JP2002370935A - メークアップコート剤 - Google Patents

メークアップコート剤

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JP2002370935A
JP2002370935A JP2001179687A JP2001179687A JP2002370935A JP 2002370935 A JP2002370935 A JP 2002370935A JP 2001179687 A JP2001179687 A JP 2001179687A JP 2001179687 A JP2001179687 A JP 2001179687A JP 2002370935 A JP2002370935 A JP 2002370935A
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JP
Japan
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makeup
coating agent
make
silicone
agent
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JP2001179687A
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Kenichi Sugimoto
憲一 杉本
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】顔や身体にファンデーション,おしろい,ほほ
紅等のメークアップ剤を塗布した上にコートすることに
よって、メークアップ剤の化粧効果の持続性を保ち、べ
たつきがなく、つっぱりやごわごわした皮膚違和感のな
いメークアップコート剤に関する。 【解決手段】シリコーン変性アクリル酸アルキルポリマ
ーを含有することを特徴とするメークアップコート剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メークアップコー
ト剤に関し、更に詳しくは、顔や身体にファンデーショ
ン,おしろい,ほほ紅等のメークアップ剤を塗布した上
にコートすることによって、メークアップ剤の化粧効果
の持続性を保ち、べたつきがなく、つっぱりやごわごわ
した皮膚違和感のないメークアップコート剤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、メークアップは顔だけでなく、手
や足など、皮膚の露出する部分についても行われるよう
になってきている。その理由は、従来、ストッキング等
を履くことによって、足を綺麗に見せてきたが、汗をか
いて蒸れたり、夏場は暑かったり、締め付けられること
によって血行不順が起こるなどのことから、近年ではス
トッキングを履かない女性が増加して、手足等の露出す
る部分にメークアップを施して、シミやそばかすを隠し
たり、健康的な肌色に見せる、さらには魅力的に綺麗に
見せることが行われている。
【0003】手や足などの皮膚の露出する部分は、衣服
が擦れたり、様々のものと接触することなどによって、
化粧が取れやすく、持続性の面で非常に劣る傾向があ
る。その為、メークアップ化粧料自体に持続性の点で落
ち難いように様々な改良が加えられているが、根本的に
は衣服などの擦れ、即ち、物理的摩擦が取れやすさの原
因であることから、メークアップ化粧料で調整すること
は限界があると考えられる。また、よりファッショナブ
ルに見せるために、キラキラと光るパール剤やグリッダ
ーや偏光性の素材など、顔料粒子サイズの大きなものが
配合され、より衣服との摩擦により取れやすい状況とな
っている。
【0004】その為、顔や身体にファンデーション,お
しろい等のメークアップ剤を塗布した上にコートするこ
とによって、メークアップ剤の化粧効果の持続性を保
ち、つっぱりやごわごわした皮膚違和感のないメークア
ップコート剤が消費者から強く望まれていた。
【0005】メークアップコート剤は、従来、口紅等で
持続性を向上させ、カップにつかない等の機能を持たせ
たものが提案されており、例えば、特開平8−1339
30号公報には、ケイ酸アルミニウムとパーフルオロポ
リエーテルシリコンを配合した口紅コート剤が提案され
ている。しかし、これらは口紅に特有なものであり、こ
れを手、足や首等の身体部分に塗布した場合には、皮膚
のつっぱり感や不自然な光沢感など非常に違和感を感じ
好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かる状況下、本発明
の目的は、メークアップ剤の化粧効果の持続性を保ち、
つっぱりやごわごわした皮膚違和感のないメークアップ
コート剤を提供するにある。
【0007】本発明者は、前記従来技術の問題点を解決
しようと試み、鋭意研究した結果、特定の変性を行った
アクリル酸系ポリマーによって、メークアップ剤の化粧
効果の持続性を保ち、つっぱりやごわごわした皮膚違和
感のないメークアップコート剤が得られることを見出
し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、
シリコーン変性アクリル酸アルキルポリマーを含有する
ことを特徴とするメークアップコート剤にある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるシリコーン変
性アクリル酸アルキルポリマーは、アクリル酸、メタア
クリル酸又はそれらのエステルと、ジメチコン又はシリ
コン誘導体との共重合体であり、具体的なものを例示す
ると、(アクリル酸/アミノ変性シリコーン)共重合
体、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)共重合体、お
よび(アクリル酸/ステアリルアクリル酸/ジメチコ
ン)共重合体が挙げられる。(アクリル酸/アミノ変性
シリコーン)共重合体は、一般式(1)
【0009】
【化2】
【0010】(但し、Aは水酸基、アルコキシル基又は
アミノ基含有アルキル基であり、RはC1〜18のアル
キル基又は水酸基であり、Qはアミノ基含有アルキル基
であり、m及びnは0〜3の数、xは30〜400の
数、yは1〜3の数である。)で表されるアミノ基含有
ポリシロキサンとアクリル酸系ポリマーとを反応させ、
次いで生成物をアルカリ性化合物を用いて中和率60〜
150%になる様に中和して得られたものが好ましいも
のとして挙げられ、特開平5−43804号公報に開示
されたものである。これらの(アクリル酸/アミノ変性
シリコーン)共重合体は、シリコンFZ−3148の商
品名で日本ユニカー社から市販されている。
【0011】また、(アクリル酸アルキル/ジメチコ
ン)共重合体及び(アクリル酸/ステアリルアクリル酸
/ジメチコン)共重合体は、ジメチコンとアクリル酸,
メタクリル酸及びそれらのエステル(例えば、ステアリ
ルエステル等)との共重合体であり、シリコンKP−5
41、シリコンKP−542、シリコンKP−543、
シリコンKP−561の商品名で信越化学工業社から市
販されている。
【0012】本発明においては、これらシリコーン変性
アクリル酸アルキルポリマーの中から、一種類又は二種
以上を用いることができ、その配合量としては、1.0
〜20質量%が好ましく、更に好ましくは、2.0〜5
質量%である。シリコーン変性アクリル酸アルキルポリ
マーの配合量が、1.0質量%より少ない場合、化粧効
果の持続性が劣り、また20質量%を超えると、粘性が
高くなり均一に塗布できなくなったり、またスプレー状
に塗布しようとした場合にスプレーノズルが目詰まりを
生じる等の問題点があり好ましくない。
【0013】本発明のメークアップコート剤は所望によ
り、本発明の効果を損なわない範囲で、通常化粧料に一
般に配合される成分、例えばエタノール、イソプロパノ
ール等のアルコール、ラノリン誘導体、蛋白質誘導体
や、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキ
サン等のシリコーン油、ポリエチレングリコールの脂肪
酸エステル油、ツバキ油、オリーブ油等の植物油等の油
性成分、プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチ
レングリコール等の保湿成分、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル等の非イオン界面活性剤、カルボキシベタ
イン等の両性界面活性剤、アルキルスルホン酸塩等のア
ニオン界面活性剤、流動パラフィン、ワセリン、スクワ
ラン等の炭化水素、水溶性高分子物質(アニオン性、非
イオン性、カチオン性のものを含む)、金属イオン封鎖
剤、防腐剤、pH調整剤、ビタミン類、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、色素、香料及び噴射剤等を含むことができ
る。
【0014】本発明のメークアップコート剤は、口紅、
ファンデーション、ほほ紅、アイシャドウ、チーク、お
しろい等の上に適用するものであり、剤型としてエアゾ
ール、液状、乳液状、クリーム状、ゲル状等様々な剤型
タイプにすることができ、特に剤型を問わない。また、
刷毛やコットン等によって皮膚に塗布してもよいし、ま
た手や指によって塗布してもよく、更に、ポンプミスト
や噴射剤を配合したスプレーにして使用部位に噴霧して
もよい。また、適用部位は、摩擦による取れやすさの効
果がより発揮できる手、足や首等の顔以外の身体部分が
より好ましい。
【0015】
【実施例】次に本発明を実施例を以って詳細に説明する
が、本発明はこれにより限定されるものではない。実施
例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説明
する。尚、以下に示す組成物の配合量は、それぞれ質量
%で示す。
【0016】化粧効果の持続性試験法 上腕内側部を10%ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ルサルフェート(3E.O.)水溶液で洗浄した後に、
タオルドライ及び乾燥させ、下記組成よりなるボディメ
ークアップ化粧料を常法にて作成し、ファンデーション
塗布用のスポンジを用いて均一に塗布する。次に、本発
明のメークアップコート剤を皮膚単位面積あたり0.2
gを均一に塗布し、5分間室温で放置して乾燥させた。
その後、JIS染色堅牢度試験用白布(JIS L 0
803)にて1kgの荷重をかけて3回擦り、白布につ
いたボディメークアップ化粧料の程度を色彩色差計にて
L値、a値、b値を測定して、試験前の白布の測色デー
タ(L’、a’、b’)の値から下記計算式にて色差
(ΔE)を算出した。
【0017】色差(ΔE)={(L’−L)2+(a’
−a)2+(b’−b)21/2
【0018】
【0019】また、評価の基準を次のように設定した。 ◎・・・色差(ΔE)が2未満 ○・・・色差(ΔE)が2以上、4未満 △・・・色差(ΔE)が4以上10未満 ×・・・色差(ΔE)が10以上
【0020】塗布後の皮膚感触試験法 パネル(10名)が前記と同様の方法で上腕内側部を1
0%ポリオキシエチレンラウリルエーテルサルフェート
(3E.O.)水溶液で洗浄した後に、タオルドライ及
び乾燥させ、下記組成よりなるボディメークアップ化粧
料を常法にて作成し、ファンデーション塗布用のスポン
ジを用いて均一に塗布する。次に、本発明のメークアッ
プコート剤を皮膚単位面積あたり0.2gを均一に塗布
し、5分間室温で放置して乾燥させた。次に皮膚感触に
ついて、べたつき、つっぱり感、ごわつきに関して評価
を行った。
【0021】評価基準は以下のように設定した。 (べたつき) ◎・・べたつかないと答えたパネルが7人以上 ○・・べたつかないと答えたパネルが5人以上、7人未
満 △・・べたつかないと答えたパネルが3人以上、5人未
満 ×・・べたつかないと答えたパネルが3人未満 (つっぱり感) ◎・・つっぱり感について「なし」と答えたパネルが7
人以上 ○・・つっぱり感について「なし」と答えたパネルが5
人以上、7人未満 △・・つっぱり感つきについて「なし」と答えたパネル
が3人以上、5人未満 ×・・つっぱり感について「なし」と答えたパネルが3
人未満 (ごわつき) ◎・・ごわつかないと答えたパネルが7人以上 ○・・ごわつかないと答えたパネルが5人以上、7人未
満 △・・ごわつかないと答えたパネルが3人以上、5人未
満 ×・・ごわつかないと答えたパネルが3人未満
【0022】実施例1〜5、比較例1〜2 表1に示す組成のメークアップコート剤を常法により調
製し、ポンプミスト容器に充填して、化粧効果の持続
性、塗布後の皮膚感触を調べた。結果を表1に併せて示
す。
【0023】
【表1】
【0024】表1より明らかなように、本発明の成分を
用いた実施例1〜5のメークアップコート剤はいずれも
優れた性能を示していた。一方、必須成分を欠いた比較
例1は、化粧効果の持続性に劣り、また従来汎用されて
いるコート樹脂を用いた比較例2は、化粧効果の持続性
は優れているものの、塗布後の皮膚感触に劣っており、
本発明の効果を達成できなかった。
【0025】以下、本発明のメークアップコート剤のそ
の他の処方例を実施例として挙げる。尚、これらの実施
例の本発明メークアップコート剤についても、上記の化
粧効果の持続性、塗布後の皮膚感触について検討したと
ころ、いずれの実施例においても優れた特性を有してい
た。
【0026】 実施例6(ミスト状メークアップコート剤) (配合成分) 配合量(%) 1)エタノール 94.9 2)(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重合体 [製品名:シリコンFZ−3148、日本ユニカー社製] 4.0 3)エチルグルコシド 0.5 4)グリセリン 0.5 5)香料 0.1
【0027】<製造方法>1)〜4)を均一に混合溶解
し、5)を加えて更に混合し、ポンプミスト容器に充填
してミスト状メークアップコート剤を得た。
【0028】 実施例7(エアゾール状メークアップコート剤) (配合成分) 配合量(%) 原液成分 1)エタノール 70.0 2)(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重合体 [製品名:シリコンFZ−3148、日本ユニカー社製] 6.0 3)ポリビニルピロリドン 0.2 4)ジプロピレングリコール 1.0 5)香料 0.05 6)精製水 残 余 噴射剤成分 7)液化石油ガス 60.0 8)ジメチルエーテル 40.0
【0029】<製造方法>1)〜5)を均一に混合溶解
し、6)を加えて均一に混合して原液を得た。次に原
液:噴射剤を1:1の比率で耐圧容器に充填して、エア
ゾール状メークアップコート剤を得た。
【0030】 実施例8(フォーム状メークアップコート剤) (配合成分) 配合量(%) 原液成分 1)エタノール 30.0 2)(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重合体 [製品名:シリコンFZ−3148、日本ユニカー社製] 5.0 3)ポリオキシエチレン(5.5EO)セチルエーテル 1.0 4)セタノール 0.3 5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 0.2 6)香料 0.1 7)精製水 残 余 噴射剤成分 8)液化石油ガス 60.0
【0031】<製造方法>1)、3)、4)、6)を均
一に混合溶解し、次に5)、7)、2)を加えて、均一
に混合して原液を得た。次に原液:噴射剤を95:5の
比率で耐圧容器に充填して、フォーム状メークアップコ
ート剤を得た。
【0032】 実施例9(ジェル状メークアップコート剤) (配合成分) 配合量(%) 1)カルボキシビニルポリマー 0.5 2)(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重合体 [製品名:シリコンFZ−3148、日本ユニカー社製] 5.0 3)グリセリン 1.0 4)チョウジ抽出物 0.3 6)水酸化ナトリウム 0.05 7)エタノール 35.0 8)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.O.) 0.1 9)精製水 残 量
【0033】<製造方法>1)を9)の精製水の一部で
分散させ、他の成分を残部の精製水に溶解し、これを前
記の分散物に攪拌しながら添加し、ジェル状メークアッ
プコート剤を得た。
【0034】 実施例10(クリーム状メークアップコート剤) (配合成分) 配合量(%) <A相> 1)流動パラフィン 18.0 2)セトステアリルアルコール 5.0 3)ワセリン 3.0 4)グリセリルモノステアレート 3.0 5)ポリオキシエチレン(20)−2−オクチルドデシルエーテル 2.0 6)プロピルパラベン 0.1 7)香料 0.05 <B相> 8)グリセリン 2.0 9)メチルパラベン 0.3 10)精製水 残 量 <C相> 11)(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重合体 [製品名:シリコンFZ−3148、日本ユニカー社製] 5.0
【0035】<製造方法>1)〜7)を80℃にて混合
し加熱溶解してA相を調製した。別に8)〜10)を混
合し加熱溶解してB相を調製した。その後、A相にB相
を添加し、ホモミキサーで乳化して、冷却し、40℃に
てC相を添加後、均一に分散させ室温まで冷却して、ク
リーム状メークアップコート剤を得た。
【0036】尚、上記の実施例において用いた香料は下
記のものである。
【0037】
【表2】
【0038】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、顔や身体
にファンデーション,おしろい,ほほ紅等のメークアッ
プ剤を塗布した上にコートすることによって、メークア
ップ剤の化粧効果の持続性を保ち、べたつきがなく、つ
っぱりやごわごわした皮膚違和感のないメークアップコ
ート剤を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーン変性アクリル酸アルキルポリ
    マーを含有することを特徴とするメークアップコート
    剤。
  2. 【請求項2】 シリコーン変性アクリル酸アルキルポリ
    マーが、(アクリル樹脂/アミノ変性シリコーン)共重
    合体、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)共重合体、
    および(アクリル酸/ステアリルアクリル酸/ジメチコ
    ン)共重合体からなる群より選ばれる一種以上である請
    求項1記載のメークアップコート剤。
  3. 【請求項3】 シリコーン変性アクリル酸アルキルポリ
    マーが、一般式(1) 【化1】 (但し、Aは水酸基、アルコキシル基又はアミノ基含有
    アルキル基であり、RはC1〜18のアルキル基又は水
    酸基であり、Qはアミノ基含有アルキル基であり、m及
    びnは0〜3の数、xは30〜400の数、yは1〜3
    の数である。)で表されるアミノ基含有ポリシロキサン
    と、アクリル酸系ポリマーとを反応させ、次いで生成物
    をアルカリ性化合物を用いて中和率60〜150%にな
    る様に中和して得た(アクリル樹脂/アミノ変性シリコ
    ーン)共重合体である請求項1記載のメークアップコー
    ト剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014088330A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Pola Chem Ind Inc 泡沫状エアゾールタイプの皮膚外用組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014088330A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Pola Chem Ind Inc 泡沫状エアゾールタイプの皮膚外用組成物

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