JP2002357423A - プリズムホルダー - Google Patents

プリズムホルダー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状及びサイズの異なる標尺に取付けでき、
任意の高さ位置において簡単な操作でプリズムを標尺の
目盛面に対して位置決め固定できるプリズムホルダーを
提供することにある。 【解決手段】 プリズムホルダー10は、目盛付きの標
尺11に遊嵌される本体枠12と、同本体枠12に装着
されるプリズム13と、同本体枠12を標尺11に固定
保持するための先端に座金14を設けたノブボルト15
とから構成されている。このプリズムホルダー10の取
付けにおいて、その長手方向に延びる平面状の目盛面2
5を有する標尺11に対し、本体枠12をプリズム13
が目盛面25側となるように遊嵌する。この状態におい
て、同本体枠12を目盛面25と直交する軸線を中心と
して回動不能となるまで回動して、ノブボルト15を締
め付けることによりプリズム13が目盛面25に対して
位置決め固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測量に用いられる
プリズムホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光波測距儀を用いて基準点と測量
点との距離を測定する場合、光波測距儀から照射された
レーザ光を標尺に取付けたプリズムにて反射させ、この
反射したレーザ光を光波測距儀で受光して距離を測定し
ている。この場合、一般的な標尺としては角パイプ状の
標尺あるいはポール状の標尺が使用されるため、プリズ
ムは2種類の取付具(ホルダー)を準備して各標尺に取
付けできるようになっている。
【0003】例えば、角パイプ状の標尺に使用されるプ
リズム取付具としてのホルダーは、標尺の形状に合わせ
て底面側が開口する箱型に形成されており、当該箱型ホ
ルダーの上面にアダプターを介してプリズムが水平方向
を向くように装着されている。そして、この箱型ホルダ
ーは、その底面側の開口に標尺の上端部が挿入された状
態で、その側壁に設けたノブネジを締め付けることによ
り、標尺に対して固定されるように構成になっている。
【0004】一方、ポール状の標尺に使用されるプリズ
ム取付具としてのホルダーは、ポール状標尺の外径に対
応した内径の挿通孔を有する筒状に形成されている。当
該筒状ホルダーの周壁上の一部にはノブネジが設けら
れ、このノブネジと当該筒状ホルダーの軸線を挟んで点
対称となる週壁部位にはプリズムが水平方向を向くよう
に装着されている。そして、前記筒状ホルダーは、ノブ
ネジを緩めることにより標尺に沿って上下に摺動する構
成とされ、この摺動作用によりプリズムの高さ調節が可
能となるように構成されている。
【0005】従って、このようにプリズムが装着された
前記各標尺を測定点に立設して鉛直状態に保持しなが
ら、プリズムを光波測距儀へ向けることによって、距離
が測定できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の角パ
イプ状の標尺の場合には、箱型ホルダーが標尺の先端部
に取付け固定されて上下に移動不能であるため、入射レ
ーザ光に応じてプリズムの高さ調節ができないという問
題があった。また、後者のポール状の標尺の場合には、
筒状ホルダーによりプリズムの高さ調節が可能ではある
ものの、その筒状ホルダーは挿通孔の内径がポールの外
径と略同一に形成されているため、別の異径のポール状
標尺には取付けできないという問題があった。
【0007】本発明は前記各問題を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、形状及びサイズの異な
る標尺に取付けでき、任意の高さ位置において簡単な操
作でプリズムを標尺の目盛面に対して位置決め固定でき
るプリズムホルダーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、目盛付きの標尺に遊嵌さ
れる本体枠と、同本体枠に装着されるプリズムと、前記
本体枠を標尺の所望高さ位置で固定保持するためのロッ
ク手段とを備えたことを要旨としている。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記標尺はその長手方向に延び
る平面状の目盛面を有し、前記本体枠は前記プリズムが
前記目盛面側となるように標尺に遊嵌された状態におい
て、同目盛面と直交する軸線を中心として回動不能とな
るまで回動することにより前記プリズムを前記目盛面に
対して位置決めすることを要旨としている。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の発明において、前記本体枠は前記軸線を中心と
する回動時に前記標尺の両側部に当接する一対の当接部
材を備え、同当接部材は少なくとも前記標尺の両側部に
対する当接部位が断面円弧状に形成されていることを要
旨としている。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
に記載の発明において、前記プリズムは前記両当接部材
間の中央位置に同プリズムの中心を前記軸線に一致させ
て装着されていることを要旨としている。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明を
プリズムホルダーに具体化した第1実施形態を、図1〜
図5に基づき説明する。
【0013】図1乃至図3に示すように、本実施形態に
係るプリズムホルダー10は、目盛付きの標尺11に遊
嵌される本体枠12と、同本体枠12の前端中央部に装
着されるプリズム13と、本体枠12の後端中央部には
標尺11の所望高さ位置で固定保持するためのロック手
段としての先端に座金14を設けたノブボルト15とか
ら構成されている。
【0014】本体枠12は、それぞれ同一長さからなる
一対の前板16及び後板17と、一対のシャフト18と
から、互いに平行に配置された平面矩形状に形成されて
いる。シャフト18は一端がネジ切りされた棒状材から
形成されている。そして、前板16の両端部には各シャ
フト18の他端を挿入するための軸孔19が穿設され、
両軸孔19間の中央位置にはプリズム13の雄ネジ部2
0を螺着するための雌ネジ孔21が設けられている。ま
た、後板17の両端部には前記各軸孔19と対向する位
置に各々ネジ孔22が設けられ、両ネジ孔22間の中央
位置にはノブボルト15用のネジ孔23が設けられてい
る。
【0015】そして、本体枠12の組付けにおいては、
ノブボルト15を後板17のネジ孔23に螺合すると共
に突設された先端に座金14を溶接し、次いで、シャフ
ト18の一端を後板17のネジ孔22に螺着して、シャ
フト18の他端を前板16の軸孔19に挿入した状態で
溶接している。このように、ノブボルト15は前板16
に接近離間する方向へ進退可能に設けられており、後板
17から抜け落ちることがない。
【0016】図3に示すプリズムホルダー10は、テレ
スコピック状に伸縮可能に形成された伸長状態にある標
尺11の基端側に取付けられている。即ち、この標尺1
1は口径の異なる3段階のアルミニウム製角パイプ状の
中空体24a〜24cからなり、中空体24b、24c
が基端側の最大径の中空体24a内に収納可能に構成さ
れ、基準点における光波測距儀(不図示)の高さに合わ
せて、伸縮自在に形成されたものである。尚、前記各中
空体24a〜24cには、少なくとも1つの側面に刻設
あるいはシール貼着により目盛寸法が付されている。ち
なみに、標尺11は、その長手方向に延びる平面状の目
盛面25を有し、この標尺11においてはその前面及び
後面には、目盛寸法が付されている。
【0017】そして、本体枠12における両シャフト1
8間の間隔X、前板16と後板17の間の間隔Yは、そ
れぞれ最大径の中空体24aの幅方向の長さx、厚さ方
向の長さyより大きく形成されているので、標尺11に
対して上下何れの方向からも挿入可能となっている。換
言すると、プリズムホルダー10は、ノブボルト15を
緩めることにより上下に移動可能であって、ノブボルト
15を締め付けることにより口径の異なる何れの中空体
24a〜24cにも取付け固定できるようになってい
る。
【0018】さらに、図4に示すように光波測距儀(不
図示)から照射されたレーザ光は、プリズム13内を通
過して後斜面にて点線の如く屈折され、反射光は入射光
と平行に反射される。即ち、レーザ光が標尺11の目盛
面25に到達する手前側で反射されるので、図4中の厚
みL(mm)分だけ測量点からずれることとなり、測定
された距離は実際の距離よりも見かけ上短くなる。
【0019】このため、光波測距儀により距離を正確に
測定する場合には、下記に示す(1)式に基づいて予め
厚みL(mm)を算出して加算することにより、測量点
に対する仮想反射面を標尺目盛面25と等しくなるよう
に位置補正が行われる。(1)式中のHはプリズム定数
(mm)、Dは屈折率であり、屈折率は光波の波長とプ
リズムの材質により決定され、測量用の一般値としては
1.50967が用いられる。
【0020】 L=H×(D−1) ・・・ (1) 従って、プリズム定数が異なるプリズムに変更して装着
しても、同様に演算に基づく位置補正により、実際の距
離を正確に測定することができる。
【0021】次に、上記のように構成されたプリズムホ
ルダー10の取付け方法並びに作用を図5に従って説明
する。図5(a)は、プリズム13が装着された本体枠
12を、プリズム13が目盛面25側となるように標尺
11に遊嵌し、所望の高さ位置で水平に保持した状態で
ノブボルト15を締め付けて仮止めした状態を示す。こ
の時、標尺11の前後両面(目盛面25)は、前板16
の内側面及び座金14により軽く挟着された状態にあ
る。
【0022】次いで、この水平位置に保持されている本
体枠12を、目盛面25と直交する軸線を中心として回
動不能となる位置まで上下方向に回動操作する。図5
(b)に示すように、本体枠12は前記軸線を中心とす
る回動時に一対の当接部材としての両シャフト18が標
尺11の両側部に当接されて、プリズム中心Pがその高
さ位置を保った状態で目盛面25中心線上に合致する。
従って、この状態でさらにノブボルト15を締め付ける
ことにより、標尺11の目盛面25に対して位置決め固
定保持される。
【0023】従って、上記した本実施形態のプリズムホ
ルダー10によれば次のような効果を奏する。 (1)プリズムホルダー10は、角パイプ状、ポール状
及びテレスコピック状に形成された標尺における任意の
高さ位置に取付けできる。即ち、従来の取付具(プリズ
ムホルダー)では、形状及びサイズに合わせて専用の仕
様タイプとなっていたが、本実施形態のプリズムホルダ
ー10では、例えば既存の異径サイズの標尺にも取付け
できるという汎用性を有する。
【0024】(2)しかも、プリズム13を標尺11に
セットする場合に、中心位置決めのためにスケールを用
いた計測作業や位置ずれを直すための調節作業が不要と
なり、簡単な操作で迅速且つ正確にプリズム13を標尺
11の目盛面25に対して位置決め固定できる。
【0025】(3)中空体24a〜24cの口径(特
に、幅方向の長さx)により取付けられるプリズムホル
ダー10が、どのような傾斜角度で標尺11の両側部に
当接した場合でも、棒状材から構成されたシャフト18
の当接部分は円弧状であるため、常に同じ状態に安定し
て当接でき、標尺11の両側部の損傷を防止できる。
【0026】(第2実施形態)次に、本発明の第2実施
形態を図6に基づき説明する。図6に示すように、本実
施形態のプリズムホルダー30では、前記実施形態にお
けるシャフト18に代えてボルト31を、ワッシャを介
して前板16に挿入すると共に後板17に螺着して組付
けている。即ち、本体枠32は、一対の前板16及び後
板17と、一対のボルト31とから構成されている。ま
た、前記実施形態におけるノブボルト15の先端に溶接
された座金14に代えて、可動板36を設けている。こ
の可動板36は、前板16及び後板17と外形が同一形
状に形成され、その両端部にはボルト挿通用の孔37が
透設され、前板16と後板17との間でボルト31によ
り支持されている。
【0027】さらに、コイルスプリング38が、前板1
6と可動板36との間でボルト31に装着されており、
可動板36が後板17側へ付勢されている。この付勢力
に抗してノブボルト35を締め付けることにより、可動
板36は押圧されて前板16に接近する方向へ移動す
る。また、ノブボルト35は緩めることにより後板17
から抜き取ることができ、その時には可動板36は後板
17に当接する。
【0028】従って、上記実施形態のプリズムホルダー
30によれば、前記実施形態の効果に加え、次のような
効果を奏する。 (4)また、標尺11の前後両面は、前板16及び可動
板35により挟着されるため、座金14に比べて広い面
積にて固定保持されると共に、位置決めの回動操作によ
る目盛面25の損傷を防止できる。
【0029】なお、前記各実施形態は次のような別例に
変更して具体化することもできる。・図7に示すよう
に、両端部に下方へ開口する凹溝39を設けた前板16
を、一端に抜け止め防止突部40を有するシャフト18
に着脱可能に組付けている。この場合には、わざわざ上
側又は下側から本体枠12を標尺11に対して挿入しな
くとも、所望の高さ位置から取り付けることができる。
また、図示しないが前板16を、一端部のみに凹溝39
を設けると共に一方のシャフト18を中心に回動可能に
形成し、当該前板16を他方のシャフト18に着脱可能
に組付けるようにしてもよい。
【0030】・ プリズムホルダー10,30に水準器
を着脱可能に設けてもよい。このようにすれば、標尺1
1を鉛直状態に立設しやすくなる。 ・ 前記実施形態では、プリズムホルダー10,30を
テレスコピック状に形成された標尺11に取付ける構成
としたが、プリズムホルダーを角パイプ状、棒状及び扁
平楕円形状等に形成された形状の異なる異形状の標尺に
取付けてもよい。
【0031】・ プリズムホルダー10,30を、木
製、セラミックス製、合成樹脂製、グラスファイバー製
等の標尺に使用してもよい。 ・ プリズムホルダー10,30における本体枠12,
32を金属ではなく、合成樹脂から形成してもよい。ま
た、本体枠12,32を前後板16,17、シャフト1
8等の別部材から組付けて構成するのではなく、合成樹
脂から一体形成してもよい。このようにすれば、標尺表
面の損傷を防止できるばかりか、安価に製作することが
できる。
【0032】次に、前記各実施形態及び別例から把握さ
れる技術的思想について、それらの効果とともに以下に
記載する。 (1)請求項1〜4のうち何れか一項に記載のプリズム
ホルダーにおいて、プリズムが本体枠に対して着脱可能
に形成されていることを特徴とするプリズムホルダー。
このようにすれば、例えば測量後にプリズムを取り外し
て保管できるため、割れやすいプリズムが損傷すること
もない。
【0033】(2)請求項1〜4のうち何れか一項に記
載のプリズムホルダーにおいて、前記プリズムに入射さ
れるレーザ光の仮想反射面が標尺の目盛面とするため
に、予め演算により位置補正がされているプリズムホル
ダー。このようにすれば、仮想反射面が標尺目盛面とな
るように厚み分の補正がなされ、基準点から測量点まで
の距離を正確に測定することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
形状及びサイズの異なる標尺に取付けでき、任意の高さ
位置において簡単な操作でプリズムを標尺の目盛面に対
して位置決め固定することができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のプリズムホルダーの斜視図。
【図2】 同じくプリズムホルダーの分解斜視図。
【図3】 同じくプリズムホルダーを標尺に遊嵌した状
態を示す斜視図。
【図4】 同じくプリズムにおける入射光、反射光の説
明図。
【図5】 同じく取付け方法を示す説明図。
【図6】 第2実施形態のプリズムホルダーの斜視図。
【図7】 別のプリズムホルダーの斜視図。
【符号の説明】
10…プリズムホルダー、11…標尺、12…本体枠、
13…プリズム、14…座金(ロック手段)15…ノブ
ボルト(ロック手段)、18…シャフト(当接部材)、
25…目盛面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目盛付きの標尺に遊嵌される本体枠と、
    同本体枠に装着されるプリズムと、前記本体枠を標尺の
    所望高さ位置で固定保持するためのロック手段とを備え
    たプリズムホルダー。
  2. 【請求項2】 前記標尺はその長手方向に延びる平面状
    の目盛面を有し、前記本体枠は前記プリズムが前記目盛
    面側となるように標尺に遊嵌された状態において、同目
    盛面と直交する軸線を中心として回動不能となるまで回
    動することにより前記プリズムを前記目盛面に対して位
    置決めする請求項1に記載のプリズムホルダー。
  3. 【請求項3】 前記本体枠は前記軸線を中心とする回動
    時に前記標尺の両側部に当接する一対の当接部材を備
    え、同当接部材は少なくとも前記標尺の両側部に対する
    当接部位が断面円弧状に形成されている請求項2に記載
    のプリズムホルダー。
  4. 【請求項4】 前記プリズムは前記両当接部材間の中央
    位置に同プリズムの中心を前記軸線に一致させて装着さ
    れている請求項3に記載のプリズムホルダー。
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