JP2002356416A - 肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料 - Google Patents

肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料

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JP2002356416A
JP2002356416A JP2001162437A JP2001162437A JP2002356416A JP 2002356416 A JP2002356416 A JP 2002356416A JP 2001162437 A JP2001162437 A JP 2001162437A JP 2001162437 A JP2001162437 A JP 2001162437A JP 2002356416 A JP2002356416 A JP 2002356416A
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poe
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fatty acid
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JP2001162437A
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Tomoko Ikeda
智子 池田
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 べたつきがなく、肌荒れ効果に優れた油中水
型乳化化粧料を提供すること。 【解決手段】 オルガノポリシロキサンエラストマー球
状粉末0.1〜20%と、グリセリン3〜25%とを含
有する肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油中水型乳化化粧料
に関する。さらに詳しくは、肌荒れ防止効果と使用感に
優れた皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】保湿効果の高い油中水型乳化化粧料は、
ダイナマイトグリセリン、1,3−ブチレングリコール、
ジプロピレングリコール、プロピレングリコール等の多
価アルコール;ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等の
水溶性高分子を多く配合するため、べたつき感を有する
ものであった。べたつき感を抑えるために、保湿剤の配
合量を少なくすると、保湿効果も失われ、まして肌荒れ
防止効果などを付与することはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、保湿
効果からさらに進んだ肌荒れ防止効果を有し、かつべた
つき感がなくさらっとした仕上りとなる皮膚化粧料を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の通りであ
る。 (1)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末
0.1〜20%と、グリセリン3〜25%とを含有する
肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料。 (2)前記オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉
末の平均粒子径が1.0〜10.0μmである上記の肌
荒れ防止用油中水型乳化化粧料。 (3)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末と
グリセリンとの質量比が、オルガノポリシロキサンエラ
ストマー球状粉末:グリセリン=1:2〜3である上記
の肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0006】「オルガノポリシロキサンエラストマー球
状粉末」オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末
の原料となる硬化性オルガノポリシロキサン組成物の種
類は特に限定されない。例えば、下記の公知組成物があ
る。 けい素原子結合水素原子含有ジオルガノポリシロキサ
ンとけい素原子結合ビニル基を有するオルガノポリシロ
キサンを白金系触媒存在下に付加反応により硬化する付
加反応硬化型オルガノポリシロキサン組成物 分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガノポリシロキ
サンとけい素原子結合水素原子を有するジオルガノポリ
シロキサンを有機錫化合物の存在下で脱水素反応させ硬
化する縮合反応硬化型オルガノポリシロキサン組成物 分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガノポリシロキ
サンと加水分解性のオルガノシラン類とを有機錫化合物
ないしチタン酸エステル類の存在下に縮合反応させ硬化
する縮合反応硬化型オルガノポリシロキサン組成物(縮
合反応としては、脱水、脱アルコール、脱オキシム、脱
アミン、脱アミド、脱カルボン酸、脱ケトンが挙げられ
る。) 有機過酸化物触媒により加熱硬化する過酸化物硬化型
オルガノポリシロキサンエラストマー組成物;γ線、紫
外線または電子照射により硬化する高エネルギー線硬化
型オルガノポリシロキサン
【0007】硬化速度が速いことや硬化の均一性に優れ
る点から、付加反応硬化型オルガノポリシロキサン組成
物が好ましい。このうち、特に好ましいのは以下であ
る。 (A)1分子中に少なくとも2個の低級アルケニル基を
有するオルガノポリシロキサン、(B)1分子中に少な
くとも2個のけい素原子結合水素原子を有するオルガノ
ポリシロキサン、(C)白金系触媒存在下に付加反応に
より硬化したオルガノポリシロキサン、
【0008】上述の硬化性オルガノポリシロキサン組成
物の主剤となるオルガノポリシロキサンのけい素原子に
結合する他の有機基としては下記が例示される。メチル
基、エチル基、プルピル基、ブチル基、オクチル基のよ
うなアルキル基;2−フェニルエチル基、2−フェニル
プロピル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基のよ
うな置換アルキル基;フェニル基、トリル基、キリシル
基のようなアリール基;エポキシ基、カルボン酸エステ
ル基、メルカプト基などを有する置換一価炭化水素基。
【0009】オルガノポリシロキサンエラストマー球状
