JP2002354276A - 色変換方法および色変換装置 - Google Patents

色変換方法および色変換装置

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JP2002354276A
JP2002354276A JP2001153864A JP2001153864A JP2002354276A JP 2002354276 A JP2002354276 A JP 2002354276A JP 2001153864 A JP2001153864 A JP 2001153864A JP 2001153864 A JP2001153864 A JP 2001153864A JP 2002354276 A JP2002354276 A JP 2002354276A
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Japan
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multidimensional
sub
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JP2001153864A
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Takaya Tanaka
貴也 田中
Koichi Iino
浩一 飯野
Takehiro Morohara
雄大 諸原
Takayuki Hasegawa
隆行 長谷川
Seishi Furuya
誠士 古屋
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多次元LUTを格納する容量の増加を抑えつ
つ、色変換精度を向上できる、色変換方法および色変換
装置を提供する。 【解決手段】変換前後の色信号値の関係を多次元LUT
を用いて記述し、LUTと補間によって色変換を行う方
法で、入力の色信号値を含む範囲を分割し、格子点に対
する入力値に対する出力値を保持した主多次元LUT
と、主多次元LUTの格子点に囲まれる領域をさらに分
割し、格子点に対する入力に対する出力値を保持した副
多次元LUTを用いて、副多次元LUTが存在しない領
域では主多次元LUTの格子点から、副多次元LUTが
存在する領域では副多次元LUTの格子点から、各出力
値を計算して色変換する色変換方法であり、色変換装置
はそれに好適な手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色変換において変
換前の色信号値と変換後の色信号値の関係を多次元ルッ
クアップテーブルを用いて記述し、そのルックアップテ
ーブルと補間演算操作によって色変換を行う方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、二つの色空間の関係を多次元
ルックアップテーブル(本明細書中ではルックアップテ
ーブルをLUTと略称したりする)を用いて記述し、そ
のLUT と補間操作によって色変換を行う方法が実施
されてきた。色空間変換は一般に複雑な非線形変換とな
ることが多く、多次元LUTを用いる方法は有効な手段
のひとつである。多次元LUTは入力の信号値に対応す
る格子点上に、出力の信号値を保持する形式で格納され
る。
【0003】図5は多次元LUTの格子点と、そこに格
納される出力値の関係を説明する図である。入力の色空
間の色信号値(X2,Y2,0)に対応する格子点には
出力の色空間の色信号値(α,β,γ)が保持されてい
る。すなわち、この色変換では入力値(X2,Y2,
0)が、出力値(α,β,γ)に変換されることを示し
ている。尚、図中には一点のみ出力値を示したが、実際
には全ての格子点が出力値を持っている。
【0004】この例では、3次元から3次元への変換を
示しているが、入力および出力とも、次元の数に制限は
ない。多次元LUTは入力としてとりうる全ての値の組
み合わせに対応した格子点を持つことができれば補間計
算を行うことなしに正確に色変換を行うことができる
が、例えば入力色空間をCMYKとし、1%間隔のすべ
ての組み合わせを持つとすると、格子点数の総数は10
4=104060401点という膨大な数となり、こ
の多次元LUTを格納するには莫大な記憶容量が必要と
なる。そのため多次元LUTでは入力の色信号を一定間
隔で分割し、分割した色信号に対応する格子点のみ格納
し、格子点に対応しない入力に対しては周辺の格子点か
ら補間計算により変換後の値を求めるという方法を採っ
ている。
【0005】先と同じように入力色空間をCMYKと
し、色信号の分割を10%間隔とすると格納する必要の
ある格子点の数は114=14641点となる。この場
合格子点ない入力値例えば15%等に対しては、10%
と20%の各格子点上の値を用いて補間計算から出力値
が得られる。
【0006】この方法では色変換の精度は色空間の分割
の間隔に大きく影響される。色空間の各軸の分割数が小
さく、入出力の間の関係が非線形性の高い関係であれ
ば、補間計算の際に生じる誤差は大きくなり、変換の精
度は低下する。しかし多次元LUTにおいて各軸の分割
数を多くすると、そのLUTを格納するのに必要な記憶
容量は急速に増加するため、多次元LUTを用いた色変
換の精度が、多次元LUTを格納できる記憶容量によっ
て制限されてしまうという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、多次元
LUTを格納する記憶容量の増加を抑えつつ、色変換精
度を向上できる、色変換方法および色変換装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を達成する
ため、本発明が提供する手段は、まず、請求項1に示す
ように、変換前後の色信号値の関係を多次元ルックアッ
プテーブルを用いて記述し、そのルックアップテーブル
と補間操作によって色変換を行う方法において、入力の
色信号値の空間を分割し、該分割に応じてできた格子点
に対応する入力値に対する出力値、を保持した主多次元
ルックアップテーブルと、該主多次元ルックアップテー
ブルの格子点に囲まれる領域をさらに分割し、該分割に
応じてできた格子点に対応する入力に対する出力値を保
持した副多次元ルックアップテーブル、を用いることに
よって、副多次元ルックアップテーブルが存在しない領
域では、主多次元ルックアップテーブルの格子点から、
また、副多次元ルックアップテーブルが存在する領域で
は副多次元ルックアップテーブルの格子点から、それぞ
れ出力値を計算して色変換を実現すること、を特徴とす
る色変換方法である。
【0009】尚、ここで、主多次元LUTにつき、入力
の色空間の分割は、一定間隔で分割する方が、一般に
は、単純で判り易く、格子点の格納されているアドレス
の算出も簡単である、等の理由から好ましい。しかし、
もし主多次元LUTの入力の色空間の分割の間隔を一定
にしない場合であってもよい。その場合は、例えば、格
子点の格納されているアドレスを算出できる仕組みを用
意しておく等の対策をとることにより、本発明を適用で
きる。
【0010】また、請求項2に示すように、変換前後の
色信号値の関係を多次元ルックアップテーブルを用いて
記述し、そのルックアップテーブルと補間操作によって
色変換を行う装置であって、変換する対象となる色信号
値を入力する入力手段、入力の色信号値の空間を分割
し、該分割に応じてできる格子点に対応する入力値に対
する出力値を、主多次元ルックアップテーブルとして保
持する主多次元ルックアップテーブル記憶手段、該主多
次元ルックアップテーブル内の格子点に囲まれる領域を
さらに分割し、該分割に応じてできた格子点の入力値に
対する出力値を、副多次元ルックアップテーブルとして
保持する副多次元ルックアップテーブル記憶手段、前記
主多次元ルックアップテーブルの格子点に囲まれた領域
と、前記副多次元ルックアップテーブルとの対応関係を
記述した副多次元ルックアップテーブル管理データ、を
保持する副多次元ルックアップテーブル管理データ記憶
手段、前記入力手段によって入力された色信号値に対応
する多次元ルックアップテーブルの参照箇所、を決定す
る多次元ルックアップテーブル参照手段、前記副多次元
ルックアップテーブル管理データを参照し、出力値の決
定に使用する多次元ルックアップテーブルを決定する多
次元ルックアップテーブル選択手段、多次元ルックアッ
プテーブル参照手段によって決定された参照箇所と、多
次元ルックアップテーブル選択手段により選択された多
次元ルックアップテーブルの情報を用いて、主多次元ル
ックアップテーブル記憶手段または副多次元ルックアッ
プテーブル記憶手段のいずれかに記憶された多次元ルッ
クアップテーブルから、出力の色信号値を決定する出力
値決定手段、を持つことを特徴とする色変換装置であ
る。
【0011】尚、ここで、主多次元LUTにつき、入力
の色空間の分割は、一定間隔で分割する方が、一般に
は、単純で判り易く、格子点の格納されているアドレス
の算出も簡単である、等の理由から好ましい。しかし、
もし主多次元LUTの入力の色空間の分割の間隔を一定
にしない場合であってもよい。その場合は、例えば、格
子点の格納されているアドレスを算出できる仕組みを用
意しておく等の対策をとることにより、本発明を適用で
きる。また、請求項でいう「多次元ルックアップテーブ
ル」は、主多次元ルックアップテーブルと1以上の副多
次元ルックアップテーブルを含むルックアップテーブル
群を指す。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる色変換装置
の一例を示すブロック図である。同図において、1はキ
ーボード等の入力装置、2メモリ、3はCPU、4は入
出力インターフェース、5は外部記憶装置、6はCRT
などのモニタである。
【0013】キーボードなどの入力装置1は変換対象と
なる入力の色信号を入力したり、外部記憶装置等にファ
イルの形で記録された種々のデータを選択したりするた
めのものである。メモリ2は入力された変換対象の色信
号、外部記憶装置から読み出した多次元LUTの他、C
PU3による処理で必要となる変数などを保持するため
のものである。
【0014】CPU3はソフトウェアの働きに基づいて
各装置を制御するとともに下記の処理を行う。
【0015】一)入力された変換対象の入力値から多次
元LUT を参照するのに必要なアドレスを生成する。
二)副多次元LUT管理データを参照して、入力値を変
換する際に使用される格子点に囲まれた領域が副多次元
LUTを持っているか否かを判定する。三)主多次元L
UT 、または副多次元LUTに保持されたデータに対
して補間演算を行うことにより変換後の出力値を計算す
る。
【0016】外部記憶装置5は、読み書き可能な記憶装
置であり、変換に必要な多次元LUTを保持し、また変
換結果を保持するためのものである。モニタ6は変換の
経過や変換結果、その他必要な情報を表示するためのも
のである。
【0017】次に、本実施形態の処理の例を図3のフロ
ーチャートに基づいて説明する。尚、本実施例では、入
力の色信号をRGB、出力の色信号をXYZとして説明
しているが、色信号の空間としては、必ずしも限定され
るべきものではなく、何を用いてもよい。例えば、CM
YK、CIELAB、等があげられる。また、CMY
K、RGB、等のような、デバイスに固有な色信号につ
いては、網点面積率、インク量、トナー量、あるいは駆
動電圧、デバイス、等のどのような量を示すものでもか
まわない。
【0018】また、本実施例では、主多次元LUTの格
子点で囲まれる小領域に規則的に番号を割り当て、その
番号と副多次元LUTの番号の関係を記述する副多次元
LUT管理データとして、図4に示すデータ構造を要素
として持つ配列を使用する。図4には、領域の番号付け
の例も同時に示す。
【0019】(1)多次元LUTの読み込み[フローチ
ャートの101] 外部記憶装置5に記憶された主多次元LUT、副多次元
LUT群、および副多次元LUT管理データをインター
フェース4を介してメモリ2に読み込む。 (2)変換対象色信号の読み込み[フローチャートの1
02] 変換の対象となる色信号を記録したファイルを外部記憶
装置からインターフェース4を介してメモリ2に読み込
む。
【0020】(3)主多次元LUT参照位置を計算[フ
ローチャートの103] 入力色信号値とメモリ内に読み込まれた主多次元LUT
の分割数から、出力値を計算する際に参照する格子点の
格納されているメモリ内のアドレスを計算する。入力値
が多次元LUTの格子点に一致する値でないときは、補
間計算で必要となる周辺の格子点のアドレスを全て計算
する。尚、ここの説明では、入力の色空間を一定間隔で
分割してある主多次元LUTの場合を前提にしている。
【0021】(4)副多次元LUTの存在を判定し出力
値計算[フローチャートの104〜106] 副多次元LUT管理データを参照し、入力された変換対
象の色信号を含む部分空間が副多次元LUTを持ってい
るか否かを判定する。副多次元LUTが存在しない場合
は主多次元LUTに記述された値を参照して出力値を計
算する。副多次元LUTが存在する場合には、副多次元
LUT管理データで示された副多次元LUTを参照し出
力値を計算する。一般にこの計算は、周辺の格子点に対
する重み付け平均の形で実現されるが、補間方法に関し
てはそれ以外のどのような方法を用いてもかまわない。
【0022】(5)結果の保存、表示[フローチャート
の107] 変換の結果得られた変換後の色空間での色信号値をモニ
タ6に表示する。また、外部記憶装置5にこの結果を記
録する。
【0023】以上、本発明の一実施形態を説明したが、
その他に本発明の主旨を逸脱しない下記に示す変形例が
考えられる。
【0024】(1)変換の対象となる色信号の入力値を
キーボード等の入力装置から直接入力できるようにして
も良い。 (2)CPU上で入力側の色空間内の任意の色信号を発
生させるプログラムを走らせ、そのデータを入力として
も良い。
【0025】(3)副多次元LUTの格子点に囲まれた
領域をさらに分割した多次元LUTを保持し、主多次元
LUTと副多次元LUTの2層構造に限らず、複数層構
造を構築しても良い。 (4)主多次元LUTとそれに付随する副多次元LUT
群、副多次元LUT管理データは、それぞれ別のファイ
ルではなく、一つのファイルとして格納しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の色変換方法によれば、色変換に
用いられる多次元LUTの一部をさらに分割した副多次
元LUT群を用いることによって、多次元LUT を記
憶するための容量を大幅に増加させることなく色空間の
任意の領域の色変換精度を向上させることができる。こ
れにより、より高い精度が要求される色の領域や、人間
の目で見たときに色の差を感じやすい色の領域などの色
変換精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる色変換装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明に関わる色変換装置の一例にかかる機能
を説明する機能ブロック図である。
【図3】本発明に関わる色変換装置の処理の一例を説明
するフローチャートである。
【図4】副多次元LUT管理データの一例を説明する図
である。
【図5】多次元LUTの構造を説明する概念図である。
【図6】主多次元LUTと副多次元LUTとの間の関係
を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・ キーボードなどの入力装置 2・・ メモリ 3・・ CPU 4・・ インターフェース 5・・ 外部記憶装置 6・・ モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 隆行 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 古屋 誠士 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 5B057 BA26 CD14 CE18 CH01 CH07 5C077 LL17 LL19 MP08 NP05 PP31 PP32 PP33 PP36 PQ08 PQ12 PQ23 RR19 SS05 5C079 HB01 HB03 HB05 HB08 HB11 LA31 LB01 MA01 MA04 MA11 MA19 NA06 NA10 NA29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変換前後の色信号値の関係を多次元ルック
    アップテーブルを用いて記述し、そのルックアップテー
    ブルと補間操作によって色変換を行う方法において、 入力の色信号値の空間を分割し、該分割に応じてできた
    格子点に対応する入力値に対する出力値、を保持した主
    多次元ルックアップテーブルと、 該主多次元ルックアップテーブルの格子点に囲まれる領
    域をさらに分割し、該分割に応じてできた格子点に対応
    する入力に対する出力値を保持した副多次元ルックアッ
    プテーブル、を用いることによって、 副多次元ルックアップテーブルが存在しない領域では、
    主多次元ルックアップテーブルの格子点から、また、副
    多次元ルックアップテーブルが存在する領域では副多次
    元ルックアップテーブルの格子点から、それぞれ出力値
    を計算して色変換を実現すること、を特徴とする色変換
    方法。
  2. 【請求項2】変換前後の色信号値の関係を多次元ルック
    アップテーブルを用いて記述し、そのルックアップテー
    ブルと補間操作によって色変換を行う装置であって、 変換する対象となる色信号値を入力する入力手段、 入力の色信号値の空間を分割し、該分割に応じてできる
    格子点に対応する入力値に対する出力値を、主多次元ル
    ックアップテーブルとして保持する主多次元ルックアッ
    プテーブル記憶手段、 該主多次元ルックアップテーブル内の格子点に囲まれる
    領域をさらに分割し、該分割に応じてできた格子点の入
    力値に対する出力値を、副多次元ルックアップテーブル
    として保持する副多次元ルックアップテーブル記憶手
    段、 前記主多次元ルックアップテーブルの格子点に囲まれた
    領域と、前記副多次元ルックアップテーブルとの対応関
    係を記述した副多次元ルックアップテーブル管理デー
    タ、を保持する副多次元ルックアップテーブル管理デー
    タ記憶手段、 前記入力手段によって入力された色信号値に対応する多
    次元ルックアップテーブルの参照箇所、を決定する多次
    元ルックアップテーブル参照手段、 前記副多次元ルックアップテーブル管理データを参照
    し、出力値の決定に使用する多次元ルックアップテーブ
    ルを決定する多次元ルックアップテーブル選択手段、 多次元ルックアップテーブル参照手段によって決定され
    た参照箇所と、多次元ルックアップテーブル選択手段に
    より選択された多次元ルックアップテーブルの情報を用
    いて、主多次元ルックアップテーブル記憶手段または副
    多次元ルックアップテーブル記憶手段のいずれかに記憶
    された多次元ルックアップテーブルから、出力の色信号
    値を決定する出力値決定手段、を持つことを特徴とする
    色変換装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007511175A (ja) * 2003-11-03 2007-04-26 セイコーエプソン株式会社 印刷用色変換プロファイルの生成
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