JP2002351435A - 画像表示装置、画像表示システムおよびプレゼンテーション方法 - Google Patents

画像表示装置、画像表示システムおよびプレゼンテーション方法

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JP2002351435A JP2001162991A JP2001162991A JP2002351435A JP 2002351435 A JP2002351435 A JP 2002351435A JP 2001162991 A JP2001162991 A JP 2001162991A JP 2001162991 A JP2001162991 A JP 2001162991A JP 2002351435 A JP2002351435 A JP 2002351435A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像を使用した発表後の質疑応答等におい
て、質問者の指示に応じて発表者が表示画像の切り換え
操作を行うのは煩わしい。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ、ビデオ、書画
カメラ等の画像供給装置110から供給された画像を表
示する表示手段と、複数の情報端末機器と通信可能に接
続するための通信インターフェース手段102cと、通
信インターフェース手段を介した上記複数の情報端末機
器からの表示手段の操作を許容するローカル操作許容モ
ードと上記複数の情報端末機器からの表示手段の操作を
禁止するローカル操作禁止モードとで選択的に表示手段
を制御する制御手段102aとを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
等の画像表示装置およびこれを用いたプレゼンテーショ
ン方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CRT、液晶プロジェクタ等の画
像表示装置を使用して様々なプレゼンテーションや電子
会議が行われるようになっている。そして、プレゼンテ
ーションの際には、発表者の用意した資料が「スライ
ド」又は「ページ」単位にまとめられ、聴講者に順次プ
ロジェクタでの投影等により表示される。
【0003】また、これらのプレゼンテーションシステ
ムを使用することにより、グラフィカルユーザーインタ
ーフェース(GUI)又はキーボード等の操作を介し
て、プレゼンテーション内の前のページ、次のページあ
るいは別のページに変更するといったことが可能となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなページの表示切り換えは、通常、発表者の操作によ
り行われるものである。このため、例えば聴講者が発表
終了後に質問その他の発言を行うときなどに所望の「ペ
ージ」の画像を利用したいときには、発言者が発表者に
対して画像の切り換えを要求し、発表者がその要求に応
じていちいち画像表示装置を操作しなければならず、煩
わしいという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解消するた
めに、本発明の画像表示装置では、パーソナルコンピュ
ータ、ビデオ、書画カメラ等の画像供給装置から供給さ
れた画像を表示する表示手段と、複数の情報端末機器と
通信可能に接続するための通信インターフェース手段
と、通信インターフェース手段を介した上記複数の情報
端末機器からの表示手段の操作を許容するローカル操作
許容モードと上記複数の情報端末機器からの表示手段の
操作を禁止するローカル操作禁止モードとで選択的に表
示手段を制御する制御手段とを設けている。
【0006】すなわち、発表者等が画像表示装置による
表示画像を用いて発表を行う間はローカル禁止モードを
設定し、聴講者等が情報端末機器を通じて表示画像の切
り換え操作等を行えないようにしておく。そして、発表
終了後等に聴講者等が質問その他の発言を行う際には、
ローカル操作許容モードを設定し、聴講者等が手元の情
報端末機器を通じて表示画像の切り換え操作等を行える
ようにする。
【0007】これにより、聴講者等が質問その他の発言
を行う際に、発表者がいちいち聴講者の指示に応じて画
像表示装置を操作する必要がなくなり、プレゼンテーシ
ョン(特に、質疑応答)をスムーズに進行させることが
可能となる。
【0008】そして、ローカル操作禁止モードでの表示
手段による複数の画像の順次表示中において通信インタ
ーフェース手段を介して複数の情報端末機器のうちいず
れかから情報(例えば、情報端末機器の識別情報や質問
等)を受信したときに、この受信情報とこの情報を受信
したときに表示されていた画像に関する情報(例えば、
ファイル名)とを相互に関連付けて記憶手段に記憶させ
ておき、ローカル操作許容モードにおいて、表示手段
に、上記複数の画像のサムネイルを一覧表示させるとと
もに、記憶手段に記憶された受信情報をサムネイルに関
連付けて表示させるようにしてもよい。
【0009】これにより、発表終了後の聴講者から質疑
応答を受け付ける際等に、発表に使用された複数の画像
のサムネイルと質問等のあった場合の質問者(つまりは
情報端末機器の識別情報)や質問内容等を一覧表示させ
ることが可能となるため、発表者や司会進行者が聴講者
の認識度や質問内容を把握でき、適切な質疑応答が可能
となる。
【0010】また、本発明によれば、 1.進行役が、操作権を各参加者ごとに割り振る機能を
持つ。
【0011】2.ネットワーク経由での質問の受付け、
質問の内容によっては禁止等、質問事項に応じて操作権
を与える。
【0012】3.ネットワーク経由での質問を受付け、
それらの一覧表示を行なうことで、参加者の認識度を把
握でき、適切な質疑応答が可能となる。
【0013】このように、会議参加者の意思表示および
動作表示を含む付加情報をモニタ画面上に明示すること
ができ、会議進行者の作業を少なくし、会議を円滑に進
めることができる。
【0014】また、司会進行役が、質問事項を予め把握
できるので、よりふさわしい質問の選択ができるという
メリットも得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態であるプレゼンテーションシステム
(画像表示システム)の概略構成を示している。
【0016】本実施形態では、「会議室」内に、ネット
ワークプロジェクタ(画像表示装置)102が設置さ
れ、パーソナルコンピュータ、ビデオ、書画カメラ等の
画像供給装置から供給されたプレゼンテーション用資料
のスライド画像ないしページ画像をスクリーン101に
拡大投射する。
【0017】このプロジェクタ102には、液晶パネル
に表示された画像を投射レンズを通して拡大表示させる
三板式の投射型表示部(表示手段:図示せず)と、この
表示部の動作を制御するCPU(制御手段)102a
と、各種情報を記憶するメモリ(記憶手段)と、ネット
ワークに接続するための通信インターフェース部102
cとが設けられている。
【0018】また、「会議室」内には、プロジェクタ1
02とネットワーク103で繋がれた複数のパソコン
(情報端末機器)104,105が設置されており、そ
れぞれ聴講者が使用できるようになっている。
【0019】さらに、会議室の「外部」にも、パソコン
(情報端末機器)106が設置され、ネットワーク10
3でプロジェクタ102と接続されている。
【0020】この外部のパソコン106は、ネットワー
ク103を介してプロジェクタ102からプレゼンテー
ションのスライド画像と会議室内の音声を受け取り、パ
ソコン106の画面上にスライド画像を表示するととも
に、音声を出力できるアプリケーションを搭載してい
る。
【0021】また、パソコン106は、これに接続され
たマイクから音声を収集し、プロジェクタ102を介し
て会議室内に設置されたスピーカーから音声を出力させ
ることができる。
【0022】さらに、プロジェクタ102は、後述する
ローカル操作許容モード(第2のモード)において、パ
ソコン106が有するグラフィックユーザーインターフ
ェース、キーボード等の操作により生成された制御信号
に応じて、スクリーン101上に表示されたスライド画
像の切り換えやこのスライド画像に対するポインタ等の
合成を行う。
【0023】例えば、プロジェクタ102は、ローカル
操作許容モードにおいて、図4に示すように、プレゼン
テーション後に複数のスライド画像のサムネイルを一覧
表示することができる。
【0024】また、プロジェクタ102は、後述するロ
ーカル操作禁止モード(第1のモード)において、スラ
イド画像を用いた発表中に聴講者が使用するパソコン1
04〜106から各パソコンに割り振られたアドレス
(識別情報)や質問者名や質問内容といった情報を受信
したときには、これら受信情報とこの情報を受信したと
きに表示していたスライド画像に関する情報(ファイル
名等)を相互に関連付けてプロジェクタ102内のメモ
リ(記憶手段)102bに記憶させる。
【0025】そして、上述したようにスライド画像のサ
ムネイルを一覧表示する際に、メモリ102bの記憶内
容に基づいて、質問のあったスライド画像のサムネイル
に関連付けて聴講者用パソコンのアドレスと質問者名お
よび質問内容を表示する。
【0026】発表者がサムネイル表示画面上で質疑応答
のために扱う質問事項を選択することで、プロジェクタ
102は、対応する聴講者用パソコンによるGUIやキ
ーボードを用いてのスライド画像の表示や表示切り換え
操作、ポインタ移動操作といったプロジェクタ102の
一部機能の操作権を質問者に与える。
【0027】次に、以上のように構成されたプレゼンテ
ーションシステム(主としてプロジェクタ102)の動
作について、図2に示すフローチャートを用いて説明す
る。
【0028】ステップ201でプロジェクタ102の動
作が開始すると、プロジェクタ102内のCPU(制御
手段)102aは、ローカル操作禁止モード(発表モー
ド)をデフォルトで設定する。
【0029】このローカル操作禁止モードでは、発表者
自らのプロジェクタ操作のみが許容されるため、発表者
はスライド画像を順次表示しながら発表を行う。
【0030】ここで、ステップ202では、発表が終了
したか否かを判断し(例えば、発表者が発表終了の信号
を入力したことを検知するとか最終ページのスライド画
像の表示が終了したことを検知するとかして判断す
る)、終了していないときにはステップ203に進み、
聴講者からの質問事項を受け付ける。
【0031】このとき、聴講者用のパソコン104〜1
06のいずれかから上述したアドレスや質問内容を記載
した電子メール等を受け取ったときには、定形のフォー
マットに変換してこれをメモリ102aに記憶させる。
また、電子メール等を受け取ったときに表示していたス
ライド画像のファイル名等を受信メールに関連付けてメ
モリ102aに記憶させる。
【0032】こうして、ステップ202で発表終了が判
断されると、ステップ204に進んで、ローカル操作許
容モード(質疑応答モード)を設定する。ステップ20
4では、図4に示すように、サムネイルおよび質問者の
アドレス・質問事項の一覧表示を行なう。その後、ステ
ップ205へ進む。
【0033】ステップ205において、発表者によるサ
ムネイル表示画面上での質問事項の選択操作が行われる
と、該当するサムネイルの画像をスクリーン101に拡
大表示するとともに、ステップ206へ進んで、質問者
のパソコンによるGUI操作を可能とする。これによ
り、質問者は手元のパソコンの操作に応じてプロジェク
タ102による表示画面上でポインタを移動させたりス
ライド画像を切り換えたりすることができるようにな
り、質問や意見等を発表者や他の聴講者に理解しやすい
ように述べることができる。
【0034】そして、ステップ207に進み、質問等に
対する発表者による応答を行い易くするために、一旦ロ
ーカル操作禁止モードに戻して、発表者による操作に応
じたプロジェクタ表示画面上でのポインタ移動や画像切
り換えを可能とする。
【0035】そして、ステップ208において、全ての
質疑応答が終了したことを示す信号が発表者により入力
されたか否かを判断し、入力されていなければステップ
204に戻って再びローカル操作許容モードを設定し、
次の質問等を行わせる。
【0036】ステップ208において、全ての質疑応答
が終了したことを示す信号が発表者により入力される
と、ステップ209へ進み、プロジェクタ102の画像
表示動作を終了させる。
【0037】なお、専門用語等のデータベースを記憶し
たサーバーを設置しておき、聴講者用パソコンからの電
子メールの送信やURLへのアクセス操作によって上記
データベースから該当する専門用語の説明等の情報を聴
講者用パソコンに呼び出せるようにしておいてもよい。
これにより、聴講者は発表中に自分が知らない用語が出
たときに、サーバーにアクセスし、その単語等を入力す
ることにより、説明やこれに付随する資料を得ることが
でき、発表の内容をより一層理解を深めることができ
る。
【0038】(第2実施形態)図3には、本発明の第2
実施形態であるプレゼンテーションシステム(画像表示
システム)の概略構成を示している。
【0039】本実施形態では、予め聴講者に、それぞれ
固有のアドレスを持つジャイロマウス(情報端末機器)
305〜308を配布する。聴講者は、発表者が発表し
ている間に質問の意思表示を行う場合、ジャイロマウス
に設置されている質問ボタンSW3を押す。これによ
り、ジャイロマウスからは「質問あり」を示す情報とそ
のジャイロマウスに割り当てられたアドレス情報とが出
力される。
【0040】そしてこれら情報は、切替及び質問者判別
装置304を介してネットワークプロジェクタ102に
伝達される。
【0041】このときローカル操作禁止モードで動作し
ているプロジェクタ102(CPU102a)は、第1
実施形態と同様にして、切替及び質問者判別装置304
からの受信情報をその受信時に表示していたスライド画
像のファイル名等と関連付けてメモリ102bに記憶さ
せる。
【0042】発表の終了後、プロジェクタ102はロー
カル操作許容モードに切り換わり、図5に示すように複
数のスライド画像に対応するサムネイルを一覧表示させ
るとともに、各画像に対する質問者のアドレスをサムネ
イルに関連付けて表示する。
【0043】なお、サーバーにアドレスに対する聴講者
の氏名を記憶させておくことで、アドレスではなく氏名
を表示することも可能である。
【0044】そしてその後、発表者が質問者(アドレ
ス)を選択することにより、該当するサムネイル画像が
スクリーン101に拡大表示され、かつ選択された質問
者のジャイロマウスが有効となる。このため、質問者に
よるジャイロマウスの操作に応じたスクリーン画面上で
のポインタ移動が可能となり、的確で分かりやすい質問
を行うことができる。
【0045】また、複数の質問者に対してGUI操作等
を許可する場合には、ポインタ毎に色を変えたり、ポイ
ンタに添え字を付けたりすることで、明確に判別できる
ようにする。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発表者等が画像表示装置による表示画像を用いて発表を
行う間はローカル禁止モードを設定し、聴講者等が情報
端末機器を通じて表示画像の切り換え操作等を行えない
ようにしておき、発表終了後等に聴講者等が質問その他
の発言を行う際には、ローカル操作許容モードを設定
し、聴講者等が手元の情報端末機器を通じて表示画像の
切り換え操作等を行えるようにすることができる。
【0047】したがって、聴講者等が質問その他の発言
を行う際に、発表者がいちいち聴講者の指示に応じて画
像表示装置を操作する必要がなくなり、プレゼンテーシ
ョン(特に、質疑応答)をスムーズに進行させることが
できる。
【0048】また、ローカル操作禁止モード(又は第2
のモード)での表示手段による複数の画像の順次表示中
において通信インターフェース手段を介して複数の情報
端末機器のうちいずれかから情報を受信したときに、こ
の受信情報とこの情報を受信したときに表示されていた
画像に関する情報とを相互に関連付けて記憶手段に記憶
させておき、ローカル操作許容モード(又は第1のモー
ド)において、表示手段に、上記複数の画像のサムネイ
ルを一覧表示させるとともに、記憶手段に記憶された受
信情報をサムネイルに関連付けて表示させるようにすれ
ば、発表終了後の聴講者から質疑応答を受け付ける際等
に、発表に使用された複数の画像のサムネイルと質問等
のあった場合の質問者(つまりは情報端末機器の識別情
報)や質問内容等を一覧表示させることができ、発表者
や司会進行者が聴講者の認識度や質問内容を把握でき、
適切な質疑応答を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるプレゼンテーショ
ンシステムの構成を示す図。
【図2】上記第1実施形態のプレゼンテーションシステ
ムに用いられるプロジェクタの動作を示すフローチャー
ト。
【図3】本発明の第2実施形態であるプレゼンテーショ
ンシステムの構成を示す図。
【図4】上記第1実施形態におけるサムネイル表示画面
を説明する図。
【図5】上記第2実施形態におけるサムネイル表示画面
を説明する図。
【符号の説明】
101 スクリーン 102 ネットワークプロジェクタ 102a CPU 102b メモリ 102c 通信インターフェース 103 ネットワーク 104〜106 パソコン 305〜308 ジャイロマウス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像供給装置から供給された画像を表示
    する表示手段と、 複数の情報端末機器と通信可能に接続するための通信イ
    ンターフェース手段と、 前記通信インターフェース手段を介した前記複数の情報
    端末機器からの前記表示手段の操作を許容するローカル
    操作許容モードと前記複数の情報端末機器からの前記表
    示手段の操作を禁止するローカル操作禁止モードとで選
    択的に前記表示手段を制御する制御手段とを有すること
    を特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、 前記ローカル操作禁止モードでの前記表示手段による複
    数の画像の順次表示中において前記通信インターフェー
    ス手段を介して前記複数の情報端末機器のうちいずれか
    から情報を受信したときに、この受信情報とこの情報を
    受信したときに表示されていた画像に関する情報とを相
    互に関連付けて記憶手段に記憶させておき、 前記ローカル操作許容モードにおいて、前記表示手段
    に、前記複数の画像のサムネイルを一覧表示させるとと
    もに、前記記憶手段に記憶された受信情報をサムネイル
    に関連付けて表示させることを特徴とする請求項1に記
    載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の画像表示装置
    と、この画像表示装置に前記通信インターフェース手段
    を介して通信可能に接続される複数の情報端末機器とを
    有して構成されることを特徴とする画像表示システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の画像表示システムを用
    いたプレゼンテーション方法であって、 前記ローカル操作禁止モードで発表者に発表を行わせ、
    前記ローカル操作許容モードで聴講者に前記表示手段の
    操作を許容しながら質問・意見その他の発言を行わせる
    ことを特徴とするプレゼンテーション方法。
  5. 【請求項5】 画像供給装置から供給された画像を表示
    する表示手段と、 複数の情報端末機器と通信可能に接続するための通信手
    段と、 前記表示手段による複数の画像の順次表示中において前
    記通信インターフェース手段を介して前記複数の情報端
    末機器のうちいずれかから情報を受信したときに、この
    受信情報とこの情報を受信したときに表示されていた画
    像に関する情報とを相互に関連付けて記憶手段に記憶さ
    せる第1のモードと、前記表示手段に前記複数の画像の
    サムネイルを一覧表示させるとともに、前記記憶手段に
    記憶された受信情報をサムネイルに関連付けて表示させ
    る第2のモードとで選択的に前記表示手段を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする画像表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の画像表示装置と、この
    画像表示装置に前記通信インターフェース手段を介して
    通信可能に接続される複数の情報端末機器とを有して構
    成されることを特徴とする画像表示システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の画像表示システムを用
    いたプレゼンテーション方法であって、 前記第1のモードで発表者に発表を行わせ、前記第2の
    モードで聴講者に質問・意見その他の発言を行わせるこ
    とを特徴とするプレゼンテーション方法。
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