JP2002361936A - インクジェットプリンタを用いた印刷システム - Google Patents

インクジェットプリンタを用いた印刷システム

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JP2002361936A
JP2002361936A JP2001173351A JP2001173351A JP2002361936A JP 2002361936 A JP2002361936 A JP 2002361936A JP 2001173351 A JP2001173351 A JP 2001173351A JP 2001173351 A JP2001173351 A JP 2001173351A JP 2002361936 A JP2002361936 A JP 2002361936A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D31/00Artificial nails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D29/00Manicuring or pedicuring implements
    • A45D2029/005Printing or stamping devices for applying images or ornaments to nails

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 付け爪素材などの印刷媒体に対してインクジ
ェットプリンタを用いて簡単に希望する印刷を行うこと
のできる印刷システムを提案すること。 【解決手段】 印刷システム201では、各付け爪印刷
ショップ204に、付け爪素材211が貼り付けられた
付け爪素材ベース243を収納した収納箱212を多数
種類用意しておき、客が希望する収納箱212および付
け爪印刷データを選択すると、収納箱内から取り出した
付け爪素材ベース243をそのまま、インクジェットプ
リンタ1の媒体搬送トレー7の担持面74に位置決めし
て取り付ける。媒体搬送トレー7を搬送することにより
そこに担持されている付け爪素材ベース243に貼り付
けられている各付け爪素材211に印刷が施される。印
刷後は、各付け爪素材211の印刷面を乾燥させた後に
保護用のトップコート剤を塗布して、付け爪が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷媒体が搭載さ
れた媒体搬送トレーをインクジェットヘッドの印刷位置
を経由して搬送して、印刷媒体の表面に印刷を行うイン
クジェットプリンタを利用した印刷システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般にインクジェットプリンタは水性イ
ンクを用いているので、印刷対象の媒体は水性インクの
定着性のよい素材に限定されているのが一般的である。
また、印刷対象の媒体の形状も、インクジェットヘッド
による印刷位置を通過可能な薄いシート状のものに限定
されている。
【0003】本願人は、各種の媒体の表面にインクジェ
ットプリンタを用いて印刷を行うことができるようにす
るために、特開2001−30615号公報において、
吸水性表面や撥水性表面を備えた各種の印刷媒体に対し
てインクジェットプリンタにより印刷を行う方法を提案
している。また、特開平10−368327号公報にお
いて、印刷媒体を担持した媒体搬送トレーをインクジェ
ットヘッドの印刷位置を経由して搬送すると共に、当該
媒体搬送トレーとインクジェットヘッドの間隔を調整可
能なインクジェットプリンタを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、各種
の印刷媒体に対して効率良く、しかも、希望するデータ
を簡単に印刷することのできるインクジェットプリンタ
を用いた印刷システムを提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、印刷媒体が収
納されている収納箱と、前記印刷媒体に印刷を行うため
のインクジェットプリンタと、このインクジェットプリ
ンタを駆動制御する駆動制御装置とを有し、前記収納箱
は、前記印刷媒体が着脱可能な状態で搭載されている媒
体保持板と、この媒体保持板を取り出し可能な状態で収
納している収納箱本体とを備えており、前記インクジェ
