JP2002370429A - 記録装置及びその記録制御方法、並びにネットワーク記録システム - Google Patents

記録装置及びその記録制御方法、並びにネットワーク記録システム

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JP2002370429A
JP2002370429A JP2001181973A JP2001181973A JP2002370429A JP 2002370429 A JP2002370429 A JP 2002370429A JP 2001181973 A JP2001181973 A JP 2001181973A JP 2001181973 A JP2001181973 A JP 2001181973A JP 2002370429 A JP2002370429 A JP 2002370429A
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Hisatsugu Naito
久嗣 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録装置が記録不可能になって記録ジョブを
他の記録装置に転送したときでも記録状況を容易に把握
することができる記録装置及びその記録制御方法、並び
にネットワーク記録システムを提供する。 【解決手段】 ローカルエリアネットワーク100は、
ネットワーク100の通信媒体であるネットワークケー
ブル101を有し、さらに、ネットワーク100は、ネ
ットワークケーブル101にネットワークコネクタ10
2を介して接続されたプリンタPRA110、同様にネ
ットワークケーブル101に接続されたプリンタPRB
130、ホストコンピュータPCA140及びホストコ
ンピュータPCB150を有する。プリンタPRA11
0が記録不可能な場合に印刷ジョブに転送履歴印刷用デ
ータを付加した上で、この転送履歴印刷用データが付加
された記録ジョブをプリンタPRB130に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置及びその
記録制御方法、並びにネットワーク記録システムに関
し、特にローカルエリアネットワーク(LAN)等のネ
ットワークに接続されると共に、複数のコンピュータか
らアクセスされ得る記録装置及びその記録制御方法、並
びにネットワーク記録システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のネットワーク記録システ
ムのブロック図である。
【0003】図7において、ローカルエリアネットワー
ク(LAN)700は、ネットワーク700の通信媒体
であるネットワークケーブル701を有し、さらに、ネ
ットワーク700は、ネットワークケーブル701にネ
ットワークコネクタ702を介して接続されたプリンタ
PRA710と、同様にネットワークケーブル701に
接続されたプリンタPRB730、ホストコンピュータ
PCA740及びホストコンピュータPCB750とを
有する。
【0004】プリンタPRA710は、中央演算処理装
置(CPU)711、CPU711に送信バッファ71
2又は受信バッファ713を介して接続されたネットワ
ークデータ入出力部714、並びにCPU711に直列
に接続された中間バッファ715、ページバッファ71
6、及び記録部717を有する。ネットワークデータ入
出力部714は、ネットワークコネクタ702に接続さ
れている。
【0005】また、CPU711には、リードオンメモ
リ(ROM)708とジョブ記録部718が接続されて
いる。ROM708は、入力データ解析部719及びプ
ログラム転送部720を有する。
【0006】図7において、ネットワークデータ入出力
部714は、ネットワーク700とのデータ送受信制御
を行う。受信バッファ713は、ネットワークデータ入
力部714が受信したデータを蓄積すると共に、送信バ
ッファ712は、ネットワークデータ入出力部714が
送信するデータを蓄積する。中央制御装置(CPU)7
11は、ROM708に格納された制御プログラムに基
づいてプリンタPRA710全体を制御する。ジョブ記
憶部718は受信バッファ713上の印刷ジョブの群を
蓄積する。入力データ解析部719は、ジョブ記憶部7
18の入力データを解析して用紙に記録するための中間
データを作成する。中間バッファ715は、入力データ
解析部719で作成された複数ページ分の中間データを
蓄積する。ページバッファ716は、実際に用紙に記録
するための画像データを1ページ分蓄積する。記録部7
17は、印刷ジョブを用紙に記録する。
【0007】ページバッファ716に蓄積される画像デ
ータは、記録部717の記録方式に合致したインク又は
トナー等の各ドットに対応する。中間バッフ715に蓄
積される中間データは、ページバッファ716に蓄積さ
れる画素データと異なり、図形や文字などの情報を含ん
だデータである。
【0008】図7のネットワーク記録システムにおいて
は、ホストコンピュータPCA740、ホストコンピュ
ータPCB750、プリンタPRA710、及びプリン
タPRB730がネットワークケーブル701に接続さ
れており、これらの機器(端末)は、夫々が固有のネッ
トワークアドレスを有する。ネットワーク700上のあ
る端末から、他の端末に対してデータを送信するとき
は、送信先端末のネットワークアドレスと、送信元端末
のネットワークアドレスを付加したデータを送信する。
【0009】プリンタPRA710は、データ入力処
理、解析処理、画像データ変換処理、記録処理を、夫々
が割り込み処理・タスク処理等によって同時に実行し、
これらの一連の処理によって印刷ジョブの記録動作を行
う。
【0010】まず、プリンタPRA710は、ネットワ
ーク700上を流れるデータ群をすべて参照し、宛先ネ
ットワークアドレスが自身のネットワークアドレスと一
致するデータだけをネットワークデータ入出力部714
を介して受信バッファ713に取り込んでデータ入力処
理を実行する。
【0011】ネットワーク700から取り込んだ印刷ジ
ョブデータは、図8の処理により受信バッファ713に
一時的に蓄積される。
【0012】図8において、ホストコンピュータPCA
740からネットワーク700に印刷ジョブのデータ群
を送信すると、プリンタPRA710ではネットワーク
データ入出力部714がネットワーク700上を流れる
データ群をすべて参照し、宛先ネットワークアドレスが
自端末宛のものであれば、そのデータを受信し、受信し
たデータを受信バッファ713に蓄積し、受信バッファ
713にデータが有るときは(ステップS801でYE
S)、ジョブ記憶部718にデータが無いか否かを判別
し(ステップS802)、無いときは、受信バッファ7
13から1バイトずつデータを読み込みながら、ジョブ
開始命令からジョブ終了命令までをジョブ記憶部718
にコピーし(ステップS803)、コピー終了後、ステ
ップS803でコピーしたデータを受信バッファ713
から削除して(ステップS804)、本処理を終了す
る。また、ステップS802の判別の結果、ジョブ記憶
部718にデータ(現在受信バッファにあるジョブの1
つ前のジョブ)が有るときは、直ちに本処理を終了す
る。
【0013】受信バッファ713に蓄積された印刷ジョ
ブデータには、通常先頭にジョブ開始命令、最後にジョ
ブ終了命令があるので、CPU711は、受信バッファ
713に蓄積されたデータの中から、ジョブ開始命令か
らジョブ終了命令までのデータ群を一旦ジョブ記憶部7
18にコピーして、ジョブ記憶部718中の(1つの)
ジョブデータを逐次解析処理を実行し、印刷ジョブの群
に含まれる記録用のデータからプリンタPRA710が
記録可能な形式の画像データに変換しながら中間バッフ
ァ715に蓄積されていく。
【0014】ページバッファ716は、プリンタPRA
710が用紙に記録するための画像データを1ページ分
蓄積するように構成されている。中間バッファ715に
1ページ分以上に相当する中間データがあり、ページバ
ッファ716自身が空の状態である時、CPU711は
中間バッファ715の1ページ分の中間データを記録用
の画像データに変換しながらページバッファ716に蓄
積する。変換処理の終わった中間データは、中間バッフ
ァ715から削除し、中間バッファ715に空き領域を
作成する。ページバッファに1ページ分の記録用画像デ
ータが蓄積されると、画像データ変換処理を一旦終了す
る。
【0015】CPU711は、ページバッファ716に
1ページ分の記録用画像データが蓄積されると画像デー
タを記録部717に送り、記録部717は、記録用画像
データが送られてくると、用紙カセット、自動給紙装置
などから記録用紙を給紙して、記録処理を実行する。そ
の後、CPU711はページバッファ716の画像デー
タを削除して領域を空ける。
【0016】通常、プリンタPRA710が記録動作を
行っている時に、プリンタPRA710内で用紙切れや
インク切れが発生したり、プリンタPRA710の側に
いる操作者がプリンタPRA710のカバーを開けてし
まったりすることにより、記録動作の一時停止が発生す
ることがある。この場合、ネットワーク700からの受
信動作自体は、受信バッファ713が一杯になるまで可
能なので、記録動作中の印刷ジョブの後に他の印刷ジョ
ブが蓄積されていくことになる。
【0017】このような時に、送信元の端末に対して、
