JP2002342502A - 天気予報システム - Google Patents

天気予報システム

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JP2002342502A
JP2002342502A JP2001151269A JP2001151269A JP2002342502A JP 2002342502 A JP2002342502 A JP 2002342502A JP 2001151269 A JP2001151269 A JP 2001151269A JP 2001151269 A JP2001151269 A JP 2001151269A JP 2002342502 A JP2002342502 A JP 2002342502A
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Joji Kitakaze
譲二 北風
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が欲っする地域および時間帯の天気予
報を与え、時間的に変化する天気予報に対応する画像を
与える天気予報システムを提供する。 【解決手段】 通信回線網2に各々接続される運営者サ
ーバ3と、天気予報装置4と、情報端末5とを備え、運
営者サーバ3は天気予報装置4から入手した複数個の地
域天気予報を記憶しており、所定の時間帯に於ける地域
天気予報に対応するテキスト情報及び該情報を示す特定
画像情報を通信回線網2へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天気予報システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムは例えば特開平
11−341194号公報に示されている。この公報に
よると、表示装置1は公衆電話回線100を介して、文
字情報送信装置2から、天気予報等の文字情報が入力さ
れる。また、表示装置1は、テレビ放送局から発信され
る公共電波200を受信する機能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に、文字情報
送信装置2は表示装置1に対して、全国の天気予報を一
方的に表示するものであり、使用者は自分が欲っする地
域および時間帯の天気予報情報を獲得できない第1の欠
点が有る。
【0004】また上記表示装置1では、上記天気予報と
は全く関係ない画像を表示しており使用者は天気予報
(文字情報)と共に、その天気を表わす画像(例えば、
晴マークとか曇マーク等)を見る事ができない第2の欠
点が有る。
【0005】更に、天気予報は通常、時間経過と共に変
化する場合が多い。これに対して、上記システムでは、
天気予報を表わす画像が、天気予報の変化(例えば、晴
のち曇等)と共に変化しない、第3の欠点が有る。
【0006】そこで、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮して、使用者が欲っする地域および時間帯の天気予報
を与え、時間的に変化する天気予報(文字情報)に対応
する画像を与える天気予報システムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、通信回線網に各々接続され
る運営者サーバと、天気予報装置と、情報端末とを備
え、前記運営者サーバは前記天気予報装置から入手した
複数個の地域天気予報を記憶しており、所定の時間帯に
於ける前記地域天気予報に対応するテキスト情報及び該
情報を示す特定画像情報を前記通信回線網へ送信する。
【0008】請求項2の本発明では、前記情報端末に於
て、所定の地域と所定の時間帯が選択されると、前記情
報端末の表示部には、選択された前記地域及び前記時間
帯に対応するテキスト情報及び該情報を示す特定画像情
報が同時に表示される。
【0009】請求項3の本発明では、前記運営者サーバ
は、前記テキスト情報中の各定型語に対応する各特定画
像情報を記憶しており、前記テキスト情報と、それに対
応する各特定画像情報を送信する。
【0010】請求項4の本発明では、前記情報端末の表
示部には、前記テキスト情報がテロップとして流れて表
示され、表示された前記テキスト情報に従う前記特定画
像情報が動画として表示される。
【0011】請求項5の本発明では、前記テキスト情報
及び前記特定画像情報は、www−web用データに変
換され、及び/又は携帯電話送受信プロトコルに従って
変換されて送信される。
【0012】請求項6の本発明では、前記運営者サーバ
に設けられた自動計算手段は、前記運営者サーバと前記
情報端末とのアクセス数に応じた使用料金を計算し、前
記情報端末は前記使用料金を検索できる構成とした。
【0013】請求項7の本発明では、前記運営者サーバ
に設けられたポイント管理手段は、会員登録された前記
情報端末に対し、サイト利用毎にポイント数を加算し、
該ポイント数により、前記情報端末に対する使用料金を
割引く構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1と図2に従い、本発明
の実施の形態1に係る天気予報システム1を説明する。
図1は天気予報システム1の構成図であり、図2は図1
の要部詳細図である。
【0015】これらの図に於て、通信回線網2は、例え
ばインタネットである。運営者サーバ3は通信回線網2
に接続され、天気予報装置4は通信回線網2に接続さ
れ、情報端末5は通信回線網2に接続されている。
【0016】天気予報装置4は、例えば、気象庁が有す
るコンピュータや、民間の気象情報関連企業が有するコ
ンピュータ等である。天気予報装置4は通信回線網2に
対して、複数個の地域天気予報(後述)を送信する。
【0017】情報端末5は例えば携帯電話5a、パーソ
ナルコンピュータ5b、PDA(携帯情報通信端末 )
5c等であり、通信回線網2に対し送受信可能な機器で
ある。
【0018】運営者サーバ3を構成する通信部6は、通
信回線網2に対し、各種情報(データ)を送信又は受信
する機能を有している。
【0019】天気予報装置4から、通信回線網2を介し
て通信部6に対し、入手(受信)された複数個の地域天
気予報は、バス7を介して、入出力手段8に取込まれ
る。
【0020】入出力手段8は、取込んだ地域天気予報の
種別に応じて、該予報を仕分けし、各々の予報を第1記
憶部9に記憶させる。第1記憶部9は例えば、第1記憶
部9a〜9gから成る。
【0021】例えば、第1記憶部9aには、全国の天気
予報情報が記憶されている。第1記憶部9bには、都会
の天気予報情報が記憶されている。第1記憶部9cに
は、山岳の天気予報情報が記憶されている。第1記憶部
9dには、ゲレンデの天気予報情報が記憶されている。
第1記憶部9eには、海岸線の天気予報情報が記憶され
ている。
【0022】第1記憶部9fには、局地の天気予報情報
が記憶されている。第1記憶部9gには、過去の天気統
計情報が記憶されている。本明細書では、これらの第1
記憶部9a〜9gに記憶された上記天気予報情報を「地
域天気情報」と呼ぶ。
【0023】時刻検索手段10の入力側は、入出力手段
8の出力側に接続され、前記手段10の出力側は、バス
11に接続されている。時刻検索手段10は、入出力手
段8から送信される地域天気情報(テキスト情報)の中
から、時刻又は時間帯(例えば、午前等)を示す語句を
抽出する。
【0024】時刻検索手段10は、バス11を介して、
画像化手段12に対し、所定の時間帯に於ける地域天気
予報に対応するテキスト情報を出力する。上記テキスト
情報は、例えば「午前中は雲が多くなるにつれ、正午頃
には雨が降り始めます。そして、…」等である。
【0025】図2に示す様に、画像化手段12を構成す
る処理手段13は例えばCPU等から成る。処理手段1
3は、時刻検索手段10が出力する上記テキスト情報を
所定内の文字数に設定する。例えば「午前中は雲が多く
なるにつれ、正午頃には雨が降ります。」等である。
【0026】処理手段13は、第2記憶部14から上記
テキスト情報中の各定型語(例えば雲)に対応した画像
コード2(後述)を抽出する。処理手段13は、第2記
憶部14に記憶されたROMテーブルから、画像コード
2に対応する特定画像情報(後述)を抽出する。
【0027】処理手段13は、変換手段15および16
に対して、テキスト情報と、それに対応する各特定画像
情報を出力する。変換手段15は、上記テキスト情報及
び特定画像情報をwww−web用データに変換し、通
信部6を介して、通信回線網2へ送信する。
【0028】また、変換手段16は、上記テキスト情報
及び特定画像情報を携帯電話送受信プロトコルに従って
変換し、通信部6を介して、通信回線網2へ送信する。
【0029】上述の様に、上記テキスト情報及び特定画
像情報は、www−web用データに変換され、及び/
又は携帯用電話送受信プロトコルに従って変換され、送
信される。
【0030】次に、図3に従い、第2記憶部14に記憶
されているROMテーブルを説明する。ROMテーブル
は、定型語17と、それに対応する画像コード18と、
該画像コード18に対応する特定画像情報19から成る
組が複数組、保存されたものである。
【0031】例えば、定型語17が「晴れ」の場合、画
像コード18は1であり、特定画像情報19は「晴れマ
ーク(番号1を付したもの)」である。
【0032】再び図1に於て、自動発信手段20は、会
員へのダイレクトメールを自動発信する機能を有し、バ
ス11に接続されている。会員登録手段21は、会員を
登録し、保存する機能を有し、バス11に接続されてい
る。書込メール手段22は、運営者サーバ3への書込メ
ールを処理し、会員間の情報を掲示する機能を有し、バ
ス11に接続されている。
【0033】ポイント管理手段23はバス11に接続さ
れ、会員登録された情報端末5に対し、サイト利用毎に
ポイント数を加算し、該ポイント数により、情報端末5
に対する使用料金を割引く機能を有している。
【0034】自動計算手段24は、ポイント管理手段2
3を介して、バス11に接続されている。自動計算手段
24は、運営者サーバ3と情報端末5とのアクセス数に
応じた使用料金を計算する機能を有している。これによ
り、情報端末5は、前記使用料金を検索できる。これら
の部品により、この天気予報システム1は構成されてい
る。
【0035】上記天気予報システム1の特徴を、以下に
まとめる。運営者サーバ3は天気予報装置4から入手し
た複数個の地域天気予報を第1記憶部9に記憶してい
る。運営者サーバ3に設けられた処理手段13は、所定
の時間帯に於ける地域天気予報に対応するテキスト情報
及び該情報を示す特定画像情報を、通信回線網2へ送信
する。
【0036】即ち、運営者サーバ3は第2記憶部14に
於て、上記テキスト情報、例えば「午前中は雲が多くな
るにつれ、正午頃には雨が降り始める。」中の各定型語
「雲が多くなるにつれ、雨が降り始め」に対応する各特
定画像情報(例えば、図3に於て番号2を付したもの)
を記憶している。
【0037】そして、運営者サーバ3は通信回線網2に
対して、上記テキスト情報と、それに対応する各特定画
像情報を送信する。なお、運営者サーバ3は通信回線網
2に対し、上記以外の複数個の地域天気情報に対応する
各テキスト情報及び該情報を示す画像情報を送信する。
【0038】次に、図1ないし図4に従い、この天気予
報システム1の動作を説明する。図4は携帯端末5の各
表示状態を示す図面である。
【0039】最初に、使用者は携帯端末5に対し、所定
の操作を行い、鳥取県の天気予報の初期画面を開く(図
4(a)参照)。この時、携帯端末5は通信回線網2を
介して運営者サーバ3から、地域天気情報(詳しくは、
局地天気予報情報)を取込む。
【0040】次に、使用者は上記初期画面に於て、例え
ば「鳥取県東部」を選択し、クリックすると、携帯端末
5の表示部25では、時間帯「午前、午後、夕方以降」
が表示される(図4(b)参照)。
【0041】そして使用者は、上記「午前」を選択し、
クリックすると、表示部25では、午前の天気予報が表
示される(図4(c)参照)。この様にして、情報端末
5に於て、所定の地域「鳥取県東部」と所定の時間帯
「午前」が選択されると、表示部25には、選択された
上記地域及び上記時間帯に対応するテキスト情報及び該
情報を示す特定画像情報が同時に表示される。
【0042】即ち、図4(c)に於て、上記テキスト情
報は表示された「午前中は雲が多くなる」であり、特定
画像情報はc−1である。この様に、特定画像情報はc
−1は、上記テキスト情報中の定型語「雲」に対応して
いる。
【0043】そして、表示部25では、テキスト情報が
テロップとして流れ、「正午頃には雨が降り」が表示さ
れる(図4(d)参照)。上記テキスト情報中の定型語
「雨」に対応する特定画像情報d−1が表示される。
【0044】更に、表示部25では、テキスト情報がテ
ロップとして流れ、「は雨が降り始めます。」が表示さ
れる(図4(e)参照)。上記情報中の定型語「雨」に
対応する特定画像情報e−1が表示される。
【0045】この様にして、画面(c)、(d)、
(e)の表示を繰り返す。上記説明では3コマとして説
明したが、各特定画像情報中の定型語は、上記テキスト
情報から選択され、7〜10コマ位で、動作しても良
い。
【0046】上記(c)、(d)、(e)に示す様に、
情報端末5の表示部25では、テキスト情報がテロップ
として流れて表示される。そして、表示された部分のテ
キスト情報に従う特定画像情報c−1、d−1、e−1
が動画として表示される。
【0047】また、使用者は時間帯を「午後」に選択
し、クリックすると(図4(f))表示部25では、午
後の天気予報が表示される(図4(g)参照)。
【0048】この時、表示部25では、テキスト情報が
テロップとして流れ、「午後は雨が降り始め」が表示さ
れ、上記情報中の定型語「雨」に対応する特定画像情報
g−1が表示される。
【0049】更に、テキスト情報がテロップとして流
れ、「ますが、小雨程度にな」が表示される(図4
(h)参照)。この時、上記情報中の定型語「小雨」に
対応する特定画像情報h−1が表示される。
【0050】そして、テキスト情報が、テロップとして
流れ、「程度になって曇りとなります。」が表示される
(図4(i)参照)。この時、上記情報中の定型語
「曇」に対応する特定画像情報i−1が表示される。こ
の様に、画面(g)、(h)、(i)の表示を繰り返
す。
【0051】更に、使用者は時間帯を「夕方以降」に選
択し、クリックすると(図4(j)参照)、夕方以降の
天気予報が表示される(図4(k)参照)。
【0052】この時、テキスト情報がテロップとして流
れ、「夕方以降は雨がやん」が表示される。そして、上
記情報中の定型語「雨」に対応する特定画像情報k−1
が表示される。
【0053】更に、テキスト情報がテロップとして流
れ、「は雨がやんで晴れま」が表示される(図4(m)
参照)。そして、上記情報中の定型語「晴」に対応する
特定画像情報m−1が表示される。この様にして、画面
(k)、(m)の表示を繰り返す。
【0054】次に、図5の各種画面に従い、本発明の実
施の形態2に係る天気予報システム26を説明する。最
初に、使用者は情報端末5Aの表示部25aに於て、地
域を「鳥取県東部」に指定し、クリックする(図5
(A)参照)。
【0055】次に、使用者は時間帯を「午前」に指定し
クリックする(図5(B)参照)。そして、表示部25
aでは、テキスト情報「午前中は雲が多くなるにつれ、
小雨がぱらつきますが、強く降ることはないでしょ
う。」がテロップとして流れる(図5(C)参照)。
【0056】そして表示部25a内に存在する上記テキ
スト情報の1部にある定型語「雲」「小雨」、「強く降
ることはない」に従い、特定画像情報は、DからE、
F、G、H、I、Jと変化し、動画として表示される。
【0057】また、上記テキスト情報中の「雲が多くな
る」は時間経過を表していると判断され、、特定画像情
報は、D、E、Fの様に変化する。なお、上記画像情報
D〜Jは、図3で示した特定画像情報19の中から、選
択されたものである。
【0058】
【発明の効果】請求項1の本発明では、通信回線網に各
々接続される運営者サーバと、天気予報装置と、情報端
末とを備え、前記運営者サーバは前記天気予報装置から
入手した複数個の地域天気予報を記憶しており、所定の
時間帯に於ける前記地域天気予報に対応するテキスト情
報及び該情報を示す特定画像情報を前記通信回線網へ送
信する構成とする。上記構成の様に、地域天気予報に対
応するテキスト情報と共に、該テキスト情報を示す特定
画像情報を送信するので、使用者は、地域天気予報に係
る文字情報と共に、画像情報を得る事ができる。
【0059】請求項2の本発明では、前記情報端末に於
て、所定の地域と所定の時間帯が選択されると、前記情
報端末の表示部には、選択された前記地域及び前記時間
帯に対応するテキスト情報及び該情報を示す特定画像情
報が同時に表示される構成とする。上記構成により、使
用者は自分が欲っする地域および自分が欲っする時間帯
の天気予報情報を、任意の時間に、任意の場所で、獲得
する事ができる。
【0060】請求項3の本発明では、前記運営者サーバ
は、前記テキスト情報中の各定型語に対応する各特定画
像情報を記憶しており、前記テキスト情報と、それに対
応する各特定画像情報を送信する構成とする。上記構成
により、時間と共に変わる天気予報の変化(例えば、晴
のち曇等)に合せ、特定画像情報も変化する(例えば晴
マークから曇マークへ)。
【0061】請求項4の本発明では、前記情報端末の表
示部には、前記テキスト情報がテロップとして流れて表
示され、表示された前記テキスト情報に従う前記特定画
像情報が動画として表示される構成とする。上記構成に
より、使用者は、テロップとして表示されたテキスト情
報の1部分に対応する特定画像情報を見る事ができ、時
間と共に変化する天気予報を正確に認識する事ができ
る。また、特定画像情報は動画として表示されるので、
使用者は娯楽性を獲得できる。
【0062】請求項5の本発明では、前記テキスト情報
及び前記特定画像情報は、www−web用データに変
換され、及び/又は携帯電話送受信プロトコルに従って
変換されて送信される構成とする。上記構成により、使
用者は携帯電話等の情報端末を使用できるし、パーソナ
ルコンピュータ等の情報端末も使用でき、使い勝手が向
上する。
【0063】請求項6の本発明では、前記運営者サーバ
に設けられた自動計算手段は、前記運営者サーバと前記
情報端末とのアクセス数に応じた使用料金を計算し、前
記情報端末は前記使用料金を検索できる構成とする。こ
の様に、使用者は、運営者サーバと情報端末とのアクセ
ス数に応じた使用料金を検索できるので、使い勝手が向
上する。
【0064】請求項7の本発明では、前記運営者サーバ
に設けられたポイント管理手段は、会員登録された前記
情報端末に対し、サイト利用毎にポイント数を加算し、
該ポイント数により、前記情報端末に対する使用料金を
割引く構成とする。この様にサイト利用毎にポイント数
を加算し、ポイント数に応じて使用料金を割引くので使
用者にとって有利に機能し、使用者の利用頻度が高ま
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る天気予報システム
1の構成図である。
【図2】図1の要部詳細図である。
【図3】上記天気予報システム1に用いられる第2記憶
部14に記憶されたROMテーブルを説明するための図
面である。
【図4】上記天気予報システム1に用いられる携帯端末
5の各表示状態を示す図面である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る天気予報システム
26に用いられる携帯端末5Aの各表示状態を示す図面
である。
【符号の説明】
2 通信回線網 3 運営者サーバ 4 天気予報装置 5 情報端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E501 AA02 AB15 AC33 BA03 CA03 CB02 EA02 FA13 FA15 FA46 FB22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線網に各々接続される運営者サー
    バと、天気予報装置と、情報端末とを備え、前記運営者
    サーバは前記天気予報装置から入手した複数個の地域天
    気予報を記憶しており、所定の時間帯に於ける前記地域
    天気予報に対応するテキスト情報及び該情報を示す特定
    画像情報を前記通信回線網へ送信する事を特徴とする天
    気予報システム。
  2. 【請求項2】 前記情報端末に於て、所定の地域と所定
    の時間帯が選択されると、前記情報端末の表示部には、
    選択された前記地域及び前記時間帯に対応するテキスト
    情報及び該情報を示す特定画像情報が同時に表示される
    事を特徴とする請求項1の天気予報システム。
  3. 【請求項3】 前記運営者サーバは、前記テキスト情報
    中の各定型語に対応する各特定画像情報を記憶してお
    り、前記テキスト情報と、それに対応する各特定画像情
    報を送信する事を特徴とする請求項1の天気予報システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記情報端末の表示部には、前記テキス
    ト情報がテロップとして流れて表示され、表示された前
    記テキスト情報に従う前記特定画像情報が動画として表
    示される事を特徴とする請求項3の天気予報システム。
  5. 【請求項5】 前記テキスト情報及び前記特定画像情報
    は、www−web用データに変換され、及び/又は携
    帯電話送受信プロトコルに従って変換されて送信される
    事を特徴とする請求項1の天気予報システム。
  6. 【請求項6】 前記運営者サーバに設けられた自動計算
    手段は、前記運営者サーバと前記情報端末とのアクセス
    数に応じた使用料金を計算し、前記情報端末は前記使用
    料金を検索できる構成とした事を特徴とする請求項2の
    天気予報システム。
  7. 【請求項7】 前記運営者サーバに設けられたポイント
    管理手段は、会員登録された前記情報端末に対し、サイ
    ト利用毎にポイント数を加算し、該ポイント数により、
    前記情報端末に対する使用料金を割引く構成とした事を
    特徴とする請求項1の天気予報システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186573A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 画像生成システム及び画面定義装置及び画像生成装置及び画面定義プログラム及び画像生成プログラム

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JP2011186573A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 画像生成システム及び画面定義装置及び画像生成装置及び画面定義プログラム及び画像生成プログラム

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