JP2002348208A - 還元水を用いた化粧水または化粧品 - Google Patents

還元水を用いた化粧水または化粧品

Info

Publication number
JP2002348208A
JP2002348208A JP2001156837A JP2001156837A JP2002348208A JP 2002348208 A JP2002348208 A JP 2002348208A JP 2001156837 A JP2001156837 A JP 2001156837A JP 2001156837 A JP2001156837 A JP 2001156837A JP 2002348208 A JP2002348208 A JP 2002348208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
reduced water
skin
cosmetic
reduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001156837A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4390125B2 (ja
Inventor
Shoji Kubota
昌治 久保田
Masaharu Yoshizaki
正治 吉崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Natural Co Ltd
Original Assignee
Natural Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Natural Co Ltd filed Critical Natural Co Ltd
Priority to JP2001156837A priority Critical patent/JP4390125B2/ja
Publication of JP2002348208A publication Critical patent/JP2002348208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4390125B2 publication Critical patent/JP4390125B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】紫外線に基因する肌のトラブルを解決すること
ができる還元水を用いた化粧水または化粧品を提供す
る。 【解決手段】3室型電解槽Aを用いて純水を電気分解し
て得られた還元水であって、生成時におけるpHが1
0.5〜12.5程度であり、且つORPが−700〜
−900mV(vs.Ag/AgCl)程度の還元水を
化粧水または化粧品の原料水とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線に基因する
シミ、ソバカスや老化等の肌のトラブルを防止、または
回復を図ることのできる還元水を用いた化粧水または化
粧品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紫外線は、波長の長さによって長い順に
UV−A、UV−BおよびUV−Cの3種類に分けられ
る。このうち、UV−Cは大気のオゾン層に吸収され、
地表にはほとんど届かず、肌に影響を与えることはない
が、UV−Bは、日やけの原因となり、大量に浴びると
炎症を伴う日やけとなる。更に、UV−Bはそのほとん
どが表皮内で散乱、吸収され、真皮に届くのは10%程
度であるが、表皮の基底層にある色素細胞(メラノサイ
ト)を活性化し、メラニン色素を多く作り出し、シミや
ソバカスの原因となる。
【0003】UV−Aは表皮を透過して真皮にまで達す
る。そして、真皮層内で酸素を活性酸素に変えて、コラ
ーゲン繊維層を切断し、肌にたるみやシワを生じさせ、
老化を早める原因となる。
【0004】従来、前記のような紫外線に基因するシ
ミ、ソバカスや老化等の肌のトラブルを防止、または回
復を図るため、種々の化粧品や薬剤が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の化粧品や薬剤では、紫外線に基因する肌のトラブル
を充分に解決できないという課題があった。
【0006】本発明は前記課題を解決すべくなされたも
ので、3室型電解槽により、純水を電気分解して得られ
た還元水(アルカリイオン水)を、化粧水として使用
し、または該還元水を化粧品の原料水として使用するこ
とにより、電子量の多い還元水が肌の酸化を防止すると
共に、活性酸素の発生を抑制して、肌のトラブルを防止
する還元水を用いた化粧水または化粧品を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、3室型電解槽
を用いて純水を電気分解して得られた還元水であって、
生成時におけるpHが10.5〜12.5程度であり、
且つORPが−700〜−900mV(vs.Ag/A
gCl)程度の還元水を化粧水または化粧品の原料水と
するという手段を採用することにより、上記課題を解決
した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。本発明に使用する還元水(アルカ
リイオン水)は、純水を電気分解して生成された還元水
を使用する。従来、汎用されている2室型電解槽では、
電気分解がおきにくいので、原水中に食塩を入れて電気
分解している。しかしながら、前記2室型電解槽で得ら
れた生成水中には、そのまま食塩が残留してしまうの
で、本発明では採用することができない。
【0009】本発明に使用する還元水は、図1に示す3
室型電解槽Aを用いて生成された還元水を使用する。す
なわち、図1に示す電解槽は、カソード室1とアノード
室2との間に、間隔を有して隔膜3・4を配設して中間
室5を設け、且つ前記カソード室1とアノード室2の中
に、それぞれカソード極6とアノード極7を配設して形
成されている。そして、カソード室1とアノード室2に
純水を入れると共に、中間室5に食塩を入れて電気分解
すると、カソード室1内においては還元水(アルカリイ
オン水)が生成され、一方アノード室2内においては酸
性水が生成されている。
【0010】本発明においては、カソード室1内におい
て生成された還元水を使用する。そして、前記生成され
た還元水の生成時におけるpHと酸化還元電位(OR
P)を測定すると、pHは10.5〜12.5、ORP
はが−700〜−900mV(vs.Ag/AgCl)
であり、高純度で、洗浄能力において優れており、化粧
水や化粧品の原料水として適していることが判った。特
に、後述するテストの結果から、生成時におけるpHが
11程度で、且つORPが−800mV程度の還元水
が、本発明化粧水や化粧品の原料水として最適であるこ
とが判った。
【0011】図2は還元水の1ヶ月ごとのpH数値の経
時変化を示す図であるが、本発明に使用する還元水は、
10ヶ月経過でpHが1下がっただけで、長期安定した
品質を維持することができることが判明した。なお、前
記経時変化を測定した還元水の最初の測定時のpHは1
2であった。
【0012】そして、生成時におけるpHが11で、且
つORPが−800mVである還元水100%をそのま
ま(香料等の成分を全く添加していない状態)、20歳
の女性で皮膚のカサついた部位に塗布してテストした。
そして、その経過を株式会社アイ・ティ・オー製の商品
名「ビューティースコープEX−400」(最新型小型
高性能ビデオルーペ40倍率レンズ)で、シミ・シワな
どの変化と持続性につき調査したところ、図3の写真に
示すような結果が得られた。すなわち、還元水を塗布す
る前では、皮膚がウロコ(白い部分)のようにめくれて
カサついて(乾燥)いる。
【0013】1日目の朝は、全体的にカサつき(乾燥)
は改善されているが、夕方になるとまたカサつきが出て
いる。2日目の朝になると、大きなカサつき部分は残っ
ているものの、ほとんどのカサつきは治っているのが確
認できる。また、夕方になると小さなカサつきが出てき
ているが、1日目よりそのカサつきも小さくなっている
ことが判る。3日目の朝になると、ほぼカサつきは完治
しているのが判り、また皮膚に水分が吸収されているこ
とが判る。4日目の夕方になっても、再度カサつき部分
が表われることもなく、更にキメが細かくなっているの
が確認できた。
【0014】以上のテストにより、還元水はカサつき、
シミ・シワ等をなおすだけでなく、皮膚の状態を変えな
がら治す力を持っていることが判った。また、1度カサ
つきをなくすことで、皮膚の持つ本来の質を保持する効
果があるので、一度還元した皮膚は再度皮膚表面がカサ
つくことがなく、皮膚が再度カサつきにくい皮膚質に変
えていくということが判った。
【0015】以上のことより、本発明に使用される還元
水は持続性および免疫力があるという確証が得られた。
なお、前記テストは還元水をそのまま化粧水として使用
した場合のものであるが、還元水をクリーム等の化粧品
の原料水と使用しても、同様の効果が得られると考えら
れる。
【0016】そして、前記テストの結果のように、還元
水を利用すると、肌のトラブルに有用であるのは下記の
理由による。すなわち、前記生成された還元水は電子量
が多い水である。一方、肌に紫外線が当ると電子が肌か
ら飛び出して、肌は酸化された状態となる。そして、前
記酸化された状態の肌に電子量の多い還元水を塗布する
と、肌に電子が供給され、元の状態に戻るからである。
従って、紫外線に当る前から還元水を塗布しておくと、
肌の酸化が防止されることになる。
【0017】また、本発明に使用する還元水の洗浄能力
についてテスト結果を図4の写真に示す。テスト方法は
手の甲にマスカラ(油性)を塗り込み、汎用の2槽式電
解槽による電気分解により得られた生成水を染み込ませ
たコットンと、生成時におけるpHが11で、且つOR
Pが−800mVである還元水を染み込ませたコットン
で拭き取り、その違いを評価したものである。図4の上
段の写真は拭き取り前の写真、中段の写真は生成水コッ
トンでの拭き取り後の写真、下段の写真は還元水コット
ン拭き取り後の写真である。
【0018】前記各写真から判るように、生成水の方
は、伸びるようにうっすら消えるものの、余り落ちな
い。一方、還元水の方は、伸びることなく、少し固形化
して落ちていることが判る。すなわち、前記テストか
ら、還元水は洗浄能力において優れていることが立証で
きたので、肌についた汚れで、洗顔クリーム、石けん等
で容易に落ちないものでも、還元水を使用すると、当然
ながら汚れが極めて簡単に落ちると考えられる。
【0019】前記各特性を有する生成時におけるpHが
11で、且つORPが−800mVである還元水100
%を化粧水(商品名 ミクロンウォーター)としてスプ
レーで噴霧するようにして、20〜30代の女性にモニ
ターになってもらい、アンケートを取った結果を図5・
6に示す。なお、その使用方法は、朝晩洗顔後に顔全体
にスプレーした後、十分に肌に軽くパッティングし、更
に乳液等の保湿成分(テスト用の還元水には保湿成分が
配合されていないため)を塗布するよう指示したが、保
湿成分を塗布しなかったモニターが数名あった。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、電子量
の多い還元水を化粧水として、または化粧品の原料水と
して使用することにより、紫外線により酸化された状態
の肌に電子が供給され、前記酸化された肌が元の状態に
戻り、また紫外線に当る前から還元水を塗布しておく
と、肌の酸化が防止され、紫外線に基因するシミ、ソバ
カスや老化等の肌のトラブルを防止、または回復を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する還元水を生成する3室型電解
槽の概略説明図である。
【図2】本発明に使用する還元水のpHの経時変化を示
す図である。
【図3】本発明に使用する還元水を塗布した結果を示す
写真である。
【図4】本発明に使用する還元水の洗浄効果を示す写真
である。
【図5】本発明に使用する還元水を化粧水として使用し
たモニターのアンケート回答集である。
【図6】本発明に使用する還元水を化粧水として使用し
たモニターのアンケート回答集(図5の続き)である。
【符号の説明】
A 3室型電解槽、 1 カソード室、 2 アノード
室、 3・4 隔膜、5 中間室、 6 カソード極、
7 アノード極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉崎 正治 東京都豊島区東池袋1丁目15番1号 株式 会社ナチュラル内 Fターム(参考) 4C083 AB051 AB052 BB51 CC01 CC04 DD23 DD27 EE06 EE10 EE17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3室型電解槽を用いて純水を電気分解して
    得られた還元水であって、生成時におけるpHが10.
    5〜12.5程度であり、且つORPが−700〜−9
    00mV(vs.Ag/AgCl)程度の還元水を化粧
    水または化粧品の原料水とすることを特徴とする還元水
    を用いた化粧水または化粧品。
JP2001156837A 2001-05-25 2001-05-25 還元水を用いた化粧水または化粧品 Expired - Lifetime JP4390125B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156837A JP4390125B2 (ja) 2001-05-25 2001-05-25 還元水を用いた化粧水または化粧品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156837A JP4390125B2 (ja) 2001-05-25 2001-05-25 還元水を用いた化粧水または化粧品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002348208A true JP2002348208A (ja) 2002-12-04
JP4390125B2 JP4390125B2 (ja) 2009-12-24

Family

ID=19000784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001156837A Expired - Lifetime JP4390125B2 (ja) 2001-05-25 2001-05-25 還元水を用いた化粧水または化粧品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4390125B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004238302A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Yukitoshi Kubota 珪素体含有アルカリイオン化粧料
JP2004346053A (ja) * 2003-05-19 2004-12-09 Wataru Murota 還元性化粧水及びその製造方法
JP2005232015A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Shoji Kubota 酸性の還元水を用いた化粧水または化粧品
WO2006061880A1 (ja) * 2004-12-06 2006-06-15 Wataru Murota 還元性化粧水及びその製造方法
JP2006182711A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Katsuhiko Muramatsu 殺菌・消毒性および保湿性を有する美肌水およびその製造方法
JP2006257065A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Sunstar Inc 皮膚化粧料
WO2010095279A1 (ja) * 2009-02-17 2010-08-26 株式会社創造的生物工学研究所 アルカリ還元性ミネラルイオン水を含む化粧品およびその製造方法
JPWO2010073667A1 (ja) * 2008-12-24 2012-06-07 国立大学法人 千葉大学 紫外線防止剤
JP2013212498A (ja) * 2012-03-07 2013-10-17 Tatehiko Ogawa 還元パウダー及びその製造方法
JP2015166341A (ja) * 2014-02-15 2015-09-24 株式会社レドックステクノロジー 縮毛矯正方法
JP2016079128A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社 ナチュラル 水素水を含有する化粧水
KR20170049608A (ko) 2014-09-25 2017-05-10 권옥선 환원 처리제, 환원 화장품, 및 환원 식품, 및 환원 처리제의 제조 방법
JP2019037967A (ja) * 2017-08-29 2019-03-14 株式会社 ナチュラル 洗浄用化粧水に使用する強電解アルカリ性還元水の還元機能の長期維持化方法
JP2019077656A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 株式会社 ナチュラル 還元機能を長期維持せしめた強電解アルカリ性還元水を原料水とする化粧水または化粧品の製造方法

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004238302A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Yukitoshi Kubota 珪素体含有アルカリイオン化粧料
JP2004346053A (ja) * 2003-05-19 2004-12-09 Wataru Murota 還元性化粧水及びその製造方法
JP2005232015A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Shoji Kubota 酸性の還元水を用いた化粧水または化粧品
WO2006061880A1 (ja) * 2004-12-06 2006-06-15 Wataru Murota 還元性化粧水及びその製造方法
JPWO2006061880A1 (ja) * 2004-12-06 2008-06-05 渉 室田 還元性化粧水及びその製造方法
JP2006182711A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Katsuhiko Muramatsu 殺菌・消毒性および保湿性を有する美肌水およびその製造方法
JP2006257065A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Sunstar Inc 皮膚化粧料
JPWO2010073667A1 (ja) * 2008-12-24 2012-06-07 国立大学法人 千葉大学 紫外線防止剤
JP5680420B2 (ja) * 2008-12-24 2015-03-04 国立大学法人 千葉大学 紫外線防止剤
JP2015143235A (ja) * 2009-02-17 2015-08-06 株式会社Taane アルカリ還元性ミネラルイオン水を含む化粧品およびその製造方法
WO2010095279A1 (ja) * 2009-02-17 2010-08-26 株式会社創造的生物工学研究所 アルカリ還元性ミネラルイオン水を含む化粧品およびその製造方法
JPWO2010095279A1 (ja) * 2009-02-17 2012-08-16 株式会社創造的生物工学研究所 アルカリ還元性ミネラルイオン水を含む化粧品およびその製造方法
JP2013212498A (ja) * 2012-03-07 2013-10-17 Tatehiko Ogawa 還元パウダー及びその製造方法
JP2015166341A (ja) * 2014-02-15 2015-09-24 株式会社レドックステクノロジー 縮毛矯正方法
KR20170049608A (ko) 2014-09-25 2017-05-10 권옥선 환원 처리제, 환원 화장품, 및 환원 식품, 및 환원 처리제의 제조 방법
US10639249B2 (en) 2014-09-25 2020-05-05 Eiko Kinoshita Reduction treatment agent, reduction cosmetic, reduction food and method for producing reduction treatment agent
JP2016079128A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社 ナチュラル 水素水を含有する化粧水
JP2019037967A (ja) * 2017-08-29 2019-03-14 株式会社 ナチュラル 洗浄用化粧水に使用する強電解アルカリ性還元水の還元機能の長期維持化方法
JP2019077656A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 株式会社 ナチュラル 還元機能を長期維持せしめた強電解アルカリ性還元水を原料水とする化粧水または化粧品の製造方法
JP7045831B2 (ja) 2017-10-26 2022-04-01 株式会社 ナチュラル 還元機能を長期維持せしめた強電解アルカリ性還元水を原料水とする化粧品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4390125B2 (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002348208A (ja) 還元水を用いた化粧水または化粧品
ES2285859T3 (es) Utilizacion cosmetica o dermofarmaceutica de peptidos para la cicatrizacion, la hidratacion y la mejora del aspecto cutaneo durante el envejecimiento natural o acelerado (heliodermia, contaminacion).
KR102022368B1 (ko) 주름 개선 및 리프팅 개선용 화장료 조성물 및 이의 제조방법
JP2016069323A (ja) スキンケア用又は毛髪手入れ用液体組成物
EP3409266A1 (de) Wirkstoffkombinationen aus glucosylglyceriden und einem oder mehreren milden tensiden
KR20120017987A (ko) 눈가 주름 개선용 화장료 조성물
JP4881537B2 (ja) 痒み取り保湿水
KR101717496B1 (ko) 클렌징 화장료 조성물
JP4036295B2 (ja) 人体に塗布、付着させる組成物
JP2005232015A (ja) 酸性の還元水を用いた化粧水または化粧品
RU2287318C2 (ru) Средство для ухода за кожей, волосами, ногтями, полостью рта человека, улучшающее их состояние и внешний вид
CN102245157B (zh) 氟离子源和三聚物体系在口腔护理组合物中的应用
JP2005162655A (ja) カリウム系アルカリ性還元水を原料水とする化粧水または化粧品
US10596095B2 (en) Method for moisturizing skin using P-113 peptide
KR100659512B1 (ko) 세안용 화장료 조성물
JP4746870B2 (ja) 殺菌・消毒性および保湿性を有する美肌水の製造方法
RU2328324C2 (ru) Способ устранения косметических недостатков и предотвращения возрастных изменений кожи
JP2022060886A (ja) ジェル状クレンジング化粧料
KR100811729B1 (ko) 지방분해를 촉진하는 리프팅 화장료 조성물
EP3498256A1 (en) Cosmetic formulation for the removal of skin stains
KR20200008945A (ko) 각질 박리 증진용 화장료 조성물
JP3632161B2 (ja) 皮膚化粧料
KR20210041783A (ko) 화장품 조성물 및 그 제조방법
CN107468550B (zh) 年青煤降解液在化妆品中的应用
JP2018203626A (ja) 還元液の製法、及び当該製法により製造された還元液

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050909

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051128

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4390125

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S201 Request for registration of exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term