JP2002358307A - ナビゲーション用地図データのデータアクセス方法、課金システム、プログラム、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、センタ及びナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション用地図データのデータアクセス方法、課金システム、プログラム、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、センタ及びナビゲーション装置

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JP2002358307A
JP2002358307A JP2001118863A JP2001118863A JP2002358307A JP 2002358307 A JP2002358307 A JP 2002358307A JP 2001118863 A JP2001118863 A JP 2001118863A JP 2001118863 A JP2001118863 A JP 2001118863A JP 2002358307 A JP2002358307 A JP 2002358307A
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English (en)
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Kazumichi Hirai
一路 平井
Keiji Kazahaya
圭二 風早
Satoshi Ogawa
智 小川
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーにとって有益な情報が含まれるエリ
アのみ利用できるようにして地図データ使用料を安価に
し、地図データ提供者にとっても地図データ利用エリア
の拡大が図れるようにする。 【解決手段】 ナビゲーション用地図データのデータア
クセス方法であって、地図データアクセス権情報によ
り、地図データの一部または全部を開放するようにした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーション用
地図データのデータアクセス方法、課金システム、プロ
グラム、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方
法、センタ及びナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】経路探索や経路案内の機能を有するナビ
ゲーション装置では、従来、CDに格納された地図デー
タを利用しており、ユーザーは利用するエリアに応じて
CDを購入していた。ところが、近年、DVD(Digita
l Versatile Disc)のような大容量記憶装置が開発さ
れ、これにナビゲーション用地図データを格納してナビ
ゲーション装置に搭載するようになってきており、1枚
のDVDで日本全土の地図、欧州全域の地図のように広
範囲のデータが格納可能で、ユーザーは1枚のDVDを
購入すればすべてのエリアをカバーすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ナビゲーシ
ョンシステムは、ユーザーの運転を助けるためのもので
あり、ユーザーの行動範囲は、地理的要因、個人的要因
により、多岐にわたっている。そのため小容量のデータ
ベースでは多くのユーザーのニーズを満足させることは
できない。その結果、すべての情報を含んだデータべー
スが望まれ、DVDはそれに応えられる記憶装置として
利用され、データベースの大容量化が進んできた。しか
し、DVDの使用でデータベースの大容量化が進むにつ
れ、そのロイヤルティが価格を上昇させる結果となって
いる。すべての情報を含んだデータべースは、ユーザー
にとっては有益な情報も有益でない情報もすべて含んで
おり、必ずしもユーザーにとって必要でない情報に対し
てもユーザーが使用料を支払わなくてはならず、地図デ
ータが割高なものになってしまう。また、地図データ提
供者側にとっても地図データが割高となるために販路の
拡大が図れないという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためのもので、ユーザーにとって有益な情報が含ま
れるエリアのみ利用できるようにして地図データ使用料
を安価にし、地図データ提供者にとっても地図データ利
用エリアの拡大が図れるようにすることを目的とする。
【0005】そのために本発明のナビゲーション用地図
