JP2002355746A - 管の内面研磨方法およびその装置 - Google Patents

管の内面研磨方法およびその装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 細管の内面を能率よく研磨できる方法および
その装置を提供すること。 【解決手段】 研磨対象となる管1の両側にそれぞれ沈
殿トラップ7と研磨材容器4を接続し、交互に向きを変
えて加圧することにより、管1内に研磨液3中に混入さ
せた研磨剤2を往復動圧送させ研磨を行う。高速で往復
動させることにより粗研磨を行い、低圧往復動で仕上げ
研磨を行うようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は細管の内面を研磨す
るための管の内面研磨方法およびその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、管の内面研磨は、ホーニング研磨
法や電解研磨法によりおこなわれていた。前者は、管の
内部に挿入した砥石に回転運動と往復運動とを与えつ
つ、これを管内面に付勢させるようにし、後者は、陽極
とした管の内部に、陰極となる電極を挿入し、両電極間
に電解液を介して電流を通ずることにより、それぞれ管
内面を研磨するものである。また、後者に砥粒の擦過作
用を複合させた電解複合研磨法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時は半導
体装置用のガス系の配管等において比較的長尺の細管が
用いられるようになったが、これらの細管は、上述した
従来の研磨方法では研磨することができないことが多
い。それは、いずれの方法においても、管の内部に砥石
や電極等を挿入しなければならないので、自ら研磨でき
る管の内径が制約されてしまうからである。
【0004】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
比較的に長尺な細管をも能率よく研磨することのできる
管の内面研磨方法およびその装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。第1
の発明では、研磨対象となる管内に液体中に混入させた
研磨材を圧送することにより、その管内面を研磨するこ
とを特徴としている。
【0006】第2の発明では、研磨対象となる管の両端
に接続されてループを構成する配管に、液体中に混入し
た研磨材を貯留するための研磨材容器と、その研磨材容
器内の研磨材を液体とともに、前記研磨対象となる管内
に圧送させる圧送手段とを設けたことを特徴としてい
る。
【0007】第3の発明では、研磨対象となる管の両側
に接続され、液体中に混入された研磨材を収納する左右
の研磨材容器と、前記各研磨材容器と接続され、前記液
体中の研磨材を沈殿させる左右の沈殿トラップと、前記
両沈殿トラップとの間に接続して設けられ、前記液体を
交互に方向を変えて加圧する加圧ユニットとを具備し、
前記加圧ユニットにより、前記液体を高圧で交互に向き
を変えて加圧することにより、前記左右の研磨材容器中
の液体中に混入された研磨材を、前記研磨対象となる管
の内面に高速で往復動させて粗研磨をおこなった後、低
圧で前記液体を交互に向きを変えて加圧することによ
り、前記液体中の研磨材を、前記管の内面に低速で往復
動させて仕上げ研磨をおこなうようにしたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】第2の発明の装置では、圧送手段によって、研
磨材容器内に液体に混入されて貯えられている研磨材
が、その液体とともに、ループを構成する配管を介し
て、研磨対象となる管内に圧送循環され、これにより、
管内面が研磨される。
【0009】第3の発明の装置では、加圧手段により液
体を高圧で加圧すると、加圧された側の沈殿トラップを
介して研磨材容器中の研磨材が液体とともに、管の内面
に高圧で圧送される。上述の液体は、加圧手段によって
交互に方向を変えて圧送されるので、研磨材は液体とと
もに、管の内面を高圧高速で往復圧送され、これによ
り、管の内面が能率よく粗研磨される。
【0010】次いで、液体を低圧で交互に方向を変えて
加圧することにより、研磨材を液体とともに管の内面を
低圧低速で往復圧送させ、これにより、管の内面が鏡面
に仕上げられる。
【0011】上述の研磨工程中で、液体に混入した研磨
材の一部が研磨材容器から溢出すると、これを沈殿トラ
ップ内に沈殿させることができ、これにより、加圧手段
により構成される液体の駆動系が研磨材によって損傷を
受けるようなトラブルの発生を回避することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。図1は本発明を実施するための研磨
装置の全体構成を示し、符号1は研磨対象となる細管
で、アルミナ(Al2 3 )等の研磨材2を水3に混入
させて貯留する左右の研磨材容器4,4の上部に貫挿さ
れたパイプ5,5の外端に設けられている両管継手6,
6間に架設固定され、そのパイプ5の内端は、研磨材容
器4内の下部まで垂下し、水面下底部に開口している。
一方、その水面には、研磨材容器4と沈殿トラップ7と
の間に貫挿されるパイプ8の一端が臨んでおり、そのパ
イプ8が沈殿トラップ7内でやや径が大きくなって垂下
し、その他端を水面下底部に開口させている。そして、
その沈殿トラップ7内の水面に一端を臨ませたパイプ9
が沈殿トラップ7の上部に貫挿されて、その他端が、水
3とそれよりも比重の軽い液体13とを境界面14を形成し
て貯留する境界面トラップ15の下部に接続されている。
【0013】上述の境界面トラップ15は縦長に形成され
てその各上部が、左右の配管16,16を介して加圧手段10
を構成する増圧シリンダの左右の油室21,22に接続さ
れ、その左右の油室21,22内を往復動する両ピストン2
3,24と一体の大ピストン25が左右に空圧室26,27を画
成するシリンダ内を往復動することにより、所定の増圧
効果(10倍)が得られるようになっている。各空圧室2
6,27は、配管28,29を介して、コントローラ30によっ
て制御切換される四方切換弁31の各出口と接続され、そ
の四方切換弁31の入口がエアパイプ32と接続されてい
る。そのエアパイプ32の上流端は高圧パイプ33と低圧パ
イプ34に分岐し、その高圧パイプ33には圧力計35と手動
調圧弁37および電磁開閉弁39が、低圧パイプ34には圧力
計36と手動調圧弁38および電磁開閉弁40がそれぞれ装着
され、各電磁開閉弁39,40はそれぞれコントローラ30に
よって制御開閉される一方、その高圧パイプ33と低圧パ
イプ34の上流端は合流してエアコンプレッサー41と接続
されている。
【0014】かかる構成の研磨装置による研磨作業の好
ましい一例を説明すると、内径 0.4mm、長さ1000mmで内
表面のあらさ2μm程度の細管1を研磨する場合、研磨
材2として粒度20〜60μmのアルミナ(Al2 3 )を
水3に対して5〜30 vol%混合させたものを研磨材容器
4,4内に充填するとともに、図示のように、沈殿トラ
ップ7,7と、境界面トラップ15,15の下部に水3を注
入し、かつその境界面トラップ15,15内に油13を注入し
て水3との間に境界面14を形成する。
【0015】そして、一方の手動調圧弁37を5kg/c
m2 、他方の手動調圧弁38を2kg/cm2にそれぞれ設定
し、まず、一方の電磁開閉弁39を開いて他方の電磁開閉
弁40を閉じた状態でエアコンプレッサー41を作動させる
とともに四方切換弁31により、所定時間間隔で配管28と
配管29とを交互にエアパイプ32と継接切り換える。する
と、研磨材容器4中の研磨材2が水3とともに、約50kg
/cm2 の高圧で細管1内を往復圧送され、これにより、
細管1の内表面が 0.3〜 0.5μmの表面粗さに仕上げら
れる。
【0016】次いで、一方の電磁開閉弁39を閉じて他方
の電磁開閉弁40を開いた状態で、同様に、所定時間間隔
で配管28と配管29とを交互にエアパイプ32と継接切り換
え、約20kg/cm2 の低圧で研磨材2を水3とともに、細
管1内を往復圧送させ、これにより、細管1の内表面を
0.05〜 0.2μmの鏡面に仕上げることができる。
【0017】このような方法で、内径が 0.1〜3mm程度
の比較的長尺な細管1を粗研磨から仕上げ研磨まで連続
して能率よく研磨することができる。液状の研磨材2と
しては、上述のアルミナ(Al2 3 )は10〜 100μm
程度の粒度のものを、5〜30vol%で水と混合して用い
ればよく、研磨を効率よくおこなうためには、研磨材2
を含んだ水3が細管1内を乱流となるように高速で流過
させればよく、その流れの方向を交互に変えてもよく、
あるいは一定方向に流過させてもよい。
【0018】能率のよい研磨をおこなうためには、管の
内径および長さに応じて研磨材2の圧送圧力、その濃
度、その研磨材2を担持する水3の温度等を個々に設定
する必要がある。一般的に研磨効率をよくするために
は、圧送圧力は高く、濃度は低く、水3の温度は高くな
るようにすればよく、圧送圧力、すなわち流速を変化さ
せることにより、単位時間当たりの研磨量、研磨面の仕
上がり表面粗さを変えることができる。しかして、ま
ず、大きな流速で大きな凹凸、うねりをなくした後、小
さな流速で小さな凹凸をなくして鏡面に仕上げればよ
い。
【0019】なお、上述の研磨工程で、研磨された後の
研磨材2が徐々に黒変し、研磨材容器4の中の水が黒濁
し、その研磨材2の一部が沈殿トラップ7に移って沈殿
するが、その研磨材2が、境界面トラップ15内の境界面
14を越えて比重の軽い液体13に移ることはなく、これに
より、増圧シリンダ10の良好な耐久性が確保される。
【0020】ちなみに、境界面トラップ15を充分細長に
形成した場合には、比重の軽い液体との間に境界面を形
成しなくても、水のみで充分研磨材阻止効果を得ること
ができる。つまり、とくに比重の軽い液体を用いるには
及ばない。
【0021】図2は異なる実施の形態を示し、圧力調整
可能なポンプ45を、細管1の上流端に一端を接続されて
他端を研磨材容器4中の底部に開口させた配管46に設け
るとともに、細管1の下流端に一端を接続された配管47
の他端を研磨材容器4中の水面に臨ませている。かかる
構成によっても、ポンプ45によって、まず、高圧力で細
管1中に所定時間研磨材2を水3とともに流過させて粗
研磨をおこなった後、低圧に切り換えて所定時間同一の
研磨材2を水3とともに緩速で流過させ、前述の実施例
と略同様に、細管1の内面を能率よく鏡面仕上げするこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管の内面
研磨方法によれば、研磨対象となる管内に液体中に混入
させた研磨材を圧送させるようにしたので、比較的長尺
な細管の内面をも能率よく研磨することができる。
【0023】また、本発明の第1の装置によれば、研磨
対象となる管の両端に接続されてループを構成する配管
に、液体中に混入した研磨材を貯留するための研磨材容
器と、その研磨材容器内の研磨材を液体とともに、前記
研磨対象となる管の内面に圧送させる圧送手段とを設け
たので、圧送手段により、研磨材容器中の研磨材を液体
とともに、管内に圧送させることにより、比較的長尺な
細管の内面をも能率よく研磨することができる。
【0024】そして、第2の装置では、研磨対象となる
管の両側に接続され、液体中に混入された研磨材を収納
する左右の研磨材容器と、前記各研磨材容器と接続さ
れ、前記液体中の研磨材を沈殿させる左右の沈殿トラッ
プと、前記両沈殿トラップとの間に接続して設けられ、
前記液体を交互に方向を変えて加圧する加圧手段とを具
備し、前記加圧手段により、前記液体を高圧で交互に向
きを変えて加圧することにより、前記左右の研磨材容器
中の液体中に混入された研磨材を、前記研磨対象となる
管の内面に高速で往復動させて粗研磨をおこなった後、
低圧で前記液体を交互に向きを変えて加圧することによ
り、前記液体中の研磨材を、前記管の内面で低速で往復
動させて仕上げ研磨をおこなうようにしたので、細管の
内面を粗研磨から仕上げ研磨まで連続して能率よく研磨
することができる。なお、この場合、研磨対象となる管
内でのみ研磨材を往復させ、かつ沈殿トラップを設けて
いるので、加圧手段に直接研磨材を侵入させることな
く、装置の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管の内面研磨方法を実施するための装
置の一実施形態を示す全体構成図である。
【図2】異なる実施形態の全体構成図である。
【符号の説明】
1…管(細管)、2…研磨材、3…液体(水)、4…研
磨材容器、7…沈殿トラップ、10…加圧手段(増圧シリ
ンダ)、14…境界面、15…境界面トラップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三平 博 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社エステック内 Fターム(参考) 3C043 AC03 CC07 DD06 3C047 FF09 GG07 3C058 AA07 AA11 AA16 AC04 BA02 BA05 BB04 CA02 CB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨対象となる管内に液体中に混入させ
    た研磨材を圧送することにより、その管内面を研磨する
    ことを特徴とする管の内面研磨方法。
  2. 【請求項2】 研磨対象となる管の両端に接続されてル
    ープを構成する配管に、液体中に混入した研磨材を貯留
    するための研磨材容器と、その研磨材容器内の研磨材を
    液体とともに、前記研磨対象となる管の内面に圧送させ
    る圧送手段とを設けたことを特徴とする管の内面研磨装
    置。
  3. 【請求項3】 研磨対象となる管の両側に接続され、液
    体中に混入された研磨材を収納する左右の研磨材容器
    と、前記各研磨材容器と接続され、前記液体中の研磨材
    を沈殿させる左右の沈殿トラップと、前記両沈殿トラッ
    プとの間に接続して設けられ、前記液体を交互に方向を
    変えて加圧する加圧手段とを具備し、前記加圧手段によ
    り、前記液体を高圧で交互に向きを変えて加圧すること
    により、前記左右の研磨材容器中の液体中に混入された
    研磨材を、前記研磨対象となる管の内面に高速で往復動
    させて粗研磨をおこなった後、低圧で前記液体を交互に
    向きを変えて加圧することにより、前記液体中の研磨材
    を、前記管の内面に低速で往復動させて仕上げ研磨をお
    こなうようにしたことを特徴とする管の内面研磨装置。
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