JP2002502769A - エアーバッグガイドを備えたステアリングホイール - Google Patents
エアーバッグガイドを備えたステアリングホイールInfo
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- JP2002502769A JP2002502769A JP2000531333A JP2000531333A JP2002502769A JP 2002502769 A JP2002502769 A JP 2002502769A JP 2000531333 A JP2000531333 A JP 2000531333A JP 2000531333 A JP2000531333 A JP 2000531333A JP 2002502769 A JP2002502769 A JP 2002502769A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
- B60R21/2035—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit
- B60R21/2037—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit the module or a major component thereof being yieldably mounted, e.g. for actuating the horn switch or for protecting the driver in a non-deployment situation
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
- B60Q5/001—Switches therefor
- B60Q5/003—Switches therefor mounted on the steering wheel
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ハブ、スポーク及びステアリングホイールリムからなるステアリングホイールの骨格と、同骨格内に収納されたエアーバッグモジュールと、を含むステアリングホイールのためのガイドが提案されており、このエアーバッグモジュールは、ホーンの作動のために、ステアリングホイールの軸線に平行な必要とされる接触経路による復帰力に抗して変位可能に配置されている。このガイドは、少なくとも３つのガイドポイント（２）が、壺形状のステアリングホイールの骨格（１）内において周方向に分布せしめられる方法で設けられ、断面がＵ字形状であり且つ底部に向かって開口している壺形状のガイド金属シート（４）がエアーバッグモジュール（５）のガス発生器支持部材（３）上に設けられるか取り付けられている、ことを特徴としている。
Description
【０００１】 本発明は、ハブ、スポーク及びステアリングホイールリムを含むステアリング
ホイールの骨格と、その中に収納され、ホーンを作動させるためにステアリング
ホイールの軸線に平行な必要とされる接触経路によって復帰力に抗して変位可能
に配置されたエアーバッグと、を含むステアリングホイールに関する。
ホイールの骨格と、その中に収納され、ホーンを作動させるためにステアリング
ホイールの軸線に平行な必要とされる接触経路によって復帰力に抗して変位可能
に配置されたエアーバッグと、を含むステアリングホイールに関する。
【０００２】 このようなステアリングホイールにおいては、エアーバッグモジュールは、極
めて色々な方法でステアリングホイールに結合することができる。通常良く見か
けるように、ステアリングホイールがステアリングコラム上に配置され且つ中央
のナットによって同ステアリングコラムに取り付けられる場合には、エアーバッ
グモジュールは、ステアリングホイールが取り付けられるまで装着することがで
きず、このことは、この目的のために要する組立時間のために不利であると考え
られることが多い。更に、エアーバッグモジュールは、ステアリングホイールの
前側から挿入することができるけれども、視覚的な理由により締結部材がステア
リングホイールの前側にあるのは望ましくないので、ステアリングホイールの後
ろ側から取り付けられなければならない。
めて色々な方法でステアリングホイールに結合することができる。通常良く見か
けるように、ステアリングホイールがステアリングコラム上に配置され且つ中央
のナットによって同ステアリングコラムに取り付けられる場合には、エアーバッ
グモジュールは、ステアリングホイールが取り付けられるまで装着することがで
きず、このことは、この目的のために要する組立時間のために不利であると考え
られることが多い。更に、エアーバッグモジュールは、ステアリングホイールの
前側から挿入することができるけれども、視覚的な理由により締結部材がステア
リングホイールの前側にあるのは望ましくないので、ステアリングホイールの後
ろ側から取り付けられなければならない。
【０００３】 ステアリングホイールとエアーバッグモジュールとが取り付けユニットを形成
しているステアリングホイール取り付けアセンブリにおいて、最も短い可能な最
終組立時間に関して最近意図されているものに関しては、ステアリングホイール
の後ろ側にあるステアリングコラムにステアリングホイールを結合するための一
つ又はいくつかの締結部材が設けられなければならない。このことは、この設計
によって可能であるけれども、締結部材を操作するために利用可能な空間が通常
はステアリングホイールの後方に極めて限定されるので、取り付けの際に多少重
要な困難性を伴う。エアーバッグモジュールが、ホーンを作動させるために必要
とされるステアリングホイールの軸線に平行な経路による復帰力に抗して変位可
能に取り付けられなければならない場合には、更なる問題が生じるであろう。
しているステアリングホイール取り付けアセンブリにおいて、最も短い可能な最
終組立時間に関して最近意図されているものに関しては、ステアリングホイール
の後ろ側にあるステアリングコラムにステアリングホイールを結合するための一