データのデータアクセス方法は、地図データアクセス権
情報により、地図データの一部または全部を開放するこ
とを特徴とする。るた、本発明の課金システムは、ナビ
ゲーション装置に搭載する地図データの課金システムで
あって、利用する地図データのエリアに応じて利用価格
を異ならせたことを特徴とする。また、本発明のプログ
ラムは、地図データの利用範囲、ナビゲーション装置の
識別情報、地図データ版別情報に基づいてナビゲーショ
ン装置に特有の識別情報を生成し、前記特有の識別情報
から生成される地図データアクセス権情報に基づいて地
図データの開放エリアを制御することを特徴とする。ま
た、本発明のナビゲーションシステムは、記憶された地
図データに基づいてナビゲーション処理を行うシステム
において、地図データを格納する記憶手段、前記地図デ
ータを開放するエリア情報を入力する手段、装置特有の
識別情報、エリア情報をセンタへ送信する手段、センタ
からの情報を受信する手段を有するナビゲーション装置
と、ナビゲーション装置から装置特有の識別情報、エリ
ア情報を受信する手段、受信した装置の識別情報、エリ
ア情報に基づきデータアクセス権情報を生 成する手段
を有するセンタと、を備え、前記ナビゲーション装置
は、センタから受信したデータアクセス権情報に基づき
前記地図データを開放することを特徴とする。また、本
発明のナビゲーション方法は、記憶された地図データに
基づいてナビゲーション処理を行う方法において、ナビ
ゲーション装置は、地図データを開放するエリア情報を
入力するとともに、装置特有の識別情報、エリア情報を
センタへ送信し、センタはナビゲーション装置から装置
特有の識別情報、エリア情報を受信してデータアクセス
権情報を生成してナビゲーション装置へ送信し、ナビゲ
ーション装置は、センタから受信したデータアクセス権
情報に基づき地図データを開放することを特徴とする。
また、本発明のナビゲーション装置とデータの送受信を
行うセンタは、ナビゲーション装置から装置特有の識別
情報、エリア情報を取得する手段、受信した装置特有の
識別情報、エリア情報に基づきナビゲーション装置にお
ける地図データを開放するためのデータアクセス権情報
を生成する手段、生成したデータアクセス権情報をナビ
ゲーション装置に送信する手段、を備えたことを特徴と
する。また、本発明のナビゲーション装置は、地図デー
タを開放するエリア情報を入力する手段、装置特有の識
別情報、エリア情報をセンタへ送信する手段、センタか
ら装置特有の識別情報、エリア情報に基づくデータアク
セス権情報を受信する手段、データアクセス権情報に基
づき地図データを開放する手段を備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明のナビゲーション用地図データ課金
システムを説明するための図、図2は情報記憶装置に格
納されている地図データを説明する図である。情報記憶
装置3はDVDのような大容量記憶装置であり、例え
ば、日本全土の地図データ、欧州全域の地図データとい
うように、ユーザーが通常利用すると考えられる全地図
データが格納されている。ナビゲーション装置10は位
置検出センサ、データ入力装置、中央処理装置等を備え
ていて、目的地を入力すると現在地から目的地までのル
ートを探索して音声や表示によりルート案内を行う。
【0007】本発明のナビゲーション装置においては、
情報記憶装置3に格納されている地図データベースは、
ユーザーの希望に応じたエリアのみが開放され(ナビゲ
ーション装置で使用可能とされ)、それ以外のエリアは
アクセスできないようになっていて、利用できるエリア
に応じて利用料金が決定される。エリアに応じた料金
は、例えば、エリアサイズを大、中、小のように分類し
て、その何れかで利用料金を決定する、エリアごとに料
金にウエイトをつけて、選択したエリアの合計料金を利
用料金とする、各エリア単位一律料金として、単純にエ
リア数で料金を決定する等さまざまな態様があり得る。
例えば、情報記憶装置3に格納されている地図データ
が、図2に示すように、エリアA、B、C……のように
区分され、各エリア単位でユーザーが利用できるように
なっている場合に、1エリア単位一律αとして、エリア
数がn個であれば、nαのように利用料金が決定され
る。また、エリア毎に利用料金を設定する際、各エリア
内の地図データ量、或いは広さにより利用料金が設定さ
れるようにしてもよい。
【0008】また、ナビゲーション装置を新規で購入し
た際、予め購入金額に対応して所定のエリアを選択可能
とした場合(例えば、欧州の3ケ国を選択可)、ナビゲ
ーション装置を購入後、ユーザーが任意のエリアを選択
すると、そのエリアの地図データが開放される。ナビゲ
ーション装置の購入金額として、最初に利用できるエリ
ア量に応じて金額が設定されるようにしてもよい。例え
ば、エリアサイズの大(7カ国選択可)、中(5カ国選
択可)、小(3カ国選択可)に応じて金額が設定され
る。その後、ユーザーが最初に利用できるエリア外でも
ナビゲーション装置を使用する頻度が高く、最初に選択
したエリアからさらにエリアを拡張したい場合、図4に
示すエリア解除プロセスが行われる。また、ナビゲーシ
ョン装置購入時は、そのナビゲーション装置購入金額に
は地図データの購入金額が含まれず、ナビゲーション装
置購入後、図4に示すエリア解除プロセスに基づき、ユ
ーザーが任意のエリアを購入できるようにしてもよい。
【0009】このような課金システムにおいては、地図
データが不正に利用されないようにすることが必要であ
る。そこで、本発明では各ナビゲーション装置のハード
ウエア固有のシリアル番号(例えば製造番号)と、ナビ
ゲーション装置に搭載する地図データを格納したディス
ク番号(地図データの版番号)との組み合わせから、ナ
ビゲーション装置自身が固有の識別情報(ID)を生成
する。このIDはナビゲーション装置内の中央処理装置
により生成される。例えば、ナビゲーション装置が関数
fを有していて、装置のシリアル番号がn、地図データ
の版番号がmであるとき、 ID=f(n,m) のように中央処理装置においてIDが生成される。ここ
ではエリアサイズで料金が決定されるとすると、このI
Dとともに、希望するエリアサイズをセンタに送る。ナ
ビゲーション装置はエリア入力手段を有していて、エリ
アサイズはこの入力手段により入力される。また、エリ
ア入力手段によりエリアサイズ大、中、小、或いは○カ
国などのように入力してもよく、また、ユーザーが識別
番号をセンタに送信する段階で、例えば、「ドイツ、フ
ランス、ベルギー」というようにエリアを指定するよう
にしてもよい。
【0010】センタ側には関数gが用意されていて、こ
のIDとエリアサイズsとから、 k=g(ID,s) として、キーコード(地図データアクセス権情報)を生
成する。センタ(センタに配置された処理装置)は、ナ
ビゲーション装置から送られるID、エリアサイズを取
得する手段を有するとともに、取得したID、エリアサ
イズからキーコードを生成する手段(中央処理装置)を
有している。また、センタにはユーザーに対する課金方
法(クレジット等)が記憶保持されており、課金方法と
キーコードに応じて課金決済を実行する手段(中央処理
装置)を有していて、生成されたキーコードがユーザー
に送られると、課金処理が実行される。
【0011】キーコードにはエリアサイズ情報が含まれ
ており、ナビゲーション装置にキーコードを入力する
と、中央処理装置に読み込まれたプログラムにより地図
データの開放が行われる。例えば、キーコードをエリア
サイズ解除キーとして用いる場合には、ナビゲーション
装置にキーが入力されると、エリア選択画面に遷移し、
ユーザーがエリア(例えば3カ国)を選択可能とし、選
択されるとそのエリアが開放される。また、キーコード
をエリア入力手段により入力されたエリアの解除キーと
して用いる場合には、キーが入力されると、ナビゲーシ
ョン装置においては、入力されたエリアが解除される。
【0012】このようなシステムとすることにより、同
じ版番号のディスクであっても、装置が違えばシリアル
番号が異なるため、地図データが利用できない。上記の
エリアの拡大処理は、ディスクを使用している過程で随
時実施でき、また、新しいディスクを購入した場合に
は、再度、上記した方法でキーコードを生成する。
【0013】このような処理を行うために、ナビゲーシ
ョン装置には、図3に示すようなエリア拡大メニュー画
面が用意されており、ここでエリア選択を選ぶと、例え
ば、フラッシュロム上に設定されている装置のシリアル
番号と、情報記憶装置のディスク番号を読みだしてID
を自動的に生成する。また、このメニュー画面でキーコ
ード入力を選んで、センタから送られたキーコードを入
力すると、キーコードから対応するエリアサイズが特定
されて利用可能な地図データが開放される。
【0014】さらに、ナビゲーション装置の識別番号、
地図データ版別番号などをセンタが管理し、ユーザーか
らユーザーID(識別番号、版別番号に関連しなくても
可)とエリアサイズを送信すると、センタにおいてユー
ザーIDに対応するナビゲーション装置の識別番号、地
図データ版別番号を検索し、キーコードを生成するよう
にセンタ管理としてもよい。センタにおいて、あるユー
ザーが現時点でどのエリアの地図データを使用している
か(使用料を払っているか)を記憶管理し、ユーザーか
ら解除要求があった場合、使用している他のエリアを提
案(送信)するようにして、ユーザーに対して積極的に
選択を促す(特にエリアサイズの場合など)ようにして
もよい。
【0015】次に、本発明の課金システムにおけるエリ
ア解除プロセスを図4により説明する。まず、ナビゲー
ション装置のエリア拡大メニュー画面を開いてエリア選
択を選び(ステップS1)、ハードウエアのシリアル番
号と、データディスクの版番号を入力してIDを生成
し、画面に表示する(ステップS2)。次いで、表示さ
れたIDをセンタに送信する(ステップS3)。センタ
側では、ナビゲーション装置のID、課金方法、希望す
るエリアサイズを取得し(ステップS4)、IDとエリ
アサイズとからキーコードを生成する(ステップS
5)。生成したキーコードは、ユーザーに送られ、キー
コードを受け取ったユーザーは、エリア拡大メニュー画
面を開き(ステップS6)、キーコードを入力する(ス
テップS7)。ナビゲーション装置は入力されたキーコ
ードからエリアサイズを特定して当該地図データを開放
し(ステップS8)、開放したエリアサイズの中から利
用するエリアの選択画面へ遷移して選択されたエリアを
解除する。この解除プロセスにおいてはキーコードにエ
リアサイズが入っているとしてるが、キーコードに具体
的エリア(例えばドイツ、フランス等)の情報が入って
いる場合には、キーコードが取得されると、指定された
エリアの解除が行われることになる。
【0016】なお、上記の例ではナビゲーション装置と
センタとのデータのやりとりを人手で行うようにしてい
るが、センタの役割をインターネット上のサーバーやカ
スタマーサーバで行うようにすることにより、より簡便
に利用するエリアの選択が可能となる。また、仮にユー
ザーが同じナビゲーション装置を複数所有しており、そ
の機器間で同じディスクを使用することを希望する場合
には、「2台あるいは3台まで」というような制限を設
け、その範囲内であれば、無償で地図データを提供する
ようにしてもよい。この際、1台目のIDをセンタに送
ることで、過去の購入履歴を引き出すことが可能であ
り、センタ側ではこの購入履歴をみてこのような処置を
行うことができる。
【0017】また、上記説明では、ナビゲーション装置
とセンタ、或いはサーバーが通信を行い情報のやりとり
を行うようにしているが、エリアサイズや特定のエリア
に対応した地図データアクセス権情報が記憶されたカー
ド等を販売し、ユーザーが購入したカードをナビゲーシ
ョン装置に挿入することにより、特定のエリアを開放す
るようにしてもよい。この際、ナビゲーション装置には
カードスロットを備え、カードが挿入されると、キーコ
ード等の地図データアクセス権情報が読み込まれ、エリ
アに対応する地図データが開放される。カード販売者は
ユーザーから教えられた装置の識別情報等からキーコー
ドを作成し、カードに記憶させる。カード販売者側のホ
ストコンピュータにナビゲーション装置ユーザーの識別
情報等を登録するようにしておけば、容易にカードを作
成することができる。その他、ナビゲーション装置に地
図データアクセス権情報が取り込まれるよう構成すれば
適宜変更可能である。
【0018】また、ユーザーがナビゲーション装置を購
入後、一定期間は一部又は全部の地図データを使用可能
とし、一定期間経過後は地図データにアクセスできない
ようにし、上述のデータアクセス方法(エリア解除プロ
セス)を用いてユーザーが所望のエリアの地図データを
開放するようにしてもよい。この際、ナビゲーション装
置は時計を有し、或いはナビゲーション装置に接続され
たGPSから時刻情報を取得し、例えば1週間等の期間
を計時する。このように構成すれば、ユーザーは試用期
間を得て、その間に実際に使用したいエリアを選択する
ことができる。
【0019】次に本発明の課金システムが適用されるナ
ビゲーション装置の構成例を図5により説明する。図5
のナビゲーション装置は、検索する地点や経路案内に関
する情報を入力する入力装置1、自車両の現在位置に関
する情報を検出する現在位置検出装置2、経路の算出に
必要なナビゲーション用データや経路案内に必要な表示
/音声の案内データとプログラム(アプリケーション及
び/又はOS)等が記録されている情報記憶装置3、経
路探索処理や経路案内に必要な表示/音声案内処理、さ
らにシステム全体の制御を行う中央処理装置4、車両の
走行に関する情報である、例えば道路情報、交通情報を
送受信したり、車両の現在位置に関する情報を検出した
り、さらに現在位置に関する情報を送受信したりする情
報送受信装置5、地点入力画面や経路案内に関する情報
を出力する出力装置6から構成されている。
【0020】入力装置1は、出発地や目的地を入力した
り、利用する地図データのエリア指定やエリアサイズの
入力、運転者の意志によりナビゲーション処理を中央処
理装置4に指示する機能を備えている。その機能を実現
するための手段として、目的地を住所や電話番号、地図
上の座標などにて入力したり、経路案内をリクエストし
たりするタッチスイッチやジョグダイアル等のリモート
コントローラ等を用いることができる。また、本発明で
は音声入力による対話を行うための装置を備えており、
音声入力装置として機能する。また、ICカードや磁気
カードに記録されたデータを読み取るための記録カード
読み取り装置を付加することもできる。また、ナビゲー
ションに必要なデータを蓄積し、運転者の要求により通
信回線を介して情報提供する情報センターや、地図デー
タや目的地データ、簡易地図、建造物形状地図などのデ
ータを有する携帯型の電子装置等の情報源との間でデー
タのやりとりを行うためのデータ通信装置を付加するこ
ともできる。
【0021】現在位置検出装置2は、衛星航法システム
(GPS)を利用して車両の現在位置情報を入手するも
の、車両の進行方位を、例えば地磁気を利用することに
より絶対方位で検出する絶対方位センサ、車両の進行方
位を、例えばステアリングセンサ、ジャイロセンサを利
用することにより相対方位で検出する相対方位センサ、
例えば車輪の回転数から車両の走行距離を検出する距離
センサ等から構成される。
【0022】情報記憶装置3は、ナビゲーション用のプ
ログラム及びデータを記憶した外部記憶装置で、例えば
CD−ROMやDVD−ROM等からなっていて、本装
置の製造番号等の装置固有のシリアル番号が設定され
る。プログラムは、経路探索などの処理を行うためのプ
ログラム、本実施例記載のフローチャートに示される処
理プログラムや経路案内に必要な表示出力制御、音声入
力により対話的に案内を行うためのプログラム及びそれ
に必要なデータ、音声案内に必要な音声出力制御を行う
ためのプログラム及びそれに必要なデータが格納されて
いる。記憶される地図データとしては、経路探索に使用
する探索データ(目的地データ、登録地点データ、道路
データ、ジャンル別データ等)、それ以外の案内・表示
用のデータ(経路案内をする際に使用する案内データ、
地図を表示する際に使用する表示データ、現在位置を検
出する際に使用するマップマッチングデータ等)のファ
イルからなり、ナビゲーション装置に必要なすべてのデ
ータが記憶されており、また、地図データの版番号も同
時に記憶される。なお、本発明は、CD−ROMにはデ
ータのみ格納し、プログラムは中央処理装置に格納する
タイプのものにも適用可能である。
【0023】中央処理装置4は、経路探索処理、経路案
内情報の出力制御、出力装置に出力する情報の制御の
他、地図エリアの拡大が入力されたとき、装置のシリア
ル番号と地図データの版番号とから装置固有のIDを生
成する処理、装置固有のIDに対応したキーコードがセ
ンタから送られてこれが入力されたときエリアサイズ等
の利用可能な地図エリアを決定する処理等のさまざまな
演算処理を実行するCPU、情報記憶装置3のCD−R
OMからプログラムを読み込んで格納するフラッシュメ
モリ、フラッシュメモリのプログラムチェック、更新処
理を行うプログラム(プログラム読み込み手段)を格納
したROM、設定された目的地の地点座標、道路名コー
ドNo.等の探索された経路案内情報や演算処理中のデ
ータを一時的に格納するRAMからなっている。また、
この他にも図示は省略するが、入力装置1からの音声入
力による対話処理を行ったり、CPUからの音声出力制
御信号に基づいて情報記憶装置3から読み出した音声、
フレーズ、1つにまとまった文章、音等を合成してアナ
ログ信号に変換してスピーカに出力する音声プロセッ
サ、通信による入出力データのやり取りを行う通信イン
タフェースおよび現在位置検出装置2のセンサ信号を取
り込むためのセンサ入力インタフェース、内部ダイアグ
情報に日付や時間を記入するための時計などを備えてい
る。なお、前記した更新処理を行うプログラムを外部記
憶装置に格納しておいてもよい。
【0024】本発明に係るプログラム、その他ナビゲー
ションを実行するためのプログラムは全て外部記憶媒体
であるCD−ROMに格納されてもよいし、それらプロ
グラムの一部または全てが本体側のROMに格納されて
いてもよい。この外部記憶媒体に記憶されたデータやプ
ログラムが外部信号としてナビゲーション装置本体の中
央処理装置に入力されて演算処理されることにより、種
々のナビゲーション機能が実現される。
【0025】また、本発明に係るプログラム、その他ナ
ビゲーションを実行するためのプログラム、地図データ
の一部または全ては情報センター(インターネットサー
バー、ナビゲーション用サーバー)から複数の基地局
(インターネットのプロバイダー端末や車両と通信で繋
がる通信局)に送信される。そして、端末側の中央処理
装置4は基地局から送られてくる情報を情報送受信装置
によって受信し、中央処理装置4内の読み書き可能なメ
モリ(例えばRAMやフラッシュメモリやハードディス
ク)にダウンロードしてプログラムを実行することによ
り、種々のナビゲーション機能を実現させるようにして
もよい。ここで、プログラムはフラッシュメモリに格納
し、地図データはRAMに格納する如くプログラムと地
図データを別の読み書き可能なメモリに格納するように
してもよいし、同じ読み書き可能なメモリに格納するよ
うにしてもよい。あるいは、家庭内のパソコンで情報セ
ンターからプログラム、地図データの一部または全てを
取り外し可能な記憶媒体(例えばメモリースティックや
フロッピー(登録商標)ディスク)へダウンロードし、
その記憶媒体を中央処理装置4につなげて、記憶媒体内
のプログラムを実行することにより、種々のナビゲーシ
ョン機能を実現させるようにしてもよい。
【0026】本発明のナビゲーション装置は、上記のよ
うに外部記憶装置のCD−ROMからプログラムを読み
込んだり、情報センター等からダウンロードしたプログ
ラムを読み込むための比較的大容量のフラッシュメモ
リ、CDの立ち上げ処理を行うプログラム(プログラム
読み込み手段)を格納した小容量のROMを内蔵する。
フラッシュメモリは、電源が切断しても記憶情報が保持
される、つまり不揮発性の記憶手段である。そして、C
Dの立ち上げ処理として、プログラム読み込み手段であ
るROMのプログラムを起動してフラッシュメモリに格
納したプログラムチェックを行い、情報記憶装置3のC
D−ROMのディスク管理情報等を読み込む。プログラ
ムのローディング処理(更新処理)は、この情報とフラ
ッシュメモリの状態から判断して行われる。
【0027】情報送受信装置5は、衛星航法システム
(GPS)を利用して現在位置や日付、時間情報等を入
手するGPS受信装置、FM多重放送、電波ビーコン、
光ビーコン等を利用して交通情報等を入手するためのV
ICS情報受信装置、携帯電話、パソコン等を利用する
ことにより、情報センター(例えばATIS)や他車両
と情報を双方向に通信するためのデータ送受信装置等か
ら構成される。
【0028】出力装置6は、運転者が必要な時に案内情
報を音声および/または画面により出力したり、中央処
理装置4でナビゲーション処理されたデータなどをプリ
ント出力する機能を備えている。そのための手段とし
て、入力データを画面表示したり、経路案内画面を表示
するディスプレイ、中央処理装置4で処理したデータや
情報記憶装置3に格納されたデータをプリント出力する
プリンタ、経路案内を音声で出力するスピーカなどを備
えている。
【0029】ディスプレイは、簡易型の液晶表示器等に
より構成されており、中央処理装置4が処理する地図デ
ータやエリア選択メニュー画面、案内データに基づく交
差点拡大図画面、分岐点拡大図画面、走行中の現ルート
や新たに探索したルート、各ルートにおける目的地に関
する情報、目的地名、時刻、距離、進行方向矢印、擬人
化したキャラクタの画像等を表示する。ディスプレイへ
送られてくる画像データは、2値画像データ(ビットマ
ップデータ)であるので、専用の画像信号線を介してで
はなく、シリアル通信等で使用する通信線を使用し、ま
た、他の通信線を兼用することもできる。なお、ディス
プレイにはビットマップデータを一時的に保持するメモ
リが備えられている。
【0030】このディスプレイは、運転席近傍のインス
トルメントパネル内に設けられており、運転者はこれを
見ることにより自車両の現在地を確認したり、またこれ
からの経路についての情報を得ることができる。また、
ディスプレイの表示画面にタッチパネル、タッチスクリ
ーン等を含むタブレットを使用し、画面に触れる、或い
は画面をなぞることにより、エリア入力、エリアの選
択、キーコード入力、地点入力、道路入力等を行えるよ
うに構成してもよい。本実施例では、停止中に検索の履
歴情報(検索画面で入力された情報(例えば、住所や電
話番号等)、及び検索の初期画面から入力途中の検索画
面までの一連の画面の繋がり情報)をRAMに記憶さ
せ、走行開始時に記憶内容に基づいて検索した結果に応
じて検索画面を地点設定画面または現在地地図画面へ遷
移し、車両が停止したとき、記憶しておいた入力途中の
検索画面に復帰させるようにして検索画面の操作が煩雑
にならないようにしている。
【0031】本発明のナビゲーション装置のシステム全
体の流れを説明すると、中央処理装置4に情報記憶装置
3からプログラムが読み込まれて経路案内のプログラム
が起動されると、現在位置検出装置2により現在位置を
検出して現在位置を中心としてその周辺地図を表示する
と共に、現在位置の名称等を表示する。次に、地名や施
設名称等の目標名、電話番号や住所、登録地点、道路名
等を用いて目的地を設定し、出発位置から目的地までの
経路探索を行う。経路が決まると、現在位置検出装置2
による現在位置追跡を行いながら経路案内を行う。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ナビゲーション装置に搭載する地図データの課金
を、利用する地図データのエリアに応じて異ならせるよ
うにしたので、ユーザーは利用するエリアだけの料金を
支払えばよく、安価に地図データを利用することができ
る。また、ユーザーにとっては必要に応じて利用するエ
リアを拡大することが可能であり、地図データ提供者側
にとっても地図データの利用範囲拡大をユーザーに促す
ことが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の課金システムを説明する図である。
【図2】 利用する地図エリアを説明する図である。
【図3】 エリア拡大メニュー画面を説明する図であ
る。
【図4】 エリア解除プロセスを説明する図である。
【図5】 本発明に係るナビゲーション装置の構成例を
示す図である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…現在位置検出装置、3…情報記憶装
置、4…中央処理装置、5…情報送受信装置、6…出力
装置、10…ナビゲーション装置、11…センター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/137 G08G 1/137 (72)発明者 小川 智 愛知県岡崎市岡町原山6番地18 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AC02 AC17 AC18 5B075 KK02 KK07 KK50 KK54 KK63 MM02 ND08 NK02 PQ02 PQ13 UU13 5H180 AA01 BB02 BB04 BB13 CC12 EE10 FF04 FF05 FF27 FF33

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナビゲーション用地図データのデータア
    クセス方法であって、地図データアクセス権情報によ
    り、地図データの一部または全部を開放することを特徴
    とするナビゲーション用地図データのデータアクセス方
    法。
  2. 【請求項2】 ナビゲーション装置に搭載する地図デー
    タの課金システムであって、利用する地図データのエリ
    アに応じて利用価格を異ならせたことを特徴とするナビ
    ゲーション用地図データの課金システム。
  3. 【請求項3】 前記地図データは大容量記憶手段に記憶
    され、エリアサイズに応じて利用価格が複数段階設定さ
    れることを特徴とする請求項2記載の課金システム。
  4. 【請求項4】 地図データアクセス権情報の取得を条件
    に、利用するエリアの地図データが開放されることを特
    徴とする請求項2または3記載の課金システム。
  5. 【請求項5】 前記地図データアクセス権情報は、ナビ
    ゲーション装置が生成する特有の識別情報に基づいてイ
    ンターネット上のサーバ、カスタマーサーバ、またはセ
    ンターから発行されることを特徴とする請求項4記載の
    課金システム。
  6. 【請求項6】 前記地図データアクセス権情報は、ナビ
    ゲーション装置が生成する特有の識別情報に対して所定
    の関数により発生されるキーコードからなり、該キーコ
    ードに基づいて地図データの開放エリアが制御されるこ
    とを特徴とする請求項4記載の課金システム。
  7. 【請求項7】 前記特有の識別情報は、利用するエリア
    の情報、ナビゲーション装置の識別情報、地図データ版
    別情報に基づいて生成されることを特徴とする請求項5
    または6記載の課金システム。
  8. 【請求項8】 前記ナビゲーション装置の識別情報は、
    ナビゲーションの記憶手段に設定された個体別のシリア
    ル番号、地図データ版別情報は、前記記憶手段に記憶さ
    れた大容量データベースの版に固有の番号であることを
    特徴とする請求項7記載の課金システム。
  9. 【請求項9】 地図データの利用範囲、ナビゲーション
    装置の識別情報、地図データ版別情報に基づいてナビゲ
    ーション装置に特有の識別情報を生成し、前記特有の識
    別情報から生成される地図データアクセス権情報に基づ
    いて地図データの開放エリアを制御するプログラム。
  10. 【請求項10】 記憶された地図データに基づいてナビ
    ゲーション処理を行うシステムにおいて、 地図データを格納する記憶手段、 前記地図データを開放するエリア情報を入力する手段、 装置特有の識別情報、エリア情報をセンタへ送信する手
    段、 センタからの情報を受信する手段、を有するナビゲーシ
    ョン装置と、 ナビゲーション装置から装置特有の識別情報、エリア情
    報を受信する手段、 受信した装置の識別情報、エリア情報に基づきデータア
    クセス権情報を生成する手段、を有するセンタとを備
    え、前記ナビゲーション装置は、センタから受信したデ
    ータアクセス権情報に基づき前記地図データを開放する
    ことを特徴とするナビゲーションシステム。
  11. 【請求項11】 前記ナビゲーション装置は、装置特有
    の識別情報を生成する手段を備えることを特徴とする請
    求項10記載のナビゲーションシステム。
  12. 【請求項12】 前記装置特有の識別情報は、ナビゲー
    ション装置の識別情報、地図データ版別情報から生成さ
    れることを特徴とする請求項10記載のナビゲーション
    システム。
  13. 【請求項13】 前記エリア情報はエリアサイズであ
    り、前記データアクセス権情報を生成する手段は、エリ
    アサイズに対応してデータアクセス権情報を生成し、前
    記ナビゲーション装置は、さらにデータアクセス権情報
    を受信すると、前記エリアサイズに応じてエリアを選択
    する選択手段を備えていることを特徴とする請求項10
    記載のナビゲーションシステム。
  14. 【請求項14】 前記エリア情報は、地図データを開放
    するエリアであり、前記データアクセス権情報を生成す
    る手段は、前記エリアに対応してデータアクセス権情報
    を生成し、ナビゲーション装置は、データアクセス権情
    報を受信すると、データアクセス権情報に基づき前記エ
    リアの地図データを開放することを特徴とする請求項1
    0記載のナビゲーションシステム。
  15. 【請求項15】 さらに課金手段を備え、前記開放する
    地図に応じて課金決済を行うことを特徴とする請求項1
    0記載のナビゲーションシステム。
  16. 【請求項16】 データアクセス権情報に応じて課金決
    済を行うことを特徴とする請求項15記載のナビゲーシ
    ョンシステム。
  17. 【請求項17】 記憶された地図データに基づいてナビ
    ゲーション処理を行う方法において、ナビゲーション装
    置は、地図データを開放するエリア情報を入力するとと
    もに、装置特有の識別情報、エリア情報をセンタへ送信
    し、センタはナビゲーション装置から装置特有の識別情
    報、エリア情報を受信してデータアクセス権情報を生成
    してナビゲーション装置へ送信し、ナビゲーション装置
    は、センタから受信したデータアクセス権情報に基づき
    地図データを開放することを特徴とするナビゲーション
    方法。
  18. 【請求項18】 ナビゲーション装置とデータの送受信
    を行うセンタにおいて、ナビゲーション装置から装置特
    有の識別情報、エリア情報を取得する手段、受信した装
    置特有の識別情報、エリア情報に基づきナビゲーション
    装置における地図データを開放するためのデータアクセ
    ス権情報を生成する手段、生成したデータアクセス権情
    報をナビゲーション装置に送信する手段、を備えたこと
    を特徴とするセンタ。
  19. 【請求項19】 記憶された地図データに基づいてナビ
    ゲーション処理を行うナビゲーション装置において、地
    図データを開放するエリア情報を入力する手段、装置特
    有の識別情報、エリア情報をセンタへ送信する手段、セ
    ンタから装置特有の識別情報、エリア情報に基づくデー
    タアクセス権情報を受信する手段、データアクセス権情
    報に基づき地図データを開放する手段、を備えたことを
    特徴とするナビゲーション装置。
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EP2825848A4 (en) * 2012-03-16 2016-01-06 Qoros Automotive Co Ltd PARTIAL CARD UPDATES

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