JP2002364257A - 開口部装置 - Google Patents

開口部装置

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JP2002364257A JP2001176640A JP2001176640A JP2002364257A JP 2002364257 A JP2002364257 A JP 2002364257A JP 2001176640 A JP2001176640 A JP 2001176640A JP 2001176640 A JP2001176640 A JP 2001176640A JP 2002364257 A JP2002364257 A JP 2002364257A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工誤差や加工誤差等により固着具隠しカバ
ー部材とコーナー連結部材との間に隙間が発生したとし
てもその隙間を隠して意匠性の向上を図る。 【解決手段】 建物の外壁2に固着具15で周縁の取付
片部16が固定される開口部装置1であって、前記取付
片部16の前面に前記固着具15を覆い隠す固着具隠し
カバー部材40を取付け、コーナー部に前記固着具隠し
カバー部材40の端部同士を連結するためのコーナー連
結部材41を設け、該コーナー連結部材41に該コーナ
ー連結部材41および前記固着具隠しカバー部材40の
端部を覆うコーナーカバー部材43を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部装置に係
り、特に取付片部に固着具隠しカバー部材を取付けて意
匠性の向上を図った開口部装置に関する。
【0002】
【従来の技術】開口部装置としては、建物の外壁に固着
具で周縁の取付片部を固定するようにしたものがある。
例えば、外付けのサッシ等においては、サッシ枠の周縁
の取付片部を外壁に固着具例えばネジで固定するように
なっている。しかしながら、このような開口部装置にお
いては、固着具が外部に露出するため、見栄えが悪く、
意匠性に劣るという問題がある。そこで、このような問
題を解決するために、前記取付片部の前面に前記固着具
を覆い隠す固着具隠しカバー部材を取付けることが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記開
口部装置においては、施工誤差や加工誤差等により固着
具隠しカバー部材の端部同士が交わるコーナー部におい
て端部間に隙間が発生する場合がある。また、本発明者
により固着具隠しカバー部材の端部同士をコーナー連結
部材を介して連結する提案がなされているが、この場合
においても、施工誤差や加工誤差等により固着具隠しカ
バー部材とコーナー連結部材との間に隙間が発生する場
合がある。このような隙間は見栄えが悪く、意匠性の低
下を余儀なくされる。
【0004】本発明は、前記事情を考慮してなされたも
ので、施工誤差や加工誤差等により固着具隠しカバー部
材とコーナー連結部材との間に隙間が発生したとしても
その隙間を隠すことができ、意匠性の向上が図れる開口
部装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物の外壁に
固着具で周縁の取付片部が固定される開口部装置であっ
て、前記取付片部の前面に前記固着具を覆い隠す固着具
隠しカバー部材を取付け、コーナー部に前記固着具隠し
カバー部材の端部同士を連結するためのコーナー連結部
材を設け、該コーナー連結部材に該コーナー連結部材お
よび前記固着具隠しカバー部材の端部を覆うコーナーカ
バー部材を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基いて詳述する。
【0007】図1、図2ないし図3において、1は建物
の外壁2に取付けられる電動式のシャッター(開口部装
置)で、建物の躯体3の開口に取付けられた既設のサッ
シ4の前面を遮蔽可能なように後付けで取付けられる。
前記サッシ4は、図4にも示すように、上枠5a、下枠
5bおよび左右の縦枠5c,5cからなるサッシ枠5
と、このサッシ枠5内に開閉自在に設けられた引違い式
の障子6,6とを備えている。
【0008】前記シャッター1は、サッシ4を取囲むよ
うに外壁2もしくは後述の下地部材11に取付けられる
シャッター枠7を有し、このシャッター枠7にはシャッ
ター板(スラット)8を巻上げ下げする電動式の巻取部
9を収容したシャッターボックス10が設けられる。前
記外壁2が例えば樹脂製のサイディング等のように圧縮
