JP2002369856A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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(57)【要約】 【課題】 施療子にかかる力を検出する圧力検出手段と
強弱調整手段により自動マッサージコース運転時におい
て自動的に人体にかかる圧力を一定にして心地よいマッ
サージ感を得ることができる。 【解決手段】 人体に接触する施療子が上下に移動する
手段を有するマッサージ機である。施療子がせり出すこ
とで強弱量を調整できる強弱調整手段を設ける。施療子
にかかる力を検出するための圧力検出手段を設ける。あ
らかじめ決められた動作を自動的に行う自動マッサージ
コース運転手段を設ける。自動マッサージコース運転時
に圧力検出手段で検出した圧力が設定値になる方向に強
弱調整手段による強弱量を調整するための制御部を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に接触する施
療子が上下に移動する手段を有するマッサージ機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、施療子にかかる力を検出して強弱
変更を行うものが特開平7−39569号公報により知
られている。しかしながら、この従来例においては、1
つのマッサージ動作においての強弱変更を行うだけのも
のであり、自動コースにおいて、全体的に調整動作を行
うことはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、施療子にかかる力を検出する
圧力検出手段と強弱調整手段により自動マッサージコー
ス運転時において自動的に人体にかかる圧力を一定にし
て心地よいマッサージ感を得ることができるマッサージ
機を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るマッサージ機は、人体に接触する施療子
が上下に移動する手段を有するマッサージ機であって、
施療子がせり出すことで強弱量を調整できる強弱調整手
段を設け、施療子にかかる力を検出するための圧力検出
手段を設け、あらかじめ決められた動作を自動的に行う
自動マッサージコース運転手段を設け、自動マッサージ
コース運転時に圧力検出手段で検出した圧力が設定値に
なる方向に強弱調整手段による強弱量を調整するための
制御部を設けて成ることを特徴とするものである。この
ような構成とすることで、自動マッサージコース運転時
に圧力検出手段により施療子にかかる力を検出し、この
圧力検出手段で検出した値と設定値とを比較して設定値
方向に(つまり設定値になるように)強弱調整手段を調
整して強弱量の変更を行い、自動マッサージコース運転
時に自動的に人体にかかる圧力を一定にすることができ
るものである。
【0005】また、設定値を入力するための設定値入力
手段を設けることが好ましい。このような構成とするこ
とで、施療者が設定値入力手段で好みの値に設定値を設
定することができるものである。
【0006】また、圧力検出手段で検出された圧力が決
められた基準値よりも低い場合にマッサージ動作を中止
するように制御するための制御部を設けることが好まし
い。このような構成とすることで、あらかじめ決められ
た基準値よりも低い圧力値が圧力検出手段により検出さ
れた場合には、小さい子供が使用していると判断して自
動的にマッサージ動作の中止を行うことができるもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0008】図7にはマッサージ機1の一実施形態の斜
視図が示してある。添付図面に示すマッサージ機1は椅
子型のマッサージ機の例を示しており、施療者は座部2
に座って背を背もたれ部3にもたれさせ、背もたれ部3
に設けた人体に接触する施療子(図示せず)によりマッ
サージ動作を行うようになっている。背もたれ部3に設
けた人体に接触する施療子は上下に移動する手段により
上下移動自在となっていて人体の各部位をマッサージで
きるようになっている。
【0009】図1には本発明のマッサージ機の制御ブロ
ック図が示してある。マッサージ機1には少なくとも一
つ以上施療子にかかる力を検出するための圧力検出手段
4となる圧力センサーが設けてあって、圧力検出手段4
で検出した施療子にかかる押力の検出結果は制御部5に
入力されるようになっている。また、マッサージ機1に
は施療子のせり出し量(つまり背もたれにもたれた施療
者の側に向けて施療子がせり出す量)を調整することで
