JP2002500845A - セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御 - Google Patents

セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御

Info

Publication number
JP2002500845A
JP2002500845A JP50107699A JP50107699A JP2002500845A JP 2002500845 A JP2002500845 A JP 2002500845A JP 50107699 A JP50107699 A JP 50107699A JP 50107699 A JP50107699 A JP 50107699A JP 2002500845 A JP2002500845 A JP 2002500845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
transceiver unit
trx1
bts1
bsc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50107699A
Other languages
English (en)
Inventor
ユッカ ヴィルターネン
Original Assignee
ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア filed Critical ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Publication of JP2002500845A publication Critical patent/JP2002500845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0225Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0203Power saving arrangements in the radio access network or backbone network of wireless communication networks
    • H04W52/0206Power saving arrangements in the radio access network or backbone network of wireless communication networks in access points, e.g. base stations
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、移動交換機(MSC)と、データ接続(3)を経てこの移動交換機(MSC)と通信する第1ベースステーション(BTS1)であって、少なくとも第1トランシーバユニット(TRX1)を含み、この第1トランシーバユニット(TRX1)に割り当てられた1つ以上のチャンネル(f1、f2)において移動ステーションへの接続を確立して、移動ステーションと移動交換機(MSC)との間にテレコミュニケーション信号を送信するための第1ベースステーション(BTS1)と、第1トランシーバユニットを制御する制御手段(BSC)とを備えたセルラー無線システムに係る。使用可能なリソースを節約するために、制御手段(BSC)は、第1ベースステーション(BTS1)のカバレージエリアにおいてトラフィック容量の需要が小さいときに、第1トランシーバユニット(TRX1)をデアクチベートするための手段(4)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御発明の分野 本発明は、無線カバレージエリアに位置する移動ステーションへ無線経路を経 てテレコミュニケーション信号を送信及び受信するために1つ以上のチャンネル が割り当てられた第1トランシーバユニットを含む少なくとも第1ベースステー ションを備えたセルラー無線システムにおいてベースステーションのトランシー バユニットを制御する方法に係る。更に、本発明は、移動交換機と、データ接続 を経てこの移動交換機と通信する第1ベースステーションであって、少なくとも 第1トランシーバユニットを含み、この第1トランシーバユニットに割り当てら れた1つ以上のチャンネルにおいてそのカバレージエリアに位置する移動ステー ションへ無線経路を経て接続を確立し、移動ステーションと移動交換機との間に テレコミュニケーション信号を送信するための第1ベースステーションと、第1 トランシーバユニットを制御する制御手段とを備えたセルラー無線システムにも 係る。先行技術の説明 本発明は、セルラー無線システムにおけるトラフィック容量の大きさ決め及び 管理に係り、より詳細には、システムによりカバーされる地域の異なる部分での 容量需要の変化に係る。例えば、ビジネスセンターでは、トラフィック容量の需 要は、タ方より日中の方が著しく大きい。同様に、例えば、郊外エリアでは、日 中はそれほど大きな容量が必要でないが、タ方には人々が職場から家庭に戻るに つれて容量需要が増大する。これら状況のもとで、セルラー無線容量が最大容量 需要に基づいて決定される場合には、システムの相当の部分が1日のほとんどの 部分に使用されないことになる。とりわけ、これは、エネルギーの浪費を意味す る。というのは、システムのほとんどのトランシーバは、たとえそれらを経てコ ールが送信されなくても、常時エネルギーを使用するからである。更に、システ ムの移動交換機へのデータチャンネルは、通常、テレコミュニケーション信号が 特定の時間にチャンネルに送信されるかどうかに関わりなく、使用されないトラ ンシーバにも常時割り当てねばならない。従って、既存のデータ送信容量の相当 の部分は、1日のほとんどの部分に未使用である。 公知の解決策においては、ピーク時に隣接する(混雑した)無線セルのコール をその隣接セルからそこに向けられたアンテナを経て送信する試みがなされてい る。従って、瞬間的な負荷ピークを管理するために混雑したセルの容量の増加を 回避することができる。しかしながら、この公知解決策の欠点は、指向すること のできるアンテナが、セルのベースステーションアンテナと同程度のカバレージ エリアをしばしば与えないことである。 又、個別の付加的なチャンネルユニットがリレー型接続により使用されるセク ター型の公知ベースステーションもあり、換言すれば、そのアンテナ出力接合が リレー接続によって変更されるように付加的なチャンネルユニットの容量がある セクターから別のセクターへ転送される。しかしながら、容量変化を実行できる 地域は非常に狭い。というのは、付加的なチャンネルユニットのアンテナ出力か ら得られるRF信号を、例えば、ケーブルに著しい信号減衰を伴わずにケーブル で送信できるのは短い距離に過ぎないからである。従って、実際には、付加的な チャンネルユニットを接続できる別の送信アンテナを互いに非常に接近して配置 しなければならない。発明の要旨 本発明の目的は、上記問題を解消すると共に、リソースを節約しそしてシステ ムができるだけ効果的に負荷ピークを管理できるようにセルラー無線システムの トランシーバユニットを制御できるようにする解決策を提供することである。こ の目的は、第1ベースステーションのカバレージエリアにおいてトラフィック容 量の需要が小さいときに第1トランシーバユニットがデアクチベートされるよう にベースステーションのトラフィック容量需要に基づいて第1トランシーバユニ ットを制御することを特徴とする本発明の方法により達成される。 更に、本発明は、本発明の方法を適用できるセルラー無線システムにも係る。 本発明のセルラー無線システムは、第1ベースステーションのカバレージエリア においてトラフィック容量の需要が小さいときに第1トランシーバユニットをデ アクチベートする手段を制御手段が備えたことを特徴とする。 本発明は、特定ベースステーションの無線カバレージエリアにおいてトラフィ ック容量の需要が減少したときにそのベースステーションの過剰なトランシーバ ユニットをデアクチベートすることにより、エネルギー及びリソースの不必要な 浪費を回避できるという考え方をベースとする。従って、本発明の最も重要な効 果は、エネルギー浪費を減少し、トランシーバユニットをより経済的に使用し、 そしてベースステーションとネットワークの他の部分との間のデータ送信接続の ような使用可能なリソースをできるだけ効率的に使用できることである。 本発明のセルラー無線システムの好ましい実施形態において、トランシーバユ ニットは、タイミング手段に基づいて制御される。換言すれば、オペレータは、 例えば、特定の無線セルに関する統計学的情報(1日の異なる時刻に使用される トラフィック容量を示す)に基づいて、その統計学的情報によりセルの容量需要 が少ないときに(夜間又は週末に)過剰なトランシーバユニットをベースステー ションからデアクチベート即ちスイッチオフするようにタイミング手段を前もっ てプログラムすることができる。 本発明によるセルラー無線システムの別の好ましい実施形態では、制御手段は 、トラフィック使用におけるベースステーションのトラフィック容量の程度を使 用可能な全容量に対して制御する。これは、例えば、ベースステーションコント ローラが使用中のトラフィック接続の数と使用可能なトラフィックチャンネルと の比を計算し、そしてこの比を、オペレータにより予め定義された基準値と比較 するようにして実行することができる。ベースステーションコントローラが基準 値を越えないことを検出し、即ちベースステーションのほとんどのトラフィック 容量が未使用であることを検出した場合には、1つ以上のトランシーバユニット をベースステーションからデアクチベートする。本発明のここに示す実施形態は 、統計学的情報に基づくトラフィック状態だけではなく実際のトラフィック状態 にも基づいてトランシーバユニットをアクチベート/デアクチベートできるよう にする。 本発明によるセルラー無線システムの第3の好ましい実施形態では、システム は、個別のトランシーバユニットを含む第2のベースステーションを備えている 。従って、制御手段は、第1のベースステーションのトランシーバユニットがデ アクチベートされたときに第1のベースステーションからデアクチベートされた ト ランシーバユニットのチャンネルを使用するように第2のベースステーションの スペアユニットをアクチベートすることができる。本発明のここに示す実施形態 は、解除された周波数チャンネルを第2のベースステーションへ再割り当てする ことができるので、使用可能なチャンネル、即ち主たる周波数チャンネルをでき るだけ効率的に使用することができる。従って、例えば、システムの使用可能な チャンネルの数により制限されずに、トラフィック容量を第1のベースステーシ ョンから、それを必要とする第2のベースステーションへ転送することができる 。更に、第2のベースステーションのスペアユニットは、第2のベースステーシ ョンの通常のトランシーバユニットが故障した場合にアクチベートされるスペア ユニットとしても動作できる。全周波数チャンネルを再割り当てするのではなく 、特定の周波数チャンネルの幾つかのタイムスロットのみを第2のベースステー ションに割り当て、これにより、第1及び第2のトランシーバユニットが同じ周 波数チャンネルの異なるタイムスロットを使用できるようにすることができる。 本発明によるセルラー無線システムの第4の好ましい実施形態では、第1ベー スステーションのデアクチベートされたトランシーバユニットにより使用されて いたデータチャンネル(例えば、PCMタイムスロット)が、第2ベースステー ションにおいてアクチベートされたトランシーバユニットに再割り当てされる。 従って、既存のデータ送信容量をできるだけ効率的に使用することができる。 本発明の方法及びセルラー無線システムの好ましい実施形態は、従属請求項2 ないし5及び7ないし11に記載する。図面の簡単な説明 以下、添付図面を参照して本発明を一例として詳細に説明する。 図1は、本発明による方法の第1の好ましい実施形態を示すフローチャートで ある。 図2は、本発明によるセルラー無線システムの第1の好ましい実施形態を示す ブロック図である。 図3は、PCM接続のベースステーション間のタイムスロットの分布を示す図 である。好ましい実施形態の詳細な説明 図1は、本発明による方法の第1の好ましい実施形態を示すフローチャートで ある。図1のフローチャートは、例えば、GSM(移動通信用のグローバルシス テム)セルラー無線システムのベースステーションコントローラに使用して、ベ ースステーションのトランシーバユニットを制御することができる。 図1のブロックAにおいて、第1ベースステーションBTSIが使用可能な過 剰なトラフィック容量を有するかどうかチェックされる。これは、使用中(コー ルが進行中)のトラフィックチャンネルの数と、使用可能なトラフィックチャン ネルの数(進行中にすることのできるコールの数)との比を計算し、そしてこの 比を、オペレータにより予め定義された基準値と比較することにより、計算する ことができる。或いは又、タイマーによって判断を行うこともでき、オペレータ は、例えば、入手できる統計学的情報に基づいて、特定の時刻又は特定の日に、 当該ベースステーションに通常過剰な容量が使用できることを予め決定する。 