JP2002366183A - 音素セキュリティシステム - Google Patents

音素セキュリティシステム

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JP2002366183A
JP2002366183A JP2001173688A JP2001173688A JP2002366183A JP 2002366183 A JP2002366183 A JP 2002366183A JP 2001173688 A JP2001173688 A JP 2001173688A JP 2001173688 A JP2001173688 A JP 2001173688A JP 2002366183 A JP2002366183 A JP 2002366183A
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JP
Japan
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phoneme
phonemes
voice
security system
security
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Application number
JP2001173688A
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English (en)
Inventor
Yoichi Korehisa
洋一 是久
Ryoichi Yushimo
良一 湯下
Masayuki Inoue
雅之 井上
Kazunori Hayashi
和典 林
Masaru Mase
優 間瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発声者固有の個性を持つ音素を使用する著作
権認定システムでは、発声者以外の他者がこの音素を利
用して、発声者になり代わり、例えば誰かを脅迫すると
いった犯罪が起こる可能性がある。 【解決手段】 音声の最小構成要素であって個性を持つ
音素を取り込む音素取り込み手段と、音素の著作権所有
者を登録する著作権者登録手段と、音素取り込み手段か
ら生成される音素のデータベースを用い、音素を組み合
わせて発音するとともに音素の使用量を算出する音素組
み合わせ手段とを備え、さらに例えば音素提供者である
発声者の肉声に含まれない周波数の音を出力音声に含ま
せて音素の不正な使用を防止するセキュリティ手段を備
えたシステムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は音声の最小構成要素
である音素の不正使用を防止する為の、音素セキュリテ
ィシステムに関する。
【従来の技術】音声合成によりテキストデータを音声変
換する機能はすでにパーソナルコンピュータにて実現し
ている。音声合成の一つの方法として、音声の最小構成
すなわち音素をつなぎあわせる方法がある。例えば「わ
たしわはやしです」という音声があった場合に、その音
声情報は「わ」、「た」、「し」、「わ」といった一つ
一つの音の集まりと考えることができる。この「わ」や
「た」といった一つ一つの音を音声の最小構成とし、こ
れを音素と定めた場合、従来はテープやテレビ、ラジオ
等から必要な音素を抜き出し、抜き出した音素をつなぎ
あわせることで、音声発声者の音声情報を他者が勝手に
作成することが不可能ではなかった。また特開平11−
143483号公報には、パソコン、ワープロ、ゲーム
機等を利用する際の合成音声の発生に係わり、特にユー
ザが任意でかつ多様な合成音声を選ぶことが可能な手段
を実現するシステムが開示されている。すなわち、人の
音声を入力しその音声認識を行い、この認識した結果を
解析し音韻系列作成のための音韻記号列情報をおよび韻
律情報を抽出し、さらに特定の人の音声から作成した音
声辞書(音声素片辞書)を準備しておき、前述の抽出し
た音韻記号列に基づいて音声素片を接続補間し音韻系列
を作成するというものである。
【発明が解決しようとする課題】特定の人の音声から作
成した音声辞書や音素は、その人(音声発声者)固有の
個性が存在すると考えられるので、その音素にも著作権
を認証する著作権認定システムも必要となる。また、発
声者以外の他者がこの音素を利用して、発声者になり代
わり、例えば誰かを脅迫するといった犯罪が起こる可能
性がある。また発声者以外の他者が著作権認定システム
を用いて発声者になり代わって犯罪をする可能性があ
る。音素による著作権認定システムが犯罪目的に使用さ
れると音素の提供者となる声優等の発声者は多大な迷惑
を被ることになるので、音素を利用した様々なビジネス
の発展が妨げられる可能性があった。
【課題を解決するための手段】音声の最小構成要素を音
素と定め、その個性を持つ音素を取り込む音素取り込み
手段と、音素の使用量を算出する音素組み合わせ手段と
音素組み合わせ手段と、音素の著作権所有者を登録する
著作権者登録手段と、音素の不正な使用を防止するセキ
ュリティ手段から構成される音素セキュリティシステム
を提供する。
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、人の音声
の最小構成要素である音素を取り込む音素取り込み手段
と、音素の著作権所有者を登録する著作権者登録手段
と、前記音素取り込み手段から生成される音素のデータ
ベースを用い、音素を組み合わせて発音するとともに、
音素の使用量を算出する音素組み合わせ手段と、この音
素組み合わせ手段によって算出された音素の使用量情報
に応じて音素の著作権所有者毎に著作権料を算出する著
作権料算出手段と、その料金情報を基に著作権料を音素
の著作権所有者に支払う金銭支払い手段と、音素を利用
した製品及びサービスを依頼客様に提供するための販売
手段と、音素の不正な使用を防止するセキュリティ手段
から構成される音素セキュリティシステムであり、音素
の不正な使用を防止するセキュリティ処理を行い、音素
の不正な使用を防止する。以下本発明の詳細を述べる。 (実施の形態)請求項1記載の音素セキュリティシステ
ムの実施例について図1から図3を用いて説明する。図
1は本発明の音素セキュリティシステムのブロック図で
ある。図1において、(101)は音素登録者が発声する肉声
を示す。(102)は発声された肉声を拾うマイクおよび音
声信号処理装置を備え、入力された肉声を元に抽出した
音素をデータベース化し、記憶する音素取り込み手段で
ある。(103)は音素取り込み手段(102)から取り込まれた
音素の著作権所有者の登録を行う著作権者登録手段であ
る。(104)は、音声合成したい目的のデータ(テキスト
データ等)を分析し、音素取り込み手段(102)から生成
された音素のデータベースを用いて、最適な音素を組み
合わせて発音するとともに、音素の使用量をも算出する
音素組み合わせ手段である。(105)は、音素組み合わせ
手段(104)によって算出された使用量情報の結果に応
じ、音素の著作権所有者毎に著作権料を算出する著作権
料算出手段である。(106)は著作権料算出手段(105)から
の料金情報を基に著作権料を音素の著作権所有者に支払
う金銭支払い手段である。すなわち著作権所有者との契
約に基づいて、定期的,たとえば月末毎に著作権料算出
手段(105)が算出した金額を著作権所有者の銀行口座等
に金額を振り込む。(107)は音素の不正な使用を防止す
るセキュリティ手段である。(108)は音素を利用した製
品及びサービスをお客様に提供する為の販売手段であ
る。音素組み合わせ手段(104)、著作権料算出手段(10
5)、著作権料を支払う金銭支払い手段(106)、販売手段
(108)、セキュリティ手段(107)、音素のデータベース
は、例えばインターネット上のサーバー装置の中に搭載
する。この場合、依頼客がインターネットを通じてサー
バー装置にアクセスし、音素データベースの種類や朗読
対象のデータを選択すると、販売手段(108)は依頼客と
の間で音素を用いた製品やサービスの販売するための手
続きを実行し、手続が完了すると音素組み合わせ手段(1
04)が指定された音素データベースとテキストデータよ
り音声合成処理を行い、セキュリティ手段(107)によっ
て生成した音素提供者の肉声に含まれない周波数の音を
含ませた音声データをインターネットを通じて依頼客へ
供給する。次に動作の説明を行う。本システムの動作は
2つの動作に大別できる。一つは肉声を取り込み、音素
を蓄積するまでの動作、もう一つはセキュリティ処理を
行い、蓄積した音素を利用して著作権所有者への著作権
料支払いまでの動作である。初めに本システムの音素蓄
積の動作について説明する。図2は本発明の音素セキュ
リティシステムにおける音素蓄積のフローチャートであ
る。音素登録者が発声を行うと、マイク等を備えた音素
取り込み手段(102)は発声された肉声を所定のフォーマ
ットに沿った形でデータベース化し、記憶する(201)。
次に著作権者登録手段(103)は、音素取り込み手段(102)
が取り込んだ音素に関し、その音素の著作権所有者の登
録を行う(202)。この時著作権者登録手段(103)は、発声
者からサンプルした音素とその著作権所有者を関連付け
て記録する。発声者が著作権所有者が必ずしも発声者本
人であるとは限らず、音素取り込み処理の時点で著作権
所有者をとして任意に登録することができる。著作権所
有者が発声者本人で無い場合は、通常、配偶者や子、ま
たは契約を交わした事務所である場合が多い。処理方法
は、音素の著作権所有者を書面で著して内容を保存また
は記録しても良い。例えば声優さんがスタジオで音素を
収録し、声優さん自身が書面で「この音素の著作権所有
者は私だ」と記述した場合、その書面の内容を本システ
ム上の著作権者登録手段(103)に記録する。また無人の
端末機を操作して音素を録音した場合は、著作権所有者
がその端末機のボタンを使って音素の著作権所有者名を
自分の名前で登録するものでも良い。なお、図2に示す
各処理(201),(202)の動作の順番は入れ替わっても良
い。ここまでが音素蓄積までの動作である。音素を利用
したサービスの販売から著作権料支払いまでは、次のよ
うな流れで行われる。販売手段(108)はお客からの依頼
に基づき、音素を用いた製品やサービスの販売するため
の契約等の手続きを実行し、そしてそのサービスに対す
る料金をユーザから徴収する(301)。この徴収形態につ
いては、ユーザに提供する音声キャラクタの数に応じた
料金徴収、または音声キャラクタの質(世間相場)に応
じた料金徴収がある。契約が成立すると、次に音素組み
合わせ手段(104)は依頼客によって選択された特定キャ
ラクタの音素データベースと音声合成したい目的のデー
タ(読み上げ対象のデータ)を用いて音声合成を行な
う。すなわち読み上げ対象のデータが指定されると、そ
のデータを分析し、音素取り込み手段(102)から生成さ
れた音素のデータベースを用いて最適な音素を組み合わ
せ、その結果の音声を出力して依頼客に送信する。図3
は本発明の音素セキュリティシステムにおけるセキュリ
ティ処理から著作権所有者への著作権料支払いまでのフ
ローチャートである。セキュリティ手段(107)は、取り
込んだ音素のデータに対して不正な使用を防止する処理
を行う(301)。この処理の一例としては、本システムか
ら出力される音声が肉声ではなく、音声合成音による出
力音声であることを示す為に、例えば音素提供者である
発声者の肉声に含まれない周波数の音を本システムから
の出力音声に含ませるようにする。すなわち音素組み合
わせ手段(104)が、音素取り込み手段(102)から生成され
た音素のデータベースを用いて最適な音素を組み合わせ
ることによって音声合成を行ない、その結果の音声を出
力して依頼客に送信する(302)。この時の音素提供者で
ある発声者の肉声に含まれない周波数の音を本システム
からの出力音声に重畳させてに送信する。このようなセ
キュリティ手段を用いた場合、当該周波数の信号を検出
可能な測定器を用いて音声合成音であることを検知する
ことができる。すなわち、測定器を用いて出力音声を解
析すれば、実の発声者の声にない周波数成分が検出され
るので、その音声は音声合成音であると認識される。も
し音声合成音が何らかの犯罪に利用された場合には、前
記周波数の信号を検出することにより音声発声者の身の
潔白が証明可能となる。このように発声者の音素データ
に発声者の声にない周波数成分を含んだデータを合成す
るといった処理が一処理例としてある。なおこのセキュ
リティ手段における処理としては、音素の不正な使用を
防止する為の他の処理も有り得る。次に音素組み合わせ
手段(104)は音声合成の際に使用された音素の使用量を
算出する(303)。次に著作権料算出手段(105)は音素組み
合わせ手段(104)からの使用量の算出結果に基づき、使
用量に応じた著作権料を算出する(304)。そしてこの料
金情報を基に金銭支払い手段(106)より、著作権料が音
素の著作権所有者に対して支払われる(305)。なおここ
では音素の使用量としたが、音声合成したい目的のデー
タの使用量や音声合成音の使用量であっても良い。また
使用量についてもデータの量及び合成時間の意味も勿論
含んでいる。また、処理(301)は音素蓄積の際に行われ
てもよく、図2における音素蓄積のフローチャートの何
処に追加されても良い。なお、図3に示す処理(301)か
ら(305)の動作の順番は固定されたものではなく、音素
の不正使用を防止するセキュリティ処理、音素を組み合
わせた発音、音素の著作権所有者への著作権料の支払い
が実現できる限りどの様に入れ替えても良い。
【発明の効果】以上のように本発明により、音素の不正
な使用を防止することが可能となり、音素データを利用
する様々なビジネスの発展が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音素セキュリティシステムのブロック
【図2】本発明の音素セキュリティシステムにおける音
素蓄積のフローチャート
【図3】本発明の音素セキュリティシステムにおけるセ
キュリティ処理から著作権料支払いまでのフローチャー
【符号の説明】
(101) 登録者が発声する肉声 (102) 音素取り込み手段 (103) 著作権者登録手段 (104) 音素組み合わせ手段 (105) 著作権料算出手段 (106) 金銭支払い手段 (107) セキュリティ手段 (108) 販売手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09C 5/00 G10L 5/04 Z G10L 13/00 3/00 E 5/04 F (72)発明者 井上 雅之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 林 和典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 間瀬 優 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5D045 AA20 AC01 5J104 AA01 HA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人の音声の最小構成要素である音素を取り
    込む音素取り込み手段と、音素の著作権所有者を登録す
    る著作権者登録手段と、前記音素取り込み手段から生成
    される音素のデータベースを用い、音素を組み合わせて
    発音するとともに、音素の使用量を算出する音素組み合
    わせ手段と、前記音素組み合わせ手段によって算出され
    た音素の使用量情報に応じて音素の著作権所有者毎に著
    作権料を算出する著作権料算出手段と、その料金情報を
    基に著作権料を音素の著作権所有者に支払う金銭支払い
    手段と、音素を利用した製品及びサービスを依頼客様に
    提供するための販売手段と、音素の不正な使用を防止す
    るセキュリティ手段から構成される音素セキュリティシ
    ステム。
  2. 【請求項2】音素は「あ」や「い」、「か」や「き」と
    いった母音や子音の組み合わせから成る音であることを
    特徴とする請求項1記載の音素セキュリティシステム。
  3. 【請求項3】音素は連続する音声の最小単位である単音
    (例えば「秋(あき)」は「a」「k」「i」の単音から成
    る)であることを特徴とする請求項1記載の音素セキュリ
    ティシステム。
  4. 【請求項4】音素は単語であることを特徴とする請求項
    1記載の音素セキュリティシステム。
  5. 【請求項5】音素は文節や文章又は楽曲や謡曲であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の音素セキュリティシステ
    ム。
  6. 【請求項6】音素は擬音語や擬声語及び擬態語であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の音素セキュリティシステ
    ム。
  7. 【請求項7】音素はデジタル合成音声であることを特徴
    とする請求項1記載の音素セキュリティシステム。
  8. 【請求項8】セキュリティ手段は、音素提供者である発
    声者の肉声に含まれない周波数の音を本システムからの
    出力音声に含ませることを特徴とする請求項1記載の音
    素販売システム。
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