JP2002354387A - 表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム - Google Patents
表示装置、リモートコントローラ、データ変換システムInfo
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- JP2002354387A JP2002354387A JP2001158233A JP2001158233A JP2002354387A JP 2002354387 A JP2002354387 A JP 2002354387A JP 2001158233 A JP2001158233 A JP 2001158233A JP 2001158233 A JP2001158233 A JP 2001158233A JP 2002354387 A JP2002354387 A JP 2002354387A
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- Japan
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- display device
- external medium
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 別途データ変換装置を用意したり、そのため
の設置スペースを確保する必要がなく、更に外部メディ
アと表示装置との間で手軽にデータのやり取りが行える
表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム
を提供すること。 【解決手段】 表示装置1は、表示部1aと、外部メデ
ィアが挿入される外部メディア接続口3と、外部メディ
アに記録されたデータを表示部1aで表示可能なデータ
形式に変換する、及び/又は表示部1aで表示されるデ
ータを外部メディアに記録可能なデータ形式に変換する
データ変換装置2を備えている。
の設置スペースを確保する必要がなく、更に外部メディ
アと表示装置との間で手軽にデータのやり取りが行える
表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム
を提供すること。 【解決手段】 表示装置1は、表示部1aと、外部メデ
ィアが挿入される外部メディア接続口3と、外部メディ
アに記録されたデータを表示部1aで表示可能なデータ
形式に変換する、及び/又は表示部1aで表示されるデ
ータを外部メディアに記録可能なデータ形式に変換する
データ変換装置2を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部メディアに記
録されたデータを表示装置で再生可能なデータに変換し
たり、表示装置で再生可能なデータを外部メディアでの
記録フォーマットに変換するデータ変換装置を内蔵した
表示装置、リモートコントローラ、及びこれら表示装置
とリモートコントローラの組み合わせで構成されるデー
タ変換システムに関する。
録されたデータを表示装置で再生可能なデータに変換し
たり、表示装置で再生可能なデータを外部メディアでの
記録フォーマットに変換するデータ変換装置を内蔵した
表示装置、リモートコントローラ、及びこれら表示装置
とリモートコントローラの組み合わせで構成されるデー
タ変換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリースティック(商標)、コ
ンパクトフラッシュ(商標)、スマートメディア(商
標)(以下これらをまとめてメモリーカードという)な
どの外部メディアに記録された画像や音声などのデータ
を、例えばNTSC方式などのテレビ受像機(以下単に
テレビとも称する)に出力したり、また逆にテレビから
のデータをメモリーカードへ記録する場合には、図6に
示すように、パソコンやビデオカメラ、あるいは特開平
11−215453号公報や特開2000−23651
6号公報などに示されるようなデータ変換専用の装置を
別途用意していた。
ンパクトフラッシュ(商標)、スマートメディア(商
標)(以下これらをまとめてメモリーカードという)な
どの外部メディアに記録された画像や音声などのデータ
を、例えばNTSC方式などのテレビ受像機(以下単に
テレビとも称する)に出力したり、また逆にテレビから
のデータをメモリーカードへ記録する場合には、図6に
示すように、パソコンやビデオカメラ、あるいは特開平
11−215453号公報や特開2000−23651
6号公報などに示されるようなデータ変換専用の装置を
別途用意していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらデータ
変換のための各種装置とテレビとのケーブルを介しての
接続作業や各種設定などが面倒であり、また、例えばパ
ソコンに対する使用者の習熟も要求され、手軽にテレビ
とメモリカードとの間でデータをやり取りすることがで
きなかった。更に、データ変換装置をテレビの外部に別
途設置するのでその分場所もとってしまう。
変換のための各種装置とテレビとのケーブルを介しての
接続作業や各種設定などが面倒であり、また、例えばパ
ソコンに対する使用者の習熟も要求され、手軽にテレビ
とメモリカードとの間でデータをやり取りすることがで
きなかった。更に、データ変換装置をテレビの外部に別
途設置するのでその分場所もとってしまう。
【0004】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、別途
データ変換装置を用意したり、そのための設置スペース
を確保する必要がなく、更に外部メディアと表示装置と
の間で手軽にデータのやり取りが行える表示装置、リモ
ートコントローラ、データ変換システムを提供すること
を課題とする。
データ変換装置を用意したり、そのための設置スペース
を確保する必要がなく、更に外部メディアと表示装置と
の間で手軽にデータのやり取りが行える表示装置、リモ
ートコントローラ、データ変換システムを提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、表
