JP2002342668A - 選択肢の順列方法、選択肢順列決定システム、仲介装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

選択肢の順列方法、選択肢順列決定システム、仲介装置、コンピュータプログラム及び記録媒体

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JP2002342668A
JP2002342668A JP2002017647A JP2002017647A JP2002342668A JP 2002342668 A JP2002342668 A JP 2002342668A JP 2002017647 A JP2002017647 A JP 2002017647A JP 2002017647 A JP2002017647 A JP 2002017647A JP 2002342668 A JP2002342668 A JP 2002342668A
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JP2002017647A
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English (en)
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Shigeru Nonami
成 野波
Junji Yoshida
潤二 吉田
Ryoichi Okura
良一 大倉
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが選択したレシピの材料のほぼ全て
を、紹介された販売サイトでオンライン購入することが
できるようにする。 【解決手段】 仲介サイト20は、複数種の食材が使用さ
れるレシピを提示するレシピ提供サイト10a, 10b, …か
ら各レシピに使用されている材料のデータを取得し、食
材を販売するECサイト30a, 30b, …から各サイトの取扱
商品のデータを取得し、各レシピに、ECサイト30a, 30
b, …の取扱商品が含まれている割合を算出して、この
割合が高いレシピが、ユーザに選択され易い上位の順序
で提示されるようにレシピの提示順位を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットの
ような通信ネットワークを介して、例えば多数のレシピ
を選択肢としてユーザに提示し、ユーザによるレシピの
選択操作に応じてインターネット上の食材の販売サイト
をユーザに提示する場合に、ユーザへのレシピの提示順
位を、レシピの食材に、販売サイトが販売している食材
が含まれている割合に基づいて決定する選択肢の順列方
法、選択肢の順列を決定するシステム、選択肢の順列を
決定する仲介装置、選択肢の順列方法をコンピュータで
実現するためのコンピュータプログラム、及びこのコン
ピュータプログラムが記録されている記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インターネット上に開設されている、レ
シピの提供サイトと食材の販売サイトとを結び付け、ユ
ーザによるレシピの選択操作に応じて食材の販売サイト
を紹介するインターフェイスをユーザに提供すること
で、ユーザはレシピの食材を居ながらにして直ちに購入
することができ、また食材の販売サイトは、購入の動機
付けが既になされている顧客を効率的に自サイトに誘導
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ユーザがイ
ンターネットにアクセスし、キーワード検索で選択肢の
数を絞り込む等して時間と労力とをかけて多数のレシピ
の中から1つのレシピを決定した後、紹介されている食
材の販売サイトで、このレシピの食材を購入しようと思
っても、レシピに使用されている食材を販売サイトが取
り扱っていなければ、前述のようなインターフェイスの
提供は、ユーザにとっても販売サイトにとっても利便性
がほとんどない。
【0004】特にレシピの場合、付け合わせのように、
それが無くてもレシピの料理が作れる食材とか、調味料
のように既にユーザが常備していて購入する必要がない
食材とかが購入できないだけであれば問題はほとんどな
いが、牛肉、豚肉、鶏肉、魚等といった、それがなけれ
ば料理が成り立たないようなレシピのメイン食材を購入
できなければ、ユーザにとって他の食材をオンラインで
購入することの利便性がない。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、例えばレシピのように、複数
種の材料が使用される選択肢を提示するサイトと、食材
のような材料の販売サイトとを結び付けるインターフェ
イスを提供する場合、販売サイトが取り扱っている材料
を含む割合が高い選択肢が、ユーザに選択され易い上位
の順序で提示されるように選択肢の提示順位を決定する
ことにより、ユーザが選択したレシピのような選択肢に
使用されている材料のほぼ全てを、紹介された販売サイ
トでオンライン購入することができる利便性の高いイン
ターフェイスの提供を可能にする選択肢の順列方法、選
択肢の順列を決定するシステム、選択肢の順列を決定す
る仲介装置、選択肢の順列方法をコンピュータで実現す
るためのコンピュータプログラム、及びこのコンピュー
タプログラムが記録されている記録媒体の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る選択肢の
順列方法は、それぞれに複数種の材料が使用される複数
の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示した
選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク上で
材料を商品として販売する販売サイトを提示する場合
に、前記選択肢の提示順位を決定する選択肢の順列方法
であって、前記複数の選択肢それぞれにおいて使用され
る材料に、前記販売サイトが販売している材料が含まれ
ている割合を算出し、算出した割合が高い順に前記複数
の選択肢が提示されるべく提示順位を決定することを特
徴とする。
【0007】第2発明に係る選択肢の順列方法は、第1
発明において、前記選択肢がレシピであって、前記材料
としての食材の購入の要求度に応じて該食材の重み付け
を設定し、該重み付けに基づいて前記割合を算出するこ
とを特徴とする。
【0008】第3発明に係る選択肢の順列方法は、第1
発明又は第2発明において、販売サイトから購入しない
材料の入力を受け付け、前記割合を算出する場合、該材
料を除いた材料に、前記販売サイトが販売している材料
が含まれている割合を算出することを特徴とする。
【0009】第4発明に係る選択肢の順列方法は、第1
発明乃至第3発明のいずれかにおいて、選択肢の中から
の選択に応じて販売サイトを提示する場合に、算出した
前記材料が含まれる割合が高い順に、販売サイトの提示
順位を決定することを特徴とする。
【0010】第5発明に係る選択肢の順列方法は、第4
発明において、前記販売サイトでは、一又は複数種の材
料を一つの商品としてあり、前記材料が含まれる割合が
同じである販売サイトが存在する場合、該販売サイトの
提示順位を、使用される材料を含む商品が少ない順に提
示されるべく決定することを特徴とする。
【0011】第6発明に係る選択肢の順列方法は、第4
発明又は第5発明において、前記材料が含まれる割合が
同じである販売サイトが存在する場合、該販売サイトの
提示順位を、取り扱う材料が少ない順に提示されるべく
決定することを特徴とする。
【0012】第7発明に係る選択肢順列決定システム
は、それぞれに複数種の材料が使用される複数の選択肢
を通信ネットワークを介して提示し、提示した選択肢の
中からの選択に応じて、通信ネットワーク上で材料を商
品として販売する販売サイトを提示する場合に、前記選
択肢の提示順位を決定する選択肢順列決定システムであ
って、前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材
料のデータを取得する手段と、前記販売サイトが販売し
ている材料のデータを取得する手段と、前記複数の選択
肢それぞれにおいて使用される材料に、前記販売サイト
が販売している材料が含まれている割合を算出する算出
手段と、算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提
示されるべく提示順位を決定する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0013】第8発明に係る仲介装置は、それぞれに複
数種の材料が使用される複数の選択肢を通信ネットワー
クを介して提示し、提示した選択肢の中からの選択に応
じて、通信ネットワーク上で材料を商品として販売する
販売サイトを提示する場合に、前記選択肢の提示順位を
決定する仲介装置であって、前記複数の選択肢それぞれ
において使用される材料のデータを取得する手段と、前
記販売サイトが販売している材料のデータを取得する手
段と、前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材
料に、前記販売サイトが販売している材料が含まれてい
る割合を算出する算出手段と、算出した割合が高い順に
前記複数の選択肢が提示されるべく提示順位を決定する
手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】第9発明に係るコンピュータプログラム
は、それぞれに複数種の材料が使用される複数の選択肢
を通信ネットワークを介して提示し、提示した選択肢の
中からの選択に応じて、通信ネットワーク上で材料を商
品として販売する販売サイトを提示する場合に、前記選
択肢の提示順位をコンピュータに決定させるコンピュー
タプログラムであって、コンピュータを、前記複数の選
択肢それぞれにおいて使用される材料に、前記販売サイ
トが販売している材料が含まれている割合を算出する手
段、及び算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提
示されるべく提示順位を決定する手段として機能させる
ことを特徴とする。
【0015】第10発明に係るコンピュータプログラム
は、第9発明において、前記選択肢がレシピであって、
コンピュータを、前記材料としての食材の購入の要求度
に応じて該食材の重み付けを設定する手段として更に機
能させ、コンピュータを、該重み付けに基づいて前記割
合を算出する手段として機能させることを特徴とする。
【0016】第11発明に係るコンピュータプログラム
は、第9発明又は第10発明において、コンピュータ
を、販売サイトから購入しない材料の入力を受け付ける
手段として更に機能させ、コンピュータを、前記割合を
算出する場合、該材料を除いた材料に、前記販売サイト
が販売している材料が含まれている割合を算出する手段
として機能させることを特徴とする。
【0017】第12発明に係る記録媒体は、それぞれに
複数種の材料が使用される複数の選択肢を通信ネットワ
ークを介して提示し、提示した選択肢の中からの選択に
応じて、通信ネットワーク上で材料を商品として販売す
る販売サイトを提示する場合に、前記選択肢の提示順位
をコンピュータに決定させるコンピュータプログラムが
記録されている記録媒体であって、コンピュータに、前
記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料に、前
記販売サイトが販売している材料が含まれている割合を
算出させるプログラムコード手段と、コンピュータに、
算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提示される
べく提示順位を決定させるプログラムコード手段とを含
むコンピュータプログラムが記録されていることを特徴
とする。
【0018】本発明では、例えばレシピのように、複数
種の材料が使用される選択肢を提示するサイトと、食材
のような材料を商品として販売する販売サイトとを結び
付けるインターフェイスを提供する場合、選択肢に、販
売サイトが取り扱っている材料が含まれている割合を算
出し、この割合が高い選択肢が、ユーザに選択され易い
上位の順序で提示されるように選択肢の提示順位を決定
する。
【0019】これにより、ユーザが選択したレシピのよ
うな選択肢に使用されている材料のほぼ全てを、紹介さ
れた販売サイトでオンライン購入することができる。
【0020】また本発明では、選択肢がレシピの場合、
メイン食材であるか否か、多くのレシピで使用される食
材であるか否か、食材の加工形状又は加工状態が取り扱
いが容易であるか否か等、食材の購入のユーザの要求度
が高いか否かに応じて食材の重み付けを設定し、この重
み付けに基づいて、レシピに、販売サイトが取り扱って
いる食材が含まれている割合を算出し、この割合が高い
選択肢が、ユーザに選択され易い上位の順序で提示され
るように選択肢の提示順位を決定する。
【0021】これにより、ユーザが選択したレシピのよ
うな選択肢に使用されている材料のうち、メイン食材、
使用頻度が高い食材、取り扱いが容易な加工形状又は加
工状態の食材等、購入の要求度が高い材料のほぼ全て
を、紹介された販売サイトでオンライン購入することが
できる。
【0022】また本発明では、レシピのような選択肢の
提示に先立って、ユーザが既に購入している等の理由
で、ユーザが販売サイトから購入しない材料の入力を受
け付け、レシピのような選択肢で使用される材料のう
ち、購入しない材料を除く他の材料に、販売サイトが取
り扱っている材料が含まれている割合を算出し、この割
合が高い選択肢が、ユーザに選択され易い上位の順序で
提示されるように選択肢の提示順位を決定する。
【0023】これにより、既に購入している材料を販売
サイトが取り扱っていなくても、ユーザはその他の材料
のほぼ全てを、紹介された販売サイトでオンライン購入
できる。
【0024】また本発明では、選択肢の選択により販売
サイトを提示する場合に、材料が含まれる割合が高い販
売サイトが、ユーザに選択されやすい上位の順序で提示
されるように販売サイトの提示順位を決定する。
【0025】これにより、ユーザが選択し易い上位の順
序で提示された販売サイト程、多種類の材料を購入する
ことができる。
【0026】また本発明では、材料が含まれる割合が同
じである販売サイトについては、商品が少ない販売サイ
トが、ユーザに選択されやすい上位の順序で提示される
ように販売サイトの提示順位を決定する。
【0027】これにより、複数種の材料を一つの商品と
して販売する所謂パック製品を取り扱う販売サイトから