つ又はいくつかの締結部材が設けられなければならない。このことは、この設計
によって可能であるけれども、締結部材を操作するために利用可能な空間が通常
はステアリングホイールの後方に極めて限定されるので、取り付けの際に多少重
要な困難性を伴う。エアーバッグモジュールが、ホーンを作動させるために必要
とされるステアリングホイールの軸線に平行な経路による復帰力に抗して変位可
能に取り付けられなければならない場合には、更なる問題が生じるであろう。
【０００４】 このようなエアーバッグの取り付けのための種々の解決方法が既に公知となっ
ている。しかしながら、ステアリングホイールの取り付けの種類にかかわらず、
エアーバッグモジュールは、ホーンが作動できるように信頼性の高い接触を形成
するのを保証し且つエアーバッグモジュールのカバーとステアリングホイールの
外周との間に必要とされる移動するための空間が変則的ではなく従って視覚的に
邪魔になるように設計された極めて複雑な設計によってのみ、作動方向に直角な
平面内でガイドされ得る。
ている。しかしながら、ステアリングホイールの取り付けの種類にかかわらず、
エアーバッグモジュールは、ホーンが作動できるように信頼性の高い接触を形成
するのを保証し且つエアーバッグモジュールのカバーとステアリングホイールの
外周との間に必要とされる移動するための空間が変則的ではなく従って視覚的に
邪魔になるように設計された極めて複雑な設計によってのみ、作動方向に直角な
平面内でガイドされ得る。
【０００５】 従って、ステアリングホイール内に収納され且つホーンの作動のために、ステ
アリングホイールの軸線方向に移動可能であって、最も簡単な手段によって、ホ
ーンの作動方向に直角な全ての方向すなわちＸ−Ｙ平面内で、この平面に直角な
方向（Ｚ方向）の可能な動きを減じることなく、エアーバッグモジュールの安全
なガイドを許容することができなければならないエアーバッグモジュールを提供
することが目的である。
アリングホイールの軸線方向に移動可能であって、最も簡単な手段によって、ホ
ーンの作動方向に直角な全ての方向すなわちＸ−Ｙ平面内で、この平面に直角な
方向（Ｚ方向）の可能な動きを減じることなく、エアーバッグモジュールの安全
なガイドを許容することができなければならないエアーバッグモジュールを提供
することが目的である。
【０００６】 この目的を達成するために、最初に述べた種類のステアリングホイールと関連
して、本発明により、壺形状のステアリングホイールの骨格内の円周方向に分布
せしめられる形態で少なくとも３つのガイドポイントを提供すること、及び断面
がＵ字形状であり且つ底部に向かって開口している壺形状のガイド金属がエアー
バッグモジュールのガス発生器の支持部材に設けられ又は取り付けられることが
提案されている。
して、本発明により、壺形状のステアリングホイールの骨格内の円周方向に分布
せしめられる形態で少なくとも３つのガイドポイントを提供すること、及び断面
がＵ字形状であり且つ底部に向かって開口している壺形状のガイド金属がエアー
バッグモジュールのガス発生器の支持部材に設けられ又は取り付けられることが
提案されている。
【０００７】 ガス発生器に設けられ又は取り付けられた壺形状のガイド用金属シートは、ホ
ーンの接触の配置が確保され且つ視覚的にいらいらさせるようなステアリングホ
イールの外周に対するエアーバッグカバーの移動がステアリングホイール上で起
こらないように、Ｘ−Ｙ平面において通常発生する全ての力による弾性的な変形
が起こらないような適切な形態で設計することができる。壺形状のガイド用金属
シートは、Ｘ−Ｙ平面内におけるエアーバッグモジュールとステアリングホイー
ルとの間の相対的な動きを避けるために、ステアリングホイールの骨格内で、周
方向に分布せしめられた少なくとも３つのガイドポイントに対向していなければ
ならない。もちろん、３つ以上のガイドポイント又は全ての側部上で包囲するガ
イドさえ設けることも可能である。
ーンの接触の配置が確保され且つ視覚的にいらいらさせるようなステアリングホ
イールの外周に対するエアーバッグカバーの移動がステアリングホイール上で起
こらないように、Ｘ−Ｙ平面において通常発生する全ての力による弾性的な変形
が起こらないような適切な形態で設計することができる。壺形状のガイド用金属
シートは、Ｘ−Ｙ平面内におけるエアーバッグモジュールとステアリングホイー
ルとの間の相対的な動きを避けるために、ステアリングホイールの骨格内で、周
方向に分布せしめられた少なくとも３つのガイドポイントに対向していなければ
ならない。もちろん、３つ以上のガイドポイント又は全ての側部上で包囲するガ
イドさえ設けることも可能である。
【０００８】 これに対応して、ガイドポイントは、ステアリングホイールの骨格に取り付け
られたプラスチック部片によって構成しても良く、又は周方向に連続しているプ
ラスチックのリングによって作ってもよい。他方において、重量を節約すること
が望ましい場合には、壺形状のガイド用金属シート内の側壁の外周を横切って分
布せしめらる形態でいくつかの凹部を設けることが可能であろう。別の方法とし
て、壺形状のガイド用金属シートの代わりに、少なくとも３つのガイド角度を、
周方向に分布せしめられる形態でガス発生器支持部材に設けるか取り付けること
ができる。プラスチック部片及びプラスチックリングは、各々、保持ピンによっ
てステアリングホイールの骨格に取り付けられるのが有利である。
られたプラスチック部片によって構成しても良く、又は周方向に連続しているプ
ラスチックのリングによって作ってもよい。他方において、重量を節約すること
が望ましい場合には、壺形状のガイド用金属シート内の側壁の外周を横切って分
布せしめらる形態でいくつかの凹部を設けることが可能であろう。別の方法とし
て、壺形状のガイド用金属シートの代わりに、少なくとも３つのガイド角度を、
周方向に分布せしめられる形態でガス発生器支持部材に設けるか取り付けること
ができる。プラスチック部片及びプラスチックリングは、各々、保持ピンによっ
てステアリングホイールの骨格に取り付けられるのが有利である。