強度の低い材質であったとしても前記シャッター枠7を
歪みが生じないように安定した状態に取付けるために、
前記外壁2には下地部材11が取付けられる。
【0009】シャッター枠7は、図6にも示すように、
上枠7a、下枠7bおよび左右の縦枠7c,7cを方形
に組み、両縦枠7c,7c間にシャッター枠7内を巻取
部収容領域12と、サッシ4と対応する開口領域13と
に仕切る中間枠7dを設けてなる。シャッター枠7の両
縦枠7c,7cの前部には、シャッター板8の両側部を
上下方向にスライド自在に案内するガイド枠14が設け
られる。また、シャッター枠7の基部側周縁部にはこれ
を外壁2もしくは下地部材11に固着具例えばネジ15
で取付固定するための取付片部16がフランジ状に形成
されており、この取付片部16には固着具用の孔部17
が適宜間隔で設けられている。
【0010】前記下地部材11は、前記シャッター枠7
を取付けるために該シャッター枠7の基部側当接面と略
同じ形状に形成されている。この下地部材11は、図5
にも示すように、例えば中空の上材11a、下材11b
および左右の縦材11c,11cを方形に組み、両縦材
11c,11c間に中空の中間材11dを設けてなる。
下地部材11には、これを屋外側から建物の躯体3に捩
じ込んで固定するための固着具例えばネジ18を挿通し
たり、あるいは前記シャッター枠7を固定するための固
着具例えばネジ15を螺着するための孔部19が適宜設
けられている。
【0011】そして、図1ないし図8に示すように、前
記下地部材11には前記巻取部9の駆動用電源配線(ケ
ーブル)20を屋外に導いて配線するための配線箱(第
1の配線箱、配線スタートボックスともいう。)21が
設けられ、この配線箱21を介して屋外に配線した電源
配線20が外壁2に設けた貫通孔22に水密に挿通され
て壁スイッチ23に接続されている。前記配線箱21
は、前面が開口し、前面部にはその開口を閉塞する蓋2
4が固着具例えばネジ25で着脱自在に取付けられてい
る。また、配線箱21の一側部にはこれを固着具例えば
ネジ26で下地部材11の縦材11cの側面にパッキン
27を介して水密に取付けるための取付脚部28が形成
されている。
【0012】前記下地部材11の縦材11cには前記電
源配線20を横方向に挿通するための貫通孔29が設け
られ、配線箱21の一側部には前記貫通孔29と連通す
る連通孔30が設けられている。前記配線箱21の底部
には電源配線20を下方へ導く出すための導出口31が
設けられている。前記シャッターボックス10内の後部
には巻取部9の駆動部(モータ)に給電するための給電
部31が設けられ、この給電部31から電源配線20が
下地部材11の貫通孔22、配線箱21の連通孔30、
配線箱21内および導出口31を通って外部に導出され
ている。
【0013】外部に導出された電源配線20は、下方へ
略直線状に外部配線されて建物の外壁下部に設けられた
外部電源コンセント32に電源プラグを介して電気的に
接続されている。また、外部配線された前記電源配線2
0の略中間部の一部が外壁2の貫通孔22を通して屋内
側に導き入れられ、室内の内壁33に取付けられる壁ス
イッチ23に電気的に接続されている。前記外壁2の貫
通孔22には、屋内への雨水の漏水を防止するためにシ
ーリング(水密材)が施される。
【0014】前記電源配線20を水密状態に外部配線す
るために、電源配線20を挿通する配管例えばフレキシ
ブルパイプ34,35と、電源配線20を外壁2の貫通
孔22を通して屋内に導入するための屋内導入用配線箱
(第2の配線箱、防水プールボックスともいう。)36
とを使用することが好ましい。
【0015】屋内導入用配線箱36は、市販品であり、
上部と下部にコネクタ37,38の接続口を有し、背面
部に電源配線20の導出口を有している(図示省略)。
この屋内導入用配線箱36は、外壁2に固着具例えばネ
ジで取付固定される。前記配線箱21の下部の導出口3
1にはフレキシブルパイプ34の一端がコネクタ39を
介して接続され、このフレキシブルパイプ34の他端が
屋内導入用配線箱36の上部の接続口にコネクタ37を
介して接続されている。また、屋内導入用配線箱36の
下部の接続口には電源プラグ側の電源配線20を挿通す
るためのフレキシブルパイプ35の一端がコネクタ38
を介して接続されている。なお、屋外電源コンセント3
2が無い場合には、前記フレキシブルパイプ35は不要
であり、前記屋内導入用配線箱36の背面の導出口から
電源プラグ側の電源配線20を屋内に導入して屋内電源
コンセントに接続するように配線すれば良い。
【0016】一方、前記シャッター枠7の取付片部16
の前面(正面)には、図1、図7〜図10に示すよう
に、取付片部16の固着具例えばネジ15を覆い隠すた
めの固着具隠しカバー部材(ネジ隠し化粧カバー部材と
もいう。)40が着脱自在に取付けられ、コーナー部に
は前記固着具隠しカバー部材40の端部同士を連結する
ためのコーナー連結部材41が設けられる。
【0017】固着具隠しカバー部材40は、断面略U字
状の長尺材からなり、例えばアルミニウム押出形材から
なっている。図示例では、固着具隠しカバー部材40
は、シャッター枠7の各辺に沿って四方に配設され、コ
ーナー連結部材41はシャッター枠7の四隅に固着具例
えばネジ止めにより配設される。前記シャッター枠7の
取付片部16上に前記固着具隠しカバー部材40を取付
けるために、取付片部16には係止部材42が取付片部
固定用の固着具例えばネジ15を利用して適宜取付固定
されている。前記係止部材42は、断面U字状の短尺材
からなり、この係止部材42の両側外面部と前記固着具
隠しカバー部材40の両側内面部とには、固着具隠しカ
バー部材40を屋外側から被せるべく押し付けたときに
弾性力で互いに係合係止する係止部(引っ掛り部)42
a,40aが形成されている。
【0018】前記コーナー連結部材41は、略矩形の本
体部41aの隣接する2つの側面に固着具隠しカバー部
材40の端部を着脱自在に係止するための前記係止部材
42と同じ断面形状の係止部41b、41bを突出形成
してなっている。コーナー連結部材41の本体部41a
には、これを取付片部16を介して下地部材11に固着
具例えばネジで固定するための孔部41cが形成されて
いる。また、コーナー連結部材41には、該コーナー連
結部材41および前記固着具隠しカバー部材40の端部
を屋外側から覆うコーナーカバー部材43が着脱自在に
取付けられる。このコーナーカバー部材43は、コーナ
ー連結部材41の本体部41aの正面(前面)および固
着具隠しカバー部材40の端部の正面を覆う板状の正面
覆い部43aと、該正面覆い部43aの隣接する2つの
辺に一体形成されてコーナー連結部材41の外側面およ
び固着具隠しカバー部材40の端部の側面を覆う側面覆
い部43bとを有している。このコーナーカバー部材4
3をコーナー連結部材41に着脱自在に取付けるため
に、コーナーカバー部材43の裏面には一対の係止脚部
443cが突設され、コーナー連結部材41の本体部4
1aには係止脚部43cが係合係止する係止孔部41d
が形成されている。
【0019】以上の構成からなるシャッター1を建物の
外壁2に取付ける場合には、先ず建物の外壁面に下地部
材11を固着具例えばネジ18で固定する。この場合、
ネジ18を建物の躯体3に捩じ込んで下地部材11を確
実に固定する。次に、前記下地部材11上にシャッター
枠7の基部を当接させてその周囲の取付片部16を固着
具例えばネジ15で固定する。この場合、前記シャッタ
ー枠7には巻取部9を収容したシャッターボックス10
やガイド枠14が予め組み込まれている。
【0020】前記シャッター枠7の取付けの際に、係止
部材42を下地部材11上に前記ネジ15を利用して適
宜間隔で固定する。また、下地部材11上の四隅にコー
ナー連結部材41を取付片部16と共に前記ネジ15を
利用して固定する。
【0021】また、前記シャッター枠7の取付けに際し
て、下地部材11の縦部材11cに巻取部9の駆動用電
源配線20を外部に導出するための貫通孔22を予め現
場で加工しておくと共に、その縦部材11cの側面に貫
通孔22と連通するように配線箱21を固着具例えばネ
ジ26で固定しておき、シャッター枠7の取付けの際に
電源配線20を下地部材11の縦部材11cの貫通孔2
2から配線箱21内に通して外部に引き出しておく。
【0022】シャッター枠7を取付けたなら、フレキシ
ブルパイプ34,35や屋内導入用配線箱36の取付け
等を行って電源配線20の壁スイッチ23や屋外電源コ
ンセント32への接続等の屋外配線工事を行えば良い。
また、前記係止部材42やコーナー連結部材41の係止
部41bに固着具隠しカバー部材40を装着し、コーナ
ー連結部材41にコーナーカバー部材43を装着すれば
良い。
【0023】このように以上の構成からなるシャッター
1によれば、既設のサッシ4を有する建物の外壁2にサ
ッシ4を取囲むように後付けで取付けられるシャッター
枠7を有し、このシャッター枠7にはシャッター板8を
巻上げ下げする電動式の巻取部9を収容したシャッター
ボックス10が設けられ、前記外壁2に前記シャッター
枠7を取付けるための下地部材11を取付けているた
め、外壁2が圧縮強度の低い材質であったとしても外壁
2に部分的な凹みを生じさせること無くシャッター枠7
を安定させて確実に取付けることができる。そして、前
記下地部材11に前記巻取部9の電源配線20を屋外に
導いて配線するための配線箱21を設け、この配線箱2
1を介して屋外に配線した電源配線20を外壁2に設け
た貫通孔22に水密に挿通させて屋内の壁スイッチ23
に接続したので、シャッター枠7に穴を開けること無く
電源配線20を外部に容易に導いて屋外配線することが
でき、シャッターボックス10の裏側の外壁2に穴を開
けて電源配線20を屋内に導いて配線する場合に比し
て、施工性、屋内の意匠性および雨仕舞ないし水密性の
向上が図れる。
【0024】特に、前記シャッター枠7の取付片部16
の前面に前記固着具例えばネジ15を覆い隠す固着具隠
しカバー部材40を取付けているため、見栄えが良く、
意匠性の向上が図れる。また、下地部材11のコーナー
部に前記固着具隠しカバー部材40の端部同士を連結す
るためのコーナー連結部材41を設けているため、固着
具隠しカバー部材40の隣接する端部同士を一つの部材
で容易に且つ確実に固定できると共に、固着具隠しカバ
ー部材40の長手方向への移動ないし位置ずれを防止す
ることができる。しかも、前記コーナー連結部材41に
該コーナー連結部材41および前記固着具隠しカバー部
材40の端部を覆うコーナーカバー部材43を設けてい
るため、施工誤差や加工誤差等により固着具隠しカバー
部材40とコーナー連結部材41との間に隙間tが発生
したとしてもその隙間tをコーナーカバー部材43で覆
い隠すことができ、意匠性の更なる向上が図れる。外付
けタイプや後付けタイプの開口部装置においては、施工
誤差等が生じ易く、前記隙間tが発生し易いため、特に
有効である。
【0025】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、開口部装置として
は、サッシ、出窓等であっても良い。開口部装置の周縁
の取付片部は、四方であっても、三方であっても良い。
また、本発明の開口部装置は後付けタイプに限定されな
い。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、建物の外
壁に固着具で周縁の取付片部が固定される開口部装置で
あって、前記取付片部の前面に前記固着具を覆い隠す固
着具隠しカバー部材を取付け、コーナー部に前記固着具
隠しカバー部材の端部同士を連結するためのコーナー連
結部材を設け、該コーナー連結部材に該コーナー連結部
材および前記固着具隠しカバー部材の端部を覆うコーナ
ーカバー部材を設けたので、施工誤差や加工誤差等によ
り固着具隠しカバー部材とコーナー連結部材との間に隙
間が発生したとしてもその隙間をコーナーカバー部材で
覆い隠すことができ、意匠性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるシャッターを示す図
で、(a)は正面図、(b)は部分的側面図である。
【図2】シャッターの縦断面図である。
【図3】シャッターの横断面図である。
【図4】サッシの斜視図である。
【図5】基枠の斜視図である。
【図6】シャッター枠の斜視図である。
【図7】固着具隠しカバーの斜視図である。
【図8】要部拡大断面図である。
【図9】固着具隠しカバーのコーナーピースおよびコー
ナーカバーを示す斜視図である。
【図10】固着具隠しカバーのコーナー部を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 シャッター(開口部装置) 2 外壁 15 ネジ(固着具) 16 取付片部 40 固着具隠しカバー部材 41 コーナー連結部材 43 コーナーカバー部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外壁に固着具で周縁の取付片部が
    固定される開口部装置であって、前記取付片部の前面に
    前記固着具を覆い隠す固着具隠しカバー部材を取付け、
    コーナー部に前記固着具隠しカバー部材の端部同士を連
    結するためのコーナー連結部材を設け、該コーナー連結
    部材に該コーナー連結部材および前記固着具隠しカバー
    部材の端部を覆うコーナーカバー部材を設けたことを特
    徴とする開口部装置。
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