JP2002364785A - 網目状樹脂管及び排水構造 - Google Patents

網目状樹脂管及び排水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水性舗装道路の導水管に使用可能な、
排水性、耐圧性、耐熱性、施工性当に優れた網目状樹脂
管を提供する。 【解決手段】 複数の糸状ストランドを螺旋状に溶融押
出して筒状に形成してなる内側ストランド層と、内側ス
トランドと交差するように複数の糸状ストランドを内側
ストランド層に螺旋状に溶着・捲回してなる外側ストラ
ンド層とからなる硬質合成樹脂の網目状樹脂管であっ
て、内側ストランドの数が外側ストランドの数より多い
ことを特徴とする網目状樹脂管

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐圧強度が大き
く、しかも曲げ加工容易な網目状樹脂管に関する。とく
に、排水性舗装道路の導水管に使用可能な、排水性、耐
圧性、耐熱性、施工性等に優れた網目状樹脂管に関す
る。
【0002】
【従来の技術】排水性舗装は、透水機能を有する舗装体
として知られているもので、舗装体の基層部上にアスフ
ァルトなどによる不透水層を設け、さらに舗装体の表層
部にアスファルトと砂利の混合物などからなる透水層を
設けることにより、高い空隙率を確保して透水性とした
構造とされている。これにより路面に降り注いだ雨水等
を、下方に位置する路盤や路床などに浸透させることな
く、また路面にこれら雨水等を流出あるいは滞留させる
ことなく、路面の側方に設けられた排水溝等に流下排出
させるものである。すなわち、通常、舗装体基層表面は
側面に向かって傾斜が付けられており、透水性表層に浸
透した雨水等は、基層上の不透水層に沿って道路側面に
流され、道路側面に設けられた切削溝に集められる。切
削溝に集められた雨水は、道路側面に一定間隔をおいて
設けられた排水枡や側溝に通じる排水溝等の排水体に導
かれ、そこから下水管を通して排出されるものである。
【0003】切削溝に流された雨水の滞留や舗装表面へ
の滲出を防止し、できるだけ迅速に排水升に導くため
に、従来種々の導水管を使用することが提案されてき
た。
【0004】例えば、このような導水管として金属製ス
プリングからなるものが知られているが、敷設時におい
てアスファルト舗装により加圧されたときに、アスファ
ルト基材の小さい砂利がスプリングのピッチ内に入り込
み、導水管の機能が損なわれるという欠点があった。ま
た金属製であるため使用環境によっては腐食の恐れがあ
り、あるいは舗装の補修時に容易に裁断できないことや
溶融しないために金属製導水管が混入したアスファルト
の再生ができないという問題点もあった。
【0005】このような欠点を改善するものとして、耐
熱性樹脂のモノフィラメントを縦糸を有しながら編組
し、成形した導水管が知られているが、とくに排水効率
を重視して管径を大きくした場合の耐圧性が不足してお
り、車両の通行等の繰り返しの押圧力に対し扁平状に変
形してくるため、舗装面に亀裂を発生することがあると
いう問題点があった。また編組加工の生産性が悪く、製
品価格が高いという欠点もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれら従来技
術の欠点乃至問題点を改善し、耐圧性、耐目詰まり性に
優れるとともに、排水枡等に容易に接続できる程度の可
撓性を有する、導水管として、とりわけ排水性舗装の導
水管として使用可能な網目状樹脂管を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明によれ
ば、複数の糸状ストランドを螺旋状に溶融押出して筒状
に形成してなる内側ストランド層と、内側ストランドと
交差するように複数の糸状ストランドを内側ストランド
に螺旋状に溶着・捲回してなる外側ストランド層とから
なる硬質合成樹脂の網目状樹脂管であって、内側ストラ
ンドの数が外側ストランドの数より多いことを特徴とす
る網目状樹脂管が提供される。
【0008】上記内側ストランド層と外側ストランド層
をそれぞれ形成するストランド数の比(内側ストランド
層の数/外側ストランド層の数)は、1.2〜2.5の
範囲にあることが好ましい。
【0009】また網目を構成する硬質合成樹脂として、
融点が150℃以上のものが好ましく、とくにポリプロ
ピレン、ポリエステル及びポリアミドから選ばれるもの
であることが好ましい。
【0010】上記内層及び外層のストランドとしては、
それぞれ単位重量が2〜6g/mの範囲にあるものが好
ましく、また樹脂管の網目の開口寸法が0.05〜0.
