JP2002357435A - ナビゲーションシステム - Google Patents
ナビゲーションシステムInfo
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- JP2002357435A JP2002357435A JP2002081331A JP2002081331A JP2002357435A JP 2002357435 A JP2002357435 A JP 2002357435A JP 2002081331 A JP2002081331 A JP 2002081331A JP 2002081331 A JP2002081331 A JP 2002081331A JP 2002357435 A JP2002357435 A JP 2002357435A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 道路種別を自動的に認識し、誤判断なく、道
路種別に応じた対応表示に切り換えを行う。 【解決手段】 道路地図上に自車位置を表示するナビゲ
ーションシステムにおいて、ビーコン５などの交通情報
提供手段の種類に応じて、道路の種別を認識する。道路
種別を認識することにより、ナビゲーション制御部１
は、道路地図の表示を、一般道路の表示から高速道路に
対応した高速道路対応表示に切り換えるなどの手段を採
用することができる。
路種別に応じた対応表示に切り換えを行う。 【解決手段】 道路地図上に自車位置を表示するナビゲ
ーションシステムにおいて、ビーコン５などの交通情報
提供手段の種類に応じて、道路の種別を認識する。道路
種別を認識することにより、ナビゲーション制御部１
は、道路地図の表示を、一般道路の表示から高速道路に
対応した高速道路対応表示に切り換えるなどの手段を採
用することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のナビゲーショ
ンシステムに関し、車両が高速道路に入った時に自動的
に誤判断なく高速道路対応表示への切り換えを行うナビ
ゲーションシステムに関する。
ンシステムに関し、車両が高速道路に入った時に自動的
に誤判断なく高速道路対応表示への切り換えを行うナビ
ゲーションシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】図８は従来のナビゲーションシステムに
よる表示例を示す図である。ナビゲーションシステムで
は、自車の位置を検出し、本図に示す如く、一定範囲の
道路地図が自車位置を中央にして表示され、且つ走行速
度に応じてスクロール表示される。さらに、ナビゲーシ
ョンシステムにはマップマッチングにより地図上の道路
上に自車位置を自動修正する機能が設けられている。さ
らに、車両が高速道路に入った場合に、一般道路に対す
るような表示とは別に、高速道路に特有の情報を提供す
るために、ナビゲーションシステムには高速道路に対応
する表示機能が設けられている。
よる表示例を示す図である。ナビゲーションシステムで
は、自車の位置を検出し、本図に示す如く、一定範囲の
道路地図が自車位置を中央にして表示され、且つ走行速
度に応じてスクロール表示される。さらに、ナビゲーシ
ョンシステムにはマップマッチングにより地図上の道路
上に自車位置を自動修正する機能が設けられている。さ
らに、車両が高速道路に入った場合に、一般道路に対す
るような表示とは別に、高速道路に特有の情報を提供す
るために、ナビゲーションシステムには高速道路に対応
する表示機能が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ナビゲ
ーションシステムでは、本図に示す如く、ランプで一般
道路から高速道路に入る場合には、高速道路に対応する
表示機能への切り換えは手動で行われている。もしマッ
プマッチングにより高速道路に対応する表示機能への切
り換え表示を自動で行うと、一般道路と高速道路とが非
常に接近している場合に、一般道路を走行しているにも
かかわらず、ランプを通り過ぎる時に、高速道路に入っ
たと誤判断して高速道路対応の表示に切り換わることが
あるためである。しかしながら、手動でこの切り換えを
行うため、操作が面倒で、折角の機能がしばしば使用さ
れないという問題がある。
ーションシステムでは、本図に示す如く、ランプで一般
道路から高速道路に入る場合には、高速道路に対応する
表示機能への切り換えは手動で行われている。もしマッ
プマッチングにより高速道路に対応する表示機能への切
り換え表示を自動で行うと、一般道路と高速道路とが非
常に接近している場合に、一般道路を走行しているにも
かかわらず、ランプを通り過ぎる時に、高速道路に入っ
たと誤判断して高速道路対応の表示に切り換わることが
あるためである。しかしながら、手動でこの切り換えを
行うため、操作が面倒で、折角の機能がしばしば使用さ
れないという問題がある。
【０００４】したがって、本発明は、上記問題点に鑑
み、道路種別を自動的に認識し、誤判断なく、道路種別
に応じた対応表示に切り換えを行うことができるナビゲ
ーションシステムを提供することを目的とする。
み、道路種別を自動的に認識し、誤判断なく、道路種別
に応じた対応表示に切り換えを行うことができるナビゲ
ーションシステムを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、道路地図上に自車位置を表示するナビ
ゲーションシステムにおいて、受信手段で受信された交
通情報提供手段（例えば、ビーコン）の種類に応じて道
路の種別を認識する認識手段を設けることを特徴とす
る。道路種別を認識することにより、ナビゲーション制
御部は、道路地図の表示を、一般道路の表示から高速道
路に対応した高速道路対応表示に切り換えるなどの手段
を採用することができる。これにより、運転者又は同乗
者が操作しなくても高速道路に適した表示に切り換えら
れるため、より安全なナビゲーションシステムが可能に
なる。特に、一人で運転している時は、操作の必要も無
くなるので、より安全になる。
解決するために、道路地図上に自車位置を表示するナビ
ゲーションシステムにおいて、受信手段で受信された交
通情報提供手段（例えば、ビーコン）の種類に応じて道
路の種別を認識する認識手段を設けることを特徴とす
る。道路種別を認識することにより、ナビゲーション制
御部は、道路地図の表示を、一般道路の表示から高速道
路に対応した高速道路対応表示に切り換えるなどの手段
を採用することができる。これにより、運転者又は同乗
者が操作しなくても高速道路に適した表示に切り換えら
れるため、より安全なナビゲーションシステムが可能に
なる。特に、一人で運転している時は、操作の必要も無
くなるので、より安全になる。
【０００６】前記ナビゲーション制御部は、高速道路対
応表示として、自車の前方視界の高速道路の景色を簡略
的に立体的に表示する。この手段により、知らない土地
を走行する場合には予め高速道路の形状から将来の運転
情報が得られるので、高速運転時の緊張感、疲労感を軽
減することができる。前記ナビゲーション制御部は、高
速道路対応表示として、高速道路が表示されている道路
表示より道路表示を削除する。この手段により、詳細図
を削除することにより、高速時に表示が見やすくなる。
応表示として、自車の前方視界の高速道路の景色を簡略
的に立体的に表示する。この手段により、知らない土地
を走行する場合には予め高速道路の形状から将来の運転
情報が得られるので、高速運転時の緊張感、疲労感を軽
減することができる。前記ナビゲーション制御部は、高
速道路対応表示として、高速道路が表示されている道路
表示より道路表示を削除する。この手段により、詳細図
を削除することにより、高速時に表示が見やすくなる。
【０００７】前記ナビゲーション制御部は、一般道路を
走行するルート検索を行った場合に、前記電波ビーコン
受信機からの信号受信により、高速道路を走行するルー
ト検索が再度行われる。この手段により、高速運転中の
操作が簡単になる。
走行するルート検索を行った場合に、前記電波ビーコン
受信機からの信号受信により、高速道路を走行するルー
ト検索が再度行われる。この手段により、高速運転中の
操作が簡単になる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図１は本発明に係るナビゲー
ションシステムの例を示す図である。車両に搭載される
ナビゲーションシステムでは、本図に示す如く、ナビゲ
ーション制御部１はＣＤ(Compact Disc)−ＲＯＭ(Read
Only Memory)２を有し、ＣＤ−ＲＯＭ２から道路地図デ
ータを入力し、さらにＧＰＳ(Global Positioning Syst
em) 受信機３から自車の位置を入力し、表示器４に道路
地図と自車位置とをスクロール表示する。ＣＤ−ＲＯＭ
２には各種の道路地図に加え後述する高速道路対応表示
用のデータも記憶されている。なお、ＧＰＳ受信機３に
走行距離センサ、走行方位センサを併用してもよい。
図面を参照して説明する。図１は本発明に係るナビゲー
ションシステムの例を示す図である。車両に搭載される
ナビゲーションシステムでは、本図に示す如く、ナビゲ
ーション制御部１はＣＤ(Compact Disc)−ＲＯＭ(Read
Only Memory)２を有し、ＣＤ−ＲＯＭ２から道路地図デ
ータを入力し、さらにＧＰＳ(Global Positioning Syst
em) 受信機３から自車の位置を入力し、表示器４に道路
地図と自車位置とをスクロール表示する。ＣＤ−ＲＯＭ
２には各種の道路地図に加え後述する高速道路対応表示
用のデータも記憶されている。なお、ＧＰＳ受信機３に
走行距離センサ、走行方位センサを併用してもよい。
【０００９】さらに、ナビゲーション制御部１には電波
ビーコン受信機５、ＦＭ多重放送受信機６が設けられ
る。電波ビーコン受信機５、ＦＭ多重放送受信機６は交
通渋滞等の交通情報を提供するＶＩＣＳ（Vehicle Info
rmation and Communication System) を構成するもので
ある。ＶＩＣＳはＦＭ多重放送、電波ビーコン、光ビー
コンによる三種の交通情報提供手段を有するものであ
る。ＦＭ多重放送受信機６は広い範囲に交通情報を提供
し、例えば、表示器４に表示される道路地図上に渋滞道
路を表示するのに使用される。電波ビーコン、光ビーコ
ンはそれらの下を車両が通過する時に交通情報を提供す
るものである。電波ビーコンは建設省主導により高速道
路に設置され、光ビーコンは警察庁主導により高速道路
以外の一般道路に設置されている。したがって、電波ビ
ーコン受信機５からの信号は高速道路からしか得られな
い。
ビーコン受信機５、ＦＭ多重放送受信機６が設けられ
る。電波ビーコン受信機５、ＦＭ多重放送受信機６は交
通渋滞等の交通情報を提供するＶＩＣＳ（Vehicle Info
rmation and Communication System) を構成するもので
ある。ＶＩＣＳはＦＭ多重放送、電波ビーコン、光ビー
コンによる三種の交通情報提供手段を有するものであ
る。ＦＭ多重放送受信機６は広い範囲に交通情報を提供
し、例えば、表示器４に表示される道路地図上に渋滞道
路を表示するのに使用される。電波ビーコン、光ビーコ
ンはそれらの下を車両が通過する時に交通情報を提供す
るものである。電波ビーコンは建設省主導により高速道
路に設置され、光ビーコンは警察庁主導により高速道路
以外の一般道路に設置されている。したがって、電波ビ
ーコン受信機５からの信号は高速道路からしか得られな
い。
【００１０】図２は図１のナビゲーション制御部１の動
作例を説明するフローチャートである。自動切り換えモ
ードが選択されると、ステップＳ１において、ナビゲー
ション制御部１は電波ビーコン受信機５からの受信を監
視する。ステップＳ２において電波ビーコン受信機５か
らの受信が無い場合にはナビゲーションでは、通常、一
般道路を走行する一般道路表示を行う。ステップＳ３に
おいてステップＳ１で電波ビーコン受信機５からの受信
が有ると、ナビゲーションの一般道路走行表示から高速
道路に対応する高速対応表示に切り換える。ステップＳ
４において高速道路対応表示は、切り換え解除されるま
で継続され、切り換え解除があるとステップＳ２の通常
表示に戻る。このように、自動的に誤判断なく高速道路
対応表示に切り換え可能になる。よって、運転者又は同
乗者が操作しなくても高速道路に適した表示に切り換え
られるため、より安全なナビゲーションシステムが可能
になる。特に、一人で運転している時は、操作の必要も
無くなるので、より安全になる。
作例を説明するフローチャートである。自動切り換えモ
ードが選択されると、ステップＳ１において、ナビゲー
ション制御部１は電波ビーコン受信機５からの受信を監
視する。ステップＳ２において電波ビーコン受信機５か
らの受信が無い場合にはナビゲーションでは、通常、一
般道路を走行する一般道路表示を行う。ステップＳ３に
おいてステップＳ１で電波ビーコン受信機５からの受信
が有ると、ナビゲーションの一般道路走行表示から高速
道路に対応する高速対応表示に切り換える。ステップＳ
４において高速道路対応表示は、切り換え解除されるま
で継続され、切り換え解除があるとステップＳ２の通常
表示に戻る。このように、自動的に誤判断なく高速道路
対応表示に切り換え可能になる。よって、運転者又は同
乗者が操作しなくても高速道路に適した表示に切り換え
られるため、より安全なナビゲーションシステムが可能
になる。特に、一人で運転している時は、操作の必要も
無くなるので、より安全になる。
【００１１】なお、高速道路対応表示として、ユーザの
好みに対応するために、以下に示す如く、いくつかの例
の表示が設けられる。図３は表示器４に表示される高速
道路対応表示の例を示す図である。本図に示す如く、高
速道路対応表示の例では、自車の前方視界の高速道路の
景色を簡略的に立体的に表示する。この表示例から高速
道路が右に曲がることが分かる。知らない土地を走行す
る場合には予め高速道路の形状から将来の運転情報が得
られるので、高速運転時の緊張感、疲労感を軽減するこ
とができる。併せて、目的地までの距離、時間等のガイ
ド表示、現在走行している市町村名等の表示を行っても
よい。
好みに対応するために、以下に示す如く、いくつかの例
の表示が設けられる。図３は表示器４に表示される高速
道路対応表示の例を示す図である。本図に示す如く、高
速道路対応表示の例では、自車の前方視界の高速道路の
景色を簡略的に立体的に表示する。この表示例から高速
道路が右に曲がることが分かる。知らない土地を走行す
る場合には予め高速道路の形状から将来の運転情報が得
られるので、高速運転時の緊張感、疲労感を軽減するこ
とができる。併せて、目的地までの距離、時間等のガイ
ド表示、現在走行している市町村名等の表示を行っても
よい。
【００１２】図４は表示器４に表示される高速道路対応
表示の例を示す図である。本図に示す如く、高速道路対
応表示の例では、自車の位置を中心ではなく、自車の進
行方向に対して後方に表示し、例えば、前方と後方との
割合を７対３の位置に表示する。このようにして、高速
道路では車両の速度が大きいので前方の地理的情報がで
きるだけ早く入手できるようにする。
表示の例を示す図である。本図に示す如く、高速道路対
応表示の例では、自車の位置を中心ではなく、自車の進
行方向に対して後方に表示し、例えば、前方と後方との
割合を７対３の位置に表示する。このようにして、高速
道路では車両の速度が大きいので前方の地理的情報がで
きるだけ早く入手できるようにする。
【００１３】図５は表示器４に表示される高速道路対応
表示の例を示す図である。本図（ａ）は住宅通路、商店
街通路等のように狭い道路を含む道路表示の詳細図であ
り、本図（ｂ）は本図（ａ）の詳細図が削除され一般道
路と高速道路だけの道路表示が行われる高速道路対応表
示の例を示す図である。このようにして、詳細図を削除
することにより、高速時に表示が見やすくなる。
表示の例を示す図である。本図（ａ）は住宅通路、商店
街通路等のように狭い道路を含む道路表示の詳細図であ
り、本図（ｂ）は本図（ａ）の詳細図が削除され一般道
路と高速道路だけの道路表示が行われる高速道路対応表
示の例を示す図である。このようにして、詳細図を削除
することにより、高速時に表示が見やすくなる。
【００１４】図６は表示器４に表示される高速道路対応
表示の例を示す図である。本図（ｂ）は本図（ａ）の一
般道路の表示を削除した高速道路対応表示の例を示す図
である。高速道路以外の道路表示を削除することによ
り、上記と同様に高速時に表示がより見やすくなる。図
７は表示器４に表示される高速道路対応表示の例を示す
図である。本図（ｂ）は本図（ａ）の通常表示の縮尺を
大きくして、例えば縮尺を１／５万から１／２０万にし
て、高速道路の表示範囲を拡大して表示した部分にもＶ
ＩＣＳにより渋滞情報が得られようにした高速道路対応
表示の例である。このようにして、高速道路の表示範囲
を拡大して高速運転時の渋滞情報を早く確保することが
可能になった。
表示の例を示す図である。本図（ｂ）は本図（ａ）の一
般道路の表示を削除した高速道路対応表示の例を示す図
である。高速道路以外の道路表示を削除することによ
り、上記と同様に高速時に表示がより見やすくなる。図
７は表示器４に表示される高速道路対応表示の例を示す
図である。本図（ｂ）は本図（ａ）の通常表示の縮尺を
大きくして、例えば縮尺を１／５万から１／２０万にし
て、高速道路の表示範囲を拡大して表示した部分にもＶ
ＩＣＳにより渋滞情報が得られようにした高速道路対応
表示の例である。このようにして、高速道路の表示範囲
を拡大して高速運転時の渋滞情報を早く確保することが
可能になった。
【００１５】さらに、ナビゲーションシステムにおい
て、一般道路を使用して目的地までのルート検索を行っ
た後に、その後高速道路で目的地に行くことに変更した
ような場合には、電波ビーコン受信機５からの信号受信
により、再度のルート検索を自動的に行わせるようにし
てもよい。ユーザの高速走行時の操作がより簡単にな
る。
て、一般道路を使用して目的地までのルート検索を行っ
た後に、その後高速道路で目的地に行くことに変更した
ような場合には、電波ビーコン受信機５からの信号受信
により、再度のルート検索を自動的に行わせるようにし
てもよい。ユーザの高速走行時の操作がより簡単にな
る。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明により本発明によれば、一般
道路から高速道路に入った場合に高速道路で交通情報を
提供する電波ビーコン受信機からの信号受信により、自
動的に誤判断なく、高速道路を走行中であると認識で
き、一般道路表示から高速道路対応表示に切り換えを行
うことができるようになる。
道路から高速道路に入った場合に高速道路で交通情報を
提供する電波ビーコン受信機からの信号受信により、自
動的に誤判断なく、高速道路を走行中であると認識で
き、一般道路表示から高速道路対応表示に切り換えを行
うことができるようになる。
【図１】本発明に係るナビゲーションシステムの例を示
す図である。
す図である。
【図２】図１のナビゲーション制御部１の動作例を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図３】表示器４に表示される高速道路対応表示の例を
示す図である。
示す図である。
【図４】表示器４に表示される高速道路対応表示の例を
示す図である。
示す図である。
【図５】表示器４に表示される高速道路対応表示の例を
示す図である。
示す図である。
【図６】表示器４に表示される高速道路対応表示の例を
示す図である。
示す図である。
【図７】表示器４に表示される高速道路対応表示の例を
示す図である。
示す図である。
【図８】従来のナビゲーションシステムによる表示例を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 １…ナビゲーション制御部 ２…ＣＤ−ＲＯＭ ３…ＧＰＳ受信機 ４…表示器 ５…電波ビーコン受信機 ６…ＦＭ多重放送受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2C032 HB03 HB22 HB23 HB24 HC08 HC23 HC24 HC25 HC30 HD04 HD21 HD30 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC03 AC14 AC19 5H180 AA01 BB04 BB13 CC12 EE18 FF04 FF05 FF13 FF23 FF27
Claims (6)
- 【請求項１】 道路地図上に自車位置を表示するナビゲ
ーションシステムにおいて、 受信手段で受信された交通情報提供手段の種類に応じて
道路の種別を認識する認識手段を有することを特徴とす
るナビゲーションシステム。 - 【請求項２】 道路地図上に自車位置を表示するナビゲ
ーションシステムにおいて、 受信手段で受信されたビーコンの種類に応じて道路の種
別を認識する認識手段を有することを特徴とするナビゲ
ーションシステム。 - 【請求項３】 前記認識手段で認識される道路が高速道
路であったとき、高速道路に対応した表示に切り換える
ように制御する表示制御手段を備えることを特徴とする
請求項１又は２に記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項４】 前記表示制御手段は、前方の景色を立体
表示することを特徴とする、請求項３に記載のナビゲー
ションシステム。 - 【請求項５】 前記表示制御手段は、一般道路走行時に
表示される道路よりも道路を削除した表示を行うことを
特徴とする、請求項３に記載のナビゲーションシステ
ム。 - 【請求項６】 目的地までのルートを検索する手段を有
し、前記認識手段で認識される道路の種別に応じて自動
的にルートの再探索を行うことを特徴とする請求項１又
は２に記載のナビゲーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002081331A JP2002357435A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | ナビゲーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002081331A JP2002357435A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | ナビゲーションシステム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9057724A Division JPH10253368A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | ナビゲーションシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002357435A true JP2002357435A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19193357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002081331A Pending JP2002357435A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | ナビゲーションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002357435A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024762A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Denso Corp | カーナビゲーション装置 |
| JP2007093393A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Pioneer Electronic Corp | ナビゲーション装置、その方法、そのプログラム及びその記録媒体 |
| JP2007287049A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Kenwood Corp | 交通情報提供装置、交通情報提供方法、及び、プログラム |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002081331A patent/JP2002357435A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024762A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Denso Corp | カーナビゲーション装置 |
| JP2007093393A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Pioneer Electronic Corp | ナビゲーション装置、その方法、そのプログラム及びその記録媒体 |
| JP2007287049A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Kenwood Corp | 交通情報提供装置、交通情報提供方法、及び、プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050411 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050613 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060721 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |