JP2002374614A - 収納管路用ブロック及び収納管路の施工方法 - Google Patents

収納管路用ブロック及び収納管路の施工方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】収納管路用ブロックの外周にワイヤーロープを
巻くことなく、しかも作業が簡単で、外観上の美観も整
然としていて好ましく、施工工事終了後に容易に蓋を開
けることが出来ず、治安上も非常に好ましい収納管路用
ブロック及び収納管路の施工方法を提供することを目的
とする。 【構成】収納管路用ブロックの両側壁上端部には、前記
蓋部材の幅方向端部が係止する係止段部が各々内側に対
向して形成されると共に、前記係止段部の側壁からは各
々水平方向に突出する係止突起が設けられ、前記長方形
状蓋部材の幅方向両側面には前記収納管路用ブロック本
体の係止突起を導入する垂直導入路と、導入した係止突
起を蓋部材の長さ方向へのスライドにより掛合状態とし
て該蓋部材を閉蓋する前記垂直導入路と連通する水平掛
合溝部とよりなる掛合孔部が形成された、ことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、鉄道線路近傍
位置等に設けられ、それら鉄道関連施設に使用される配
線ケーブル群を収納する配線ケーブル収納用の収納管路
用ブロック及び収納管路の施工方法に関するものであ
る。
【従来の技術】一般に鉄道関連施設等に使用される配線
ケーブル群を収納する配線ケーブル収納用管路は、主に
鉄道の線路脇等に設けられる。そして、敷設された収納
管路及び該収納管路に使用された収納管路用ブロック
は、内部に重要な配線ケーブル等が収納されているため
簡単に蓋が開けられないように形成しなければならな
い。しかして従来は、その収納管路の外周をワイヤーロ
ープ等で巻回する等して蓋を開けられないように工夫し
ていた。しかしながら、このような従来構成は、ワイヤ
ーロープをいちいち巻き付ける作業が非常に作業手間に
なっていた。また、ワイヤーロープを巻き付けた収納管
路は外観上も雑然としており、外観の美観の面からもあ
まり好ましいものではなかった。
【発明が解決しようとする課題】かくして、本発明は上
記の事情に鑑みてなされたものであり、前記のように収
納管路用ブロックの外周にワイヤーロープを巻くことな
く、しかも作業が簡単で、外観上の美観も整然としてい
て好ましく、施工工事終了後に容易に蓋を開けることが
出来ず、治安上も非常に好ましい収納管路用ブロック及
び収納管路の施工方法を提供することを目的とするもの
である。
【課題を解決するための手段】かくして本発明による収
納管路用ブロックは、断面略凹状をなす収納管路用ブロ
ック本体と、該収納管路用ブロック本体の上面を塞ぐ長
方形状の蓋部材とを備え、前記収納管路用ブロックの両
側壁上端部には、前記蓋部材の幅方向端部が係止する係
止段部が各々内側に対向して形成されると共に、前記係
止段部の側壁からは各々水平方向に突出する係止突起が
設けられ、前記長方形状蓋部材の幅方向両側面には前記
収納管路用ブロック本体の係止突起を導入する垂直導入
路と、導入した係止突起を蓋部材の長さ方向へのスライ
ドにより掛合状態として該蓋部材を閉蓋する前記垂直導
入路と連通する水平掛合溝部とよりなる掛合孔部が形成
された、ことを特徴とし、または、断面略凹状をなす収
納管路用ブロック本体と、該収納管路用ブロック本体の
上面を塞ぐ長方形状の蓋部材とを備え、前記収納管路用
ブロックの両側壁上端部には、前記蓋部材の幅方向端部
が係止する係止段部が各々内側に対向して形成されると
共に、前記係止段部の側壁からは各々水平方向に突出す
る係止突起が設けられ、前記長方形状の蓋部材には、長
さ方向先端側端面に突条突起部が設けられると共に後端
側端面には前記突条突起部に係止する形状の切り欠き条
が設けられ、かつ幅方向両側面には前記収納管路用ブロ
ック本体の係止突起を導入する垂直導入路と、導入した
係止突起を蓋部材の長さ方向へのスライドにより掛合状
態として該蓋部材を閉蓋する前記垂直導入路と連通する
水平掛合溝部とよりなる掛合孔部が形成された、ことを
特徴とし、または、前記係止突起は、収納管路用ブロッ
ク本体の長さ方向先端側両側面から内側へ対向させて一
対設けられ、前記蓋部材に形成された掛合孔部も前記一
対の係止突起に対応する位置に設けられた、ことを特徴
とし、または、前記係止突起は、収納管路用ブロック本
体の長さ方向先端側両側面から内側へ対向させて一対設
けられると共に、長さ方向後端側両側面から内側へ対向
させて一対設けられ、前記蓋部材に形成された掛合孔部
も前記形成された係止突起に対応する位置に各々設けら
れた、ことを特徴とし、または、前記係止突起は、収納
管路用ブロック本体の長さ方向先端側一側面から内側へ
向けて一つ設けられると共に、長さ方向後端側他側面か
ら内側へ向けて一つ設けられ、前記蓋部材に形成された
掛合孔部も前記形成された係止突起に対応する位置に各
々設けられた、ことを特徴とし、または、前記収納管路
用ブロックを長さ方向に接続し、その上に前記蓋部材を
載置して形成した収納管路の施工方法であって、前記蓋
部材の閉蓋は、前記係止突起に蓋部材の掛合孔部を被せ
て導入させ、次いで蓋部材の長さ方向後ろ側へスライド
させ、前記掛合孔部の水平掛合溝部内へ前記係止突起を
移動させて掛合状態とし、前記の方法で順次接続した収
納管路における最先端部の収納管路用ブロックについて
は、蓋部材をスライドさせずに取り付け固定可能、かつ
スライドさせずに取り外し可能の施工とし、かつ当該収
納管路ブロックの接続及び蓋部材の閉蓋は収納管路施工
の最終段階で行うこと、を特徴とするものである。
【発明の実施の態様】以下、本発明の好適な実施例を図
に基づいて説明する。まず、本発明の第1実施例につい
て図1ないし図6を参照して説明する。図において符号
1は断面略凹状をなす収納管路用ブロック本体を示す。
この収納管路用ブロック本体1の材質については何ら限
定されるものではないが、通常はコンクリート部材によ
り形成される。次に、符号2は蓋部材を示し、該蓋部材
2は、前記収納管路用ブロック本体1の上面を塞ぐよう
略長方形状をなす板状部材として形成されている。ここ
で、前記収納管路用ブロック本体1の両側壁3,3の上
端部には、前記蓋部材2の幅方向端部が係止して載置さ
れる係止段部4,4が各々内側に対向して設けられてい
る。そして、対向する両係止段部4,4の両側壁5,5
からは各々水平方向に突出する係止突起6,6が設けら
れている。次に蓋部材2の構成につき述べると、該長方
形板状をなす蓋部材2の幅方向両側面には裏面側に開口
部を有する掛合孔部8が設けられている。該掛合孔部8
は前記係止突起6を導入する垂直導入路10とこの垂直
導入路10に導入した係止突起6につき蓋部材2をその
長さ方向へスライドさせることにより掛合状態にして蓋
部材2を閉蓋状態とする前記垂直導入路10に連通する
水平掛合溝部11とからなっている。この掛合孔部8の
形成については、例えば金属板等でこのような形状に形
成し、コンクリート内に埋設して形成すればよい。しか
して、図から理解されるように、長さ方向に接続した収
納管路用ブロック本体1の上面に蓋部材2を載せ、次い
で後方にスライドさせて、前記掛合孔部8に係止突起6
を掛合させ閉蓋状態とするものである。次に図7ないし
図11を参照して第2実施例につき説明する。この実施
例では、図8から理解されるように、収納管路用ブロッ
ク本体1の係止段部4内に設けられた係止突起6は、前
記収納管路用ブロック本体1の長さ方向先端側の一側壁
5面から内側へ向けて一つ設けられると共に、長さ方向
後端側の他側壁5面から内側へ向けて一つ設けられてい
る。そして、蓋部材2に形成された掛合孔部8も前記収
納管路用ブロック本体1に形成された係止突起6に対応
する位置に各々設けてある。このように2カ所での掛合
状態でも充分に蓋部材2を閉蓋することが出来る。さら
に、図12ないし図16を参照して第3実施例を説明す
る。この実施例では、係止突起6,6が収納管路用ブロ
ック本体1の長さ方向先端側における係止段部4,4の
両側壁5,5から内側へ対向させて一対設けられている
と共に、蓋部材2に形成された掛合孔部8も前記形成さ
れた係止突起6,6に対応する位置に各々設けられてい
る。そして、本実施例において長方形状蓋部材2には、
その長さ方向先端側端面には図15及び図16から理解
されるように突条突起部9が形成されており、後端側端
面には前記突条突起部9に係止する形状の切り欠き条7
が設けられている。しかして、本実施例によれば、蓋部
材2の先端側で係止突起6を掛合孔部8に契合させ、蓋
部材2の後端側では切り欠き条7を接続すべき次の蓋部
材2における突条突起部9で係止することにより全体と
して閉蓋状態としてある。次に、本発明による収納管路
の施工法につき説明する。まず、収納管路を敷設すべき
ある区間において、収納管路本体1をその長さ方向に順
次接続していく。次いで、先端から2番目の収納管路本
体1の上面に蓋部材2を載置し、この蓋部材2を後ろ側
へ引っ張って掛合孔部8の水平掛合溝部11内へ係止突
起6を係止させ、閉蓋状態とする。この作業を順次行
う。そして、最後に最先端の収納管路本体1上に蓋部材
1を載置し、閉蓋するのであるが、この蓋部材2につい
ては図17,図18から理解されるように、後方にスラ
イドして取り付けるのではなく、そのまま下に蓋部材2
を落とし込み、収納管路本体1の両側壁外側からいわゆ
る特殊形状のボルト12を差し込み、このボルト12を
蓋部材2の幅方向両側面に螺合して閉蓋状態とするので
ある。このように少なくとも最先端の蓋部材2だけはボ
ルト止めのものとしてある。ところで、このように敷設
した収納管路について通常は蓋部材を開蓋することは出
来ないが、ケーブルの破損事故等で緊急にどうしても収
納管路内を点検しなければならないとき等は、まず所定
敷設箇所で前記最先端に敷設した収納管路本体1の蓋部
材2を外す。次いで、2番目以降の収納管路本体1につ
いての蓋部材2を先端側にスライドさせ、蓋部材2を開
蓋したい箇所のところで前記蓋部材2を上に持ち上げて
開蓋すればよい。そして作業終了後に再びスライド方式
で蓋部材2を閉蓋し、前記最先端の蓋部材2を再びボル
ト12で螺合し、閉蓋状態とすればよい。
【発明の効果】かくして本発明は以上の構成からなる。
そして本発明による収納管路用ブロック及び収納管路の
施工方法であれば、収納管路用ブロックの外周にワイヤ
ーロープ等を巻くことなく、しかも閉蓋作業が簡単で、
外観上の美観も好ましい収納管路を提供できる。また、
収納管路施工工事終了後には不特定人が容易に蓋を開け
ることが出来ず、治安上も非常に好ましい収納管路を提
供できる。そして、収納管路の中間等において、緊急に
蓋を開蓋しなければならない事情があったとしても、収
納管路及び蓋部材を損傷することなく、かつ比較的容易
に所望箇所の蓋を回付他することが出来るなど優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例の収納管路の構成を説
明する説明図(その1)である。
【図2】本発明による第1実施例の収納管路ブロックの
構成を説明する説明図(その1)である。
【図3】本発明による第1実施例の収納管路ブロック及
び蓋部材の構成を説明する説明図(その1)である。
【図4】本発明による第1実施例の蓋部材の構成を説明
する説明図(その1)である。
【図5】本発明による第1実施例の蓋部材の構成を説明
する説明図(その2)である。
【図6】本発明による第2実施例の収納管路ブロックの
構成を説明する説明図(その1)である。
【図7】本発明による第2実施例の蓋部材の構成を説明
する説明図(その1)である。
【図8】本発明による第2実施例の収納管路の構成を説
明する説明図(その1)である。
【図9】本発明による第1実施例の蓋部材の構成を説明
する説明図(その1)である。
【図10】本発明による第1実施例の蓋部材の構成を説
明する説明図(その2)である。
【図11】本発明による第2実施例の収納管路ブロック
の構成を説明する説明図(その2)である。
【図12】本発明による第3実施例の収納管路の構成を
説明する説明図(その1)である。
【図13】本発明による第3実施例の収納管路ブロック
の構成を説明する説明図(その1)である。
【図14】本発明による第3実施例の収納管路ブロック
の構成を説明する説明図(その2)である。
【図15】本発明による第3実施例の蓋部材の構成を説
明する説明図(その1)である。
【図16】本発明による第3実施例の蓋部材の構成を説
明する説明図(その2)である。
【図17】最先端に敷設される収納管路ブロック及び蓋
部材の構成を示す説明図である。
【図18】最先端に敷設される収納管路ブロックの構成
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 収納管路本体 2 蓋部材 3 側壁 4 係止溝条 5 係止溝条の側壁 6 係止突起 7 切り欠き条 8 掛合孔部 9 突条突起部 10 垂直導入路 11 水平掛合溝部 12 ボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略凹状をなす収納管路用ブロック本
    体と、該収納管路用ブロック本体の上面を塞ぐ長方形状
    の蓋部材とを備え、 前記収納管路用ブロックの両側壁上端部には、前記蓋部
    材の幅方向端部が係止する係止段部が各々内側に対向し
    て形成されると共に、前記係止段部の側壁からは各々水
    平方向に突出する係止突起が設けられ、 前記長方形状蓋部材の幅方向両側面には前記収納管路用
    ブロック本体の係止突起を導入する垂直導入路と、導入
    した係止突起を蓋部材の長さ方向へのスライドにより掛
    合状態として該蓋部材を閉蓋する前記垂直導入路と連通
    する水平掛合溝部とよりなる掛合孔部が形成された、 ことを特徴とする収納管路用ブロック
  2. 【請求項2】 断面略凹状をなす収納管路用ブロック本
    体と、該収納管路用ブロック本体の上面を塞ぐ長方形状
    の蓋部材とを備え、 前記収納管路用ブロックの両側壁上端部には、前記蓋部
    材の幅方向端部が係止する係止段部が各々内側に対向し
    て形成されると共に、前記係止段部の側壁からは各々水
    平方向に突出する係止突起が設けられ、 前記長方形状の蓋部材には、長さ方向先端側端面に突条
    突起部が設けられると共に後端側端面には前記突条突起
    部に係止する形状の切り欠き条が設けられ、かつ幅方向
    両側面には前記収納管路用ブロック本体の係止突起を導
    入する垂直導入路と、導入した係止突起を蓋部材の長さ
    方向へのスライドにより掛合状態として該蓋部材を閉蓋
    する前記垂直導入路と連通する水平掛合溝部とよりなる
    掛合孔部が形成された、 ことを特徴とする収納管路用ブロック
  3. 【請求項3】 前記係止突起は、収納管路用ブロック本
    体の長さ方向先端側両側面から内側へ対向させて一対設
    けられ、前記蓋部材に形成された掛合孔部も前記一対の
    係止突起に対応する位置に設けられた、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の収納管
    路用ブロック。
  4. 【請求項4】 前記係止突起は、収納管路用ブロック本
    体の長さ方向先端側両側面から内側へ対向させて一対設
    けられると共に、長さ方向後端側両側面から内側へ対向
    させて一対設けられ、前記蓋部材に形成された掛合孔部
    も前記形成された係止突起に対応する位置に各々設けら
    れた、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の収納管
    路用ブロック。
  5. 【請求項5】 前記係止突起は、収納管路用ブロック本
    体の長さ方向先端側一側面から内側へ向けて一つ設けら
    れると共に、長さ方向後端側他側面から内側へ向けて一
    つ設けられ、前記蓋部材に形成された掛合孔部も前記形
    成された係止突起に対応する位置に各々設けられた、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の収納管
    路用ブロック。
  6. 【請求項6】 請求項1または請求項2記載の収納管路
    用ブロックを長さ方向に接続し、その上に前記蓋部材を
    載置して形成した収納管路の施工方法であって、 前記蓋部材の閉蓋は、前記係止突起に蓋部材の掛合孔部
    を被せて導入させ、次いで蓋部材の長さ方向後ろ側へス
    ライドさせ、前記掛合孔部の水平掛合溝部内へ前記係止
    突起を移動させて掛合状態とし、 前記の方法で順次接続した収納管路における最先端の収
    納管路用ブロックについては、蓋部材をスライドさせず
    に取り付け固定可能、かつスライドさせずに取り外し可
    能の施工とし、かつ当該収納管路ブロックの接続及び蓋
    部材の閉蓋は収納管路施工の最終段階で行うこと、 を特徴とした収納管路の施工方法。
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