示部と、外部メディアが挿入される外部メディア接続口
と、外部メディアに記録されたデータを表示部で表示可
能なデータ形式に変換する、及び/又は表示部で表示さ
れるデータを外部メディアに記録可能なデータ形式に変
換するデータ変換装置を備えている。
示部と、外部メディアが挿入される外部メディア接続口
と、外部メディアに記録されたデータを表示部で表示可
能なデータ形式に変換する、及び/又は表示部で表示さ
れるデータを外部メディアに記録可能なデータ形式に変
換するデータ変換装置を備えている。
【0006】すなわち、本発明では表示装置自体にデー
タ変換装置及び外部メディア接続口を組み込んでいる。
これにより、ケーブル接続の煩わしさがなく、またパソ
コンやビデオカメラを持たない使用者であっても、他人
から受け取った外部メディアに記録されているデータを
鑑賞可能となる。
タ変換装置及び外部メディア接続口を組み込んでいる。
これにより、ケーブル接続の煩わしさがなく、またパソ
コンやビデオカメラを持たない使用者であっても、他人
から受け取った外部メディアに記録されているデータを
鑑賞可能となる。
【0007】本発明のリモートコントローラは、表示装
置との間でデータの送受信を行う送受信部と、外部メデ
ィアが挿入される外部メディア接続口と、外部メディア
に記録されたデータを表示装置で表示可能なデータ形式
に変換する、及び/又は表示装置で表示されるデータを
外部メディアに記録可能なデータ形式に変換するデータ
変換装置を備えている。
置との間でデータの送受信を行う送受信部と、外部メデ
ィアが挿入される外部メディア接続口と、外部メディア
に記録されたデータを表示装置で表示可能なデータ形式
に変換する、及び/又は表示装置で表示されるデータを
外部メディアに記録可能なデータ形式に変換するデータ
変換装置を備えている。
【0008】すなわち、本発明ではリモートコントロー
ラにデータ変換装置及び外部メディア接続口を組み込ん
で、このリモートコントローラから、表示装置で再生可
能なデータに変換されたデータを表示装置側に送信した
り、表示装置側からのデータを受信して外部メディア記
録用のフォーマットに変換して外部メディアに記録す
る。これにより、ケーブル接続の煩わしさがなく、また
パソコンやビデオカメラを持たない使用者であっても、
他人から受け取った外部メディアに記録されているデー
タを鑑賞可能となる。更に、手元で外部メディアの着脱
や各種操作を行えるので表示装置が手の届かない場所に
設置されている場合に有効である。
ラにデータ変換装置及び外部メディア接続口を組み込ん
で、このリモートコントローラから、表示装置で再生可
能なデータに変換されたデータを表示装置側に送信した
り、表示装置側からのデータを受信して外部メディア記
録用のフォーマットに変換して外部メディアに記録す
る。これにより、ケーブル接続の煩わしさがなく、また
パソコンやビデオカメラを持たない使用者であっても、
他人から受け取った外部メディアに記録されているデー
タを鑑賞可能となる。更に、手元で外部メディアの着脱
や各種操作を行えるので表示装置が手の届かない場所に
設置されている場合に有効である。
【0009】本発明のデータ変換システムは、相互にデ
ータを送受信可能な表示装置とリモートコントローラと
からなるデータ変換システムであって、表示装置とリモ
ートコントローラの少なくともどちらか一方に、外部メ
ディアが挿入される外部メディア接続口と、外部メディ
アに記録されたデータを表示装置の表示部で表示可能な
データ形式に変換する、及び/又は表示部で表示される
データを外部メディアに記録可能なデータ形式に変換す
るデータ変換装置が設けられている。
ータを送受信可能な表示装置とリモートコントローラと
からなるデータ変換システムであって、表示装置とリモ
ートコントローラの少なくともどちらか一方に、外部メ
ディアが挿入される外部メディア接続口と、外部メディ
アに記録されたデータを表示装置の表示部で表示可能な
データ形式に変換する、及び/又は表示部で表示される
データを外部メディアに記録可能なデータ形式に変換す
るデータ変換装置が設けられている。
【0010】すなわち、本発明では表示装置自体、ある
いは表示装置とデータの送受信が可能なリモートコント
ローラ、あるいは双方にデータ変換装置及び外部メディ
ア接続口を組み込んでいる。これにより、ケーブル接続
の煩わしさがなく、またパソコンやビデオカメラを持た
ない使用者であっても、他人から受け取った外部メディ
アに記録されているデータを鑑賞可能となる。
いは表示装置とデータの送受信が可能なリモートコント
ローラ、あるいは双方にデータ変換装置及び外部メディ
ア接続口を組み込んでいる。これにより、ケーブル接続
の煩わしさがなく、またパソコンやビデオカメラを持た
ない使用者であっても、他人から受け取った外部メディ
アに記録されているデータを鑑賞可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施の形態による
表示装置としてのテレビ1の外観斜視図を示す。
表示装置としてのテレビ1の外観斜視図を示す。
【0013】テレビ1は例えばNTSC方式のブラウン
管ディスプレイを表示部1aとして備え、またアナログ
音声を再生出力するスピーカ部1bを備えている。更
に、本実施の形態では、外部メディア接続口としてのメ
モリーカードコネクタ3が設けられたデータ変換装置2
を内蔵している。メモリーカードコネクタ3は、テレビ
1の表示画面側(前面側)に開口しており、このメモリ
ーカードコネクタ3にメモリーカードが着脱される。
管ディスプレイを表示部1aとして備え、またアナログ
音声を再生出力するスピーカ部1bを備えている。更
に、本実施の形態では、外部メディア接続口としてのメ
モリーカードコネクタ3が設けられたデータ変換装置2
を内蔵している。メモリーカードコネクタ3は、テレビ
1の表示画面側(前面側)に開口しており、このメモリ
ーカードコネクタ3にメモリーカードが着脱される。
【0014】図2は、表示装置1の各構成要素間の接続
関係を示すブロック図である。
関係を示すブロック図である。
【0015】メモリーカードコネクタ3はメモリーカー
ドインタフェース4と接続され、メモリーカードインタ
ーフェース4は、音声データ変換部5、文字データ変換
部6、静止画データ変換部7、動画データ変換部8と接
続されている。
ドインタフェース4と接続され、メモリーカードインタ
ーフェース4は、音声データ変換部5、文字データ変換
部6、静止画データ変換部7、動画データ変換部8と接
続されている。
【0016】音声データ変換部5は、例えばMP3(MP
EG-1 Audio Layer-III)フォーマットでデジタル圧縮さ
れたデータをデコードしたり、非圧縮デジタルデータを
MP3フォーマットにエンコードする機能を有する。静
止画データ変換部7は、例えばJPEG(Joint Photog
raphic Experts Group)フォーマットでデジタル圧縮さ
れたデータをデコードしたり、非圧縮デジタルデータを
JPEGフォーマットにエンコードする機能を有する。
動画データ変換部8は、例えばMPEG(Moving Pictu
re Experts Group)フォーマットでデジタル圧縮された
データをデコードしたり、非圧縮デジタルデータをMP
EGフォーマットにエンコードする機能を有する。文字
データ変換部6においても、圧縮デジタルデータと非圧
縮デジタルデータ間のエンコード及びデコードを行う機
能や、外部から入力された文字データをメモリーカード
記録用のフォーマットに変換する機能を有する。
EG-1 Audio Layer-III)フォーマットでデジタル圧縮さ
れたデータをデコードしたり、非圧縮デジタルデータを
MP3フォーマットにエンコードする機能を有する。静
止画データ変換部7は、例えばJPEG(Joint Photog
raphic Experts Group)フォーマットでデジタル圧縮さ
れたデータをデコードしたり、非圧縮デジタルデータを
JPEGフォーマットにエンコードする機能を有する。
動画データ変換部8は、例えばMPEG(Moving Pictu
re Experts Group)フォーマットでデジタル圧縮された
データをデコードしたり、非圧縮デジタルデータをMP
EGフォーマットにエンコードする機能を有する。文字
データ変換部6においても、圧縮デジタルデータと非圧
縮デジタルデータ間のエンコード及びデコードを行う機
能や、外部から入力された文字データをメモリーカード
記録用のフォーマットに変換する機能を有する。
【0017】これら各データ変換部5〜8は、D/Aコ
ンバータ9、A/Dコンバータ10と接続され、D/A
コンバータ9、A/Dコンバータ10は表示部1a、ス
ピーカ部1bと接続されている。
ンバータ9、A/Dコンバータ10と接続され、D/A
コンバータ9、A/Dコンバータ10は表示部1a、ス
ピーカ部1bと接続されている。
【0018】メモリーカードインターフェース4、各デ
ータ変換部5〜8、D/Aコンバータ9、A/Dコンバ
ータ10は制御部11と接続され、制御部11からの制
御信号に基づいて動作が制御される。
ータ変換部5〜8、D/Aコンバータ9、A/Dコンバ
ータ10は制御部11と接続され、制御部11からの制
御信号に基づいて動作が制御される。
【0019】以上のように構成されるテレビ1におい
て、先ず、メモリーカードに記録されたデータを表示部
1a、スピーカ部1bに出力する作用について説明す
る。
て、先ず、メモリーカードに記録されたデータを表示部
1a、スピーカ部1bに出力する作用について説明す
る。
【0020】先ず、メモリーカードコネクタ3にメモリ
ーカードを挿入して装着する。そして、制御部11の制
御信号に基づき、メモリーカードインターフェース4は
メモリーカードに記録されているデータを読み出し、そ
のデータを各データ変換部5〜8に送る。
ーカードを挿入して装着する。そして、制御部11の制
御信号に基づき、メモリーカードインターフェース4は
メモリーカードに記録されているデータを読み出し、そ
のデータを各データ変換部5〜8に送る。
【0021】メモリーカードに例えばMP3フォーマッ
トで記録された音声データは、音声データ変換部5にて
デコードされて、このデコードされたデジタルデータは
D/Aコンバータ9に送られアナログデータに変換され
る。そして、このアナログの音声データはスピーカ部1
bに送られ、スピーカ部1bから出力される。
トで記録された音声データは、音声データ変換部5にて
デコードされて、このデコードされたデジタルデータは
D/Aコンバータ9に送られアナログデータに変換され
る。そして、このアナログの音声データはスピーカ部1
bに送られ、スピーカ部1bから出力される。
【0022】メモリーカードに例えばJPEGフォーマ
ットで記録された静止画データは、静止画データ変換部
7にてデコードされて、このデコードされたデジタルデ
ータはD/Aコンバータ9に送られアナログデータに変
換される。そして、このアナログの静止画データは表示
部1aに送られ、表示部1aに表示される。
ットで記録された静止画データは、静止画データ変換部
7にてデコードされて、このデコードされたデジタルデ
ータはD/Aコンバータ9に送られアナログデータに変
換される。そして、このアナログの静止画データは表示
部1aに送られ、表示部1aに表示される。
【0023】メモリーカードに例えばMPEGフォーマ
ットで記録された動画データは、動画データ変換部8に
てデコードされて、このデコードされたデジタルデータ
はD/Aコンバータ9に送られアナログデータに変換さ
れる。そして、このアナログの動画データは表示部1a
に送られ、表示部1aにて再生される。なお、MPEG
フォーマットのデータ中に含まれるMP3フォーマット
の音声データは、音声データ変換部5にてデコードされ
て、スピーカ部1bに送られ出力される。
ットで記録された動画データは、動画データ変換部8に
てデコードされて、このデコードされたデジタルデータ
はD/Aコンバータ9に送られアナログデータに変換さ
れる。そして、このアナログの動画データは表示部1a
に送られ、表示部1aにて再生される。なお、MPEG
フォーマットのデータ中に含まれるMP3フォーマット
の音声データは、音声データ変換部5にてデコードされ
て、スピーカ部1bに送られ出力される。
【0024】また、文字データ変換部6にてデコードさ
れたメモリーカード内の文字データは、スーパーインポ
ーズ部1aaに送られ、メモリーカードに記録されてい
る画像の枚数や圧縮率、メモリーカードに記録された日
時などの文字データが静止画あるいは動画に重ねて表示
される。
れたメモリーカード内の文字データは、スーパーインポ
ーズ部1aaに送られ、メモリーカードに記録されてい
る画像の枚数や圧縮率、メモリーカードに記録された日
時などの文字データが静止画あるいは動画に重ねて表示
される。
【0025】次に、テレビ1で受信した映像や音声、あ
るいはビデオデッキやビデオカメラから入力されたアナ
ログの映像や音声をメモリーカードへと記録する場合に
ついて説明する。
るいはビデオデッキやビデオカメラから入力されたアナ
ログの映像や音声をメモリーカードへと記録する場合に
ついて説明する。
【0026】スピーカ部1bで再生可能なアナログ音声
データはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変
換された後、音声データ変換部5に送られる。そして、
音声データ変換部5にてMP3フォーマットにエンコー
ドされて、このMP3フォーマットのデータはメモリー
カードインターフェース4により音声データ変換部5か
ら読み出されて、メモリーカードが挿入されたメモリー
カードコネクタ3に送られメモリーカードに記録され
る。
データはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変
換された後、音声データ変換部5に送られる。そして、
音声データ変換部5にてMP3フォーマットにエンコー
ドされて、このMP3フォーマットのデータはメモリー
カードインターフェース4により音声データ変換部5か
ら読み出されて、メモリーカードが挿入されたメモリー
カードコネクタ3に送られメモリーカードに記録され
る。
【0027】表示部1aにて表示可能なアナログ静止画
データはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変
換された後、静止画データ変換部7に送られる。そし
て、静止画データ変換部7にてJPEGフォーマットに
エンコードされて、このJPEGフォーマットのデータ
はメモリーカードインターフェース4により静止画デー
タ変換部7から読み出されて、メモリーカードが挿入さ
れたメモリーカードコネクタ3に送られメモリーカード
に記録される。
データはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変
換された後、静止画データ変換部7に送られる。そし
て、静止画データ変換部7にてJPEGフォーマットに
エンコードされて、このJPEGフォーマットのデータ
はメモリーカードインターフェース4により静止画デー
タ変換部7から読み出されて、メモリーカードが挿入さ
れたメモリーカードコネクタ3に送られメモリーカード
に記録される。
【0028】表示部1aにて再生可能なアナログ動画デ
ータはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変換
された後、動画データ変換部8に送られる。そして、動
画データ変換部8にてMPEGフォーマットにエンコー
ドされて、このMPEGフォーマットのデータはメモリ
ーカードインターフェース4により動画データ変換部8
から読み出されて、メモリーカードが挿入されたメモリ
ーカードコネクタ3に送られメモリーカードに記録され
る。なお、アナログ動画データ中に含まれるアナログ音
声データは、音声データ変換部5にてMP3フォーマッ
トにエンコードされてメモリーカードに記録される。
ータはA/Dコンバータ10にてデジタルデータに変換
された後、動画データ変換部8に送られる。そして、動
画データ変換部8にてMPEGフォーマットにエンコー
ドされて、このMPEGフォーマットのデータはメモリ
ーカードインターフェース4により動画データ変換部8
から読み出されて、メモリーカードが挿入されたメモリ
ーカードコネクタ3に送られメモリーカードに記録され
る。なお、アナログ動画データ中に含まれるアナログ音
声データは、音声データ変換部5にてMP3フォーマッ
トにエンコードされてメモリーカードに記録される。
【0029】なお、文字データ変換部6は、図示しない
外部入力手段などから入力される文字データを、メモリ
ーカードの記録フォーマットに適合するデータ形式に変
換してメモリーカードに記録することが可能である。
外部入力手段などから入力される文字データを、メモリ
ーカードの記録フォーマットに適合するデータ形式に変
換してメモリーカードに記録することが可能である。
【0030】以上の操作は、データ変換装置を別途用意
したり、テレビ1とケーブル接続したりする必要なく、
単にメモリーカードコネクタ3にメモリーカードを挿入
して、テレビ1に付いているボタンやリモコン操作で行
うことができる。また、テレビ1の外部にデータ変換装
置を設置するスペースを確保する必要もない。このよう
に、本実施の形態では、操作に習熟を要するパソコンな
どをつなげなくても手軽にメモリーカードに入っている
データをテレビ1に出力したり、テレビ1側からメモリ
ーカードへとデータの記録が行える。
したり、テレビ1とケーブル接続したりする必要なく、
単にメモリーカードコネクタ3にメモリーカードを挿入
して、テレビ1に付いているボタンやリモコン操作で行
うことができる。また、テレビ1の外部にデータ変換装
置を設置するスペースを確保する必要もない。このよう
に、本実施の形態では、操作に習熟を要するパソコンな
どをつなげなくても手軽にメモリーカードに入っている
データをテレビ1に出力したり、テレビ1側からメモリ
ーカードへとデータの記録が行える。
【0031】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。
明する。
【0032】図3に、本発明の第2の実施の形態による
データ変換システム15を示す。データ変換システム1
5は、表示装置としてのテレビ1’と、このテレビ1’
との間でデータの送受信が可能なリモートコントローラ
17とから構成される。
データ変換システム15を示す。データ変換システム1
5は、表示装置としてのテレビ1’と、このテレビ1’
との間でデータの送受信が可能なリモートコントローラ
17とから構成される。
【0033】テレビ1’は第1の実施の形態と同様、例
えばNTSC方式のブラウン管ディスプレイを表示部
1’aとして備え、またアナログ音声を再生出力するス
ピーカ部1’bを備えている。更に、リモートコントロ
ーラ17との間でデータの送受信が可能なテレビ側送受
信部16をテレビ1’の前面側に内蔵している。
えばNTSC方式のブラウン管ディスプレイを表示部
1’aとして備え、またアナログ音声を再生出力するス
ピーカ部1’bを備えている。更に、リモートコントロ
ーラ17との間でデータの送受信が可能なテレビ側送受
信部16をテレビ1’の前面側に内蔵している。
【0034】リモートコントローラ17は、メモリーカ
ードが着脱される外部メディア接続口としてのメモリー
カードコネクタ20が設けられたデータ変換装置18を
内蔵している。更に、テレビ1’との間でデータの送受
信が可能なリモートコントローラ側送受信部19を内蔵
している。
ードが着脱される外部メディア接続口としてのメモリー
カードコネクタ20が設けられたデータ変換装置18を
内蔵している。更に、テレビ1’との間でデータの送受
信が可能なリモートコントローラ側送受信部19を内蔵
している。
【0035】図4にリモートコントローラ17の構成を
ブロック図で示す。
ブロック図で示す。
【0036】メモリーカードコネクタ20はメモリーカ
ードインタフェース21と接続され、メモリーカードイ
ンターフェース4は、データ変換部22と接続されてい
る。データ変換部22は、上記第1の実施の形態の音声
データ変換部5、文字データ変換部6、静止画データ変
換部7、動画データ変換部8とから構成され、その作用
も同じである。
ードインタフェース21と接続され、メモリーカードイ
ンターフェース4は、データ変換部22と接続されてい
る。データ変換部22は、上記第1の実施の形態の音声
データ変換部5、文字データ変換部6、静止画データ変
換部7、動画データ変換部8とから構成され、その作用
も同じである。
【0037】データ変換部22は、LEDドライバ2
3、PDドライバ24と接続され、LEDドライバ23
は発光ダイオード25と接続され、PDドライバ24は
フォトダイオード26と接続されている。
3、PDドライバ24と接続され、LEDドライバ23
は発光ダイオード25と接続され、PDドライバ24は
フォトダイオード26と接続されている。
【0038】メモリーカードインターフェース21、デ
ータ変換部22、LEDドライバ23、PDドライバ2
4は制御部27と接続され、制御部27からの制御信号
に基づいて動作が制御される。
ータ変換部22、LEDドライバ23、PDドライバ2
4は制御部27と接続され、制御部27からの制御信号
に基づいて動作が制御される。
【0039】次に、図5はテレビ側送受信部16の構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【0040】フォトダイオード28はPDドライバ30
と接続され、PDドライバ30はD/Aコンバータ32
と接続され、D/Aコンバータ32はアナログに変換さ
れたデータを表示部1’a、スピーカ部1’bに出力す
る。
と接続され、PDドライバ30はD/Aコンバータ32
と接続され、D/Aコンバータ32はアナログに変換さ
れたデータを表示部1’a、スピーカ部1’bに出力す
る。
【0041】表示部1’a、スピーカ部1’bで再生可
能なアナログデータを受けるA/Dコンバータ33は、
LEDドライバ31と接続され、LEDドライバ31は
発光ダイオード29と接続されている。
能なアナログデータを受けるA/Dコンバータ33は、
LEDドライバ31と接続され、LEDドライバ31は
発光ダイオード29と接続されている。
【0042】D/Aコンバータ32、A/Dコンバータ
33、LEDドライバ31、PDドライバ30は制御部
34と接続され、制御部34からの制御信号に基づいて
動作が制御される。
33、LEDドライバ31、PDドライバ30は制御部
34と接続され、制御部34からの制御信号に基づいて
動作が制御される。
【0043】以上のように構成されるデータ変換システ
ム15において、先ず、メモリーカードに記録されたデ
ータを表示部1’a、スピーカ部1’bに出力する作用
について説明する。
ム15において、先ず、メモリーカードに記録されたデ
ータを表示部1’a、スピーカ部1’bに出力する作用
について説明する。
【0044】メモリーカードコネクタ20に装着された
メモリーカード内のデータは、制御部27の制御信号に
基づき、メモリーカードインターフェース21によって
読み出され、データ変換部22に送られる。このデータ
変換部22では、上記第1の実施の形態と同様に、メモ
リーカードへの記録用にフォーマットされたデータがデ
コードされる。このデコードされたデジタルデータは、
以下に示すように、赤外線通信方式にてテレビ1’側に
送信される。
メモリーカード内のデータは、制御部27の制御信号に
基づき、メモリーカードインターフェース21によって
読み出され、データ変換部22に送られる。このデータ
変換部22では、上記第1の実施の形態と同様に、メモ
リーカードへの記録用にフォーマットされたデータがデ
コードされる。このデコードされたデジタルデータは、
以下に示すように、赤外線通信方式にてテレビ1’側に
送信される。
【0045】デコードされたデジタルデータはLEDド
ライバ23に送られ、そのデジタルデータに応じた電気
的なパルス信号に変換される。この電気的なパルス信号
は、発光ダイオード25から光パルス信号として出力す
る。すなわち、発光ダイオード25はLEDドライバ2
3から受ける電気的パルスパターンに応じて赤外光を点
滅させる。
ライバ23に送られ、そのデジタルデータに応じた電気
的なパルス信号に変換される。この電気的なパルス信号
は、発光ダイオード25から光パルス信号として出力す
る。すなわち、発光ダイオード25はLEDドライバ2
3から受ける電気的パルスパターンに応じて赤外光を点
滅させる。
【0046】図5に示すテレビ側送受信部16では、フ
ォトダイオード28が、発光ダイオード25からの点滅
パターンを受光して、PDドライバ30にて電気的パル
ス信号に変換する。この電気的パルス信号はD/Aコン
バータ32にてアナログデータに変換され、表示部1’
aやスピーカ部1’bに出力される。
ォトダイオード28が、発光ダイオード25からの点滅
パターンを受光して、PDドライバ30にて電気的パル
ス信号に変換する。この電気的パルス信号はD/Aコン
バータ32にてアナログデータに変換され、表示部1’
aやスピーカ部1’bに出力される。
【0047】次に、テレビ1’で受信した映像や音声、
あるいはビデオデッキやビデオカメラから入力されたア
ナログの映像や音声をメモリーカードへと記録する場合
について説明する。
あるいはビデオデッキやビデオカメラから入力されたア
ナログの映像や音声をメモリーカードへと記録する場合
について説明する。
【0048】テレビ1’側で再生可能なアナログデータ
は、A/Dコンバータ33にてデジタルデータに変換さ
れた後、LEDドライバ31に送られる。そして、LE
Dドライバ31にて、そのデジタルデータに応じた電気
的パルス信号に変換され、この電気的パルス信号は、発
光ダイオード29から光パルス信号として出力する。す
なわち、発光ダイオード29はLEDドライバ31から
受ける電気的パルスパターンに応じて赤外光を点滅させ
る。
は、A/Dコンバータ33にてデジタルデータに変換さ
れた後、LEDドライバ31に送られる。そして、LE
Dドライバ31にて、そのデジタルデータに応じた電気
的パルス信号に変換され、この電気的パルス信号は、発
光ダイオード29から光パルス信号として出力する。す
なわち、発光ダイオード29はLEDドライバ31から
受ける電気的パルスパターンに応じて赤外光を点滅させ
る。
【0049】図4に示すリモートコントローラ側送受信
部19では、フォトダイオード26が、発光ダイオード
29からの点滅パターンを受光して、PDドライバ24
にて電気的パルス信号に変換する。この電気的パルス信
号はデータ変換部22にて、第1の実施の形態と同様
に、メモリーカードに記録可能なフォーマットに変換さ
れて、メモリーカードインターフェース21を介してメ
モリーカードコネクタ20に装着されたメモリーカード
に記録される。
部19では、フォトダイオード26が、発光ダイオード
29からの点滅パターンを受光して、PDドライバ24
にて電気的パルス信号に変換する。この電気的パルス信
号はデータ変換部22にて、第1の実施の形態と同様
に、メモリーカードに記録可能なフォーマットに変換さ
れて、メモリーカードインターフェース21を介してメ
モリーカードコネクタ20に装着されたメモリーカード
に記録される。
【0050】なお、リモートコントローラ17とテレビ
1’との間の無線によるデータ通信方式としては、赤外
線通信方式以外にも例えば公知のマイクロ波を用いた無
線通信方式などを用いてもよい。
1’との間の無線によるデータ通信方式としては、赤外
線通信方式以外にも例えば公知のマイクロ波を用いた無
線通信方式などを用いてもよい。
【0051】以上述べた第2の実施の形態でも、第1の
実施の形態と同様な効果が得られる。更に、この第2の
実施の形態では、メモリーカードの着脱も含めすべての
操作をリモートコントローラ17側、すなわち手元で行
えるので、例えば、航空機などにおいて頭上に設置され
たモニタに、本実施の形態のリモートコントローラ17
を適用すれば、座席に座ったまま手元の操作だけで、そ
の頭上のモニタにメモリーカードに記録された使用者の
望む任意のデータを表示させることが可能となる。
実施の形態と同様な効果が得られる。更に、この第2の
実施の形態では、メモリーカードの着脱も含めすべての
操作をリモートコントローラ17側、すなわち手元で行
えるので、例えば、航空機などにおいて頭上に設置され
たモニタに、本実施の形態のリモートコントローラ17
を適用すれば、座席に座ったまま手元の操作だけで、そ
の頭上のモニタにメモリーカードに記録された使用者の
望む任意のデータを表示させることが可能となる。
【0052】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
【0053】データ変換装置はテレビ側とリモートコン
トローラ側の両方に内蔵させてもよい。
トローラ側の両方に内蔵させてもよい。
【0054】テレビ側に外部メディア接続口を設ける場
合には、その位置は上記第1の実施の形態のようにテレ
ビ1の前面側に限らないが、前面側に設けた方がメモリ
ーカードの着脱は行いやすくなる。
合には、その位置は上記第1の実施の形態のようにテレ
ビ1の前面側に限らないが、前面側に設けた方がメモリ
ーカードの着脱は行いやすくなる。
【0055】表示装置としてはNTSC方式のテレビ受
像機に限らず、例えばPAL方式などの他の標準放送方
式のテレビ受像機であってもよい。更にはテレビ受像機
に限らずパソコン用のモニタやプロジェクターにも本発
明は適用可能である。更には、ブラウン管ディスプレイ
に限らず、液晶ディスプレイやプラズマ・ディスプレイ
・パネルなどにも適用可能である。
像機に限らず、例えばPAL方式などの他の標準放送方
式のテレビ受像機であってもよい。更にはテレビ受像機
に限らずパソコン用のモニタやプロジェクターにも本発
明は適用可能である。更には、ブラウン管ディスプレイ
に限らず、液晶ディスプレイやプラズマ・ディスプレイ
・パネルなどにも適用可能である。
【0056】
【発明の効果】本発明の請求項1の表示装置によれば、
使用前の面倒な準備をすることなく手軽に表示装置と外
部メディアとの間でデータのやり取りが行える。また、
データ変換装置のためのスペースを表示装置の外部に確
保する必要がない。
使用前の面倒な準備をすることなく手軽に表示装置と外
部メディアとの間でデータのやり取りが行える。また、
データ変換装置のためのスペースを表示装置の外部に確
保する必要がない。
【0057】本発明の請求項2の表示装置によれば、ス
ピーカ付きの表示装置の場合には、音声データのやり取
りも表示装置と外部メディアとの間で手軽に行える。
ピーカ付きの表示装置の場合には、音声データのやり取
りも表示装置と外部メディアとの間で手軽に行える。
【0058】本発明の請求項3の表示装置によれば、表
示装置の前面側は、通常十分な空間が確保されているの
で、外部メディアの、表示装置への着脱操作を容易に行
える。
示装置の前面側は、通常十分な空間が確保されているの
で、外部メディアの、表示装置への着脱操作を容易に行
える。
【0059】本発明の請求項4のリモートコントローラ
によれば、使用前の面倒な準備をすることなく手軽に、
リモートコントローラに装着された外部メディアと表示
装置との間でデータのやり取りが行える。また、データ
変換装置のためのスペースを表示装置の外部に確保する
必要がない。更に、外部メディアの着脱も含め全ての操
作を手元で行うことができる。
によれば、使用前の面倒な準備をすることなく手軽に、
リモートコントローラに装着された外部メディアと表示
装置との間でデータのやり取りが行える。また、データ
変換装置のためのスペースを表示装置の外部に確保する
必要がない。更に、外部メディアの着脱も含め全ての操
作を手元で行うことができる。
【0060】本発明の請求項5のリモートコントローラ
によれば、スピーカ付きの表示装置の場合には、音声デ
ータのやり取りも、リモートコントローラに装着された
外部メディアと表示装置との間で手軽に行える。
によれば、スピーカ付きの表示装置の場合には、音声デ
ータのやり取りも、リモートコントローラに装着された
外部メディアと表示装置との間で手軽に行える。
【0061】本発明の請求項6のデータ変換システムに
よれば、使用前の面倒な準備をすることなく手軽に表示
装置と外部メディアとの間でデータのやり取りが行え
る。また、データ変換装置のためのスペースを表示装置
の外部に確保する必要がない。
よれば、使用前の面倒な準備をすることなく手軽に表示
装置と外部メディアとの間でデータのやり取りが行え
る。また、データ変換装置のためのスペースを表示装置
の外部に確保する必要がない。
【0062】本発明の請求項7のデータ変換システムに
よれば、スピーカ付きの表示装置の場合には、音声デー
タのやり取りも表示装置と外部メディアとの間で手軽に
行える。
よれば、スピーカ付きの表示装置の場合には、音声デー
タのやり取りも表示装置と外部メディアとの間で手軽に
行える。
【図1】本発明の第1の実施の形態による表示装置の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図2】同表示装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による、表示装置及
びリモートコントローラの外観斜視図である。
びリモートコントローラの外観斜視図である。
【図4】同リモートコントローラの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】同表示装置のデータ送受信部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】従来におけるメモリーカードとテレビと間のデ
ータのやり取りを示す模式図である。
ータのやり取りを示す模式図である。
1……表示装置、1’……表示装置、1a……表示部、
1’a……表示部、1b……スピーカ部、1’b……ス
ピーカ部、2……データ変換装置、3……外部メディア
接続口、15……データ変換システム、16……表示装
置側送受信部、17……リモートコントローラ、18…
…データ変換装置、19……リモートコントローラ側送
受信部、20……外部メディア接続口。
1’a……表示部、1b……スピーカ部、1’b……ス
ピーカ部、2……データ変換装置、3……外部メディア
接続口、15……データ変換システム、16……表示装
置側送受信部、17……リモートコントローラ、18…
…データ変換装置、19……リモートコントローラ側送
受信部、20……外部メディア接続口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/907 H04N 5/907 B Fターム(参考) 5B058 CA25 KA02 KA04 KA08 YA20 5C025 AA30 BA21 BA25 BA27 BA30 CA02 CA09 CA18 CB03 DA10 5C052 AA17 AB04 AB05 AB09 CC01 DD04 EE02 EE03 EE08 GA03 GB06 5C056 BA06 BA10 CA06 CA08 CA19 DA01 DA06 DA11 EA01 EA05 5C082 AA21 AA37 CB01 DA11
Claims (7)
- 【請求項1】 表示部と、 外部メディアが挿入される外部メディア接続口と、 前記外部メディアに記録されたデータを前記表示部で表
示可能なデータ形式に変換する、及び/又は前記表示部
で表示されるデータを前記外部メディアに記録可能なデ
ータ形式に変換するデータ変換装置を備えたことを特徴
とする表示装置。 - 【請求項2】 スピーカ部を備え、 前記データ変換装置は、前記外部メディアに記録された
音声データを前記スピーカ部から出力可能な音声データ
形式に変換する、及び/又は前記スピーカ部から出力さ
れる音声データを前記外部メディアに記録可能な音声デ
ータ形式に変換する音声データ変換部を有することを特
徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記外部メディア接続口を前記表示部側
に設けたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項4】 表示装置との間でデータの送受信を行う
送受信部と、 外部メディアが挿入される外部メディア接続口と、 前記外部メディアに記録されたデータを前記表示装置で
表示可能なデータ形式に変換する、及び/又は前記表示
装置で表示されるデータを前記外部メディアに記録可能
なデータ形式に変換するデータ変換装置を備えたことを
特徴とするリモートコントローラ。 - 【請求項5】 前記データ変換装置は、前記外部メディ
アに記録された音声データを前記表示装置に備えられた
スピーカ部から出力可能な音声データ形式に変換する、
及び/又は前記スピーカ部から出力される音声データを
前記外部メディアに記録可能な音声データ形式に変換す
る音声データ変換部を有することを特徴とする請求項4
に記載のリモートコントローラ。 - 【請求項6】 相互にデータを送受信可能な表示装置と
リモートコントローラとからなるデータ変換システムで
あって、 前記表示装置と前記リモートコントローラの少なくとも
どちらか一方に、外部メディアが挿入される外部メディ
ア接続口と、 前記外部メディアに記録されたデータを前記表示装置の
表示部で表示可能なデータ形式に変換する、及び/又は
前記表示部で表示されるデータを前記外部メディアに記
録可能なデータ形式に変換するデータ変換装置を設けた
ことを特徴とするデータ変換システム。 - 【請求項7】 前記表示装置はスピーカ部を備え、 前記データ変換装置は、前記外部メディアに記録された
音声データを前記スピーカ部から出力可能な音声データ
形式に変換する、及び/又は前記スピーカ部から出力さ
れる音声データを前記外部メディアに記録可能な音声デ
ータ形式に変換する音声データ変換部を有することを特
徴とする請求項6に記載のデータ変換システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158233A JP2002354387A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158233A JP2002354387A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002354387A true JP2002354387A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=19001986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001158233A Pending JP2002354387A (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 表示装置、リモートコントローラ、データ変換システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002354387A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005333169A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Sony Corp | 無線通信システム及び無線通信装置 |
JP2007514187A (ja) * | 2003-11-20 | 2007-05-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチモード表示装置におけるオーディオ情報の表示 |
US8208786B2 (en) | 2004-01-16 | 2012-06-26 | Trek 2000 International Ltd. | Portable storage device for recording and playing back data |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340079U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | ||
JP2001054061A (ja) * | 1999-05-31 | 2001-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置、送信装置、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2001095070A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Sony Corp | 高機能リモコン装置 |
JP2001103334A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | リモコン送信機及び画像表示装置 |
-
2001
- 2001-05-28 JP JP2001158233A patent/JP2002354387A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6340079U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | ||
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JP2007514187A (ja) * | 2003-11-20 | 2007-05-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチモード表示装置におけるオーディオ情報の表示 |
US8208786B2 (en) | 2004-01-16 | 2012-06-26 | Trek 2000 International Ltd. | Portable storage device for recording and playing back data |
JP2005333169A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Sony Corp | 無線通信システム及び無線通信装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071027 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100427 |