強弱量を調整する強弱調整手段6となる強弱調整ユニッ
トが設けてあり、制御部5により強弱調整手段6を制御
して施療子のせり出し量を調整して強弱量を調整するよ
うになっている。図1において符号9は施療子のせり出
し量(施療子の突出量)を検出するための強弱センサー
である。
【0010】制御部5にはあらかじめ決められた動作を
自動的に行う自動マッサージコース運転手段が設けてあ
り、マッサージ機1の操作器7に設けた自動マッサージ
コース運転の操作部を操作することで施療子があらかじ
め決められた動作の自動マッサージコース運転を自動的
に行うようになっている。図3には自動マッサジコース
運転の一例を示す各ステップが示してある。また、操作
器7には上記自動マッサージコース運転のための操作部
の他に、図示を省略しているがマニュアル動作のための
操作部が設けてあり、このマニュアル動作のための操作
部としては施療子による「たたき」、「背筋伸ばし」等
の施療動作を選択するためのスイッチ、施療子の上下位
置調節のためのスイッチ、調節巾のためのスイッチ、強
弱調節のためのスイッチ等の諸スイッチがある。
【0011】マッサージ機1には圧力設定値を入力する
ための設定値入力手段8が設けてあり、この設定値入力
手段8は例えば操作器7に設けてある。使用者が設定値
入力手段8により希望の設定値を入力すると自動マッサ
ージコース運転における設定圧力値が制御部5に設けた
メモリ10に記憶されるようになっている。
【0012】そして、上記のように設定された圧力設定
値(以下設定値という)と圧力センサーよりなる圧力検
出手段4で検出した検出圧力値とにより強弱調整手段6
を構成する強弱調整ユニットを動作させて強弱の調整を
行うように制御部5により制御するものである。
【0013】なお、本発明において、圧力センサー及び
強弱調整ユニットの構成は従来例で述べた特開平7−3
9569号公報において使用されている圧力センサー及
び強弱調整ユニットと同じ構成のものを使用することが
できる。
【0014】しかして、自動マッサージコース運転のた
めの操作部を操作すると、図3に示すステップよりなる
自動マッサージコース運転が行われる。ここで、自動マ
ッサージコース運転が開始されると、まず図3に示す自
動マッサージコース運転の最初のステップを実行するの
であるが、この時、図2に示すように、最初のステップ
区間における圧力検出手段4により検出した圧力の平均
値を算出し(図4におけるステップ区間Lにおける検出
した圧力の平均値を算出し)、制御部5のメモリ10に
設けた設定値との差分を求め、設定値と検出圧力の平均
値に差がある場合には次ステップにおける運転で強弱調
整手段6を構成する強弱ユニットを一定時間動作させて
設定値に近づく方向に強弱変更を行うものである。同様
にして次々とN番目のステップ区間における圧力検出手
段4により検出した圧力の平均値を算出し、制御部5の
メモリ10に設けた設定値との差分を求め、設定値と検
出圧力の平均値に差がある場合にはN+1番目のステッ
プにおける運転で強弱調整手段6を一定時間動作させ
て、強弱変更を行うのである。
【0015】ここで、設定値>圧力値(検出圧力の平均
値)の場合には次ステップで一定時間強動作を行い、逆
に設定値<圧力値(検出圧力の平均値)の場合には次ス
テップで一定時間弱動作を行うものである。
【0016】このようにすることで、自動マッサージコ
ースにおいて施療者の体型(例えば背中のカーブ)等に
合わせて施療子による人体にかかる圧力を一定にするこ
とができて、施療者は煩わしい作業なく心地よいマッサ
ージ感を得ることができるものである。
【0017】次に、本発明の他の実施形態につき説明す
る。本実施形態においては、自動マッサージコースにお
いて、圧力検出手段4で検出された圧力が決められた基
準値よりも低い場合にマッサージ動作を中止するように
制御部5により制御する点に特徴がある。すなわち、自
動マッサージコース運転のための操作部を操作して自動
マッサージコースの運転を開始すると、まず自動マッサ
ージコースの1つのステップを実行し、そのステップ区
間における圧力検出手段4により検出した圧力の平均値
を算出し、制御部5のメモリ8に設けた設定値との差分
を求め、設定値と検出圧力の平均値に差がある場合には
次ステップにおける運転で強弱調整手段6を一定時間動
作させて設定値に近づく方向に強弱変更を行うことは前
述の実施形態と同様であるが、その平均値が図6に示す
あらかじめ設定された圧力基準値よりも低い値である場
合には、自動マッサージコース運転の動作を中止するよ
うに制御部5により制御するものである。図5に動作中
止のためのフローチャートが示してある。このように決
められた圧力が継続しない場合、子供が使用していると
判断して自動的に動作の中止を行って、安全性を確保す
るようにしている。
【0018】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、人体に接触する施療子が上下に移動する
手段を有するマッサージ機であって、施療子がせり出す
ことで強弱量を調整できる強弱調整手段を設け、施療子
にかかる力を検出するための圧力検出手段を設け、あら
かじめ決められた動作を自動的に行う自動マッサージコ
ース運転手段を設け、自動マッサージコース運転時に圧
力検出手段で検出した圧力が設定値になる方向に強弱調
整手段による強弱量を調整するための制御部を設けてあ
るので、自動マッサージコース運転時に施療子にかかる
力を検出する圧力検出手段により検出した値と設定値と
に基づいて強弱調整手段により自動的に人体にかかる圧
力を一定にすることができ、この結果、施療者は自動マ
ッサージコース運転時に場所による当たり具合の差を感
じることなく心地よいマッサージ感を得ることができる
ものである。
【0019】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、設定値を入力す
るための設定値入力手段を設けてあるので、自動マッサ
ージコース運転時に施療者の希望を満足させるマッサー
ジ感を提供することができるものである。
【0020】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、圧
力検出手段で検出された圧力が決められた基準値よりも
低い場合にマッサージ動作を中止するように制御するた
めの制御部を設けてあるので、あらかじめ決められた基
準値よりも低い圧力値が圧力検出手段により検出された
場合には、小さい子供が使用していると判断して自動的
にマッサージ動作の中止を行うことができ、これにより
子供のいたずらなどによる誤使用を防止して安全性を高
めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御ブロック図である。
【図2】同上の自動マッサージコース運転における強弱
調整を示すフローチャートである。
【図3】同上の自動マッサージコース運転におけるステ
ップを示す説明図である。
【図4】同上の各ステップにおいて検出された圧力を示
すグラフである。
【図5】同上の動作中止のためのフローチャートであ
る。
【図6】同上の動作中止の基準となるあらかじめ決めら
れた基準値を示すグラフである。
【図7】同上のマッサージ機の一実施形態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 マッサージ機 4 圧力検出手段 5 制御部 6 強弱調整手段 8 設定値入力手段
フロントページの続き Fターム(参考) 4C074 AA04 BB05 CC11 CC17 DD01 GG03 HH02 4C100 AD11 AF03 BA06 BA10 CA03 CA06 CA08 DA05 DA06 DA10 EA10 EA12 4C101 BA01 BB05 BB06 BC22 BD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体に接触する施療子が上下に移動する
    手段を有するマッサージ機であって、施療子がせり出す
    ことで強弱量を調整できる強弱調整手段を設け、施療子
    にかかる力を検出するための圧力検出手段を設け、あら
    かじめ決められた動作を自動的に行う自動マッサージコ
    ース運転手段を設け、自動マッサージコース運転時に圧
    力検出手段で検出した圧力が設定値になる方向に強弱調
    整手段による強弱量を調整するための制御部を設けて成
    ることを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 設定値を入力するための設定値入力手段
    を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のマッサー
    ジ機。
  3. 【請求項3】 圧力検出手段で検出された圧力が決めら
    れた基準値よりも低い場合にマッサージ動作を中止する
    ように制御するための制御部を設けて成ることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載のマッサージ機。
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