【０００９】 図１に示した実施形態によって更なる特色をより詳細に説明する。 図１は、ステアリングホイールの骨格１と、断面がＵ字形状であり且つ底部に向
かって開口しているガス発生器支持部材３内に収納されたエアーバッグモジュー
ル５と、の垂直部分断面を示している。少なくとも３つのガイドポイント２が、
ステアリングホイールの骨格１において周方向に分布せしめられる方法で設けら
れており、これらのガイドポイントは、壺形状のガイド用金属シートの周壁に対
向して横たわっている。プラスチック部材６が、ステアリングホイールの骨格１
内でガイドポイント２とガイド用金属シート４との間に配置され且つピン７によ
って取り付けられている。ホーンが作動されるときに、ガイド用金属シート４と
プラスチック部材６との間に起こる相対的な動きのために付加的な潤滑剤が必要
とされないように、良好な摩擦特性を有するプラスチック材料を使用するのが有
利である。
かって開口しているガス発生器支持部材３内に収納されたエアーバッグモジュー
ル５と、の垂直部分断面を示している。少なくとも３つのガイドポイント２が、
ステアリングホイールの骨格１において周方向に分布せしめられる方法で設けら
れており、これらのガイドポイントは、壺形状のガイド用金属シートの周壁に対
向して横たわっている。プラスチック部材６が、ステアリングホイールの骨格１
内でガイドポイント２とガイド用金属シート４との間に配置され且つピン７によ
って取り付けられている。ホーンが作動されるときに、ガイド用金属シート４と
プラスチック部材６との間に起こる相対的な動きのために付加的な潤滑剤が必要
とされないように、良好な摩擦特性を有するプラスチック材料を使用するのが有
利である。
【００１０】 別個のガイドポイント及びプラスチック部材の代わりに、全てが周方向に分布
せしめられる方法で配置されたガイドポイント及び／又はプラスチック部材を、
周方向に連続した形状とすること、すなわちプラスチック部材をプラスチックリ
ング６’によって構成することができる。
せしめられる方法で配置されたガイドポイント及び／又はプラスチック部材を、
周方向に連続した形状とすること、すなわちプラスチック部材をプラスチックリ
ング６’によって構成することができる。
【００１１】 ホーンの作動方向に抗してエアーバッグモジュールに予張力を付与することに
関して、本発明の概念の基本的な原理を捨てる必要性なく、公知で且つ長い年月
をかけて有効性が証明されたコイルばね又は板ばねのような設計要素に依存する
ことができる。ここに提案されたエアーバッグモジュールのためのガイドは、極
めて簡単に製造でき、容易に取り付けることができ、極めて省スペースで省重量
な方法で作ることができる。
関して、本発明の概念の基本的な原理を捨てる必要性なく、公知で且つ長い年月
をかけて有効性が証明されたコイルばね又は板ばねのような設計要素に依存する
ことができる。ここに提案されたエアーバッグモジュールのためのガイドは、極
めて簡単に製造でき、容易に取り付けることができ、極めて省スペースで省重量
な方法で作ることができる。
【図１】 図１は、ステアリングホイールの骨格の垂直部分断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１２年３月１６日（２０００．３．１６）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (5)
- 【請求項１】 ハブ、スポーク及びステアリングホイールリムからなるステ
アリングホイールの骨格と、同骨格内に収納され且つホーンの作動のためにステ
アリングホイールの軸線に平行な必要とされる接触経路による復帰力に抗して変
位可能に配置されたエアーバッグモジュールと、を含むステアリングホイールで
あって、 少なくとも３つのガイドポイント（２）が、壺形状のステアリングホイールの
骨格（１）内において周方向に分布せしめられる形態で設けられ、断面がＵ字形
状であり且つ底部に向かって開口している壺形状のガイド用金属シート（４）が
エアーバッグモジュール（５）のガス発生器支持部材（３）上に設けられるか取
り付けられている、ことを特徴とするステアリングホイール。 - 【請求項２】 請求項１に記載のステアリングホイールであって、 ガイドポイント（２）がステアリングホイールの骨格（１）に取り付けられた
プラスチック部材（６）からなることを特徴とするステアリングホイール。 - 【請求項３】 請求項１に記載のステアリングホイールであって、 ガイドポイント（２）が、周方向に連続しており且つステアリングホイールの
骨格（１）内に取り付けられているプラスチック部材（６’）によって構成され
ている、ことを特徴とするステアリングホイール。 - 【請求項４】 請求項３に記載のステアリングホイールであって、 複数の凹部が、壺形状のガイド用金属シート（４）の側壁の外周に沿って分布
せしめられる方法で設けられるか、又は壺形状のガイド用金属シート（４）の代
わりに少なくとも３つのガイド角度が周方向に分布せしめられる方法でガス発生
器支持部材上に設けられるか又は取り付けられている、ことを特徴とするステア
リングホイール。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のうちいずれか一の項に記載のステアリン
グホイールであって、 プラスチック部材（６）とプラスチックのリング（６’）とが、各々、保持ピ
ン（７）によってステアリングホイールの骨格（１）に取り付けられていること
を特徴とするステアリングホイール。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29802471.3 | 1998-02-13 | ||
| DE29802471U DE29802471U1 (de) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | Lenkrad mit Airbagführung |
| PCT/EP1999/000926 WO1999041112A1 (de) | 1998-02-13 | 1999-02-12 | Lenkrad mit airbagführung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002502769A true JP2002502769A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=8052613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000531333A Withdrawn JP2002502769A (ja) | 1998-02-13 | 1999-02-12 | エアーバッグガイドを備えたステアリングホイール |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6279943B1 (ja) |
| EP (1) | EP1053136B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002502769A (ja) |
| DE (2) | DE29802471U1 (ja) |
| ES (1) | ES2161093T3 (ja) |
| WO (1) | WO1999041112A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202004018362U1 (de) * | 2004-11-26 | 2006-04-06 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh & Co. Kg | Fahrzeuglenkrad mit Airbagmodul |
| DE202014008432U1 (de) * | 2014-10-23 | 2016-01-26 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh | Vorrichtung zur schwingfähigen Befestigung eines Gasgenerators in einem Airbagmodul |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5228362A (en) * | 1992-06-26 | 1993-07-20 | Chrysler Corporation | Vehicle steering wheel structure |
| US5480184A (en) * | 1994-03-23 | 1996-01-02 | Young; William A. | Inflatable occupant restraint device |
| JPH08207783A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-08-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイール |
| US5508481A (en) * | 1995-03-10 | 1996-04-16 | General Motor Corporation | Steering wheel with horn switch assembly |
| DE19625722C2 (de) * | 1996-06-27 | 2000-05-11 | Autoliv Dev | Lenkrad mit schwimmend angeordnetem Airbagmodul |
| US5738369A (en) * | 1996-10-09 | 1998-04-14 | Breed Automotive Technology, Inc. | Snap-on air bag and horn switch module |
| DE19724029A1 (de) * | 1997-06-06 | 1998-12-24 | Takata Europ Gmbh | Airbag-Vorrichtung |
-
1998
- 1998-02-13 DE DE29802471U patent/DE29802471U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-02-12 JP JP2000531333A patent/JP2002502769A/ja not_active Withdrawn
- 1999-02-12 ES ES99910222T patent/ES2161093T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-12 US US09/601,400 patent/US6279943B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-12 DE DE59900180T patent/DE59900180D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-12 EP EP99910222A patent/EP1053136B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-12 WO PCT/EP1999/000926 patent/WO1999041112A1/de active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6279943B1 (en) | 2001-08-28 |
| WO1999041112A1 (de) | 1999-08-19 |
| EP1053136B1 (de) | 2001-08-01 |
| DE29802471U1 (de) | 1998-04-23 |
| DE59900180D1 (de) | 2001-09-06 |
| ES2161093T3 (es) | 2001-11-16 |
| EP1053136A1 (de) | 2000-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |