JP2002344605A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2002344605A
JP2002344605A JP2001144638A JP2001144638A JP2002344605A JP 2002344605 A JP2002344605 A JP 2002344605A JP 2001144638 A JP2001144638 A JP 2001144638A JP 2001144638 A JP2001144638 A JP 2001144638A JP 2002344605 A JP2002344605 A JP 2002344605A
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JP
Japan
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housing
camera
photographing
information terminal
operation buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001144638A
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English (en)
Inventor
Masaki Kojima
正喜 児島
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JP2002344605A publication Critical patent/JP2002344605A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】片手で保持したままで安定した撮影が行え、し
かも操作性のよい携帯情報端末を提供する。 【解決手段】本体は、基台側を形成する第1の筐体1と
蓋側を形成する第2の筐体2とからなり、互いの一端が
蝶番3により回動可能に接続されている。第2の筐体2
は、正面中央にディスプレイ4を備え、このディスプレ
イ4の上方にレシーバー5を備えている。背面には、カ
メラ9と鏡10とを隣接して備え、上端部に上方に向け
て伸縮自在なアンテナ8を備えている。一方、第1の筐
体1は、正面に複数の操作ボタン6が配置され、この操
作ボタン6の下方にマイク7を備えている。カメラ9に
よる撮影動作を実行するために操作されるシャッターボ
タンSは、操作ボタン6のうち第2の筐体2との連結部
の近くに位置する1つが兼用するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声や画像等の通
信情報を無線送受信する携帯情報端末に関し、特に、撮
影用のカメラを装備し、本体が折り畳み可能な携帯情報
端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やモバイルといった携
帯情報端末は、優れた携帯性に加え、文字や画像等の様
々な情報を通信できるという利点から、広く一般に普及
してきている。最近では、更に活用用途を広げる目的か
ら、ユーザー自身が撮影した画像データをタイムリーに
通信できるように、カメラを装備し撮影機能を備えた携
帯情報端末が種々提案されている。この傾向は特に普及
率の高い携帯電話機の分野において顕著であるので、以
下、携帯電話機を代表として取り上げ説明する。
【0003】従来の一般的な携帯電話機の外観を図2に
示す。(a)、(b)、(c)には、正面図、右側面
図、背面図がそれぞれ示されている。正面には、上方か
ら順に、レシーバー5、表示部4(以下、「ディスプレ
イ」と記すことがある)、複数の操作ボタン6、及び、
マイク7を備えている。右側面にはイヤーフォン端子1
1を備え、背面には中央に撮影用のカメラ9と鏡10と
を隣接させて備え、上端部の隅に上方に向けて伸縮自在
なアンテナ8を備えている。ディスプレイ4には、通信
情報やカメラ9での撮影画像が表示されるようになって
いる。また、カメラ9による撮影動作を実行するために
操作されるシャッターボタンSは、操作ボタン6のうち
の図中「F」で示される多機能キーが兼用されるように
なっている。
【0004】この携帯電話機によれば、使用者以外の被
写体、例えば風景を撮影する場合、使用者はカメラ9を
被写体に向けた状態でディスプレイ4上で同じ被写体の
像を確認することができ、適正な撮影範囲を確定してか
らシャッターボタンSを押して撮影を行える。一方、使
用者自らを被写体にして撮影を行う場合、使用者はカメ
ラ9を自らに向け鏡10に写し込まれた自らの像を確認
することにより、大体の撮影範囲を想定して撮影を行
う。そして、撮影した画像のデータ送信が行われる。
【0005】しかし、いわゆる、ストレート型であるこ
の携帯電話機は、ディスプレイ4や操作ボタン6等の構
成部品が常に表出しているので、格別な設計上の配慮を
施さないと、汚損や破損或いは誤作動といった問題が生
じかねない。最近では、この問題を未然に防ぐ観点か
ら、不使用時にはこれら構成部品を表出させないように
した、いわゆる、折り畳み型の携帯電話機が普及してい
る。しかも、折り畳み型の方がコンパクト性に対しても
有利である。
【0006】ただし、折り畳み型の携帯電話機は、2つ
の筐体の一端が回動可能に連結されているため、その連
結部には極力配線を施さないことが機能障害の防止に対
して好ましく、例えば、カメラ9を備えた筐体と同一の
筐体にシャッターボタンSを設けることが一般的であ
る。
【0007】従来の折り畳み型の携帯電話機の外観を図
3に示す。(a)、(b)、(c)には、正面図、左側
面図、背面図がそれぞれ示されている。本体は、基台側
を形成する第1の筐体1と、蓋側を形成する第2の筐体
2とからなり、互いの一端が蝶番3で連結され折り畳み
可能になっている。正面には上方から順にレシーバー
5、ディスプレイ4、マイク7を第2の筐体2に備え、
複数の操作ボタン6を第1の筐体1に備えている。左側
面にはイヤーフォン端子11を第1の筐体1を備え、背
面には上端部の隅に上方に向けて伸縮自在なアンテナ8
を備え、下端部には外部共通端子12を備えている。
【0008】そして、撮影用のカメラ9を内蔵した付属
のカメラユニットUがイヤーフォン端子11に接続され
回動自在に支持されている。ディスプレイ4には、カメ
ラ9での撮影画像のデータをイヤーフォン端子11を経
由して表示できるようになっている。また、シャッター
ボタンSは、操作ボタン6のうち図中「F」で示される
多機能キーが兼用されるようになっている。
【0009】この携帯電話機によれば、使用者は被写体
にカメラ9が向くようにカメラユニットUを回動させ、
ディスプレイ4上で同じ被写体の像を確認することがで
き、適正な撮影範囲を確定してからシャッターボタンS
を押して撮影を行える。そして、撮影した画像のデータ
送信が行われる。
【0010】また、他の従来の折り畳み型の携帯電話機
の外観を図4に示す。(a)、(b)、(c)には、図
3と同様に正面図、左側面図、背面図がそれぞれ示され
ている。図3と主要構成はほぼ同一であるが、シャッタ
ーボタンSがカメラユニットUに併設されており、この
カメラユニットUが外部共通端子12に接続されている
点で異なる。そして、ディスプレイ4には、カメラ9で
撮影した撮影画像のデータを外部共通端子12を経由し
て表示できるようになっている。
【0011】この携帯電話機によれば、カメラユニット
U単体により撮影が行われた後、このカメラユニットU
を外部共通端子12に接続して撮影画像のデータを受け
取り、その後、ディスプレイ4上で受け取った画像の表
示がなされる。そして、撮影した画像のデータ送信が行
われる。なお、ディスプレイ4は、撮影の際の適正な撮
影範囲を確定するためには使用されず、単に撮影した画
像を表示する役割のみ果たすことになる。
【0012】更に、他の従来の折り畳み型の携帯電話機
の外観を図5に示す。(a)、(b)、(c)には、正
面図、右側面図、背面図がそれぞれ示されている。図
3、4と主要構成はほぼ同一であるが、第2の筐体2に
は、背面の上方に撮影用のカメラ9と鏡10とを隣接さ
せて備えており、正面にシャッターボタンSを個別に備
えている点で異なる。そして、ディスプレイ4には、通
信情報やカメラ9での撮影画像が表示されるようになっ
ている。
【0013】この携帯電話機によれば、使用者以外の被
写体、例えば風景を撮影する場合、使用者はカメラ9を
被写体に向けた状態でディスプレイ4上で同じ被写体の
像を確認することができ、適正な撮影範囲を確定してか
らシャッターボタンSを押して撮影を行う。一方、使用
者自らを被写体にして撮影を行う場合、使用者はカメラ
9を自らに向け鏡10に写し込まれた自らの像を確認す
ることにより、大体の撮影範囲を想定して撮影を行う。
そして、撮影した画像のデータ送信が行われる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3、4に示
されるような携帯電話機では、カメラユニットUが本体
から突出した状態で取り付けられるので、重心位置が変
わり全体としてバランスが悪く、使用者が保持したとき
の感触を悪化させる。しかも、本体とは別にカメラユニ
ットUを付属するので、余分なコストが生じるだけでな
く、持ち運びや取り付けにおいて使用者に煩わしさを与
えかねない。
【0015】また、図5に示されるような携帯電話機で
は、使用者が第1の筐体1を保持し、一旦確定した撮影
範囲でいざ撮影を行おうとシャッターボタンSを押すと
(図5(b)の矢印P2)、カメラ9を備えている第2
の筐体2が背面側に倒れて(図5(b)の破線で示され
る第2の筐体2)、撮影範囲が確定位置から外れてしま
うおそれが多分にある。これを避けるために、第2の筐
体2をも保持しようとすると、重心位置の関係でバラン
スが悪くなり、片手で使用するには決して使い勝手がよ
いとはいえない。
【0016】そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてな
されたものであり、片手で保持したままで安定した撮影
が行え、しかも操作性のよい携帯情報端末を提供するこ
とを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による携帯情報端末は、本体を形成する第
1、第2の筐体が互いの一端で折り畳み可能に連結され
ているとともに、使用時には第1の筐体をユーザーに保
持される携帯情報端末であって、第2の筐体にカメラを
備え、カメラによる撮影動作を実行するために操作され
る撮影操作部材を第1の筐体に備えている。
【0018】また、部品構成を簡素化する目的で、撮影
操作部材は、撮影動作以外の他の機能を実行するために
操作される部材の1つを兼用するようになっていること
が好ましい。更に、不使用時に不用意に撮影操作部材に
触れると誤動作が生じるので、これを防止する観点か
ら、撮影操作部材は、第1、第2の筐体が折り畳まれた
状態で互いに向き合う面に設けられているとよい。
【0019】また、使用者が表示部上で被写体の像を確
認しながら撮影を行えることが望ましいので、本体の基
台側を形成する第1の筐体と、本体の蓋側を形成する第
2の筐体とからなり、互いの一端で折り畳み可能に連結
された携帯情報端末であって、第2の筐体は背面にカメ
ラを、正面に前記カメラによる撮影画像を表示する表示
部を備え、第1の筐体は保有機能を実行するために操作
される操作ボタンを正面に複数の備え、操作ボタンのう
ち第2の筐体との連結部の近くに位置する1つが、カメ
ラによる撮影動作を実行するために操作される撮影操作
部材を兼用するようになっている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て図を参照しながら説明する。図1に本発明の携帯電話
機の外観を示す。(a)、(b)、(c)には、正面
図、右側面図、背面図がそれぞれ示されている。この携
帯電話機は、コンパクト性に富む折り畳み型であり、本
体は、基台側を形成する第1の筐体1と、蓋側を形成す
る第2の筐体2とからなり、互いの一端が蝶番3により
回動可能に接続されている。例えば、持ち運ぶ際には第
1の筐体1と第2の筐体2とを重ね合わせるように閉
じ、一方、使用の際には第1の筐体1と第2の筐体2と
を開くという形態を取り得る。図1では後者の状態を示
している。
【0021】第2の筐体2には、正面中央にディスプレ
イ4が備えられ、このディスプレイ4の上方に受信した
音声を発するレシーバー5が備えられ、下方にマイク7
が備えられている。背面には、上方に撮影用のカメラ9
と鏡10とが隣接して備えられ、上端部の隅に上方に向
けて伸縮自在なアンテナ8が備えられている。ディスプ
レイ4は液晶パネル等で構成され、文字や画像等の通信
情報、或いは、カメラ9での撮影画像等を表示する。カ
メラ9は撮像素子と焦点調節やズームを行うためのレン
ズとからなり、撮影を行い撮影画像のデータをディスプ
レイ4に発信する。
【0022】一方、第1の筐体1には、正面に中央から
上方にかけて複数の操作ボタン6が配置されている。操
作ボタン6は、電力供給のON/OFFを司る電源キ
ー、通信信号の発信/受信を司るテンキー、ディスプレ
イ4の表示内容を切り換える多機能キー等からなってい
る。また、左側面にイヤーフォン端子11を備え、下端
部に外部共通端子12を備えている。ここで、カメラ9
による撮影動作を実行するために操作されるシャッター
ボタンSは、この操作ボタン6のうち第2の筐体2との
連結部の近くに位置する1つ、例えば、図中「F」で示
される多機能キーが兼用されるようになっている。
【0023】なお、シャッターボタンSは、個別に設け
ても構わないが、部品構成を簡素化する目的から他の操
作ボタン6のうちの1つと兼用することが好ましい。ま
た、シャッターボタンSは、上記の位置に限られる訳で
はないが、操作性を考慮すれば、通常使用者は第1の筐
体1を片手で保持したまま親指で操作を行うので、親指
に近い蝶番3による連結部の近くに位置させることが望
ましい。
【0024】次に、本発明の携帯電話機による撮影につ
いて説明する。なお、通常の通話も無論行えるが、本発
明と直接関係しないので説明を省略する。先ず、使用者
以外を被写体にする場合であって、本体の正面側(図1
(b)では左下側)に使用者が位置し、背面側(図1
(b)では右上側)に被写体が位置する場合を考える。
使用者は、片手で第1の筐体1を保持したままカメラ9
を被写体に向け、その被写体を正面のディスプレイ4上
で見ながら、適正な撮影範囲を確定する。そして、シャ
ッターボタンSを押し(図1(b)の矢印P1)撮影を
行う。
【0025】一方、使用者自ら又は使用者の背景を被写
体にする場合であって、本体の正面側(図1(b)では
右上側)に使用者が位置する場合を考える。使用者は、
片手で第1の筐体1を保持したままカメラ9を自らに向
け、鏡10に写し込まれた自らの像を見ながら、大体の
撮影範囲を想定し適正な撮影範囲を確定する。そして、
シャッターボタンSを押し(図1(b)の矢印P1)撮
影を行う。
【0026】このように、使用者は被写体を問わず第1
の筐体1を保持し、一旦適正な撮影範囲を確定した後、
カメラ9を備えている第2の筐体2に触れることなくシ
ャッターボタンSを押すことができるので、第2の筐体
2が背面側に倒れて、確定した撮影範囲がずれることは
全くなくなる。そして、撮影した画像をディスプレイ4
で確認してからその画像データの送信が行われる。
【0027】ところで、本発明は上記の実施形態に限定
されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更
が可能である。例えば、上記実施形態のような携帯電話
機以外にもモバイル等の携帯情報端末に対しても有効で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、本体
を形成する第1、第2の筐体が互いの一端で折り畳み可
能に連結されているとともに、使用時には第1の筐体を
ユーザーに保持される携帯情報端末であって、第2の筐
体にカメラを備え、カメラによる撮影動作を実行するた
めに操作される撮影操作部材を第1の筐体に備えている
ので、使用者が片手で保持したままで安定した撮影を行
える。
【0029】また、撮影操作部材は、撮影動作以外の他
の機能を実行するために操作される部材の1つを兼用す
るようになっているので、部品構成を簡素化することが
でき、コストアップの抑止が可能である。更に、撮影操
作部材は、第1、第2の筐体が折り畳まれた状態で互い
に向き合う面に設けられているので、不使用時に不用意
に撮影操作部材に触れることにより生じる誤動作を防止
することができる。
【0030】また、本体の基台側を形成する第1の筐体
と、本体の蓋側を形成する第2の筐体とからなり、互い
の一端で折り畳み可能に連結された携帯情報端末であっ
て、第2の筐体は背面にカメラを、正面に前記カメラに
よる撮影画像を表示する表示部を備え、第1の筐体は保
有機能を実行するために操作される操作ボタンを正面に
複数の備え、操作ボタンのうち第2の筐体との連結部の
近くに位置する1つが、カメラによる撮影動作を実行す
るために操作される撮影操作部材を兼用するようになっ
ているので、使用者が表示部上で被写体の像を確認しな
がら撮影を行え、しかも操作性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の折り畳み型の携帯電話機の外観を
示す図である。
【図2】 従来のストレート型の携帯電話機の外観を
示す図である。
【図3】 従来の折り畳み型の携帯電話機の外観を示
す図である。
【図4】 他の従来の折り畳み型の携帯電話機の外観
を示す図である。
【図5】 他の従来の折り畳み型の携帯電話機の外観
を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の筐体 2 第2の筐体 3 蝶番 4 ディスプレイ 5 レシーバー 6 操作ボタン 7 マイク 8 アンテナ 9 カメラ 10 鏡 11 イヤーフォン端子 12 外部共通端子 S シャッターボタン U カメラユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を形成する第1、第2の筐体が互い
    の一端で折り畳み可能に連結されているとともに、使用
    時には第1の筐体をユーザーに保持される携帯情報端末
    であって、 第2の筐体にカメラを備え、前記カメラによる撮影動作
    を実行するために操作される撮影操作部材を第1の筐体
    に備えていることを特徴とする携帯情報端末。
  2. 【請求項2】 前記撮影操作部材は、撮影動作以外の他
    の機能を実行するために操作される部材の1つを兼用す
    るようになっていることを特徴とする請求項1に記載の
    携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 前記撮影操作部材は、前記第1、第2の
    筐体が折り畳まれた状態で互いに向き合う面に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯情
    報端末。
  4. 【請求項4】 本体の基台側を形成する第1の筐体と、
    本体の蓋側を形成する第2の筐体とからなり、互いの一
    端で折り畳み可能に連結された携帯情報端末であって、 前記第2の筐体は背面にカメラを、正面に前記カメラに
    よる撮影画像を表示する表示部を備え、 前記第1の筐体は保有機能を実行するために操作される
    操作ボタンを正面に複数の備え、 前記操作ボタンのうち前記第2の筐体との連結部の近く
    に位置する1つが、前記カメラによる撮影動作を実行す
    るために操作される撮影操作部材を兼用するようになっ
    ていることを特徴とする携帯情報端末。
JP2001144638A 2001-05-15 2001-05-15 携帯情報端末 Pending JP2002344605A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043710A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Casio Comput Co Ltd 携帯型電子機器
US7542781B2 (en) 2003-06-30 2009-06-02 Casio Computer Co., Ltd. Handheld electronic apparatus
CN112993519B (zh) * 2021-02-07 2023-09-19 惠州Tcl移动通信有限公司 一种智能终端天线及信号增强控制方法

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