粉体の製法には下記が例示される。 1:付加反応硬化型、縮合反応型、もしくは過酸化物硬
化型オルガノポリシロキサン組成物をノニオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤または両
面界面活性剤のような界面活性剤の存在下で水と混合
し、ホモミキサー、コロイドミル、ホモゲナイザー、プ
ロペラ型ミキサー等で均一に混合後、50℃以上の熱水
中に放出し硬化させ乾燥させて得る方法。 2:付加反応硬化型、縮合反応硬化型、もしくは過酸化
物硬化型オルガノポリシロキサン組成物を熱気流中に直
接噴霧し硬化させて得る方法;エネルギー線硬化型オル
ガノポリシロキサン組成物を高エネルギー照射下で噴霧
し硬化させて粉体を得る方法。 3:付加反応硬化型、縮合反応硬化型、過酸化物硬化
型、もしくは高エネルギー硬化型オルガノポリシロキサ
ン組成物を高エネルギー照射下で硬化させたものを、ボ
ールミル、アトマイザー、ニーダー、ロールミル、ビー
ズミル、リングミルなどの公知の粉砕機により粉砕して
粉体を得る方法。
【0010】粒子径の均一で小さなしかも球状の粉体を
得る点から、下記の方法が好ましい。付加反応硬化型、
縮合反応硬化型、過酸化物硬化型オルガノポリシロキサ
ン組成物を、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤または両性界面活性剤のような
界面活性剤の存在下で水と混合し、ホモミキサー、コロ
イドミル、ホモゲナイザー、プロペラ型ミキサー等で均
一に混合後、50℃以上の熱水中に放出し硬化させ乾燥
させて得る方法。
【0011】本発明で用いられるオルガノポリシロキサ
ンエラストマー球状粉体は、市販品から容易に入手でき
る。例えば、トレフィルという商品名のシリーズがあ
り、トレフィルE−506C、トレフィル−506W
(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製;商品
名)が好適である。
【0012】本発明で用いるオルガノポリシロキサンエ
ラストマー球状粉体の平均粒子径は特に限定されない。
しかしながら、好ましくは1.0〜15.0μm、より
好ましくは1.0〜10.0μmである。本発明の化粧
料に、滑らかさやソフト感、つるつる感を付与すること
ができるからである。1.0μm未満では滑らかさやソ
フト感、つるつる感がなくなり、15μmを超えるとざ
らつき感がでてくる。
【0013】オルガノポリシロキサンエラストマー球状
粉末の配合量は、化粧料全量に対して、0.1〜20%
(質量百分率)、好ましくは1〜10%(質量百分率)
である。配合量が1%未満ではグリセリンによるべたつ
きを抑えきれず、10%を超えると肌への密着性が劣っ
たり、きしみ感がでたりと、使用性を損なうことがあ
る。
【0014】本発明で用いるグリセリンは、一般に入手
できるものでよく制限されない。グリセリンの配合量は
3〜25%(質量百分率)、好ましくは5%(質量百分
率)である。配合量が3%未満では肌荒れ防止効果が小
さい。
【0015】上記必須成分の配合量は、通常、オルガノ
ポリシロキサンエラストマー球状粉末:グリセリン=
1:1〜5である。1:2〜3であることが好ましい。
すなわち、オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉
末の配合量に対して、質量比で、グリセリンが2〜3倍
配合されることが好ましい。両者の配合量により、油中
水型乳化化粧料において、グリセリンとオルガノポリシ
ロキサンエラストマー球状粉末とを組み合わせることに
より、べたつきがなく、肌荒れ効果に最も優れた化粧料
が得られる。
【0016】本発明には、その他の粉末を配合してもよ
い。これにより、べたつき感がさらに好ましく改善され
る場合がある。球状の粉末が好ましい。シリコーン処
理、デキストリン脂肪酸処理などの疎水化処理された粉
末も好ましい。粉末の具体例としては以下である。無機
粉末(例えば、タルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリ
サイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲
母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシ
ウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カ
ルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウ
ム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼ
オライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッ
コウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキ
シアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(例え
ば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステ
アリン酸アルミニウム)、窒化ホウ素等);有機粉末
(例えば、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエ
チレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレ
ン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベ
ンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セ
ルロース粉末等);無機白色顔料(例えば、二酸化チタ
ン、酸化亜鉛等);無機赤色系顔料(例えば、酸化鉄、
チタン酸鉄等);無機褐色系顔料(例えば、γ−酸化鉄
等);無機黄色系顔料(例えば、黄酸化鉄、黄土等);
無機黒色系顔料(例えば、黒酸化鉄、低次酸化チタン
等);無機紫色系顔料(例えば、マンゴバイオレット、
コバルトバイオレット等);無機緑色系顔料(例えば、
酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等);無
機青色系顔料(例えば、群青、紺青等);パール顔料
(例えば、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコ
ーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタ
ルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビ
スマス、魚鱗箔等);金属粉末顔料(例えば、アルミニ
ウムパウダー、カッパーパウダー等);ジルコニウム、
バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料(例え
ば、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色
205号、赤色220号、赤色226号、赤色228
号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色
205号、黄色401号、及び青色404号などの有機
顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色2
27号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、
橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄
色203号、緑色3号及び青色1号等);天然色素(例
えば、クロロフィル、β−カロチン等)。
【0017】本発明の油中水型乳化化粧料は常法に従い
製造される。本発明は乳液タイプの化粧下地として利用
されることが特に好ましい。以下に油分及び界面活性剤
を例示する。
【0018】液体油脂としては、例えば、アボガド油、
ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロ
コシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴ
マ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ
油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆
油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ
油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン等
が挙げられる。
【0019】固体油脂としては、例えば、カカオ脂、ヤ
シ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化
牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化
油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等が挙げられる。
【0020】ロウとしては、例えば、ミツロウ、カンデ
リラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、
イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリ
ン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サト
ウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸
ヘキシル、還元ラノリン、ジョジョバロウ、硬質ラノリ
ン、セラックロウ、POEラノリンアルコールエーテル、P
OEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロール
エーテル、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、PO
E水素添加ラノリンアルコールエーテル等が挙げられ
る。
【0021】炭化水素油としては、例えば、流動パラフ
ィン、オゾケライト、スクワラン、プリスタン、パラフ
ィン、セレシン、スクワレン、ワセリン、マイクロクリ
スタリンワックス等が挙げられる。
【0022】高級脂肪酸としては、例えば、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ニン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソ
ステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペ
ンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)
等が挙げられる。
【0023】高級アルコールとしては、例えば、直鎖ア
ルコール(例えば、ラウリルアルコール、セチルアルコ
ール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミ
リスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステア
リルアルコール等);分枝鎖アルコール(例えば、モノ
ステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2-
デシルテトラデシノール、ラノリンアルコール、コレス
テロール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、
イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等)
等が挙げられる。
【0024】エステル油としては、例えば、ミリスチン
酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン
酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチ
ル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデ
シル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ス
テアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、
12-ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ-2-エチル
ヘキサン酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトー
ル脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N-アルキルグ
リコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リン
ゴ酸ジイソステアリル、ジ-2-ヘプチルウンデカン酸グ
リセリン、トリ-2-エチルヘキサン酸トリメチロールプ
ロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパ
ン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタエリスリトー
ル、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリン、トリオクタ
ン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン、ト
リイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2-
エチルヘキサノエート、2-エチルヘキシルパルミテー
ト、トリミリスチン酸グリセリン、トリ-2-ヘプチルウ
ンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステ
ル、オレイン酸オレイル、アセトグリセライド、パルミ
チン酸2-ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチ
ル、N-ラウロイル-L-グルタミン酸-2-オクチルドデシル
エステル、アジピン酸ジ-2-ヘプチルウンデシル、エチ
ルラウレート、セバシン酸ジ−2-エチルヘキシル、ミリ
スチン酸2-ヘキシルデシル、パルミチン酸2-ヘキシルデ
シル、アジピン酸2-ヘキシルデシル、セバシン酸ジイソ
プロピル、コハク酸2-エチルヘキシル、クエン酸トリエ
チル等が挙げられる。
【0025】シリコーン油としては、例えば、鎖状ポリ
シロキサン(例えば、ジメチルポリシロキサン、メチル
フェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン
等);環状ポリシロキサン(例えば、オクタメチルシク
ロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサ
ン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等)、3次元
網目構造を形成しているシリコーン樹脂、シリコーンゴ
ム、各種変性ポリシロキサン(アミノ変性ポリシロキサ
ン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポ
リシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等)等が挙げ
られる。
【0026】アニオン界面活性剤としては、例えば、脂
肪酸セッケン(例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミ
チン酸ナトリウム等);高級アルキル硫酸エステル塩
(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリ
ウム等);アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、
POE-ラウリル硫酸トリエタノールアミン、POE-ラウリル
硫酸ナトリウム等);N-アシルサルコシン酸(例えば、
ラウロイルサルコシンナトリウム等);高級脂肪酸アミ
ドスルホン酸塩(例えば、N-ミリストイル-N-メチルタ
ウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナト
リウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等);リ
ン酸エステル塩(POE-オレイルエーテルリン酸ナトリウ
ム、POE-ステアリルエーテルリン酸等);スルホコハク
酸塩(例えば、ジ-2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナ
トリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオ
キシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリ
プロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等);
アルキルベンゼンスルホン酸塩(例えば、リニアドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベン
ゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシル
ベンゼンスルホン酸等);高級脂肪酸エステル硫酸エス
テル塩(例えば、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナト
リウム等);N-アシルグルタミン酸塩(例えば、N-ラウ
ロイルグルタミン酸モノナトリウム、N-ステアロイルグ
ルタミン酸ジナトリウム、N-ミリストイル-L-グルタミ
ン酸モノナトリウム等);硫酸化油(例えば、ロート油
等);POE-アルキルエーテルカルボン酸;POE-アルキル
アリルエーテルカルボン酸塩;α-オレフィンスルホン
酸塩;高級脂肪酸エステルスルホン酸塩;二級アルコー
ル硫酸エステル塩;高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸
エステル塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸
ナトリウム;N-パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタ
ノールアミン;カゼインナトリウム等が挙げられる。
【0027】カチオン界面活性剤としては、例えば、ア
ルキルトリメチルアンモニウム塩(例えば、塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチル
アンモニウム等);アルキルピリジニウム塩(例えば、
塩化セチルピリジニウム等);塩化ジステアリルジメチ
ルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウム塩;塩
化ポリ(N,N'-ジメチル-3,5-メチレンピペリジニウム);
アルキル四級アンモニウム塩;アルキルジメチルベンジ
ルアンモニウム塩;アルキルイソキノリニウム塩;ジア
ルキルモリホニウム塩;POE-アルキルアミン;アルキル
アミン塩;ポリアミン脂肪酸誘導体;アミルアルコール
脂肪酸誘導体;塩化ベンザルコニウム;塩化ベンゼトニ
ウム等が挙げられる。
【0028】両性界面活性剤としては、例えば、イミダ
ゾリン系両性界面活性剤(例えば、2-ウンデシル-N,N,N
-(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)-2-イミダゾリン
ナトリウム、2-ココイル-2-イミダゾリニウムヒドロキ
サイド-1-カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等);ベ
タイン系界面活性剤(例えば、2-ヘプタデシル-N-カル
ボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベ
タイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキ
ルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)等が
挙げられる。
【0029】親油性非イオン界面活性剤としては、例え
ば、ソルビタン脂肪酸エステル類(例えば、ソルビタン
モノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート、ソ
ルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテー
ト、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキオ
レエート、ソルビタントリオレエート、ペンタ-2-エチ
ルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ-2-エ
チルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等);グリセ
リンポリグリセリン脂肪酸類(例えば、モノ綿実油脂肪
酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイ
ン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α,α'
-オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステア
リン酸グリセリンリンゴ酸等);プロピレングリコール
脂肪酸エステル類(例えば、モノステアリン酸プロピレ
ングリコール等);硬化ヒマシ油誘導体;グリセリンア
ルキルエーテル等が挙げられる。
【0030】親水性非イオン界面活性剤としては、例え
ば、POE-ソルビタン脂肪酸エステル類(例えば、POE-ソ
ルビタンモノオレエート、POE-ソルビタンモノステアレ
ート、POE-ソルビタンモノオレート、POE-ソルビタンテ
トラオレエート等);POEソルビット脂肪酸エステル類
(例えば、POE-ソルビットモノラウレート、POE-ソルビ
ットモノオレエート、POE-ソルビットペンタオレエー
ト、POE-ソルビットモノステアレート等);POE-グリセ
リン脂肪酸エステル類(例えば、POE-グリセリンモノス
テアレート、POE-グリセリンモノイソステアレート、PO
E-グリセリントリイソステアレート等のPOE-モノオレエ
ート等);POE-脂肪酸エステル類(例えば、POE-ジステ
アレート、POE-モノジオレエート、ジステアリン酸エチ
レングリコール等);POE-アルキルエーテル類(例え
ば、POE-ラウリルエーテル、POE-オレイルエーテル、PO
E-ステアリルエーテル、POE-ベヘニルエーテル、POE-2-
オクチルドデシルエーテル、POE-コレスタノールエーテ
ル等);プルロニック型類(例えば、プルロニック
等);POE・POP-アルキルエーテル類(例えば、POE・PO
P-セチルエーテル、POE・POP-2-デシルテトラデシルエ
ーテル、POE・POP-モノブチルエーテル、POE・POP-水添
ラノリン、POE・POP-グリセリンエーテル等);テトラP
OE・テトラPOP-エチレンジアミン縮合物類(例えば、テ
トロニック等);POE-ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体(例
えば、POE-ヒマシ油、POE-硬化ヒマシ油、POE-硬化ヒマ
シ油モノイソステアレート、POE-硬化ヒマシ油トリイソ
ステアレート、POE-硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸
モノイソステアリン酸ジエステル、POE-硬化ヒマシ油マ
レイン酸等);POE-ミツロウ・ラノリン誘導体(例え
ば、POE-ソルビットミツロウ等);アルカノールアミド
(例えば、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン
酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミ
ド等);POE-プロピレングリコール脂肪酸エステル;PO
E-アルキルアミン;POE-脂肪酸アミド;ショ糖脂肪酸エ
ステル;アルキルエトキシジメチルアミンオキシド;ト
リオレイルリン酸等が挙げられる。
【0031】本発明の化粧料には上記した必須成分の他
に通常化粧品に用いられる他の成分、例えば、保湿剤、
水溶性高分子、増粘剤、皮膜剤、紫外線吸収剤、金属イ
オン封鎖剤、低級アルコール、多価アルコール、糖、ア
ミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調製剤、
皮膚栄養剤、ビタミン、酸化防止剤、酸化防止助剤、香
料を適宜配合し、目的とする製品に応じて常法により製
造することが出来る。
【0032】
【実施例】次に実施例及び比較例をあげて本発明をさら
に具体的に説明する。本発明はこれにより限定されるも
のではない。配合量は%(質量百分率)である。
【0033】表1の成分からなる肌荒れ防止用化粧下地
を下記の方法で評価し、その結果を示す。 「実使用試験」専門パネル(10名)の実使用試験によ
る回答を(官能評価)、「表2」の基準で評価する。
【0034】「表2」の評点の10人の平均値により判
定する。 (判定) ◎ :評点の平均値が4.5以上 ○ :評点の平均値が3.5以上4.5未満 △ :評点の平均値が2.5以上3.5未満 × :評点の平均値が1.5以上2.5未満 ×× :評点の平均値が1.5未満
【0035】「実施例1、比較例1〜3」 (表1の成分からなる本発明の化粧料の製法)(1)か
ら(3)を室温で混合し油相とする。これに(4)を分
散し、さらに(5)を分散させた後、(6)を分散さ
せ、油相パーツとする。(10)を(9)に添加し、5
0〜60℃くらいで溶解させてから(11)、(8)、
(7)を加えて水相パーツとし、これを先の油相パーツ
に添加し室温で乳化させ、化粧下地を得る。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】 (べたつき、しっとりさ、つるつる感、のび、肌荒防止
効果の各項目に対する回答)
【0038】本発明の化粧料は、実使用試験により、肌
荒れ防止効果、使用感が優れていることが分かる。本発
明の化粧料の肌荒れ防止効果は、下記の加速法試験によ
っても確認される。 「加速法試験」前腕部を石鹸で洗浄後、1時間乾燥させ
る。2ヶ所に3x3cmの枠を作り、活性剤水溶液を一
定量塗布する。5分後水洗し、一方に化粧料を塗布す
る。この操作を1日2回、5日間続け、肌の経皮水分損
失量を測定し、比較例と比較する。
【0039】以下、本発明の他の実施例をあげる。
【0040】 [実施例2] 油中水型日焼け止めクリーム (1)スクワラン 2.0% (2)ワセリン 1.0 (3)ジメチルシロキサン (6mPa・s) 3.0 (4)デカメチルペンタシクロシロキサン 10.0 (5)オクチルメトキシシンナメート 14.0 (6)4−メトキシ−4'−t−ブチルジベンゾイルメタン 2.0 (7)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3.0 (8)有機変性ベントナイト 2.0 (9)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 3.0 (平均粒子径:3μm) (10)デキストリン脂肪酸エステル処理微粒子二酸化チタン 10.0 (11)ポリメチルシルセスキオキサン球状粉末 5.0 (12)1,3−ブチレングリコール 2.0 (13)グリセリン 4.0 (14)メチルパラベン 0.2 (15)フェノキシエタノール 0.1 (16)イオン交換水 残 余 (製法)(1)〜(7)を70℃で溶解し、(8)を十分
分散後、(9)(10)(11)を分散させ、溶解させた(1
2)〜(16)を添加し、乳化、冷却して油中水型日焼け
止めクリームを得る。
【0041】 [実施例3] 油中水型乳化ファンデーション (1)球状ナイロン粉末 5.0% (2)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 3.0 (平均粒子径:10μm) (3)デキストリン脂肪酸エステル処理二酸化チタン 2.0 (4)デキストリン脂肪酸エステル処理セリサイト 12.0 (5)デキストリン脂肪酸エステル処理タルク 10.775 (6)デキストリン脂肪酸エステル処理赤酸化鉄 0.02 (7)デキストリン脂肪酸エステル処理黄酸化鉄 0.2 (8)デキストリン脂肪酸エステル処理黒酸化鉄 0.005 (9)ジチルポリシロキサン 3.0 (10)デカメチルシクロペンタシロキサン 17.0 (11)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 4.0 (12)メチルパラベン 0.2 (13)グリセリン 5.0 (14)1,3−ブチレングリコール 3.0 (15)イオン交換水 残 余 (製法)(9)〜(11)を室温で混合し、油相とす
る。(12)〜(14)を50℃で溶解させ、(15)を加
え、水相部とする。油相部に(2)を分散させた後
(1)および(3)〜(8)を分散させ、水相を添加
し、乳化し、油中水型乳化ファンデーションを得る。
【0042】 [実施例4] 油中水型乳化ファンデーション(二層分散タイプ) (1)セルロース粉末 5.0% (2)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 2.0 (平均粒子径:8μm) (3)デキストリン脂肪酸エステル処理二酸化チタン 7.0 (4)デキストリン脂肪酸エステル処理タルク 3.95 (5)デキストリン脂肪酸エステル処理赤酸化鉄 0.5 (6)デキストリン脂肪酸エステル処理黄酸化鉄 1.4 (7)デキストリン脂肪酸エステル処理黒酸化鉄 0.15 (8)微粒子酸化チタン 5.0 (9)メチルポリシロキサン 15.0 (10)デカメチルシクロペンタシロキサン 14.9 (11)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.5 (12)ソルビタンセスキイソステアレート 1.5 (13)メチルパラベン 0.1 (14)1,3−ブチレングリコール 5.0 (15)グリセリン 5.0 (16)イオン交換水 残 余 (製法)(9)〜(12)を室温で混合し、油相とする。
(13)〜(15)を50℃で溶解させ、(16)を加え水相
部とする。油相部に(2)を分散させた後、(1)およ
び(3)〜(8)を分散させる。その後水相を添加し乳
化し、二層分散の油中水型乳化ファンデーションを得
る。
【0043】 [実施例5] 美容液(水ゲルタイプ) (1)アルコール 5.0% (2)グリセリン 5.0 (3)1,3−ブチレングリコール 10.0 (4)オルガノポリシロキサンエラスマー球状粉体 2.0 (5)二酸化チタン 2.0 (6)セリサイト 2.0 (7)ベントナイト 7.0 (8)防腐剤 0.1 (9)イオン交換水 残 余 (製造方法)(1)〜(3)を混合する。この混合液
に、(7)〜(9)を混合し、さらに(4)〜(6)を
分散させる。
【0044】
【発明の効果】本発明の油中水型化粧料は、優れた肌あ
れ防止効果を付与し、かつ、べたつき感がなく、つるつ
る感のあるさらっとした使用感触を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB232 AB242 AB432 AB442 AC012 AC022 AC102 AC121 AC122 AC172 AC212 AC342 AC442 AC482 AD072 AD092 AD151 AD152 AD162 AD172 AD262 BB24 CC02 CC12 DD05 DD32 DD41 EE12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オルガノポリシロキサンエラストマー球
    状粉末0.1〜20%と、グリセリン3〜25%とを含
    有する肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料。
  2. 【請求項2】 前記オルガノポリシロキサンエラストマ
    ー球状粉末の平均粒子径が1.0〜10.0μmである
    請求項1記載の肌荒れ防止用油中水型乳化化粧料。
  3. 【請求項3】 オルガノポリシロキサンエラストマー球
    状粉末とグリセリンとの質量比が、オルガノポリシロキ
    サンエラストマー球状粉末:グリセリン=1:2〜3で
    ある請求項1または2記載の肌荒れ防止用油中水型乳化
    化粧料。
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