ブロックBにおいて、第1ベースステーションの過剰なトランシーバユニット TRX1がデアクチベートされる。 ブロックCにおいて、第2ベースステーションBTS2のスペアのトランシー バユニットTRX2がアクチベートされる。これは、例えば、ベースステーショ ンBTS2においてスペアユニットとして構成され、そして故障の場合にベース ステーションBTS2の正規のトランシーバユニットが切断したときにそれに代 わって接続されるトランシーバユニットである。本発明によれば、このスペアユ ニットは、ベースステーションBTS2の付加的な容量を与えるように使用する ことができる。 ブロックDにおいて、チャンネル(1つ又は複数)、即ちベースステーション BTS1においてデアクチベートされたトランシーバユニットTRX1の例えば 周波数チャンネルf1及びf2が、スペアユニットTRX2に割り当てられる。 従って、ベースステーションBTS2には、新たな周波数チャンネルが与えられ 、そのトラフィック容量を増加することができる。従って、ベースステーション BTS1及びBTS2は、本発明によれば、互いに離れて配置されるので、ネッ トワークの容量を、それを必要とする地域へ割り当てることができる。 ブロックEにおいて、デアクチベートされたトランシーバユニットにより使用 されていたデータチャンネル、即ち移動交換機へと通じるPCM(パルスコード 変調)接続のタイムスロットTS29が、ユニットTRX2に割り当てられる。 従って、異なるベースステーションのトランシーバユニットTRX1及びTRX 2が同じデータチャンネルを交互に使用できるので、過剰なデータ送信容量を回 避することができる。 ブロックFにおいて、ブロックAの場合と同様に、第1ベースステーションの トラフィック状態が変化したかどうかチェックされる。換言すれば、このチェッ クは、統計学的情報/タイマーに基づくか、又は実際に測定されたトラフィック 状態に基づくことができる。このような場合に、ベースステーションBTS1に より多くの容量が必要とされるようにトラフィック状態が変化したことに気付く 場合には、ブロックGへの移行が行なわれる。 ブロックGでは、第2ベースステーションBTS2のトランシーバユニットT RX2がデアクチベートされ、そして第1ベースステーションBTS1のトラン シーバユニットTRX1がアクチベートされる。トランシーバユニットTRX1 に最初に(即ちブロックAにおいて)割り当てられた、移動交換機へ通じるPC M接続のタイムスロットTS29、及びチャンネルf1、f2は、そこに返送さ れる。 図2は、本発明によるセルラー無線システムの第1の好ましい実施形態を示す ブロック図である。図2のセルラー無線システムは、例えば、GSMシステムで ある。 図2は、4つのベースステーションBTS1ないしBTS4を示し、そのうち のベースステーションBTS1及びBTS4はセクター化され、従って、それら は、使用中に、各セクターごとに、2つのトランシーバユニットTRX3ないし TRX6及びTRX11ないしTRX16を各々有する。しかしながら、ベース ステーションBTS2及びBTS3は、セクター化されず、それらの使用中に、 2つのトランシーバユニットTRX7ないしTRX10を有し、これにより、そ れらは、全カバレージエリアにサービスする。上記トランシーバに加えて、付加 的なトランシーバユニットTRX1及びTRX2がベースステーションBTS1 (セクター1)及びベースステーションBTS2に各々配置されている。 図2のベースステーションは、チェーンに構成され、即ち、それらと移動交換 機MSCとの間のデータ接続3は、あるベースステーションから別のベースステ ーションへ通され、例えば、ベースステーションBTS1は、ベースステーショ ンBTS3により供給された信号をベースステーションコントローラBSCへ中 継し、そしてBSCがそれらを移動交換機MSCへ転送するようにされる。この データ接続は、図2のケースでは、ケーブル3で確立されたPCM接続である。 この接続から、特定の数のタイムスロットがトランシーバのトラフィック信号を 送信するために各ベースステーションに割り当てられ、そして少なくとも1つの タイムスロットがベースステーションとベースステーションコントローラとの間 で信号送信するために割り当てられる。 図2のケースでは、ベースステーションコントローラBSCは、タイマーCL K及びデータベース2を備え、オペレータは、ベースステーションBTS1のセ ル1が混雑する時間帯及びトラフィックが少ない時間帯に基づき(統計学的情報 に基づき)データを前もってデータベースに記憶する。本発明によれば、ベース ステーションコントローラの制御ユニット4は、タイマーCLKにより指示され た時刻にベースステーションBTS1のトランシーバユニットTRX1をデアク チベートするために上記データを使用する。換言すれば、データベース2の統計 学的情報2に基づいてトラフィックが少ないときに、システムの無線ネットワー クマネージメントプロセスの一部分により形成できる制御ユニット4は、第1の 制御メッセージCNT1をベースステーションBTS1へ送信する。ベースステ ーションBTS1は、第1の制御信号CNT1に応答して例えば電流を遮断する ことによりトランシーバユニットTRX1をデアクチベートする手段を備えてい る。このような場合に、ベースステーションBTS1は、トランシーバユニット BTS1により使用された周波数チャンネルf1及びf2の使用を停止する。 第1の制御メッセージを送信した後に、ベースステーションコントローラは、 第2の制御メッセージCNT2をベースステーションBTS2へ送信する。ベー スステーションBTS2は、この第2の制御メッセージに応答してスペアユニッ トTRX2をアクチベートするための手段を備えている。1つ以上のチャンネル 、 例えば、デアクチベートされたユニットTRX1により使用されていた周波数チ ャンネルf1及びf2は、次いで、スペアユニットTRX2に割り当てられる。 同様に、PCMタイムスロット、例えば、デアクチベートされたユニットTRX 1により使用されていたタイムスロットTS29は、スペアユニットに割り当て られる。従って、ベースステーションBTS1の過剰容量が隣接ベースステーシ ョンBTS2へ転送され、BTS2は、ベースステーションBTS1がその転送 されたチャンネルを再び必要とするまで利用することができる。 チャンネルが転送されるところのベースステーションBTS1及びBTS2は 、それらが互いに離れて配置されるのに加えてそれらのピーク負荷時刻が互いに 異なるように選択されるのが効果的である。換言すれば、ベースステーションB TS1は、例えば、容量需要がタ方に少なくなる都心に配置し、そしてベースス テーションBTS2は、多数の家屋があってタ方に容量需要が大きくなるエリア に配置することができる。 ネットワークを設計(周波数再使用プラン)するときには、転送されるべき周 波数がベースステーションBTS1又はBTS2のいずれかの隣接ベースステー ションによって使用されず、従って、干渉を回避できるように転送チャンネルに ついて予め注意を払わねばならない。 図2のケースとは別に、ベースステーションコントローラには、ベースステー ションの実際のトラフィック負荷を連続的に測定する手段を設けることができる 。従って、ベースステーションの付加的なチャンネルユニットの制御(アクチベ ーション/デアクチベーション)を、統計学的情報のみに基づくのではなく、実 際のトラフィック負荷にも基づいて実施することができる。 図3は、ベースステーション間でのPCM接続のタイムスロットの分布を示す 。図3のテーブルの分布は、例えば、チェーンに接続された次のような4つのベ ースステーションを使用するセルラー無線システムに使用することができる。 第1のベースステーションは、4つのトランシーバユニット及び1つのスペア ユニットを有する。 第2のベースステーションは、2つのトランシーバユニット及び1つのスペア ユニットを有する。 第3のベースステーションは、2つのトランシーバユニット及び1つのスペア ユニットを有する。 第4のベースステーションは、6つのトランシーバユニット及び1つのスペア ユニットを有する。 図3のPCMタイムスロット29−30は、スペアユニットのスピーチチャン ネル/信号に割り当てられるタイムスロットである。これらのタイムスロットは 、スペアユニットが使用に供されるベースステーションに割り当てられる。従っ て、PCM接続から個別のタイムスロットをスペアユニットに割り当てる必要は なく、既存のデータ送信容量、即ちPCM接続のタイムスロットをできるだけ効 率的に使用することができる。 添付図面を参照した上記説明は、本発明を単に例示するものに過ぎないことを 理解されたい。当業者であれば、請求の範囲に記載した本発明の精神及び範囲か ら逸脱せずに本発明を種々のやり方で実施できることが明らかであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月8日(1999.7.8) 【補正内容】請求の範囲 1.無線カバレージエリアに位置する移動ステーションへ無線経路を経てテレコ ミュニケーション信号を送信及び受信するために1つ以上のチャンネルが割り 当てられた第1トランシーバユニットを含む少なくとも第1ベースステーショ ンを備えたセルラー無線システムにおいてベースステーションのトランシーバ ユニットを制御する方法であって、第1ベースステーションのカバレージエリ アにおいてトラフィック容量の需要が小さいときに第1トランシーバユニット がデアクチベートされるようにベースステーションのトラフィック容量の需要 に基づいて第1トランシーバユニットを制御することをふくむ方法において、 ベースステーションのカバレージエリアにおける1日の異なる時刻及び/又 は1週間の異なる曜日でのベースステーションの容量需要に関する統計学的情 報をコンパイルし、そして 1日の所定の時刻及び/又は1週間の所定の曜日にベースステーションのカ バレージエリアにおけるトラフィック容量の需要に基づく上記統計学的情報を ベースとして第1トランシーバユニットが各々デアクチベート及びアクチベー トされるように第1トランシーバユニットを制御することを特徴とする方法。 2.上記システムは、第1ベースステーションから離れて配置された第2ベース ステーションであって、少なくとも第2トランシーバユニットを含む第2ベー スステーションも含み、上記方法は、 制御メッセージに応答して第1トランシーバユニットをデアクチベートする ための手段を含む第1ベースステーションへ第1制御メッセージを送信し、 制御メッセージに応答して第2トランシーバユニットをアクチベートするた めの手段を含む第2ベースステーションへ第2制御メッセージを送信し、そし て 第1のデアクチベートされたトランシーバユニットにより使用されていた1 つ以上のチャンネルを、第2ベースステーションに位置する第2のアクチベー トされたトランシーバユニットに割り当てる、 ことを含む請求項1に記載の方法。 3.システムの移動交換機へと通じるデータ接続から、第1のデアクチベートさ れたトランシーバユニットにより使用されていた同じデータチャンネルを第2 のアクチベートされたトランシーバユニットへ割り当てる請求項2に記載の方 法。 4.上記データ接続はPCM接続であり、そして第1のデアクチベートされたト ランシーバユニットにより使用されていた同じPCMタイムスロットを第2の アクチベートされたトランシーバユニットに割り当てる請求項3に記載の方法 。 5.移動交換機(MSC)と、データ接続(3)を経てこの移動交換機(MSC)と通信する 第1ベースステーション(BTS1)であって、少なくとも第1トランシーバユニッ ト(TRX1)を含み、この第1トランシーバユニット(TRX1)に割り当てられた1つ 以上のチャンネル(f1、f2)においてそのカバレージエリアに位置する移動ステ ーションへ無線経路を経て接続を確立し、移動ステーションと移動交換機(MSC )との間にテレコミュニケーション信号を送信するための第1ベースステーシ ョン(BTS1)と、第1トランシーバユニットを制御する制御手段(BSC)とを備え 、この制御手段(BSC)は、第1ベースステーション(BTS1)のカバレージエリア においてトラフィック容量の需要が小さいときに、上記第1トランシーバユニ ット(TRX1)をデアクチベートするための手段(4)を備えたセルラー無線システ ムにおいて、 上記制御手段(BSC)は、タイミング手段(CLK)を含み、これにより、制御手段 (BSC)は、このタイミング手段(CLK)で指示される1日の特定の時刻及び/又は 特定の曜日に第1トランシーバユニット(TRX1)をデアクチベートするよう構成 されたことを特徴とするセルラー無線システム。 6.上記制御手段(BSC)は、トラフィック使用におけるベースステーション(BTS1) の容量を、ベースステーションに使用可能な全容量と比較するための比較手段 (4)を備え、これにより、制御手段(BSC)は、上記比較の結果に応答して第1ト ランシーバユニット(TRX1)をデアクチベートするように構成された請求項5に 記載のセルラー無線システム。 7.上記システムは、第1ベースステーション(BTS1)から離れて配置された第2 ベースステーション(BTS2)を備え、この第2ベースステーションは、そのカバ レージエリア内の移動ステーション(MS)への接続を確立して移動ステー ション(MS)と移動交換機(MSC)との間にテレコミュニケーション信号を送信す るための手段(TRX7,TRX8)を備え、そして 上記制御手段(BSC)は、第1のトランシーバユニット(TRX1)がデアクチベー トされたときに第1ベースステーション(BTS1)の第1のデアクチベートされた トランシーバユニット(TRX1)により使用されていた1つ以上のチャンネル(f1 、f2)を使用するために第2ベースステーション(BTS2)に位置する第2トラン シーバ(TRX2)をアクチベートするように構成される請求項5又は6に記載のセ ルラー無線システム。 8.上記第1トランシーバユニット(TRX1)及び第2トランシーバユニット(TRX2) は、同じデータ接続(3)のデータチャンネルを経て移動交換機(BSC)と通信する 請求項7に記載のセルラー無線システム。 9.上記データ接続はPCM接続であり、そして上記第1トランシーバユニット (TRX1)及び第2トランシーバユニット(TRX2)は、同じPCMタイムスロットを 使用するように構成される請求項8に記載のセルラー無線システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/30 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無線カバレージエリアに位置する移動ステーションへ無線経路を経てテレコ ミュニケーション信号を送信及び受信するために1つ以上のチャンネルが割り 当てられた第1トランシーバユニットを含む少なくとも第1ベースステーショ ンを備えたセルラー無線システムにおいてベースステーションのトランシーバ ユニットを制御する方法において、 第1ベースステーションのカバレージエリアにおいてトラフィック容量の需 要が小さいときに第1トランシーバユニットがデアクチベートされるようにベ ースステーションのトラフィック容量需要に基づいて第1トランシーバユニッ トを制御することを特徴とする方法。 2.ベースステーションのカバレージエリアにおける1日の異なる時刻及び/又 は1週間の異なる曜日でのベースステーションの容量需要に関する統計学的情 報をコンパイルし、そして 1日の所定の時刻及び/又は1週間の所定の曜日にベースステーションのカ バレージエリアにおけるトラフィック容量の需要に基づく上記統計学的情報を ベースとして第1トランシーバユニットが各々デアクチベート及びアクチベー トされるように第1トランシーバユニットを制御する請求項1に記載の方法。 3.上記システムは、第1ベースステーションから離れて配置された第2ベース ステーションであって、少なくとも第2トランシーバユニットを含む第2ベー スステーションも含み、上記方法は、 制御メッセージに応答して第1トランシーバユニットをデアクチベートする ための手段を含む第1ベースステーションへ第1制御メッセージを送信し、 制御メッセージに応答して第2トランシーバユニットをアクチベートするた めの手段を含む第2ベースステーションへ第2制御メッセージを送信し、そし て 第1のデアクチベートされたトランシーバユニットにより使用されていた1 つ以上のチャンネルを、第2ベースステーションに位置する第2のアクチベー トされたトランシーバユニットに割り当てる、 ことを含む請求項1又は2に記載の方法。 4.システムの移動交換機へと通じるデータ接続から、第1のデアクチベートさ れたトランシーバユニットにより使用されていた同じデータチャンネルを第2 のアクチベートされたトランシーバユニットへ割り当てる請求項3に記載の方 法。 5.上記データ接続はPCM接続であり、そして第1のデアクチベートされたト ランシーバユニットにより使用されていた同じPCMタイムスロットを第2の アクチベートされたトランシーバユニットに割り当てる請求項4に記載の方法 。 6.移動交換機(MSC)と、データ接続(3)を経てこの移動交換機(MSC)と通信する 第1ベースステーション(BTS1)であって、少なくとも第1トランシーバユニッ ト(TRX1)を含み、この第1トランシーバユニット(TRX1)に割り当てられた1つ 以上のチャンネル(f1、f2)においてそのカバレージエリアに位置する移動ステ ーションへ無線経路を経て接続を確立し、移動ステーションと移動交換機(MSC )との間にテレコミュニケーション信号を送信するための第1ベースステーシ ョン(BTS1)と、第1トランシーバユニットを制御する制御手段(BSC)とを備え たセルラー無線システムにおいて、 上記制御手段(BSC)は、第1ベースステーション(BTS1)のカバレージエリア においてトラフィック容量の需要が小さいときに、上記第1トランシーバユニ ット(TRX1)をデアクチベートするための手段(4)を備えたことを特徴とするセ ルラー無線システム。 7.上記制御手段(BSC)は、タイミング手段(CLK)を含み、これにより、制御手段 (BSC)は、このタイミング手段(CLK)で指示される1日の特定の時刻及び/又は 特定の曜日に第1トランシーバユニット(TRX1)をデアクチベートするように構 成される請求項6に記載のセルラー無線システム。 8.上記制御手段(BSC)は、トラフィック使用におけるベースステーション(BTS1) の容量を、ベースステーションに使用可能な全容量と比較するための比較手段 (4)を備え、これにより、制御手段(BSC)は、上記比較の結果に応答して第1ト ランシーバユニット(TRX1)をデアクチベートするように構成された請求項6に 記載のセルラー無線システム。 9.上記システムは、第1ベースステーション(BTS1)から離れて配置された第 2ベースステーション(BTS2)を備え、この第2ベースステーションは、そのカ バレージエリア内の移動ステーション(MS)への接続を確立して移動ステーショ ン(MS)と移動交換機(MSC)との間にテレコミュニケーション信号を送信するた めの手段(TRX7,TRX8)を備え、そして 上記制御手段(BSC)は、第1のトランシーバユニット(TRX1)がデアクチベー トされたときに第1ベースステーション(BTS1)の第1のデアクチベートされた トランシーバユニット(TRX1)により使用されていた1つ以上のチャンネル(f1 、f2)を使用するために第2ベースステーション(BTS2)に位置する第2トラン シーバ(TRX2)をアクチベートするように構成される請求項7又は8に記載のセ ルラー無線システム。 10.上記第1トランシーバユニット(TRX1)及び第2トランシーバユニット(TRX2) は、同じデータ接続(3)のデータチャンネルを経て移動交換機(BSC)と通信する 請求項9に記載のセルラー無線システム。 11.上記データ接続はPCM接続であり、そして上記第1トランシーバユニット (TRX1)及び第2トランシーバユニット(TRX2)は、同じPCMタイムスロットを 使用するように構成される請求項10に記載のセルラー無線システム。
JP50107699A 1997-05-28 1998-05-27 セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御 Pending JP2002500845A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI972263A FI108764B (fi) 1997-05-28 1997-05-28 Solukkoradiojärjestelmän lähetinvastaanotinyksiköiden ohjaus
FI972263 1997-05-28
PCT/FI1998/000443 WO1998057516A2 (en) 1997-05-28 1998-05-27 Control of transceiver units in cellular radio system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002500845A true JP2002500845A (ja) 2002-01-08

Family

ID=8548925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50107699A Pending JP2002500845A (ja) 1997-05-28 1998-05-27 セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御

Country Status (10)

Country Link
US (1) US6347226B1 (ja)
EP (1) EP0983706B1 (ja)
JP (1) JP2002500845A (ja)
CN (1) CN1108080C (ja)
AT (1) ATE281050T1 (ja)
AU (1) AU7532798A (ja)
CA (1) CA2290559A1 (ja)
DE (1) DE69827250T2 (ja)
FI (1) FI108764B (ja)
WO (1) WO1998057516A2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533245A (ja) * 2009-07-16 2012-12-20 ノキア シーメンス ネットワークス オサケユキチュア 無線アクセスネットワークにおける節電機構
JP2013509054A (ja) * 2009-10-19 2013-03-07 ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 基地局のエネルギー節約を管理するための方法およびそのシステム、ならびに基地局のエネルギーを節約するための方法およびその装置
JP2013141308A (ja) * 2009-03-13 2013-07-18 Nec Corp 無線通信システムと方法と無線基地局と制御局
EP2782406A2 (en) 2013-03-18 2014-09-24 Fujitsu Limited Wireless station and transmission power determination method
JPWO2016021643A1 (ja) * 2014-08-08 2017-05-25 京セラ株式会社 制御方法及び管理装置

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE517041C2 (sv) * 1999-12-16 2002-04-09 Ericsson Telefon Ab L M Radiokommunikationsnät samt förfarande och styranordning i nätet
US6584330B1 (en) * 2000-07-18 2003-06-24 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Adaptive power management for a node of a cellular telecommunications network
ATE387817T1 (de) * 2002-01-15 2008-03-15 Koninkl Kpn Nv Verfahren und system zur planung und/oder einschätzung der zellkapazität in cdma funknetzwerken
ATE541425T1 (de) * 2002-05-08 2012-01-15 Nokia Corp Dynamische zuweisung der radiobetriebsmittel
CN100508494C (zh) * 2002-09-06 2009-07-01 富士通株式会社 无线网络控制装置
US7389236B2 (en) * 2003-09-29 2008-06-17 Sap Aktiengesellschaft Navigation and data entry for open interaction elements
US7353030B2 (en) * 2005-07-29 2008-04-01 Nextel Communications Inc. Systems and methods for handovers between base radios
DE102005051291A1 (de) 2005-10-26 2007-05-03 Siemens Ag Verfahren zur Steuerung von Basisstationen in drahtlosen Kommunikationsnetzen
WO2008021724A2 (en) * 2006-08-18 2008-02-21 Fujitsui Limited Radio resource management in multihop relay networks
WO2008136416A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Ntt Docomo, Inc. 移動通信システム、基地局制御装置、基地局装置、および、基地局状態制御方法
JP2010538576A (ja) * 2007-09-05 2010-12-09 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 電気通信システムにおけるエネルギー節約方法
CN101232659B (zh) * 2008-02-20 2011-04-20 中兴通讯股份有限公司 一种降低单板功耗的方法