プリンタPRA710において蓄積された印刷ジョブに
関してエラーが発生している旨の情報を発信して、送信
元のホストコンピュータ、又はプリンタPRA710の
管理者のコンピュータの画面上に「プリンタPRA71
0で異常発生」のメッセージを表示させたり、又は同時
に他のプリンタPRB730に転送した旨のメッセージ
を表示して受信バッファ713に蓄まっている印刷ジョ
ブをネットワーク700上の他のプリンタPRB730
へ転送すること等がよく知られている。
【0018】例えば、記録部717内で用紙切れによる
記録動作の一時停止が発生した時の処理について、図9
を用いて説明する。
【0019】送られた印刷ジョブ(以下「第1ジョブ」
という)は、合計2ページの記録データを有し、そのう
ち1枚を記録し終わって、2枚目の記録動作のために給
紙したときに、カセット内の用紙がなくなっていて、用
紙切れが発生したとする。ページバッファ716には2
枚目の記録用画像データが蓄えられている。用紙切れが
発生すると、操作者によってプリンタPRA710に用
紙がセットされ、セット後にプリンタPRA710のエ
ラー解除動作を行うまで、記録動作は不可能になる。こ
のような状態になると、この第1ジョブを送ったホスト
コンピュータPCA740、及びこのプリンタPRA7
10を管理している操作者のホストコンピュータの少な
くとも一方に対して、プリンタPRA710にエラーが
発生した旨を通知するためのデータを送信する。それら
のデータを受け取ったコンピュータに表示されるメッセ
ージ又はプリンタPRA710自体に表示されるエラー
情報を見て、手動でプリンタPRA710のエラー発生
の原因障害を排除して、プリンタPRA710は、初め
て第1ジョブの残りが印字可能となる。
【0020】エラー発生の原因が解除されない間にも、
プリンタPRA710の受信バッファ713に空きがあ
る限り、プリンタPRA710はジョブデータを受信可
能なので、更なる印刷ジョブ(以下「第2ジョブ」とい
う)も受信することができる。この第2ジョブは、例え
ば、ある一定時間記録できない状態が続いた場合、受信
バッファ713上のデータを他のプリンタPRB730
へ転送し、当該プリンタPRA710では、エラー発生
の原因が解除された後に、第2ジョブを転送した旨通知
するために、印刷を行うように構成されることもある。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、プリンタPRA710から該当印刷ジョブを
送ったホストコンピュータPCA740に対してエラー
情報を通知して表示されていても、操作者が自席を外し
ている場合には操作者にその情報が伝わらず、操作者が
プリンタRA710のところに行っても、自分の印刷物
が見つからず、どこかに行ったのか、あるいは自分の送
った印刷ジョブが記録されたのか否かがわからないとい
うような問題があった。また、記録できなかった場合に
他のプリンタPRB730に転送して、エラー解除後、
転送した旨の記録を行うように構成する場合でも、エラ
ー解除されるまでにプリンタPRA710の場所では転
送されたかどうかわからず、他のプリンタPRB730
まで探しに行かないとわからないなどの欠点があった。
【0022】本発明の目的は、記録装置が記録不可能に
なって記録ジョブを他の記録装置に転送したときに記録
状況を容易に把握することができる記録装置及びその記
録制御方法、並びにネットワーク記録システムを提供す
ることにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の記録装置は、ネットワークを介して
ホストコンピュータ及び他の記録装置に接続され、且つ
前記ホストコンピュータから送られて来た記録ジョブを
用紙に記録する記録装置であって、前記ネットワークを
介して前記ホストコンピュータとデータの送受信を行う
ネットワークデータ入出力手段と、前記記録装置が記録
不可能な場合に前記ホストコンピュータから送られて来
た記録ジョブをジョブ待避部に一時的に待避させる待避
手段と、前記ジョブ待避部に待避させた記録ジョブに転
送情報を付加する情報付加手段と、該転送情報が付加さ
れた記録ジョブを前記ネットワークデータ入出力手段を
介して前記他の記録装置に転送する転送手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0024】請求項2記載の記録装置は、請求項1記載
の記録装置において、前記転送情報は、当該記録ジョブ
が前記記録装置で記録されるべきであった旨の情報であ
ることを特徴とする。
【0025】請求項3記載の記録装置は、請求項1記載
の記録装置において、前記情報付加手段は、前記ジョブ
