JP2002366659A - ケアプラン作成支援システム - Google Patents

ケアプラン作成支援システム

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JP2002366659A
JP2002366659A JP2001175976A JP2001175976A JP2002366659A JP 2002366659 A JP2002366659 A JP 2002366659A JP 2001175976 A JP2001175976 A JP 2001175976A JP 2001175976 A JP2001175976 A JP 2001175976A JP 2002366659 A JP2002366659 A JP 2002366659A
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JP
Japan
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care
information
care plan
manager
time
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Application number
JP2001175976A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yagisawa
博史 八木沢
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケアマネージャのケアプラン作成をサポート
し、ケアマネージャによるケアプラン作成の効率化を図
る。 【解決手段】 要介護者の生活状態を検知する宅内装置
1と、この宅内装置1からの生活情報を収集し、ケアプ
ラン作成に必要な情報に加工して管理するケア情報管理
装置2とが通信回線N1を介して接続されており、ケア
情報管理装置2は、宅内装置1から収集したケア情報
を、ケアプラン作成のための情報に加工して、ケアマネ
ージャの端末装置3に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、要介護者の生活状
態を検知する宅内装置と、この宅内装置からの生活情報
を収集し、ケアプラン作成に必要な情報に加工して管理
するケア情報管理装置とが各種通信回線を介して接続さ
れたケアプラン作成支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】2000年4月から介護保険制度がスタ
ートし、この制度に基づいた介護サービスが開始されて
いる。この介護サービスは、ケアマネージャ(ケアプラ
ン作成者)と、自治体(ケアマネージャへのケアプラン
作成依頼者)と、要介護者とによって構成されている。
【0003】図6は、この介護サービスの全体の流れを
示す説明図である。
【0004】すなわち、自治体は、ケアマネージャに対
してケアプラン作成を委託し、対価を支払う。ケアマネ
ージャは、要介護者宅に出向いて、ケアプラン作成に必
要な情報の収集(ヒヤリング)を行うとともに、要介護
者の介護レベルの判定を行い、ケアプランを作成して、
自治体に報告する。要介護者は、判定を受けた介護レベ
ルに応じた介護サービスを自治体に対して請求する。自
治体は、ケアマネージャが作成したケアプランに従っ
て、要介護者に介護サービスを提供する。
【0005】このように、要介護者のケアプラン作成
は、国家資格を有するケアマネージャが行うことになっ
ている。
【0006】従来、このケアプランの作成に当たり、ケ
アマネージャは、対象者に対して日頃の生活の様子をヒ
アリングしたり、実際の生活動作を観察したりしなが
ら、情報収集を行っている。そして、ケアマネージャが
収集した情報と、要介護レベル認定基準とを照合して、
ケアプランを作成している。
【0007】このようなケアプラン作成において、収集
した情報を要介護認定基準に整理するためのソフトウェ
ア類は、例えば、特開平11−149499公報に記載
のケアマネジメントシステム、特開2001−0520
60号公報に記載の介護支援システム、特開2000−
259712号公報に記載の介護計画作成支援装置、特
開2000−251000号公報に記載の介護サービス
支援方法、特開2000−003391号公報に記載の
ケアマネジメント支援システムなど、多数提供されてい
る。
【0008】上記従来技術はいずれも、収集した情報を
