JP2002368197A - 不揮発性磁気メモリ・セル及びそれを用いた記憶回路ブロック - Google Patents
不揮発性磁気メモリ・セル及びそれを用いた記憶回路ブロックInfo
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Abstract
を用いた記憶回路ブロックを提供する。 【解決手段】本発明の不揮発性磁気メモリ・セル32は
ビット・ライン14とビット・ライン14に流れる電流
によって生じる磁界の方向によって磁化の方向が変化す
る強磁性体の層を含む記憶素子10と、ビット・ライン
14と記憶素子10とを接続する導電体12と、スイッ
チング素子28、と導電体12とで記憶素子10を挟
み、記憶素子10とスイッチング素子28の一端とを接
続する第1配線構造体24と、ビット・ライン14に非
接触で交差する書き込みワード・ライン16と、書き込
みワード・ライン16と記憶素子10とを絶縁する絶縁
膜20と、を含むように構成した。
Description
子を含んだ不揮発性磁気メモリ・セルにおいて、ロジッ
ク回路との混載が可能であり、かつ、小さい電流でデー
タの書き込みすることができる不揮発性磁気メモリ・セ
ル及びそれを用いた記憶回路ブロックに関する。
リ(DRAM:Dynamic RAM、SRAM:static R
AM、フラッシュ・メモリ等)とロジックデバイス(M
PU:Micro Processing Unit、および周辺回路等)の
2つに大別できる。また、これら両方の機能を1個のチ
ップに混載したものが、システムLSI(large scale
integrated circuit)と呼ばれるデバイスである。
異なる種類のメモリを使用している。例えば、不揮発性
が必要なシステムLSIではフラッシュ・メモリを使用
し、大容量かつ無制限の書き換えが必要なシステムLS
IにはDRAMを使用している。また、高速性を追及す
るシステムLSIにはSRAMを使用している。
制限に書き換えが出来るという両方の機能が必要なシス
テムLSIの場合には、フラッシュ・メモリとDRAM
の双方のメモリを混載しなければならず、そうすると、
メモリの製造プロセスが増え、チップの製造コストが増
大することになる。
リの1つに、磁気記憶素子であるMTJ(Magnetic Tun
nel Junction)素子を使用した不揮発性メモリであるM
RAM(Magnetic RAM)がある。このMRAMは、
書き込みワード・ラインとビット・ラインに電流を流
し、それにより発生する合成磁界の磁化の向きによって
磁気記憶素子の抵抗を変化させる。その抵抗の差を電圧
の違いにより読み取る仕組みを採用している。このMR
AMは書き込みが無制限に可能であり、加えて大容量化
できることから、このMRAMをシステムLSIに使用
すれば、前述の問題が解決し、複数のメモリ混載による
プロセス・コストの増大を防ぐことができる。
RAM回路を混載する場合、メタル・ラインの間隔は、
ロジック回路の設計寸法に依存してしまう。従って、混
載されるMRAMは、その積層されたメタル・ラインを
書き込みワード・ラインとして使用したり、メタル・ラ
インの下面に記憶素子を配置したりするため、その書き
込みワード・ラインと記憶素子との間隔が広くなりすぎ
てしまう。それにより、書き込みワード・ラインに流す
電流を大きくしないと、記憶素子のデータを書き換える
だけの十分な磁界が発生しない。つまり、システムLS
Iに混載されるMRAMは、書き込み電流が大きいとい
う問題があった。
い電流で書き込みすることが出来るメモリ・セルであ
り、同時に、メモリ・セルの配線層の間隔をロジックの
配線層の間隔と同じにすることにより、同一チップ上に
ロジック回路とメモリ回路とが混載可能である不揮発性
磁気メモリ・セルを提供することにある。
気メモリ・セルの要旨は、ビット・ラインと、そのビッ
ト・ラインに流れる電流によって生じる磁界の向きによ
って磁化の向きが変化する強磁性体の層を含む記憶素子
と、ビット・ラインと記憶素子とを接続する導電体と、
スイッチング素子と、導電体とで前記記憶素子を挟み、
前記記憶素子と前記スイッチング素子の一端とを接続す
る第1配線構造体と、前記ビット・ラインに非接触で交
差する書き込みワード・ラインと、書き込みワード・ラ
インと記憶素子とを絶縁する絶縁膜と、を含む。
気メモリ・セルの構造を示している。この図1に基づい
て本発明の構成を説明する。本実施形態における不揮発
性磁気メモリ・セルは、記憶素子にMTJ素子を使用し
たMRAMセルを示す。このMRAMセル32は、半導
体基板上にスイッチング素子28と3層の金属線層(メ
タル・ライン:M1、M2、M3)が積層されている。
これらのメタル・ラインの一部分によってビット・ライ
ン14と書き込みワード・ライン16とが形成されてい
る。このビット・ライン14と書き込みワード・ライン
16との交差部にMTJ素子10が配置されている。
ライン)の一部分で形成されている。少なくともこのビ
ット・ライン14に流す電流で生じる磁界によって、磁
化の向きが変化する強磁性体の層を含む記憶素子にMT
J素子10を採用している。このMTJ素子10は少な
くとも4層(磁界の向きによって磁化の向きが変えられ
る強磁性体の層である自由強磁性層、トンネル電流を流
す絶縁層、磁化の向きが固定された固定強磁性層、外部
の磁界によって変化しないように固定強磁性層の磁界を
固定するための反強磁性層)の膜で構成されている。
間には、ビット・ライン14とMTJ素子10とを電気
的に接続するために導電体12が配置されている。半導
体基板上に積層されるスイッチング素子28として、本
実施形態では、MOSFETを使用している。このMO
SFET28は読み出しワード・ライン22として使用
されるゲート層と、ドレイン及びソース拡散領域nとか
ら形成されている。
イン拡散領域nとを接続し、導電体12とで前述のMT
J素子10を挟む第1配線構造体24は、導電膜18、
M2、V1、M1、Caのそれぞれが相互に接続される
ことで形成されている。また、MOSFET24の他端
であるソース拡散領域nに接続されている第2配線構造
体26は、CaとM1とが接続されることで形成されて
いる。ここで、M1、M2はメタル・ラインを示してい
る。Ca、V1は層間絶縁膜に穴(ビア・ホール)を開
け、この穴に導電体を埋め込んだものである。CaはM
OSFET28のソースやドレインの拡散領域nに接続
されている。
6は、MTJ素子10の下層にあるM2(第2メタル・
ライン)の一部分で形成されている。書き込みワード・
ライン16とビット・ラインとは非接触で交差するよう
に配置されている。この書き込みワード・ライン16と
MTJ素子10とを絶縁するために、書き込みワード・
ライン16とMTJ素子10との間にシリコン・ナイト
ライド(Nitride)化合物で形成された絶縁膜20が積
層されている。また、絶縁膜20における、第1配線構
造体24を形成しているM2の上部には、この絶縁膜2
0を貫通する導電孔30が開けられている。つまり、こ
の導電孔30によって絶縁膜20が貫通され、導電膜1
8と第1配線構造体を形成しているM2とが電気的に接
続されている。このように、MTJ素子10は第1配線
構造体24を通してMOSFET28のドレイン拡散領
域nに電気的に接続されることになる。また、書き込み
ワード・ライン16とビット・ライン14とをマトリッ
クス状に構成し、その交差部にこのMRAMセル32を
配置することによって、記憶回路ブロックを構成するこ
とができる。
動作は、以下の手順で行われる。書き込みワード・ライ
ン16とビット・ライン14とに電流を流す。このビッ
ト・ライン14に流す電流の向きによって、ビット・ラ
イン14に流れる電流と書き込みワード・ライン16に
流れる電流との間に発生する合成磁界の磁化方向が異な
る。この発生した合成磁界がMTJ素子10の自由強磁
性層の磁化方向を制御する。このように書き込み電流が
流された書き込みワード・ライン16とビット・ライン
14との交差部にあるMRAMセル32が書き込み動作
で選択され、MTJ素子10の自由強磁性層の磁化方向
が決定される。このMTJ素子10の自由強磁性層の磁
化方向と固定強磁性層の磁化方向とが同じであればMT
J素子10の抵抗が小さく、「0」のデータとして記憶
される。また逆に自由強磁性層の磁化方向と固定強磁性
層の磁化方向とが反対向きであればMTJ素子10の抵
抗が大きく、「1」のデータとして記憶される。
われる。MOSFET28のゲートである読み出しワー
ド・ライン22に電圧が印加され、MOSFET28が
オンになる。それにより、ビット・ライン14から導電
体12、MTJ素子10、第1配線構造体24、MOS
FET28、第2配線構造体26を経て大地電極に接続
される電流経路が形成される。この電流経路におけるM
TJ素子10の抵抗の大小により、MTJ素子10に記
憶されたデータが読み出される。
ド・ラインとMTJ素子との間隔は約2000オングス
トロームである。また、本発明のMRAMセル32にお
ける書き込みワード・ライン16とMTJ素子10との
間隔は約500オングストロームである。従って、本発
明のMRAMセル32は従来のMRAMセルに比べて7
5%の縮小となる。ところで、長い直線電流の作る磁界
は、Bを磁束密度、iを電流、Dを距離とすれば、 B=(u/4×PAI)×(2×i/D)(PAI=3.14、uは物質の
透磁率) より、磁束密度を同じに保つなら、距離が短くなるのに
比例して電流も小さくなる。つまり、距離が75%短く
なるのに比例して、電流も75%小さくできることにな
る。よって、本発明のMRAMセル32は従来のものよ
り、書き込み電流を75%削減できることになる。この
数値は、単に距離と磁束密度と電流との関係から導き出
されたものである。よって、本実施形態の場合、導電体
12とビット・ライン14とが後述する銅配線のデュア
ルダマシン方法にて形成されることから、導電体12の
抵抗値が更に小さくなり、実際の電流の値は上述の計算
された数値よりも小さくなる。
あるシリコン・ナイトライド化合物に8メガ・ボルト毎
平方センチ(MV/cm2)の絶縁耐力があるとすれば、
絶縁膜20の厚さが約500オングストロームである場
合に約40ボルトの耐圧が可能である。本実施形態のM
RAMセル32は、読み出し、書き込み時にワード・ラ
イン16に約1.0ボルトしかかからないことから、電
界としては十分に余裕がある。
現するための、銅を使用したメタル・ライン配線を行う
場合である第1の製造工程を図2から図8に基づいて説
明する。この第1製造工程はM1(第1メタル・ライ
ン)より上層の工程の説明である。これより下層のMO
SFET回路の工程等は従来と変わらないことから説明
を省略する。V1(第1ビア・コンタクト)とM2(第
2メタル・ライン)とはデュアルダマシン方法により形
成される。詳しくは図3で示すように、層間絶縁膜(図
示せず)を形成し、V1のフォトレジスト、エッチング
工程を経て、銅の薄膜積層を行い、CMP(Chemical m
echanical polishing)法による平坦化工程を行う一連
の工程である。
ライド化合物で形成される絶縁膜20の積層、フォトレ
ジスト、エッチング工程を経て、絶縁膜20を形成す
る。このとき、エッチングにより絶縁膜20の一部に導
電孔30を形成する。導電孔30は、第1配線構造体2
4を形成しているM2の上部に位置する。次に図5で示
すように、絶縁膜20の上層に導電膜18の積層を行
い、フォトレジスト、エッチング工程により、導電膜1
8を形成する。次に図6で示すように、導電膜18の一
部に、MTJ素子10を積層し、MTJ素子10のフォ
トレジスト、エッチング工程を行う。このとき、イオン
・ミリング(Ion Milling)法によりエッチングを行
い、MTJ素子10を形成する。
上層にシリコン・ナイトライド化合物により絶縁膜20
を形成する。そして、MTJ素子10とビット・ライン
14とを接続する導電体12を形成するためのコンタク
トホールを絶縁膜20に開けるフォトレジスト、エッチ
ング工程を行う。同時に、V2を形成するためのコンタ
クトホールを絶縁膜20に開けるフォトレジスト、エッ
チング工程を行う。次に図8で示すように、層間絶縁膜
の積層とフォトレジスト、エッチング工程とを行い、層
間絶縁膜を形成する。その上層にビット・ライン14と
導電体12、V2とを銅配線によるデュアルダマシン方
法により形成する。詳しくは、層間絶縁膜を形成し、導
電体12とビット・ライン14のフォトレジスト、エッ
チング工程を経て、銅積層を行い、CMP法による平坦
化工程を行う一連の工程である。
ンとビア・コンタクトとを同時に積層するデュアルダマ
シン方法の製造工程を説明した。しかしながら、メタル
・ラインとビア・コンタクトを別の工程で積層すること
も可能である。以下に、図9に基づいて、メタル・ライ
ン配線にアルミニウムを使用した場合である第2の製造
工程を説明する。
セル32の構造は図1における構造と同一であることか
ら、説明を省略する。また、この第2製造工程はM1
(第1メタル・ライン)より上層の工程の説明である。
これより下層のMOSFET回路の工程等は従来と変わ
らないことから、説明を省略する。まず、V1(第1ビ
ア・コンタクト)の形成を行う。これは、層間絶縁膜を
形成し、V1のフォトレジスト、エッチング工程を経
て、V1を構成しているタングステンを積層し、CMP
法により平坦化を行う。
を行う。これは、M2を構成しているアルミニウムの積
層を行い、このM2のフォトレジスト、エッチング工程
を経て、M2を形成する。続いて、絶縁膜20の形成を
行う。これは、シリコン・ナイトライド化合物により構
成された絶縁膜である。まず、このシリコン・ナイトラ
イド化合物を積層し、この絶縁膜20のフォトレジス
ト、エッチング工程を経て、絶縁膜20を形成する。こ
のとき、エッチングによって絶縁膜20の一部に導電孔
30を形成する。
上述の絶縁膜20の上層に導電膜18を積層し、この導
電膜18のフォトレジスト、エッチング工程を経て、導
電膜18を形成する。続いて、MTJ素子10の形成を
行う。これは、まず、MTJ素子10の積層を行い、フ
ォトレジスト、エッチング工程を経て、MTJ素子10
を形成する。このとき、エッチング加工はイオン・ミリ
ング法により行う。
シリコン・ナイトライド化合物の積層により形成され
る。そして、MTJ素子10とビット・ライン14とを
接続するための導電体14のコンタクトホールを絶縁膜
20に開けるフォトレジスト、エッチング工程を行う。
また同時に、V2を形成するためのコンタクトホールを
絶縁膜20に開けるフォトレジスト、エッチング工程を
行う。続いて、層間絶縁膜を積層し、フォトレジスト、
エッチング工程を経て、層間絶縁膜を形成する。
タクト)の形成を行う。これは、前述のコンタクトホー
ルに導電体12とV2を構成するタングステンを積層
し、CMP法により平坦化することで形成される。続い
て、ビット・ライン14を構成しているM3(第3メタ
ル・ライン)の形成を行う。これは、アルミニウムの積
層を行い、ビット・ライン14のフォトレジスト、エッ
チング工程を経て、ビット・ライン14が形成される。
ライン16、読み出しワード・ライン22)と複数のビ
ット・ライン14とがマトリックス状に配置され、その
交差部に本実施形態のMRAMセル32が配置されるこ
とにより、記憶回路ブロックが構成される。また、この
記憶回路ブロックはMRAM等のチップに使用すること
が可能である。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。例え
ば、メタル・ラインを構成する金属に本実施形態例では
銅、及びアルミニウムを採用したが、タングステンを使
用してもよく、また、本実施形態においては、絶縁層の
厚さを約500オングストロームとしたが、平坦化と酸
化膜の信頼性があれば、更に薄くすることが可能であ
る。更に、絶縁膜をMTJ素子の付近にのみ積層するこ
とでも、同じ効果が得られる。このように、本発明はそ
の趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々な
る改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものであ
る。
不揮発性磁気メモリ・セルは、従来のMRAMセルに比
べ、MTJ素子と書き込みワード・ラインの間隔が短い
ことから、書き込みワード・ラインに流す電流が小さく
ても、MTJ素子を書き換えるだけの十分な磁界を得る
ことが出来る。よって、本発明の不揮発性磁気メモリ・
セルは少ない電流で書き込みすることが出来る。また、
システムLSIにおいて、ロジック回路の層間絶縁の維
持と、MTJ素子の書き込み磁界の確保とは相反する要
求であるが、本発明の不揮発性磁気メモリ・セルはこれ
らの要求を満足させることが出来ることから、ロジック
回路との混載に適している。
ある。
図である。
る。
ある。
成工程の説明図である。
説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 ビット・ラインと該ビット・ラインに流
れる電流によって生じる磁界の向きによって磁化の向き
が変化する強磁性体の層を含む記憶素子と、前記ビット
・ラインと該記憶素子とを接続する導電体と、スイッチ
ング素子と、前記導電体とで前記記憶素子を挟み、前記
記憶素子と前記スイッチング素子の一端とを接続する第
1配線構造体と、前記ビット・ラインに非接触で交差す
る書き込みワード・ラインと、前記書き込みワード・ラ
インと前記記憶素子とを絶縁する絶縁膜と、を含む不揮
発性磁気メモリ・セル。 - 【請求項2】 前記ビット・ラインと前記書き込みワー
ド・ラインとの間に前記記憶素子が配置されている請求
項1に記載の不揮発性磁気メモリ・セル。 - 【請求項3】 前記第1配線構造体が、前記絶縁膜を貫
通して形成されている請求項1又は2に記載の不揮発性
磁気メモリ・セル。 - 【請求項4】 前記記憶素子がMTJ(Magnetic Tunne
l Junction)素子である請求項1乃至3に記載の不揮発
性磁気メモリ・セル。 - 【請求項5】 前記スイッチング素子がMOSFETで
ある請求項1乃至4に記載の不揮発性磁気メモリ・セ
ル。 - 【請求項6】 前記MOSFETのゲートが読み出しワ
ード・ラインである請求項5に記載の不揮発性磁気メモ
リ・セル。 - 【請求項7】 前記絶縁膜がシリコン・ナイトライド
(Nitride)化合物で形成されている請求項1乃至6に
記載の不揮発性磁気メモリ・セル。 - 【請求項8】 前記ビット・ラインと前記書き込みワー
ド・ラインとの間隔が、ロジック回路を形成する金属線
層の間隔と同一である請求項1乃至7に記載の不揮発性
磁気メモリ・セル。 - 【請求項9】 前記記憶素子と前記書き込みワード・ラ
インとの間隔が500オングストロームから2000オ
ングストロームの範囲である請求項1乃至8に記載の不
揮発性磁気メモリ・セル。 - 【請求項10】 ビット・ラインと、書き込みワード・
ラインと、前記ビット・ラインと前記書き込みワード・
ラインとが交差部で非接触にマトリックス状に構成さ
れ、交差部に配置された請求項1乃至9に記載の不揮発
性磁気メモリ・セルと、を含む記憶回路ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163655A JP2002368197A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 不揮発性磁気メモリ・セル及びそれを用いた記憶回路ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001163655A JP2002368197A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 不揮発性磁気メモリ・セル及びそれを用いた記憶回路ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002368197A true JP2002368197A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19006580
Family Applications (1)
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JP2001163655A Pending JP2002368197A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 不揮発性磁気メモリ・セル及びそれを用いた記憶回路ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002368197A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007525022A (ja) * | 2003-12-08 | 2007-08-30 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 他の種類の回路と共に集積されたmram装置 |
JP2009296010A (ja) * | 2009-09-17 | 2009-12-17 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
JP2013535839A (ja) * | 2010-08-05 | 2013-09-12 | クアルコム,インコーポレイテッド | 論理集積回路に適合するmramデバイスおよび集積技法 |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001163655A patent/JP2002368197A/ja active Pending
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