JP2002358476A - 電子フォーム利用システム、サーバ、端末装置、及び記録媒体 - Google Patents

電子フォーム利用システム、サーバ、端末装置、及び記録媒体

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JP2002358476A
JP2002358476A JP2001269979A JP2001269979A JP2002358476A JP 2002358476 A JP2002358476 A JP 2002358476A JP 2001269979 A JP2001269979 A JP 2001269979A JP 2001269979 A JP2001269979 A JP 2001269979A JP 2002358476 A JP2002358476 A JP 2002358476A
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data file
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JP2001269979A
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Yukio Itagaki
幸雄 板垣
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ネットワークを介して、利用者の既存データ
を電子フォームに結合して表示する電子フォーム利用シ
ステムを提供する。 【解決手段】 情報端末機8は、サーバ3から電子フォ
ームライブラリ12をダウンロードする。サーバ3は、
情報端末機8からの要求に従って、ユーザDB11から
電子フォームに対応する必要な既存データを抽出し、電
子フォームに張り付けられた項目リストに従ってCSV
ファイル13を生成し、CSVファイル13を圧縮し、
情報端末機8に送信する。情報端末機8は、受信したデ
ータを解凍し、CSVファイル13に復元し、CSVア
プリケーションプログラム10によりローカル電子フォ
ームライブラリ15から該当電子フォームを検索し、該
当電子フォームを起動し、電子フォームに張り付けられ
た手順のプログラムに従ってCSVファイル13の既存
データを電子フォームと結合して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
した電子フォーム利用システムに係り、特に、事前にデ
ータベースからデータを設定して電子フォームをユーザ
に配布する処理に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの書類が電子データとして管
理され、利用されている。省庁へ提出する申請書や金融
機関に提出する届出書など、所定の形式及び記載事項を
含む書類を電子データとして保管し、必要な時に必要な
事項を入力して印刷することにより申請書、届出書など
を作成することができる。
【0003】更に、インターネットなどのネットワーク
が発達した現在では、そのような書類を電子データの形
態で電子書類として省庁へ金融機関などへ提出できる。
所定の申請や伝票処理などを行うユーザが、情報端末機
を用いて、その申請書、伝票等の電子フォームをサーバ
等より取得して電子書類を作成し、役所、あるいは本社
の決済者などに提出する際に利用する電子フォームシス
テムが存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような電子フォー
ムシステムにおいて、ネットワークを介して、サーバか
ら電子フォームを取得して電子申込を行う際、ユーザに
関するデータベースから予め確定している既存データ、
例えば、損害保険の継続申込等の前回契約データが予め
契約者であるユーザデータベースに存在し、これを電子
フォームに結合して表示するニーズは非常に大きい。し
かしながら、ユーザデータベースの既存データを電子フ
ォームに関連付けて表示するには、サーバ側で電子フォ
ームのフィールドにユーザのデータベースの既存データ
を埋め込むために既存ASP等でプログラミング開発を
行ったり、あるいは電子フォームにユーザのデータベー
スのフィールドから既存データをXMLに変換し、更に
文字コードもUNIコードに変換してサーバに配置した
りしなければならず、これらのプログラミング開発は、
負荷が大きくなるという問題があった。
【0005】更に、申請書、伝票等の電子フォームの体
裁変更がある場合、電子フォームフイールドの追加、削
除、フィールド名の変更等の電子フォームを変更するだ
けでなく、前述のプログラミング変更となり、維持の負
荷も大きくなる。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、ネットワークなどを介して、容易に、利用者の
既存データを電子フォームに結合して表示する電子フォ
ーム利用システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明では、ネットワークを介して接続され
