JP2002363243A - 2液型ポリウレタン系硬化性組成物 - Google Patents
2液型ポリウレタン系硬化性組成物Info
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- JP2002363243A JP2002363243A JP2001174395A JP2001174395A JP2002363243A JP 2002363243 A JP2002363243 A JP 2002363243A JP 2001174395 A JP2001174395 A JP 2001174395A JP 2001174395 A JP2001174395 A JP 2001174395A JP 2002363243 A JP2002363243 A JP 2002363243A
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- isocyanate group
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Abstract
(57)【要約】
【課題】可塑剤または溶剤を含まない2液型ポリウレタ
ン系硬化性組成物。およびこれを下地に用いて表面に仕
上げ塗装を施した、表面汚染性の少ない表面塗装シーリ
ング材の提供。 【解決手段】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)を含む主剤と、分子量が3000以上、総不飽
和度が0.05meq/g以下のポリエーテルポリオー
ル(B)を含む硬化剤とからなり、前記イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基
(NCO)と、前記ポリエーテルポリオール(B)の水
酸基(OH)との比[(NCO)/(OH)]が1〜
1.3であり、実質的に可塑剤および溶剤を含有しな
い、2液型ポリウレタン系硬化性組成物。
ン系硬化性組成物。およびこれを下地に用いて表面に仕
上げ塗装を施した、表面汚染性の少ない表面塗装シーリ
ング材の提供。 【解決手段】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)を含む主剤と、分子量が3000以上、総不飽
和度が0.05meq/g以下のポリエーテルポリオー
ル(B)を含む硬化剤とからなり、前記イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基
(NCO)と、前記ポリエーテルポリオール(B)の水
酸基(OH)との比[(NCO)/(OH)]が1〜
1.3であり、実質的に可塑剤および溶剤を含有しな
い、2液型ポリウレタン系硬化性組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常温で硬化する2
液型ウレタン系硬化性組成物、特にシーリング材、床
剤、接着剤、防水材として有用な、実質的に可塑剤およ
び溶剤を含まない2液型ポリウレタン系硬化性組成物に
関する。
液型ウレタン系硬化性組成物、特にシーリング材、床
剤、接着剤、防水材として有用な、実質的に可塑剤およ
び溶剤を含まない2液型ポリウレタン系硬化性組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】2液型ポリウレタン系硬化性組成物とし
ては、従来よりイソシアネートとポリオールを反応させ
たイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分
とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤とを反
応成分とする2液型ポリウレタン系硬化性組成物が広く
用いられている。この2液型ポリウレタン系硬化性組成
物は、主剤と硬化剤とを混合することにより、プレポリ
マーのイソシアネート基(NCO)とポリオールの水酸
基(OH)との反応により、ウレタン結合を形成して硬
化物としての骨格を形成する。
ては、従来よりイソシアネートとポリオールを反応させ
たイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分
とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤とを反
応成分とする2液型ポリウレタン系硬化性組成物が広く
用いられている。この2液型ポリウレタン系硬化性組成
物は、主剤と硬化剤とを混合することにより、プレポリ
マーのイソシアネート基(NCO)とポリオールの水酸
基(OH)との反応により、ウレタン結合を形成して硬
化物としての骨格を形成する。
【0003】これらの2液型ウレタン系硬化性組成物
は、シーリング材、床材等の建築材料や土木材料等の分
野で広く利用されている。従来これらの2液型ウレタン
系硬化性組成物には、可塑剤または溶剤として低分子量
化合物が用いられてきた。前記低分子量化合物のうち可
塑剤の一般的な例としては、フタル酸ジオクチル(DO
P)、フタル酸ジイソノニル(DINP)等のフタル酸
エステル類、アジピン酸ジオクチル(DOA)、セバシ
ン酸ジブチル(DBS)、アゼライン酸ジオクチル(D
OZ)等の脂肪酸エステル等が挙げられる。これらの化
合物は硬化性組成物の粘度低下には効果的である一方、
硬化性組成物からの移行性が高くブリード現象を起こし
やすい、周辺を汚染しやすい等の問題があった。
は、シーリング材、床材等の建築材料や土木材料等の分
野で広く利用されている。従来これらの2液型ウレタン
系硬化性組成物には、可塑剤または溶剤として低分子量
化合物が用いられてきた。前記低分子量化合物のうち可
塑剤の一般的な例としては、フタル酸ジオクチル(DO
P)、フタル酸ジイソノニル(DINP)等のフタル酸
エステル類、アジピン酸ジオクチル(DOA)、セバシ
ン酸ジブチル(DBS)、アゼライン酸ジオクチル(D
OZ)等の脂肪酸エステル等が挙げられる。これらの化
合物は硬化性組成物の粘度低下には効果的である一方、
硬化性組成物からの移行性が高くブリード現象を起こし
やすい、周辺を汚染しやすい等の問題があった。
【0004】特開昭61−12780号公報には、仕上
げ塗料を変色、汚染させないものとして、硬化剤ポリオ
ールを過剰に用いる、すなわち、ウレタンプレポリマー
のイソシアネート基1モルに対してポリオールの水酸基
を1モル以上とすることにより、ポリオールの未反応部
分を可塑剤として作用させ、揮発成分を5%以下となる
ように設計したウレタンマスチック組成物が提案されて
いる。この提案では、硬化物をベネトロメータ針入度が
10〜100のマスチック(粘稠)状態にするために
は、硬化剤であるポリオールとしてはジオールが好まし
いことが記載されている。具体的にこの提案の実施例と
しては、硬化剤として分子量1000のポリエーテルジ
オールのみを、または、分子量1000と分子量200
0のポリエーテルジオールの混合物を主成分とする硬化
剤を用いれば、可塑剤(DOP)の量が少量でも、硬化
物は前記針入度が60〜85のマスチック状態になるこ
とが示されている。しかしながら上記マスチック状態す
なわち粘稠状態の硬化物は形状が固定化しにくく、変形
を生じるおそれがある。
げ塗料を変色、汚染させないものとして、硬化剤ポリオ
ールを過剰に用いる、すなわち、ウレタンプレポリマー
のイソシアネート基1モルに対してポリオールの水酸基
を1モル以上とすることにより、ポリオールの未反応部
分を可塑剤として作用させ、揮発成分を5%以下となる
ように設計したウレタンマスチック組成物が提案されて
いる。この提案では、硬化物をベネトロメータ針入度が
10〜100のマスチック(粘稠)状態にするために
は、硬化剤であるポリオールとしてはジオールが好まし
いことが記載されている。具体的にこの提案の実施例と
しては、硬化剤として分子量1000のポリエーテルジ
オールのみを、または、分子量1000と分子量200
0のポリエーテルジオールの混合物を主成分とする硬化
剤を用いれば、可塑剤(DOP)の量が少量でも、硬化
物は前記針入度が60〜85のマスチック状態になるこ
とが示されている。しかしながら上記マスチック状態す
なわち粘稠状態の硬化物は形状が固定化しにくく、変形
を生じるおそれがある。
【0005】特開2000−144098公報には、こ
のようなウレタンシーラントのブリード現象および、硬
化物の変形を解決する方法として、ウレタンプレポリマ
ーのイソシアネート基(NCO)と、硬化剤のポリエー
テルポリオールの水酸基(OH)との比[(NCO)/
(OH)]を0.5〜1とし、分子量が3000以上
で、かつ平均官能基数が2.5以上のポリエーテルポリ
オールを硬化剤とすることが提案されている。しかしな
がら上記提案の硬化物でも、過剰な硬化剤のブリード現
象によるシーリング剤の表面汚染および硬化物強度の低
下があり、課題となっていた。
のようなウレタンシーラントのブリード現象および、硬
化物の変形を解決する方法として、ウレタンプレポリマ
ーのイソシアネート基(NCO)と、硬化剤のポリエー
テルポリオールの水酸基(OH)との比[(NCO)/
(OH)]を0.5〜1とし、分子量が3000以上
で、かつ平均官能基数が2.5以上のポリエーテルポリ
オールを硬化剤とすることが提案されている。しかしな
がら上記提案の硬化物でも、過剰な硬化剤のブリード現
象によるシーリング剤の表面汚染および硬化物強度の低
下があり、課題となっていた。
【0006】このため可塑剤または溶剤を添加しなくて
も、低モジュラスであって、ウレタンシーラントとして
表面汚染性の低減された2液型硬化性組成物が望まれて
いた。
も、低モジュラスであって、ウレタンシーラントとして
表面汚染性の低減された2液型硬化性組成物が望まれて
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、実質的に可
塑剤または溶剤を含まず、低モジュラスの弾性硬化物を
得ることができる2液型ポリウレタン系硬化性組成物、
およびこれを下地に用いて、表面に仕上げ塗装を施した
表面塗装シーリング材を提供することを目的とする。
塑剤または溶剤を含まず、低モジュラスの弾性硬化物を
得ることができる2液型ポリウレタン系硬化性組成物、
およびこれを下地に用いて、表面に仕上げ塗装を施した
表面塗装シーリング材を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、イソシアネー
ト基末端ウレタンプレポリマー(A)を含む主剤と、分
子量が3000以上、総不飽和度が0.05meq/g
以下のポリエーテルポリオール(B)を含む硬化剤とか
らなり、前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)のイソシアネート基(NCO)と、前記ポリエ
ーテルポリオール(B)の水酸基(OH)との比[(N
CO)/(OH)]が1〜1.3であり、実質的に可塑
剤および溶剤を含有しない、2液型ポリウレタン系硬化
性組成物を提供する。上記発明によれば、可塑剤、溶
剤、未反応ポリオール、または、ポリエーテルポリオー
ル(B)中の副生成物であるモノオールによる表面汚染
性を改善し、無可塑剤、無溶剤、低モジュラスで低汚染
性のポリウレタン系弾性硬化物が得られる。
ト基末端ウレタンプレポリマー(A)を含む主剤と、分
子量が3000以上、総不飽和度が0.05meq/g
以下のポリエーテルポリオール(B)を含む硬化剤とか
らなり、前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)のイソシアネート基(NCO)と、前記ポリエ
ーテルポリオール(B)の水酸基(OH)との比[(N
CO)/(OH)]が1〜1.3であり、実質的に可塑
剤および溶剤を含有しない、2液型ポリウレタン系硬化
性組成物を提供する。上記発明によれば、可塑剤、溶
剤、未反応ポリオール、または、ポリエーテルポリオー
ル(B)中の副生成物であるモノオールによる表面汚染
性を改善し、無可塑剤、無溶剤、低モジュラスで低汚染
性のポリウレタン系弾性硬化物が得られる。
【0009】また本発明は上記の2液型ポリウレタン系
硬化性組成物を下地層とし、表面に仕上げ塗装層を有す
る表面塗装シーリング材を提供する。
硬化性組成物を下地層とし、表面に仕上げ塗装層を有す
る表面塗装シーリング材を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。なお以下、ポリオールの分子量は数平均分子量を意
味する。
る。なお以下、ポリオールの分子量は数平均分子量を意
味する。
【0011】(A)イソシアネート基末端ウレタンプレ
ポリマー 本発明における、2液型ポリウレタン系硬化性組成物の
主剤の主成分であるイソシアネート基末端ウレタンプレ
ポリマー(A)は、ポリオール(I)とイソシアネート
化合物(II)との反応生成物である。イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)を製造するのに用い
るポリオール(I)としては特に限定されないが、ポリ
エーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリア
ルキレンポリオール、ポリカーボネートポリオール等の
各種ポリオールが挙げられ、好適に用いられる。上記ポ
リオールは、単独で用いられてもよく、2種類以上が併
用されてもよい。また上記ポリオールとしてはポリマー
微粒子の分散したポリマー微粒子分散ポリオールを用い
てもよい。
ポリマー 本発明における、2液型ポリウレタン系硬化性組成物の
主剤の主成分であるイソシアネート基末端ウレタンプレ
ポリマー(A)は、ポリオール(I)とイソシアネート
化合物(II)との反応生成物である。イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)を製造するのに用い
るポリオール(I)としては特に限定されないが、ポリ
エーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリア
ルキレンポリオール、ポリカーボネートポリオール等の
各種ポリオールが挙げられ、好適に用いられる。上記ポ
リオールは、単独で用いられてもよく、2種類以上が併
用されてもよい。また上記ポリオールとしてはポリマー
微粒子の分散したポリマー微粒子分散ポリオールを用い
てもよい。
【0012】ポリエーテルポリオールとしては、特に限
定されないが、例えば、活性水素を2個以上有する低分
子量の活性水素含有化合物の1種または2種以上の存在
下で、プロピレンオキシド、エチレンオキシド、ブチレ
ンオキシド、スチレンオキシド等の1種又は2種以上を
開環重合させて得られるポリオキシアルキレンポリオー
ル;テトラヒドロフランを開環重合させて得られるポリ
オキシテトラメチレングリコール等が挙げられ、好適に
用いられる。
定されないが、例えば、活性水素を2個以上有する低分
子量の活性水素含有化合物の1種または2種以上の存在
下で、プロピレンオキシド、エチレンオキシド、ブチレ
ンオキシド、スチレンオキシド等の1種又は2種以上を
開環重合させて得られるポリオキシアルキレンポリオー
ル;テトラヒドロフランを開環重合させて得られるポリ
オキシテトラメチレングリコール等が挙げられ、好適に
用いられる。
【0013】上記活性水素を2個以上有する低分子量の
活性水素含有化合物としては、例えば、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール等
のジオール;グリセリン、トリメチロールプロパン、
1,2,6−ヘキサントリオール等のトリオール;ペン
タエリスリトール、ジグリセリン等のテトラオール;ア
ンモニア、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、ブチルアミン等のアミン等が挙げられる。
活性水素含有化合物としては、例えば、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール等
のジオール;グリセリン、トリメチロールプロパン、
1,2,6−ヘキサントリオール等のトリオール;ペン
タエリスリトール、ジグリセリン等のテトラオール;ア
ンモニア、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、ブチルアミン等のアミン等が挙げられる。
【0014】ポリエステルポリオールとしては、例え
ば、テレフタル酸、イソフタル酸、1,5−ナフタル
酸、2,6−ナフタル酸、琥珀酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、デカメチレンジカルボン酸、ドデカメチレンジカ
ルボン酸等のジカルボン酸のような多価カルボン酸の1
種または2種以上と、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,5−ペンタンジオール、3−メチル−1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、シ
クロヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール等
のような多価アルコールの1種または2種以上とを脱水
縮合して得られるポリエステルポリオール;ε−カプロ
ラクタム、β−メチル−δ−バレロラクトンを開環重合
して得られるポリカプロラクトンポリオール等が挙げら
れる。
ば、テレフタル酸、イソフタル酸、1,5−ナフタル
酸、2,6−ナフタル酸、琥珀酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、デカメチレンジカルボン酸、ドデカメチレンジカ
ルボン酸等のジカルボン酸のような多価カルボン酸の1
種または2種以上と、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,5−ペンタンジオール、3−メチル−1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、シ
クロヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール等
のような多価アルコールの1種または2種以上とを脱水
縮合して得られるポリエステルポリオール;ε−カプロ
ラクタム、β−メチル−δ−バレロラクトンを開環重合
して得られるポリカプロラクトンポリオール等が挙げら
れる。
【0015】ポリアルキレンポリオールとしては、例え
ば、ポリブタジエンポリオール、水素化ポリブタジエン
ポリオール、ポリイソプレンポリオール、水素化ポリイ
ソプレンポリオール等が挙げられる。
ば、ポリブタジエンポリオール、水素化ポリブタジエン
ポリオール、ポリイソプレンポリオール、水素化ポリイ
ソプレンポリオール等が挙げられる。
【0016】ポリカーボネートポリオールとしては、例
えば、ポリテトラメチレンカーボネートポリオール、ポ
リヘキサメチレンカーボネートポリオール、ポリシクロ
ヘキサンジメチレンカーボネートポリオール、ポリ−3
−メチル−1、5−ペンタンジオールカーボネートポリ
オール、ポリ−2−メチル−1、8−オクタンジオール
カーボネートポリオール、ポリ−1、9−ノナンジオー
ルカーボネートポリオール等が挙げられる。
えば、ポリテトラメチレンカーボネートポリオール、ポ
リヘキサメチレンカーボネートポリオール、ポリシクロ
ヘキサンジメチレンカーボネートポリオール、ポリ−3
−メチル−1、5−ペンタンジオールカーボネートポリ
オール、ポリ−2−メチル−1、8−オクタンジオール
カーボネートポリオール、ポリ−1、9−ノナンジオー
ルカーボネートポリオール等が挙げられる。
【0017】ポリマーポリオールとしては、前記ポリエ
ーテルポリオールまたはポリエステルポリオール中で、
アクリロニトリル、スチレン、メチル(メタ)アクリレ
ート等のエチレン性不飽和化合物を重合させて得られた
ポリマー微粒子分散ポリオールが挙げられる。
ーテルポリオールまたはポリエステルポリオール中で、
アクリロニトリル、スチレン、メチル(メタ)アクリレ
ート等のエチレン性不飽和化合物を重合させて得られた
ポリマー微粒子分散ポリオールが挙げられる。
【0018】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)の合成において反応性を高めるために、ポリオ
キシアルキレンポリオールはオキシエチレン基を有して
もよい。しかし、ポリオキシアルキレンポリオール中の
オキシエチレン基の割合が、30質量%を超えると得ら
れた硬化塗膜の親水性が高くなりすぎ、水に浸漬される
と膨潤するので好ましくない。ポリオキシアルキレンポ
リオール中のオキシエチレン基の割合は、好ましくは2
0質量%以下、最も好ましくは10質量%以下である。
ー(A)の合成において反応性を高めるために、ポリオ
キシアルキレンポリオールはオキシエチレン基を有して
もよい。しかし、ポリオキシアルキレンポリオール中の
オキシエチレン基の割合が、30質量%を超えると得ら
れた硬化塗膜の親水性が高くなりすぎ、水に浸漬される
と膨潤するので好ましくない。ポリオキシアルキレンポ
リオール中のオキシエチレン基の割合は、好ましくは2
0質量%以下、最も好ましくは10質量%以下である。
【0019】ポリイソシアネート化合物(II)として
は、特に限定されないが、例えば、トリレンジイソシア
ネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、MDIとトリフェニルメタントリイソシア
ネート等との混合物(クルードMDI)、MDIの液状
変性物、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレン
ジイソシアネート(XDI)、フェニレンジイソシアネ
ート、シクロヘキサンジイソシアネート、ナフタレン−
1,5−ジイソシアネート等が挙げられ、好適に用いら
れる。このうち、TDI、MDI、クルードMDI、M
DIの液状変性物またはXDIがより好適に用いられ
る。上記ポリイソシアネート化合物は、単独で用いられ
てもよく、2種類以上が併用されてもよい。
は、特に限定されないが、例えば、トリレンジイソシア
ネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、MDIとトリフェニルメタントリイソシア
ネート等との混合物(クルードMDI)、MDIの液状
変性物、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレン
ジイソシアネート(XDI)、フェニレンジイソシアネ
ート、シクロヘキサンジイソシアネート、ナフタレン−
1,5−ジイソシアネート等が挙げられ、好適に用いら
れる。このうち、TDI、MDI、クルードMDI、M
DIの液状変性物またはXDIがより好適に用いられ
る。上記ポリイソシアネート化合物は、単独で用いられ
てもよく、2種類以上が併用されてもよい。
【0020】本発明では、上述のポリオール(I)とイ
ソシアネート(II)とを反応させて得られるイソシア
ネート基末端ウレタンプレポリマー(A)については特
に規定されない。ポリオール(I)の水酸基当たりの分
子量は200〜7000であることが好ましく、より好
ましくは500〜5000である。またポリオール
(I)の平均官能基数は、2〜4が好ましく、2〜3が
より好ましい。平均官能基数が2未満では硬化物の高分
子量化が困難になるため、硬化物の機械強度が不充分と
なる。また、3を超えて大きいと架橋密度が高くなりす
ぎ、硬化物の伸び性能が悪化する。
ソシアネート(II)とを反応させて得られるイソシア
ネート基末端ウレタンプレポリマー(A)については特
に規定されない。ポリオール(I)の水酸基当たりの分
子量は200〜7000であることが好ましく、より好
ましくは500〜5000である。またポリオール
(I)の平均官能基数は、2〜4が好ましく、2〜3が
より好ましい。平均官能基数が2未満では硬化物の高分
子量化が困難になるため、硬化物の機械強度が不充分と
なる。また、3を超えて大きいと架橋密度が高くなりす
ぎ、硬化物の伸び性能が悪化する。
【0021】このような分子量のポリオールを原料とす
るイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)
は、通常は液状であり、その25℃における粘度は、好
ましくは1〜50Pa・sであり、さらに好ましくは4
〜30Pa・sである。またイソシアネート基末端ウレ
タンプレポリマー(A)のイソシアネート基含有率は、
好ましくは1〜6質量%であり、さらに好ましくは1〜
5質量%である。
るイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)
は、通常は液状であり、その25℃における粘度は、好
ましくは1〜50Pa・sであり、さらに好ましくは4
〜30Pa・sである。またイソシアネート基末端ウレ
タンプレポリマー(A)のイソシアネート基含有率は、
好ましくは1〜6質量%であり、さらに好ましくは1〜
5質量%である。
【0022】(B)ポリエーテルポリオール 本発明における、2液型ポリウレタン系硬化性組成物の
硬化剤の主成分であるポリエーテルポリオールは、分子
量が3000以上、総不飽和度が0.05meq/g以
下のポリオキシアルキレンポリオールである。
硬化剤の主成分であるポリエーテルポリオールは、分子
量が3000以上、総不飽和度が0.05meq/g以
下のポリオキシアルキレンポリオールである。
【0023】ポリエーテルポリオール(B)はセシウム
化合物、ジエチル亜鉛、塩化鉄、金属ポルフィリン、複
合金属シアン化物錯体等を触媒として用いて得られる。
触媒としては複合金属シアン化物錯体が特に好ましい。
水酸化カリウム等の汎用アルカリ触媒を用いた場合は特
に高分子量体において総不飽和度が高くなり好ましくな
い。複合金属シアン化物錯体としては亜鉛ヘキサシアノ
コバルテートを主成分とする錯体が好ましく、そのエー
テルおよび/またはアルコール錯体が特に好ましい。エ
ーテルとしてはエチレングリコールジメチルエーテル
(グライム)、ジエチレングリコールジメチルエーテル
(ジグライム)等が好ましく、錯体の製造時の取扱から
グライムが特に好ましい。アルコールとしてはtert
−ブチルアルコール、エチレングリコールモノ−ter
t−ブチルエーテル等が好ましい。
化合物、ジエチル亜鉛、塩化鉄、金属ポルフィリン、複
合金属シアン化物錯体等を触媒として用いて得られる。
触媒としては複合金属シアン化物錯体が特に好ましい。
水酸化カリウム等の汎用アルカリ触媒を用いた場合は特
に高分子量体において総不飽和度が高くなり好ましくな
い。複合金属シアン化物錯体としては亜鉛ヘキサシアノ
コバルテートを主成分とする錯体が好ましく、そのエー
テルおよび/またはアルコール錯体が特に好ましい。エ
ーテルとしてはエチレングリコールジメチルエーテル
(グライム)、ジエチレングリコールジメチルエーテル
(ジグライム)等が好ましく、錯体の製造時の取扱から
グライムが特に好ましい。アルコールとしてはtert
−ブチルアルコール、エチレングリコールモノ−ter
t−ブチルエーテル等が好ましい。
【0024】ポリエーテルポリオール(B)は上記の触
媒の存在下、多官能の開始剤にモノエポキシドを反応さ
せて製造される。モノエポキシドはエポキシ環を1個有
する化合物であり、例えばアルキレンオキシド、グリシ
ジルエーテル、グリシジルエステル等が挙げられる。好
ましいモノエポキシドとしてはエチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、2,3−
ブチレンオキシド、イソブチレンオキシド、スチレンオ
キシド等のアルキレンオキシドが挙げられる。これらモ
ノエポキシドは2種以上併用してもよい。プロピレンオ
キシドまたはプロピレンオキシドとエチレンオキシドと
の併用が最も好ましい。
媒の存在下、多官能の開始剤にモノエポキシドを反応さ
せて製造される。モノエポキシドはエポキシ環を1個有
する化合物であり、例えばアルキレンオキシド、グリシ
ジルエーテル、グリシジルエステル等が挙げられる。好
ましいモノエポキシドとしてはエチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、2,3−
ブチレンオキシド、イソブチレンオキシド、スチレンオ
キシド等のアルキレンオキシドが挙げられる。これらモ
ノエポキシドは2種以上併用してもよい。プロピレンオ
キシドまたはプロピレンオキシドとエチレンオキシドと
の併用が最も好ましい。
【0025】上記多官能の開始剤としては、2〜10個
の活性水素を有する化合物が好ましく、特にポリヒドロ
キシ化合物が好ましい。前記ポリヒドロキシ化合物の水
酸基の数は2〜8個が好ましく、2〜4個が特に好まし
い。具体例としてはエチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、グリセリン、トリメチ
ロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジグリセリ
ン、シュークロース等が挙げられ、さらにこれらに少量
のアルキレンオキシドを反応させて得られる低分子量の
ポリエーテルポリオールも挙げられる。これらは1種の
みを使用しても、2種以上を併用してもよい。
の活性水素を有する化合物が好ましく、特にポリヒドロ
キシ化合物が好ましい。前記ポリヒドロキシ化合物の水
酸基の数は2〜8個が好ましく、2〜4個が特に好まし
い。具体例としてはエチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、グリセリン、トリメチ
ロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジグリセリ
ン、シュークロース等が挙げられ、さらにこれらに少量
のアルキレンオキシドを反応させて得られる低分子量の
ポリエーテルポリオールも挙げられる。これらは1種の
みを使用しても、2種以上を併用してもよい。
【0026】ポリエーテルポリオール(B)中のオキシ
エチレン基の含有量は、硬化塗膜が水に浸漬された場合
の膨潤を抑えるために、30質量%以下が好ましく、2
0質量%以下がより好ましく、10質量%以下が最も好
ましい。
エチレン基の含有量は、硬化塗膜が水に浸漬された場合
の膨潤を抑えるために、30質量%以下が好ましく、2
0質量%以下がより好ましく、10質量%以下が最も好
ましい。
【0027】ポリエーテルポリオール(B)の総不飽和
度は、0.05meq/g以下であるが、0.04me
q/g以下が特に好ましい。2種以上のポリエーテルポ
リオールを併用してポリエーテルポリオール(B)とす
る場合は、それぞれポリエーテルポリオールの総不飽和
度が0.05meq/g以下であることが好ましいが、
一つのポリエーテルポリオールの総不飽和度が0.05
meq/g以上であっても、他のポリエーテルポリオー
ルと混合して、その混合物の平均の総不飽和度が0.0
5meq/g以下であればよい。
度は、0.05meq/g以下であるが、0.04me
q/g以下が特に好ましい。2種以上のポリエーテルポ
リオールを併用してポリエーテルポリオール(B)とす
る場合は、それぞれポリエーテルポリオールの総不飽和
度が0.05meq/g以下であることが好ましいが、
一つのポリエーテルポリオールの総不飽和度が0.05
meq/g以上であっても、他のポリエーテルポリオー
ルと混合して、その混合物の平均の総不飽和度が0.0
5meq/g以下であればよい。
【0028】ポリエーテルポリオール(B)の総不飽和
度が上記所定量以下であることは、ブリード現象や反応
性不良の原因となりやすい副生成物であるモノオールの
含有量が少なく、硬化剤として用いた時に未反応ポリオ
ールのブリード現象による表面汚染を抑制できる。ま
た、このポリエーテルポリオール(B)を用いると硬化
物は、副生成物であるモノオールによるポリマーの分子
量および平均官能基数の低下が少なく、従来行っていた
ように官能基数を高めに設定する必要もなくなる。さら
に、モノオールの少ないポリオールは、主剤のプレポリ
マーとの反応性が速いため、一部のプレポリマーが湿気
硬化して起こる発泡も抑制できる。その結果、硬化物は
従来のものよりも柔軟で強靭なものとなる。
度が上記所定量以下であることは、ブリード現象や反応
性不良の原因となりやすい副生成物であるモノオールの
含有量が少なく、硬化剤として用いた時に未反応ポリオ
ールのブリード現象による表面汚染を抑制できる。ま
た、このポリエーテルポリオール(B)を用いると硬化
物は、副生成物であるモノオールによるポリマーの分子
量および平均官能基数の低下が少なく、従来行っていた
ように官能基数を高めに設定する必要もなくなる。さら
に、モノオールの少ないポリオールは、主剤のプレポリ
マーとの反応性が速いため、一部のプレポリマーが湿気
硬化して起こる発泡も抑制できる。その結果、硬化物は
従来のものよりも柔軟で強靭なものとなる。
【0029】ポリエーテルポリオール(B)の分子量
は、3000以上であるが、4000以上が好ましく、
5000〜10000が特に好ましい。この分子量の上
限値は、ポリエーテルポリオール(B)の流動性による
ものであるが、分子量の高いものを用いれば、ポリエー
テルポリオール(B)の添加部数が増えるため、主剤と
硬化剤の混合の際の初期粘度が下がり作業性がよくな
る。また、硬化物全体のいわゆるハード含量が少なく、
硬化物の伸びがよくなるため可塑剤の必要性が低くな
る。
は、3000以上であるが、4000以上が好ましく、
5000〜10000が特に好ましい。この分子量の上
限値は、ポリエーテルポリオール(B)の流動性による
ものであるが、分子量の高いものを用いれば、ポリエー
テルポリオール(B)の添加部数が増えるため、主剤と
硬化剤の混合の際の初期粘度が下がり作業性がよくな
る。また、硬化物全体のいわゆるハード含量が少なく、
硬化物の伸びがよくなるため可塑剤の必要性が低くな
る。
【0030】またポリエーテルポリオール(B)の平均
官能基(水酸基)数は、2以上が好ましく、2.05〜
3.0がより好ましい。平均官能基数が2未満では、硬
化物の架橋密度が不充分で、粘稠性が残り、必要な硬
度、強度が得られない。なお平均官能基数とは、ポリエ
ーテルポリオール(B)を製造する際に使用した開始剤
の官能基数であり、ポリエーテルポリオール(B)が混
合物である場合は、その平均値である。
官能基(水酸基)数は、2以上が好ましく、2.05〜
3.0がより好ましい。平均官能基数が2未満では、硬
化物の架橋密度が不充分で、粘稠性が残り、必要な硬
度、強度が得られない。なお平均官能基数とは、ポリエ
ーテルポリオール(B)を製造する際に使用した開始剤
の官能基数であり、ポリエーテルポリオール(B)が混
合物である場合は、その平均値である。
【0031】2液型ポリウレタン系硬化性組成物 本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成物は、イソシ
アネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含む主剤
と、ポリエーテルポリオール(B)を含む硬化剤とから
なる。
アネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含む主剤
と、ポリエーテルポリオール(B)を含む硬化剤とから
なる。
【0032】本発明において、上記主剤と硬化剤の混合
比は、主剤中のイソシアネート基(NCO)と硬化剤中
の水酸基(OH)との比により規定される。すなわち本
発明における、イソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A)のイソシアネート基(NCO)と、ポリエー
テルポリオール(B)の水酸基(OH)との比[(NC
O)/(OH)]は、1〜1.3であるが、1.05〜
1.2がより好ましい。混合比を上記範囲に設定するこ
とにより、主剤と硬化剤とを混合した際に可塑剤または
溶剤を添加しなくても、低粘度で作業性のよい組成物
(混合物)が得られ、また同時に、未反応のポリエーテ
ルポリオール(B)によるブリードが起こりにくい。上
記混合比が1.3を超えると、イソシアネート基末端ウ
レタンプレポリマー(A)の末端イソアネート基と空気
中の水分との反応による炭酸ガスによって、硬化物中に
泡が生成する。上記混合比を1に近くすれば、発泡を抑
制できる。
比は、主剤中のイソシアネート基(NCO)と硬化剤中
の水酸基(OH)との比により規定される。すなわち本
発明における、イソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A)のイソシアネート基(NCO)と、ポリエー
テルポリオール(B)の水酸基(OH)との比[(NC
O)/(OH)]は、1〜1.3であるが、1.05〜
1.2がより好ましい。混合比を上記範囲に設定するこ
とにより、主剤と硬化剤とを混合した際に可塑剤または
溶剤を添加しなくても、低粘度で作業性のよい組成物
(混合物)が得られ、また同時に、未反応のポリエーテ
ルポリオール(B)によるブリードが起こりにくい。上
記混合比が1.3を超えると、イソシアネート基末端ウ
レタンプレポリマー(A)の末端イソアネート基と空気
中の水分との反応による炭酸ガスによって、硬化物中に
泡が生成する。上記混合比を1に近くすれば、発泡を抑
制できる。
【0033】上記主剤と硬化剤とを混合した直後の組成
物の25℃における粘度は、通常1〜1000Pa・s
程度である。また本発明の2液型ポリウレタン系硬化性
組成物からは、低モジュラス(硬度)で発泡の少ない弾
性材料が得られる。2液型ポリウレタン系硬化性組成物
の硬度(JIS C:JIS K−6301)は、あま
り高くない方が好ましく、通常10〜90、好ましくは
20〜80程度である。
物の25℃における粘度は、通常1〜1000Pa・s
程度である。また本発明の2液型ポリウレタン系硬化性
組成物からは、低モジュラス(硬度)で発泡の少ない弾
性材料が得られる。2液型ポリウレタン系硬化性組成物
の硬度(JIS C:JIS K−6301)は、あま
り高くない方が好ましく、通常10〜90、好ましくは
20〜80程度である。
【0034】本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成
物では、いわゆる可塑剤を含まない。したがって、硬化
後は外力によって塑性変形せず、可塑剤のブリード現象
も避けられ、硬化後に仕上げ塗料を軟化・変色させる等
の可塑剤のブリード現象による問題を生じない。またさ
らに本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成物は、実
質的に溶剤を含んでおらず、硬化物の体積収縮が小さ
い。なお実質的に可塑剤または溶剤を含まないとは、一
般的に可塑剤として使用される可塑性を付与する化合物
または溶剤を添加しないことを意味する。このような組
成物の揮発成分は通常3質量%以下である。
物では、いわゆる可塑剤を含まない。したがって、硬化
後は外力によって塑性変形せず、可塑剤のブリード現象
も避けられ、硬化後に仕上げ塗料を軟化・変色させる等
の可塑剤のブリード現象による問題を生じない。またさ
らに本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成物は、実
質的に溶剤を含んでおらず、硬化物の体積収縮が小さ
い。なお実質的に可塑剤または溶剤を含まないとは、一
般的に可塑剤として使用される可塑性を付与する化合物
または溶剤を添加しないことを意味する。このような組
成物の揮発成分は通常3質量%以下である。
【0035】本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成
物は、上述のイソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)、ポリエーテルポリオール(B)に加えて、本
発明の効果を損なわない範囲で、硬化触媒、充填剤、チ
クソトロピー付与剤、顔料、染料、老化防止剤、酸化防
止剤、帯電防止剤、難燃剤、接着付与剤、分散剤等を含
有してもよい。これらの任意成分を、主剤および/また
は硬化剤に必要に応じて添加できる。
物は、上述のイソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)、ポリエーテルポリオール(B)に加えて、本
発明の効果を損なわない範囲で、硬化触媒、充填剤、チ
クソトロピー付与剤、顔料、染料、老化防止剤、酸化防
止剤、帯電防止剤、難燃剤、接着付与剤、分散剤等を含
有してもよい。これらの任意成分を、主剤および/また
は硬化剤に必要に応じて添加できる。
【0036】硬化触媒としては、ナフテン酸錫、ナフテ
ン酸鉛、オクチル酸鉛等が挙げられる。硬化触媒の含有
量は、特に限定されるものではないが、イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)の100gに対して
0.5〜5gで好ましく、作業時間を確保しつつ良好な
硬化性を付与する点で、1〜3gがより好ましい。
ン酸鉛、オクチル酸鉛等が挙げられる。硬化触媒の含有
量は、特に限定されるものではないが、イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)の100gに対して
0.5〜5gで好ましく、作業時間を確保しつつ良好な
硬化性を付与する点で、1〜3gがより好ましい。
【0037】充填剤としては、各種形状の有機または無
機のものがあり、ヒュームドシリカ、焼成シリカ、沈降
シリカ、粉砕シリカ、溶融シリカ、けいそう土、酸化
鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化バリウム、酸化マグネ
シウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜
鉛、カーボンブラック等の化合物、またはこれら化合物
の脂肪酸、脂肪酸エステル処理物等が挙げられる。充填
剤の配合量は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A)の100gに対して150〜250gが、良
好な物性と作業性が得られるので好ましい。
機のものがあり、ヒュームドシリカ、焼成シリカ、沈降
シリカ、粉砕シリカ、溶融シリカ、けいそう土、酸化
鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化バリウム、酸化マグネ
シウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜
鉛、カーボンブラック等の化合物、またはこれら化合物
の脂肪酸、脂肪酸エステル処理物等が挙げられる。充填
剤の配合量は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A)の100gに対して150〜250gが、良
好な物性と作業性が得られるので好ましい。
【0038】酸化防止剤としては、ブチルヒドロキシト
ルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BH
A)、ジフェニルアミン、フェニレンジアミン、亜リン
酸トリフェニル等が挙げられる。老化防止剤としては、
ヒンダードフェノール系、ベンゾトリアゾール系、ヒン
ダードアミン系等の化合物が挙げられる。
ルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BH
A)、ジフェニルアミン、フェニレンジアミン、亜リン
酸トリフェニル等が挙げられる。老化防止剤としては、
ヒンダードフェノール系、ベンゾトリアゾール系、ヒン
ダードアミン系等の化合物が挙げられる。
【0039】本発明の2液型ポリウレタン系硬化性組成
物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー
(A)を含む主剤と、ポリエーテルポリオール(B)を
含む硬化剤とを別々に調製した後、使用時にこれらを混
合することにより得られる。主剤および硬化剤の調製方
法は、特に限定されないが、主剤および/または硬化剤
に、任意成分を添加した後充分に混練することが好まし
い。主剤および硬化剤は、各々別の密閉容器で保存し、
使用時に主剤と硬化剤とを充分に混合して使用すること
が好ましい。
物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー
(A)を含む主剤と、ポリエーテルポリオール(B)を
含む硬化剤とを別々に調製した後、使用時にこれらを混
合することにより得られる。主剤および硬化剤の調製方
法は、特に限定されないが、主剤および/または硬化剤
に、任意成分を添加した後充分に混練することが好まし
い。主剤および硬化剤は、各々別の密閉容器で保存し、
使用時に主剤と硬化剤とを充分に混合して使用すること
が好ましい。
【0040】このような本発明に係る2液型ポリウレタ
ン系硬化性組成物は、建築用シーリング材、土木用シー
リング材、建築用弾性接着剤等に好適に用いられる。特
に硬化時の体積収縮が小さく、仕上げ塗装の軟化・変色
が生じないため、上塗り(仕上げ)塗装の施される建築
用シーリング材として好適に用いられる。したがって本
発明では、上記シーリング材組成物層としての2液型ポ
リウレタン系硬化性組成物を下地層とし、表面に仕上げ
塗料層を有する表面塗装シーリング材も提供される。本
発明では、汎用の仕上げ塗料を特に限定することなく使
用することができるが、たとえばアクリルエマルジョン
タイプ等の水系塗料を使用すれば、下地層および仕上げ
塗料層ともに非溶剤系とすることができ好ましい。
ン系硬化性組成物は、建築用シーリング材、土木用シー
リング材、建築用弾性接着剤等に好適に用いられる。特
に硬化時の体積収縮が小さく、仕上げ塗装の軟化・変色
が生じないため、上塗り(仕上げ)塗装の施される建築
用シーリング材として好適に用いられる。したがって本
発明では、上記シーリング材組成物層としての2液型ポ
リウレタン系硬化性組成物を下地層とし、表面に仕上げ
塗料層を有する表面塗装シーリング材も提供される。本
発明では、汎用の仕上げ塗料を特に限定することなく使
用することができるが、たとえばアクリルエマルジョン
タイプ等の水系塗料を使用すれば、下地層および仕上げ
塗料層ともに非溶剤系とすることができ好ましい。
【0041】
【実施例】以下に本発明を実施例および比較例により具
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
【0042】ポリオキシアルキレンポリオールの分子量
は、製造するに際して使用した開始剤の官能基数とポリ
オキシアルキレンポリオールの水酸基当たりの分子量の
積で計算した水酸基換算分子量である。水酸基価はJI
S K−1557記載の方法により測定した。総不飽和
度(USV)は、JIS K1557記載の方法により
求めた。プレポリマーの粘度は、JIS K1557記
載の方法により25℃で測定した。
は、製造するに際して使用した開始剤の官能基数とポリ
オキシアルキレンポリオールの水酸基当たりの分子量の
積で計算した水酸基換算分子量である。水酸基価はJI
S K−1557記載の方法により測定した。総不飽和
度(USV)は、JIS K1557記載の方法により
求めた。プレポリマーの粘度は、JIS K1557記
載の方法により25℃で測定した。
【0043】(実施例1〜4、比較例1〜2) イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A1)の
製造 分子量4000のポリオールa(3官能型ポリプロピレ
ングリコール(PPG))90gと、分子量3000の
ポリオールb(2官能型PPG)110gとを反応容器
に入れ、28gのトリレンジイソシアネート(日本ポリ
ウレタン工業社製TDI−80)を撹拌しながら加えて
80℃で5時間反応し、イソシアネート基含量3.2質
量%、粘度6Pa・s、平均官能基数2.4のウレタン
プレポリマー([(NCO)/(OH)]=2.28)
を得た。
製造 分子量4000のポリオールa(3官能型ポリプロピレ
ングリコール(PPG))90gと、分子量3000の
ポリオールb(2官能型PPG)110gとを反応容器
に入れ、28gのトリレンジイソシアネート(日本ポリ
ウレタン工業社製TDI−80)を撹拌しながら加えて
80℃で5時間反応し、イソシアネート基含量3.2質
量%、粘度6Pa・s、平均官能基数2.4のウレタン
プレポリマー([(NCO)/(OH)]=2.28)
を得た。
【0044】硬化性組成物の製造 主剤のイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A
1)100gに対し表1に示す硬化剤を、表2に示す添
加量加え、更にイソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A1)と硬化剤の合計量100gに対して、破泡
剤(ディスパロンOX−710:楠本化成社製)0.1
g、オクチル酸鉛触媒(ミニコP−24:活材ケミカル
社製)2gを添加した後よく混合して、2液型ポリウレ
タン硬化性組成物を得た。得られた組成物の作業性、硬
度、発泡、表面タック、上塗り塗料の軟化・変色につい
て試験した。結果を表2に示す。
1)100gに対し表1に示す硬化剤を、表2に示す添
加量加え、更にイソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マー(A1)と硬化剤の合計量100gに対して、破泡
剤(ディスパロンOX−710:楠本化成社製)0.1
g、オクチル酸鉛触媒(ミニコP−24:活材ケミカル
社製)2gを添加した後よく混合して、2液型ポリウレ
タン硬化性組成物を得た。得られた組成物の作業性、硬
度、発泡、表面タック、上塗り塗料の軟化・変色につい
て試験した。結果を表2に示す。
【0045】
【表1】
【0046】[試験方法] 1.作業性 上記で得られた組成物を、1分間脱気し、シート状(3
0cm×30cm×2mm)に流し込む際の作業性。
0cm×30cm×2mm)に流し込む際の作業性。
【0047】[評価基準] ○:型の隅まで充分液が流れる。 △:隅を残して、ほぼ均等な厚みに流れる。 ×:型の中央で、やや盛り上がって固まる。
【0048】2.硬度 上記で得られた組成物を標準状態で硬化させた後、硬度
(JIS C)を測定した。
(JIS C)を測定した。
【0049】3.発泡 上記で得られた組成物を23℃、50%RHの恒温恒湿
槽内に7日間放置した後、表面状態を観察した。
槽内に7日間放置した後、表面状態を観察した。
【0050】[評価基準] ○:2液型ポリウレタン硬化物の表面に、発泡は認めら
れなかった。 △:2液型ポリウレタン硬化物の表面に、直径3mm以
下の発泡が認められた。 ×:2液型ポリウレタン硬化物の表面に、直径3mm以
上の発泡が認められた。
れなかった。 △:2液型ポリウレタン硬化物の表面に、直径3mm以
下の発泡が認められた。 ×:2液型ポリウレタン硬化物の表面に、直径3mm以
上の発泡が認められた。
【0051】4.表面タック 上記で得られた組成物を、シート状(30cm×30c
m×2mm)に流し込み、23℃で7日間放置して硬化
させた後、アクリルエマルジョンタイプの白色塗料(亜
細亜工業製アクリルエマルション製ネオグロスG−7
0)を約200μmの厚みに塗装し23℃で2日間乾燥
した。その後、60℃で17時間、23℃で7時間の繰
り返し加熱を6日間行った。
m×2mm)に流し込み、23℃で7日間放置して硬化
させた後、アクリルエマルジョンタイプの白色塗料(亜
細亜工業製アクリルエマルション製ネオグロスG−7
0)を約200μmの厚みに塗装し23℃で2日間乾燥
した。その後、60℃で17時間、23℃で7時間の繰
り返し加熱を6日間行った。
【0052】表面塗料の軟化について、タックテスター
(PICMA TACK TESTER2:東洋精機社
製)を用いてタック性を評価した。
(PICMA TACK TESTER2:東洋精機社
製)を用いてタック性を評価した。
【0053】5.上塗り塗料の軟化・変色試験 上記で得られた組成物を、シート状(30cm×30c
m×2mm)に流し込み、23℃で7日間放置して硬化
させた後、アクリルエマルジョンタイプの白色塗料(亜
細亜工業社製アクリルエマルション製ネオグロスG−7
0)を約200μmの厚みに塗装し23℃で2日間乾燥
した。その後、60℃で17時間、23℃で7時間の繰
り返し加熱を6日間行った。
m×2mm)に流し込み、23℃で7日間放置して硬化
させた後、アクリルエマルジョンタイプの白色塗料(亜
細亜工業社製アクリルエマルション製ネオグロスG−7
0)を約200μmの厚みに塗装し23℃で2日間乾燥
した。その後、60℃で17時間、23℃で7時間の繰
り返し加熱を6日間行った。
【0054】次に硬化物を板の上に固定し、JIS試験
粉体I、No.8(関東ローム、微粒スガ試験機社製)
を0.2g/cm2の割合で散布した。硬化物を逆さま
にして板を軽くたたき、過剰の試験粉体を払い落とした
後、硬化物に付着している試験粉体を水100gを用い
て洗い流した。水洗後も付着したままの付着試験粉体に
ついて、外観を目視にて観察した。
粉体I、No.8(関東ローム、微粒スガ試験機社製)
を0.2g/cm2の割合で散布した。硬化物を逆さま
にして板を軽くたたき、過剰の試験粉体を払い落とした
後、硬化物に付着している試験粉体を水100gを用い
て洗い流した。水洗後も付着したままの付着試験粉体に
ついて、外観を目視にて観察した。
【0055】[評価基準] ○:汚れがほぼ落ちる。 △:まだらになって、汚れが残る。 ×:一面に着色する。
【0056】
【表2】
【0057】
【発明の効果】上記のような構成を有する本発明に係る
2液型ポリウレタン系硬化性組成物は、実質的に可塑剤
または溶剤を含んでおらず、硬化時の体積収縮が極めて
小さく、かつ可塑剤および溶剤のブリードによりシーリ
ング材上の塗料に軟化・変色を生じさせることがない。
しかも2液混合直後の組成物は低粘度で作業性がよく、
低モジュラスで発泡の少ない弾性硬化物を得ることがで
きる。本発明に係る2液型ポリウレタン系硬化性組成物
は、特に上塗りの施される建築用シーリング材として有
用である。
2液型ポリウレタン系硬化性組成物は、実質的に可塑剤
または溶剤を含んでおらず、硬化時の体積収縮が極めて
小さく、かつ可塑剤および溶剤のブリードによりシーリ
ング材上の塗料に軟化・変色を生じさせることがない。
しかも2液混合直後の組成物は低粘度で作業性がよく、
低モジュラスで発泡の少ない弾性硬化物を得ることがで
きる。本発明に係る2液型ポリウレタン系硬化性組成物
は、特に上塗りの施される建築用シーリング材として有
用である。
フロントページの続き Fターム(参考) 4H017 AA04 AA31 AB06 AC01 AC04 AC17 AD06 4J034 CA03 CA04 CA05 CA13 CC02 CC03 DA01 DB03 DF01 DF02 DF12 DF14 DF16 DF20 DF21 DG01 DG03 DG04 DG05 DG06 DG18 DQ02 DQ03 DQ04 DQ05 DQ09 DQ15 DQ16 DQ18 HA07 HC03 HC12 HC13 HC22 HC64 HC66 HC67 HC71 HC73 JA42 KA01 QA03 QA05 QB13 RA05 RA08 RA10 4J038 DG131 DG291 LA02 MA14 NA04 PA14 PB05 PB12
Claims (3)
- 【請求項1】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ー(A)を含む主剤と、分子量が3000以上、総不飽
和度が0.05meq/g以下のポリエーテルポリオー
ル(B)を含む硬化剤とからなり、前記イソシアネート
基末端ウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基
(NCO)と、前記ポリエーテルポリオール(B)の水
酸基(OH)との比[(NCO)/(OH)]が1〜
1.3であり、実質的に可塑剤および溶剤を含有しな
い、2液型ポリウレタン系硬化性組成物。 - 【請求項2】ポリエーテルポリオール(B)が複合金属
シアン化物錯体触媒を用いて製造される、請求項1に記
載の2液型ポリウレタン系硬化性組成物。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の2液型ポリウレ
タン系硬化性組成物を下地層とし、表面に仕上げ塗装層
を有する表面塗装シーリング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001174395A JP2002363243A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 2液型ポリウレタン系硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001174395A JP2002363243A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 2液型ポリウレタン系硬化性組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002363243A true JP2002363243A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19015686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001174395A Withdrawn JP2002363243A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 2液型ポリウレタン系硬化性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002363243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046940A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-03-10 | Sanyo Chem Ind Ltd | 耐熱性エラストマー形成性組成物 |
| CN103254756A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-21 | 淄博德信联邦化学工业有限公司 | 铁路桥梁用聚氨酯防水涂料及其制备方法 |
| KR101564242B1 (ko) | 2015-07-01 | 2015-10-29 | 서상준 | 비스코스 연질 변성우레탄 도막방수재와 그 제조방법 및 이를 이용한 방수공법 |
| CN109749040A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-05-14 | 东元科技有限公司 | 一种单组份聚氨酯泡沫填缝剂 |
-
2001
- 2001-06-08 JP JP2001174395A patent/JP2002363243A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046940A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-03-10 | Sanyo Chem Ind Ltd | 耐熱性エラストマー形成性組成物 |
| CN103254756A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-21 | 淄博德信联邦化学工业有限公司 | 铁路桥梁用聚氨酯防水涂料及其制备方法 |
| KR101564242B1 (ko) | 2015-07-01 | 2015-10-29 | 서상준 | 비스코스 연질 변성우레탄 도막방수재와 그 제조방법 및 이를 이용한 방수공법 |
| CN109749040A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-05-14 | 东元科技有限公司 | 一种单组份聚氨酯泡沫填缝剂 |
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