JP2002361016A - エアフィルタ用ろ材 - Google Patents

エアフィルタ用ろ材

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JP2002361016A
JP2002361016A JP2001176799A JP2001176799A JP2002361016A JP 2002361016 A JP2002361016 A JP 2002361016A JP 2001176799 A JP2001176799 A JP 2001176799A JP 2001176799 A JP2001176799 A JP 2001176799A JP 2002361016 A JP2002361016 A JP 2002361016A
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JP
Japan
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pleats
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filter
beads
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JP2001176799A
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English (en)
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Asataro Nishikawa
浅太郎 西川
Shoji Miyoshi
正二 三好
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AKUSHII KK
AQC Corp
Original Assignee
AKUSHII KK
AQC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリーツの折り山高さが高いビード方式のエ
アフィルタ用ろ材を提供することである。 【解決手段】 シート状ろ材を乾式製法による剛性の高
い不織布2で形成するとともに、ビード3a、3bを発
泡された比重の小さい熱可塑性樹脂で形成して、プリー
ツ折りで対向するビード3a、3b同士を融着させるこ
とにより、ビード方式でプリーツの折り山高さhが70
mm以上の高いものであっても、プリーツの折り山間隔
pを確実に保持でき、かつ、プリーツ下端部での腰折れ
も生じないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリーツ折りし
たシート状ろ材の折り山間隔を、その表裏面に付着させ
たビードにより保持したエアフィルタ用ろ材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】エアフィルタ用ろ材には、シート状ろ材
をプリーツ折りしたものが多く用いられている。このプ
リーツ折りタイプのろ材は、プリーツを縦向きにしてフ
レームに収納され、ろ材の有効濾過面積を確保するため
に、プリーツの折り山間に所定の間隔を形成するセパレ
ート手段が設けられている。
【0003】この折り山間の間隔は、プリーツの折り込
み倍率、つまり、1つの折り山の稜線長さと折り山間隔
との比を目安として設定される。すなわち、折り込み倍
率が過少な場合は、フィルタ面積に対するろ材の濾過面
積が不足し、折り込み倍率が過大な場合は、プリーツ折
りで対向するろ材同士が部分的に密着して、有効濾過面
積が減少する。
【0004】前記セパレート手段の代表的なものとして
は、シート状ろ材の表裏面にプリーツと直交する樹脂ビ
ードを付着するビード方式、櫛歯状の厚紙製スタビライ
ザをプリーツと直交させて差し込むスタビライザ方式、
波状に形成したアルミニウム箔製のセパレータをプリー
ツの折り山間に挿入するセパレータ方式等がある。
【0005】ビード方式のろ材は、予めプリーツ折り用
の折り目線を入れた長尺のろ材シートに、この折り目線
と直交するビードを表裏面に付着し、このビードを付着
したろ材シートを折り目線に沿ってプリーツに畳み込み
したのち、所望の長さ寸法に切断する方法で量産できる
ので、最も安価に製造できる。一方、スタビライザ方式
やセパレータ方式のものは、プリーツ折りした所定長さ
のろ材とスタビライザやセパレータとを一つずつ組み立
てる必要があるので、量産向きではなく製造コストも高
くなる。
【0006】また、最近のエアフィルタでは、ろ材をフ
レームから取り外してろ材のみを交換するろ材交換方式
に対する要望や、ろ材を洗浄して再使用できるように、
洗浄可能なろ材に対する要望が高まっている。
【0007】スタビライザ方式やセパレータ方式のろ材
は、厚紙のスタビライザやアルミニウム箔のセパレータ
と一体に組み立てられ、かつ、ろ材に対する異種材料の
使用割合が多いので、交換された使用後のろ材を廃棄す
る際に、これらの異種材料を分別除去する必要がある。
さらに、ろ材の洗浄には超音波洗浄等が採用されるの
で、厚紙のスタビライザやアルミニウム箔のセパレータ
と組み立てられたろ材をそのままでは洗浄できず、ろ材
洗浄による再使用への要望にも応えることができない。
これに対して、ビード方式のろ材は、ビードが樹脂材料
で形成され、その使用量も少ないので、使用後のろ材を
そのまま廃棄でき、かつ、超音波洗浄等も問題なく行う
ことができる。
【0008】一方、ビルや工場等の大容量の空調設備や
換気設備に使用されるエアフィルタでは、ろ材の濾過面
積の大きなものが必要とされるので、プリーツの折り山
高さが70mm以上のろ材、または、プリーツ折りした
ろ材をW字状等に屈曲させたダブルプリーツのろ材が用
いられている。
【0009】従来、プリーツの折り山高さが高いシング
ルプリーツのろ材には、スタビライザ方式やセパレータ
方式のものが採用されており、ビード方式のものは採用
されていない。すなわち、プリーツの折り山高さが高い
エアフィルタ用ろ材は、幾何学的形状により剛性が低い
ものとなり、従来のビード方式では、プリーツの折り山
間隔が狭まって対向するろ材同士が部分的に密着した
り、ビードの重量でプリーツ下端部でろ材が腰折れした
りする問題がある。ビード方式のものは、現状では折り
山高さが高々65mm程度のものまでしか採用されてい
ない。
【0010】なお、スタビライザ方式やセパレータ方式
のものは、ろ材の剛性と無関係にプリーツの折り山間隔
を確実に保持でき、かつ、スタビライザやセパレータの
重量がろ材に負荷されないので、プリーツ下端部で腰折
れが生じることもない。また、ダブルプリーツのろ材
は、プリーツの折り山高さそのものは低く、かつ、ろ材
の上下端がW字状等に固定されるので、ろ材同士の密着
や腰折れが生じることはない。しかしながら、このダブ
ルプリーツのろ材も、ろ材の上下端の固定を必要とする
ので、スタビライザ方式やセパレータ方式のものと同様
に、組み立てに手間がかかり、製造コストも高くなる。
【0011】上述したように、スタビライザ方式、セパ
レータ方式およびダブルプリーツのろ材は、コスト面や
使い勝手の面でビード方式のものに劣るが、ろ材の濾過
面積の大きなエアフィルタに採用できるものは、現状で
はこれらのものしかない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、プリーツの折り山高さが高いビード方式のエアフ
ィルタ用ろ材を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、プリーツ折りしたシート状ろ材の表
裏面に、プリーツと直交方向に延びるビードを付着さ
せ、このビードによりプリーツの折り山間隔を保持した
エアフィルタ用ろ材において、前記シート状ろ材を乾式
製法による不織布で形成し、前記ビードを発泡された熱
可塑性樹脂で形成して、前記プリーツ折りで対向するビ
ード同士を互いに融着させ、前記プリーツの折り山高さ
を70mm以上で290mm以下とした構成を採用した
ものである。
【0014】すなわち、シート状ろ材を乾式製法による
不織布で形成して、ろ材自体の剛性を高めるとともに、
ビードを発泡された熱可塑性樹脂で形成して、ビードの
重量を軽減し、さらに、対向するビード同士を融着させ
ることによってもろ材の剛性を高め、プリーツの折り山
高さが70mm以上であっても、プリーツの折り山間隔
を確実に保持でき、かつ、プリーツ下端部で腰折れが生
じないようにした。なお、プリーツの折り山高さを29
0mm以下としたのは、折り山高さが290mmを越え
ると十分なろ材剛性の確保がやや困難になるからである
が、実用上もこのような折り山高さのものに対するニー
ズは殆どない。
【0015】前記ビードを少なくとも前記プリーツの谷
折り部分で不連続なものとし、前記プリーツの折り山間
隔を7mm以上で20mm以下とすることにより、前記
プリーツの折り込み倍率を、スタビライザ方式やセパレ
ータ方式のものと同等の適正な範囲に設定して、プリー
ツ折りすることができる。
【0016】すなわち、折り山高さを高くすると、適正
な折り込み倍率を確保するために、折り山間隔、つま
り、ビード高さを高くする必要があるが、ビードを少な
くとも谷折り部分で不連続なものとすることにより、ビ
ードが谷折り側でプリーツ折りの阻害とならないように
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。このエアフィルタ用ろ材1は、図
1および図2に示すように、プリーツ折りした不織布2
の表裏面に、プリーツと直交方向へ延びる複数列の樹脂
ビード3a、3bを付着させたものであり、プリーツの
折り山高さhは200mmとなっている。不織布2は剛
性の高い乾式製法によるものであり、各ビード3a、3
bは発泡された熱可塑性樹脂で形成され、不織布2の表
裏面の同じ位置に付着されて、プリーツ折りで対向する
もの同士が互いに融着している。
【0018】前記各ビード3a、3bは、谷折り側でプ
リーツ折りの阻害とならないように、プリーツの谷折り
部分に不連続部4が設けられている。不織布2の厚みは
約1mmであり、互いに融着された各ビード3a、3b
の高さが概ね2.5mmとされて、プリーツの折り山間
隔pが12mmに設定されており、プリーツの折り込み
倍率(≒2h/p)は約33倍となっている。ちなみ
に、折り山高さhが65mm以下の従来のエアフィルタ
用ろ材の折り山間隔pは3〜6mm程度である。
【0019】図3は、前記ろ材1をフレーム5に収納し
た状態を示す。フレーム5は前後面が通気用に開口し、
その四周が側板6で囲まれた直方体形状のものであり、
図中に矢印で示すエア流入方向に対して、ろ材1の後面
側を支える桟部材7が取り付けられている。図示は省略
するが、各側板6の内面には、ろ材1の四周をシールす
るシール部材が設けられている。
【0020】前記ろ材1はプリーツを縦向きにしてフレ
ーム5に収納されている。上述したように、ろ材1は剛
性の高い乾式製法による不織布2で形成され、各ビード
3a、3bは比重の小さい発泡された熱可塑性樹脂で形
成されて、対向するビード3a、3b同士が互いに融着
しているので、プリーツ折りで対向する不織布2同士が
部分的に密着したり、プリーツ下端部で腰折れが生じた
りすることはない。
【0021】なお、使用後のろ材1は、フレーム5の上
側板6aを取り外して上方に抜き取られ、新しいろ材1
と交換される。また、ろ材1を洗浄する場合は、ろ材1
をフレーム5ごと洗浄槽に浸漬し、そのまま超音波洗浄
することができる。
【0022】上述した実施形態では、表裏面の各ビード
を同じ位置に同じ本数だけ付着したが、これらのビード
は、ろ材の表裏面で異なる位置に付着してもよく、その
本数も異なるものとしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明のエアフィルタ
用ろ材は、シート状ろ材を乾式製法による剛性の高い不
織布で形成するとともに、ビードを発泡された比重の小
さい熱可塑性樹脂で形成して、プリーツ折りで対向する
ビード同士を融着させるようにしたので、ビード方式で
プリーツの折り山高さが70mm以上の高いものであっ
ても、プリーツの折り山間隔を確実に保持でき、かつ、
プリーツ下端部で腰折れが生じることもない。
【0024】また、前記ビードを少なくともプリーツの
谷折り部分で不連続なものとし、プリーツの折り山間隔
を7mm以上で20mm以下とすることにより、プリー
ツの折り込み倍率を、スタビライザ方式やセパレータ方
式のものと同等の適正な範囲に設定して、プリーツ折り
することができる。
【0025】さらに、このエアフィルタ用ろ材は、使用
後のろ材を容易に交換して、そのまま廃棄したり、洗浄
して再使用したりすることができるので、近年問題とな
っている廃棄物処理費用の軽減や資源の有効活用に貢献
することができ、製造コストが安価で、異なるサイズの
多品種小ロット生産にも容易に対応できるので、工場等
の大容量の空調設備や換気設備のエアフィルタを始めと
して、各種エアフィルタに幅広く有利に採用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアフィルタ用ろ材の実施形態を示す一部省略
外観斜視図
【図2】図1の平面断面図
【図3】図1のろ材をフレームに組み込んだ状態を示す
外観斜視図
【符号の説明】
1 ろ材 2 不織布 3a、3b ビード 4 不連続部 5 フレーム 6、6a 側板 7 桟部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D019 AA01 BA11 BB03 CA02 CB01 CB06 4D058 JA14 JB12 JB25 KA08 KA13 KA23 KA25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリーツ折りしたシート状ろ材の表裏面
    に、プリーツと直交方向に延びるビードを付着させ、こ
    のビードによりプリーツの折り山間隔を保持したエアフ
    ィルタ用ろ材において、前記シート状ろ材を乾式製法に
    よる不織布で形成し、前記ビードを発泡された熱可塑性
    樹脂で形成して、前記プリーツ折りで対向するビード同
    士を互いに融着させ、前記プリーツの折り山高さを70
    mm以上で290mm以下としたことを特徴とするエア
    フィルタ用ろ材。
  2. 【請求項2】 前記ビードを少なくとも前記プリーツの
    谷折り部分で不連続なものとし、前記プリーツの折り山
    間隔を7mm以上で20mm以下とした請求項1に記載
    のエアフィルタ用ろ材。
JP2001176799A 2001-06-12 2001-06-12 エアフィルタ用ろ材 Pending JP2002361016A (ja)

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