たサーバと端末装置とを備える電子フォーム利用システ
ムにおいて、前記サーバは、複数種類の書類に対応する
電子フォームに対するユーザの既存データを記憶する第
1のデータベースと、前記端末装置の要求に応じて、前
記第1のデータベースから必要な電子フォームに対応し
た既存データを抽出し、データファイルを生成する抽出
手段と、前記データファイルを圧縮または暗号化し、前
記ネットワークを介して端末装置へ送信する送信手段
と、を備え、前記端末装置は、複数種類の書類に対応す
る電子フォームを記憶する第2のデータベースと、前記
サーバから受信したデータを前記データファイルに復元
または復号化する復元手段と、前記データファイル名に
対応した電子フォームを前記第2のデータベースから検
索する検索手段と、前記データファイルから前記既存デ
ータを読み込み、前記既存データと前記電子フォームと
を合成して表示させる合成手段と、備えることを特徴と
する電子フォーム利用システムである。
【0008】電子フォームとは通常の書類の枠などの部
分(未記入の書類)に対応するデータを指し、それに対
してユーザが入力した必要事項などのデータを入力デー
タとし、予め、ユーザデータベースに保存されている入
力データ等の確定しているデータを既存データとする。
データファイルは、CSV形式ファイル、固定長ファイ
ル等である。
【0009】第1の発明は、サーバは、複数種類の書類
に対応する電子フォームに対するユーザの既存データを
記憶する第1のデータベースを有し、端末装置の要求に
応じて、第1のデータベースから必要な電子フォームに
対応した既存データを抽出し、データファイルを生成
し、データファイルを圧縮または暗号化し、ネットワー
クを介して端末装置へ送信する。端末装置は、複数種類
の書類に対応する電子フォームを記憶する第2のデータ
ベースを有し、サーバから受信したデータをデータファ
イルに復元または復号化し、データファイル名に対応し
た電子フォームを第2のデータベースから検索し、デー
タファイルから既存データを読み込み、既存データと電
子フォームとを合成して表示させる。
【0010】また、前記電子フォーム上の表示領域を階
層的に示すためのグループを用いて、電子フォームフィ
ールドを特定するようにしてもよい。電子フォームフィ
ールドとは、電子フォーム上に配置されるフィールドで
ある。入力データ、既存データ等は、この電子フォーム
フィールドに表示される。
【0011】電子フォーム上に同一項目に関する電子フ
ォームフィールドが複数ある場合(例えば、電子フォー
ムが表形式の伝票等を示す場合)においても、電子フォ
ームフィールドが属するグループを階層毎に示すことに
より、電子フォームフィールドを特定することができ
る。
【0012】また、第2の発明は、ネットワークを介し
て端末装置と接続された電子フォーム利用システムのサ
ーバにおいて、複数種類の書類に対応する電子フォーム
に対するユーザの既存データを記憶する第1のデータベ
ースと、前記端末装置の要求に応じて、前記第1のデー
タベースから必要な電子フォームに対応した既存データ
を抽出し、データファイルを生成する抽出手段と、前記
データファイルを圧縮または暗号化し、前記ネットワー
クを介して端末装置へ送信する送信手段と、を備えるこ
とを特徴とするサーバである。
【0013】また、第3の発明は、ネットワークを介し
てサーバと接続された電子フォーム利用システムの端末
装置において、複数種類の書類に対応する電子フォーム
を記憶する第2のデータベースと、前記サーバから受信
したデータを前記データファイルに復元または復号化す
る復元手段と、前記データファイル名に対応した電子フ
ォームを前記第2のデータベースから検索する検索手段
と、前記データファイルから前記既存データを読み込
み、前記既存データと前記電子フォームとを合成して表
示させる合成手段と、を備えることを特徴とする端末装
置である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係
る電子フォーム利用システム1の概略構成図である。こ
の電子フォーム利用システム1は、インターネット等の
ネットワークを用いて、ユーザに関したデータベースの
予め確定しているデータを取得し、電子フォームに結合
させて電子書類を作成する際に利用される。
【0015】尚、本明細書において、「電子フォーム」
とは通常の書類の枠などの部分(未記入の書類)に対応
するデータを指し、それに対してユーザが入力した必要
事項などのデータを「入力データ」と呼び、予め、ユー
ザに関するデータベースに保存されている入力データ等
の確定しているデータを「既存データ」と呼ぶ。
【0016】図1に示すように、電子フォームシステム
1は、サーバ3、ネットワーク5、情報端末機8等から
なる。7はユーザを示す。サーバ3は、例えば、インタ
ーネットなどのネットワーク5を介して、ユーザ7の情
報端末機8と接続される。
【0017】サーバ3は、ユーザ7の要求に応じて有償
又は無償で電子フォームデータを提供するサービスを行
う企業が運営するサーバであり、ユーザデータベース
(以降、ユーザDBと称す)11、電子フォームライブ
ラリ12とを有する。サーバ3は、ユーザ7からの要求
を受け取り、ユーザDB11から必要な項目の既存デー
タを抽出しCSVファイル13を生成し、CSVファイ
ル13をユーザ7の情報端末機8へ送信する処理を行
う。
【0018】ユーザDB11には、電子フォームに対す
るユーザ7の既存データが保存されている。電子フォー
ムライブラリ12には、種々の申請書、届出書などの電
子フォームが保存されている。
【0019】情報端末機8は企業等内の起票者の端末で
あり、電子フォームシステム9、CSVアプリケーショ
ンプログラム10、ローカル電子フォームライブラリ1
5等を有する。電子フォームシステム9は、情報端末機
8がサーバ3に接続して所定の電子フォームを取得し、
必要事項を記入して電子書類を作成する際に使用され
る。尚、情報端末機8は、通常はユーザ7の家庭や勤務
先に設置されたパーソナルコンピュータなどであり、所
定のプログラムを実行することにより電子フォームシス
テム9として機能する。CSVアプリケーションプログ
ラム10は、サーバ3から受信したCSVファイルの該
当する電子フォームをローカル電子フォームライブラリ
15から検索する。ローカル電子フォームライブラリ1
5は、予め、サーバ3から1回(あるいは電子フォーム
更新時に)電子フォームライブラリ12をダウンロード
したもので、種々の申請書、届出書などの電子フォーム
が保存されている。
【0020】次に、本実施の形態における電子フォーム
利用システム1全体の処理の流れについて説明する。図
2は、電子フォーム利用システム1全体の処理の流れを
示す。
【0021】図2に示すように、サーバ3は、予め、電
子フォームライブラリ12を情報端末機8にダウンロー
ドし、ローカル電子ライブラリ15として保持する(ス
テップ20)。
【0022】サーバ3は、ユーザDB11から情報端末
機8が指定した電子フォームに対応する必要な既存デー
タを抽出し、CSV形式のCSVファイル13を生成す
る(ステップ21)。このCSVファイル名は、該当電
子フォーム名と同じにする。尚、CSVファイル生成
は、予め、ユーザDB11の電子フォームに対応した既
存データに対して行ってもよい。
【0023】サーバ3は、CSVファイル13を圧縮
(あるいは、暗号化、電子署名)を行い、自己解凍ファ
イル16を生成する(ステップ22)。サーバ3は、ネ
ットワーク5を介して、情報端末機8に自己解凍ファイ
ル16を送信する(ステップ23)。
【0024】情報端末機8は、サーバ3から受信した自
己解凍ファイル16を、解凍(または復号化)し、CS
Vファイル13を復元する(ステップ24)。
【0025】CSVファイル13をダブルクリックする
ことにより、CSVファイル13に関連付けたCSVア
プリケーションプログラム10が起動する。CSVアプ
リケーションプログラム10は、CSVファイル名と同
じ該当電子フォームをローカル電子フォームライブラリ
15より検索する(ステップ25)。
【0026】電子フォームシステム9は、該当電子フォ
ームを起動し(ステップ26)、CSVファイル13の
既存データを電子フォームと結合して表示する(ステッ
プ27)。
【0027】次に、電子フォームとCSVファイル13
のデータ構造およびその関連について説明する。図3
は、電子フォームとCSVファイル13のデータ構造と
その関連について示す。
【0028】図3に示すように、ローカル電子フォーム
ライブラリ15に格納されている電子フォーム31は、
枠及び必要な文字や装飾、必要事項の入力欄であるフィ
ールド32−1、32−2、…、およびCSVディーラ
ーユニット33等を含む。CSVディーラーユニット3
3は、電子フォーム31内に張り付けられたオブジェク
ト・スクリプトである。CSVディーラーユニット33
は、項目リスト34、手順のプログラム36等を含む。
項目リスト34には、電子フォーム31のフィールド名
が記述され、記述順にユーザDB11の該当するフィー
ルドの既存データがCSVファイル13にセットされ
る。手順のプログラム36は、ユーザ7側でCSVファ
イル13内の既存データを電子フォームのフィールドに
結合して表示するプログラムである。
【0029】CSVファイル13は、CSV形式の既存
データファイルであり、CSVディーラーユニット33
の項目リスト34に記述されている順に、ユーザDB1
1から該当するフィールド名の既存データを格納し、既
存データ38と既存データ38の間は区切り記号39の
カンマで区切られる。
【0030】次に、電子フォーム利用システム1の処理
手順を詳しく説明する。図4、図5は、電子フォーム利
用システム1の処理手順を示すフローチャートである。
【0031】図4、図5に示すように、まず、ユーザ7
の情報端末機8は、予め、サーバ3側の電子フォームラ
イブラリ12のダウンロード要求を行う(ステップ20
1)。サーバ3は、電子フォームライブラリ12を情報
端末機8に送信し(ステップ202)、情報端末機8
は、受信した電子フォームライブラリをローカル電子フ
ォームライブラリ15として保持する(ステップ20
3)。尚、この電子フォームライブラリのダウンロード
は、最初の1回、あるいは、電子フォーム更新時のみに
行う。
【0032】ユーザ7の情報端末機8は、電子フォーム
システム9を起動し、ネットワーク5を介してサーバ3
に接続し、必要とする電子フォームに対する既存データ
のCSVファイルを要求する(ステップ204)。例え
ば、ユーザ7であるXX支店の今月中に満期になる普通
自動車保険の顧客の更改手続きに対して、普通自動車保
険の更改手続き申込書の電子フォーム31に対する今月
中に満期になる普通自動車保険の顧客の既存データを要
求する。
【0033】サーバ3は情報端末機8からの要求を受け
取り、ユーザDB11から情報端末機8が指定した電子
フォームに対応する必要な項目の既存データを抽出し、
文字コードをシフトJISコードとして、CSVディー
ラーユニット33の項目リスト34に従って既存データ
を項目毎にカンマで区切るCSV形式のCSVファイル
13を生成する(ステップ205)。
【0034】例えば、普通自動車保険の更改手続き申込
書の電子フォーム31に対してXX支店の今月中に満期
になる普通自動車保険の顧客データをユーザDB11か
ら抽出する。前述の図3に示すように、電子フォーム3
1は、フィールド32−1(NAME)、フィールド3
2−2(FURINAME)、フィールド32−3(A
dd)、…、CSVディーラーユニット33等からな
る。CSVディーラーユニット33の項目リスト34に
は、フィールド名35−1“NAME”、フィールド名
35−2“FURINAME”、フィールド名35−3
“Add”、…が順にセットされている。CSVファイ
ル13は、CSVディーラーユニット33の項目リスト
34に記載されているフィールド名の順に、ユーザDB
11から対応するフィールドの既存データ38、すなわ
ち、フィールド名“NAME”の既存データ38−1
“大日本太郎”、フィールド名“FURINAME”の
既存データ38−2“ダイニッポンタロウ”、フィール
ド名“Add”の既存データ“埼玉県川口市xx”、…
が格納される。
【0035】次に、サーバ3は、CSVファイル名を該
当電子フォームと同じファイル名にする(ステップ20
6)。例えば、電子フォーム名“普通自動車保険01.
xft”に対して、CSVファイル名は“普通自動車保
険01.csv”となる。
【0036】サーバ3は、CSVファイル13を圧縮
(あるいは、暗号化、電子署名)を行い、自己解凍ファ
イル16を生成する(ステップ207)。サーバ3は、
ネットワーク5を介して、情報端末機8に圧縮した自己
解凍ファイル16を送信する(ステップ208)。
【0037】情報端末機8は、サーバ3から受信した自
己解凍ファイル16を受信し(ステップ209)、解凍
(または復号化)し、CSVファイル13に復元する
(ステップ210)。
【0038】情報端末機8は、CSVファイル13をダ
ブルクリックし、特定の拡張子によりCSVに関連付け
られたCSVアプリケーションプログラム10が起動す
る(ステップ211)。尚、CSVアプリケーションプ
ログラム10は、予め、ユーザ7の情報端末機8にイン
ストールしておく。
【0039】CSVアプリケーションプログラム10
は、CSVファイル名から該当する電子フォームのファ
イル名を得て、ローカル電子フォームライブラリ15よ
り該当電子フォームを検索する(ステップ212)。例
えば、CSVファイル名が“普通自動車保険01.cs
v”の場合、電子フォーム名“普通自動車保険01.x
ft”を検索する。
【0040】CSVファイルと合致する該当フォームが
存在しない場合、CSVアプリケーションプログラム1
0は、“電子フォームライブラリの更新”を促すメッセ
ージを表示し(ステップ218)、終了する。
【0041】CSVファイルと合致する該当フォームが
存在する場合(ステップ213)、CSVアプリケーシ
ョンプログラム10は、所定のパスに作成するパラメタ
ファイル14にCSVファイルの保存場所のパス名を書
き込む(ステップ214)。尚、受信したCSVファイ
ル13は、例えば、デスクトップあるいはメールホルダ
等に保存されている。
【0042】電子フォームシステム9は、例えば、ロー
カル電子フォームライブラリ15の該当電子フォーム3
1を起動する(ステップ215)。
【0043】同時に、前述の図3に示すように、電子フ
ォーム31内に張り付けられたオブジェクト・スクリプ
トであるCSVディーラーユニット33の手順のプログ
ラム36により、パラメタファイル14を読み込み(ス
テップ216)、パラメタファイル14内に記載された
パスにあるCSVファイル13を読み込み、格納されて
いる既存データ38−1、38−2、…をCSVディー
ラーユニット33の項目リスト34に従って、電子フォ
ーム31のフィールド32−1、32−2、…に合成し
て表示する(ステップ217)。
【0044】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、電子フォームにオブジェクト・スクリプトであるC
SVディーラーユニット33が張り付けられており、C
SVディーラーユニット33には、電子フォームフィー
ルドとCSVファイルの既存データとの対応付けが定義
されている項目リスト34、ユーザ側でCSVファイル
13の既存データを電子フォームのフィールドに結合し
て表示する手順のプログラム36等を含む。サーバ3
は、ユーザDB11から情報端末機8が指定した電子フ
ォームに対応する必要な既存データを抽出し、項目リス
ト34に従ってCSVファイル13を生成し、圧縮し、
ネットワーク5を介して、情報端末機8に送信する。情
報端末機8は、サーバ3から受信したファイルを、解凍
(または復号化)し、CSVファイル13に復元し、C
SVアプリケーションプログラム10により、CSVフ
ァイル名から該当電子フォームを検索し、該当電子フォ
ームを起動し、手順のプログラム36によりCSVファ
イル13の既存データを電子フォームと結合して表示す
る。
【0045】これにより、ユーザDB11から既存デー
タを抽出してCSV形式ファイルを生成する事は容易で
あり、その部分に関するプログラミング開発は軽微であ
る。また、フィールドの増減等の電子フォームの体裁変
更があっても、修正は容易である。
【0046】また、ネットワーク5を介して、サーバ3
より情報端末機8へ送信するのは、通常、CSV形式の
ファイルを圧縮したものだけであり、通信回線が細い場
合等の条件での通信環境下では、通信時間も短縮され、
通信のリアルタイム性も向上するため、サービス性も向
上する。また、電子フォームが複雑でサイズが大きい場
合も、初回及び電子フォーム更新時のみに送信すればよ
く、効率的である。
【0047】尚、前述した実施の形態では、ユーザ7に
関するデータベースから、必要な項目を抜き出して、C
SV形式のファイルを生成して説明したが、本発明は、
CSV形式のファイルに限定されるものではなく、固定
長のテキストファイル等でもよい。
【0048】また、図3の説明では、フィールド名とフ
ィールドは、1対1に対応しているが、1のフィールド
名に複数のフィールドを対応させ、このフィールド名に
対応する同一の既存データをこれらの複数のフィールド
に表示させるようにしてもよい。
【0049】この場合、端末装置8は、このフィールド
名に対応するCSV13内の既存データを当該フィール
ド名に対応する複数のフィールドに結合させて表示す
る。例えば、氏名等の同一の既存データを2箇所以上の
フィールドに表示させてもよい。
【0050】次に、複数のフィールドに同一項目の既存
データを表示させる場合における、項目リスト34の記
述、フィールド名等に関して説明する。図6は、電子フ
ォームとCSVファイル13のデータ構造とその関連に
ついて示す図である。ここで、複数のフィールドに同一
項目の既存データを表示させる場合とは、例えば、図6
に示すように、電子フォーム31が表形式の伝票等の場
合である。
【0051】尚、フィールドのフィールド名と、項目リ
スト34のフィールド名に関する記述とを区別するた
め、図3の説明における「項目リスト34に記述される
フィールド名」を「項目リスト34に記述される項目」
と表現する。
【0052】図6に示したように、電子フォーム31が
「見積依頼書」「御見積書」をペアにしたものである場
合、電子フォーム31には、「品番コード」「製品名」
「仕様」「単価」「数量」等に対応するフィールドが繰
り返し配置される。
【0053】電子フォーム31に繰り返し配置されるフ
ィールドは、それぞれ、グループに属するようにする。
これらのグループは、電子フォーム31における表示領
域を階層的に示すためのものであり、下位階層のグルー
プが上位階層のグループに属するようにしてもよい。
【0054】図6に示すように、グループ「G1」、グ
ループ「G2」は、それぞれ、「見積依頼書」全体、
「御見積書」全体を示し、グループ「L1」、グループ
「L2」…は、それぞれ、1行目、2行目…を示す。そ
して、グループ「L1」、「L2」…には、「品番コー
ド」「製品名」「仕様」「単価」等の項目に関するフィ
ールドが配置される。
【0055】電子フォーム31には、「品番コード」
「製品名」「仕様」「単価」等に関する既存データが表
示されるフィールドが複数配置される。そして、これら
のフィールドを区別するために、当該フィールドが属す
るグループに基づいて、フィールド名が定められる。
【0056】図6を参照すると、グループ「G1」及び
「L1」に属し、「品番コード」に関する既存データが
表示されるフィールド40−1のフィールド名は、フィ
ールド名41−1「G1.L1.Hinban」であ
る。
【0057】同様にして、フィールド40−2、40−
3、40−4、40−5、40−6、40−7、40−
8…のフィールド名は、それぞれ、フィールド名41−
2「G1.L1.Seihin」、フィールド名41−
3「G1.L1.Shiyou」、フィールド名41−
4「G1.L1.Tanka」、フィールド名41−5
「G1.L2.Hinban」、フィールド名41−6
「G1.L2.Seihin」、フィールド名41−7
「G2.L1.Hinban」、フィールド名41−8
「G2.L1.Seihin」…である。
【0058】項目リスト34は、電子フォーム31に配
置されるフィールドのフィールド名に対応するように記
述されるが、図6に示した電子フォーム31のフィール
ドが3階層のグループ構成となっていることに対応し
て、項目リスト34は、3列に分割される。
【0059】第1列には最上位階層のグループを示す
「G1」「G2」が記述される。第2列にはグループ
「G1」「G2」に属するグループを示す「L1」「L
2」…が記述される。第3列にはグループ「L1」「L
2」…に配置されるフィールドが示す項目に対応する名
称「Hinban」「Seihin」「Shiyou」
「Tanka」…が記述される。
【0060】また、項目リスト34に記述する項目は、
図6に示したように、繰り返しとなる上位階層のグルー
プの記述を省略してもよく、フィールドの階層構成を直
感的に表現することができる。
【0061】例えば、項目リスト34の項目42−1
「G1 L1 Hinban」は、フィールド名41−
1「G1.L1.Hinban」に対応し、項目42−
2「Seihin」は、フィールド名41−2「G1.
L1.Seihin」に対応する。
【0062】CSVファイル13は、CSV形式の既存
データファイルであり、図6に示したCSVディーラー
ユニット33の項目リスト34に記述されている項目の
順に、対応するユーザDB11の既存データを、既存デ
ータ43−1、43−2…としてCSVファイルに格納
する。
【0063】次に、図6に示した「見積依頼書」と「御
見積書」がペアになった電子フォーム31におけるステ
ップ205(図4)の処理について説明する。「見積依
頼書」は、YY社からの自動車部品の見積依頼に関する
ものであり、「御見積書」は、YY社への自動車部品の
見積に関するものであるとする。
【0064】サーバ3は、YY社の見積依頼及び見積に
おける、自動車部品に関する既存データをユーザDB1
1から抽出する。
【0065】サーバ3は、ユーザDB11から抽出した
既存データの文字コードをシフトJISコードとして、
CSVディーラーユニット33の項目リスト34に記載
されている項目の順に、ユーザDB11の対応する既存
データ43、すなわち、項目42−1「G1 L1 H
inban」に対応する既存データ43−1“000
1”、項目42−2「 Seihin」に対
応する既存データ43−2“ハンドル”、項目42−3
「 Shiyou」に対応する既存データ4
3−3“木製”、項目42−4「 Tank
a」に対応する既存データ43−4“10000”、項
目42−5「 L2 Hinban」に対応する既
存データ43−5“0002”、項目42−6「
L2 Seihin」に対応する既存データ43−6
“ミラー”、項目42−7「G2 L1 Hinba
n」に対応する既存データ43−7“0001”、項目
42−8「 Seihin」に対応する既存
データ43−8“ハンドル”…をCSVファイル13に
格納する。
【0066】尚、図6に示した電子フォーム31は、3
階層のグループ構成となっているが、3階層に限るもの
ではなく、何階層でもよい。
【0067】尚、図6に示した電子フォーム31は、グ
ループ「L1」、グループ「L2」には、「品番コー
ド」「製品名」「仕様」「単価」に関するデータを表示
する4個のフィールドが属するが、フィールド数に制限
はない。また、「G1」及び「L1」等に属するフィー
ルド数、フィールドが表示する内容等と、「G2」及び
「L1」等に属するフィールド数、フィールドが表示す
る内容等とは、異なっていてもよい。
【0068】上述のように、属する階層、グループ等が
判別できるように、フィールド名41、項目リスト34
を記述することにより、階層化された表示フィールドを
有する電子フォームに対して、汎用的に、CSVディー
ラーユニット33を対応させることができる。
【0069】さらに、図6に示したように、項目リスト
34において、繰り返し表示となる上位階層のグループ
の記述を省略すれば、フィールドが示す項目を直感的に
表現することができ、電子フォーム31作成に係る負担
を軽減することができる。
【0070】また、図4、5に示す処理を行うプログラ
ムはCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させて
もよいし、このプログラムを通信回線を介して送受する
こともできる。
【0071】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ネットワークなどを介して、容易に、利用者の既
存データを電子フォームに結合して表示する電子フォー
ム利用システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電子フォーム利用システム1の
概略構成図
【図2】 電子フォーム利用システム1全体の処理の流
れを示す図
【図3】 電子フォームとCSVファイル13のデータ