待避部に待避させた記録ジョブに前記他の記録装置から
転送されてきた旨の情報が付加されていたときは、前記
転送情報を付加しないことを特徴とする。
【0026】上記目的を達成するために、請求項4記載
の記録制御方法は、ネットワークを介してホストコンピ
ュータ及び他の記録装置に接続され、且つ前記ホストコ
ンピュータから送られて来た記録ジョブを用紙に記録す
る記録装置の記録制御方法であって、前記ネットワーク
を介して前記ホストコンピュータとデータの送受信を行
う送受信工程と、前記記録装置が記録不可能な場合に前
記ホストコンピュータから送られて来た記録ジョブをジ
ョブ待避部に一時的に待避させる待避工程と、前記ジョ
ブ待避部に待避させた記録ジョブに転送情報を付加する
情報付加工程と、該転送情報が付加された記録ジョブを
前記他の記録装置に転送する転送工程とを備えたことを
特徴とする。
【0027】請求項5記載の記録制御方法は、請求項4
記載の記録制御方法において、前記転送情報は、当該記
録ジョブが前記記録装置で記録されるべきであった旨の
情報であることを特徴とする。
【0028】請求項6記載の記録制御方法は、請求項4
記載の記録制御方法において、前記情報付加工程は、前
記ジョブ待避部に待避させた記録ジョブに前記他の記録
装置から転送されてきた旨の情報が付加されていたとき
は、前記転送情報を付加しないことを特徴とする。
【0029】請求項7記載のネットワーク記録システム
は、ネットワークを介して互いに接続された、ホストコ
ンピュータ、前記ホストコンピュータから送られて来た
記録ジョブを用紙に記録する請求項1乃至3のいずれか
1項に記載の記録装置、及び他の記録装置から成ること
を特徴とする。
【0030】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係
るジョブデータ記録装置を添付図面を参照して詳述す
る。
【0031】図1は、本発明の実施の形態に係るネット
ワーク記録システムの構成を示すブロック図である。
【0032】図1において、ローカルエリアネットワー
ク(LAN)100は、ネットワーク100の通信媒体
であるネットワークケーブル101を有し、さらに、ネ
ットワーク100は、ネットワークケーブル101にネ
ットワークコネクタ102を介して接続されたプリンタ
PRA110、同様にネットワークケーブル101に接
続されたプリンタPRB130、ホストコンピュータP
CA140及びホストコンピュータPCB150を有す
る。
【0033】プリンタPRA110は、中央演算処理装
置(CPU)111、CPU111に送信バッファ11
2又は受信バッファ113を介して接続されたネットワ
ークデータ入出力部114、並びにCPU111に直列
に接続された中間バッファ115、ページバッファ11
6、及び記録部117を有する。ネットワークデータ入
出力部114は、ネットワークコネクタ102に接続さ
れている。
【0034】また、CPU111には、リードオンメモ
リ(ROM)108、ジョブ記録部118及びジョブ待
避部121が接続されている。ROM708は、入力デ
ータ解析部119、プログラム転送部120及び転送履
歴データ作成部122を有する。
【0035】図1において、ネットワークデータ入出力
部114は、ネットワーク100とのデータ送受信制御
を行う。受信バッファ113は、ネットワークデータ入
力部114が受信したデータを蓄積すると共に、送信バ
ッファ112は、ネットワークデータ入出力部114が
送信するデータを蓄積する。中央制御装置(CPU)1
11は、ROM108に格納された制御プログラムに基
づいてプリンタPRA110全体を制御する。ジョブ記
憶部118は受信バッファ113上の印刷ジョブの群を
蓄える。
【0036】ジョブ待避部121は、記録部117で処
理中のジョブ以外のジョブを一時的に蓄える。入力デー
タ解析部119は、ジョブ記憶部118の入力データを
解析して用紙に記録するための中間データを作成する。
転送履歴データ作成部122は、ジョブ待避部121に
待避した印刷ジョブに印刷情報を付加する。
【0037】中間バッファ115は、入力データ解析部
119で作成された複数ページ分の中間データを蓄積す
る。ページバッファ116は、実際に用紙に記録するた
めの画像データを1ページ分蓄える。記録部117は、
印刷ジョブを用紙に記録する。
【0038】ページバッファ116に蓄えられる画像デ
ータは、記録部117の記録方式に合致したインク又は
トナー等の各ドットに対応する。中間バッフ115に蓄
えられる中間データは、ページバッファ116に蓄えら
れる画素データと異なり、図形や文字などの情報を含ん
だデータである。
【0039】図1のネットワーク記録システムにおいて
は、ホストコンピュータPCA140、ホストコンピュ
ータPCB150、プリンタPRA110、及びプリン
タPRB130がネットワークケーブル101に接続さ
れており、これらの機器(端末)は、夫々が固有のネッ
トワークアドレスを有する。ネットワーク100上のあ
る端末から、他の端末に対してデータを送信するとき
は、送信先端末のネットワークアドレスと、送信元端末
のネットワークアドレスを付加したデータを送信する。
【0040】プリンタPRA110は、データ入力処
理、解析処理、画像データ変換処理、記録処理を、夫々
が割り込み処理・タスク処理等によって同時に実行し、
これらの一連の処理によって印刷ジョブの記録動作を行
う。
【0041】まず、プリンタPRA110は、ネットワ
ーク100上を流れるデータ群をすべて参照し、宛先ネ
ットワークアドレスが自身のネットワークアドレスと一
致するデータだけをネットワークデータ入出力部114
を介して受信バッファ113に取り込んでデータ入力処
理を実行する。
【0042】ネットワーク100から取り込んだ印刷ジ
ョブデータは、図2の処理により受信バッファ713に
一時的に蓄積される。
【0043】図2は、図1におけるプリンタPRA11
0によって実行される印刷ジョブ転送処理のフローチャ
ートである。本処理はCPU111によって繰り返し実
行される。
【0044】ホストコンピュータPCA140からネッ
トワーク100の印刷ジョブのデータ群を送信すると、
プリンタPRA110ではネットワークデータ入出力部
114がネットワーク100上を流れるデータ群を全て
参照し、宛先ネットワークアドレスが自端末のものであ
れば、そのデータを受信し、受信したデータを受信バッ
ファ113に蓄積する。
【0045】図2において、まず、現在記録部117が
印刷可能状態にあるか否かを判別し(ステップS20
1)、印刷可能状態であれば、ステップS202〜S2
05のデータ入力処理を実行し、印刷可能状態でなけれ
ば、ステップS206〜S212の処理を実行する。
【0046】ステップS201の判別の結果、記録部1
17が印刷可能状態であるときは、受信バッファ113
にデータが有るか否かを判別し(ステップS202)、
受信バッファ113にデータが有るときは、ジョブ記憶
部718にデータが無いか否かを判別し(ステップS2
03)、無いときは、受信バッファ113から1バイト
ずつデータを読み込みながら、ジョブ開始命令からジョ
ブ終了命令までをジョブ記憶部718にコピーし(ステ
ップS204)、コピー終了後、ステップS204でコ
ピーしたデータを受信バッファ113から削除して(ス
テップS205)、本処理を終了する。
【0047】ステップS203の判別の結果、ジョブ記
憶部118にデータ(現在受信バッファにあるジョブの
1つ前のジョブ)が有るときは、直ちに本処理を終了す
る。
【0048】一方、ステップS201の判別の結果、記
録部117が印刷可能状態でないときは、受信バッファ
113にデータが有るか否かを判別し(ステップS20
6)、受信バッファ113にデータが有るときは、ジョ
ブ記憶部718にデータが無いか否かを判別し(ステッ
プS207)、無いときは、受信バッファ113から1
バイトずつデータを読み込みながら、ジョブ開始命令か
らジョブ終了命令までをジョブ記憶部718にコピーし
(ステップS208)、コピー終了後、ステップS20
8でコピーしたデータを受信バッファ113から削除し
て(ステップS209)、ジョブ待避部121にコピー
したジョブデータのジョブ開始命令の直後に転送履歴印
刷用データを付加して(ステップS210)、ジョブ待
避部121のデータを送信バッファに蓄積する(ステッ
プS211)。蓄積が終了後、ネットワークデータ入出
力部114により、送信バッファ112上の印刷ジョブ
データをネットワーク経由で他のプリンタPRB130
に転送して、本処理を終了する。
【0049】ステップS207の判別の結果、ジョブ記
憶部118にデータ(現在受信バッファにあるジョブの
1つ前のジョブ)が有るときは、直ちに本処理を終了す
る。
【0050】図2の処理によれば、プリンタPRA11
0が記録不可能な場合に(ステップS201でNO)印
刷ジョブに転送履歴印刷用データを付加した上で(ステ
ップS10)、この情報が付加された記録ジョブを他の
記録装置(プリンタPRB130)に転送する(ステッ
プS212)ので、プリンタPRA140が記録不可能
になって記録ジョブを他のプリンタPRB130に転送
したときでも、転送先のプリンタPRB130において
転送元のプリンタを容易に認識することができる。
【0051】受信バッファ113に蓄積された印刷ジョ
ブデータには、通常先頭にジョブ開始命令、最後にジョ
ブ終了命令があるので、CPU111は、受信バッファ
113に蓄積されたデータの中から、ジョブ開始命令か
らジョブ終了命令までのデータ群を一旦ジョブ記憶部1
18にコピーして、ジョブ記憶部118中の(1つの)
ジョブデータに逐次図3の解析処理を施し、印刷ジョブ
の群に含まれる記録用のデータからプリンタPRA11
0が記録可能な形式の画像データに変換しながら中間バ
ッファ115に蓄積されていく。
【0052】図3は、図1におけるプリンタPRA11
0によって実行される印刷ジョブ解析処理のフローチャ
ートである。本処理はCPU111によって繰り返し実
行される。
【0053】図3において、まず、ジョブ記憶部118
にデータが有るときに(ステップS301でYES)、
ジョブ記憶部118内のデータがジョブ開始命令である
か否かを判別し(ステップS302)、ジョブ開始命令
であれば、ページ番号を初期化して(ステップS30
3)、ステップS301に戻り、次のジョブデータを解
析する。
【0054】ステップS302の判別の結果、ジョブ開
始命令でないときは、ジョブ記憶部118内のデータが
排紙命令であるか否かを判別し(ステップS304)、
排紙命令であるときは、中間バッファ115上の現在の
ページをクローズし(ステップS305)、ページ番号
をインクリメントして(ステップS306)、ステップ
S301に戻る。
【0055】ステップS204の判別の結果、排紙命令
でないときは、ジョブ記憶部118内のデータが新しい
ページの最初のデータであるか否かを判別し(ステップ
S307)、新しいページの最初のデータであるとき
は、中間バッファ115に新しいページをオープンして
(ステップS308)、中間データを作成して中間バッ
ファ115にコピーする(ステップS309)。コピー
終了後、ステップS301に戻る。ステップS307の
判別の結果、新しいページの最初のデータでないとき
は、本処理を終了する。
【0056】一方、ページバッファ116は、プリンタ
PRA110が用紙に記録するための画像データを1ペ
ージ分蓄積するように構成されている。中間バッファ1
15に1ページ分以上に相当する中間データがあり、ペ
ージバッファ116自身が空の状態である時、CPU1
11は中間バッファ115の1ページ分の中間データを
記録用の画像データに変換しながらページバッファ11
6に蓄積する。変換処理の終わった中間データは、中間
バッファ115から削除し、中間バッファ115に空き
領域を作成する。ページバッファに1ページ分の記録用
画像データが蓄積されると、画像データ変換処理を一旦
終了する。
【0057】CPU711は、ページバッファ116に
1ページ分の記録用画像データが蓄積されると画像デー
タを記録部117に送り、記録部117は、記録用画像
データが送られてくると、用紙カセット、自動給紙装置
などから記録用紙を給紙して、記録処理を実行する。そ
の後、CPU111はページバッファ116の画像デー
タを削除して領域を空ける。
【0058】図4は、図1におけるプリンタPRA11
0の作動の説明図である。
【0059】送られた印刷ジョブ(以下「第1ジョブ」
という)は、合計2ページの記録データを有し、そのう
ち1枚を記録し終わって、2枚目の記録動作のために給
紙してみたら、カセットに用紙がなくなっていて、用紙
切れが発生したとする。ページバッファ116には2枚
目の記録用画像データが蓄えられている。用紙切れが発
生すると、操作者によって記録装置に用紙がセットさ
れ、(又は、セット後に記録装置のエラー解除動作を行
う)まで、記録動作は不可能になる。このような状態に
なると、この第1ジョブを送ったホストコンピュータP
CA140に対して、又はこの記録装置を管理している
操作者のホストコンピュータの少なくとも一方に対し
て、プリンタPRA110にエラーが発生した旨を通知
するためのデータを送信する。
【0060】プリンタPRA110は、それらのデータ
を受け取ったホストコンピュータPCAに表示されるメ
ッセージ又は記録装置自体に表示されるエラー情報を見
て、手動でエラー発生の原因障害を排除して、初めて第
1ジョブの残りが印字可能になる。
【0061】エラー発生の原因が解除されない間にも、
プリンタPRA110の受信バッファに空きがある限
り、プリンタPRA110はジョブデータを受信可能な
ので、第2ジョブ(3ページで構成される)も受信する
ことが可能である。
【0062】この第2ジョブは、エラーが発生して、受
信バッファにデータがある状態なので、図2のフローチ
ャートにより、第2ジョブは、ジョブ待避手段に一旦コ
ピーされ、そこで、ジョブ開始命令の直後に転送履歴印
刷用データが付加されて、ネットワーク上の他の記録装
置(プリンタPRB130)へ転送される。転送された
プリンタPRB130では、転送履歴と、それに続いて
第2ジョブの3ページの印刷が行われるので、例えば、
第2ジョブを送った操作者以外の操作者が、この転送先
プリンタPRB130に自分のジョブの印刷結果を取り
にきたときに、この転送履歴と共に印刷されたジョブを
見つけ、本来印刷されるはずだったプリンタPRAまで
ついでに持っていくことも容易になるし、また、第2ジ
ョブを送った操作者自身にとっても、本来印刷されるは
ずだっプリンタPRA110まで行って、転送されたの
がわかった時に、実際に印刷されたプリンタPRB13
0の排紙部の中から、容易に自分の送った第2ジョブを
見つけ易くすることができる。
【0063】図5は、図3の処理の変形例のフローチャ
ートである。
【0064】図5において、ステップS501〜S50
9までは、図4のステップS301〜S309と同じで
あり、本処理においては、ジョブ待避部121にコピー
したデータであって、ジョブ開始命令の直後のデータが
転送履歴印字用データがあるか否かを判別し、すでに転
送履歴印字用データがあれば、ジョブ待避部121のデ
ータをそのまま送信バッファ113に蓄積して(ステッ
プS512)、ネットワークデータ入出力部114によ
り送信バッファ113上の印刷ジョブデータをネットワ
ーク100経由で他のプリンタPRB130に転送して
(ステップS513)、本処理を終了する。
【0065】ステップS510の判別の結果で、ジョブ
待避部121にコピーしたデータであって、ジョブ開始
命令の直後のデータが転送履歴印字用データでないとき
は、ジョブ待避部121にコピーしたデータのジョブ開
始命令の直後に転送履歴印刷用データを付加した(ステ
ップS511)後、ステップS512以降の処理を実行
する。
【0066】図5の処理によれば、記録ジョブに他のプ
リンタPRB130から転送されてきた旨の転送履歴印
刷用データが付加されていたときは(ステップS510
でYES)、当該記録ジョブにさらに転送履歴印刷用デ
ータを付加しないので(図6の(3))、途中経由した
記録装置の如何に関係なく(図6の(2))、転送され
て来た記録ジョブを発した最初の記録装置を容易に特定
することができる(図6の(3))。
【0067】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1記
載の記録装置、請求項4記載の記録制御方法及び請求項
7記載のネットワーク記録システムによれば、記録装置
が記録不可能な場合に記録ジョブに情報を付加した上
で、この情報が付加された記録ジョブを他の記録装置に
転送するので、記録装置が記録不可能になって記録ジョ
ブを他の記録装置に転送したときでも、転送先の記録装
置において転送元の記録装置を容易に認識することがで
きる。
【0068】請求項2記載の記録装置及び請求項4記載
の記録制御方法によれば、情報が、記録ジョブが記録装
置で記録されるべきであった旨の情報であるので、転送
されて来た記録ジョブの転送元の記録装置を容易に認識
することができる。
【0069】請求項3記載の記録装置及び請求項5記載
の記録制御方法によれば、記録ジョブに他の記録装置か
ら転送されてきた旨の情報が付加されていたときは、当
該記録ジョブに転送情報を付加しないので、途中経由し
た記録装置の如何に関係なく、転送されて来た記録ジョ
ブを発した最初の記録装置を容易に特定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るネットワーク記録シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるプリンタPRA110によって実
行される印刷ジョブ転送処理のフローチャートである。
【図3】図1におけるプリンタPRA110によって実
行される印刷ジョブ解析処理のフローチャートである。
【図4】図1におけるプリンタPRA110の作動の説
明図である。
【図5】図3の処理の変形例のフローチャートである。
【図6】図1におけるプリンタPRA110の作動の説
明図である。
【図7】従来のネットワーク記録システムのブロック図
である。
【図8】従来例のネットワーク記録システムによって実
行される印刷データの記憶処理のフローチャートであ
る。
【図9】図7のネットワーク記録システムの作動の説明
図である。
【符号の説明】
