JP2002350735A - 手術用顕微鏡 - Google Patents

手術用顕微鏡

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JP2002350735A
JP2002350735A JP2001159913A JP2001159913A JP2002350735A JP 2002350735 A JP2002350735 A JP 2002350735A JP 2001159913 A JP2001159913 A JP 2001159913A JP 2001159913 A JP2001159913 A JP 2001159913A JP 2002350735 A JP2002350735 A JP 2002350735A
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lens
eye
operated
optical
optical system
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Masayuki Horiguchi
正之 堀口
Shugo Aeba
秀剛 饗庭
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Topcon Corp
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Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被手術眼の前部に前置レンズを配設して眼内
を顕微鏡照明により照明しつつ両手に手術器具を持って
手術を行うのに好適な手術用顕微鏡を提供する。 【解決手段】 対物レンズ12を含む光学系と被手術眼
7との間に配置されて該被手術眼7を照明するための前
置レンズ13と、該前置レンズ13と前記光学系とを一
体的に移動させる移動装置(微動装置3)と、前記前置
レンズ13が前記被手術眼7の前部に配置されて該レン
ズ13を通じて見える被手術眼7の逆像を正像に変換す
るためのインバータ光学素子(レンズユニット21A)
が前記光学系の光路に挿入されていないときと前記光学
系の光路に前記インバータ光学素子を挿入したときとで
前記移動装置の作動方向が切り換わるように前記移動装
置を制御する制御装置(フットスイッチ31、レンズユ
ニット検知部32、制御装置33)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被手術眼と対物レ
ンズの前焦点位置との間に配置された前置レンズにより
照明光を収束させつつその被手術眼の内部に導いて眼内
を照明し、接眼レンズを覗きつつ眼内手術を行う手術用
顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、手術用顕微鏡、例えば、手術
用立体顕微鏡装置には、図1に示す構成のものが知られ
ている。
【0003】その図1において、1は支柱、2は第1ア
ーム、2’は第2アーム、3は移動装置としてのXY微
動装置、4は術者用顕微鏡、5は助手用顕微鏡、6はフ
ットスイッチ操作部、7は被手術眼である。
【0004】従来、被手術眼7の手術を行うときには図
2に拡大して示すように被手術眼7の角膜Cにコンタク
トレンズ8を接触させ、眼内照明用のライトガイド9を
眼内に挿入し、顕微鏡装置の接眼レンズを介して眼内を
覗きつつ、カッター等の手術器具10により手術を行っ
ている。
【0005】この従来の手術用顕微鏡では、片手にライ
トガイド9を持って手術を行わなければならないため
に、細かな手術を行いにくく、両手に手術器具を持っ
て、例えば片手にピンセット、もう片方の手に手術器具
10としてのカッターを持って、手術を行うことができ
るようにすることが望まれている。
【0006】そこで図3に示すように、顕微鏡装置の対
物レンズ12と被手術眼7との間で被手術眼7の前部に
前置レンズ13を配設する構成とし、前置レンズ13を
介して顕微鏡照明系によって被手術眼7の眼内を照明す
ることのできる手術用顕微鏡とすることが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに対物レンズ12と被手術眼7との間に前置レンズ1
3を配置する構成とすると、前置レンズ13を配置した
ときとしないときとで見える像の逆転現象が生ずる。す
なわち、コンタクトレンズ8を被手術眼7に接触させて
接眼レンズ30を介して眼内を.観察すると、図4
(a)に示す正像S1が見える。前置レンズ13を被手
術眼7の前部に配設すると、前置レンズ13を通じて眼
内を観察すると、図4(b)に示すように眼内の像が上
下左右逆になった逆像S2が見える。そこで、前置レン
ズを通して見える像が正像となるように公知のインバー
タ光学素子を挿入すると、図4(c)に示すように前置
レンズ13を通じて、正像を観察することができる。
【0008】ところで、前置レンズ13の縁13aより
も外側には対物レンズ12を介して被手術眼7の像が見
え、図4(b)に示す場合には前置レンズ13の影響を
受けない被手術眼7の前部の正像S1’が観察される
が、インバータ光学素子を挿入すると図4(c)に示す
ように、被手術眼7の前部がインバータによって倒立し
た逆像S2’が観察されることになる。
【0009】従って、被手術眼7の位置と対物レンズ1
2、前置レンズ13の光軸Oとが不一致の場合、見える
像は図4(d)に示すようになる。このような場合に、
見える像のまま被手術眼7の瞳孔の中心と対物レンズ1
2、前置レンズ13の光軸Oとを一致させるように対物
レンズ12、前置レンズ13を右方向に移動させる操作
を行ってしまうと、実際には被手術眼7のずれている方
向はインバータ光学素子によって逆像となっているた
め、対物レンズ12、前置レンズ13の光軸と瞳孔の中
心とがますますずれる方向に移動することになり、不都
合を生ずる。
【0010】なお、この図4(a)〜(d)では、眼の前
部の像が示されているが、模式的に示したもので、実際
は、前置レンズ13を通じて眼の内部が見えるものと了
解されたい。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、被手術眼の前部に前置レンズを配設して眼内を顕微
鏡照明により照明しつつ両手に手術器具を持って手術を
行うのに好適な手術用顕微鏡を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の手術用顕微鏡
は、対物レンズを含む光学系と被手術眼との間に配置さ
れて該被手術眼を照明するための前置レンズと、該前置
レンズと前記光学系とを一体的に移動させる移動装置
と、前記前置レンズが前記被手術眼の前部に配置されて
該レンズを通じて見える被手術眼の逆像を正像に変換す
るためのインバータ光学素子が前記光学系の光路に挿入
されていないときと前記光学系の光路に前記インバータ
光学素子を挿入したときとで前記移動装置の作動方向が
切り換わるように前記移動装置を制御する制御装置とを
備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係わ
る手術用顕微鏡について図面を参照しつつ説明する。
【0014】顕微鏡装置4は図5に示すように対物レン
ズ鏡筒部20、インバータ光学素子を有するインバータ
部21、保持アーム22を有する。図6はその対物レン
ズ鏡筒部20の部分拡大斜視図である。
【0015】対物レンズ鏡筒部20には図7に示す対物
レンズ12が設けられている。インバータ部21には上
限左右が逆に見える逆象を正像に変換するレンズユニッ
ト21Aが図8に示すように設けられている。このイン
バータ部21を構成するレンズユニット21Aの光学系
には例えば特公平7−48091号公報に開示のものを
用いることができる。このレンズユニット21Aはスラ
イドレール21Bを往復動され、切り換えレバー21C
によって対物レンズ12の光路に挿脱される。
【0016】保持アームの先端には前置レンズ13が設
けられている。その保持アーム22はアライメント調節
ノブ23を用いて上下方向に調節可能である。
【0017】対物レンズ鏡筒部20には固定ブラケット
24が設けられ、この固定ブラケット24は旋回軸25
が設けられ、保持アーム22は旋回レバー26により旋
回軸を中心に旋回させることができ、被手術眼7の前眼
部を観察したいとき、コンタクトレンズ8を用いて手術
を行いたいとき等には、図9に示すように起立させて被
手術眼7の前部から退避させることができる。なお、2
7はがたつき防止用のコイルスプリングである。
【0018】対物レンズ鏡筒部20内には、図7に示す
ように、対物レンズ12の光軸Oを中心にして対称位置
に一対のズームレンズ28が設けられているとともに、
光軸Oから偏心した位置に照明プリズム29が設けられ
ている。
【0019】対物レンズ12の前側焦点距離fはここで
は例えば200mmである。前置レンズ13はここでは
焦点距離Fが20mm以上でかつ33mm以下、言い換える
と、その屈折力(焦点距離Fの逆数)が30D(ディオプ
ター)から50までの範囲とされている。また、前眼レ
ンズ13の厚みは4mm〜10mmであるのが望まし
い。
【0020】照明光Pは図示を略す光源により発せら
れ、図7に示すように、対物レンズ12により発散光束
とされ、前置レンズ13により収束光束とされて、被手
術眼7の角膜Cを通じて眼内に導かれ、眼内を照射す
る。眼内で反射された反射光は前置レンズ13を介して
対物レンズ12の前側焦点位置の近傍で空中像を一旦形
成し、対物レンズ12、ズームレンズ28、インバータ
部21を介して図5に示す接眼レンズ30に導かれ、術
者は接眼レンズ30を覗くことにより眼内を観察でき
る。
【0021】その図7はその前置レンズ13の後ろ側焦
点の位置を対物レンズ12の前側焦点の位置に一致させ
て、かつ、被手術眼7の網膜7aにピントが合うように
して、網膜7aを観察する際の対物レンズ12、前置レ
ンズ13、被手術眼7の相対位置関係が示されている。
【0022】コンタクトレンズ8を被手術眼7に接触さ
せて接眼レンズ30を介して眼内を観察すると、図4
(a)に示す正像S1が見える。前置レンズ13を被手
術眼7の前部に配設し、前置レンズ13を通じて眼内を
観察すると、図4(b)に示すように、眼内の像が上下
左右逆になった逆像S2が見える。そこで、切り換えレ
バー21Cを操作し、レンズユニット21Aを対物レン
ズ12の光路に挿入すると、図4(c)に示すように、
前置レンズ13を通じて、正像S1を観察することがで
きる。
【0023】なお、この図4(a)〜(d)では、眼の
前部の像が示されているが、これは模式的に示したもの
で、実際は、眼の内部が見えるものと了解されたい。
【0024】また、なお、符号13aは前置レンズ13
の縁を示し、前置レンズ13の外側には対物レンズ12
を介して被手術眼7の像が見え、図4(b)に示す場合
には前置レンズ13の影響を受けない被手術眼7の前部
の正像S1’が観察され、図4(c)に示す場合には、
被手術眼7の前部がインバータによって倒立した逆像S
2’が観察される。
【0025】ところで、レンズユニット21Aが対物レ
ンズ12の光路内に存在するとき、被手術眼7の位置と
対物レンズ12、前置レンズ13の光軸Oとが不一致の
場合、見える像は図4(d)に示すようになる。このよ
うな場合に、見える像のまま被手術眼7の瞳孔の中心と
対物レンズ12、前置レンズ13の光軸Oとを一致させ
るように対物レンズ12、前置レンズ13を右方向に移
動させる操作を行ってしまうと、実際には被手術眼7の
ずれている方向はインバータ光学素子によって逆像とな
っているため、対物レンズ12、前置レンズ13の光軸
と瞳孔の中心とがますますずれる方向に移動することに
なり、不都合が生ずる。
【0026】そこで、本発明では図10に示すような制
御部が設けられている。
【0027】この図において、31はフットスイッチ、
32はインバータ光学素子としてのレンズユニットの内
挿検知部であり、フットスイッチ31は図5に示すスイ
ッチ操作部6によって操作されるもので、このフットス
イッチ31によるX軸、Y軸の操作がなされると各々の
オン信号を発生する。レンズユニット検知部32は図示
しないマイクロスイッチ等により構成され、例えば、レ
ンズユニット21Aが対物レンズ12の光路に挿入され
たときオン、対物レンズ12の光路から退避されたとき
オフとされるものであって、これにより、レンズユニッ
ト21Aが対物レンズ12の光路に挿入されたか否かを
検出し、その検出信号を出力するものである。
【0028】33は制御装置であり、この制御装置33
はX軸フットスイッチからのオン信号に応答してX軸駆動
回路34Xを作動させ、Y軸フットスイッチからのオン信
号に応答してY軸駆動回路34Yを作動させる。制御装
置33はまた、レンズユニット検知部32からの信号が
示す方向に応じてモータ駆動装置34におけるX軸駆動
回路34X及びY軸駆動回路34Yのモータ駆動方向を
制御する。例えば、制御装置33はレンズユニット21
Aが対物レンズ12の光路に挿入されているときと光路
内に挿入されていないときとで、+/−方向を反転させ
た信号を出力することによって駆動回路34X、34Y
を制御するものである。出力部35は鏡筒4の駆動源と
なるもので、X軸モータ35X及びY軸モータ35Yを有
し、それぞれX軸駆動回路34X及びY軸駆動回路34Y
によって駆動される。これらモータ駆動装置34と出力
部35は微動装置3は微動装置の本体部を構成するもの
である。
【0029】このような構成により、レンズユニット2
1Aが対物レンズ12の光路内に挿入されたときと前置
レンズ13を被手術眼7の前部に配置したままで上記光
学系の光路からレンズユニット21Aが退避されたとき
とで微動装置3の作動方向が切り換わるように制御され
ることとなる。
【0030】図11は本発明に係る手術用顕微鏡の制御
部の変形例を示すものである。
【0031】この図において、36は電源、37、38
は電流方向切り換えスイッチである。電流方向切り換え
スイッチ37、38はX軸モータ35X及びY軸モータ
35Yへの電流路を切り換えるもので、例えばマイクロ
スイッチにより構成され、例えばレンズユニット21A
が対物レンズ12の光路に挿入されているときには接点
がaに設定され、レンズユニット21Aが対物レンズ1
2の光路から退避されているときには接点がbに設定さ
れるもので、これによりモータ35X及び35Yにおけ
る電流の流れる方向が切り換わり、モータ35X、35
Yの回転方向が切り換わるようにされている。その作用
は図10に示す制御部と等価である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
手術眼の前部に前置レンズを配設して眼内を照明しつつ
両手に手術器具を持って手術を行うのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の手術用顕微鏡の概略構成を示す図であ
る。
【図2】 ライトガイドを一方の手に持ち他方の手に手
術器具を持って眼内手術を行う場合の一例を示す図であ
る。
【図3】 両手に手術器具を持って眼内手術を行う場合
の一例を示す図である。
【図4】 前置レンズを被手術眼の前部に配設したとき
と配設しないときとでの接眼レンズを通じて被手術眼を
見たときの象の見え方の模式的な説明図で、(a)はコ
ンタクトレンズを被手術眼に接触させて被手術眼の前部
を観察したときの象の見え方を示し、(b)は前置レン
ズを被手術眼の前部に配設して観察したときの像の見え
方を示し、(c)はレンズユニットを挿入して観察した
ときの像の見え方を示し、(d)は対物レンズ、前置レ
ンズの光軸と被手術眼の中心とがずれている場合の像の
見え方を示す。
【図5】 本発明に係わる手術用顕微鏡の概略構成を示
す図である。
【図6】 図5に示す対物鏡筒部の部分拡大斜視図であ
る。
【図7】 対物鏡筒部に設置の対物レンズと前置レンズ
との光学配置関係を示す光学図である。
【図8】 図5に示すインバータ部の内部構造の概要を
示す図である。
【図9】 図5に示す前置レンズの退避状態を示す説明
図である。
【図10】 本発明に係わる手術用顕微鏡の制御部を示
すブロック図である。
【図11】本発明に係わる手術用顕微鏡の制御部の変形
例を示す電気回路図である。
【符号の説明】
6…フットスイッチ操作部 7…被手術眼 12…対物レンズ 13…前置レンズ 31…フットスイッチ 32…インバータ内挿検知部 33…制御装置 34…モータ駆動装置 34X…X軸駆動回路 34Y…Y軸駆動回路 35…出力部 35X…X軸モータ 35Y…Y軸モータ F…焦点距離 P…照明光

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを含む光学系と被手術眼との
    間に配置されて該被手術眼を照明するための前置レンズ
    と、 該前置レンズと前記光学系とを一体的に移動させる移動
    装置と、 前記前置レンズが前記被手術眼の前部に配置されて該前
    置レンズを通じて見える被手術眼の逆像を正像に変換す
    るためのインバータ光学素子が前記光学系の光路に挿入
    されていないときと前記光学系の光路に前記インバータ
    光学素子を挿入したときとで前記移動装置の作動方向が
    切り換わるように前記移動装置を制御する制御装置と、 を備えている手術用顕微鏡。
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