JP2002344547A - データ伝送方法 - Google Patents
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Abstract
の電圧は1つのビット内で複数回変化するか、あるい
は、変調信号の電圧値はビットの意味によって決まる。
改善されたデータ伝送を提供する。 【解決手段】 本方法においては、変調信号の電圧は、
変調の種類に関わらず、ビットごとに変化する。そのた
め、振幅変調された搬送波の場合には、データ伝送速度
が大きく上昇する。さらに、例えば受動トランスポンダ
の場合、内部クロック生成に代え、データクロックを簡
便な方法で変調搬送波から導出することが可能である。
特にマイクロ波領域の搬送波を使用する場合、電力消費
の減少により、トランスポンダの通信距離が増大する。
Description
ポンダ(応答器)の間のデータ伝送方法に関し、特に一
連のデータビットからなるデータワードを用いて電磁搬
送波を変調するため、少なくとも2つの異なる電圧値
(U1、U2)からなる変調信号によって基地局とトランス
ポンダの間でデータを伝送するデータ伝送方法に関す
る。
69 B1号により周知である。この特許に関しては、振幅
変調された搬送波によって、基地局と受動トランスポン
ダの間でデジタルデータが交換される。データワードの
個々のビットは、電磁場がONの期間および電磁場がOFF
の期間(フィールドギャップ)からなっており、フィー
ルドギャップは2つの連続するビット間を分離する役目
を果たす。ビットの意味は、電磁場がONの時間長によっ
て決まる。フィールドギャップの固定時間長は、個々の
ビットの合計表示時間に含まれる。さらに、受動的シス
テムの場合、エネルギーは吸収変調による搬送波から生
成し、トランスポンダのシステムクロックは電磁波の周
波数から生成する。
MIC Semiconductor) GmbHのデータブック(1999年、p.
321およびp.337)に記載してあり、その方法によれば、
データワード形式のデジタル情報が電磁搬送波上にコー
ド化される。位相変調および周波数変調の場合、個々の
ビットの意味の関数である電圧値の規定割り当てによ
り、搬送波が変調される。変調信号の電圧曲線は、この
ように、個々のビットの意味列により決定される。
法は、いわゆる認証過程において識別を行なうために使
用される。特に自動車分野における用途では、基地局と
トランスポンダの間の認証過程は、利用者が遅滞を全く
感じないよう約100ms以内に完了しなければならない。
これを達成するために、多数のデータワードが搬送波に
より短時間で伝送されなければならない。位相変調およ
び周波数変調に加えて、振幅変調が主にこの目的のため
に使用される。
リティに関する要求を満たすために、データ伝送速度を
さらに上げる必要がある。UHFおよびマイクロ波領域の
搬送周波数は、一般により広い帯域幅を持っているの
で、これらの高搬送周波数はトランスポンダ分野での利
用が増えつつある。非常に高周波数の搬送波からの周波
数分割によってクロックを生成することは、特に自前の
電源を持たない受動トランスポンダの場合、少ない費用
で達成することは不可能である。
マイクロ波領域での復調やシステムクロックの生成を行
うためには、吸収変調により搬送フィールドから多量の
エネルギーを得なければならない。そのため、基地局と
受動トランスポンダの間の通信距離は、数センチメート
ルに制限される。
幅変調の場合、個々の搬送周波数の帯域幅が不適切に使
用されていること、すなわち、実データ伝送速度が最大
可能データ伝送速度よりかなり小さくなることにある。
このことは、時間重視の用途においては、非常に顕著に
なっている。
数変調を使用して非常に近距離の通信を達成することし
かできない。
通信のデータ伝送速度を増加させ、また受動トランスポ
ンダにおいて、高搬送周波数を使用する場合でもエネル
ギー効率が高い方法でシステムクロックを生成させるこ
とが可能なデータ伝送方法を提供することにある。
ば、一連のデータビットからなるデータワードを用いて
電磁搬送波を変調するため、少なくとも2つの異なる電
圧値(U1、U2)からなる変調信号によって基地局とトラ
ンスポンダの間でデータを伝送する方法であって、前記
データワードの各ビット位置に順次前記変調信号の電圧
値(U1、U2)が割り当てられ、隣接するビット位置は異
なる電圧値とし、さらに個々のデータビットの意味によ
って前記電圧値(U1、U2)の時間長が決まるデータ伝送
方法が提供される。
スポンダの間の無接点通信において、一連の少なくとも
2つの異なる電圧値からなる変調信号と一連の個々のビ
ットからなるデータワードとを組み合わせることによ
り、電磁搬送波を変調することにある。
に記載されている。
ット位置には、順次、電圧値が異なる連続した電圧値が
割り当てられ、個々のデータビットの意味に応じて各々
の電圧値の時間長が決まる。従来法と異なり、変調信号
の電圧値が、隣接するビット位置の間で毎回変化する。
データ伝送速度は、特に振幅変調された搬送波の場合、
大きく増加する。搬送波の変調がビットの変化に応じて
変化するため、データクロック(およびそれに基づくシ
ステムクロック)を、搬送波の復調によって生成させる
ことが可能である。
つとして、様々な異なる電圧値の繰り返しシークエンス
を規定し、それによって搬送波を変調するという方法が
ある。例えば受信状況が悪い場合などにおいて、大きな
変調振幅を達成しようとするときには、搬送波内に最大
限許容変調振幅を発生させる2つの電圧値の列からなる
変調信号を使用し、当該変調信号の個々の電圧値の時間
長を合わせることが有利である。
用いると、振幅変調、位相変調または周波数変調が、搬
送波上の変調信号を用いて行えることが判明した。
は、搬送波による従来のデータ伝送方法と異なり、変調
信号によるデータワード内の1つのビットに2つ以上の
電圧値が割り当てられ、第2の電圧値は自分自身のビッ
トに割り当てられ、さらにこの第2の電圧値(通常はゼ
ロ)が2つの連続するビット間を分離するセパレータと
して不可欠な役割を担っていることである。
シークエンスにおいて低数値ビットと高数値ビットのど
ちらが次に来てもかまわない。従って、以前は各ビット
のフィールド時間に加えられていたフィールドギャップ
時間が、補足的な方法で情報伝送に使用されるため、振
幅変調された搬送周波数の場合には、データ伝送速度が
大きく増加する。
使用される伝送規格と受信システムの技術的性能とで決
まる制限内で選択することができる。特に、自動車への
アクセスが認証過程によって制御される時間重視用途の
場合には、この点が大きい利点となる。
た異なる変調信号電圧値の個数や選ばれた電圧値のシー
クエンスにも、あるいは搬送波の周波数にも依存せず、
マイクロ波領域の搬送周波数に適合する。
は周波数変調を行なった場合、搬送波の位相または周波
数は、従来法と異なり、ビットの意味に関係なくビット
毎に変化する。それどころか、ビットの意味のみによっ
て個々の変調状態の時間長が決定されるのであるが、例
えば、一般にデータワードの先頭に置かれるようないわ
ゆる「ヘッダー情報」などによって、データ伝送の間に
変更・配列することも可能である。
数値ビットに対し、高数値ビットよりも短い時間長が割
り当てられる。この際、低数値ビットの長さが高数値ビ
ットの半分であれば特に有利である。
は、変調信号内の電圧値がビット毎に変化する結果とし
て、ビットが変化する毎にパルスが発生すること、すな
わち、変調された搬送波からの導出量の決定によりパル
スが発生しており、データクロックをこのパルスから導
くことができることにある。
から生成させることにより、主要回路部品に取って代わ
ることも可能である。消費電力低下により、受動トラン
スポンダから基地局までの交信距離をかなり大きく延長
することができる。
と共に実施例により以下に示す。図4は、従来技術によ
る変調信号を示す。電磁搬送波(図示せず)の場合にお
いて、例えば基地局とトランスポンダの間の識別用デジ
タルデータを伝送するためにパルス幅変調を行う。この
際に使用される従来技術の変調信号を示す。図は、時間
に対する変調電圧の値を示す。2つの電圧値間を交番す
る変調信号の構造について、以下に説明する。変調信号
は、低数値ビットと高数値ビットの列からなる、デジタ
ルデータワードを示している。1つのビット内で、変調
信号の電圧の振幅は電圧値Umodから電圧値零まで変化す
る。変調電圧の値がUmodである高数値状態は低数値状態
よりかなり長い時間が割り当てられている。
あっても、ビットの意味には関係なく、変調電圧の値が
ゼロとなる時間がさらに続く。変調電圧の値がゼロのと
き、搬送波は放出されない。このような時間はフィール
ドギャップと呼ばれ、データワード内の個々のビットを
分離する役割を果たす。
す。図4と同様、変調電圧の時間経過が示されている。
従来技術同様、低数値状態と高数値状態の配列が用いら
れている。2つの電圧値U2とU1間を交番する変調信号の
構造について、以下に説明する。従来技術と異なり、変
調信号の電圧値は、個々のビット内では変化せず、一つ
のビットから次のビットへ移るに従って変化する。
され、ビットの順序や意味とは無関係である。ここで、
各ビットにおいて、高数値ビットへ割り当てられる時間
の半分の時間が低数値ビットへ割り当てられ、各ビット
時間中、変調信号はその電圧値を維持する。
たビット列を伝送するのに必要な時間がかなり短くなる
ことにある。時間長が基地局とトランスポンダの間の通
信規格により規定されていなければ、時間長をビットの
意味に対して自由に割り当てることが可能であり、それ
によって、高数値ビットの時間長と低数値ビットの時間
長とこれらの差を、全基地局・トランスポンダシステム
の条件に合わせて設定することができる。関連する設定
条件も、個々のデータ列に先行する「ヘッダー情報」と
して伝送される。
波の振幅変調を示す。時間に対する振幅の大きさが示さ
れている。短時間の期間は、変調信号により規定された
割り当てに従って、低数値ビット(ゼロ)に割り当てら
れている。この間も、電磁場はONであるかギャップを
有している。
振幅から導出した量を示す。この図によると、三角形の
信号が、振幅が変化する毎に発生しており、図1の割り
当てに従って、期間t1は低数値ビットと関連付けられ、
期間2t1は高数値ビットと関連付けられる。信号パルス
が、受信されるそれぞれの新しいビットに先行している
ために、データクロックを簡単な方法で得ることが可能
であり、2つの連続するパルス間の時間を測定すること
によりビットの意味を決定することが可能となる。この
時間は、例えばクロックパルスを数え、クロックパルス
数を規定値と比較することにより、測定することが可能
である。トランスポンダと基地局の間の通信は、データ
クロックを搬送波から導出することにより簡便に同期さ
せることができる。さらに、システムクロックをデータ
クロックから導出することができる。このことにより、
マイクロ波領域の搬送周波数におけるエネルギー消費が
大きく減少する。特に自前の電源を持たない受動トラン
スポンダの場合などで、通信距離をかなり増加させる。
波の周波数変調を示す。時間に対する振幅の大きさを示
している。低数値ビットは、規定の割り当てに従って、
短期間となっている。ここで、搬送波は低周波数と高周
波数の両方を持つ。
出した量を時間に対して示す。この図によると、三角形
の信号が、周波数が変化する毎に発生しており、規定の
割り当てに従って、期間t1は低数値ビットに関連付けら
れ、期間2t1は高数値ビットに関連付けられている。受
信した各ビットの前に信号パルスが先行するため、周波
数変調された搬送波の場合にも、データクロックを簡単
な方法で得ることが可能であり、また2つの連続するパ
ルス間の時間を測定することによりビットの意味を知る
ことが可能であり、システムクロックをデータクロック
から導き出すことができる。電力消費が減少するため、
基地局と受動トランスポンダとの通信に、マイクロ波領
域の周波数変調された搬送周波数を使用することも可能
になる。
改善されたデータ伝送が可能となる。通信時間を短縮で
きる。受信した信号からクロックを導出することができ
る。
変化する変調信号をしめすグラフである。
された搬送波を示すグラフと、搬送波から導出されたデ
ータクロック信号を示すグラフである。
調された搬送波を示すグラフと、搬送波から導出された
データクロック信号を示すグラフである。
号を示すグラフである。
Claims (10)
- 【請求項1】 一連のデータビットからなるデータワー
ドを用いて電磁搬送波を変調するため、少なくとも2つ
の異なる電圧値(U1、U2)を有する変調信号を用いて基
地局とトランスポンダの間でデータを伝送する方法であ
って、 前記データワードの各ビット位置に順次前記変調信号の
電圧値(U1、U2)が割り当てられ、隣接するビット位置
は異なる電圧値とし、さらに個々のデータビットの意味
によって前記電圧値(U1、U2)の時間長が決まるデータ
伝送方法。 - 【請求項2】 前記変調信号の規定された繰り返し電圧
値(U1、U2)によって前記搬送波の変調が行われる請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 2つの電圧値(U1、U2)を持つ変調信号
によって、前記電磁搬送波の変調が行われる請求項1ま
たは2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記変調信号によって、前記電磁搬送波
の振幅変調 が行われる請求項1〜3のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項5】 前記変調信号によって、前記電磁搬送波
の位相変調が行われる請求項1〜3のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項6】 前記変調信号によって、前記電磁搬送波
の周波数変調が行われる請求項1〜3のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項7】 高数値ビットと比較して、短い時間が低
数値ビットに割り当てられる請求項1〜6のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項8】 デジタルデータワードの場合に、高数値
ビットの半分の長さ(t1)が低数値ビットに割り当てら
れる請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 変調された搬送波からデータクロックが
導出され、データクロックから前記データビットの時間
長を求める請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項10】 前記データクロックからシステムクロ
ックが導出される請求項9に記載の方法。
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