JP2002357969A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002357969A
JP2002357969A JP2001163350A JP2001163350A JP2002357969A JP 2002357969 A JP2002357969 A JP 2002357969A JP 2001163350 A JP2001163350 A JP 2001163350A JP 2001163350 A JP2001163350 A JP 2001163350A JP 2002357969 A JP2002357969 A JP 2002357969A
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JP2001163350A
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Tomohiro Nakamori
知宏 中森
Takayasu Yunamochi
貴康 弓納持
Masao Ando
正雄 安藤
Yasunari Obara
泰成 小原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着ローラや加圧ローラ等に張り付いた記録
紙を検知可能とし、ローラへ記録紙が巻き付いてしまう
のを防止する。 【解決手段】 絶縁部材に保持された第1及び第2の導
電部材と、第1の導電部材に所定電圧を印加するための
電源手段と、第2の導電部材の電圧を検出する電圧検出
手段と、前記第1及び第2の導電部材各々に通常接触さ
れた第3の導電部材である表面が導電性のローラと、前
記電圧検知手段の出力に基づいて、第1と第3の導電部
材、もしくは第2と第3の導電部材間の少なくとも一
方、または両方に記録紙が挟まれていることを検出する
記録紙検出手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱定着装置を用い
た画像形成装置で、定着ローラや加圧ローラヘの記録紙
張り付き検知に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、熱定着装置を用いた画像形成装置で
は定着ローラや加圧ローラに張り付いた記録紙を直接検
出する手段は設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、ローラに記録紙が張り付いた状態で画像形成装
置の電源をオフオンされると、この記録紙を検出するこ
とが出来ないためにローラを駆動してしまい、ローラに
さらに記録紙を巻付かせることになる。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明によれば、絶縁部
材に保持された第1及び第2の導電部材と、前記第1の
導電部材の一方に所定電圧を印加するための電源手段
と、第2の導電部材の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記第1及び第2の導電部材各々に通常接触された第3
の導電部材である表面が導電性のローラと、前記電圧検
出手段の出力に基づいて、第1の導電部材と第3の導電
部材間、もしくは第2の導電部材と第3の導電部材間の
少なくとも一方または両方に記録紙が挟まれていること
を検出する記録紙検出手段とを有し、記録紙検出手段に
より記録紙を検出した場合には、記録紙の搬送駆動を行
わないことにより、ローラに記録紙が張り付いた状態で
画像形成装置の電源をオフオンされてもローラヘの記録
の巻付きを防止することが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】(実施例1)以下、本発明の一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態のレ
ーザビームプリンタ100の構成図である。レーザプリ
ンタ100は記録紙Pを収納するデッキ101を有し、
デッキ101内の記録紙Pの有無を検知するデッキ紙有
無センサ102、デッキ101内の記録紙Pのサイズを
検知する紙サイズ検知センサ103、デッキ101から
記録紙Pを繰り出すピックアップローラ104、前記ピ
ックアップローラ104によって繰り出された記録紙P
を搬送するデッキ給紙ローラ105、前記デッキ給紙ロ
ーラ105と対をなし、記録紙Pの重送を防止するため
のリタードローラ106が設けられている。
【0006】そして、デッキ給紙ローラ105の下流に
はデッキ101と、後述する両面反転部からの給紙搬送
状態を検知するする給紙センサ107、さらに下流へと
記録紙Pを搬送するための給紙搬送ローラ108、記録
紙Pを同期搬送するレジストローラ対109、前記レジ
ストローラ対109への記録紙Pの搬送状態を検知する
レジ前センサ110が配設されている。また、レジスト
ローラ対の下流には、後述するレーザスキャナ部111
からのレーザ光に基づいて感光ドラム1上にトナー像を
形成するプロセスカートリッジ112と、感光ドラム1
上に形成されたトナー像を記録紙P上に転写するための
ローラ部材113(以後転写ローラと記す)が配設され
ている。
【0007】さらに、転写ローラ113の下流には搬送
ガイド115、記録紙P上に転写されたトナー像を熱定
着するために内部に加熱用のハロゲンヒータ116を備
えた定着ローラ117と表面が導電性の加圧ローラ11
8対、後述する加圧ローラヘの記録紙Pの張り付きを検
出する張り付きセンサ10、定着部からの搬送状態を検
知する定着排紙センサ119、定着部から搬送されてき
た記録紙Pを排紙部か両面反転部に行き先を切り替える
ための両面フラッパ120が配設されており、排紙部側
の下流には排紙部の紙搬送状態を検知する排紙センサ1
21、記録紙を排紙する排紙ローラ対122が配設され
ている。一方記録紙Pの両面に印字するために片面印字
終了後の記録紙Pを表裏反転させ、再度画像形成部へと
給紙するための両面反転部側には、正逆転によって記録
紙Pをスイッチバックさせる反転ローラ対123、反転
ローラヘの紙搬送状態を検知する反転センサ124、記
録紙Pの横方向位置を合わせるための横方向レジスト部
(不図示)から記録紙Pを搬送するためのDカットロー
ラ125、両面反転部の記録紙P搬送状態を検知する両
面センサ126、両面反転部から給紙部へと記録紙Pを
搬送するための両面搬送ローラ対127が配設されてい
る。
【0008】また、前記スキャナ部111には、後述外
部装置128から送出される画像信号に基づいて変調さ
れたレーザ光を発光するレーザユニット129、レーザ
ユニット129からのレーザ光を感光ドラム1上に走査
するためのポリゴンミラー130とスキャナモータ13
1、結像レンズ群132、及び折り返しミラー133に
より構成されている。
【0009】そして、前記プロセスカートリッジ112
は公知の電子写真プロセスに必要な感光ドラム1、帯電
ローラ2と現像ブレード134、トナー格納容器135
等を具備しており、レーザプリンタ100に対して着脱
可能に構成されている。
【0010】また、3は高圧電源部であり、後述する加
圧ローラ巻き付きセンサ10に高圧を給電する、高圧回
路の他に、帯電ローラ2、現像ブレード134、転写ロ
ーラ113、に所望の電圧を給電する高圧回路を有して
いる。136はメインモータで、各部に動力を供給して
いる。
【0011】さらに、4はレーザプリンタ100を制御
するプリンタ制御部であり、RAM5a、ROM5b、
タイマ5c、デジタル入出力ポート(以下I/Oポート
と記す)5d等を具備したMPU(マイクロコンピュー
タ)5、及び各種入出力制御回路(不図示)等で構成さ
れている。
【0012】前記プリンタ制御部4はインターフェイス
138を介してパーソナルコンピュータ等の外部装置1
28に接続されている。
【0013】図2は張り付きセンサ10の構造を示した
図である。図中10aは、高圧電源3より高電圧を給電
される第1の導電部材である金属板。10bは後述する
電圧検出回路に電気的に接続された第2の導電部材であ
る金属板。10cは金属板10aと10bを互いに電気
的に絶縁した状態で保持するための樹脂保持部材であ
り、金属板10a、10b及び該樹脂保持部材10cの
一部を薄くさせることにより弾性を設けさせている。1
0i、10jは各金属板10a、10bと高圧電源3及
び電圧検出回路とを電気的に接続させるための線材で、
金属板10a、10bとは金属板の一部によって形成さ
れている圧着部10e、10fによって電気的に接続さ
れている。また10g、10hは圧着部と同様に金属板
10a、10bの一部で構成され線材10i、10jを
保持するための線材保持部である。また10kはセンサ
10をLBP本体に保持するためにビス101止めする
ために樹脂保持部材に設けられた穴である。
【0014】図3は張り付きセンサ10等の加圧ローラ
118に対する配置を示した図である。張り付きセンサ
10は加圧ローラ118の通紙域で、かつ加圧ローラ1
18から記録紙Pを分離するための分離機構である分離
爪12の下流側に当接させている。ここで、張り付きセ
ンサ10の加圧ローラヘの当接圧は100gf以下にす
ることにより、張り付きセンサ10と加圧ローラ118
間に紙が挟まった場合と無い場合の張り付きセンサ10
電圧差を大きくとることが可能となり、誤検知の防止と
なる。
【0015】次に、本実施例の張り付き検知用高圧電源
回路及び検知回路の構成を図4に基づいて説明する。図
中13はインパークトランスで、インバータトランス1
3の二次側巻線に発生する出力電圧は高圧コンデンサ1
4、15と高圧ダイオード16、17で構成する倍電圧
整流回路によって整流された後、張り付きセンサ10の
高圧給電側金属板10a(不図示)に線材10i(不図
示)を介して接続されている。また、インバータトラン
ス13の一次側はCPU5のI/Oポート5dから出力
されるクロック信号をベース抵抗21、小信号トランジ
スタ19、この小信号トランジスタ19のコレクタ側に
接続された、プルアップ抵抗20とトランジスタ18を
介してオンオフさせているのと、出力電圧を制御するた
めに、出力電圧を抵抗22、23で分圧した電圧をオペ
アンプ24の−端子に、抵抗25、26で電源電圧+2
4Vを分圧した基準電圧を+端子に入力し、オペアンプ
の出力を抵抗27、28とトランジスタ29とアルミ電
解コンデンサ30とからなるトランス駆動回路を介して
インバータトランスの入力電圧を調整している。ここ
で、ダイオード31はトランジスタ29の保護ダイオー
ドで、ダイオード32はフライバック電流をインパーク
トランスに流すためのものである。さらにCPU5のI
/Oポート5dからの信号によってオペアンプ24の+
端子をトランジスタ33と抵抗34を介して接地するこ
とにより、基準電圧を0Vにし、高圧出力をオフするこ
とを可能としている。
【0016】一方、張り付き検知センサ10の電圧検出
側金属板10b(不図示)の電圧は、抵抗35、36で
分圧されコンパレータ39の−端子に入力し、高圧出力
電圧を抵抗37、38で分圧しコンパレータ39の+端
子に入力する。これらの各抵抗値は、電圧検出側金属板
10b電圧が、高圧出力電圧の85%以下となった場合
にコンパレータ39の+端子電圧が−端子電圧より大き
くなりコンパレータ39の出力がプルアップ抵抗40を
介してHighになるように設定する。コンパレータ3
9の出力はCPUのI/Oポート5dの入力端子に接続
されている。このことにより記録紙Pが加圧ローラ11
8と、張り付き検知センサ10に挟まっていることをC
PU5で検知可能としている。
【0017】図5は本実施例のフローチャートである。
電源を投入すると、まず張り付きセンサ10の高圧給電
側金属板10a(不図示)に高圧を印加しS101、検
出回路による検出結果を判断S102、検出結果がLo
wであればメインモータ136を駆動しS103、検出
結果がHighであればメインモータを停止する。
【0018】以上説明したように、本発明によれば、絶
縁部材に保持された第1及び第2の導電部材と、前記第
1の導電部材の一方に所定電圧を印加するための電源手
段と、第2の導電部材の電圧を検出する電圧検出手段
と、前記第1及び第2の導電部材各々に通常接触された
第3の導電部材である表面が導電性の加圧ローラと、前
記電圧検出手段の出力に基づいて、第1の導電部材と第
3の導電部材間、もしくは第2の導電部材と第3の導電
部材間の少なくとも一方または両方に記録紙が挟まれて
いることを検出する記録紙検出手段とを有し、記録紙検
出手段により記録紙を検出した場合には、記録紙の搬送
駆動を行わないことにより、加圧ローラに記録紙が張り
付いた状態で画像形成装置の電源をオフオンされても加
圧ローラヘの記録の巻付きを防止することが可能であ
る。
【0019】(実施例2)以下、本発明の第二実施例を
説明する。図6は本実施例の張り付きセンサ10の構造
を示した図である。実施例1と異なる点は、高圧電源3
より高電圧を給電される第1の導電部材である金属板の
みが、樹脂保持部材10cによって保持されている構造
である点である。
【0020】金属板10aと高圧電源3と電気的に接続
させるための線材10iや、金属板の一部によって形成
されている圧着部10e、圧着部と同様に金属板10a
の一部で構成され線材10iを保持するための線材保持
部10g等は実施例1と同様である。
【0021】次の本実施例の回路を図7に基づいて説明
する。実施例1と異なる点は、コンパレータと抵抗から
なる電圧検知回路の代わりに、高圧電源回路から流れる
電流を検出する電流検知回路が設けられている点であ
る。電流検知回路はまず、インバータトランス13の二
次側巻き線と、倍電圧整流用のダイオード17のカソー
ド、同じく倍電圧整流用高圧コンデンサ15等が結線さ
れている基準電圧側が、オペアンプ50の負入力端子に
接続され、オペアンプ50負入力端子と出力端子間には
抵抗51が接続されている。正入力端子は接地すること
により、電流検知回路から流れる電流値Ioは、抵抗5
1(抵抗値R)によって下記の式のように電圧変換(V
o)されオペアンプ50の出力端子に電圧として発生す
る。
【0022】Vo=Io×R オペアンプの出力端子はCPU5のアナログ・デジタル
変換人カポート(以下A/Dポートと記す)に接続され
ている。
【0023】次に、本実施例の制御を図8のフローチャ
ートで説明する。電源が投入されると、まず張り付きセ
ンサ10の高圧給電側金属板10a(不図示)に高圧を
印加しS101、電流検出回路による検出結果を判断S
202、検出結果が閥値電流(Is)以上であれば張り
付き無しとしてメインモータ136を駆動しS103、
検出結果が閥値電流(Is)以下であれば張り付き有り
としてメインモータを停止する。
【0024】以上説明したように、実施例によれば、第
1の導電部材と、前記第1の導電部材に所定電圧を印加
するための電源手段と、前記電源手段から流れる電流を
検出する電流検出手段と、前記第1の導電部材に通常接
触された第2の導電部材である表面が導電性のローラ
と、前記電流検出手段の出力に基づいて、第1の導電部
材と第2の導電部材間に記録紙が挟まれていることを検
出する記録紙検出手段とを、記録紙検出手段により記録
紙を検出した場合には、記録紙の搬送駆動を行わないこ
とにより、より安価にローラに記録紙が張り付いた状態
で画像形成装置の電源をオフオンされてもローラヘの記
録の巻付きを防止することが可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、絶縁部材に保持された
第1及び第2の導電部材と、前記第1の導電部材に所定
電圧を印加するための電源手段と、第2の導電部材の電
圧を検出する電圧検出手段と、前記第1及び第2の導電
部材各々に通常接触された第3の導電部材である表面が
導電性のローラと、前記電圧検出手段の出力に基づい
て、第1の導電部材と第3の導電部材間、もしくは第2
の導電部材と第3の導電部材間の少なくとも一方または
両方に記録紙が挟まれていることを検出する記録紙検出
手段とを有し、記録紙検出手段により記録紙を検出した
場合には、記録紙の搬送駆動を行わないことにより、ロ
ーラに記録紙が張り付いた状態で画像形成装置の電源を
オフオンされてもローラヘの記録の巻付きを防止するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 LBP図
【図2】 実施例1センサ構成図
【図3】 実施例1センサ配置図
【図4】 実施例1回路図
【図5】 実施例1フローチャート
【図6】 実施例2センサ構成図
【図7】 実施例2回路図
【図8】 実施例2フローチャート
【符号の説明】
3 高圧電源部 5 CPU 10 張り付き検知センサ 118 加圧ローラ 100 LBP
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 正雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小原 泰成 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H033 AA37 BA11 BA59 BB04 BB29 BE03 CA22 CA37 CA38 3F048 AA01 AB01 BA14 BB02 BB05 BB10 CC01 DA06 DC17 EB22 EB40 3K058 AA00 BA18 CE16 DA02 GA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁部材に保持され、かつ弾性構造を有
    した第1及び第2の導電部材と、前記第1の導電部材に
    所定電圧を印加するための電源手段と、第2の導電部材
    の電圧を検出する電圧検出手段と、前記第1及び第2の
    導電部材各々に通常接触された第3の導電部材と、前記
    電圧検出手段の出力に基づいて、第1の導電部材と第3
    の導電部材間、もしくは第2の導電部材と第3の導電部
    材間の少なくとも一方または両方に記録紙が挟まれてい
    ることを検出する記録紙検出手段とを有することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 弾性構造を有した第1の導電部材と、前
    記第1の導電部材に所定電圧を印加するための電源手段
    と、前記電源手段から流れる電流を検出する電流検出手
    段と、前記第1の導電部材に通常接触された第2の導電
    部材と、前記電流検出手段の出力に基づいて、第1の導
    電部材と第2の導電部材間に記録紙が挟まれていること
    を検出する記録紙検出手段とを有することを特徴とする
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 第3の導電部材とは表面が導電性であ
    る、熱定着装置の定着ローラであることを特徴とする請
    求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 第3の導電部材とは表面が導電性であ
    る、熱定着装置の加圧ローラであることを特徴とする請
    求項1又は2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 第3の導電部材とは表面が導電性であ
    る、フィルム加熱方式による熱定着装置の伝熱フィルム
    部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 記録紙検出手段により記録紙を検出した
    場合には、記録紙の搬送駆動を行わないことを特徴とす
    る請求項3から5の何れか1項に記載の画像形成装置。
JP2001163350A 2001-05-30 2001-05-30 画像形成装置 Pending JP2002357969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619399B2 (en) 2005-04-23 2009-11-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus to generate high voltage using digital control and method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619399B2 (en) 2005-04-23 2009-11-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus to generate high voltage using digital control and method thereof

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