101 記録装置本体 102 ネットワークケーブル 103 ネットワークコネクタ 104 ネットワークデータ入出力部 107 受信バッファ 106 中央制御部 107 ROM 108 入力データ解析プログラム 109 中間バッファ 110 ページバッファ 112 記録部 113 ジョブ待避部 114 ジョブ記憶部 115 送信バッファ 116 転送履歴データ操作部 117 転送プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 104 H04N 1/00 104B Fターム(参考) 2C061 AP01 HK01 HN15 HQ13 HV10 HV13 HV14 HV32 HV48 2C087 AA13 AB06 AB08 BA03 BA06 BD41 DA10 5B021 AA01 BB10 EE02 EE04 NN00 5C062 AA05 AA13 AA35 AB38 AB42 AC42 AC43 AF00 BA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してホストコンピュー
    タ及び他の記録装置に接続され、且つ前記ホストコンピ
    ュータから送られて来た記録ジョブを用紙に記録する記
    録装置であって、 前記ネットワークを介して前記ホストコンピュータとデ
    ータの送受信を行うネットワークデータ入出力手段と、
    前記記録装置が記録不可能な場合に前記ホストコンピュ
    ータから送られて来た記録ジョブをジョブ待避部に一時
    的に待避させる待避手段と、前記ジョブ待避部に待避さ
    せた記録ジョブに転送情報を付加する情報付加手段と、
    該転送情報が付加された記録ジョブを前記ネットワーク
    データ入出力手段を介して前記他の記録装置に転送する
    転送手段とを備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記転送情報は、当該記録ジョブが前記
    記録装置で記録されるべきであった旨の情報であること
    を特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記情報付加手段は、前記ジョブ待避部
    に待避させた記録ジョブに前記他の記録装置から転送さ
    れてきた旨の情報が付加されていたときは、前記転送情
    報を付加しないことを特徴とする請求項1記載の記録装
    置。
  4. 【請求項4】 ネットワークを介してホストコンピュー
    タ及び他の記録装置に接続され、且つ前記ホストコンピ
    ュータから送られて来た記録ジョブを用紙に記録する記
    録装置の記録制御方法であって、 前記ネットワークを介して前記ホストコンピュータとデ
    ータの送受信を行う送受信工程と、前記記録装置が記録
    不可能な場合に前記ホストコンピュータから送られて来
    た記録ジョブをジョブ待避部に一時的に待避させる待避
    工程と、前記ジョブ待避部に待避させた記録ジョブに転
    送情報を付加する情報付加工程と、該転送情報が付加さ
    れた記録ジョブを前記他の記録装置に転送する転送工程
    とを備えたことを特徴とする記録制御方法。
  5. 【請求項5】 前記転送情報は、当該記録ジョブが前記
    記録装置で記録されるべきであった旨の情報であること
    を特徴とする請求項4記載の記録制御方法。
  6. 【請求項6】 前記情報付加工程は、前記ジョブ待避部
    に待避させた記録ジョブに前記他の記録装置から転送さ
    れてきた旨の情報が付加されていたときは、前記転送情
    報を付加しないことを特徴とする請求項4記載の記録制
    御方法。
  7. 【請求項7】 ネットワークを介して互いに接続され
    た、ホストコンピュータ、前記ホストコンピュータから
    送られて来た記録ジョブを用紙に記録する請求項1乃至
    3のいずれか1項に記載の記録装置、及び他の記録装置
    から成ることを特徴とするネットワーク記録システム。
JP2001181973A 2001-06-15 2001-06-15 記録装置及びその記録制御方法、並びにネットワーク記録システム Pending JP2002370429A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010191A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Brother Industries Ltd 印刷装置および印刷システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013010191A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Brother Industries Ltd 印刷装置および印刷システム

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