JP2002353764A - 照明器具用ノイズフィルタ装置 - Google Patents

照明器具用ノイズフィルタ装置

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JP2002353764A
JP2002353764A JP2001158009A JP2001158009A JP2002353764A JP 2002353764 A JP2002353764 A JP 2002353764A JP 2001158009 A JP2001158009 A JP 2001158009A JP 2001158009 A JP2001158009 A JP 2001158009A JP 2002353764 A JP2002353764 A JP 2002353764A
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capacitor
mode choke
coil
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choke coil
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JP2001158009A
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English (en)
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Tomoyuki Kida
智之 木田
Yoshihiko Nanba
嘉彦 難波
Kazuhisa Yoshida
和久 吉田
Naokage Kishimoto
直景 岸本
Kazuyoshi Yamamoto
一喜 山本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換や調整が容易で、汎用性に富み、しかも
電源ラインからの漏洩電流を低減した照明器具用ノイズ
フィルタ装置を提供するにある。 【解決手段】 フィルタブロック1は、一対のコイル部
を有するコモンモードチョークコイルL1と、このコモ
ンモードチョークコイルL1の各コイル部の2次側端で
電源ラインの各線にそれぞれ直列挿入されるノーマルモ
ードチョークコイルL21、L22と、これらノーマル
モードチョークコイルL21、L22の点灯装置X側端
間に接続される第1のコンデンサC1と第2のコンデン
サC2との直列回路と、この直列回路の中点とグランド
ラインGLとの間に挿入される第3のコンデンサC3
と、コモンモードチョークコイルL1の1次側に接続さ
れるライン及び上記グランドラインGLを貫挿させたノ
イズ吸収用の円環状フェライトコアFCとで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ回路を
用いた点灯装置を備えた照明器具内において、点灯装置
に対して外付けで接続される照明器具用ノイズフィルタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータ回路を用いた点灯装置に対応
するノイズフィルタ装置は、上記点灯装置内に設けら
れ、点灯装置の電源として接続される商用電源を整流す
る整流器の入力側に接続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記点灯装
置を用いた照明器具のノイズ評価が行われ、ノイズ放出
量が問題となった場合、回路部品の追加や変更のために
点灯装置を分解しなくてはならず、ノイズフィルタ装置
を点灯装置に内蔵する従来方式だと手間がかかるという
問題があった。またノイズをバイパスするコンデンサに
よって電源ライン端における漏洩電流が大きく、感電の
危険性を帯びるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは交換や調整が容易で、汎用
性に富み、しかも電源ラインからの漏洩電流を低減した
照明器具用ノイズフィルタ装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、インバータ回路からなる点灯
装置を用いる照明器具のノイズフィルタ装置において、
一対のコイル部を有して各コイル部を、上記点灯装置に
接続する電源ラインの一対の線にそれぞれ挿入するコモ
ンモードチョークコイルと、コモンモードチョークコイ
ルの各コイル部の2次側端と点灯装置との間の電源ライ
ンにそれぞれ直列挿入する一対のノーマルモードチョー
クコイルと、両ノーマルチョークコイルの負荷側端間に
接続される第1のコンデンサと第2のコンデンサの直列
回路と、この直列回路の中点とグランドラインとの間に
第3のコンデンサを挿入して構成されたフィルタブロッ
クから成ることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、上記フィルタブロックは筐体に収納され、上記コ
モンモードチョークコイルの一対のコイル部の各1次側
端に一端がそれぞれ接続される一対の第1のリード線、
上記各ノーマルモードチョークコイルの負荷側端に一端
がそれぞれ接続される一対の第2のリード線、第3のコ
ンデンサのグランドライン側端に一端が接続されるグラ
ンドライン用の第3のリード線の各々の他端側を上記筐
体外へ導出して成ることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、上記筐体には、上記ノーマルモードチョークコイ
ルのインダクタンス値若しくは各コンデンサの容量値を
調整可能とする調整手段を有するビットが挿入可能な開
口部を設けて成ることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明では、上記第1のリード線
と、上記第3のリード線とにノイズ吸収用フェライトコ
アを装着して成ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を一実施形態により説
明する。
【0010】図1は本実施形態の回路構成を示し、図示
するように電源ラインの各線にコイル部を挿入したコモ
ンモードチョークコイルL1と、このコモンモードチョ
ークコイルL1の2次側端の電源ラインの各線にそれぞ
れ直列挿入されるノーマルモードチョークコイルL2
1、L22と、これらノーマルモードチョークコイルL
21、L22の負荷(点灯装置X)側端間に接続される
第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との直列
回路と、この直列回路の中点とグランドラインGLとの
間に挿入される第3のコンデンサC3と、コモンモード
チョークコイルL1の1次側に接続されるライン及び上
記グランドラインGLを貫挿させたノイズ吸収用の円環
状フェライトコアFCとでフィルタブロック1を構成し
ている。
【0011】本実施形態は、このフィルタブロック1を
図2に示す筐体2内に収納するとともに、上記コモンモ
ードチョークコイルL1の一次側に一端が接続された一
対の第1のリード線31,32と、グランドラインとし
て第3のコンデンサC3に一端が接続された第3のリー
ド線4とを筐体2の一端面より導出し、コンデンサC1
とノーマルモードチョークコイルL21との接続点及び
コンデンサC2とノーマルモードチョークコイルL22
との接続点にそれぞれの一端を接続した一対の第2のリ
ード線51,52を筐体2の他端より導出することで構
成される。
【0012】尚実施形態ではコモンモードチョークコイ
ルL1としてインダクタンス値が23mHのものを、ノ
ーマルモードチョークコイルL21,L22としてイン
ダクタンス値が1mHのものを、更に第1,第2のコン
デンサC1、C2として容量値が20nF、第3のコン
デンサC3として容量値が14.7nFのものをそれぞ
れ使用している。
【0013】このように構成された本実施形態装置は、
図2に示すように筐体2の両端両側に設けた取り付け片
6の取り付け孔6aに固定ねじ(図示せず)を挿通して
図3に示すように照明器具本体7上に取り付けられ、照
明器具本体7上に配設されている点灯装置Xの電源接続
端子に、上記筐体2より導出している上記第2のリード
線51,52が接続され、第1のリード線31,32を
照明器具本体7に設けてある電源端子台(図示せず)に
接続され、更に第3のリード線4を器具に接地すること
で、照明器具用のノイズフィルタ装置として機能するこ
とになる。
【0014】而して商用電源ACをオンして点灯装置X
を動作させて放電灯LAを点灯させると、点灯装置X側
から伝搬してきたノイズを、ラインバイパスコンデンサ
を構成する第1,第2のコンデンサC1,C2により一
部をグランドラインのリード線4を介してグランドへバ
イパスし、また残るノイズ電流をコモンモードチョーク
コイルL1及びノーマルモードチョークコイルL21、
L22にて阻止する。
【0015】更にこれらで低減することができなかった
比較的高い周波数のノイズをフェライトコアFCにより
吸収する。
【0016】表1は本実施形態のノイズフィルタ装置の
適用前後の電源接続側端子(リード線31,32に相
当)H,Nにおける漏洩電流量を示す。表2はコンデン
サC3の容量を20nFから14.7nFに変更した時
の1kHz以下帯域の漏洩電流を示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】また図4は本実施形態のノイズフィルタ装
置の使用前(イ)、使用後(ロ)のノイズ電圧を示す。
図5はフェライトコアFCの非装着でコンデンサC3の
容量が20nFの場合のノイズ電圧である(最大値5
5.5dBμV)。
【0020】図4に示すノイズフィルタ装置の使用後の
データ(最大値54.9dBμV)と、図5と比べる
と、図4の方が一0.5dBだけ低減できてきることが
分かる。すなわちC3=20nFの方がノイズ電圧を低
減する効果は高い。
【0021】一方、表2に見られるように14.7nF
のコンデンサC3は20nFのものに比べ0.1mA、
より漏洩電流を抑制することきる。これにより、コンデ
ンサC3を用いればノイズ電圧の低減と漏洩電流の抑制
との両立が図れ、コンデンサC3無しには漏洩電流を抑
制することはできないことが分かる。
【0022】尚コンデンサC1〜C3としてトリマ型の
コンデンサのよな容量値の調整ができるものを用いた
り、コモンモードチョークコイルL1やノーマルモード
チョークコイルL21、L22としてコア位置を調整す
ることでインダクタンス値が調整できるものを用いて、
回路定数をノイズバイパスやノイズ阻止に最適な回路定
数に調整ができるようにしても良い。
【0023】この場合図2で想像線で示すように、上記
の調整を行うための調整手段を有するビットを挿入でき
る開口部20をそれぞれの素子に対応して筐体2表面に
開口しておくことで、筐体2をあけることなく、調整が
可能となる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、インバータ回路から
なる点灯装置を用いる照明器具のノイズフィルタ装置に
おいて、一対のコイル部を有して各コイル部を、上記点
灯装置に接続する電源ラインの一対の線にそれぞれ挿入
するコモンモードチョークコイルと、コモンモードチョ
ークコイルの各コイル部の2次側端と点灯装置との間の
電源ラインにそれぞれ直列挿入する一対のノーマルモー
ドチョークコイルと、両ノーマルチョークコイルの負荷
側端間に接続される第1のコンデンサと第2のコンデン
サの直列回路と、この直列回路の中点とグランドライン
との間に第3のコンデンサを挿入して構成されたフィル
タブロックから成るので、ノイズ発生源の点灯装置から
のコモンモードノイズを、第1乃至第2のコンデンサの
有効な周波数帯域においてグランドへ第3のコンデンサ
を介してバイパスすることができ、またこの第3のコン
デンサによって、漏洩電流を調節して安全な値に低減で
き、更に第1乃至3のコンデンサの有効周波数帯域外の
ノイズを電源ラインに挿入された各チョークコイルのイ
ンダクタンスによりノーマル、コモンそれぞれのモード
のノイズを阻止することができるものであり、しかも点
灯装置の外側に設けるため、回路素子の変更、調整も容
易に行えて各種の点灯装置に適用させることが可能とな
り、汎用性に富むという効果がある。
【0025】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記フィルタブロックは筐体に収納され、上記コモ
ンモードチョークコイルの一対のコイル部の各1次側端
に一端がそれぞれ接続される一対の第1のリード線、上
記各ノーマルモードチョークコイルの負荷側端に一端が
それぞれ接続される一対の第2のリード線、第3のコン
デンサのグランドライン側端に一端が接続されるグラン
ドライン用の第3のリード線の各々の他端側を上記筐体
外へ導出しているので、照明器具の端子台及び点灯装置
間の接続に行え、照明器具への取り付けも楽に行えると
いう効果がある。
【0026】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、上記筐体には、上記ノーマルモードチョークコイル
のインダクタンス値若しくは各コンデンサの容量値を調
整可能とする調整手段を有するビットが挿入可能な開口
部を設けてあるので、筐体外部からノイズバイバスや、
ノイズ阻止に必要な回路定数を設定することが簡単に調
整できるという効果がある。
【0027】請求項4の発明は、請求項2又は3の発明
において、上記第1のリード線と、上記第3のリード線
とにノイズ吸収用フェライトコアを装着してので、輻射
ノイズ成分の低減、および電源ライン伝搬ノイズ成分の
更なる低減効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の回路構成図である。
【図2】同上の外観斜視図である。
【図3】同上の照明器具への組み込み状態を示す縮小斜
視図である。
【図4】同上の動作説明用グラフである。
【図5】同上の動作説明用グラフである。
【符号の説明】
L1 ノーマルモードチョークコイル L21.L22 コモンモードチョークコイル C1,C2,C3 コンデンサ GL グランドライン Y 点灯装置 FC フェライトコア AC 商用電源 1 フィルタブロック
フロントページの続き (72)発明者 吉田 和久 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岸本 直景 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山本 一喜 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K072 AA01 FA05 GB01 5J024 AA01 BA04 CA06 DA01 DA21 DA25 EA09 FA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ回路からなる点灯装置を用い
    る照明器具のノイズフィルタ装置において、一対のコイ
    ル部を有して各コイル部を、上記点灯装置に接続する電
    源ラインの一対の線にそれぞれ挿入するコモンモードチ
    ョークコイルと、コモンモードチョークコイルの各コイ
    ル部の2次側端と点灯装置との間の電源ラインにそれぞ
    れ直列挿入する一対のノーマルモードチョークコイル
    と、両ノーマルチョークコイルの負荷側端間に接続され
    る第1のコンデンサと第2のコンデンサの直列回路と、
    この直列回路の中点とグランドラインとの間に第3のコ
    ンデンサを挿入して構成されたフィルタブロックから成
    ることを特徴とする照明器具用ノイズフィルタ装置。
  2. 【請求項2】 上記フィルタブロックは筐体に収納さ
    れ、上記コモンモードチョークコイルの一対のコイル部
    の各1次側端に一端がそれぞれ接続される一対の第1の
    リード線、上記各ノーマルモードチョークコイルの負荷
    側端に一端がそれぞれ接続される一対の第2のリード
    線、第3のコンデンサのグランドライン側端に一端が接
    続されるグランドライン用の第3のリード線の各々の他
    端側を上記筐体外へ導出して成ることを特徴とする請求
    項1記載の照明器具用ノイズフィルタ装置。
  3. 【請求項3】 上記筐体には、上記ノーマルモードチョ
    ークコイルのインダクタンス値若しくは各コンデンサの
    容量値を調整可能とする調整手段を有するビットが挿入
    可能な開口部を設けて成ることを特徴とする請求項2記
    載の照明器具用ノイズフィルタ装置。
  4. 【請求項4】 上記第1のリード線と、上記第3のリー
    ド線とにノイズ吸収用フェライトコアを装着して成るこ
    とを特徴とする請求項2又は3の照明器具用ノイズフィ
    ルタ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339098A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Stanley Electric Co Ltd 放電灯点灯装置
JP2009064789A (ja) * 2005-07-06 2009-03-26 Monolithic Power Systems Inc 回路の放電ランプ電流の等化
US7557676B2 (en) * 2004-09-07 2009-07-07 Tdk Corporation Signal transmission circuit, electronic device, cable, and connector
JP2013258631A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Mitsubishi Electric Corp フィルタ装置及び照明装置

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