JP2002344153A - ゴム足及びゴム足を装着した電子機器 - Google Patents

ゴム足及びゴム足を装着した電子機器

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JP2002344153A
JP2002344153A JP2001141107A JP2001141107A JP2002344153A JP 2002344153 A JP2002344153 A JP 2002344153A JP 2001141107 A JP2001141107 A JP 2001141107A JP 2001141107 A JP2001141107 A JP 2001141107A JP 2002344153 A JP2002344153 A JP 2002344153A
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Japan
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rubber foot
plate
wall
electronic device
screw
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JP2001141107A
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Yoshikazu Ishii
良和 石井
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器を壁掛け設置するには、壁掛け用の
取付穴を電子機器の筐体に設ける必要があり、その場合
には電子機器が壁面から外れ易く、また通常使用には穴
を塞ぐための対策が必要だった。 【解決手段】 ゴム足10に固定され、ひょうたん型の
穴11aを設けた第1のプレート11と、ゴム足10に
回転可能に装着され、ひょうたん型の穴12aとゴム足
10から突出する凸部12dとを設けた第2のプレート
12とを備え、壁掛け用ネジをひょうたん型の穴11
a,12aに挿入した後、第2のプレート12を回転さ
せて電子機器を壁掛け用ネジに固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器に使用する
ゴム足に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のゴム足を装着した電子機器
の壁掛け状態を示す図、図8は壁掛け状態の側断面図で
ある。
【0003】図7に示すように、ゴム足1を装着した電
子機器2は、筐体(シャーシ)3の下側にゴム足1をネ
ジ等により取り付け、筐体3に壁掛け用のひょうたん型
の取付穴4を設けた構造となっている。
【0004】一方、電子機器2を取り付ける壁面5に
は、壁掛け用ネジ6が適当な長さを浮かして取り付けら
れている。
【0005】電子機器2を壁掛け設置する場合は、壁掛
け用ネジ6の頭部を取付穴4の広い部分から入れ、壁掛
け用ネジ6のネジ部を取付穴4の狭い部分に引っ掛けて
取り付ける。
【0006】この際、取付穴4は壁掛け時に狭い部分が
上方にくるように形成されているので、電子機器2の重
量により壁掛け用ネジ6のネジ部が取付穴4の狭い部分
に自然に挿入され、保持される。
【0007】図8は壁掛け用ネジ6に保持された電子機
器2の壁掛け状態を示している。
【0008】図9は従来の壁掛け用ネジ6と取付穴4と
の関係を示す図である。
【0009】(a)は取付穴4を示し、(b)は壁掛け
用ネジ6が取付穴4に係合した状態を示し、(c)は壁
掛け用ネジ6が取付穴4の係合からはずれた状態を示し
ている。
【0010】取付穴4の広い部分即ち下側の直径をD
1、狭い部分即ち上側の径をD3とし、壁掛け用ネジ6
の頭部の径をD2、ネジ部の直径をD4とすると、次の
ような関係にある。
【0011】D4<D3<D2<D1
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た構成では以下に述べる問題点があった。
【0013】ゴム足1は電子機器2を床面に自立する時
の機能しかないため、壁掛け設置用として、電子機器2
には壁掛け用の取付穴4を設ける必要があった。
【0014】この取付穴4を壁掛け用ネジ6に引っ掛け
て電子機器2を取り付けた場合、図9(b)に矢印で示
すように鉛直上方向の力を受けると、(c)に示すよう
に壁掛けネジ6と取付穴4との係合がはずれ、電子機器
2が壁から外れてしまうという問題があった。
【0015】また、電子機器2の筐体3の表面に取付穴
4を設けると、通常使用時には穴を塞ぐための対策をと
る必要があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、第1の発明は、ゴム足に固定され、ひょうたん型
の穴を設けた第1のプレートと、ゴム足に回転可能に装
着され、ひょうたん型の穴とゴム足から突出する凸部と
を設けた第2のプレートとを備え、第2のプレートを回
転させる前は第1及び第2のプレートのひょうたん型の
穴は一致した位置にあり、第2のプレートを回転させる
と、ひょうたん型の穴の小さい円形穴を中心に回転して
壁掛け用ネジに電子機器を固定するようにした。
【0017】第2の発明は、ゴム足に根元が固定された
複数の可撓性のある係止爪と、ゴム足に回転可能に装着
され、壁掛け用ネジが挿入される取付穴と、取付穴の周
囲に複数の係止爪に対応して設けられた複数の凹部と、
ゴム足から突出する凸部とを設けたプレートとを備え、
係止爪を広げるようにして壁掛け用ネジを取付穴に挿入
した後、プレートを回転させることにより壁掛け用ネジ
に電子機器を固定するようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態の
壁掛け状態を示す斜視図である。
【0019】ゴム足10を装着した電子機器30は、筐
体31の下側にゴム足10をネジ止めして固定し、壁掛
け用の取付穴を設けることなく、ゴム足10に埋め込ま
れた取付用プレートにより、壁面5に取り付けられたネ
ジ6に固定される。
【0020】なお、ネジ6はゴム足10の中心と同じピ
ッチで壁面5に固定されている。
【0021】図2は第1の実施形態のゴム足を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)
のA−A断面図である。
【0022】ゴム足10には、円板形状の第1のプレー
ト11が固定され、円板形状の第2のプレート12が回
転可能に装着されている。
【0023】第1のプレート11には、ひょうたん型の
穴11aが形成され、第2のプレート12にはひょうた
ん型の穴12aと、ゴム足10から突出する凸部12d
とが形成されている。
【0024】ひょうたん型の穴11a,12aは小さい
円形穴11b,12bと大きい円形穴11c,12cと
で形成されているが、両者を直接結合せずに直線部分を
設けて結合しても良い。
【0025】凸部12dは第2のプレート12の外周に
設けられ、第2のプレート12を回転させるときにゴム
足10の溝13内をスライドさせるようにして使用され
る。
【0026】第2のプレート12は小さい円形穴12b
を中心に(b)の矢印B1方向に回転可能にゴム足10
に装着される。第2のプレート12がB1方向に回転す
ると、ひょうたん型の穴12aは小さい円形穴12bを
中心にB2方向に回転する。
【0027】第1のプレート11のひょうたん型の穴1
1aと第2のプレート12のひょうたん型の穴12a
は、第2のプレート12を回転させる前は一致した位置
にあり、また第2のプレート12の回転中心と小さい円
形穴11b,12bの中心は一致するように形成され
る。
【0028】第2のプレート12は(c)に示すように
第1のプレート11より奥側に配置され、第1のプレー
ト11の奥側の面と接するように回転可能にゴム足10
に取り付けられる。
【0029】タップ部14はゴム足10を図1の電子機
器30の筐体31に装着するときに使用されるが、第1
の実施形態の場合は、電子機器30を壁掛け設置する際
にひょうたん型の穴11a,12aの小さい円形穴11
b,12bが鉛直上方向即ち図2(b)のように上方に
向くようにゴム足10を固定することが必要である。
【0030】また、壁掛け用ネジ6とひょうたん型の穴
11a,12aとの寸法において、小さい円形穴11
b,12bの直径をb、大きい円形穴11c,12cの
直径をc、ネジ6のネジ部の直径をd1、頭部の直径d
3とすると、次のような関係にある。
【0031】d1<b<d3<c なお、第1のプレート11及び第2のプレート12は剛
性のある材料で円板状に形成されるが、強度等を考慮す
ると、鉄板等の金属板がより適している。
【0032】図1に示すように、ゴム足10を装着した
電子機器30を壁掛けするときは、図2(b)に示した
第1及び第2のプレート11,12の大きい円形穴11
c,12cの部分に壁掛け用ネジ6の頭部を押し込むよ
うに電子機器30を壁面5に押しつける。
【0033】次に、図1の矢印のように電子機器30を
下方に動かすことにより、壁掛け用ネジ6のネジ部を小
さい円形穴11b,12bの部分に入り込ませる。
【0034】そこで、図2(b)に示すように、凸部1
2dをB1方向に移動させると、第2のプレート12が
B1方向に回転し、第2のプレート12の大きい円形穴
12cだけが破線のようにB2方向に回転して移動し、
第1のプレート11の大きい円形穴11cと一致しなく
なり、大きい円形穴11c,12cは塞がった状態にな
る。
【0035】この状態では、壁掛け用ネジ6の頭部は図
2(c)に示した第2のプレート12とゴム足10とで
形成される空間15に収容され、ネジ部は小さい円形穴
11b,12bに固定されるので、ゴム足10は壁掛け
用ネジ6の頭部が小さい円形穴11b,12bに係止し
て外れることがない。
【0036】従って、図3に壁掛け状態を示したよう
に、電子機器30が壁掛け用ネジ6に固定され、壁面5
に取り付けられる。
【0037】壁面5より電子機器30を取り外す場合
は、上記と反対の手順を実施すれば良い。
【0038】以上のように第1の実施形態によれば、ゴ
ム足10自体に第1のプレート11及び第2のプレート
12による壁掛け構造を備えたので、電子機器30の筐
体31に取付穴を設ける必要がなくなり、通常使用時に
穴を塞ぐための対策が不要となる。
【0039】また、第2のプレート12を回転させて電
子機器30を壁面5に取り付けるので、上方向の力を受
けても電子機器30が外れるのを防止することができ
る。
【0040】図4は本発明の第2の実施形態の壁掛け状
態を示す斜視図である。
【0041】ゴム足20を装着した電子機器30は、筐
体31の下側にゴム足20をネジ止めして固定し、ゴム
足20に埋め込まれた取付用プレートにより、壁面5に
取り付けられたネジ6に固定される。
【0042】なお、ネジ6はゴム足20の中心と同じピ
ッチで壁面5に固定されている。
【0043】図5は第2の実施形態のゴム足を示す図
で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)はA−A
断面図である。
【0044】ゴム足20には、円板形状のプレート21
が回転可能に装着され、複数の可撓性材料等で形成され
た係止爪22が固定されている。
【0045】プレート21は例えばモールド品で形成さ
れ、後述する図6(c)に示すように、中央部に図4の
壁掛け用ネジ6が挿入される取付穴21aが形成され、
取付穴21aの周囲には複数の係止爪22に対応して係
止爪22の幅より広く形成された複数の凹部21bが設
けられ、更にゴム足20から突出する凸部21cが設け
られている。
【0046】係止爪22は例えばモールド品で形成さ
れ、先端に壁掛け用ネジ6の頭部を引っ掛ける爪部22
aが形成され、根元22bはゴム足20に埋め込まれて
固定されている。
【0047】係止爪22は通常時に外側に撓むとプレー
ト21の凹部21bに入り込めるように構成されてい
る。
【0048】(a),(b)に示すように、凸部21c
をゴム足20の溝23内をスライドさせることによりプ
レート21をC1方向に回転させると、凹部21bもC
2方向に回転してしまうので、係止爪22の背後には対
応していた凹部21bがなくなってしまい、係止爪22
は撓むことができなくなって、取付穴21aに壁掛け用
ネジ6が挿入されていた場合にはその頭部が抜けない状
態となる。
【0049】プレート21の回転中心はゴム足20の中
心と一致していることは勿論である。
【0050】(c)に示したタップ部24はゴム足20
を図4の電子機器30の筐体31に取り付けるときに使
用されるが、第1の実施形態と異なり、取付方向の向き
には限定がなく、全く制約されない。
【0051】図6は第2の実施形態の寸法を示す図で、
プレート21、係止爪22及び壁掛け用ネジ6の寸法関
係を説明するものである。
【0052】(a)は壁掛け用ネジ6の側面図、(b)
はゴム足20の断面図、(c)はプレート21の平面図
である。
【0053】壁掛け用ネジ6のネジ部の直径をd1、頭
部の直径をd3とし、係止爪22の爪部22aの内側の
距離をd2とし、プレート21の内側の距離、即ち取付
穴21aの直径をd4、外側の距離をd5とすると、次
のような関係にある。
【0054】d1<d2<d3<d4<d5 ただし、壁掛け用ネジ6が取付穴21aに挿入されると
きは、係止爪22はプレート21の凹部21bに入り込
むので、d3<d2の関係が成り立つ。
【0055】図4に示すように、ゴム足20を装着した
電子機器30を壁掛け設置するときは、図5(b)に示
したプレート21の取付穴21aの部分に壁掛け用ネジ
6の頭部を押し込むように電子機器30を壁面5に押し
つける。
【0056】壁掛け用ネジ6の頭部は係止爪22の爪部
22aに当接するが、係止爪22は撓んでプレート21
の凹部21bに入り込んで外側に広がるので、壁掛け用
ネジ6はゴム足20の奥まで入り、プレート21とゴム
足20で形成された空間25に頭部が収容される。
【0057】このときには、係止爪22は可撓性がある
ので、元の位置に戻り、壁掛け用ネジ6のネジ部が爪部
22aの内側を挿通した状態になり、頭部は爪部22a
に係合した状態になる。
【0058】次に、図5(b)に示すように、凸部21
cをC1方向に移動させると、プレート21はC1方向
に回転し、凹部21bもC2方向に回転する。
【0059】そのため、係止爪21の背後から凹部21
bが移動してなくなってしまうので、係止爪21は撓ん
で外側に広がるという動作が制限されてできず、壁掛け
用ネジ6の頭部は係止爪21の爪部21aに係合して外
れないように固定される。
【0060】従って、電子装置30は壁掛け用ネジ6に
固定され、壁面5に取り付けられる。
【0061】壁面5から電子機器30を取り外す場合
は、上記と反対の手順を実施すれば良く、プレート21
を反対方向に回転させた後、電子機器30を引き抜けば
係止爪22が外側に広がって外すことができる。
【0062】なお、第2の実施形態では係止爪22及び
それに対応する凹部21bを2個設けた例で説明した
が、3個以上でも良く、その場合には壁掛け用ネジ6を
係止する力が増強される。
【0063】以上のように第2の実施形態によれば、ゴ
ム足20自体にプレート21と係止爪22による壁掛け
構造を備え、プレート21を回転させて電子機器30を
壁面に取り付けるので、第1の実施形態の効果に加え
て、ゴム足20を電子機器30の筐体31に取り付ける
ときの取付方向に全く拘束条件がなくなり、取付作業が
容易になるという効果がある。
【0064】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば電子機
器の筐体に取付穴を設ける必要がなくなり、通常使用時
に穴を塞ぐための対策が不要で、電子機器が壁面から外
れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の壁掛け状態を示す斜
視図。
【図2】第1の実施形態のゴム足を示す図。
【図3】第1の実施形態の壁掛け状態を示す側断面図。
【図4】本発明の第2の実施形態の壁掛け状態を示す斜
視図。
【図5】第2の実施形態のゴム足を示す図。
【図6】第2の実施形態の寸法を示す図。
【図7】従来の電子機器の壁掛け状態を示す図。
【図8】従来の壁掛け状態の側断面図。
【図9】従来の壁掛け用ネジと取付穴を示す図。
【符号の説明】
10,20 ゴム足 11 第1のプレート 12 第2のプレート 11a,12a ひょうたん型の穴 11b,12b 小さい円形穴 11c,12c 大きい円形穴 12d 凸部 21 プレート 21a 取付穴 21b 凹部 21c 凸部 22 係止爪 22a 爪部 22b 根元 30 電子機器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に装着するゴム足であって、 前記ゴム足に固定され、ひょうたん型の穴を設けた第1
    のプレートと、 前記ゴム足に回転可能に装着され、ひょうたん型の穴と
    前記ゴム足から突出する凸部とを設けた第2のプレート
    とを備え、 前記第2のプレートを回転させる前は前記第1及び第2
    のプレートのひょうたん型の穴は一致した位置にあり、
    前記第2のプレートを回転させると、前記ひょうたん型
    の穴の小さい円形穴を中心に回転して壁掛け用ネジに前
    記電子機器を固定することを特徴とするゴム足。
  2. 【請求項2】 前記ひょうたん型の穴が前記小さい円形
    穴と大きい円形穴とを結合して形成されたことを特徴と
    する請求項1記載のゴム足。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のプレートが金属板で
    形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載のゴム
    足。
  4. 【請求項4】 電子機器に装着するゴム足であって、 前記ゴム足に根元が固定された複数の可撓性のある係止
    爪と、 前記ゴム足に回転可能に装着され、壁掛け用ネジが挿入
    される取付穴と、前記取付穴の周囲に前記複数の係止爪
    に対応して設けられた複数の凹部と、前記ゴム足から突
    出する凸部とを設けたプレートとを備え、 前記係止爪を広げるようにして前記壁掛け用ネジを前記
    取付穴に挿入した後、前記プレートを回転させることに
    より前記壁掛け用ネジに前記電子機器を固定することを
    特徴とするゴム足。
  5. 【請求項5】 前記凹部が前記係止爪の幅より広く形成
    されたことを特徴とする請求項4記載のゴム足。
  6. 【請求項6】 前記プレートの回転中心が前記ゴム足の
    中心と一致していることを特徴とする請求項4又は5記
    載のゴム足。
  7. 【請求項7】 前記壁掛け用ネジを前記ゴム足に挿入す
    ると、前記係止爪が撓んで前記凹部に入り込んで広がる
    ことを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のゴム
    足。
  8. 【請求項8】 前記プレートを回転させることにより前
    記係止爪に対応する前記凹部が移動して前記係止爪の動
    作が制限され、前記壁掛け用ネジのネジ頭が前記係止爪
    に係合して前記壁掛け用ネジに前記電子機器を固定する
    ことを特徴とする請求項7記載のゴム足。
  9. 【請求項9】 請求項1〜3のいずれかに記載のゴム足
    を、壁掛け設置する際に前記小さい円形穴が上方に向く
    ように筐体に固定したことを特徴とするゴム足を装着し
    た電子機器。
  10. 【請求項10】 請求項4〜8のいずれかに記載のゴム
    足を筐体に固定したことを特徴とするゴム足を装着した
    電子機器。
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