JP2002346242A - 遊戯具 - Google Patents
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- playground equipment
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- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 9
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D15/00—Accessories for children's furniture, e.g. safety belts or baby-bottle holders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D11/00—Children's furniture convertible into other kinds of furniture, e.g. children's chairs or benches convertible into beds or constructional play-furniture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/003—Convertible toys, e.g. robots convertible into rockets or vehicles convertible into planes
-
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- A63H33/00—Other toys
- A63H33/006—Infant exercisers, e.g. for attachment to a crib
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pediatric Medicine (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 赤ちゃんのころに用いた遊戯具を生涯残すこ
とができるように、赤ちゃんが成長した後においても、
その形態を変化させることが可能な構造を有する遊戯具
を提供する。 【解決手段】 この遊戯具100は、側面を構成するよ
うに所定の間隔を隔てて両側に対向配置される上方に向
かって凸となるアーチ状の第1側面支柱1および第2側
面支柱2を備える。第1側面支柱1および第2側面支柱
2の上部には、第1側面支柱1および第2側面支柱2を
連結し、遊戯部材を吊下げるための第1吊下げ棒3およ
び第2吊下げ棒4が設けられている。また、第1側面支
柱1および第2側面支柱2の下方にも、遊戯部材を吊下
げるための第3吊下げ棒5および第4吊下げ棒6が設け
られている。
とができるように、赤ちゃんが成長した後においても、
その形態を変化させることが可能な構造を有する遊戯具
を提供する。 【解決手段】 この遊戯具100は、側面を構成するよ
うに所定の間隔を隔てて両側に対向配置される上方に向
かって凸となるアーチ状の第1側面支柱1および第2側
面支柱2を備える。第1側面支柱1および第2側面支柱
2の上部には、第1側面支柱1および第2側面支柱2を
連結し、遊戯部材を吊下げるための第1吊下げ棒3およ
び第2吊下げ棒4が設けられている。また、第1側面支
柱1および第2側面支柱2の下方にも、遊戯部材を吊下
げるための第3吊下げ棒5および第4吊下げ棒6が設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、赤ちゃんが室内
で用いる遊戯具に関し、より特定的には、赤ちゃんの成
長に応じてその形態を変化させることを可能とする遊戯
具に関する。
で用いる遊戯具に関し、より特定的には、赤ちゃんの成
長に応じてその形態を変化させることを可能とする遊戯
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、赤ちゃんが室内で用いる遊戯具と
して、たとえば、特開平10−192101号公報に開
示される遊戯具が挙げられる。この遊戯具200は、図
6を参照して、赤ちゃんを寝かせた状態において、赤ち
ゃんを覆うようにして用いられ、上端部が互いに着脱可
能に設けられるアーチ形状のフレーム部材210,21
1を備える。フレーム部材210,211のそれぞれの
下端部は、ベース部材212,213により連結されて
いる。また、フレーム部材210,211の間には、連
結部材214,215が設けられている。このような構
成からなる遊戯具200の、フレーム部材210,21
1、または連結部材214,215に、おもちゃ、人形
等を吊下げることにより、赤ちゃんを寝かせた状態で遊
ばせることが可能になる。
して、たとえば、特開平10−192101号公報に開
示される遊戯具が挙げられる。この遊戯具200は、図
6を参照して、赤ちゃんを寝かせた状態において、赤ち
ゃんを覆うようにして用いられ、上端部が互いに着脱可
能に設けられるアーチ形状のフレーム部材210,21
1を備える。フレーム部材210,211のそれぞれの
下端部は、ベース部材212,213により連結されて
いる。また、フレーム部材210,211の間には、連
結部材214,215が設けられている。このような構
成からなる遊戯具200の、フレーム部材210,21
1、または連結部材214,215に、おもちゃ、人形
等を吊下げることにより、赤ちゃんを寝かせた状態で遊
ばせることが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、このような遊
戯具は、新生児等の赤ちゃんの段階では、柔らかい材質
でできたおもちゃ等を吊下げることが好ましく、乳児等
の赤ちゃんの段階では、仕掛を有するおもちゃ、音の出
るおもちゃ等を吊下げることが好ましい。また、幼児等
の赤ちゃんの段階では、おもちゃ等を吊下げるととも
に、遊戯具につかまり立ちをしながら立つ練習をするこ
とも可能になる。
戯具は、新生児等の赤ちゃんの段階では、柔らかい材質
でできたおもちゃ等を吊下げることが好ましく、乳児等
の赤ちゃんの段階では、仕掛を有するおもちゃ、音の出
るおもちゃ等を吊下げることが好ましい。また、幼児等
の赤ちゃんの段階では、おもちゃ等を吊下げるととも
に、遊戯具につかまり立ちをしながら立つ練習をするこ
とも可能になる。
【0004】しかしながら、赤ちゃんが成長し、ある年
齢に達するようになると、乳幼児期に用いられてきた遊
戯具は全く使われなくなる。その結果、この遊戯具は、
押し入れの中にしまい込まれたり、廃棄処分されたりす
る。しかし、この遊戯具には、脳の成長期である幼少期
に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているもので
あるため、成長してからも時々この遊戯具を目にしたり
触れることにより、親と一緒に楽しく遊んだ想い出がよ
みがえることにより、親から与えられた純愛を思い出
し、あたたかい心を育むことができる。また、人間の成
長にとって、特に脳の成長に良い刺激を与えることがで
きると考えられる。
齢に達するようになると、乳幼児期に用いられてきた遊
戯具は全く使われなくなる。その結果、この遊戯具は、
押し入れの中にしまい込まれたり、廃棄処分されたりす
る。しかし、この遊戯具には、脳の成長期である幼少期
に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているもので
あるため、成長してからも時々この遊戯具を目にしたり
触れることにより、親と一緒に楽しく遊んだ想い出がよ
みがえることにより、親から与えられた純愛を思い出
し、あたたかい心を育むことができる。また、人間の成
長にとって、特に脳の成長に良い刺激を与えることがで
きると考えられる。
【0005】したがって、この発明は、赤ちゃんの頃に
用いた遊戯具を生涯残すことができるように、赤ちゃん
が成長した後においても、身近に置いておくことができ
るよに、その形態を変化させることが可能な構造を有す
る遊戯具を提供することにある。
用いた遊戯具を生涯残すことができるように、赤ちゃん
が成長した後においても、身近に置いておくことができ
るよに、その形態を変化させることが可能な構造を有す
る遊戯具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に基いた遊戯具においては、遊戯部材が吊下
げられる遊戯具であって、側面を構成するように所定の
間隔を隔てて両側に対向配置される第1および第2側面
支柱と、上記第1側面支柱と上記第2側面支柱とを連結
し、上記遊戯部材を吊下げるために設けられる2本以上
の吊下げ棒とを備える。
め、本発明に基いた遊戯具においては、遊戯部材が吊下
げられる遊戯具であって、側面を構成するように所定の
間隔を隔てて両側に対向配置される第1および第2側面
支柱と、上記第1側面支柱と上記第2側面支柱とを連結
し、上記遊戯部材を吊下げるために設けられる2本以上
の吊下げ棒とを備える。
【0007】この遊戯具によれば、赤ちゃんを寝かせた
状態で、赤ちゃんを覆うようにして用いることにより、
自分で動き回ることができない赤ちゃんでも、吊下げら
れた遊戯部材を用いて、親の愛情を受けながら、親と一
緒に楽しく遊ぶことができる。
状態で、赤ちゃんを覆うようにして用いることにより、
自分で動き回ることができない赤ちゃんでも、吊下げら
れた遊戯部材を用いて、親の愛情を受けながら、親と一
緒に楽しく遊ぶことができる。
【0008】また、上記遊戯具において好ましくは、上
記第1および第2側面支柱は、上方に向かって凸となる
アーチ形状を有する。また、上記遊戯具において好まし
くは、上記各吊下げ棒は、相互に高さ位置が異なるよう
に設けられる。この構成により、吊下げ棒の高さ位置が
変化していることで、赤ちゃんの遊び心を刺激し、脳の
成長に良い影響を与えることが可能になる。
記第1および第2側面支柱は、上方に向かって凸となる
アーチ形状を有する。また、上記遊戯具において好まし
くは、上記各吊下げ棒は、相互に高さ位置が異なるよう
に設けられる。この構成により、吊下げ棒の高さ位置が
変化していることで、赤ちゃんの遊び心を刺激し、脳の
成長に良い影響を与えることが可能になる。
【0009】また、上記遊戯具において好ましくは、上
記第1側面支柱と上記第2側面支柱との上部近傍領域を
連結する第1および第2吊下げ棒と、上記第1および第
2吊下げ棒が取付けられる位置よりも下方、かつ外側の
位置において、上記第1側面支柱と上記第2側面支柱と
を連結する第3および第4吊下げ棒とを有する。この構
成により、吊下げられた遊戯部材の位置が異なり、ま
た、平面的に見ても4ヵ所に遊戯部材が吊下げられてい
るため、より赤ちゃんの好奇心を促進させることが可能
になる。
記第1側面支柱と上記第2側面支柱との上部近傍領域を
連結する第1および第2吊下げ棒と、上記第1および第
2吊下げ棒が取付けられる位置よりも下方、かつ外側の
位置において、上記第1側面支柱と上記第2側面支柱と
を連結する第3および第4吊下げ棒とを有する。この構
成により、吊下げられた遊戯部材の位置が異なり、ま
た、平面的に見ても4ヵ所に遊戯部材が吊下げられてい
るため、より赤ちゃんの好奇心を促進させることが可能
になる。
【0010】また、上記遊戯具において好ましくは、上
記各吊下げ棒は、上記第1および第2側面支柱に対して
着脱可能に設けられる。また、上記遊戯具において好ま
しくは、当該遊戯具にマガジンラックまたは椅子の形態
を与えるため、上記各吊下げ棒のうちから選択された2
以上の吊下げ棒に吊り下げるための帯状部材をさらに備
える。
記各吊下げ棒は、上記第1および第2側面支柱に対して
着脱可能に設けられる。また、上記遊戯具において好ま
しくは、当該遊戯具にマガジンラックまたは椅子の形態
を与えるため、上記各吊下げ棒のうちから選択された2
以上の吊下げ棒に吊り下げるための帯状部材をさらに備
える。
【0011】この構成により、脳の成長期である幼少期
に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているこの遊
戯具を、成長してからもマガジンラックまたは椅子に形
態を変化させて使用できることから、この遊戯具を身近
に置いて、時々この遊戯具を目にしたり触れたりするこ
とが可能となる。その結果、時折、親と一緒に楽しく遊
んだ想い出がよみがえることにより、親から与えられた
純愛を思い出し、あたたかい心を育むことができる。ま
た、大人への成長過程において、特に脳の成長過程にお
いて良い刺激を与えることが可能となる。また、このよ
うな、赤ちゃん時代に遊んだものを生涯残すことが可能
となる。
に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているこの遊
戯具を、成長してからもマガジンラックまたは椅子に形
態を変化させて使用できることから、この遊戯具を身近
に置いて、時々この遊戯具を目にしたり触れたりするこ
とが可能となる。その結果、時折、親と一緒に楽しく遊
んだ想い出がよみがえることにより、親から与えられた
純愛を思い出し、あたたかい心を育むことができる。ま
た、大人への成長過程において、特に脳の成長過程にお
いて良い刺激を与えることが可能となる。また、このよ
うな、赤ちゃん時代に遊んだものを生涯残すことが可能
となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に基いた実施の形態
における遊戯具の構造について、図を参照しながら説明
する。本実施の形態における遊戯具100は、いわゆる
プレイジム、マガジンラック、および椅子にその形態を
変化させることが可能な構成を有している。以下、遊戯
具100の構造について、各形態毎に説明する。
における遊戯具の構造について、図を参照しながら説明
する。本実施の形態における遊戯具100は、いわゆる
プレイジム、マガジンラック、および椅子にその形態を
変化させることが可能な構成を有している。以下、遊戯
具100の構造について、各形態毎に説明する。
【0013】(プレイジム)図1を参照して、プレイジ
ムを構成する遊戯具100の構成について説明する。な
お、図1はプレイジムを構成する遊戯具100の全体を
示す斜視図である。この遊戯具100は、側面を構成す
るように所定の間隔を隔てて両側に対向配置される第1
側面支柱1および第2側面支柱2を備える。本実施の形
態においては、第1側面支柱1および第2側面支柱2
は、上方に向かって凸となるアーチ状のフレーム構造を
有している。
ムを構成する遊戯具100の構成について説明する。な
お、図1はプレイジムを構成する遊戯具100の全体を
示す斜視図である。この遊戯具100は、側面を構成す
るように所定の間隔を隔てて両側に対向配置される第1
側面支柱1および第2側面支柱2を備える。本実施の形
態においては、第1側面支柱1および第2側面支柱2
は、上方に向かって凸となるアーチ状のフレーム構造を
有している。
【0014】第1側面支柱1および第2側面支柱2の上
部には、第1側面支柱1および第2側面支柱2を連結
し、遊戯部材を吊下げるための第1吊下げ棒3および第
2吊下げ棒4が設けられている。この第1吊下げ棒3お
よび第2吊下げ棒4は、第1側面支柱1および第2側面
支柱2に対して、ビス7等を用いて着脱可能に設けられ
ている。本実施の形態においては、第1吊下げ棒3およ
び第2吊下げ棒4が、第1側面支柱1および第2側面支
柱2に対して同じ高さの位置に、互いに平行となるよう
に設けられているが、相互に高さを変化させたり、ま
た、斜めに取付けることも可能である。
部には、第1側面支柱1および第2側面支柱2を連結
し、遊戯部材を吊下げるための第1吊下げ棒3および第
2吊下げ棒4が設けられている。この第1吊下げ棒3お
よび第2吊下げ棒4は、第1側面支柱1および第2側面
支柱2に対して、ビス7等を用いて着脱可能に設けられ
ている。本実施の形態においては、第1吊下げ棒3およ
び第2吊下げ棒4が、第1側面支柱1および第2側面支
柱2に対して同じ高さの位置に、互いに平行となるよう
に設けられているが、相互に高さを変化させたり、ま
た、斜めに取付けることも可能である。
【0015】また、第1側面支柱1および第2側面支柱
2の下方にも、遊戯部材を吊下げるための第3吊下げ棒
5および第4吊下げ棒6が設けられている。第3吊下げ
棒5および第4吊下げ棒6はそれぞれ、第1吊下げ棒3
および第2吊下げ棒4よりも下方となる位置に取付けら
れ、第3吊下げ棒5は第1吊下げ棒3よりも外側の位置
に、第4吊下げ棒6は第2吊下げ棒4よりも外側の位置
に取付けられている。第3吊下げ棒5および第4吊下げ
棒6も、第1側面支柱1および第2側面支柱2に対し
て、ビス7等を用いて着脱可能に取付けられている。
2の下方にも、遊戯部材を吊下げるための第3吊下げ棒
5および第4吊下げ棒6が設けられている。第3吊下げ
棒5および第4吊下げ棒6はそれぞれ、第1吊下げ棒3
および第2吊下げ棒4よりも下方となる位置に取付けら
れ、第3吊下げ棒5は第1吊下げ棒3よりも外側の位置
に、第4吊下げ棒6は第2吊下げ棒4よりも外側の位置
に取付けられている。第3吊下げ棒5および第4吊下げ
棒6も、第1側面支柱1および第2側面支柱2に対し
て、ビス7等を用いて着脱可能に取付けられている。
【0016】本実施の形態においては、吊下げられる遊
戯部材として、第1吊下げ棒3には、お母さんを模した
木製のオブジェ9が吊下げられ、第2吊下げ棒4には、
鏡をなす円盤10が吊下げられ、第3吊下げ棒5および
第4吊下げ棒6には、空想上の動物を模した柔らかい材
料からなるキャラクタ11,12,13,14が吊下げ
られている。なお、第3吊下げ棒5および第4吊下げ棒
6が、第1側面支柱1および第2側面支柱2に対して同
じ高さの位置に、互いに平行となるように設けられてい
るが、相互に高さを変化させたり、また、斜めに取付け
ることも可能である。
戯部材として、第1吊下げ棒3には、お母さんを模した
木製のオブジェ9が吊下げられ、第2吊下げ棒4には、
鏡をなす円盤10が吊下げられ、第3吊下げ棒5および
第4吊下げ棒6には、空想上の動物を模した柔らかい材
料からなるキャラクタ11,12,13,14が吊下げ
られている。なお、第3吊下げ棒5および第4吊下げ棒
6が、第1側面支柱1および第2側面支柱2に対して同
じ高さの位置に、互いに平行となるように設けられてい
るが、相互に高さを変化させたり、また、斜めに取付け
ることも可能である。
【0017】以上、プレイジムを構成する上記遊戯具1
00においては、赤ちゃんを寝かせた状態で、赤ちゃん
を覆うようにして用いることにより、自分で動き回るこ
とができない赤ちゃんでも、吊下げられた遊戯部材を用
いて、親の愛情を受けながら、親と一緒に楽しく遊ぶこ
とができる。また、吊下げ棒の高さ位置が変化している
ことで、吊下げられた遊戯部材の位置が異なり、また、
平面的に見ても4ヵ所に遊戯部材が吊下げられているた
め、より赤ちゃんの好奇心を促進させることが可能にな
る。
00においては、赤ちゃんを寝かせた状態で、赤ちゃん
を覆うようにして用いることにより、自分で動き回るこ
とができない赤ちゃんでも、吊下げられた遊戯部材を用
いて、親の愛情を受けながら、親と一緒に楽しく遊ぶこ
とができる。また、吊下げ棒の高さ位置が変化している
ことで、吊下げられた遊戯部材の位置が異なり、また、
平面的に見ても4ヵ所に遊戯部材が吊下げられているた
め、より赤ちゃんの好奇心を促進させることが可能にな
る。
【0018】なお、吊下げ棒を4本用いる場合について
説明しているが、4本に限定されるものではなく、第1
側面支柱1および第2側面支柱2を自立させるために2
本以上用いる構成であれば、吊下げ棒の本数は任意に選
択することが可能である。
説明しているが、4本に限定されるものではなく、第1
側面支柱1および第2側面支柱2を自立させるために2
本以上用いる構成であれば、吊下げ棒の本数は任意に選
択することが可能である。
【0019】(マガジンラック)次に、図2および3を
参照して、マガジンラックを構成する遊戯具100の構
成について説明する。なお、図2はマガジンラックを構
成する遊戯具100の全体を示す斜視図であり、図3は
図2中III−III線矢視断面図である。
参照して、マガジンラックを構成する遊戯具100の構
成について説明する。なお、図2はマガジンラックを構
成する遊戯具100の全体を示す斜視図であり、図3は
図2中III−III線矢視断面図である。
【0020】マガジンラックを構成する遊戯具100に
おいては、吊下げ用の遊戯部材を取外し、布、ビニール
等からなる帯状部材15を図3の断面図に示すように、
帯状部材15の両端部を第3吊下げ棒5および第4吊下
げ棒6に固定し、帯状部材15の中央領域が、第1吊下
げ棒3および第2吊下げ棒4から垂れ下がるようにした
ものである。このように帯状部材15を用いて、絵本2
0、雑誌21を支持するための収容空間を構成すること
により、遊戯具100をマガジンラックとして用いるこ
とが可能である。なお、図2および図3に示す状態にお
いては、すべての吊下げ棒を用いる構成を示している
が、選択的に吊下げ棒を取外して、任意の形状において
マガジンラックを構成するようにすることが可能であ
る。
おいては、吊下げ用の遊戯部材を取外し、布、ビニール
等からなる帯状部材15を図3の断面図に示すように、
帯状部材15の両端部を第3吊下げ棒5および第4吊下
げ棒6に固定し、帯状部材15の中央領域が、第1吊下
げ棒3および第2吊下げ棒4から垂れ下がるようにした
ものである。このように帯状部材15を用いて、絵本2
0、雑誌21を支持するための収容空間を構成すること
により、遊戯具100をマガジンラックとして用いるこ
とが可能である。なお、図2および図3に示す状態にお
いては、すべての吊下げ棒を用いる構成を示している
が、選択的に吊下げ棒を取外して、任意の形状において
マガジンラックを構成するようにすることが可能であ
る。
【0021】(椅子)次に、図4および5を参照して、
椅子を構成する遊戯具100の構成について説明する。
なお、図4は椅子を構成する遊戯具100の全体を示す
斜視図であり、図5は図4中V−V線矢視断面図であ
る。
椅子を構成する遊戯具100の構成について説明する。
なお、図4は椅子を構成する遊戯具100の全体を示す
斜視図であり、図5は図4中V−V線矢視断面図であ
る。
【0022】椅子を構成する遊戯具100においては、
吊下げ用の遊戯部材および第1吊下げ棒3を取外し、
布、ビニール等からなる帯状部材21を図5の断面図に
示すように、帯状部材21の一端部を第2吊下げ棒4に
固定し、帯状部材21を第3吊下げ棒5に巻回し、さら
に、帯状部材21を第2吊下げ棒4に巻回した後に、帯
状部材21の他端を帯状部材21にフック等の固定部材
21aを用いて固定する。
吊下げ用の遊戯部材および第1吊下げ棒3を取外し、
布、ビニール等からなる帯状部材21を図5の断面図に
示すように、帯状部材21の一端部を第2吊下げ棒4に
固定し、帯状部材21を第3吊下げ棒5に巻回し、さら
に、帯状部材21を第2吊下げ棒4に巻回した後に、帯
状部材21の他端を帯状部材21にフック等の固定部材
21aを用いて固定する。
【0023】このように帯状部材21を用いて、座部お
よび背もたれを構成することにより、第1側面支柱1お
よび第2側面支柱2がアームレストとなり、遊戯具10
0を椅子として用いることが可能となる。
よび背もたれを構成することにより、第1側面支柱1お
よび第2側面支柱2がアームレストとなり、遊戯具10
0を椅子として用いることが可能となる。
【0024】(作用・効果)以上、本実施の形態におけ
る遊戯具100においては、遊戯具100を、プレイジ
ム、マガジンラック、および椅子にと、その形態を変化
させることができる。これにより、脳の成長期である幼
少期に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているこ
の遊戯具100を、成長してからも形態を変化させて使
用できることから、この遊戯具100を身近に置いてお
くことで、時々この遊戯具100を目にしたり触れたり
することが可能となる。その結果、時折、親と一緒に楽
しく遊んだ想い出がよみがえることにより、親から与え
られた純愛を思い出し、あたたかい心を育むことができ
る。また、大人への成長過程において、特に脳の成長過
程において良い刺激を与えることが可能となる。また、
このような、赤ちゃん時代に遊んだものを生涯残すこと
が可能となる。
る遊戯具100においては、遊戯具100を、プレイジ
ム、マガジンラック、および椅子にと、その形態を変化
させることができる。これにより、脳の成長期である幼
少期に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が化体しているこ
の遊戯具100を、成長してからも形態を変化させて使
用できることから、この遊戯具100を身近に置いてお
くことで、時々この遊戯具100を目にしたり触れたり
することが可能となる。その結果、時折、親と一緒に楽
しく遊んだ想い出がよみがえることにより、親から与え
られた純愛を思い出し、あたたかい心を育むことができ
る。また、大人への成長過程において、特に脳の成長過
程において良い刺激を与えることが可能となる。また、
このような、赤ちゃん時代に遊んだものを生涯残すこと
が可能となる。
【0025】なお、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲
は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって画定
され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのす
べての変更が含まれることが意図される。
点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲
は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって画定
され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのす
べての変更が含まれることが意図される。
【0026】
【発明の効果】この発明に基いた遊戯具によれば、脳の
成長期である幼少期に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が
化体しているこの遊戯具を、成長してからもマガジンラ
ックまたは椅子に形態を変化させて使用できることか
ら、この遊戯具を身近に置いて、時々この遊戯具を目に
したり触れたりすることが可能となる。その結果、時
折、親と一緒に楽しく遊んだ想い出がよみがえることに
より、親から与えられた純愛を思い出し、あたたかい心
を育むことができる。また、大人への成長過程におい
て、特に脳の成長過程において良い刺激を与えることが
可能となる。また、このような、赤ちゃん時代に親と一
緒に楽しく遊んだものを生涯残すことが可能となる。
成長期である幼少期に親と一緒に楽しく遊んだ想い出が
化体しているこの遊戯具を、成長してからもマガジンラ
ックまたは椅子に形態を変化させて使用できることか
ら、この遊戯具を身近に置いて、時々この遊戯具を目に
したり触れたりすることが可能となる。その結果、時
折、親と一緒に楽しく遊んだ想い出がよみがえることに
より、親から与えられた純愛を思い出し、あたたかい心
を育むことができる。また、大人への成長過程におい
て、特に脳の成長過程において良い刺激を与えることが
可能となる。また、このような、赤ちゃん時代に親と一
緒に楽しく遊んだものを生涯残すことが可能となる。
【図1】 プレイジムを構成する遊戯具100の全体を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】 マガジンラックを構成する遊戯具100の全
体を示す斜視図である。
体を示す斜視図である。
【図3】 図2中III−III線矢視断面図である。
【図4】 椅子を構成する遊戯具100の全体を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】 図4中V−V線矢視断面図である。
【図6】 従来の遊戯具200の全体を示す斜視図であ
る。
る。
1 第1側面支柱、2 第2側面支柱、3 第1吊下げ
棒、4 第2吊下げ棒、5 第3吊下げ棒、6 第4吊
下げ棒、9 オブジェ、10 円盤、11,12,1
3,14 キャラクタ、15,21 帯状部材、100
遊戯具。
棒、4 第2吊下げ棒、5 第3吊下げ棒、6 第4吊
下げ棒、9 オブジェ、10 円盤、11,12,1
3,14 キャラクタ、15,21 帯状部材、100
遊戯具。
Claims (6)
- 【請求項1】 遊戯部材が吊下げられる遊戯具であっ
て、 側面を構成するように所定の間隔を隔てて両側に対向配
置される第1および第2側面支柱と、 前記第1側面支柱と前記第2側面支柱とを連結し、前記
遊戯部材を吊下げるために設けられる2本以上の吊下げ
棒と、を備える遊戯具。 - 【請求項2】 前記第1および第2側面支柱は、上方に
向かって凸となるアーチ形状を有する、請求項1に記載
の遊戯具。 - 【請求項3】 前記各吊下げ棒は、相互に高さ位置が異
なるように設けられる、請求項1または2に記載の遊戯
具 - 【請求項4】 前記第1側面支柱と前記第2側面支柱と
の上部近傍領域を連結する第1および第2吊下げ棒と、 前記第1および第2吊下げ棒が取付けられる位置よりも
下方、かつ外側の位置において、前記第1側面支柱と前
記第2側面支柱とを連結する第3および第4吊下げ棒
と、を有する、請求項1から3のいずれかに記載の遊戯
具。 - 【請求項5】 前記各吊下げ棒は、前記第1および第2
側面支柱に対して着脱可能に設けられる、請求項1から
4のいずれかに記載の遊戯具。 - 【請求項6】 当該遊戯具にマガジンラックまたは椅子
の形態を与えるため、前記各吊下げ棒のうちから選択さ
れた2以上の吊下げ棒に吊り下げるための帯状部材をさ
らに備える、請求項1から5のいずれかに記載の遊戯
具。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
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PCT/JP2002/004825 WO2002094406A1 (fr) | 2001-05-23 | 2002-05-17 | Accessoire de jeu |
US10/312,649 US6742749B2 (en) | 2001-05-23 | 2002-05-17 | Baby's play gym for suspending toys, reconfigurable as a magazine rack or a chair |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001154100A JP2002346242A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 遊戯具 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001154100A Withdrawn JP2002346242A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 遊戯具 |
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JP (1) | JP2002346242A (ja) |
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US4205876A (en) * | 1978-04-24 | 1980-06-03 | Cetina Robert E | Convertible furniture article |
US4234134A (en) * | 1979-02-09 | 1980-11-18 | Helena Laboratories Corporation | Paper tensioning device |
US4553786A (en) * | 1983-08-10 | 1985-11-19 | William Lockett, III | Infant seating and lounge unit |
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FR2594666B1 (fr) * | 1986-02-21 | 1988-06-03 | Marty Jean Claude | Siege de salon ou de jardin transformable |
US5037056A (en) * | 1988-08-22 | 1991-08-06 | Thompson Wayne E | Stand-up desk |
US5411315A (en) * | 1993-04-06 | 1995-05-02 | Children On The Go, Inc. | Infant bounce chair |
JP3523388B2 (ja) * | 1995-09-22 | 2004-04-26 | アップリカ▲葛▼西株式会社 | 乳幼児用遊戯具 |
JP3725954B2 (ja) | 1997-01-08 | 2005-12-14 | アップリカ育児研究会アップリカ▲葛▼西株式会社 | 遊戯具 |
JP3499102B2 (ja) * | 1997-01-16 | 2004-02-23 | アップリカ▲葛▼西株式会社 | 乳幼児用遊戯具 |
GB2325621B (en) * | 1997-05-29 | 2000-11-01 | Kay Sumner | Play frame |
IT1307773B1 (it) * | 1999-07-02 | 2001-11-19 | Giannino Mazzoni | Sistema produttivo di articoli per arredamento di interni ed esterni. |
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-
2001
- 2001-05-23 JP JP2001154100A patent/JP2002346242A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-05-17 CN CNB028017668A patent/CN1220540C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-05-17 EP EP02771727A patent/EP1396283A4/en not_active Withdrawn
- 2002-05-17 KR KR10-2003-7000361A patent/KR20030038661A/ko not_active Application Discontinuation
- 2002-05-17 WO PCT/JP2002/004825 patent/WO2002094406A1/ja not_active Application Discontinuation
- 2002-05-17 US US10/312,649 patent/US6742749B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-05-20 TW TW091110491A patent/TW586959B/zh not_active IP Right Cessation
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---|---|
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EP1396283A1 (en) | 2004-03-10 |
TW586959B (en) | 2004-05-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080805 |