JP2002369253A - 携帯電話システム及び着信履歴報知方法 - Google Patents

携帯電話システム及び着信履歴報知方法

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JP2002369253A
JP2002369253A JP2001172865A JP2001172865A JP2002369253A JP 2002369253 A JP2002369253 A JP 2002369253A JP 2001172865 A JP2001172865 A JP 2001172865A JP 2001172865 A JP2001172865 A JP 2001172865A JP 2002369253 A JP2002369253 A JP 2002369253A
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mobile phone
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Yuichi Sago
祐一 佐合
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源の投入状態や電波環境に関係なく、携帯電
話機の使用者に対して確実にその携帯電話機の着信履歴
の情報を報知する。 【解決手段】CDMA端末機14と、端末機14への接続要
求に対応して、当該端末機14が通信圏外にある場合また
は当該携帯電話機の電源が投入されていない場合を含ん
でその着信状況を着信履歴として保存するデータベース
17を備え、その着信履歴の送信の要求を受付けた際に保
存されている着信履歴を読出して送信するセンタ装置12
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機への着
信履歴の情報を報知する携帯電話システム及び着信履歴
報知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、PDC(Personal Di
gital Cellular)方式やCDMA(Co
de Division Multiple Acce
ss:符号分割多元接続)方式、PHS(Person
al Handy−phoneSystem:簡易型携
帯電話)方式等の各種携帯電話機が広く一般に普及して
いる。
【0003】これら各方式の携帯電話機のいずれにも搭
載されている基本的な機能の一つとして、自機で着信の
あった状況を時系列に保存しておく着信履歴機能があ
り、この着信履歴機能では、具体的には例えば着信のあ
った日時、電話をかけてきた相手、呼出されていた時
間、及び必要により通話を行なった場合にはその通話時
間等を保存するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た着信履歴機能は、移動体端末としての携帯電話機に個
々に搭載された機能であり、その携帯電話機の電源を切
っている場合や、電源を投入していても通信圏外にあっ
て電波の送受信を行なうことができないような場合に
は、自機宛てに着信があったとしてもそれを認識するこ
とはできないため、その履歴の情報は保存できない。
【0005】この点は、留守番伝言サービス等を利用す
ることである程度解決することができるとも考えられる
が、発信者が伝言を残さないと誰からの着信かはわから
ないし、留守番伝言サービスは予め最寄の基地局と通信
可能な状態でその都度設定のオン/オフを指示操作しな
くてはならず、その手間が煩雑であり、あまり積極的に
は利用されていないのが現状である。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、電源の投入状態や
電波環境に関係なく、携帯電話機の使用者に対して確実
にその携帯電話機の着信履歴の情報を報知することが可
能な携帯電話システム及び着信履歴報知方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
携帯電話機と、この携帯電話機への接続要求に対応し
て、当該携帯電話機が通信圏外にある場合または当該携
帯電話機の電源が投入されていない場合を含んでその着
信状況を着信履歴として保存する保存手段、及び上記携
帯端末機の着信履歴の送信の要求を受付けた際に上記保
存手段に保存されている着信履歴を読出して送信する送
信手段を備えた、上記携帯端末機の通信事業者が運営す
るセンタ装置とを有したことを特徴とする。
【0008】このようなシステム構成とすれば、電源の
投入状態や電波環境に関係なく、携帯電話機の使用者に
対して確実にその携帯電話機の着信履歴の情報を報知す
ることが可能となる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記送信手段は、上記携帯端末機の着
信履歴の送信の要求を受付けた際に、その要求を送って
きた相手が当該携帯電話機の使用者であることの認証を
行なった上で着信履歴を送信することを特徴とする。
【0010】このようなシステム構成とすれば、上記請
求項1記載の発明の作用に加えて、携帯電話機の使用者
以外に着信履歴の情報を報知してしまうのを禁止し、プ
ライベートな内容が含まれている可能性の高い着信履歴
の情報が他人に流出してしまうのを確実に阻止すること
ができる。
【0011】請求項3記載の発明は、携帯端末機の通信
事業者が運営するセンタ装置で実行される方法であっ
て、携帯電話機への接続要求に対応して、当該携帯電話
機が通信圏外にある場合または当該携帯電話機の電源が
投入されていない場合を含んでその着信状況を着信履歴
として保存する保存ステップと、上記携帯端末機の着信
履歴の送信の要求を受付けた際に上記保存ステップで保
存した着信履歴を読出して送信する送信ステップとを有
したことを特徴とする。
【0012】このような方法とすれば、電源の投入状態
や電波環境に関係なく、携帯電話機の使用者に対して確
実にその携帯電話機の着信履歴の情報を報知することが
可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明をCDMA方式の携帯
電話システムに適用した場合の実施の一形態について図
面を参照して説明する。
【0014】図1はそのシステム全体の概略構成を示す
ものである。同図で、11はCDMA網を含む各種無線
通信網やPSTN、ISDN等からなる公衆回線網とイ
ンターネットを有するネットワークである。
【0015】このネットワーク11に対し、携帯電話の
通信事業者が運営するサーバ機構としてのセンタ装置1
2が接続されると共に、CDMA網を構成する基地局
(BS)13,13,…を介してCDMA端末機14が
無線接続され、さらに一般の固定電話機15やパーソナ
ルコンピュータ(PC)16も接続されて、相互間の接
続が可能となっている。
【0016】センタ装置12は、CDMA端末機14が
最寄の基地局13と接続することによりCDMA端末機
14の所在を把握し、CDMA端末機14からの発信を
受付け、また他の端末機からCDMA端末機14への着
信により呼出しを行なうもので、契約している各CDM
A端末機毎にその着信履歴情報を保存しておくためのデ
ータベース17を有している。
【0017】図2はこのデータベース17に保存された
CDMA端末機14の着信履歴情報を例示するものであ
る。図示する如く、着信履歴情報は、シリアル番号(S
No.)、着信のあった日時、発信者番号、着信状
況、及びその時間を一組の情報として複数組の情報を着
信日時の新しい順に保存するものである。
【0018】例えば、最も新しい着信履歴情報であるシ
リアル番号「001」は、01(2001)年5月31
日の12時34分に、「0909876xxxx」の番
号の携帯電話機から着信があったが、その時点でこのC
DMA端末機14は通信圏外であったか、または電源を
切断していたために着信に応答することができず、12
秒間の呼出しの後に発信者が発呼を停止したことを示し
ている。
【0019】このデータベース17に保存された着信履
歴情報は、CDMA端末機14の使用者が、CDMA端
末機14自体あるいは他の固定電話機15やパーソナル
コンピュータ16を用い、正当な使用者であることを認
証した上で任意に読出すことができるものとする。
【0020】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0021】図3は、CDMA端末機14に対する接続
要求があった場合にセンタ装置12が実行する処理内容
を示すものである。
【0022】その当初、CDMA端末機14に対する接
続要求があるのを待機し(ステップA01)、接続要求
があったと判断した時点で、そのときにCDMA端末機
14が最終的に位置登録をした最寄の基地局13を介し
て当該CDMA端末機14の呼出しを行ない(ステップ
A02)、呼出しが実行されているか否かを判断する
(ステップA03)。
【0023】ここで、呼出しを行なっていないと判断し
た場合には、その時点でCDMA端末機14は通信圏外
であるか、または電源を切断しているために着信の呼出
しを行なうことができないものとして、その旨を示す音
声によるガイダンスメッセージを発呼側に通知した上で
(ステップA06)、発呼側からの接続が断たれるのを
待機する(ステップA07)。
【0024】また、上記ステップA03で着信側のCD
MA端末機14の呼出しを行なうことができると判断し
た場合には、そのままCDMA端末機14の呼出しを続
行し、CDMA端末機14が応答すればその応答に続け
て通話接続を行なう通常の接続処理を実行しながら(ス
テップA04)、発呼側及び着信側の端末が共にオンフ
ックし、回線の接続状態が断たれるのを待機する(ステ
ップA05)。
【0025】しかして、上記ステップA07あるいはス
テップA05で回線の接続が断たれたと判断した時点
で、発信者番号と日時等の着信履歴情報を生成して上記
図2で示した如くデータベース17に保存し(ステップ
A08)、再び次の接続要求を待機するべく上記ステッ
プA01からの処理に戻る。
【0026】なお、上記ステップA03で着信側のCD
MA端末機14の呼出しを行なうことができないと判断
し、上記ステップA06でのガイダンス通知を行なった
後に、上記ステップA07で回線の切断が判断された場
合には、データベース17には上記図2のシリアル番号
「001」の着信履歴情報のように、状況が「圏外/電
源断」であったことと、発呼先が発呼を諦めるまでに要
した時間とが着信履歴情報として併せて保存されること
となる。
【0027】また、上記ステップA03で着信側のCD
MA端末機14の呼出しを行なうことができると判断
し、ステップA04で通常の接続処理を行なった後にス
テップA05で回線の切断が判断された際、実際に発呼
側と着信側のCDMA端末機14との間で通話が行なわ
れた場合には、データベース17には上記図2のシリア
ル番号「003」の着信履歴情報のように、状況が「通
話」であったことと、その通話に要した時間とが着信履
歴情報として併せて保存され。
【0028】さらに、上記ステップA03で着信側のC
DMA端末機14の呼出しを行なうことができると判断
し、ステップA04で通常の接続処理を行なった後にス
テップA05で回線の切断が判断された際、発呼側の呼
出しのみで着信側のCDMA端末機14の応答がなかっ
た場合には、データベース17には上記図2のシリアル
番号「002」の着信履歴情報のように、状況が「不
在」であったことと、呼出しを行なっていた時間とが着
信履歴情報として併せて保存されることとなる。
【0029】次に図4により、CDMA端末機14の使
用者がデータベース17に保存された着信履歴情報を読
出してその内容を確認する場合の動作について説明す
る。
【0030】図4は、データベース17に保存される着
信履歴情報に関して読出しの要求があった場合にセンタ
装置12が実行する処理内容を示すものである。
【0031】その当初、CDMA端末機14の着信履歴
情報に対する読出しの要求があるのを待機し(ステップ
B01)、該要求があったと判断した時点で、まず要求
を発信してきた端末がCDMA端末機14自身であるか
否かを発信者番号の一致の有無により判断する(ステッ
プB02)。
【0032】ここで、要求を発信してきた端末がCDM
A端末機14自身であると判断した場合には、そのCD
MA端末機14に対して、正当なCDMA端末機14の
使用者からの要求であることを確認するために、予め登
録してある暗証番号の入力を促す要求を通知した上で
(ステップB03)、その入力がCDMA端末機14で
なされるのを待機する(ステップB04)。
【0033】一方、上記ステップB02で要求を発信し
てきた端末がCDMA端末機14ではないと判断した場
合には、CDMA端末機14以外の端末機、例えば固定
電話機15やパーソナルコンピュータ16からの要求で
あることとなるので、続いてCDMA端末機14の電話
番号とこれに対応して予め登録してある暗証番号の2つ
の入力を促す要求を通知した上で(ステップB05)、
その入力を待機する(ステップB06)。
【0034】しかして、上記ステップB04あるいはス
テップB06で入力が完了したと判断すると、続いてそ
の入力された内容によりCDMA端末機14の正当な使
用者からの要求であることの認証を行なう(ステップB
07)。
【0035】ここで、入力された内容が間違っており、
その要求が正当なCDMA端末機14の使用者からのも
のではないと判断した場合には、暗証番号のみ、または
CDMA端末機14の電話番号及び暗証番号の少なくと
も一つの入力内容が間違っており、該当するCDMA端
末機14の着信履歴情報を報知することができない旨の
ガイダンス通知を行なった後に(ステップB08)、回
線を切断し(ステップB12)、再び上記ステップB0
1からの処理に戻って、次の着信履歴情報の読出し要求
があるのを待機する。
【0036】また、上記ステップB07で入力された内
容が正しく、その要求が正当なCDMA端末機14の使
用者からのものであると判断した場合には、次にデータ
ベース17にそのCDMA端末機14の着信履歴情報が
保存されているか否かを確認する(ステップB09)。
【0037】ここで、データベース17にそのCDMA
端末機14の着信履歴情報が保存されていない場合に
は、着信履歴情報の報知を行なうことができないので、
その旨のガイダンス通知を行なった後に(ステップB1
0)、回線を切断し(ステップB12)、再び上記ステ
ップB01からの処理に戻って、次の着信履歴情報の読
出し要求があるのを待機する。
【0038】また、上記ステップB09でデータベース
17にそのCDMA端末機14の着信履歴情報が保存さ
れていることを確認した場合は、そのまま該当するCD
MA端末機14の着信履歴情報をデータベース17から
一括して読出し、要求を発信してきた端末に送信する
(ステップB11)。
【0039】そして、以上で要求に応答したものとして
回線を切断し(ステップB12)、再び上記ステップB
01からの処理に戻って、次の着信履歴情報の読出し要
求があるのを待機する。
【0040】このように、CDMA端末機14の電源の
投入状態や電波環境に関係なく、CDMA端末機14が
着信に対する何らかの応答を行なえないような状況下に
ある場合であってもこのCDMA端末機14への着信履
歴情報を保存できるため、後にCDMA端末機14の使
用者に対して確実にその着信履歴情報を報知することが
可能となる。
【0041】また、その報知に際しては、CDMA端末
機14の着信履歴の送信の要求を受付けた時点で、その
要求を送ってきた相手が当該CDMA端末機14の使用
者であることの認証を行なった上で着信履歴を送信する
ようにしたため、正当なCDMA端末機14の使用者以
外にその着信履歴情報が報知されてしまうことで、プラ
イベートな内容が含まれている可能性の高い着信履歴情
報が容易に他人に流出してしまうのを確実に阻止するこ
とができる。
【0042】なお、上記実施の形態は、CDMA方式の
携帯電話システムに適用した場合について例示したもの
であるが、本発明はこれに限定するものではなく、PD
C方式やPHS方式その他、着信履歴情報を保存し、報
知するあらゆる方式の携帯電話システムにも適用可能で
あることは勿論である。
【0043】その他、本発明は上記実施の形態に限ら
ず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施す
ることが可能であるものとする。
【0044】さらに、上記実施の形態には種々の段階の
発明が含まれており、開示される複数の構成要件におけ
る適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例
えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの
構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題
の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得ら
れる場合には、この構成要件が削除された構成が発明と
して抽出され得る。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電源の投
入状態や電波環境に関係なく、携帯電話機の使用者に対
して確実にその携帯電話機の着信履歴の情報を報知する
ことが可能となる。
【0046】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、携帯電話機の使用者以外
に着信履歴の情報を報知してしまうのを禁止し、プライ
ベートな内容が含まれている可能性の高い着信履歴の情
報が他人に流出してしまうのを確実に阻止することがで
きる。
【0047】請求項3記載の発明によれば、電源の投入
状態や電波環境に関係なく、携帯電話機の使用者に対し
て確実にその携帯電話機の着信履歴の情報を報知するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るシステム全体の概
略構成を示す図。
【図2】同実施の形態に係るセンタ装置のデータベース
に保存された着信履歴の内容を例示する図。
【図3】同実施の形態に係るセンタ装置の接続要求に対
応した処理内容を示すフローチャート。
【図4】同実施の形態に係るセンタ装置の着信履歴要求
に対応した処理内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…ネットワーク 12…センタ装置 13…基地局(BS) 14…CDMA端末機 15…固定電話機 16…パーソナルコンピュータ(PC) 17…データベース(DB)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話機と、 この携帯電話機への接続要求に対応して、当該携帯電話
    機が通信圏外にある場合または当該携帯電話機の電源が
    投入されていない場合を含んでその着信状況を着信履歴
    として保存する保存手段、及び上記携帯端末機の着信履
    歴の送信の要求を受付けた際に上記保存手段に保存され
    ている着信履歴を読出して送信する送信手段を備えた、
    上記携帯端末機の通信事業者が運営するセンタ装置とを
    有したことを特徴とする携帯電話システム
  2. 【請求項2】上記送信手段は、上記携帯端末機の着信履
    歴の送信の要求を受付けた際に、その要求を送ってきた
    相手が当該携帯電話機の使用者であることの認証を行な
    った上で着信履歴を送信することを特徴とする請求項1
    記載の携帯電話システム。
  3. 【請求項3】携帯端末機の通信事業者が運営するセンタ
    装置で実行される方法であって、 携帯電話機への接続要求に対応して、当該携帯電話機が
    通信圏外にある場合または当該携帯電話機の電源が投入
    されていない場合を含んでその着信状況を着信履歴とし
    て保存する保存ステップと、 上記携帯端末機の着信履歴の送信の要求を受付けた際に
    上記保存ステップで保存した着信履歴を読出して送信す
    る送信ステップとを有したことを特徴とする着信履歴報
    知方法。
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