4cmの範囲にあることが好ましい。さらに樹脂管と
して、内径が10〜150mmの範囲にあることが好ま
しい。
【0011】上記樹脂管は、好ましくは導水管として使
用され、より好ましくは排水性舗装用導水管として使用
される。
【0012】本発明によればまた、舗装体の基層上に設
けられた不透水層とその表層部に設けられた透水層とか
らなる排水性舗装の側端部に沿って排水枡等の排水体に
接続するように上記樹脂管を導水管として埋設し、前記
透水層を通過した水を排水するようにしたことを特徴と
する排水構造が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の網目状樹脂管は、複数の
糸状ストランドを螺旋状に押出して筒状に形成してなる
内側ストランド層と、内側ストランドと交差するように
複数の糸状ストランドを内側ストランド層に螺旋状に溶
着・捲回してなる外側ストランド層とからなる硬質合成
樹脂の網目状樹脂管である。このような網目状樹脂管
は、複数の紡糸ノズルを備えた内外二つの円形ダイを備
えた紡糸ノズルから硬質合成樹脂を溶融押出しながら内
側ダイと外側ダイを反対方向に回転させることによって
製造することができる。
【0014】本発明においては、上記のような網目状樹
脂管において、内側層のストランドの数を外側層のスト
ランドの数より多くしたものであり、これにより優れた
耐圧性と可撓性を保有させることができる。内側層のス
トランドと外側層のストランドの数が同じのものは、耐
圧性を高めると柔軟性が犠牲になり、また柔軟性に富む
ものは耐圧性に乏しい。また逆に内側層のストランドの
数を外側層のストランドの数より少なくすると、押出し
後の溶融ストランドの形状が崩れやすく、満足すべき成
形ができない。
【0015】本発明の樹脂管において内側層のストラン
ド数と外側層のストランド数の比は、好ましくは1.2
〜2.5、より好ましくは1.3〜2.2程度である。
またストランド数の絶対値は、樹脂管の口径によっても
異なるが、内側層において6〜15本程度が好ましく、
また外側層において4〜10本程度が好ましい。
【0016】樹脂管に使用される樹脂は、耐圧性の点か
ら硬質のものが使用され、またアスファルト施工時にお
いて熱的に変形を受けないものが好ましく、さらに押出
成形が容易にできるものが好ましい。具体的には、例え
ば融点が150℃以上、とくに160〜300℃程度の
熱可塑性樹脂の使用が好ましい。しかしながら無機充填
剤やガラス繊維のような強化繊維を配合することにより
ある程度耐熱性を改良することが可能であるので、これ
より融点が若干低いものであっても使用することは可能
である。
【0017】具体的にはプロピレン単独重合体やプロピ
レンとエチレンのブロック共重合体などのポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレートやポリテトラメチレン
テレフタレートなどのポリエステル、ナイロン6、ナイ
ロン66などのポリアミドなどを好適例として例示する
ことができる。これらはリサイクル品であってもよく、
またリサイクル品を一部ブレンドしたものであってもよ
い。これら硬質樹脂には、必要に応じ、酸化防止剤、耐
候安定剤、顔料などの添加剤が配合されたものであって
もよい。
【0018】樹脂管の口径によっても異なるが、内側層
及び外側層のストランドは、それぞれ単位重量が2〜6
g/m、とくに3〜5g/m程度の範囲にあるものが好
ましい。内側層及び外側層のストランドはそれぞれ形状
や単位重量が同一のものであっても異なるものであって
もよく、またその断面形状は、円形、楕円形、方形など
種々の形状をとることができる。
【0019】さらに網目の開口寸法は、充分な透水性を
確保する一方でアスファルト施工時にアスファルトや砂
利などを混入させない程度の大きさに選ばれるべきもの
であり、例えば0.05〜0.4cm、とくに0.1
〜0.3cm程度であることが好ましい。
【0020】さらに樹脂管の口径は、充分な排水機能を
有するとともにあまり過大とならないような寸法のもの
が好ましく、例えば10〜150mm、とくに15〜6
0mm程度のものが好ましい。
【0021】
【実施例】図1は本発明の樹脂管の1例を示す図面であ
る。
【0022】10個の紡糸ノズルを有する内側円形ダイ
と5個の紡糸ノズルを有する外側円形ダイを備えた押出
機から、内側円形ダイと外側円形ダイを逆方向に回転さ
せながらポリプロピレン(メルトフローレート1.8g
/10分(230℃、2160g荷重))を螺旋状に溶
融押出することにより、10本のストランドから形成さ
れる内側ストランド層2と5本のストランドから形成さ
れる外側ストランド層3が溶着した網目状樹脂管1を得
た。網目状樹脂管1における内、外ストランドの単位重
量は4.1g/m、網目開口面積は0.16cm、樹
脂管内径は22mmであった。
【0023】図2は、適当な長さに裁断されたこのよう
な網目状樹脂管1を敷設した排水性舗装における排水構
造を示す図面である。
【0024】道路側端に向かって僅かな傾斜を有する基
層4上にアスファルトが塗布されて不透水層5が形成さ
れている。道路側方には透水性表層を通して流下してき
た雨水等を集積するとともに網目状樹脂管1を敷設する
ための切削溝6が設けられており、切削溝6の底端に樹
脂管1が載置されている。樹脂管1の1端は曲げられ
て、道路側端の排水部7に一定間隔で設けられている排
水枡8に挿入・連結されている。切削溝は下流の排水枡
8方向に向かって傾斜を有しており、切削溝に流下した
雨水等が迅速に網目状樹脂管1を通り排水枡8に流れ込
むような構造となっている。
【0025】本実施例では、網目状樹脂管1を図2のよ
うに敷設した後、アスファルト及び砂利からなる160
℃に保たれたアスファルト混合物を流し込み、150t
/m の転圧をかけて厚さ4.5cmの排水性舗装層9
を完成した。
【0026】アスファルト施工後掘り起こして網目状樹
脂管1を調べたところ、樹脂管ははとんど変形しておら
ず、また網目内面にアスファルトや砂利が混入した痕跡
はなかった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性、耐圧性、可撓
性に優れた網目状樹脂管を提供することができる。この
ような網目状樹脂管は、アスファルト舗装道路、例えば
一般道、橋梁、高速道路などの排水性舗装の導水管とし
て有用であり、アスファルト施工時においても目詰まり
を起こすことなく排水性能が優れている。また曲げ加工
が容易で現場施工性に優れており、耐圧性にも優れてい
るので長期使用において変形することがなく、耐久性に
優れている。さらに舗装の補修時に簡単に裁断できるの
で、補修が容易である。またアスファルトに混入してい
てもアスファルト再生処理時の熱で溶融するので再生も
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の樹脂管を示す図面である。
【図2】 本発明の樹脂管を使用した排水性舗装の排水
構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 網目状樹脂管 2 内側ストランド 3 外側ストランド 4 基層 5 不透水層 6 切削溝 8 排水枡 9 透水層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 実 埼玉県久喜市河原井町9番地 三井化学産 資株式会社内 Fターム(参考) 2D051 AA02 AA08 AC03 AE04 AE06 AG01 AG15 AG16 AG19 AH01 AH03 2D063 BA02 3H111 AA02 BA15 BA18 BA34 CB03 CB29 DB05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の糸状ストランドを螺旋状に溶融押
    出して筒状に形成してなる内側ストランド層と、内側ス
    トランドと交差するように複数の糸状ストランドを内側
    ストランド層に螺旋状に溶着・捲回してなる外側ストラ
    ンド層とからなる硬質合成樹脂の網目状樹脂管であっ
    て、内側ストランドの数が外側ストランドの数より多い
    ことを特徴とする網目状樹脂管。
  2. 【請求項2】 ストランド数比(内側ストランドの数/
    外側ストランドの数)比が、1.2〜2.5の範囲にあ
    ることを特徴とする請求項1記載の網目状樹脂管。
  3. 【請求項3】 硬質合成樹脂の融点が150℃以上であ
    ること特徴とする請求項1又は2記載の網目状樹脂管。
  4. 【請求項4】硬質合成樹脂が、ポリプロピレン、ポリエ
    ステル及びポリアミドから選ばれるものである請求項3
    記載の網目状樹脂管。
  5. 【請求項5】 内層及び外層のストランドが、それぞれ
    単位重量が2〜6g/mのものである請求項1〜4記載
    の網目状樹脂管。
  6. 【請求項6】 樹脂管の網目の開口寸法が0.05〜
    0.4cmの範囲にあることを特徴とする請求項1〜
    5記載の網目状樹脂管。
  7. 【請求項7】 樹脂管の内径が、10〜150mmの範
    囲である請求項1〜6記載の網目状樹脂管。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7記載の網目状樹脂管からな
    る導水管。
  9. 【請求項9】 排水性舗装用である請求項8記載の導水
    管。
  10. 【請求項10】 舗装体の基層上に設けられた不透水層
    とその表層部に設けられた透水層とからなる排水性舗装
    の側端部に沿って排水枡等の排水体に接続するように請
    求項8記載の導水管を埋設し、前記透水層を通過した水
    を排水するようにしたことを特徴とする排水構造。
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