優先して購入することが可能となる。
【0028】また本発明では、材料が含まれる割合が同
じである販売サイトについては、取り扱う材料が少ない
販売サイトが、ユーザに選択されやすい上位の順序で提
示されるように販売サイトの提示順位を決定する。
【0029】これにより、例えば肉の専門店等の商品に
こだわりを持つ特化した販売サイトから材料を購入しや
すくなる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は本発明の選択肢の順列方法
(以下、本発明方法という)を実施するネットワークシ
ステムのブロック図である。レシピ提供サイト10a,10
b,…は、使用材料、作り方等を含む多数のレシピデー
タを、インターネットを介してアクセスしてきたユーザ
の端末装置40に前記選択肢として提供するサイトであ
る。ECサイト30a,30b,…は、前記材料としての食材
を商品として、インターネットを介してアクセスしてき
たユーザにオンライン販売するサイトである。
【0031】本発明の選択肢順列決定システムを実現す
る仲介サイト20は、ウェブサーバコンピュータを用いた
仲介装置を用いて提供され、レシピ提供サイト10a,10
b,…と、ECサイト30a,30b,…とを結び付けるイン
ターフェイスをユーザに提供するサイトであり、ECサイ
ト30a,30b,…から取扱商品データを、またレシピ提
供サイト10a,10b,…から順列対象のレシピデータを
取得する手段を有し、レシピ提供サイト10a,10b,…
の提供する順列対象の各レシピで使用される材料に、EC
サイト30a,30b,…の取扱商品が含まれている割合を
後述するような手順で算出する算出手段と、この割合が
高いレシピが、ユーザに選択され易い上位の順序で端末
装置40に提示されるようにレシピの提示順位を決定する
手段とを更に有し、決定した提示順位をレシピ提供サイ
ト10a,10b,…に与える。
【0032】また、仲介サイト20の他の実施例では、材
料の一部が手元にあるか否か等、材料としての食材の購
入の要求度に応じて食材の重み付けを設定する手段を更
に備え、前述の算出手段は、設定された重み付けに基づ
いて前述の割合を算出する。
【0033】また、仲介サイト20の更に他の実施例で
は、材料の一部が手元にある等が理由でECサイト30から
購入しない材料の入力を受け付ける手段を更に備え、前
述の算出手段は、この材料を除いた材料に、ECサイト30
a,30b,…が販売している材料が含まれている割合を
算出する。なお、仲介サイト20はこれらの手段のいずれ
か一方だけでなく、両方を備えていてもよい。
【0034】レシピの提示順位を仲介サイト20から取得
したレシピ提供サイト10a,10b,…は、この提示順位
で順列対象のレシピがユーザの端末装置40において提示
されるように加工したレシピデータを端末装置40に提供
する。
【0035】なお、選択肢の提示順位を決定する仲介サ
イト20は、レシピ提供サイト10a,10b,…、及びECサ
イト30a,30b,…と別個の経営母体が運営する業態で
あっても、レシピ提供サイト10a,10b,…、及びECサ
イト30a,30b,…のいずれかが運営する業態であって
もよい。
【0036】次に、本発明方法の手順の一例を、図2に
示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。レシ
ピ提供サイト10a,10b,…から、順列対象として、全
てのレシピ又はユーザの入力したキーワードでの検索結
果のレシピのレシピデータを取得し(ステップS1)、EC
サイト30a,30b,…から、その取扱商品データを取得
する(ステップS2)。
【0037】順列対象の各レシピで使用される材料に、
ECサイト30a,30b,…の取扱商品が含まれている割合
を算出し(ステップS3)、この割合が高いレシピが、ユ
ーザに選択され易い上位の順序で端末装置40に提示され
るようにレシピの提示順位を決定する(ステップS4)。
このとき、例えばECサイト30aではレシピAの80%の食
材を取り扱っており、ECサイト30bでは65%の食材を取
り扱っているとすると、これらの中で最も高い割合であ
る80%をレシピAの商品取り扱い割合とする。
【0038】次に、本発明方法の手順の他の例を、図3
に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。な
お、ステップS11 及びS12 の手順は、図2のステップS1
及びS2と、またステップS14 及びS15 の手順は、図2の
ステップS4及びS5と同様であるのでその説明を省略す
る。
【0039】本例では、ステップS13 において、順列対
象のレシピの食材に重み付けを設定する。重み付けの設
定基準としては、以下のいずれかを採用する。 (1) 牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類等、レシピのメイン食材
となる食材を50%の割合に設定し、他の食材は残りの50
%を等分する
【0040】(2) 食材毎に、全レシピ中で利用される頻
度を算出しておき、頻度に基づいて重み付けを設定する
(頻度が高い食材は高い割合に設定する) 利用頻度は例えば、90%以上のレシピで利用されている
食材(塩、砂糖、コショウ、酒、醤油、サラダ油、卵、
だし汁)、70%〜80%(ニンジン、たまねぎ、ショウ
ガ、牛乳、みりん、ミンチ肉)、50%〜70%(シイタ
ケ、米、エビ、ダイコン、キャベツ、牛薄切り肉)、30
%〜50%(アジ、レモン、クルミ、ハルサメ)、30%未
満(ミョウガ、ユリネ、ハマグリ)
【0041】(3) 同一食材で加工形状、加工状態別に重
み付けを設定する 例えば、銀杏の殻付きより剥き実の方が取り扱いが容易
であるので高い割合に設定する
【0042】次に、本発明方法の手順のさらに他の例
を、図4に示すフローチャートに基づいて具体的に説明
する。なお、ステップS21 及びS22 の手順は、図2のス
テップS1及びS2と、またステップS25 の手順は、図2の
ステップS5と同様であるのでその説明を省略する。
【0043】本例では、ステップS23 において、ユーザ
が既に購入済みであって、今回のオンラインショッピン
グでは購入しない材料の入力を受け付け(ステップS23
)、この食材を除いた他の食材に、ECサイト30a,30
b,…の取扱商品が含まれている割合を算出する(ステ
ップS24 )。
【0044】次に、本発明の手順のさらに他の例を、図
5に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。
本例では、レシピが選択された場合に、レシピの選択に
応じてECサイト30a,30b,…を提示する順位を決定す
る方法を示す。先ずレシピが選択された場合に、選択さ
れたレシピに使用される材料データを取得し(ステップ
S31 )、ECサイト30a,30b,…の取扱商品データを取
得する(ステップS32 )。
【0045】そして選択されたレシピにて使用される材
料が、各ECサイト30a,30b,…にて販売している材料
に含まれている割合を算出し(ステップS33 )、算出し
た割合が高い順にソートする(ステップS34 )。さらに
ステップS34 において、算出した割合が同一であるECサ
イト30a,30b,…が存在する場合に(ステップS35:
Y)、商品点数を比較して(ステップS36)、割合が同
一であるECサイト30a,30b,…については、商品点数
が少ない順に提示順位を決定する(ステップS37 )。即
ち原則的には、算出した割合が高い順に提示されるが、
割合が同一であるECサイト30a,30b,…については、
商品点数が少ない順に提示される。
【0046】割合が同一で、商品点数が異なるECサイト
30a,30b,…とは、例えばダイコン、ネギ、及びトマ
ト等の複数の材料を一つの商品である野菜パックとして
販売しているECサイト30a と、ダイコン、ネギ、及び
トマトを夫々異なる商品として販売しているECサイト30
b とが存在する場合であり、このような状況下におい
ては、複数の材料を一つの商品としてパック販売してい
る方のECサイト30aの提示順位が上位になるように決定
する。即ち2つのECサイトが夫々ダイコン、ネギ、及び
トマトを販売しており、該当するレシピの70%を占めて
いる場合に、野菜パックとして販売しているECサイトは
商品点数が1であり、夫々異なる商品として販売してい
るECサイトは商品点数が3となるので、商品点数が少な
い野菜パックとして販売しているECサイトの方が上位に
提示される。
【0047】またステップS35 において、算出した割合
が同一であるECサイト30a,30b,…が存在しない場合
(ステップS35:N)、ステップS36 に示す商品点数の比
較処理は行われず、ステップS34 にてソートした順、即
ち算出した割合が高い順に提示すべく順位が決定され
る。なお、図5に示す例と、材料に対する重み付け等の
他の例とを組み合わせても良いことはいうまでもない。
【0048】次に、本発明の手順のさらに他の例を、図
6に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。
なお、ステップS41 乃至S44 の手順は、図5のステップ
S31 乃至S34 と同様であるのでその説明を省略する。
【0049】本例では、ステップS44 において、算出し
た割合が同一であるECサイト30a,30b,…が存在する
場合に(ステップS45:Y)、各ECサイト30a,30b,…
にて取り扱っている材料の数を比較して(ステップS46
)、割合が同一であるECサイト30a,30b,…につい
ては、取り扱っている材料が少ない順に提示順位を決定
する(ステップS47 )。即ち原則的には、算出した割合
が高い順に提示されるが、割合が同一であるECサイト30
a,30b,…については、取り扱っている材料が少ない
順に提示される。
【0050】割合が同一で、取り扱う材料の数が異なる
ECサイト30a,30b,…とは、例えば数多くの材料を取
り扱うスーパーマーケットが提供するECサイト30a と、
肉類のみを取り扱う肉の専門店等の商品にこだわりを持
つ特化したECサイト30b とが存在する場合であり、この
ような状況下においては、特定の材料に特化したECサイ
ト30b の提示順位が上位になるように決定する。
【0051】またステップS45 において、算出した割合
が同一であるECサイト30a,30b,…が存在しない場合
(ステップS45:N)、ステップS46 に示す取り扱い材料
点数の比較処理は行われず、ステップS44 にてソートし
た順、即ち算出した割合が高い順に提示すべく順位が決
定される。なお、図6に示す例と、材料に対する重み付
け等の他の例とを組み合わせても良いことはいうまでも
ない。
【0052】なお上述した様々な提示順位の決定方法に
加えて更に材料の分量を加味するようにしてもよい。即
ちレシピデータが何人前のデータであるかを示すデータ
をレシピデータに対応付けておき、またユーザから何人
分の料理を行うかを示すデータを受け付け、必要量と購
入可能な量とが近いECサイト30a,30b,…から順に提
示するものである。
【0053】なお材料については、その量を重量で示し
単位が統一されていることが望ましいが、異なる単位系
を使用している場合もあり、そのような場合については
重量に換算する。具体的には、ニンジン1本を150グ
ラム、ニンジン半分を75グラム、そしてニンジン10
センチを50グラムとして換算することができる換算表
を予め登録しておくことにより実現する。
【0054】そして必要量と購入可能な量との比較は、
下記式1として示す所定の計算式を用いて算出した指数
を比較することにより行われる。
【0055】 指数=Σ(材料毎の重み)×購入可否(1又は0)×(必要分量/購入分量) ………式1 但し、購入分量が必要分量に満たない場合、購入可否の
値は0となる。
【0056】式1では購入分量が必要分量に近いECサイ
ト30a,30b,…ほど指数が大きくなり、指数が大きい
ECサイト30a,30b,…から順に提示することにより、
適正な分量の調達に適しているECサイト30a,30b,…
の選択を促すことになる。なお式1において、購入可否
は1又は0の係数にて示されており、購入可能な材料の
みが指数に影響することになる。但し、購入可能である
が適正分量に達していない材料については、適正な分量
の調達には適していないとして、購入可否の値は0とな
る。
【0057】次に、本発明方法を利用したオンラインシ
ョッピングの手順の一例を、図7に示すフローチャート
に基づいて説明する。ユーザが入力したキーワードに基
づいて、ユーザに提示するレシピを検索する(ステップ
S51 )。なお、ユーザに提示するレシピはキーワード入
力で予め絞り込まなくてもよい。
【0058】提示対象のレシピを、前述のような手順で
算出した、取扱食材の割合が多い順にリストアップして
ユーザに提示し(ステップS52 )、提示したレシピの中
からのユーザの選択を受け付け(ステップS53 )、選択
したレシピの食材の購入意志をユーザに確認する(ステ
ップS54 )。
【0059】ユーザに購入意志がある場合は、オンライ
ンショッピングが可能な店舗のECサイト30a,30b,…
をユーザに提示し、ユーザからの店舗の選択を受け付け
(ステップS55 )、選択された店舗の取扱商品を提示す
る(ステップS56 )。
【0060】以上のような選択肢の順列方法のコンピュ
ータプログラムはコンピュータにプレインストールして
提供することも、またCD-ROM、MO等の可搬型記録媒体で
提供することも可能である。さらに回線経由で提供する
ことも可能である。
【0061】図8は本発明の可搬型記録媒体にて実現す
る仲介装置を示すブロック図である。仲介サイト20(仲
介装置20)は、ウェブサーバコンピュータ等のコンピュ
ータを利用したものであり、本発明の仲介装置用のコン
ピュータプログラムPG及びデータ等の各種情報を記録し
たCD-ROM、MO等の可搬型記録媒体RECから各種情報を読
み取るCD-ROMドライブ及びMOドライブ等の補助記憶手段
22、補助記憶手段22により読み取った各種情報を記録す
るハードディスクドライブ等の記録手段23を備えてい
る。そして記録手段23から本発明のコンピュータプログ
ラムPG及びデータ等の各種情報を読み取り、情報を一時
的に記憶するRAM24に記憶させてCPU21により実行
することで、ウェブサーバコンピュータは、通信手段25
を介してサービスを提供する本発明の仲介サイト20(仲
介装置20)として機能する。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明では、例えばレシ
ピのように、複数種の材料が使用される選択肢を提示す
るサイトと、食材のような材料の販売サイトとを結び付
けるインターフェイスを提供する場合、販売サイトが取
り扱っている材料を含む割合が高い選択肢が、ユーザに
選択され易い上位の順序で提示されるように選択肢の提
示順位を決定するので、ユーザが選択したレシピのよう
な選択肢に使用されている材料のほぼ全てを、紹介され
た販売サイトでオンライン購入することができる利便性
の高いインターフェイスの提供を可能にするという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するネットワークシステムの
ブロック図である。
【図2】本発明方法の手順の一例を示すフローチャート
である。
【図3】本発明方法の手順の他の例を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明方法の手順のさらに他の例を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明方法の手順のさらに他の例を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明方法の手順のさらに他の例を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明方法を利用したオンラインショッピング
の手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の可搬型記録媒体にて実現する仲介装置
を示すブロック図である。
【符号の説明】 10a,10b,… レシピ提供サイト 20 仲介サイト(本発明の選択肢順列決定システム、仲
介装置) 30a,30b,… ECサイト 40 端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大倉 良一 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに複数種の材料が使用される複
    数の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示し
    た選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク上
    で材料を商品として販売する販売サイトを提示する場合
    に、前記選択肢の提示順位を決定する選択肢の順列方法
    であって、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料に、
    前記販売サイトが販売している材料が含まれている割合
    を算出し、 算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提示される
    べく提示順位を決定することを特徴とする選択肢の順列
    方法。
  2. 【請求項2】 前記選択肢がレシピであって、前記材料
    としての食材の購入の要求度に応じて該食材の重み付け
    を設定し、該重み付けに基づいて前記割合を算出するこ
    とを特徴とする請求項1記載の選択肢の順列方法。
  3. 【請求項3】 販売サイトから購入しない材料の入力を
    受け付け、前記割合を算出する場合、該材料を除いた材
    料に、前記販売サイトが販売している材料が含まれてい
    る割合を算出することを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の選択肢の順列方法。
  4. 【請求項4】 選択肢の中からの選択に応じて前記販売
    サイトを提示する場合に、選択された選択肢にて使用さ
    れる材料が、前記販売サイトにて販売している材料に含
    まれている割合を算出し、 算出した割合が高い順に、販売サイトの提示順位を決定
    することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の選択肢の順列方法。
  5. 【請求項5】 前記販売サイトでは、一又は複数種の材
    料を一つの商品としてあり、 前記販売している材料に含まれている割合が同じである
    販売サイトが存在する場合、該販売サイトの提示順位
    を、使用される材料を含む商品が少ない順に提示される
    べく決定することを特徴とする請求項4に記載の選択肢
    の順列方法。
  6. 【請求項6】 前記販売している材料に含まれている割
    合が同じである販売サイトが存在する場合、該販売サイ
    トの提示順位を、取り扱う材料が少ない順に提示される
    べく決定することを特徴とする請求項4又は請求項5に
    記載の選択肢の順列方法。
  7. 【請求項7】 それぞれに複数種の材料が使用される複
    数の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示し
    た選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク上
    で材料を商品として販売する販売サイトを提示する場合
    に、前記選択肢の提示順位を決定する選択肢順列決定シ
    ステムであって、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料のデ
    ータを取得する手段と、 前記販売サイトが販売している材料のデータを取得する
    手段と、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料に、
    前記販売サイトが販売している材料が含まれている割合
    を算出する算出手段と、 算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提示される
    べく提示順位を決定する手段とを備えたことを特徴とす
    る選択肢順列決定システム。
  8. 【請求項8】 それぞれに複数種の材料が使用される複
    数の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示し
    た選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク上
    で材料を商品として販売する販売サイトを提示する場合
    に、前記選択肢の提示順位を決定する仲介装置であっ
    て、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料のデ
    ータを取得する手段と、 前記販売サイトが販売している材料のデータを取得する
    手段と、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料に、
    前記販売サイトが販売している材料が含まれている割合
    を算出する算出手段と、 算出した割合が高い順に前記複数の選択肢が提示される
    べく提示順位を決定する手段とを備えたことを特徴とす
    る仲介装置。
  9. 【請求項9】 それぞれに複数種の材料が使用される複
    数の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示し
    た選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク上
    で材料を商品として販売する販売サイトを提示する場合
    に、前記選択肢の提示順位をコンピュータに決定させる
    コンピュータプログラムであって、コンピュータを、 前記複数の選択肢それぞれにおいて使用される材料に、
    前記販売サイトが販売している材料が含まれている割合
    を算出する手段、及び算出した割合が高い順に前記複数
    の選択肢が提示されるべく提示順位を決定する手段とし
    て機能させるためのコンピュータプログラム。
  10. 【請求項10】 前記選択肢がレシピであって、コンピ
    ュータを、前記材料としての食材の購入の要求度に応じ
    て該食材の重み付けを設定する手段として更に機能さ
    せ、コンピュータを、該重み付けに基づいて前記割合を
    算出する手段として機能させることを特徴とする請求項
    9に記載のコンピュータプログラム。
  11. 【請求項11】 コンピュータを、販売サイトから購入
    しない材料の入力を受け付ける手段として更に機能さ
    せ、コンピュータを、前記割合を算出する場合、該材料
    を除いた材料に、前記販売サイトが販売している材料が
    含まれている割合を算出する手段として機能させること
    を特徴とする請求項9又は請求項10に記載のコンピュ
    ータプログラム。
  12. 【請求項12】 それぞれに複数種の材料が使用される
    複数の選択肢を通信ネットワークを介して提示し、提示
    した選択肢の中からの選択に応じて、通信ネットワーク
    上で材料を商品として販売する販売サイトを提示する場
    合に、前記選択肢の提示順位をコンピュータに決定させ
    るコンピュータプログラムが記録されている記録媒体で
    あって、 コンピュータに、前記複数の選択肢それぞれにおいて使
    用される材料に、前記販売サイトが販売している材料が
    含まれている割合を算出させるプログラムコード手段
    と、 コンピュータに、算出した割合が高い順に前記複数の選
    択肢が提示されるべく提示順位を決定させるプログラム
    コード手段とを含むコンピュータプログラムが記録され
    ていることを特徴とする記録媒体。
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