ットプリンタは、インクジェットヘッドと、このインク
ジェットヘッドによる印刷位置を経由して搬送可能な媒
体搬送トレーと、前記インクジェットヘッドおよび前記
媒体搬送トレーの間隔を調整する間隔調整機構とを備え
ており、前記媒体搬送トレーは、前記媒体保持板を位置
決めした状態で担持可能であり、前記媒体保持板が担持
された前記媒体搬送トレーを前記印刷位置を経由して搬
送して、当該媒体保持板に担持されている前記印刷媒体
の表面に所定の印刷を行うことを特徴としている。
【0006】ここで、前記駆動制御装置は、前記インク
ジェットプリンタに印刷データを供給する印刷データ供
給部を備えている。この印刷データ供給部は、印刷デー
タを外部から取得する印刷データ取得部と、取得した印
刷データを記憶保持する印刷データ記憶部とを備えた構
成とすることができる。この場合、前記印刷データ取得
部は、インターネットなどの通信回線を介して印刷デー
タを受信する印刷データ受信部、CD、DVDなどの記
録媒体に記憶保持されている印刷データを読み込む印刷
データ読み込み部、印刷物から画像データを直接読み込
むスキャナー、あるいは、デジタルカメラ、ビデオディ
スクなどから印刷データを取得する画像取り込み部のう
ちの少なくとも一つを備えた構成とすることができる。
【0007】また、前記駆動制御装置の前記印刷データ
供給部は、前記インクジェットプリンタに供給する印刷
データを選択する印刷データ選択部を備えている。この
場合、印刷データ選択部は、印刷データの選択信号の入
力部としてキーボードおよび/またはタッチパネルを備
えた構成とすることができる。
【0008】次に、印刷データを配信する印刷データ配
信センターと、配信される印刷データを受信可能な上記
構成の印刷システムが備わった複数の印刷所とを有する
配信データ印刷システムを構成することができる。
【0009】一方、本発明の印刷システムにおける前記
印刷媒体として付け爪を挙げることができる。この場合
には、模様などが印刷されていない複数枚の付け爪素材
を前記印刷媒体保持板の表面に粘着剤を介して着脱可能
に貼り付けておけばよい。
【0010】また、各付け爪素材の印刷面に水性インク
の受像層を形成しておけば、前記インクジェットプリン
タを用いて水性インクにより前記受像層に印刷を行うこ
とができる。
【0011】さらに、前記付け爪素材の受像面に形成さ
れた印刷画像を乾燥させるための乾燥機を有しているこ
とが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した付け爪の印刷システムの一例を説明する。
【0013】図1は、本例の付け爪の印刷システムの全
体構成を示す概略構成図である。本例の印刷システム2
01は、付け爪用の印刷データを配信する配信センター
202と、この配信センター202にインターネットな
どの通信回線203を介して接続可能な複数の付け爪印
刷ショップ204(204(1)、204(2)…20
4(n))とを含んでいる。
【0014】各付け爪印刷ショップ204は、印刷媒体
であるプラスチック製などの付け爪素材(表面に模様、
絵柄などが印刷されていない状態のもの)211が収納
されている収納箱212と、付け爪素材211の表面に
印刷を行うためのインクジェットプリンタ1と、このイ
ンクジェットプリンタ1を駆動制御する駆動制御装置と
してのパーソナルコンピュータ214とを有している。
【0015】パーソナルコンピュータ214は、CP
U、ROM、RAMおよびデータおよび制御信号を送受
するバスを備え、インクジェットプリンタ1に印刷デー
タを供給する印刷データ供給機能を有している。この印
刷データ供給機能によって、印刷データがパーソナルコ
ンピュータ214に接続されている周辺機器から取得さ
れ、取得された印刷データがRAMなどに記憶保持され
る。
【0016】本例では、パーソナルコンピュータ214
はインターネット通信機能を備えており、インターネッ
ト203を介して印刷データを受信可能である。また、
CDやDVDのドライブ215を備え、CD、DVDな
どに記録されている付け爪用の印刷データを読み込み可
能である。さらに、デジタルカメラ217、ビデオカメ
ラ218などから付け爪用の画像データを読み込み可能
であり、スキャナ219によって印刷物画像やフィルム
画像を付け爪用印刷データとして直接に読み取り可能と
なっている。
【0017】これに加えて、入力部としてのキーボード
231を介して、記憶保持されている付け爪用の印刷デ
ータを選択可能となっている。また、付け爪用印刷デー
タを選択するためのタッチパネル232が接続されてお
り、タッチパネル232により簡単に印刷データを選択
可能となっている。
【0018】次に、図2には、付け爪素材211が収納
されている収納箱212の構成を示してある。収納箱2
12の箱本体241は、例えばダンボール製の扁平な直
方体形状をしており、その端面部分が開閉可能な蓋部分
となっており、そこには、店頭で展示するために利用す
るフック吊り下げ用の穴242が形成されている。箱本
体241の中には、長方形の付け爪保持ベース243が
収納されている。この付け爪保持ベース243の上面に
は、一定の間隔で円弧状断面をした付け爪素材11の取
付面244が形成されており、各取付面244には、付
け爪素材211を着脱可能な粘着層245が形成されて
いる。本例では2列に取付面244が配列されている。
【0019】ここで、本例では、各付け爪印刷ショップ
204において、収納箱212のほかに、コレクション
ホルダ246も用意されている。このコレクションホル
ダ246は、台紙247と、この表面に形成された付け
爪保持ベース243を収納するための収納部248と、
この収納部248に収納された付け爪保持ベース243
を覆う蓋紙249とを備えている。このコレクションホ
ルダ246は、模様などが印刷された後の付け爪が取り
付けられた複数の付け爪保持ベース243、図示の例で
は4枚の付け爪保持ベース243を収納可能である。
【0020】次に、インクジェットプリンタ1は、図1
に示すように、そのインクジェットヘッドによる印刷位
置を経由して搬送される媒体搬送トレー7を備えてい
る。この媒体搬送トレー7の上面には、上記の付け爪保
持ベース243を担持可能な担持面74が形成されてお
り、この担持面74には、付け爪保持ベース243を位
置決めするために、当該付け爪保持ベース243を嵌め
込み固定可能な浅い凹部74aが形成されている。イン
クジェットプリンタ1の詳細な構成については後述す
る。
【0021】次に、図3、図4を参照して、本例の付け
爪印刷ショップ204における付け爪の印刷動作を説明
する。まず、付け爪素材211は、従来と同様に樹脂成
形により製造し、成形機から取り外した段階でその表面
に水性インク受像層を形成するためのアンダーコート剤
が塗布される。例えば、図3に示すようにエアーガン2
61を用いて成形機から取り出した付け爪素材211に
アンダーコート剤を塗布する。アンダーコート剤の乾燥
後に、各付け爪素材211を切り離して、付け爪保持ベ
ース243の各取付面に貼り付ける。なお、アンダーコ
ート剤を塗布するタイミングは、各付け爪素材211を
切り離した後でもよい。
【0022】次に、図4に示すように、各付け爪印刷シ
ョップ204においては、店頭に、付け爪スタンド26
2が設置されており、ここには、多数の種類の付け爪素
材が収納された収納箱212が展示されている。また、
付け爪デザインブック263が用意されており、そこに
は付け爪に印刷可能な各種の模様などが掲載されてい
る。さらに、新作の付け爪のデザインを表示するための
サインボード264も設置されている。
【0023】印刷システム201のパーソナルコンピュ
ータ214のRAMあるいは不図示の外付けの外部メモ
リには、付け爪デザインブック263に掲載されている
各デザインに対応する付け爪印刷データが記憶保持され
ている。また、新作デザインの収納場所も用意されてい
る。これらの付け爪印刷データは、キーボード231を
介して指定可能であると共に、タッチパネル232から
ワンタッチで指定可能となっている。すなわち、タッチ
パネル上の各タッチキーは、記憶保持されている付け爪
印刷データの収納場所に対応した番号、符号が付与され
ており、また、これらの番号、符号は付け爪デザインブ
ック263に掲載されている各付け爪デザインにも割り
振ってある。
【0024】付け爪印刷ショップ204を訪れた客は、
付け爪スタンド262から欲しい付け爪素材を選択す
る。すなわち、希望する形状、材質などの付け爪素材が
収納されている収納箱212を選ぶ。また、付け爪デザ
インブック263から希望する印刷データを選択する。
これらを選択後はレジカウンタ265に行き、選択した
収納箱212を店員に渡すと共に、選択した印刷データ
の番号を伝える。店員は代金を受け取ると、付け爪素材
の印刷を行う。
【0025】付け爪素材の印刷は次のように行う。ま
ず、収納箱212から付け爪素材211が貼り付けられ