整理するところを省力化することを主眼とした技術であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ケアマ
ネージャの負担が最も大きいのは、要介護者の情報を収
集するところであり、上記従来技術では、この点が全く
解決できていないといった問題があった。
【0010】ケアプラン作成の目的は、要介護者に必要
なサービスを公平に提供することである。それには、対
象者の実際の生活の様子から、介護に必要な情報を収集
し、介護レベルを客観的に判断することが必要である。
しかし、ケアマネージャの数的不足から、要介護者1人
当たりのケアプラン作成工数は十分とはいえないのが現
状である。
【0011】また、ヒアリングや観察による情報収集
は、ケアマネージャ毎に個人差異が大きく、客観性を保
つことが困難であるといった問題もあった。
【0012】本発明はかかる問題点を解決すべく創案さ
れたもので、その目的は、ケアマネージャのケアプラン
作成をサポートし、ケアマネージャにケアプラン作成の
効率化を、自治体と要介護者には客観的で公平なケアプ
ランを提供することのできるケアプラン作成支援システ
ムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のケアプラン作成支援システムは、要介護者
の生活状態を検知する宅内装置と、この宅内装置からの
生活情報を収集し、ケアプラン作成に必要な情報に加工
して管理するケア情報管理装置とが各種通信回線を介し
て接続されており、前記ケア情報管理装置は、前記宅内
装置から収集したケア情報を、ケアプラン作成のための
情報に加工して第三者に提供することを特徴とする。ま
た、前記宅内装置は、検知信号が発生した時刻とその検
知信号の種類とを記録し、生活情報として前記ケア情報
管理装置に送信する。また、前記第三者とは、具体的に
はケアマネージャまたはその地域の自治体のことであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0015】本発明のケアプラン作成支援システムは、
2000年4月からスタートした介護保険制度という新
しいサービスに適用される。具体的には、ケアマネージ
ャ(ケアプラン作成者)と、自治体(ケアマネージャへ
のケアプラン作成依頼者)と、要介護者と、本発明のケ
アプラン作成支援システムを管理するケア情報提供者と
からなる。
【0016】図2は、本発明のケアプラン作成支援シス
テムを使用した介護サービスの全体構成を示している。
【0017】自治体は、ケアマネージャに対してケアプ
ラン作成を委託し、対価を支払う。ケアマネージャは、
ケアプラン作成に必要な情報の収集や提供をケア情報提
供者に委託し、対価を支払う。ケア情報提供者は、ケア
マネージャからの委託を受け、本発明のケアプラン作成
支援システムを使用して、要介護者のケアプラン作成の
ための情報を収集し、ケアマネージャに提供して対価を
受け取る。ケアマネージャは、このケア情報提供者から
提供されたケア情報に基づいて、要介護者の介護レベル
を判定するとともに、ケアプランを作成して、自治体に
報告する。要介護者は、判定を受けた介護レベルに応じ
た介護サービスを自治体に対して請求する。自治体は、
ケアマネージャが作成したケアプランに従って、要介護
者に介護サービスを提供する。
【0018】図1は、本発明のケアプラン作成支援シス
テムの全体構成を示す概略図である。
【0019】すなわち、要介護者の生活状態を検知する
宅内装置1と、この宅内装置1からの生活情報を収集
し、ケアプラン作成に必要な情報に加工して管理するケ
ア情報管理装置2とが公衆電話回線等の通信回線N1を
介して接続されているとともに、ケア情報管理装置2
と、ケアマネージャが所有するパソコン等の端末装置3
とが、同じく公衆回線等の通信回線N2を介して接続さ
れている。
【0020】ケア情報管理装置2は、ケア情報サーバ2
1と、ケア情報データベース22と、ゲートウェイサー
バ23とによって構成されている。ケア情報サーバ21
は、宅内装置1から送信されてきた生活情報(ケア情
報)を蓄積し、ケアプラン作成のための情報に加工し
て、ケア情報データベース22に一旦格納する。そし
て、この加工したケア情報を、ゲートウェイサーバ23
を通じてケアマネージャの端末装置3に送信する。
【0021】本実施形態では、ケア情報管理装置2に対
して、宅内装置1はISDN回線網によって接続されて
いる。また、ケア情報管理装置2とケアマネージャの端
末装置3とは、インターネット等の通信回線を介して接
続されていてもよい。なお、通信回線N1は、ISDN
回線網に限らず、CATV、無線LAN、ADSL、ア
ナログ回線または専用の配線等を使用してももちろん良
い。
【0022】ここで、宅内装置1とは、要介護者宅に設
置された、生活情報(ケア情報)を収集するためのセン
サや通信装置等の機材のことである。ケア情報を収集す
るための機材には、以下の種類のものがある。 (1)部屋ごとに在/不在を検知する人感センサ(居
室、台所、寝室、洗面所、浴室、トイレ、玄関などに設
置)、(2)水道の使用時間を検知する水道センサ(台
所水道、洗面水道、トイレ水道、浴室水道などに設
置)、(3)家電品(テレビ、照明など)の使用時間を
検知する家電品センサ(テレビ、居室照明、居間照明、
寝室照明などに設置)、(4)これらセンサから送られ
てきたセンサ信号をケア情報に加工し、ケア情報サーバ
に送信する通信装置。
【0023】このような宅内装置1は、図示は省略して
いるが、邸宅内に配線されたAC100Vの電力線を通
信路として利用し、この電力線に接続されたネットワー
クコントローラ(UUI発信器)を介してISDN回線
網(通信回線N1)に接続されている。そして、この電
力線に、上記のセンサや通信装置等の機材が接続されて
いる。
【0024】なお、このような宅内装置1の具体例につ
いては、本出願人においてすでに出願(例えば、特願平
11−264092号、特願平2000−94747
号、特2000−97582号等)しているので、ここ
では詳細な説明を省略する。
【0025】図3は、このような各種センサや通信装置
の宅内設置例を示している。
【0026】図中の[1]は玄関に設置された人感セン
サ、[2]はトイレに設置された人感センサ、[3]は
洗面所に設置された人感センサ、[4]は台所に設置さ
れた人感センサ、[5]は浴室に設置された人感セン
サ、[6]は寝室に設置された人感センサ、[7]は居
室に設置された人感センサ、[8]は寝室の照明に設置
された照明動作モニタ、[9]は居室テレビに設置され
たテレビ動作モニタ、[10]は台所に設置された水道セン
サ、[11]は通信装置を示している。
【0027】ここで、上記[11]の通信装置は、各センサ
のセンサ信号が発生した時刻と、そのセンサの種類とを
記録し、これを生活情報(ケア情報)としてケア情報サ
ーバ21に送信する。
【0028】送信するケア情報には、次のようなものが
ある。
【0029】(1) トイレ利用時間、(2) トイレ利用間
隔、(3) 一日当たりのトイレ利用回数、(4) 炊事回数、
(5) 炊事時刻、(6) 起床時刻、(7) 就寝時刻、(8) 睡眠
時間、(9) 外出時間、(10)帰宅時間、(11)テレビ視聴時
刻、(12)テレビ視聴時間、(13)住居内移動距離、(14)入
浴時刻、(15)入浴時間。
【0030】ここで、各センサによる各種ケア情報の検
出方法について、寝室に設置された人感センサを例に挙
げ、図4に示すタイミングチャートを参照して説明す
る。
【0031】寝室に設置された人感センサでは、要介護
者の起床時刻、就寝時刻、睡眠時間の各検出を行う。す
なわち、住居内に設置された各センサー群のセンサ信号
のうち、寝室に設置された人感センサからの信号と、そ
れ以外の人感センサからの信号とを比較する。そして、
他の人感センサからの信号が検知されず、寝室に設置さ
れた人感センサからの信号のみが検知されるようになっ
た時刻t1から、一定時間T1(例えば、5分等)以
上、連続して寝室の人感センサからの信号だけが検知さ
れれば、時刻t1を就寝時刻と判断し、現在就寝中であ
ると判断する。このようにして就寝中と判断された後、
寝室に設置された人感センサからの信号が検知されなく
なり、寝室以外の人感センサからの信号が検知されるよ
うになった時刻t2から、一定時間T1以上連続して、
寝室以外の人感センサからの信号を検知すると、時刻t
2を起床時刻と判断する。そして、就寝時刻t1と起床
時刻t2との間の時間T2を睡眠時間として検出する。
【0032】他の人感センサについても、同様にしてケ
ア情報を検出する。ただし、人感センサの設置場所によ
り、一定時間T1は最適な時間に設定する必要がある。
【0033】このようにして収集された各種のケア情報
は、通信装置からケア情報サーバ21に送信される。ケ
ア情報サーバ21では、これらケア情報を、ケアプラン
作成のための情報に加工して、ケア情報データベース2
2に格納する。
【0034】図5は、ケア情報サーバ21において、受
信した各種のケア情報を、ケアプラン作成のための情報
に加工した例を示している。すなわち、縦方向に1日の
各時刻を取り、この時刻に沿って、住宅内で要介護者が
いた場所の時間を区切り、その区切り内に要介護者がい
た場所を文字で書き込んだ棒グラフ状に加工する。ま
た、図示は省略しているが、このグラフ情報と共に、要
介護者が各場所にいた時間情報(入室時刻、退出時刻、
その場所に止まっていた時間)も、例えば一覧表にまと
めてケアマネージャに提供する。
【0035】次に、このようにして検出したケア情報に
基づいてケアマネージャが行う分析方法について説明す
る。
【0036】例えば、高血圧の治療を行っている要介護
者は、睡眠が浅くなる場合が多い。従って、就寝時刻、
睡眠時間を経過観察し、治療の進捗確認を行うのに、こ
のケア情報を使用することができる。また、肝臓疾患を
持つ要介護者は、肝臓機能を刺激する目的で水分を多く
とってトイレの利用回数を増やすことが必要となる場合
がある。医師からそのような生活指導がでている場合、
トイレの利用時刻と利用時間のデータから、実際に要介
護者が指導を守っているかどうかを、このケア情報を使
用して確認することができる。さらに、手足に障害を持
つ要介護者では、一般的に炊事や入浴が困難となること
が多い。そこで、本人の申告(ヒアリング)と実情との
対応関係を確認するのに、このケア情報を使用すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明のケアプラン作成支援システムに
よれば、ケアマネージャのケアプラン作成をサポート
し、ケアマネージャにケアプラン作成の効率化を提供す
ることができるとともに、自治体と要介護者には客観的
で公平なケアプランを提供することができる。
【0038】なお、上記実施の形態では、ケア情報管理
装置2で加工したケアプラン作成のための情報を、ケア
マネージャの端末装置3に送信する構成としているが、
この情報を自治体に提供し、自治体の方からケアマネー
ジャにこの情報が提供されるように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケアプラン作成支援システムの全体構
成を示す概略図である。
【図2】本発明のケアプラン作成支援システムを使用し
た介護サービスの全体構成を示す説明図である。
【図3】各種センサや通信装置の宅内設置例を示す説明
図である。
【図4】センサによる各種ケア情報の検出方法を説明す
るためのタイミングチャートである。
【図5】ケア情報サーバにおいて、受信した各種のケア
情報を、ケアプラン作成のための情報に加工した例を示
す説明図である。
【図6】従来の介護サービスの全体の流れを示す説明図
である。
【符号の説明】
1 宅内装置 2 ケア情報管理装置 3 端末装置 21 ケア情報サーバ 22 ケア情報データベース 23 ゲートウェイサーバ N1,N2 通信回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 要介護者の生活状態を検知する宅内装置
    と、この宅内装置からの生活情報を収集し、ケアプラン
    作成に必要な情報に加工して管理するケア情報管理装置
    とが各種通信回線を介して接続されており、前記ケア情
    報管理装置は、前記宅内装置から収集したケア情報を、
    ケアプラン作成のための情報に加工して第三者に提供す
    ることを特徴とするケアプラン作成支援システム。
  2. 【請求項2】 前記宅内装置は、検知信号が発生した時
    刻とその検知信号の種類とを記録し、生活情報として前
    記ケア情報管理装置に送信することを特徴とするケアプ
    ラン作成支援システム。
  3. 【請求項3】 前記第三者が、ケアマネージャまたはそ
    の地域の自治体である請求項1に記載のケアプラン作成
    支援システム。
JP2001175976A 2001-06-11 2001-06-11 ケアプラン作成支援システム Pending JP2002366659A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016099768A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 株式会社ニコン 電子機器
WO2021014718A1 (ja) * 2019-07-24 2021-01-28 株式会社Lixil 情報提供装置及び情報提供プログラム

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JP2016099768A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 株式会社ニコン 電子機器
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