JP2002354937A - 芝舗装ユニット及び芝舗装方法 - Google Patents

芝舗装ユニット及び芝舗装方法

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JP2002354937A
JP2002354937A JP2001162402A JP2001162402A JP2002354937A JP 2002354937 A JP2002354937 A JP 2002354937A JP 2001162402 A JP2001162402 A JP 2001162402A JP 2001162402 A JP2001162402 A JP 2001162402A JP 2002354937 A JP2002354937 A JP 2002354937A
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pavement
unit
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Masato Omiya
雅登 大宮
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Kubota Construction Co Ltd
Kubota Kensetsu KK
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Kubota Construction Co Ltd
Kubota Kensetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえ芝生の敷設面積が広いような場合であ
っても芝舗装が容易に行なえ、またその上に重量物を載
せても表面にたわみが生じにくい芝舗装ユニット及び芝
舗装方法を提供すること。 【解決手段】 多数の筒11の側壁を相互に共通するよ
うにネット状に連結することで各筒11の内部に芝生収
納部13を設けてなる複数枚の芝生保護パレット10を
具備し、芝生保護パレット10の芝生収納部13内に客
土35と芝生43を収納するとともに、複数枚敷設した
芝生保護パレット10の下側に土層80と底敷きシート
60を介して持ち上げ部材50を設置して芝舗装ユニッ
ト1を構成する。持ち上げ部材50は金属棒51をネッ
ト状に組んだ構造に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度が強く、車な
どの重量物が乗っても芝を傷めず、且つその敷設を容易
に行うことができる芝舗装ユニット及び芝舗装方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、芝生を敷設する方法として、芝生
を敷設しようとする地面に直接培養土を敷いてその上に
芝の種を蒔き、芝が発芽して成長するのを養生して待つ
方法や、別の場所で育成させて切り取った多数枚の芝生
を前記培養土の上全体に敷き詰めてゆき、この状態で養
生させる方法とがあった。しかしながら上記何れの方法
においてもその上に車などの重量物を乗り入れたりする
と、その重量によって芝生の培養土が押し固められて芝
生の根の育成が阻害されたり、タイヤの回転によって培
養土が地面から剥がされて剥がされた部分ではもはや芝
生が生育しなくなってしまうという問題点があった。
【0003】そこで本願出願人は先の出願(特開平9−
327228号公報)において、図8に示すような芝生
保護パレット100を用いた芝舗装工法を提案した。こ
の芝生保護パレット100は合成樹脂製であり、多数の
筒101の側壁を相互にネット状に連結することで各筒
101の内部に土と芝生を収納する芝生収納部103を
設けて構成されている。
【0004】そしてこの芝生保護パレット100を多数
枚相互の辺が接合するように地面に敷き詰め、次に各芝
生収納部103内に培養土を入れて種を蒔いて養生する
ことで芝生を発芽・成長させるか、或は予め別の場所で
養生しておいた芝生を各芝生収納部103内に押し込む
ことで芝舗装を行なっていた。このように芝舗装すれ
ば、その上を車などの重量物が乗っても、その重量は芝
生保護パレット100が受けて芝生及び培養土には加わ
らず、従って芝生の成長は健全に保たれる。
【0005】しかしながら上記芝生保護パレット100
を敷設する方法では、前述のように多数枚の芝生保護パ
レット100を敷設現場で地面に敷き詰めていかなけれ
ばならず、また敷設現場では芝生保護パレット100を
敷設する前に予め根を伸ばすための土(培養土)を敷設
しておくことが好ましく、これらのことから芝生の敷設
面積が大きいような場合は敷設現場における敷設作業に
未だ煩雑さが残るという問題点があった。
【0006】一方芝生保護パレット100自体の強度は
強いが、芝生保護パレット100の辺同士を多数枚接合
して敷設した場合の各芝生保護パレット100間の接合
強度は必ずしも十分強いとは言えず、芝生保護パレット
100を敷設した地面が軟らかいような場合は車などの
重量物を長期間乗せることで芝生保護パレット100自
体が相互に傾いて芝舗装の表面全体にたわみが生じてし
まう恐れがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、たとえ芝生の敷設
面積が広いような場合であっても芝舗装が容易に行な
え、またその上に重量物を載せても表面にたわみが生じ
にくい芝舗装ユニット及び芝舗装方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる芝舗装ユニットは、多数の筒の側壁を
相互に共通するようにネット状に連結することで各筒の
内部に芝生収納部を設けてなる芝生保護パレットを具備
し、前記芝生保護パレットの芝生収納部内に芝生を収納
するとともに、芝生保護パレットの下側に直接又は他の
層を介して持ち上げ部材を設置してなることを特徴とす
る。
【0009】また本発明は、前記芝生保護パレットと持
ち上げ部材の間に、土の層を介在したことを特徴とす
る。
【0010】また本発明は、前記持ち上げ部材を、金属
棒をネット状に組んだ構造に構成したことを特徴とす
る。
【0011】また本発明にかかる芝舗装方法は、多数の
筒の側壁を相互に共通するようにネット状に連結するこ
とで各筒の内部に芝生収納部を設けてなる芝生保護パレ
ットを、持ち上げ部材の上に直接又は他の層を介して載
置してなる芝舗装ユニットを用意し、前記芝生収納部内
に芝生を養生した後に、前記芝舗装ユニットを吊り上げ
手段で吊り上げて搬送することで、この芝舗装ユニット
を所望の設置場所に設置していくことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかる芝舗装ユニット1の分解斜視図である。同図に
示すようにこの芝舗装ユニット1は、枠部材70内に、
持ち上げ部材50と、底敷きシート60と、土層80
と、多数枚の芝生保護パレット10とを収納することで
構成されている。以下各構成部材について説明する。
【0013】図2は本実施形態に用いる一枚の芝生保護
パレット10を示す斜視図である。また図3は芝生保護
パレット10の筒11の部分の要部拡大側断面図であ
る。両図に示すように芝生保護パレット10は合成樹脂
成形品であり、多数の筒(六角筒)11の側壁を相互に
共通するようにネット状に連結して構成されている。各
筒11の内部は芝生収納部13を構成しており、また筒
11の下面には貫通する水抜き穴15が設けられてい
る。また各筒11の側壁の上部にはランナー用貫通孔1
7が設けられている。なおこの実施形態では芝生保護パ
レット10の材質としてポリエチレンを使用している
が、所定の強度を有するのであれば他の合成樹脂を用い
てもよい。
【0014】図1に戻って枠部材70は例えば金属板製
で底板71の4辺を側壁板73で囲んで構成されてい
る。底板71の中央には大きな開口75が設けられてい
る。また一方の対向する側壁板73,73には、2つず
つの係合穴77が設けられている。
【0015】持ち上げ部材50は金属棒51を枠部材7
0に収納される寸法形状、即ち略芝舗装ユニット1の大
きさにネット状に組んだ構造である。
【0016】底敷きシート60はその上に載せる土等が
漏れ落ちないようにするシートであって略芝舗装ユニッ
ト1の大きさに形成される。そしてその材質としては、
この芝舗装ユニット1を載置する場所が土などの根を伸
ばせる場所の場合は水分等によって劣化し易くて芝の根
をその下側に張り出すことのできる材質、例えば紙製の
シートを使用し、一方芝舗装ユニット1を載置する場所
がコンクリートなどの根を伸ばせない場所の場合は水分
等によって劣化しにくくて芝の根がその下側に張り出さ
ない材質、例えば不織布製や合成樹脂製のシートを使用
する。
【0017】土層80は山土や土砂や培養土からなる客
土によって構成されている。実際には枠部材70内部の
深さの下側半分の厚み分だけ客土を投入することで図1
に示す外形形状となる。土層80は砂利などで構成して
も良い。
【0018】次に上記芝舗装ユニット1の製造方法を説
明する。芝舗装ユニット1の製造は、この芝舗装ユニッ
ト1を実際に舗装する場所以外の場所、例えば芝舗装ユ
ニット生産場所(圃場)において行なう。即ち芝舗装ユ
ニット生産場所の地面の上に枠部材70を置き、その中
に持ち上げ部材50と底敷きシート60とをこの順番に
収納し、次に枠部材70内の下半分の深さ分の土を投入
して土層80を形成し、さらに枠部材70内の土層80
の上に多数枚の芝生保護パレット10を外周辺が相互に
接合するように敷き詰める。
【0019】次に図4に示すように、敷き詰めた芝生保
護パレット10の各芝生収納部13内にこれを埋めるよ
うに砂と腐葉土と小石と堆肥とを混合してなる客土(培
養土)35を入れ、その上に芝の種40を蒔いたり、ラ
ンナーを小さく切ったまき芝を蒔いたりする。そして最
後にその上に少量の土をかける。そしてこの状態で養生
させれば、図5に示すように芝が生育し、芝生43が形
成される。なお芝の品種としては、セントオーガスチ
ン、日本芝、西洋芝などの何れの芝を用いても良い。
【0020】また芝生43を短時間に形成する別の方法
として、前記敷き詰めた芝生保護パレット10の各芝生
収納部13内に下半分を埋めるように客土(培養土)3
5を入れ、芝生保護パレット10の上全体に別の場所で
予め養生して切り取ってきた多数枚の芝生を載せて敷き
詰め、その上にローラを転がすことで芝生を押圧して芝
生を各芝収納部13内に押し込む方法もある。このよう
にしても最終的には前記図5に示すと同様の芝生43に
なる。また更に別の方法によって図5に示すような芝生
43を形成してもよい。
【0021】なお芝生43としてランナーを横に張り出
して伸ばしていく性質のある前記セントオーガスチンや
日本芝を用いた場合、図5に示すように前記ランナーR
はランナー用貫通孔17を通って隣の芝生収納部13内
に侵入していくので、たとえ芝生保護パレット10上を
重量物が通ってもランナー用貫通孔17を通るランナー
Rは切断されることなく、従ってランナーRによる芝生
43の生育は阻害されない。一方ランナー用貫通孔17
は穴であって溝ではないので、重量物の荷重にも十分耐
えられる。図6は以上のようにして製造された芝舗装ユ
ニット1の斜視図である。
【0022】以上のようにして製造された芝舗装ユニッ
ト1を用いて芝舗装を行なうには、芝舗装ユニット生産
場所(圃場)で生産した前記芝舗装ユニット1を図7に
示すように吊り上げ手段90によって吊り上げる。この
実施形態にかかる吊り上げ手段90は、板状の金属棒を
芝舗装ユニット1の外形形状とほぼ同じ寸法形状(矩形
状)に囲むように形成してなる本体部91を具備し、こ
の本体部91の前記枠部材70に設けた係合穴77にそ
れぞれ対応する位置に先端にフック95を取り付けた金
属棒製の吊り上げアーム93を取り付けて垂らし、一方
本体部91の上部にクレーン97に引っ掛けて吊り上げ
られる吊り上げワイヤ96を取り付けて構成されてい
る。
【0023】そして図7に示すように吊り上げ手段90
の各フック95を枠部材70の係合穴77に係合させ、
クレーン97を引き上げることで芝舗装ユニット1を引
き上げ、例えばトラックに載せ、芝舗装をしようとする
現場に運ぶ。そして同様に図7に示すようにクレーン9
7を用いて芝舗装ユニット1をトラックから引き上げ、
芝舗装しようとする地面に必要枚数だけ載置し、これに
よって芝舗装が完了する。
【0024】芝舗装するのに好適な場所は、駐車場や、
庭、歩道、自転車道など、その上を人や車両などの重量
物が載る場所である。またこの芝舗装ユニット1の大き
さは、例えば2.25m×2.2mで、厚みは10cm
であり、この芝舗装ユニット1を二枚接続するように設
置することで車一台分の駐車スペースを形成できる。
【0025】なおこの芝舗装ユニット1は、土、砂、コ
ンクリートやアスファルトなどの舗装面上など、どのよ
うな地面上にも設置できる。またたとえ重量物が載って
も表面の芝生保護パレット10と持ち上げ部材50によ
って荷重が分散されるので、軟らかな地盤でも施工でき
る。
【0026】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。
【0027】例えば上記実施形態では芝生保護パレット
10の下側に土層80と底敷シート60を介して持ち上
げ部材50を設置したが、土層80や底敷シート60を
省略して芝生保護パレット10の下側に直接持ち上げ部
材50を設置してもよいし、逆に芝生保護パレット10
の下側に土層80や底敷シート60以外の部材を介在し
ても良い。
【0028】上記実施形態では芝舗装ユニット1の外形
形状を矩形状にしたが、この芝舗装ユニット1を設置し
ようとする芝舗装面の寸法形状に合せて、予め芝舗装ユ
ニット1を構成する各部材の形状をこれに合せた形状に
しておくこともできる。
【0029】上記実施形態で用いた吊り上げ手段90
は、本体部91から吊り上げアーム93を垂らした構造
に構成されているが、本発明にかかる吊り上げ手段90
はこの実施形態に限定されるものではなく、種々の変形
が可能であり、例えば本体部91と吊り上げアーム93
とを省略して直接クレーン97に引っ掛けたワイヤ96
を枠部材70の係合穴77に係合して吊り上げるように
構成しても良い。この場合はワイヤとクレーンだけで吊
り上げ手段を構成する。要は吊り上げ手段は、芝舗装ユ
ニットを吊り上げて搬送することのできる構造であれば
どのような構造であっても良い。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 芝舗装ユニットを設置するだけで芝舗装が完了するの
で、たとえ芝生の敷設面積が広いような場合であっても
芝舗装が容易且つ迅速に行なえる。しかもたとえ駐車場
等のようにその上に重量物が載る場所であっても健全な
芝生の生育を保った状態で使用できる。
【0031】芝舗装をする現地で初期養生する必要が
ないので、初期養生に失敗して芝をからしてしまう恐れ
がない。またたとえ芝が傷んだりしても、新しい芝舗装
ユニットとの交換が容易に行なえるので、常にきれいな
芝舗装を容易且つ迅速に維持できる。
【0032】複数の芝生保護パレットを敷設しても、
その下側に持ち上げ部材を設置しているので、たとえそ
の上に重量物を載せても各芝生保護パレットの表面は相
互に容易に同一平面を保ち、芝舗装ユニットの表面全体
が平面を保つ。
【0033】雨水などの浸透性が大きく、水を容易に
大地に還元でき、環境保持に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる芝舗装ユニット1
の分解斜視図である。
【図2】本発明に用いる芝生保護パレット10を示す斜
視図である。
【図3】芝生保護パレット10の筒11の部分の要部拡
大側断面図である。
【図4】芝舗装ユニット1の要部拡大側断面図である。
【図5】芝舗装ユニット1の要部拡大側断面図である。
【図6】芝舗装ユニット1の斜視図である。
【図7】芝舗装ユニット1を吊り上げ手段90によって
吊り上げた状態を示す図である。
【図8】従来の芝生保護パレット100を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 芝舗装ユニット 10 芝生保護パレット 11 筒 13 芝生収納部 35 客土(培養土) 43 芝生 50 持ち上げ部材 51 金属棒 60 底敷きシート 70 枠部材 77 係合穴 80 土層 90 吊り上げ手段 91 本体部 93 吊り上げアーム 95 フック 96 吊り上げワイヤ 97 クレーン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の筒の側壁を相互に共通するように
    ネット状に連結することで各筒の内部に芝生収納部を設
    けてなる芝生保護パレットを具備し、 前記芝生保護パレットの芝生収納部内に芝生を収納する
    とともに、 芝生保護パレットの下側に直接又は他の層を介して持ち
    上げ部材を設置してなることを特徴とする芝舗装ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記芝生保護パレットと持ち上げ部材の
    間には、土の層が介在していることを特徴とする請求項
    1記載の芝舗装ユニット。
  3. 【請求項3】 前記持ち上げ部材は、金属棒をネット状
    に組んだ構造に構成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の芝舗装ユニット。
  4. 【請求項4】 多数の筒の側壁を相互に共通するように
    ネット状に連結することで各筒の内部に芝生収納部を設
    けてなる芝生保護パレットを、持ち上げ部材の上に直接
    又は他の層を介して載置してなる芝舗装ユニットを用意
    し、 前記芝生収納部内に芝生を養生した後に、 前記芝舗装ユニットを吊り上げ手段で吊り上げて搬送す
    ることで、この芝舗装ユニットを所望の設置場所に設置
    していくことを特徴とする芝舗装方法。
JP2001162402A 2001-05-30 2001-05-30 芝舗装ユニット及び芝舗装方法 Pending JP2002354937A (ja)

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