ている付け爪素材保持ベース243を引き出し、これを
媒体搬送トレー7の担持面74に形成されている位置決
め用凹部74aにはめ込む。しかる後に、タッチパネル
232あるいはキーボード231から客が希望している
印刷データを指定して、インクジェットプリンタ1を駆
動する。付け爪素材保持ベース243が担持されている
媒体搬送トレー7の搬送が開始され、そこに担持されて
いる付け爪素材保持ベース243に貼り付けられている
各付け爪素材211が印刷位置を通過する際に、各付け
爪素材211の表面(受像層が形成されている面)に選
択された印刷データが水性インクにより印刷される。
【0026】印刷終了後においては、媒体搬送トレー7
から付け爪素材保持ベース243を外し、これを備え付
けの乾燥機266に入れて印刷面を乾燥させる。次に、
各付け爪素材の印刷面を透明保護皮膜で保護するため
に、市販品などのトップコート剤267を塗布する。ト
ップコート剤の塗布後は再び乾燥機266に入れてトッ
プコート剤を乾燥させる。この結果、希望するデザイン
が印刷された付け爪が得られ、客に渡される。
【0027】なお、付け爪印刷データは、インターネッ
ト203を介して、配信センタ2022から定期的に、
あるいは必要に応じて受信することもできる。また、配
信センタ202からインターネット203を経由して携
帯用通信端末、例えば携帯電話268に配信し、携帯用
通信端末から付け爪印刷ショップ204のパーソナルコ
ンピュータ214にダウンロードしてもよい(図1参
照)。さらには、手持ちのデータ、例えば、写真データ
をスキャナ219で読み取って印刷データとしてもよい
し、CD、DVD、FDなどに保存されている印刷デー
タを読み込むようにしてもよい。これに加えて、デジタ
ルカメラ217、ビデオカメラ218などの撮像データ
を印刷データとして取り込むようにしてもよい。
【0028】次に、上記の説明は、印刷媒体として付け
爪素材を用いているが、これ以外の印刷媒体の印刷に対
しても本発明を適用できる。例えば、ボール、タイル、
レンガ、石、時計、指輪などの装身具、事務用品などに
対しても同様に適用できる。
【0029】(インクジェットプリンタの例)次に、図
5ないし図11を参照して、本例の印刷システム1に用
いることのできるインクジェットプリンタ13の構成例
を説明する。図5は本例のインクジェットプリンタの平
面構成図、図6は図1のII−II線の方向に見た場合
の側面構成図、および図7は図1のIII−III線で
切断した部分の断面構成図である。
【0030】これらの図を参照して説明すると、本例の
インクジェットプリンタ1は、架台フレーム2と、この
上面のほぼ中央に配置されたインクジェットヘッドユニ
ット3と、このヘッドユニット3に対する給紙側に配置
された給紙側フラットベッド(トレーガイド)4と、ヘ
ッドユニット3の排紙側に配置された排紙側フラットベ
ッド(トレーガイド)5と、ヘッドユニット3および給
紙側フラットベッド5の間に配置されているトレー搬送
ユニット6とを有している。また、このトレー搬送ユニ
ット6によって、ヘッドユニット3による印刷位置31
を経由する搬送経路に沿って往復移動する媒体搬送トレ
ー7を備えている。
【0031】図8は媒体搬送トレーを示す斜視図であ
り、この図に示すように、媒体搬送トレー7は、一定の
厚さの矩形板71と、この両側縁に沿って、搬送方向に
向けてそれぞれ一列に形成されたスプロケット孔72、
73を備えている。矩形板71の平坦な表面において点
線で囲まれている領域が記録媒体の担持面74とされて
いる。この担持面74に、厚い木製板等の記録媒体8が
載置される。
【0032】図9および図10はトレー搬送ユニット6
の概略構成を示す斜視図および側面図である。これらの
図を参照して説明すると、トレー搬送ユニット6は、媒
体搬送トレー7の両側のスプロケット孔72、73に噛
み合い可能な一対のスプロケット61、62と、これら
のスプロケット61、62をヘッドユニット3のインク
ジェットヘッド32のノズル面33(図2参照)に対し
て接近および離れる方向に移動させる間隔調整機構10
と、一対のスプロケット61、62を回転駆動する駆動
力伝達機構9とを有している。
【0033】本例のスプロケット61は、2個の歯車6
3、64と、これらに架け渡した歯付きベルト65と、
この歯付きベルト65の外周面に一定の間隔で形成され
た噛み合い突起66とを備えた構成となっている。歯付
きベルト65は媒体搬送トレーの搬送方向に長い長円形
のループを描くように架け渡されている。他方のスプロ
ケット62も同一構造であり、2個の歯車67、68と
歯付きベルト69と、この歯付きベルト69の外周面に
形成された噛み合い用突起70とを備えている。これら
一対の歯付きベルト65、69の上側に位置する水平な
外周面によって媒体トレー搬送面の高さが規定されてい
る。
【0034】(間隔調整機構)間隔調整機構10は、各
スプロケット61、62の歯車63および67が同軸状
態に固着されている共通の回転軸11と、各スプロケッ
ト61、62の他方の歯車64および68が同軸状態に
固着されている共通の回転軸12とを備えている。これ
らの回転軸11、12は支持板13によって回転自在に
支持されている。支持板13は、底板部分131と、こ
の底板部分131の両端から垂直に起立している側板部
分132、133とを備え、両方の側板部分132、1
33の間に回転軸11、12が搬送方向に直交する方向
に水平且つ平行に架け渡されている。
【0035】この支持板13の底板部分131の中央部
分は、昇降部材14によって支持されている。昇降部材
14は、水平方向から底板部分131を受入れ可能な水
平溝141、142が形成されている側板部分143、
144と、これらの側板部分143、144の下端を連
結している水平な底板部分145とを備えている。
【0036】また、側板部分143、144の間には、
水平溝141、142の上側に1本の回転軸145が架
け渡されて、この回転軸145の両端部分には回転自在
に上側押さえローラ146、147が回転自在に取り付
けられている。一方、側板部分143、144の間にお
いて、水平溝141、142の下側には2本の回転軸1
48、149が水平に架け渡され、各回転軸148、1
49の両端部分には回転自在にそれぞれ下側押さえロー
ラ151、152および153、154が回転自在に取
り付けられている。
【0037】側板部分143、144に形成された水平
溝141、142に水平方向から差し込まれた状態の支
持板の底板部分131は、上側押さえローラ146、1
47と、下側押さえローラ151、152および15
3、154とによって上下から挟まれている。従って、
支持板13を、水平方向にスライド可能な状態で昇降さ
せることができる。
【0038】昇降部材14の一方の側板部分143は下
方に延長した延長部分155を備えており、この部分に
は垂直にラック16が固定されている。このラック16
にはピニオン17が噛み合っており、このピニオン17
は昇降用のステッピングモータ18の出力軸181に固
着されている。
【0039】従って、ステッピングモータ18を駆動す
ると、モータ回転力が昇降部材14の昇降運動に変換さ
れる。昇降部材14が昇降すると、これに支持されてい
る支持部材13も一緒に昇降し、当該支持部材13に架
け渡されている回転軸11、12に取り付けられている
スプロケット61、62も昇降する。この結果、当該ス
プロケット61、62によって規定される媒体搬送トレ
ーの搬送面とヘッドユニット3のインクジェットヘッド
32の間隔が増減する。
【0040】(駆動力伝達機構)次に、スプロケット6
1、62を回転駆動させるための駆動力の伝達機構を説
明する。スプロケット61、62の回転軸11の一端に
は従動側歯車19が同軸状態に取り付け固定されてい
る。この従動側歯車19は架台フレーム2の側に取り付
けられた駆動側歯車20に噛み合っている。駆動側歯車
20は減速歯車列21を介して搬送用モータ(図示せ
ず)に連結されている。従って、駆動用モータを駆動す
ると、駆動側歯車20、従動側歯車19を介して回転軸
11が回転するので、スプロケット61、62も一体と
なって回転して、当該スプロケット61、62に乗って
いる媒体搬送トレー7が搬送されることになる。
【0041】ここで、2本の回転軸11、12の両端は
支持板13の両側の側板部分132、133を貫通して
外方に水平に延びている。側板部分132、133の外
側には、円弧状のスライド溝221、222が形成され
たガイド板22と、円弧状のスライド溝231、232
が形成されたガイド板23が配置されている。回転軸1
1、12の両端はそれぞれのガイド板22、23の円弧
状スライド溝221、231、および222、232を
スライド可能な状態で貫通している。
【0042】図10から良く分かるように、昇降する従
動側歯車19は、固定した位置に配置されている駆動側
歯車20に噛み合っている。従動側歯車19を常に駆動
側歯車20に噛み合わせておくためには、従動側歯車1
9を、駆動側歯車20の回転中心20aを中心とする円
弧状の軌跡19aに沿って昇降させる必要がある。そこ
で、本例では、回転軸11、12を当該円弧状軌跡20
bに沿った円弧状スライド溝221、231および22
2、232に沿ってスライドさせるようにしている。
【0043】ここで、回転軸11、12を円弧状スライ
ド溝に沿って昇降させるためには、スライドに伴い水平
方向にも移動させる必要がある。本例では、前述したよ
うに、回転軸11、12が架け渡されている支持板13
を水平方向にスライド可能な状態で、上側押さえローラ
146、147と、下側押さえローラ151、152お
よび153、154を備えた昇降部材14によって支持
している。従って、従動側歯車19を、駆動側歯車20
に噛み合わせた状態のままで、昇降させることが可能で
ある。
【0044】(フラットベッドの構造)次に、本例のイ
ンクジェットプリンタ1では、このようなスプロケット
61、62の昇降に連動させて、フラットベッド4、5
も連動させて昇降させるようにしている。この結果、常
に、スプロケット61、62によって規定される搬送面
とフラットベッド4、5による媒体搬送トレー7の搬送
面が同一平面上に位置する。
【0045】図5ないし図7を参照して説明すると、各
フラットベッド4、5は、両側に、媒体搬送トレー7の
側面をガイドするトレーガイド41、42および51、
52を備えている。また、媒体搬送トレー7の搬送面を
規定する複数個のローラ43、53を備えており、これ
らのローラ43、53を回転自在に支持している回転軸
44、54を支持している水平支持枠45、55は、垂
直なリニアガイド46、56によって昇降可能に支持さ
れている。水平支持枠45、55には下方に延びるブラ
ケット47、57が取り付けられており、これらのブラ
ケット47、57には垂直にラック48、58が取り付
けられている。各ラック48、58には、それぞれベッ
ド昇降用モータ49、59の出力軸に取り付けたピニオ
ン50、60が噛み合っている。
【0046】モータ49、59を駆動すると、水平支持
枠45、55を昇降させることができる。本例では、モ
ータ49、59の駆動を、トレー搬送用ユニット6の昇
降用モータ18に連動させることにより、常に、スプロ
ケット61、62によって規定されるトレー搬送面と、
各フラットベッド4、5によって規定されるトレー搬送
面が同一高さとされる。
【0047】以上説明したように、本例のインクジェッ
トプリンタ1においては、媒体搬送トレー7を印刷位置
を経由させて往復移動させることにより、当該媒体搬送
トレー7に担持された記録媒体8としての付け爪保持ベ
ース243に取り付けられている各付け爪素材211に
印刷を行うことができる。媒体搬送トレー7はスプロケ
ット61、62によって搬送されるので、一般的な紙送
りローラを用いた摩擦係合式の搬送機構に比べて、重量
のある記録媒体を確実に搬送できる。
【0048】また、媒体搬送トレー7に載せる付け爪保
持ベース243の厚さに応じて、スプロケット61、6
2を上下に移動させることにより、付け爪素材211と
インクジェットヘッド32のノズル面33とのギャップ
を常に一定に保持することができる。よって、厚い素材
に対しても印刷を行うことが可能になる。
【0049】さらに、本例では、搬送方向の前後に配置
したフラットベッド4、5を備えており、これらがスプ
ロケット61、62と一体となって昇降する。従って、
これらのフラットベッド4、5によっても媒体搬送トレ
ー7を支持することにより、長い媒体搬送トレー7を搬
送することができる。
【0050】(その他の実施の形態)上記の実施例で
は、スプロケットを用いて媒体搬送トレーを搬送するよ
うにしている。ここで、本発明における「スプロケッ
ト」という用語は、機械的な噛み合いによって媒体搬送
トレーを搬送する機構を意味するものであり、通常の鎖
歯車のみを意味するものではない。
【0051】次に、上記の例は、噛み合い係合によって
媒体搬送トレーを搬送するスプロケットを備えたプリン
タについてのものであるが、本発明は、搬送用部材とし
て、摩擦係合式のローラを用いることもできる。この場
合にも、ローラを昇降機構によって支持しておけば、当
該ローラによって規定される媒体搬送トレーと印刷ヘッ
ドのギャップを増減することができる。
【0052】一方、上記の例ではフラットベッド4、5
を専用のモータを用いて昇降させるようにしているが、
トレー搬送用ユニット6の昇降用モータ18によって昇
降する昇降部材14にフラットベッド4、5の水平支持
枠45、55を連結しておき、当該モータ18によって
水平支持枠45、55を昇降させてもよい。
【0053】次に、印刷ヘッドとしてはインクジェット
ヘッドの他にサーマルヘッド、ワイヤードットヘッド等
を使用することも可能である。
【0054】更に、本発明は、媒体トレーを用いずに、
搬送ローラを用いて記録媒体を搬送する一般的なプリン
タに対しても適用できる。この場合には、搬送ローラ
を、印刷ヘッドに対して接近および離れる方向に移動さ
せるようにすればよい。
【0055】次に、上記の例とは逆に、印刷ヘッドの側
を昇降させることにより、印刷ヘッドと搬送される記録
媒体の間隔を調整する構成を採用することも可能であ
る。例えば、図11に示すように、プリンタ100の印
刷ヘッド101を垂直方向に移動可能な状態でベース1
02を介してプリンタ本体103の側に取り付ける。ベ
ース102には傾斜面104を形成し、この傾斜面10
4に密接した傾斜面105を備えた台形部材106を水
平方向に移動可能な状態でプリンタ本体103の側に取
り付ける。台形部材106をモータ(図示せず)により
水平方向に移動させると、双方の傾斜面104、105
が密接した状態でしゅう動し、印刷ヘッド101が昇降
する。この結果、当該印刷ヘッド101と記録媒体の間
隔を増減することができる。このように印刷ヘッドの側
を移動させる構成を採用した場合においても、上記の例
と同様な効果を得ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷シス
テムにおいては、付け爪素材などの印刷媒体が搭載され
ている媒体保持板をそのまま、インクジェットプリンタ
の媒体搬送トレーに担持させ、この媒体搬送トレーをイ
ンクジェットヘッドによる印刷位置を経由して搬送し
て、媒体保持板に搭載されている印刷媒体に印刷を行う
ようにしている。従って、好みの模様、絵柄などが印刷
された付け爪を簡単に製作することができる。
【0057】また、本発明では、印刷媒体の表面に水性
インクの受像層を形成してあるので、インクジェットプ
リンタを用いて各種の印刷媒体に印刷を行うことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した印刷システムの全体構成図で
ある。
【図2】図1の印刷システムに用いる付け爪素材が収納
されている収納箱を示す説明図、その付け爪素材保持ベ
ースの断面図、およびコレクションホルダの斜視図であ
る。
【図3】付け爪素材にアンダーコート剤を塗布する工程
を示す説明図である。
【図4】図1の印刷システムにおける付け爪印刷ショッ
プでの印刷手順を示すための説明図である。
【図5】本発明を適用したインクジェットプリンタの平
面構成図である。
【図6】図5のインクジェットプリンタのII−II線
の方向から見た場合の側面構成図である。
【図7】図5のインクジェットプリンタのIII−II
I線で切断した部分の断面構成図である。
【図8】図5のインクジェットプリンタの媒体搬送トレ
ーの斜視図である。
【図9】図5のインクジェットプリンタの媒体搬送トレ
ーを示す斜視図である。
【図10】図5のインクジェットプリンタの媒体搬送ト
レーの側面構成を示す説明図である。
【図11】本発明の別の例に係るプリンタの主要部分を
模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 2 架台フレーム 3 ヘッドユニット 31 印刷位置 32 インクジェットヘッド 33 ノズル面 4 フラットベッド 5 フラットベッド 6 トレー搬送ユニット 7 媒体搬送トレー 72、73 スプロケット孔 8 記録媒体 61、62 スプロケット 11、12 回転軸 13 支持板 14 昇降板 16 ラック 17 ピニオン 18 昇降用のモータ 221、222、231、232 円弧状のスライド溝 146、147 上側押さえローラ 151〜154 下側押さえローラ 19 従動側歯車 19a 従動側歯車の移動軌跡 20 駆動側歯車 20a 駆動側歯車の中心 201 印刷システム 202 配信センタ 203 インターネット 204 付け爪印刷ショップ 211 付け爪素材 212 収納箱 213 箱本体 214 パーソナルコンピュータ 215 ドライブ 217 デジタルカメラ 218 ビデオカメラ 219 スキャナ 231 キーボード 232 タッチパネル 243 付け爪素材保持ベース 244 付け爪素材の取付面 245 粘着層 260 コレクションホルダ 262 付け爪スタンド 263 付け爪デザインブック 264 新作デザインのサインボード 266 乾燥機

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷媒体が収納されている収納箱と、前
    記印刷媒体に印刷を行うためのインクジェットプリンタ
    と、このインクジェットプリンタを駆動制御する駆動制
    御装置とを有し、 前記収納箱は、前記印刷媒体が着脱可能な状態で搭載さ
    れている媒体保持板と、この媒体保持板を取り出し可能
    な状態で収納している収納箱本体とを備えており、 前記インクジェットプリンタは、インクジェットヘッド
    と、このインクジェットヘッドによる印刷位置を経由し
    て搬送可能な媒体搬送トレーと、前記インクジェットヘ
    ッドおよび前記媒体搬送トレーの間隔を調整する間隔調
    整機構とを備えており、 前記媒体搬送トレーは、前記媒体保持板を位置決めした
    状態で担持可能であり、 前記媒体保持板が担持された前記媒体搬送トレーを前記
    印刷位置を経由して搬送して、当該媒体保持板に担持さ
    れている前記印刷媒体の表面に所定の印刷を行うことを
    特徴とするインクジェットプリンタを用いた印刷システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記駆動制御装置は、前記インクジェットプリンタに印
    刷データを供給する印刷データ供給部を備えており、 この印刷データ供給部は、印刷データを外部から取得す
    る印刷データ取得部と、取得した印刷データを記憶保持
    する印刷データ記憶部とを備えており、 前記印刷データ取得部は、通信回線を介して印刷データ
    を受信する印刷データ受信部、記録媒体に記憶保持され
    ている印刷データを読み込む印刷データ読み込み部、印
    刷物を読み込むスキャナー、デジタルカメラ、ビデオデ
    ィスクなどから印刷データを取得する画像取り込み部の
    うちの少なくとも一つを備えていることを特徴とする印
    刷システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記駆動制御装置の前記印刷データ供給部は、前記イン
    クジェットプリンタに供給する印刷データを選択する印
    刷データ選択部を備えており、この印刷データ選択部
    は、印刷データの選択信号の入力部としてキーボードお
    よび/またはタッチパネルを備えていることを特徴とす
    る印刷システム。
  4. 【請求項4】 印刷データを配信する印刷データ配信セ
    ンターと、配信される印刷データを受信可能な請求項3
    に記載の印刷システムを備えた複数の印刷所とを有して
    いることを特徴とする配信データ印刷システム。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記印刷媒体は模様などが印刷される前の付け爪素材で
    あり、複数枚の付け爪素材が前記印刷媒体保持板の表面
    に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする印刷
    システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記付け爪素材の印刷面には、水性インクの受像層が形
    成されており、 前記インクジェットプリンタは水性インクを用いて前記
    受像層に印刷を行うことを特徴とする印刷システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記付け爪素材の受像面に形成された印刷画像を乾燥さ
    せるための乾燥機を有していることを特徴とする印刷シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の印刷システムに用いる
    印刷媒体が収納されている収納箱。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記印刷媒体は付け
    爪素材であることを特徴とする収納箱。
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