JP2002343207A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

Info

Publication number
JP2002343207A
JP2002343207A JP2001148996A JP2001148996A JP2002343207A JP 2002343207 A JP2002343207 A JP 2002343207A JP 2001148996 A JP2001148996 A JP 2001148996A JP 2001148996 A JP2001148996 A JP 2001148996A JP 2002343207 A JP2002343207 A JP 2002343207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable contact
diaphragm
pressure
pressure switch
contact plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001148996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4708598B2 (ja
Inventor
Tomohiro Sakakibara
智宏 榊原
Hitoshi Shimomura
等 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP2001148996A priority Critical patent/JP4708598B2/ja
Publication of JP2002343207A publication Critical patent/JP2002343207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4708598B2 publication Critical patent/JP4708598B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボディアース構造のノーマルクローズ形圧力
センサにおいて、部品点数を削減するとともに、製造工
程の作業性を向上させる。 【解決手段】 ボディ部12の内部に、アッパーカバー
13、ダイヤフラム15およびロアカバー16を有する
ダイヤフラム構成部材17が配置され、該ダイヤフラム
構成部材17の上部に皿ばね20を介して導電性のガイ
ド部21が配置される。ダイヤフラム15の上部には、
ガイド部21の中心に設けられた貫通孔25に摺動自在
に保持された作動軸26が配置され、その上端は可動接
点板27の作動部29に対向している。可動接点板27
の他端には可動接点28が取り付けられており、それに
対向する前記ガイド部21の上面には突出部31が設け
られている。この突出部31は固定接点として動作す
る。作動室33内の圧力が上昇し、ダイヤフラム15が
上方に反転動作すると、作動軸26により可動接点板2
7が押し上げられ、可動接点28と突出部31とが離さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノーマルクローズ
形の圧力スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などにおいて、潤滑油圧の検出、
エンジンの吸気圧力、排気圧力、クランク室内圧力、各
種制御用アクチュエータ作動圧等々を検出するために、
各種圧力スイッチが用いられている。図4は、従来のノ
ーマルクローズ形圧力スイッチの構成を示す図である。
この図において、12は変速機などの車両機器に螺合す
る固定部11を備えた金属製のボディ部であり、このボ
ディ部12内にOリング18を介してダイヤフラム構成
部材17が圧入されている。このダイヤフラム構成部材
17は、導電性材料からなるアッパーカバー13とロア
カバー14の間にダイヤフラム15を挟み、周囲の溶接
部16を溶接することにより一体的に形成されたもので
あり、前記溶接部16は前記ボディ部12の内面と常時
圧接している。前記アッパーカバー13の上にはOリン
グ19が載せられており、その上にガイド部21が載せ
られ、それらを押さえ込むように樹脂製のコネクター部
22が被せられている。そして、コネクター部22の外
周段部23に前記ボディ部12の開口端部のかしめ部2
4をかしめることにより、これらを一体化し、圧力スイ
ッチとしている。
【0003】前記ガイド部21の中心には貫通孔25が
設けられており、この貫通孔25に作動軸26が摺動自
在に嵌合している。この作動軸26の上端面は可動接点
板27の作動部29に対向しており、下端面は前記アッ
パーカバー13の開口30を通って前記ダイヤフラム1
5上に接している。前記コネクター部22には、L字型
に屈曲された第1の接続端子32と第2の接続端子34
が設けられており、該第1の接続端子32の端部には、
前記可動接点板27の一端部がかしめ結合により固定さ
れている。また、前記可動接点板27の他端には、可動
接点28が設けられている。前記第2の接続端子34の
端部には、前記可動接点28に対向するように固定接点
35が固定されている。この固定接点35と前記可動接
点28によりマイクロスイッチが形成される。
【0004】このように構成された圧力スイッチにおい
て、前記固定部11が取り付けられた変速機などの内部
の油圧が低いときは、前記ダイヤフラム15の下部の作
動室33内の油圧が低く、図示するように、前記ダイヤ
フラム15の中央部が下降しており、前記可動接点板2
7の戻し力が作用し、前記固定接点35と可動接点28
は接続した状態となっている(ノーマル状態)。したが
って、前記第1の接続端子32→可動接点板27→可動
接点28→固定接点35→第2の接続端子34の電流路
が形成され、第1の接続端子32と第2の接続端子34
間は短絡状態となる(ノーマルクローズ状態)。前記変
速機内部の油圧が上昇したときは、前記ダイヤフラム1
5の下部の作動室33内の油圧が上昇し、それにつれ
て、前記ダイヤフラム15の中央部は徐々に上昇する。
そして、所定油圧以上となり、ダイヤフラムの中央部が
中立位置以上に上昇して反転領域を越えると、ダイヤフ
ラム15の中央部は上方に反転作動し、前記ダイヤフラ
ム15は前記アッパーカバー13の下端面に当接して停
止する。それにより作動軸26は上昇位置まで移動し、
前記可動接点板27を押し上げ、その先端部の可動接点
28が上方に変位し、可動接点28と固定接点35とが
非接触状態となる。その結果、前記第1の接続端子32
と前記第2の接続端子34間は非導通状態となる。この
信号を制御装置などで検出することにより、各種制御信
号として使用することができる。
【0005】また、前記ボディ部を介してボディ部が取
り付けられた車体への導電路を形成する、いわゆるボデ
ィアース構造が採用された圧力スイッチも知られてい
る。本発明者らは、この温度変化が大きな環境下で安定
した検出動作を行うことのできるノーマルオープンタイ
プのスイッチ用ボディアース構造を提案している(特開
2000−322966号公報)。ボディアース構造を
採用することにより、接続端子は1つだけ設ければよ
く、部品点数を少なくすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図4に示した2端
子形圧力スイッチは、部品点数も多く、製作コストもか
かっていた。また、上記提案されている圧力スイッチ
は、ノーマルオープンタイプのものであった。そこで、
本発明は、部品点数を減少し、組立てを簡易化してコス
トダウンを図ることのできるノーマルクローズ形の圧力
スイッチを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の圧力スイッチは、導電性のボディ部と、コ
ネクタ部と、前記ボディ部内に配置され、圧力に応動し
て動作するダイヤフラムを有するダイヤフラム構造部材
と、前記ダイヤフラム構造部材の上部に配置された導電
性のガイド部と、前記ガイド部に摺動自在に保持される
とともに、前記ダイヤフラムの上部に配置された樹脂製
の作動軸と、前記作動軸に応動して動作するとともに、
端部に可動接点が設けられた可動接点板と、前記可動接
点と当接するように、前記導電性のガイド部上に設けら
れた突出部と、前記ダイヤフラム構造部材と前記ボディ
部との間に配置された皿ばねとを有するものである。ま
た、前記ガイド部に設けられた突出部の上部に、1また
は複数の凹部が設けられている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の圧力スイッチの
一実施の形態の構成を示す断面図である。この図におい
て、前記図4と同一の構成要素には同一の番号を付す。
前述のように、12は固定部11を備えた金属製のボデ
ィ部であり、このボディ部12内にOリング18を介し
て、アッパーカバー13、ダイヤフラム15、ロアカバ
ー14が溶接部16で溶接され一体化されたダイヤフラ
ム構成部材17が圧入されている。前記アッパーカバー
13の上には皿ばね20が載せられており、その上に導
電性(例えば、黄銅製)のガイド部21が載せられ、そ
れらを押さえ込むように外周にOリング19を取り付け
た樹脂製のコネクター部22が被せられている。そし
て、コネクター部22の外周段部23に前記ボディ部1
2の開口端部のかしめ部24をかしめることにより、こ
れらを一体化し、圧力スイッチとしている。また、前述
のように、前記ガイド部21の中心には貫通孔25が設
けられており、この貫通孔25に作動軸26が摺動自在
に嵌合している。この作動軸26の上端面は可動接点板
27の作動部29に対向しており、下端面は前記アッパ
ーカバー13の開口30を通って前記ダイヤフラム15
上に接している。なお、この作動軸26としては、絶縁
性の材料(PPSなどの樹脂)が用いられている。
【0009】前記コネクター部22には、L字型に屈曲
された接続端子32が設けられており、該接続端子32
の端部には、可動接点板27の端部がかしめ結合されて
おり、可動接点板27の他端には、可動接点28が固定
されている。この可動接点は、例えば、銅に金あるいは
銀メッキを施したものとされている。また、前記ガイド
部21のこの可動接点28に対向する位置には突出部3
1が設けられており、これが固定接点として動作するよ
うになされている。
【0010】図2の(a)は、前記可動接点28と前記
ガイド部21に設けられた突出部31との接触部を拡大
して示す図であり、(b)は(a)中の矢印方向から見
た図である。図示するように、突出部31の表面には、
36で示すニッケルメッキが施された部分が設けられて
いる。また、(b)に示すように、前記突出部31の上
部には1または複数の凹部が設けられており、前記可動
接点28と突出部31との電気的接触が複数の接触点で
行われるようになされている。これにより、接点間の異
物噛みこみによる接触不良を無くすことができる。な
お、前記突出部31は、プレスにより製作することがで
き、ガイド部21の部品コストも低減することができ
る。
【0011】図3は前記皿ばね20の構成を説明するた
めの図であり、(a)は皿バネ20の断面図、(b)は
斜視図である。この図に示すように、皿ばね20は、外
周に複数(この図の例では8個)の圧接支持部41と、
その内周側に円環状の底壁部42と、この底壁部42の
内周側から上方に立ち上がる押圧部43からなり、圧接
支持部41の基部44の先端には、図中約45度程度上
方に屈曲して前記ボディ部12の内面に圧接する圧接部
45が形成されている。また、前記押圧部43には複数
(図の例では4個)の切り込み46が形成されて4個の
押圧片を形成している。それにより、図1に示す圧力ス
イッチへの装着状態においては、圧接支持部41の圧接
部45がボディ部12の内面に常時圧接して安定した接
触状態を維持し、押圧部43がアッパーカバー13の上
面と前記ガイド部21の下面に常時圧接することにより
安定した接触状態を維持するようにしている。また、こ
の皿ばね20の反発力により、ガイド部21への電気的
接触を確実に行うことができる。さらに、ガイド部21
を介してコネクター部22を持ち上げる作用が働き、コ
ネクター部22及びガイド部21の上下動が防止され
る。
【0012】このように構成された圧力スイッチにおい
て、圧力室33の圧力が所定レベルより低く、前記ダイ
ヤフラム15の中央部が下降しているノーマル状態で
は、前記可動接点板27の戻し力により、前記可動接点
28が前記ガイド部21に設けられた突出部31に当接
している。これにより、前記接続端子32→可動接点板
27→可動接点28→突出部31→ガイド部21→皿バ
ネ20→ボディ部12の電流経路が形成され、前記接続
端子32の電位はアース(車体)と同電位となる。な
お、電流経路はこれ以外にも、皿ばね20→アッパーカ
バー13→溶接部16→ボディ部12の経路もある。一
方、前記ダイヤフラム15の下部の作動室33内の所定
油圧以上に上昇したときは、前述のように、ダイヤフラ
ム15の中央部が上方に反転作動し、前記ダイヤフラム
15は前記アッパーカバー13の下端面に当接して停止
する。それにより作動軸26は上昇位置まで移動し、前
記可動接点板27を押し上げて、その先端部の可動接点
28をガイド部21に設けられた突出部31から離れさ
せる。その結果、前述した電流路は遮断されることとな
る。すなわち、前記接続端子32とアースとの接続は遮
断される。これを図示しない制御装置等で検出し、所定
の制御を行うことができる。
【0013】このような構成を有する本発明の圧力スイ
ッチによれば、前記ガイド部21に固定端子および固定
接点の機能を持たせたため、部品点数を少なくすること
が可能となる。また、組立時に固定接点を第2の接続端
子にかしめ結合する工程、第2の接続端子を前記コネク
ター部22に取り付ける工程などを省略することがで
き、作業性を向上させることができる。また、本発明に
おいては、樹脂製の作動軸26を用いているので、セラ
ミック製のものよりも、作動軸自体の製作および入手性
が容易となる。
【0014】なお、上記においては、前記ガイド部21
の上面の前記可動接点に対向する位置に前記突出部31
を設けたが、これに限られることはなく、例えば、前記
ガイド部21の上面に円周状の突出部31を設けるよう
にしてもよい。この場合には、組立時の位置決めが不要
となる。また、上記実施の形態においては、本発明を圧
力検出スイッチに適用した場合を例にとって説明した
が、これに限られることはなく、例えば前記作動軸を、
サーモワックスの膨張に追従して作動するように構成
し、温度スイッチとすることもでき、種々のボディーア
ース用スイッチに使用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧力スイ
ッチによれば、ボディアース構造を採用することにより
固定側端子を削除するとともに、ガイド部と固定接点を
一体化して固定接点を削除したため、部品点数を削減す
ることができ、組立て作業の作業性を向上させることが
できるとともに、コストダウンを図ることができる。ま
た、突出部の上部に凹部を設けた本発明の圧力スイッチ
によれば、接触抵抗をより小さくすることができ、より
確実な検出機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧力スイッチの一実施の形態の構成
を示す断面図である。
【図2】 図1に示した実施の形態における固定接点部
の構成を説明するための図である。
【図3】 図1に示した実施の形態における皿ばね20
の構成を説明するための図である。
【図4】 従来の圧力スイッチの構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 固定部 12 ボディ部 13 アッパーカバー 14 ロアカバー 15 ダイヤフラム 16 溶接部 17 ダイヤフラム構造部材 18、19 Oリング 20 皿ばね 21 ガイド部 22 コネクター部 26 作動軸 27 可動接点板 28 可動接点 31 突出部 32 接続端子
フロントページの続き Fターム(参考) 5G056 DA10 DB02 DC01 DD32 DE01 DE21 DE25 DF15 DF19 DF25 DG02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のボディ部と、 コネクタ部と、 前記ボディ部内に配置され、圧力に応動して動作するダ
    イヤフラムを有するダイヤフラム構造部材と、 前記ダイヤフラム構造部材の上部に配置された導電性の
    ガイド部と、 前記ガイド部に摺動自在に保持されるとともに、前記ダ
    イヤフラムの上部に配置された樹脂製の作動軸と、 前記作動軸に応動して動作するとともに、端部に可動接
    点が設けられた可動接点板と、 前記可動接点と当接するように、前記導電性のガイド部
    上に設けられた突出部と、 前記ダイヤフラム構造部材と前記ボディ部との間に配置
    された皿ばねとを有することを特徴とする圧力スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部に設けられた突出部の上部
    に、1または複数の凹部が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の圧力スイッチ。
JP2001148996A 2001-05-18 2001-05-18 圧力スイッチ Expired - Fee Related JP4708598B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001148996A JP4708598B2 (ja) 2001-05-18 2001-05-18 圧力スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001148996A JP4708598B2 (ja) 2001-05-18 2001-05-18 圧力スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002343207A true JP2002343207A (ja) 2002-11-29
JP4708598B2 JP4708598B2 (ja) 2011-06-22

Family

ID=18994221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001148996A Expired - Fee Related JP4708598B2 (ja) 2001-05-18 2001-05-18 圧力スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4708598B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300311A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Saginomiya Seisakusho Inc 圧力スイッチ
WO2014069238A1 (ja) 2012-10-29 2014-05-08 株式会社鷺宮製作所 スイッチの接点構造およびそれを用いた圧力スイッチ
JP2020119862A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 株式会社鷺宮製作所 圧力スイッチ
CN116884806A (zh) * 2023-09-07 2023-10-13 常州天利智能控制股份有限公司 一种高寿命耐冲击型核级压力开关

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108807072A (zh) * 2017-04-27 2018-11-13 王刚 一种小型固定式碟形弹片自动压力开关

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214744A (ja) * 1988-07-01 1990-01-18 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 排ガス浄化用触媒
JP2000322966A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Saginomiya Seisakusho Inc スイッチ用ボディーアース装置
JP2000353463A (ja) * 1999-06-08 2000-12-19 Fuji Koki Corp 圧力スイッチ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214744U (ja) * 1988-07-15 1990-01-30

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214744A (ja) * 1988-07-01 1990-01-18 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 排ガス浄化用触媒
JP2000322966A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Saginomiya Seisakusho Inc スイッチ用ボディーアース装置
JP2000353463A (ja) * 1999-06-08 2000-12-19 Fuji Koki Corp 圧力スイッチ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300311A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Saginomiya Seisakusho Inc 圧力スイッチ
WO2014069238A1 (ja) 2012-10-29 2014-05-08 株式会社鷺宮製作所 スイッチの接点構造およびそれを用いた圧力スイッチ
US10541091B2 (en) 2012-10-29 2020-01-21 Saginomiya Seisakusho, Inc. Contact structure for switch and pressure switch using the same
JP2020119862A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 株式会社鷺宮製作所 圧力スイッチ
US11056301B2 (en) * 2019-01-28 2021-07-06 Saginomiya Seisakusho, Inc. Pressure switch
CN116884806A (zh) * 2023-09-07 2023-10-13 常州天利智能控制股份有限公司 一种高寿命耐冲击型核级压力开关
CN116884806B (zh) * 2023-09-07 2023-11-14 常州天利智能控制股份有限公司 一种高寿命耐冲击型核级压力开关

Also Published As

Publication number Publication date
JP4708598B2 (ja) 2011-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1589552A1 (en) Push-on Switch
EP2581708B1 (en) Sensor
US4463233A (en) Push switch having a drive member formed unitarily with the housing
JP2002343207A (ja) 圧力スイッチ
KR20050117468A (ko) 수동 복귀형 서모스탯
EP0458494A2 (en) Normally closed pressure responsive switch
US6163505A (en) contact member for an ultrasonic transducer
EP2919244B1 (en) Contact structure of switch and pressure switch using same
JP2002260505A (ja) 圧力スイッチ
KR100832581B1 (ko) 삼동작형 압력 스위치
US6608266B2 (en) Pressure switch with annular electrodes method of making same
JP2003297204A (ja) サーマルプロテクタ
JP3965514B2 (ja) スイッチ用ボディーアース装置
US4910366A (en) Engine idle position detecting switch
JP2004095531A (ja) 圧力スイッチ
KR100405994B1 (ko) 푸쉬버튼 스위치
JP4918330B2 (ja) 圧力スイッチ
JPH0715420B2 (ja) 圧力センサ
JP3687103B2 (ja) 圧力スイッチ
US5680090A (en) Cam operated switch with temperature sensor and subassembly therefor
JP2603402Y2 (ja) 圧力スイッチ
JPS586112Y2 (ja) 圧力検出スイツチ
JPH0717117Y2 (ja) 電気式警音器
US5577604A (en) Electrical snap-action switch
JPH06221944A (ja) 圧力検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110317

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees