JP2002359099A - 静電気除去具 - Google Patents

静電気除去具

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JP2002359099A
JP2002359099A JP2001163920A JP2001163920A JP2002359099A JP 2002359099 A JP2002359099 A JP 2002359099A JP 2001163920 A JP2001163920 A JP 2001163920A JP 2001163920 A JP2001163920 A JP 2001163920A JP 2002359099 A JP2002359099 A JP 2002359099A
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electrostatic
static electricity
light emitting
electrode
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Shinya Kurita
真也 栗田
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者が使用者以外の第3者に迷惑をかけるこ
となく静電気の除電を確認するために、使用者にケース
の発光で静電気の除電を確認できる静電気除去具を安価
に提供する。 【解決手段】ケースを発光させる紫外線発光装置を配置
するとともに、前記紫外線発光装置の発光時間を制御す
る制御回路を配置し、前記静電気入力電極と前記静電気
出力電極間に電位差が発生すると、前記電位差の発生を
入力した前記制御回路が前記紫外線発光装置を発光させ
る静電気除去具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電気の放電によっ
て人体が受けるシビレや電撃を防止する静電気除去具に
関する。
【0002】
【従来技術】カーペット等が敷いてあるオフィス、ホテ
ルなどで部屋の出入りの際、ドアノブなどに手を触れた
瞬間に静電気によるシビレ、電撃を受けることがある。
特に冬季の乾燥期に多い。これは、カーペットを敷いて
ある床上を歩くことにより靴、スリッパとカーペットと
の摩擦により人体に静電気が帯電することに起因するも
のであり、ドアノブなどの導体に手を触れたとき人体か
らドアノブへ静電気が放電するため生じる衝撃である。
静電気放電は特に金属性で、しかもドア、ドアフレー
ム、窓フレーム等の様に表面積が大きいものに触れたと
き発生し易く、一般に人体が2kv以上に帯電すると静
電気によるシビレ、電撃を感じることが知られている。
【0003】人体から金属などの導体に静電気放電が一
瞬に生じるとシビレ、電撃の原因となるため、シビレ、
電撃の防止方法としては静電気の放電時間を高抵抗体を
介することで長くする方法が採用されている。この従来
の方法を採用した静電気除去具は、静電気出力電極と静
電気入力電極との間に1メガオーム以上の高抵抗体を結
合した構成となっている。この静電気除去具を使用する
に当っては、静電気除去具の静電気入力電極を手で持
ち、静電気出力電極をドアノブ等の金属に接触させる。
この時、静電気は人体より高抵抗体を介してドアノブ等
に流れるが、静電気は高抵抗体をゆっくり流れるのでシ
ビレ、電撃を感じない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、静電気除去
具を使用して、静電気が除電されているかを確認する方
法としては、本願出願人の出願である特開平8−175
92号に開示の発光ダイオードによる光で判断するもの
と、同じく特開平9−237693号に開示のメロディ
ICによる音で判断するもの、その他液晶の表示により
判断する物がある。しかしながら、除電中の音は他人に
対する迷惑になる可能性が有る。目視で確認するLED
や液晶表示方式は他人に対する迷惑にはなり難いが、点
発光のLEDでは、発光部が持つ手で隠れたり持ち方に
よって目視不能な場合があり、液晶表示では、暗いとこ
ろでは見えないと言う問題があった。これらの問題に対
し、本願出願人の出願である特願2000−39778
4号に開示のELの発光による表示方が発明されたが、
ELを使用すると、ELがシート状であるため、平面で
しか発光できず、立体的な作りにする事が出来なかっ
た。また、ELを発光させるためのインバータ回路が必
要になるため製造コストが上がり、静電気除去具本体の
大型化にもつながっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した問題点
に鑑み発明されたものであり、蛍光体を混入した透明絶
縁材料からなる中空のケースに静電気入力電極及び静電
気出力電極を隔離して配置し、この静電気入力電極と静
電気出力電極との間に、抵抗を直列に接続してなる静電
気除去具であって、前記ケースを発光させる紫外線発光
装置を配置するとともに、発光時間及を制御する制御回
路を配置し、前記静電気入力電極と前記静電気出力電極
間に電位差が発生すると、前記電位差の発生を入力した
前記制御回路が前記紫外線発光装置を駆動させる静電気
除去具を要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】使用者が静電気除去具の静電気入
力電極を手で持ち、静電気出力電極をドアノブ等の金属
に接触させることにより、静電気は人体より高抵抗体を
介してドアノブ等に流れるが、このときに静電気入力電
極と静電気出力電極間に電位差が発生し、その電位差を
トリガとして、搭載した紫外線発光装置を一定の時間発
光させて、蛍光体を付加した静電気除去具のケースを発
光させるものである。
【0007】
【作用】使用者が静電気除去具の静電気入力電極を手で
持ち、静電気出力電極をドアノブ等の金属に接触させる
ことにより、静電気は人体より高抵抗体を介してドアノ
ブ等に流れる。このとき、静電気除去具は、静電気の流
れを感知し、搭載した紫外線発光装置を発光させて、静
電気除去具を発光させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を添付図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す回路のブロック図
である。参照符合1は絶縁材料からなる中空のケースで
ある。このケース1の両端には導電性材料からなる静電
気入力電極2及び静電気出力電極3が隔離して取り付け
られている。前記中空のケース1の中空部内には、前記
静電気入力電極2と静電気出力電極3との間に直列に接
続される第1乃至第4の抵抗4、5、6、7が配置され
ている。この抵抗4、5、6、7は、静電気の放電時
に、放電時間を長くするための抵抗である。更に、ケー
ス1の中空部内には、2入力負論理和デジタルIC8、
タイマ9、紫外線発光装置10、電源である電池11が
配置されている。
【0009】ここで、2入力負論理和デジタルIC8と
は、静電気が静電気入力電極2に入力したとき、タイマ
9によって紫外線発光装置10を発光させるために用い
るものである。上記第1乃至第4の抵抗の中、第2の抵
抗5と第3の抵抗6の接続点を、2入力負理論和デジタ
ルIC8の基準電圧点の電池11のプラス側電極に接続
し、第1の抵抗4と第2の抵抗5の接続点を、前記2入
力負論理和デジタルIC8の第1の入力端子8aへ接続
し、第3の抵抗6と第4の抵抗7の接続点を、前記2入
力負論理和デジタルIC8の第2の入力端子8bへ接続
する。前記、2入力負論理和デジタルIC8の出力端子
8cは、タイマ9の入力端子9aと接続する。また、タ
イマ9の出力端子9bは、紫外線発光装置10と接続し
ている。
【0010】紫外線発光装置は、ブラックライトで波長
380nm以下の紫外線領域の発光をする。方式として
は、蛍光灯タイプ、ランプタイプ、LEDタイプが知ら
れている。蛍光灯タイプを使用するためには、インバー
タを用いて点灯させる必要があり、ランプタイプとLE
Dタイプは直接電池から駆動する事が出来るが、発光制
御のため、FET等のスイッチング素子で駆動する必要
がある。静電気除去装置に組み込むには、コスト、消費
電力、大きさの点でLEDタイプが最も適していると思
われる。
【0011】前記中空のケース1は汎用性樹脂などの絶
縁材料で形成されている。汎用性樹脂の具体例として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ
スチレン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリカーボネ
ート、ポリ塩化ビニール、ポリエポキシ、ポリアクリロ
ニトリル、アクリルニトリル−ブタジエン−スチレン共
重合体、アクリルニトリル−スチレン共重合体などの熱
可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂が挙げられる。ただし、内
部からの紫外線を受け発光するため、透明性を持った樹
脂でなければならない。中空のケース1は、これらの樹
脂を射出成形、プレス成形などの方法によって任意に形
状を成形することができる。中空のケース1は、蛍光性
を持つ必要がある。具体例としては、蛍光材料を樹脂自
体に練り込む。樹脂に蛍光塗料を印刷すると言った方法
がある。樹脂に蛍光材料を練り込む方式は製造コストを
安価に抑える事が出来、蛍光塗料を印刷する方法では、
印刷部分だけを発光させる事が出来るので、文字や絵を
浮かび上がらす事が出来る、多色発光させる事が出来る
等の利点がそれぞれ上げられる。
【0012】前記静電気入力電極2は、金属、導電性樹
脂、導電性ゴム、導電性セラミック、金属メッキされた
樹脂などの導電性材料が使用できる。その体積抵抗率は
10 10オーム・センチ以下であればよい。静電気入力電
極2の形状は任意で良いが、本静電気除去具を携帯用と
する場合、キーホルダやチェーン等が取り付けられる。
【0013】前記静電気出力電極3は、上記静電気入力
電極2と同様に金属、導電性樹脂、導電性ゴム、導電性
セラミック、金属メッキされた樹脂などの導電性材料が
使用できる。更に、静電気出力電極3としてステンレス
繊維のウェブやフェルト、金属をメッキした合成繊維の
織布および不織布、カーボンブラック等の導電材料を添
加した合成繊維の織布および不織布、発泡性の導電性ポ
リエチレン樹脂、同様の発泡性の導電性ウレタン樹脂な
ども使用できる。静電気出力電極3の形状は、静電気を
放電しやすくするために、表面積が大きい方が好ましい
ので繊維状のものが好ましく、更に、先端が鋭端である
方が好ましい。また、中空のケース1に配置された静電
気出力電極3をケース1外に一部顕出させるか、また
は、ケース1に孔を設け、空気を流通させることでも静
電気を空中に放電できる。ケース1に形成する孔は静電
気出力電極3と接触しているか、又は接近していると、
より速く放電できる。また、金属ドアノブ、金属ドアフ
レーム等の導電性の物に、ケース1外に顕出された静電
気出力電極3を直接接触させるか、又はケース1の孔を
接近させるだけでも静電気を逃がすこともできる。
【0014】前記静電気入力電極2と静電気出力電極3
との間に直列に接続した第1乃至第4の抵抗4、5、
6、7は、静電気放電時間を長くすると共に、タイマ9
の静電気検出感度を設定するために用いているものであ
る。抵抗の値は、第1乃至第4の抵抗が全て等しくて
も、各々異なっていても良い。抵抗の値を変えることで
検出感度を任意に設定できる。尚、前記2入力負論理和
デジタルIC8の保護のため、ICに印加される電圧を
低くするためには、第1の抵抗4及び第4の抵抗7の値
に比べ第2の抵抗5及び第3の抵抗6の値を小さくした
ほうがよい。但し、第2の抵抗5及び第3の抵抗6の値
があまり小さすぎるとタイマ9の静電気の検出感度が低
下するので、第1の抵抗4を1メガオーム〜20メガオ
ーム、第2の抵抗5を100キロオーム〜1メガオー
ム、第3の抵抗6を100キロオーム〜1メガオーム、
第4の抵抗7を1メガオーム〜20メガオームとするの
が好ましい。
【0015】前記2入力負論理和デジタルIC8は、前
記静電気入力電極2に静電気が入力されたときに、タイ
マ9を駆動させるトリガ信号として使用されるものであ
る。市販の2入力負論理和デジタルICとしてはTTL
方式のものとCMOS方式のものとがある。ただし、T
TL方式のデジタルICは入力側のインピーダンスが低
く電流が流れやすいため、消費電流が大きい欠点があ
り、また作動させるための電源は5Vのものが必要であ
る。これに対して、CMOSは2V〜6Vで作動するた
め汎用電池が使用でき好ましい。
【0016】静電気が前記静電気入力電極2に入力した
ときに、タイマ9では、2入力負論理和デジタルIC8
の出力端子8cより入力するトリガ信号によって、一定
時間信号を紫外線発生装置10に出力する。紫外線発生
装置10では、タイマ9よりの信号を入力することによ
って、FET11がONになり、紫外線発光LED12
に電流を供給する。
【0017】詳細に説明すると、タイマ9はトリガ信号
の入力端子9aと、トリガ信号の入力によって、特定の
時間の間信号を出力する出力端子9bを持つ。方式とし
ては、一般的なタイマICを使用する方法が一般的であ
るが、CRの時定数を使った遅延回路の出力をFETや
CMOS IC等で受けても安価に同様の効果を得るこ
とが出来る。
【0018】ケース1は、透明樹脂で作られており、さ
らに蛍光体が付加されている。蛍光体は、紫外線を照射
されると可視光で発光する性質を持っており、この為蛍
光体を練り込んだ樹脂は、目に見えない紫外線を照射さ
れる事により自ら発光しているように見える。ケース1
を蛍光材料を含まない透明樹脂で成形加工し、これに蛍
光塗料で印刷すれば、紫外線発光装置10が駆動したと
きに、ケース1は蛍光塗料を印刷した部分だけが発光す
る事になり、印刷によって様々な文字や模様を浮かび上
がらせる事が出来る。また、蛍光材料により発光色を変
化させられるため、多色印刷の効果も得られる。以上の
効果により、使用時、使用者に対してただ単に平面発光
するよりもより強く放電した事を訴えかける。宣伝効果
を持たせる。等の付加価値を持たせることが出来る。
【0019】電池13は、2入力負論理和デジタルIC
8、タイマ9を作動させ、そして、紫外線発光装置10
を発光させるための電源である。電池13は市販の汎用
電池が使用できる。その形状はボタン型電池、コイン型
電池、円筒型電池が使用できる。電池の種類としてはマ
ンガン電池、銀電池、アルカリ電池、リチウム電池、空
気電池などの一次電池、そしてニッケル−カドミウム電
池、鉛電池、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池な
どの2次電池が使用できる。作動電圧は4V〜6Vで充
分であるので、任意に電池の種類を選択し、所定の作動
電圧に設定すれば良い。
【0020】上記実施例について図2の等価回路を用い
て、静電気が入力されたとき紫外線発光装置10の動作
について説明する。静電気入力電極2が正の帯電体に接
触している場合、電池13のプラス側電極の電位を2入
力負論理和デジタルIC8の基準電圧点としているの
で、2入力負論理和デジタルIC8の入力端子8aが示
す入力は正側クランプレベルいっぱいの正(ハイ)レベ
ルとなり、放電電流が第2の抵抗5から第3の抵抗6に
向かって流れるため、2入力負論理和デジタルIC8の
第2の入力端子8bの電圧は、基準電圧点の電池電圧よ
りもローレベルとなる。このとき、前記帯電体の帯電量
が十分大きいと、第2の入力端子8bの電圧は2入力負
論理和デジタルIC8の入力スレッショルド電圧よりも
低くなる。従って、2入力負論理和デジタルIC8の出
力は負(ロー)レベルの出力となる。
【0021】また逆に、静電気入力電極2が負の帯電体
に接触している場合、第2の入力端子8bの電圧は、基
準電圧点の電池電圧よりも正側クランプレベルいっぱい
の電圧となり、第1の入力端子8aの電圧が、2入力負
論理和デジタルIC8のスレッショルド電圧よりも低下
し、2入力負論理和デジタルIC8の出力はやはり負
(ロー)レベル出力となる。
【0022】静電気入力電極2が静電気の帯電体に接触
すると、静電気が静電気出力電極3に導通し静電気が放
電放出され、静電気の除去が行われる。このとき、2入
力負論理和デジタルIC8に静電気が一瞬でも入力する
と、これに接続されたタイマ9が作動し、特定の時間の
間信号を紫外線発光装置に出力し、紫外線を発光する。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本静電気除
去具は、静電気の一瞬の放電によるシビレ、電撃を防止
することができると共に静電気発生を蛍光体によるケー
ス自体の発光で検知することができる様になり、持ち方
を問わず除電を容易く認知出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
【図2】図1の等価回路である。
【符号の説明】
1 ケース 2 静電気入力電極 3 静電気出力電極 4 第1の抵抗 5 第2の抵抗 6 第3の抵抗 7 第4の抵抗 8 2入力負論理和デジタルIC 8a 2入力負論理和デジタルICの第1の入力端子 8b 2入力負論理和デジタルICの第2の入力端子 8c 2入力負論理和デジタルICの出力端子 9 タイマ 9a タイマの入力端子 9b タイマの出力端子 10 紫外線発光装置 11 FET 12 紫外線発光LED 13 電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁材料からなる中空のケースに静電気入
    力電極及び静電気出力電極を隔離して配置し、この静電
    気入力電極と静電気出力電極との間に、抵抗を直列に接
    続してなる静電気除去具であって、前記ケースを発光さ
    せる蛍光材料を付加するとともに、前記ケースに紫外線
    を照射する紫外線発光装置及び駆動時間を制御する制御
    回路を配置し、前記静電気入力電極と前記静電気出力電
    極間に電位差が発生すると、前記電位差の発生を入力し
    た前記制御回路が前記紫外線発光装置を駆動させること
    を特徴とする静電気除去具。
JP2001163920A 2001-05-31 2001-05-31 静電気除去具 Pending JP2002359099A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007085116A1 (fr) * 2006-01-25 2007-08-02 Wensung Lee Éliminateur de charges statiques

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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