EP2120493A1 (en) * 2008-03-19 2009-11-18 Nokia Siemens Networks Oy Mechanism for automated re-configuration of an access network element
EP2114093B1 (en) 2008-04-29 2011-06-29 Nokia Siemens Networks Oy Method and controller for maintaining network stability in a cellular telecommunications system and apparatus thereof
EP2175682A1 (en) * 2008-10-13 2010-04-14 Nokia Siemens Networks OY Energy saving operating of power amplifiers in communications networks
TR201901438T4 (tr) 2008-10-27 2019-02-21 Nec Corp Baz İstasyonu, Kablosuz Haberleşme Sistemi, Baz İstasyonu Kontrol Yöntemi, Kablosuz Haberleşme Yöntemi, Ve Baz İstasyonu Kontrol Programı.
EP2184939B1 (en) * 2008-11-07 2019-05-15 Nokia Solutions and Networks Oy Reducing interference and energy consumption for femto base stations
EP2371168B1 (en) * 2008-12-29 2013-08-28 Unwired Planet, LLC Method and base station for power saving
CN102461280B (zh) * 2009-04-08 2015-02-04 瑞典爱立信有限公司 数据通信调度
CN101860948B (zh) 2009-04-13 2014-07-30 华为技术有限公司 功耗调节的方法、设备及系统
EP2306763A1 (en) 2009-10-02 2011-04-06 Alcatel Lucent Method for adaptation of resources in a radio communication system, network node, and radio communication system thereof
EP2360975B1 (en) * 2010-02-12 2012-09-12 Alcatel Lucent Power savings in communications cells
WO2012001772A1 (ja) * 2010-06-29 2012-01-05 富士通株式会社 制御装置及び方法、並びにノード装置
GB201018211D0 (en) 2010-10-28 2010-12-15 Vodafone Ip Licensing Ltd Smart cell activation
CN103188713B (zh) * 2011-12-28 2016-06-22 华为技术有限公司 无线通讯网络容量管理的方法及基站
US8620223B2 (en) 2011-12-28 2013-12-31 Huawei Technologies Co., Ltd. Method and base station for managing capacity of a wireless communication network

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5034993A (en) * 1989-03-15 1991-07-23 Motorola, Inc. Method for allocating communication resources among RF communications systems
US5105420A (en) * 1990-04-09 1992-04-14 At&T Bell Laboratories Method and apparatus for reconfiguring interconnections between switching system functional units
FI96565C (fi) * 1992-06-30 1996-07-10 Nokia Telecommunications Oy Piensoluradioverkko
US5410740A (en) * 1993-03-24 1995-04-25 Telefonaktiebolaget L M Ericsson Control of a radio communications system base station
FI932373A0 (fi) * 1993-05-25 1993-05-25 Nokia Telecommunications Oy Basstation foer cellulaert radiosystem samt cellulaert radiosystem
US5590395A (en) * 1993-11-10 1996-12-31 Motorola, Inc. Satellite cellular network resource management method and apparatus
EP0765584B1 (en) * 1994-06-15 2002-11-06 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Transceiver handlers load sharing
US5873038A (en) * 1996-02-15 1999-02-16 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) System and method for distributing channel port loading functionality

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013141308A (ja) * 2009-03-13 2013-07-18 Nec Corp 無線通信システムと方法と無線基地局と制御局
JP5360193B2 (ja) * 2009-03-13 2013-12-04 日本電気株式会社 無線通信システムと方法と無線基地局と制御局
JP2012533245A (ja) * 2009-07-16 2012-12-20 ノキア シーメンス ネットワークス オサケユキチュア 無線アクセスネットワークにおける節電機構
US8937878B2 (en) 2009-07-16 2015-01-20 Nokia Solutions And Networks Oy Power saving mechanism in a radio access network
JP2013509054A (ja) * 2009-10-19 2013-03-07 ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 基地局のエネルギー節約を管理するための方法およびそのシステム、ならびに基地局のエネルギーを節約するための方法およびその装置
US8731601B2 (en) 2009-10-19 2014-05-20 Huawei Technologies Co., Ltd. Energy saving management method for base station, apparatus and system
US9485741B2 (en) 2009-10-19 2016-11-01 Huawei Technologies Co., Ltd. Energy saving management method for base station, apparatus and system
EP2782406A2 (en) 2013-03-18 2014-09-24 Fujitsu Limited Wireless station and transmission power determination method
US9143965B2 (en) 2013-03-18 2015-09-22 Fujitsu Limited Wireless station and transmission power determination method
JPWO2016021643A1 (ja) * 2014-08-08 2017-05-25 京セラ株式会社 制御方法及び管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO1998057516A2 (en) 1998-12-17
EP0983706B1 (en) 2004-10-27
CN1108080C (zh) 2003-05-07
CA2290559A1 (en) 1998-12-17
FI972263A0 (fi) 1997-05-28
DE69827250T2 (de) 2005-10-13
ATE281050T1 (de) 2004-11-15
WO1998057516A3 (en) 1999-03-11
US6347226B1 (en) 2002-02-12
FI108764B (fi) 2002-03-15
CN1258425A (zh) 2000-06-28
DE69827250D1 (de) 2004-12-02
EP0983706A2 (en) 2000-03-08
FI972263A (fi) 1998-11-29
AU7532798A (en) 1998-12-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002500845A (ja) セルラー無線システムにおけるトランシーバユニットの制御
JP3506331B2 (ja) システムネットワークおよびセルのハンドオーバ情報の転送のための方法
KR100581071B1 (ko) 코어 네트워크들 간에 무선 액세스 노드들을 공유하는네트워크 및 방법
JP3248726B2 (ja) セルラー無線ネットワーク、及びセルラー無線ネットワークでロケーションを更新しかつ通話呼出しを準備する方法
JP3912795B2 (ja) 無線システムのベースステーション
US20040203828A1 (en) Selective channel assignment in a wireless data communications network
JPH10505206A (ja) 無線通信システムにおいてタイムスロットと周波数とを割当てるシステムと方法
JP2002543724A (ja) 位置情報を使用してハンドオーバーを行う方法及び装置
JPH04200031A (ja) 移動体通信装置
ES2114933T3 (es) Red de radiocomunicaciones celular, estacion de base y metodo para controlar la capacidad de trafico local en la red de radiocomunicaciones celular.
JP2001502510A (ja) 対称的/非対称的なデュアルモード通信制御システム
EP0359535B1 (en) High capacity sectorized cellular communication system
JPH11505980A (ja) 多重ケーシングを使用する際のオーバーラップセルの生成
JP2001509352A (ja) 移動通信方式における無線網集中制御方法および装置
US5566181A (en) Method and system for establishing a communication using geographically distributed packet duplicators
GB2322522A (en) Call set-up method in a radio communication system
WO1992002104A1 (en) Cellular radio
JPH0898232A (ja) 移動体通信システムの呼出し方法とその装置
KR960004694B1 (ko) 동적 그룹 재조직 방법
JP2001501411A (ja) ハンドオフに関連したパラメータの交換局間伝送
JP2001509348A (ja) 移動通信システムにおけるチャンネル割り当て
JP2001513286A (ja) ホームセルを加入者局に割り当てる方法
EP0667091B1 (en) A method for selecting a channel in a mobile radio system and a base station in a mobile radio system
JP2001268635A (ja) 無線基地局に対する動的論理カバレッジエリアの初期化
JP2000516047A (ja) 移動基地局を有する可動無線通信システム