JP2002364373A - ツインターボ - Google Patents

ツインターボ

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ツインターボの大型化を招くことなく各ター
ビンに空冷方式を採用し得るようにする。 【解決手段】 一対のターボチャージャ2を相互のター
ビン2bが中央の排気集合管3を挟んで対向するよう直
列に連装したツインターボ1に関し、排気集合管3と両
側のタービン2bとの間を、その外径寸法が軸心方向の
長さ寸法より大きく設定された蛇腹管10により連結
し、該各蛇腹管10の初回熱時の剪断変位が塑性変形及
び弾性変形により分担吸収され且つその塑性変形が生じ
た後の再冷時に弾性変形により当初冷時の姿勢に復帰し
て次回熱時以降の剪断変位が前記再冷時の弾性変形を減
じることにより吸収されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツインターボに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は釣船や漁船等に用いられる小型船
舶用エンジンの上部構造の一例を示すもので、ここに図
示しているエンジンは、コンプレッサ2aとタービン2
bとから成るターボチャージャ2を相互のタービン2b
が中央の排気集合管3を挟んで対向するよう直列に連装
したツインターボ1を搭載しており、該ツインターボ1
の両端部に装備されている各エアクリーナ4から取り込
んだ吸気5を各ターボチャージャ2のコンプレッサ2a
へ送り、該各コンプレッサ2aで加圧された吸気5を吸
気管6を通しインタークーラ7へと送って海水との熱交
換により冷却し、該インタークーラ7から図示しない吸
気マニホールドへと吸気5を導いてエンジンの各気筒に
分配するようにしてある。
【0003】また、このエンジンの各気筒から排出され
た排気ガス8を図示しない排気マニホールドを介して前
記ツインターボ1の各ターボチャージャ2のタービン2
bへと送り、該各タービン2bを駆動した排気ガス8を
排気集合管3に集めて排気口9から図示しない排気管へ
と排出するようにしてある。
【0004】通常、この種のツインターボ1において
は、タービン2bのハウジングに水冷ジャケットが設け
られ、該水冷ジャケットに冷却水を給排して前記タービ
ン2bのハウジングを水冷し得るようになっているの
で、排気集合管3と両側の各タービン2bとの間を熱膨
張を考慮しないで固定連結するようにしているが、前記
各タービン2bを空冷方式に替えて冷却水系を省略する
ことにより大幅なコストの削減を図ることが検討されて
いる。
【0005】ただし、各タービン2bを空冷方式に変更
した場合には、排気集合管3と両側の各タービン2bと
の間の連結部分に排気熱による熱変位が生じるので、こ
の熱変位を吸収し得るよう蛇腹管等を介装して連結部分
を構成する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の蛇腹管の一般的な使用形態においては、その軸心方向
の熱変位に対し蛇腹管が良好に弾性変形して高い吸収能
力が得られる一方、軸心方向と直角な向きの剪断変位に
対しては僅かな吸収能力しか発揮できない(実質的に円
管の剪断ストレスの場合と同様で弾性変位量が少ない)
という性質があり、軸心方向の長さ寸法を大きくとるこ
とでしか前記剪断変位を吸収させることができなかっ
た。
【0007】より具体的には、蛇腹管の長さ寸法が該蛇
腹管の外径の約1.5〜2.0倍の大きさになるように
して、蛇腹管における弾性変形能力が、その軸心方向及
び剪断方向の両方の熱変位を許容できるような寸法設定
を採用していた。
【0008】この為、小型船舶等のようにエンジン搭載
スペースが小さく制限されているものでは、ツインター
ボ1の各タービン2bを空冷方式として該各タービン2
bを排気集合管3に対し蛇腹管で接続した場合に、該蛇
腹管の長さ寸法が大きくなってツインターボ1が大型化
する結果、該ツインターボ1のレイアウトが難しくなっ
て搭載性の大幅な悪化を招いてしまうという問題があっ
た。
【0009】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、ツインターボの大型化を招くことなく各タービンに
空冷方式を採用し得るようにすることを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対のターボ
チャージャを相互のタービンが中央の排気集合管を挟ん
で対向するよう直列に連装したツインターボにおいて、
前記排気集合管と両側のタービンとの間を、その外径寸
法が軸心方向の長さ寸法より大きく設定された蛇腹管に
より連結し、該各蛇腹管の初回熱時の剪断変位が塑性変
形及び弾性変形により分担吸収され且つその塑性変形が
生じた後の再冷時に弾性変形により当初冷時の姿勢に復
帰して次回熱時以降の剪断変位が前記再冷時の弾性変形
を減じることにより吸収されるように構成したことを特
徴とするものである。
【0011】而して、このようにすれば、新品のツイン
ターボをエンジンに組付けた後における最初の駆動時に
ツインターボの各タービンが排気熱により初めて熱膨張
し、この時の各蛇腹管の軸心方向の熱変位が、該各蛇腹
管の軸心方向へ向けた余裕のある弾性変形により全て吸
収される一方、各蛇腹管の剪断変位が塑性変形及び弾性
変形により分担吸収されるので、各蛇腹管には前記弾性
変形により分担吸収された分の応力だけが負荷として作
用することになる。
【0012】即ち、各蛇腹管は初回熱時の剪断変位に対
し弾性域を超えて変形することになり、然る後にエンジ
ンを停止してツインターボの各タービンが再冷された際
には、先の初回熱時に生じてしまった塑性変形を残して
弾性変形により当初冷時の姿勢に復帰することになるの
で、再冷時の各蛇腹管には復帰時の弾性変形による応力
が残留した状態となる。
【0013】そして、これ以降にツインターボを駆動し
て各タービンが排気熱により熱膨張しても、その軸心方
向の熱変位が初回熱時と同様に各蛇腹管の軸心方向への
弾性変形により吸収される一方、その剪断変位について
も、前述した再冷時の各蛇腹管に潜在している弾性変形
を減じることにより吸収されるので、各蛇腹管に残留し
ている応力を減少させるようなマイナスの応力が作用す
ることになる。
【0014】つまり、新品のツインターボをエンジンに
組付けた後の二回目以降の駆動時における各タービンの
熱変位は、その軸心方向の熱変位及び剪断変位の何れに
ついても各蛇腹管の弾性変形で対応させることが可能と
なるので、外径寸法を軸心方向の長さ寸法より大きく設
定するような従来の設計思想にない短尺の蛇腹管を採用
しても、前述した弾性変形及び塑性変形の発生条件を満
たすように考慮しさえすれば、各蛇腹管に繰り返し熱サ
イクルをかけた場合の応力負担を軽微に抑えて従来と変
わらない部品耐久性を実現し、各タービンを空冷方式と
したツインターボのコンパクト化を図ることが可能とな
る。
【0015】また、本発明においては、蛇腹管が多重管
構造を成していることが好ましく、このようにした場合
に、蛇腹管の毎山全動きによる応力(N/mm2)がケ
ロッグ式に基づき蛇腹の膜厚に比例して増加することに
なるので、同じ膜厚を多重管構造により形成すれば、一
層当たりの厚さが薄くなることにより各層に作用する応
力が著しく軽減され、同じ量の熱変位に対し蛇腹管に作
用する応力が緩和されることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0017】図1〜図6は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図7と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
【0018】図1及び図2に示す如く、本形態例におい
ては、前述した図7と略同様に一対のターボチャージャ
2を相互のタービン2bが中央の排気集合管3を挟んで
対向するよう直列に連装したツインターボ1に関し、前
記排気集合管3と両側のタービン2bとの間を、その外
径寸法D(図2参照)が軸心方向の長さ寸法L(図2参
照)より大きく設定された蛇腹管10により連結し、該
各蛇腹管10の初回熱時の剪断変位が塑性変形及び弾性
変形により分担吸収され且つその塑性変形が生じた後の
再冷時に弾性変形により当初冷時の姿勢に復帰して次回
熱時以降の剪断変位が前記再冷時の弾性変形を減じるこ
とにより吸収されるように構成してある。
【0019】また、図3に示す如く、本形態例における
各蛇腹管10は、ニッケル系合金等の膜体10a,10
b,10cによる多重管構造を成すようにしてあり、同
じ熱変位に対し蛇腹管10に作用する応力が緩和される
ようにしてある(その詳細な説明については後述す
る)。
【0020】而して、新品のツインターボ1をエンジン
に組付けた後における最初の駆動時にツインターボ1の
各タービン2bが排気熱により初めて熱膨張し、図4に
示す冷時の状態から図5に示す熱時の状態へと変位する
ことになり、この時の各蛇腹管10の軸心方向の熱変位
が、該各蛇腹管10の軸心方向へ向けた余裕のある弾性
変形により全て吸収される一方、各蛇腹管10の剪断変
位が塑性変形及び弾性変形により分担吸収される。
【0021】即ち、説明の便宜上から剪断変位に関する
応力についてだけ論じると、冷時の状態でδだけ剪断変
位した時の蛇腹管10への応力がAであるとした場合、
図4の新品組付け直後の冷時における応力が「0」であ
るのに対し、図5の初回熱時に蛇腹管10に生じたδ分
の剪断変位のうちの約半分が塑性変形により吸収された
場合の蛇腹管10への応力は、前記弾性変形により分担
吸収された分の応力「A/2」だけとなる。
【0022】即ち、各蛇腹管10は初回熱時の剪断変位
に対し弾性域を超えて変形することになり、然る後にエ
ンジンを停止してツインターボ1の各タービン2bが再
冷された際には、図6に示す如く、先の初回熱時に生じ
てしまった塑性変形を残して弾性変形により当初冷時の
姿勢(図4参照)に復帰することになるので、再冷時の
各蛇腹管10には復帰時の弾性変形による応力「A/
2」が残留した状態となる。
【0023】そして、これ以降にツインターボ1を駆動
して各タービン2bが排気熱により熱膨張しても、その
軸心方向の熱変位が初回熱時と同様に各蛇腹管10の軸
心方向への弾性変形により吸収される一方、その剪断変
位についても、前述した再冷時の各蛇腹管10に潜在し
ている弾性変形を減じることにより吸収されるので、各
蛇腹管10に残留している応力「A/2」を減少させる
ような応力「−A/2」が作用することになる。
【0024】つまり、新品のツインターボ1をエンジン
に組付けた後の二回目以降の駆動時における各タービン
2bの熱変位は、その軸心方向の熱変位及び剪断変位の
何れについても各蛇腹管10の弾性変形で対応させるこ
とが可能となるので、外径寸法Dを軸心方向の長さ寸法
Lより大きく設定するような従来の設計思想にない短尺
の蛇腹管10を採用しても、前述した弾性変形及び塑性
変形の発生条件を満たすように考慮しさえすれば、各蛇
腹管10に繰り返し熱サイクルをかけた場合の応力負担
を軽微に抑えて従来と変わらない部品耐久性を実現し、
各タービン2bを空冷方式としたツインターボ1のコン
パクト化を図ることが可能となる。
【0025】従って、上記形態例によれば、ツインター
ボ1の大型化を招くことなく各タービン2bに空冷方式
を採用することができ、小型船舶等のようにエンジン搭
載スペースが小さく制限されているものについても、各
タービン2bに対する冷却水系を省略し得て大幅なコス
トの削減を図ることができる。
【0026】また、特に本形態例においては、蛇腹管1
0をニッケル系合金等の膜体10a,10b,10cに
よる多重管構造を成すようにしてあるので、同じ熱変位
に対し蛇腹管10に作用する応力を大幅に緩和すること
ができ、各蛇腹管10の耐久性を更に向上することがで
きる。
【0027】即ち、蛇腹管10を膜体10a,10b,
10cによる多重管構造を成すようにした場合、蛇腹管
10の毎山全動きによる応力Sd(N/mm2)は、下記
のケロッグ式
【数1】Sd=(0.75・Eb・t・e)/〔(0.5
・q)0.5・W1.5〕 Eb:蛇腹管の設計温度における縦弾性係数[N/m
2] t:蛇腹管の一層(膜体の一枚)当たりの)厚さ(膜
厚)[mm] e:蛇腹管の毎山全動き量(変位量)[mm] q:蛇腹管の山のピッチ[mm] W:蛇腹管の山の高さ[mm] に基づき蛇腹管10の膜厚に比例して増加することにな
るので、同じ膜厚を多重管構造により形成すれば、一層
当たりの厚さが薄くなることにより各層に作用する応力
が著しく軽減され、同じ量の熱変位に対し蛇腹管10に
作用する応力が緩和されることになる。
【0028】尚、本発明のツインターボは、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、小型船舶用エンジン
以外のエンジンに搭載したツインターボにも同様に適用
し得ること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明のツインターボによれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0030】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、ツインターボの大型化を招くことなく各タービン
に空冷方式を採用することができ、小型船舶等のように
エンジン搭載スペースが小さく制限されているものにつ
いても、各タービンに対する冷却水系を省略し得て大幅
なコストの削減を図ることができる。
【0031】(II)本発明の請求項2に記載の発明に
よれば、蛇腹管を多重管構造としたことにより、同じ熱
変位に対し蛇腹管に作用する応力を大幅に緩和すること
ができ、各蛇腹管の耐久性を更に向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す正面図であ
る。
【図2】図1の蛇腹管の詳細を示す拡大図である。
【図3】図2の蛇腹管の多重管構造について概略的に示
す断面図である。
【図4】新品の蛇腹管をエンジンに組付けた直後の冷時
の状態を示す模式図である。
【図5】組付け後の最初の駆動時における熱変位状態を
示す模式図である。
【図6】当初冷時の姿勢に復帰した再冷時の状態を示す
模式図である。
【図7】小型船舶用エンジンの上部構造の一例を示す概
略図である。
【符号の説明】
1 ツインターボ 2 ターボチャージャ 2a コンプレッサ 2b タービン 3 排気集合管 8 排気ガス 10 蛇腹管 10a,10b,10c 膜体 D 外径寸法 L 長さ寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のターボチャージャを相互のタービ
    ンが中央の排気集合管を挟んで対向するよう直列に連装
    したツインターボにおいて、前記排気集合管と両側のタ
    ービンとの間を、その外径寸法が軸心方向の長さ寸法よ
    り大きく設定された蛇腹管により連結し、該各蛇腹管の
    初回熱時の剪断変位が塑性変形及び弾性変形により分担
    吸収され且つその塑性変形が生じた後の再冷時に弾性変
    形により当初冷時の姿勢に復帰して次回熱時以降の剪断
    変位が前記再冷時の弾性変形を減じることにより吸収さ
    れるように構成したことを特徴とするツインターボ。
  2. 【請求項2】 蛇腹管が多重管構造を成していることを
    特徴とする請求項1に記載のツインターボ。
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