構造とその関連について示す図
【図4】 電子フォーム利用システム1の処理手順を示
すフローチャート
【図5】 電子フォーム利用システム1の処理手順を示
すフローチャート
【図6】 電子フォームとCSVファイル13のデータ
構造とその関連について示す図
【符号の説明】
1………電子フォーム利用システム 3………サーバ 5………ネットワーク(インターネット) 7………ユーザ 8………情報端末機 9………電子フォームシステム 10………CSVアプリケーションプログラム 11………ユーザDB 12………電子フォームライブラリ 13………CSVファイル 14………パラメタファイル 15………ローカル電子フォームライブラリ 16………自己解凍ファイル

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続されたサーバ
    と端末装置とを備える電子フォーム利用システムにおい
    て、 前記サーバは、 複数種類の書類に対応する電子フォームに対するユーザ
    の既存データを記憶する第1のデータベースと、 前記端末装置の要求に応じて、前記第1のデータベース
    から必要な電子フォームに対応した既存データを抽出
    し、データファイルを生成する抽出手段と、 前記データファイルを圧縮または暗号化し、前記ネット
    ワークを介して端末装置へ送信する送信手段と、を備
    え、 前記端末装置は、 複数種類の書類に対応する電子フォームを記憶する第2
    のデータベースと、 前記サーバから受信したデータを前記データファイルに
    復元または復号化する復元手段と、 前記データファイル名に対応した電子フォームを前記第
    2のデータベースから検索する検索手段と、 前記データファイルから前記既存データを読み込み、前
    記既存データと前記電子フォームとを合成して表示させ
    る合成手段と、 を備えることを特徴とする電子フォーム利用システム。
  2. 【請求項2】 前記電子フォームには、 前記データファイルの既存データと電子フォームフィー
    ルドとを対応付けする項目リストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項1記載の電子フォ
    ーム利用システム。
  3. 【請求項3】 前記電子フォーム上のフィールドは、前
    記電子フォーム上の表示領域を階層的に示すためのグル
    ープに属し、 前記電子フォームには、 前記電子フォーム上のフィールドが属する前記グループ
    を階層毎に示し、前記データファイルの既存データと前
    記電子フォーム上のフィールドとを対応付けする項目リ
    ストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項1記載の電子フォ
    ーム利用システム。
  4. 【請求項4】 前記合成手段は、前記項目リストと前記
    手順プログラムにより、前記既存データと前記電子フォ
    ームとを結合して表示させることを特徴とする請求項1
    記載の電子フォーム利用システム。
  5. 【請求項5】 前記データファイルは、前記項目リスト
    に基づいて対応する既存データを格納することを特徴と
    する請求項1記載の電子フォーム利用システム。
  6. 【請求項6】 前記データファイルは、CSV形式ファ
    イル、固定長ファイル等であることを特徴とする請求項
    1記載の電子フォーム利用システム。
  7. 【請求項7】 前記検索手段は、該当する電子フォーム
    を見つけると、前記データファイルの保存場所のパス名
    をパラメタファイルに書き込み、 前記合成手段は、前記パラメタファイルに記載されたパ
    スに保存された前記データファイルを読み込むことを特
    徴とする請求項1記載の電子フォーム利用システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバから前記端末装置に、前記第
    2のデータベースを、予め、送信することを特徴とする
    請求項1記載の電子フォーム利用システム。
  9. 【請求項9】 ネットワークを介して端末装置と接続さ
    れた電子フォーム利用システムのサーバにおいて、 複数種類の書類に対応する電子フォームに対するユーザ
    の既存データを記憶する第1のデータベースと、 前記端末装置の要求に応じて、前記第1のデータベース
    から必要な電子フォームに対応した既存データを抽出
    し、データファイルを生成する抽出手段と、 前記データファイルを圧縮または暗号化し、前記ネット
    ワークを介して端末装置へ送信する送信手段と、 を備えることを特徴とするサーバ。
  10. 【請求項10】 前記電子フォームには、 前記データファイルの既存データと電子フォームフィー
    ルドとを対応付けする項目リストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項9記載のサーバ。
  11. 【請求項11】 前記電子フォーム上のフィールドは、
    前記電子フォーム上の表示領域を階層的に示すためのグ
    ループに属し、 前記電子フォームには、 前記電子フォーム上のフィールドが属する前記グループ
    を階層毎に示し、前記データファイルの既存データと前
    記電子フォーム上のフィールドとを対応付けする項目リ
    ストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項9記載のサーバ。
  12. 【請求項12】 前記データファイルは、前記項目リス
    トに基づいて対応する既存データを格納することを特徴
    とする請求項9記載のサーバ。
  13. 【請求項13】 前記データファイルは、CSV形式フ
    ァイル、固定長ファイル等であることを特徴とする請求
    項9記載のサーバ。
  14. 【請求項14】 コンピュータを請求項9記載のサーバ
    として機能させるプログラム。
  15. 【請求項15】 コンピュータを請求項9記載のサーバ
    として機能させるプログラムを記録した記録媒体。
  16. 【請求項16】 ネットワークを介してサーバと接続さ
    れた電子フォーム利用システムの端末装置において、 複数種類の書類に対応する電子フォームを記憶する第2
    のデータベースと、 前記サーバから受信したデータを前記データファイルに
    復元または復号化する復元手段と、 前記データファイル名に対応した電子フォームを前記第
    2のデータベースから検索する検索手段と、 前記データファイルから前記既存データを読み込み、前
    記既存データと前記電子フォームとを合成して表示させ
    る合成手段と、 を備えることを特徴とする端末装置。
  17. 【請求項17】 前記電子フォームには、 前記データファイルの既存データと電子フォームフィー
    ルドとを対応付けする項目リストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項16記載の端末装
    置。
  18. 【請求項18】 前記電子フォーム上のフィールドは、
    前記電子フォーム上の表示領域を階層的に示すためのグ
    ループに属し、 前記電子フォームには、 前記電子フォーム上のフィールドが属する前記グループ
    を階層毎に示し、前記データファイルの既存データと前
    記電子フォーム上のフィールドとを対応付けする項目リ
    ストと、 前記データファイルと前記電子フォームとを結合して表
    示させる手順プログラムとが、 埋め込まれることを特徴とする請求項16記載の端末装
    置。
  19. 【請求項19】 前記合成手段は、前記項目リストと前
    記手順プログラムにより、前記既存データと前記電子フ
    ォームとを結合して表示させることを特徴とする請求項
    16記載の端末装置。
  20. 【請求項20】 前記データファイルは、前記項目リス
    トに基づいて対応する既存データを格納することを特徴
    とする請求項16記載の端末装置。
  21. 【請求項21】 前記データファイルは、CSV形式フ
    ァイル、固定長ファイル等であることを特徴とする請求
    項16記載の端末装置。
  22. 【請求項22】 前記検索手段は、該当する電子フォー
    ムを見つけると、前記データファイルの保存場所のパス
    名をパラメタファイルに書き込み、 前記合成手段は、前記パラメタファイルに記載されたパ
    スに保存された前記データファイルを読み込むことを特
    徴とする請求項16記載の端末装置。
  23. 【請求項23】 前記サーバから、前記第2のデータベ
    ースを、予め、送信することを特徴とする請求項16記
    載の端末装置。
  24. 【請求項24】 コンピュータを請求項16記載の端末
    装置として機能させるプログラム。
  25. 【請求項25】 コンピュータを請求項16記載の端末
    装置として機能させるプログラムを記録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004234666A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Siemens Medical Solution Health Services Corp 携帯型処理装置によるデータ収集に使用されるフォームを生成するシステム

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JP2004234666A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Siemens Medical Solution Health Services Corp 携帯型処理装置によるデータ収集に使用されるフォームを生成するシステム

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