JP2002355154A - 額縁用裏板押えおよび額縁 - Google Patents

額縁用裏板押えおよび額縁

Info

Publication number
JP2002355154A
JP2002355154A JP2001166285A JP2001166285A JP2002355154A JP 2002355154 A JP2002355154 A JP 2002355154A JP 2001166285 A JP2001166285 A JP 2001166285A JP 2001166285 A JP2001166285 A JP 2001166285A JP 2002355154 A JP2002355154 A JP 2002355154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
back plate
picture frame
backboard
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001166285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4744002B2 (ja
Inventor
Hiroshi Yamada
紘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiei Co Ltd
Original Assignee
Nichiei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichiei Co Ltd filed Critical Nichiei Co Ltd
Priority to JP2001166285A priority Critical patent/JP4744002B2/ja
Publication of JP2002355154A publication Critical patent/JP2002355154A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4744002B2 publication Critical patent/JP4744002B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】賞状や書画、写真などの展示物を展示するため
の額縁に関し、裏板を押えて保持する裏板押えが不測に
ずれることがなく、確実な保持ができるようにするこ
と。 【解決手段】額縁1の裏面に回転可能に取り付ける取り
付け部10から額縁1に嵌め込んだ裏板3を押える押え
部11を延設した額縁用裏板押え2であって、上記押え
部11の基部に、押え部11が押え位置にあるときに額
縁1の内周縁に係止する規制片15を垂設し、該規制片
15の一側部をひくく、他側部を高く設定して、一側部
方向への回転のみを許容するように形成し、不測の動き
を抑制した額縁用裏板押え2。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば賞状や書
画、写真などを展示するための額縁に関する。
【0002】
【従来の技術】額縁には様々な形態のものがあるが、そ
の中の一つに、裏側から透明板、展示物、裏板を重ねて
嵌め込んで、これをトンボと称する裏板押えで押さえつ
けて保持するものがある。
【0003】この裏板押えは水平方向に回転可能で、裏
板がある部分に突出させたときに裏板を押えるわけであ
るが、展示物の厚みが薄い場合など、押え力が充分に作
用しないときには、些細な外力や重力によって不測に回
転して、裏板が外れる難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、不
測にずれることがなく、確実な保持ができるようにする
ことを主たる課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのための手段は、額縁
の裏面に回転可能に取り付ける取り付け部から額縁に嵌
め込んだ裏板を押える押え部を延設した額縁用裏板押え
であって、上記押え部の基部に、押え片が押え位置にあ
るときに額縁の内周縁に係止する規制片を垂設し、該規
制片の高さを、一側部を低く、他側部を高く設定して、
一側部方向への回転のみを許容するように形成した額縁
用裏板押えであることを特徴とする。
【0006】この額縁用裏板押えは、一体形成した軸部
や別体のネジ等により適宜回転可能に取り付ける。額縁
用裏板押えの押え部が裏板を押えているとき、押え部の
基部に形成した規制片は、額縁の内周縁に係止するので
不測の回転を抑えることができる。しかも一方向のみに
回転し、他方向への回転は規制片で阻止されるので、裏
板を外す操作性を確保しながらも回転を規制する効果を
確保できる。
【0007】額縁を合成樹脂の射出成形で形成する場合
には、前記取り付け部の下面に、額縁の裏面に形成した
取り付け孔に挿入する回転軸を垂設し、該回転軸の先端
部における周面には、押え部が押え位置にあるときに上
記取り付け孔の口縁部に係止する係止部を形成するとよ
い。押え部が裏板を押えているときには係止部が取り付
け孔の口縁部に係止するので、抜けるようなことがなく
確実な押え状態を得ることができる。しかも、組み立て
に際しては、ネジなどの別部材を必要とすることはな
く、部品点数を低減でき、作業も簡単である。
【0008】別の手段は、前記額縁用裏板押えを取り付
けた額縁であることを特徴とする。
【0009】この額縁では、その裏面に、接地時に前記
額縁用裏板押えを浮かせる脚部を形成するとよい。置い
た時や梱包、輸送時等に安定性がよく、がたついたりせ
ず、さらに裏面に取り付けた額縁用裏板押えが直接当た
らないようにすることができるので、額縁用裏板押えの
損傷や脱落等を回避できる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下図
面を用いて説明する。図1は、額縁1の裏面を示す平面
図であり、この額縁1は合成樹脂製で、裏面に取り付け
た裏板押え2で、裏側から嵌め込んだ裏板3を押え、展
示物4及び透明板5を図2に示したように保持するよう
にしている。
【0011】額縁1は、方形状に形成した枠状の本体部
材6と、該本体部材6の表面に固着する装飾部材7とで
構成している。本体部材6は内周縁に段部8を張り出
し、表面側に開口部9を有する形状に射出成形により形
成している。開口部9の内外両縁部には、嵌合溝9a,
9bを形成する。
【0012】上記装飾部材7は、両側縁に嵌合縁7a,
7bを垂設した帯状で、両端を45度に切断した形状に
射出成形により形成する。本体部材6は方形枠状である
ので、装飾部材7は4本必要である。この装飾部材7の
成形時には、所望の図柄模様を有したシート状の被覆材
7cを金型内に保持して、表面に所望の図柄模様が表れ
るようにしている。所望の図柄模様とは、例えば賞状用
の額縁であれば木目調の柄というように、使用目的に相
応しい適宜の色彩の図柄模様をいう。
【0013】前記裏板押え2は、その裏面側から斜めに
見た状態を表すと図3のような形状になる。すなわち、
合成樹脂製の裏板押え2は、板状の取り付け部10の一
端から斜め下方に向けて押え部11を延設した形状であ
り、取り付け部10には、これを回転可能に取り付ける
ための回転軸12を垂設している。回転軸12は、その
先端部における周面の押え部11側には、押え部11が
押え位置にあるとき、すなわち裏板3の上へ裏板3の辺
に対して直角に張り出しているときに、抜け止めする係
止部13を形成している。そしてこの係止部13を弾性
変位できるようにするため、縦の割り溝12aを形成し
ている。
【0014】このような形状の回転軸12を回転可能に
保持するため、額縁1の各辺の裏面1aには、図4に示
すように回転軸12を挿入可能な円形の孔部14aと、
この孔部14aにおける額縁1の辺方向に沿う方向のう
ちの一方に形成した、上記係止部13を挿入可能とする
ぬすみ部14bとからなる取り付け孔14を形成してい
る。
【0015】裏板押え2の取り付けは、係止部13をぬ
すみ部14bに位置合わせして回転軸12を取り付け孔
14に挿入するとよいが、回転軸12には割り溝12a
を形成しているので、押え部11を裏板3側へ突出した
状態でも挿入可能である。このため、上記ぬすみ部14
bは形成せずともよい。
【0016】上記押え部11は、額縁1の内周に保持し
た裏板3を押圧可能な長さに設定し、先端部を上へ反ら
せている。そして押え部11の基部には、押え部11が
押え位置にあるとき、すなわち裏板3の上へ裏板3の辺
に対して直角に張り出しているときに、額縁1の内周縁
に係止する規制片15を垂設している。
【0017】この規制片15は、図示したように直角三
角形である。つまり一側部に、該方向への回転のみを許
容する切欠部を形成し、下辺15aを傾斜させた形であ
る。換言すれば、一側部を低く、他側部を高く設定し
て、一側部方向への回転のみを許容している。一側部
は、その高さをゼロ、つまり押え部11の下面と面一
か、もしくは回転が可能な程度の若干の高さを有するよ
うに設定し、他側部は、回転を阻止するのに充分な高さ
に設定し、これらを直線でつないでいる。曲線で連結す
るもよい。また他側部は、具体的にその高さがあればよ
く、図示したような直角三角形でなくともよい。
【0018】すなわち規制片15をこのように形成する
と、図5に示したように高さの低い一側部方向(図面上
左方向)には、規制片15はその回転に伴って額縁1の
裏面1aに乗り上げられるので回転するが、他側部方向
(図面上右方向)に回転しようとしても、乗り上げがで
きないので回転は阻まれる。
【0019】押え部11の表面には、図1に示したよう
に回転が許容される方向を矢印などの記号や文字等を用
いて表示部11aを形成しておくと、分かりやすくてよ
い。
【0020】また、額縁1の裏面1aにおける四隅の内
周縁部には、接地時に裏板押え2を浮かせる高さのアン
グル状の脚部16を一体形成している。四隅に形成すれ
ば、前記装飾部材7を本体部材6に対して固着するのに
際して超音波溶着を行う場合でも、邪魔にならないので
よい。他の接着やネジ等その他の固着方法を採用する場
合は、他の部位に形成するもよい。図1中、1bは吊り
紐を掛止するための孔部である。
【0021】このように構成した額縁1では、裏板押え
2を図1に仮想線で示したように額縁1の裏面1aに乗
るように回転して、この状態で透明板5、展示物4、裏
板3を嵌め込んでから実線で示したような向きに回転す
る。すると裏板押え2の押え部11は、弾力的に裏板3
を押圧して保持する。外すときには、表示部11aの表
示の通りに回転して仮想線で示した状態にすればよい。
表示部11aの表示と反対の方向には、規制片15の存
在により回転が規制でき、不測の回転を抑えることがで
きる。このため不測には動かず、裏板3の保持状態を確
保でき、外れ等の不都合を防止できる。しかも一方向の
みに回転し、他方向への回転は規制片15で阻止される
ので、裏板3を外す操作性を確保しながらも回転を規制
する効果を確保できる。
【0022】その上、押え部11が裏板3を押えている
ときには係止部13が取り付け孔14の口縁部に係止す
るので、抜けるようなことがなく確実な押え状態を得る
ことができる。しかも、組み立てに際しては、ネジなど
の別部材を必要とすることはなく、部品点数を低減で
き、作業も簡単である。
【0023】また、額縁1の裏面1aには、接地時に裏
板押え2を浮かせる脚部16を形成しているので、置い
た時や梱包、輸送時等に安定性がよく、がたついたりせ
ず、さらに裏面1aに取り付けた裏板押え2が直接当た
らないようにすることができるので、裏板押え2の損傷
や脱落等を回避できる。
【0024】以上の実施の形態は一例であって、他の構
成を採用することもできる。
【0025】例えば額縁1は、図6に示したように硬質
の発泡樹脂を材料にで押出し成形したものを用いること
もできる。この額縁1は、押出し成形した基材の表面に
装飾用の転写層17を形成し、この転写層17の上に、
凹凸を有する熱ローラを当てて、彫刻したような外観美
麗な凹凸模様18を形成し、この凹凸模様18の凸部
に、さらに別の転写層19を形成した構成で、中実であ
る。取り付け孔14は、貫通しないバカ孔20を裏面側
から所定深さ形成し、その開口縁部分に、バカ孔20の
径よりも小径の貫通孔21aを有する取り付け孔形成部
材21をねじ山を利用した螺着や、接着、溶着等の適宜
の手段により固定する。裏板押え2は、前述と同様に構
成し、その回転軸12を上記貫通孔21aに対して単に
差し込めばよい。弾性変位して回転軸12は小径にな
り、係止部13が貫通孔21aを通過した時点で広が
り、回転可能に抜け止めされる。
【0026】また、額縁1には取り付け孔を形成せず、
裏板押えには回転軸を形成せずに構成し、別部材のねじ
を用いて単に回転可能に取り付けるもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、額縁
用裏板押えは回転を規制されるので、些細な外力や重力
によっては不測には動かず、裏板の保持状態を確保でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 額縁の裏面を示す平面図。
【図2】 額縁の裏板押え部分を示す断面図。
【図3】 裏板押えの裏面側からの斜視図。
【図4】 額縁の取り付け孔を示す平面図。
【図5】 額縁の断面図。
【図6】 額縁の他の例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…額縁 2…裏板押え 3…裏板 10…取り付け部 11…押え部 12…回転軸 13…係止部 14…取り付け孔 15…規制片 16…脚部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】額縁の裏面に回転可能に取り付ける取り付
    け部から額縁に嵌め込んだ裏板を押える押え部を延設し
    た額縁用裏板押えであって、上記押え部の基部に、押え
    部が押え位置にあるときに額縁の内周縁に係止する規制
    片を垂設し、該規制片の高さを、一側部を低く、他側部
    を高く設定して、一側部方向への回転のみを許容するよ
    うに形成した額縁用裏板押え。
  2. 【請求項2】前記取り付け部の下面には、額縁の裏面に
    形成した取り付け孔に挿入する回転軸を垂設し、該回転
    軸の先端部における周面には、押え部が押え位置にある
    ときに上記取り付け孔の口縁部に係止して抜け止めする
    係止部を形成した請求項1に記載の額縁用裏板押え。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の額縁用裏
    板押えを取り付けた額縁。
  4. 【請求項4】額縁の裏面に、接地時に前記額縁用裏板押
    えを浮かせる脚部を形成した請求項3に記載の額縁。
JP2001166285A 2001-06-01 2001-06-01 額縁用裏板押えおよび額縁 Expired - Fee Related JP4744002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001166285A JP4744002B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 額縁用裏板押えおよび額縁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001166285A JP4744002B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 額縁用裏板押えおよび額縁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002355154A true JP2002355154A (ja) 2002-12-10
JP4744002B2 JP4744002B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=19008840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001166285A Expired - Fee Related JP4744002B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 額縁用裏板押えおよび額縁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4744002B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228593A (en) * 1975-08-30 1977-03-03 Kanebo Ltd Process for preparing heavy metal ion adsorbents
JPS6034267A (ja) * 1983-08-01 1985-02-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 研削ヘツド
JPS60189253A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Fujitsu Ltd スタテイツク型半導体記憶装置
JPH08322691A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Tenyoo:Kk 額縁における裏板止め具兼吊り下げ紐通し具
JP2001008805A (ja) * 1999-06-28 2001-01-16 Epoch Sha:Kk 額縁の裏板押え装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228593A (en) * 1975-08-30 1977-03-03 Kanebo Ltd Process for preparing heavy metal ion adsorbents
JPS6034267A (ja) * 1983-08-01 1985-02-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 研削ヘツド
JPS60189253A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Fujitsu Ltd スタテイツク型半導体記憶装置
JPH08322691A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Tenyoo:Kk 額縁における裏板止め具兼吊り下げ紐通し具
JP2001008805A (ja) * 1999-06-28 2001-01-16 Epoch Sha:Kk 額縁の裏板押え装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4744002B2 (ja) 2011-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6694656B2 (en) Frame system for object display
TW201404270A (zh) 電子產品面板
JP2002355154A (ja) 額縁用裏板押えおよび額縁
TWI571391B (zh) 3d掃描列印複合設備及其煞車裝置
JPH10159830A (ja) 吸盤器用のアダプタプレート
JPH0538384Y2 (ja)
JPH052138Y2 (ja)
JPS6142459Y2 (ja)
KR200489090Y1 (ko) 테이블텐트
JP4378497B2 (ja) 額縁
JPH0616109Y2 (ja) ブラインド取付用ブラケツト
JP3033373U (ja) 写真、賞状等の掲示具
KR200285367Y1 (ko) 액자 받침대
JPH0114044Y2 (ja)
JPS6445389U (ja)
JPH0234838Y2 (ja)
JPH0348366Y2 (ja)
JPS6117198Y2 (ja)
JP3037798U (ja) 額用スタンド
JP3084319U (ja) 額縁用裏板押え
KR101595186B1 (ko) 장식품 거치장치
JP3179949U (ja) パネル
JPH0221988Y2 (ja)
KR200315084Y1 (ko) 액자조립체
JP2520059Y2 (ja) 磁石固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110408

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110510

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees