JP2002342388A - 面積自動計算システム及びその方法、当該自動面積計算プログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び当該プログラムを配信する配信サーバ装置 - Google Patents

面積自動計算システム及びその方法、当該自動面積計算プログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び当該プログラムを配信する配信サーバ装置

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JP2002342388A
JP2002342388A JP2001143764A JP2001143764A JP2002342388A JP 2002342388 A JP2002342388 A JP 2002342388A JP 2001143764 A JP2001143764 A JP 2001143764A JP 2001143764 A JP2001143764 A JP 2001143764A JP 2002342388 A JP2002342388 A JP 2002342388A
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floor
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Inventor
Kazuo Fujimura
一夫 藤村
Fumio Kimura
文雄 木村
Hironobu Takenaka
啓伸 竹中
Yasushi Murao
康史 村尾
Koji Nishikawa
浩二 西川
Kenichi Takano
賢一 高野
Ichiro Fujioka
一郎 藤岡
Hironori Fujiwara
寛典 藤原
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数階に亘る床面積、そして、建築面積加算
領域や吹抜領域の面積を自動的に加減算し、かつ、別
途、柱の数値データを考慮することなく建築面積及び延
床面積を算出可能とするシステムの提供。 【解決手段】 建築面積及び延床面積を自動的に計算す
るCADシステムであって、矩形入力手段により算出領域
指定を行い、各階部屋の床面積を柱巾数値の半値を考慮
して算出した面積値を基礎として、加算領域面積、減算
領域面積を各々加減算し、建築面積及び延床面積を算出
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CADを利用した
住宅設計作業において、建築面積及び延床面瀬を柱芯を
考慮して自動的に算出し、また、積算する技術に属する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCADシステムによっても、領域
指定をして該領域の面積を求める機能を有するものはあ
ったが、建築面積や延床面積を算出する最には、各階毎
の床面積、建築面積を算出する際に必要となるアルコー
ブ部の加算領域面積や、延床面積を算出する最に差し引
く必要のある吹抜け部の減算領域面積を、必要に応じて
その都度加減算することで求めていた。
【0003】また、建築面積や延床面積を建築基準法に
従って正確に算出する場合には、柱芯を考慮する必要が
ある。図7(a)は、図4(a)中の居間部分を柱を示
して表した説明図である。建築基準法に従って1F床面
積を正確に算出したとされる、例えば居間部分の面積
は、図7(a)中の斜線部(9)の矩形の領域ではな
く、4本の柱(8)の芯を考慮した破線(10)で囲ま
れた領域の面積である。しかしながら、当該領域を認識
するためには、設計対象となっている住宅モデルの構造
に対応した柱を当該作業時に認識し、当該柱のデータか
らその巾の半値を、領域面積算出時に自動的に利用可能
なシステム化されたCADシステムである必要がある
が、従来のCADシステムにはこのような機能を有する
ものはなかった。従来のCADによる場合の一例を挙げ
ると、点P、点Q、点R、点S、点T、点Uをマウス等
の入力手段により、その都度指定をし、これらの点で囲
まれる領域をシステムに認識させる必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のCADシステムによると、設計変更等がある
たびに、建築面積や延床面積を算出する際に、領域指定
や各階の床面積の合算、そして、当該合算値を元にし
て、加算領域面積、減算領域面積を加減算するという煩
雑な作業を繰り返す必要がある。また、住宅モデル変更
等により構造や工法が変わると、柱も変更となる場合が
あることから、その際には変更後の柱のデータを拾う作
業から始めなければならなかった。本願は、以上のよう
な煩わしさを伴わず、建築面積等の算出を容易に行いう
るシステムを開発しようというものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の面積自動計算システムは、矩形入
力手段により算出領域指定を行い、各階部屋の床面積を
柱巾数値の半値を考慮して算出した面積値を基礎とし
て、加算領域面積、減算領域面積を各々加減算し、建築
面積及び延床面積を算出することを要旨とする。
【0006】請求項2記載の建築面積自動計算システム
は、予め住宅プランに使用される柱巾数値を蓄積する柱
巾数値データ蓄積手段、住宅プラン入力情報に基づき、
該プランの柱巾数値の半値を認識する認識手段、面積計
算を行う領域を認識する領域認識手段、上記指定された
領域面積を算出する算出手段、上記算出された領域面積
を各階ごとに合算する合算手段、上記合算された各階ご
との領域面積を積算する積算手段、建築面積に加算すべ
き領域面積を、上記算出した領域面積とは別途、上記領
域指定手段により指定した後上記算出手段により算出
し、加算する加算手段、延床面積から減算すべき吹抜領
域面積を、上記領域指定手段により指定した後上記算出
手段により算出し、減算する減算手段、上記算出結果に
基づき、各階の床面積、延床面積、建築面積を表示する
表示手段、上記算出結果を保存する保存手段、上記算出
結果を出力する出力手段、を備えたことを要旨とする。
【0007】請求項3記載の建築面積自動計算システム
は、請求項2記載の構成において、領域認識手段は矩形
入力手段によることを要旨とする。
【0008】請求項4記載の面積自動計算方法は、予め
住宅プランに使用される柱巾数値を蓄積する柱巾数値デ
ータ蓄積手段、住宅プラン入力情報に基づき、該プラン
の柱巾数値の半値を認識する認識手段、面積計算を行う
領域を認識する領域認識手段、上記指定された領域面積
を算出する算出手段、上記算出された領域面積を各階ご
とに合算する合算手段、上記合算された各階ごとの領域
面積を積算する積算手段、建築面積に加算すべき領域面
積を、上記算出した領域面積とは別途、上記領域指定手
段により指定した後上記算出手段により算出し、加算す
る加算手段、延床面積から減算すべき吹抜領域面積を、
上記領域指定手段により指定した後上記算出手段により
算出し、減算する減算手段、上記算出結果に基づき、各
階の床面積、延床面積、建築面積を表示する表示手段、
上記算出結果を保存する保存手段、及び上記算出結果を
出力する出力手段を備えたことを要旨とする。
【0009】請求項5記載の面積自動計算プログラム
は、コンピュータに、予め住宅プランに使用される柱巾
数値を蓄積する柱巾数値データ蓄積手段、住宅プラン入
力情報に基づき、該プランの柱巾数値の半値を認識する
認識手段、面積計算を行う領域を認識する領域認識手
段、上記指定された領域面積を算出する算出手段、上記
算出された領域面積を各階ごとに合算する合算手段、上
記合算された各階ごとの領域面積を積算する積算手段、
建築面積に加算すべき領域面積を、上記算出した領域面
積とは別途、上記領域指定手段により指定した後上記算
出手段により算出し、加算する加算手段、延床面積から
減算すべき吹抜領域面積を、上記領域指定手段により指
定した後上記算出手段により算出し、減算する減算手
段、上記算出結果に基づき、各階の床面積、延床面積、
建築面積を表示する表示手段、上記算出結果を保存する
保存手段、上記算出結果を出力する出力手段を実行させ
ることを要旨とする。
【0010】請求項6記載の記録媒体は、コンピュータ
を、予め住宅プランに使用される柱巾数値を蓄積する柱
巾数値データ蓄積手段、住宅プラン入力情報に基づき、
該プランの柱巾数値の半値を認識する認識手段、面積計
算を行う領域を認識する領域認識手段、上記指定された
領域面積を算出する算出手段、上記算出された領域面積
を各階ごとに合算する合算手段、上記合算された各階ご
との領域面積を積算する積算手段、建築面積に加算すべ
き領域面積を、上記算出した領域面積とは別途、上記領
域指定手段により指定した後上記算出手段により算出
し、加算する加算手段、延床面積から減算すべき吹抜領
域面積を、上記領域指定手段により指定した後上記算出
手段により算出し、減算する減算手段、上記算出結果に
基づき、各階の床面積、延床面積、建築面積を表示する
表示手段、上記算出結果を保存する保存手段、上記算出
結果を出力する出力手段として機能させるための面積自
動計算プログラムを記録したことを要旨とする。
【0011】請求項7記載の面積自動計算プログラムを
配信する配信サーバ装置は、予め住宅プランに使用され
る柱巾数値を蓄積する柱巾数値データ蓄積手段、住宅プ
ラン入力情報に基づき、該プランの柱巾数値の半値を認
識する認識手段、面積計算を行う領域を認識する領域認
識手段、上記指定された領域面積を算出する算出手段、
上記算出された領域面積を各階ごとに合算する合算手
段、上記合算された各階ごとの領域面積を積算する積算
手段と、建築面積に加算すべき領域面積を、上記算出し
た領域面積とは別途、上記領域指定手段により指定した
後上記算出手段により算出し、加算する加算手段、延床
面積から減算すべき吹抜領域面積を、上記領域指定手段
により指定した後上記算出手段により算出し、減算する
減算手段、上記算出結果に基づき、各階の床面積、延床
面積、建築面積を表示する表示手段、上記算出結果を保
存する保存手段、上記算出結果を出力する出力手段、配
信先の配信要求に応じて配信する配信手段を備えたこと
を要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の建築面積自動計
算システムの構成図である。表示装置(1)とキーボー
ドやマウス等の入力手段(2)が、情報伝達路であるバ
ス線(7)に接続されている。中央処理装置(3)は、
メインメモリ(5)中の制御プログラムの指令を受け記
憶装置(6)に蓄積された階別の平面図データ、柱巾デ
ータの読み取りを行う。また、入力手段(2)により入
力された階設定情報、領域設定情報を認識して面積計算
を行い、その際、必要に応じて柱巾が考慮される。そし
て、加算領域面積、減算領域面積を考慮した加減算も、
入力手段(2)による入力指示を待って、行われ、当該
計算結果は面積計算ダイアログ上の所定の欄へ表示され
る。なお、計算毎に得られる算出結果はその都度RAM
(4)内に蓄積加算されている。
【0013】後述する実施例では、面積計算ダイアログ
内の個々の表示は、1階床面積、2階床面積、延床面
積、建築面積という4つの面積についての表示となって
いるが、住宅モデルが3階建て、4階建ての場合、ま
た、屋上階と言われるペントハウスを設計した場合に
は、当該ダイアログ内には、前述4つの面積に加え、3
階床面積、4階床面積、ペントハウスの各項目が追加表
示される。また、さらに、敷地面積の計算を本システム
を利用して、行えるようにすることも可能である。
【0014】また、本発明によるシステムは、住宅販売
営業者が、顧客との折衝に際し、顧客の要望を取り入れ
ながら操作することを前提とした、簡易な住宅設計シス
テムにおいて利用されるものであるが、簡易なシステム
に限らず、本来の詳細な建築設計図面の作成において利
用されることも、容易に考えられる。
【0015】本システムの処理を実行するコンピュータ
プログラムを記録した媒体であって、かつ、様々な形式
のコンピュータにより読み出し可能な媒体である本発明
の記憶媒体の例には、フレキシブルディスク、CD−R
OM等の記録可能な記録媒体が含まれる。また、本シス
テムは、有線、無線を問わずインターネットを介して利
用する形態も考えられる。この場合、最終的に本システ
ムを有する配信サーバ装置と各端末がネットワーク上に
リンクし、データ等の送受信がなされれば良い。
【0016】[実施例1]本発明の第1の実施例を図1
〜図7に基づいて説明する。図1は本発明のシステムを
示すハードウエア構成図、図2は本発明による第1の実
施例の作業手順を示すフロー図、図3は面積計算ダイア
ログを画面上に表示したことを示す図、図4(a)は1
Fの平面図、及び矩形入力方法を示す図、図4(b)は
1Fの面積計算単位ごとの領域区分を示す図、図4
(c)は矩形入力指示が領域毎に完了したことを示す
図、図5(a)は2Fの平面図を示す図、図5(b)は
2階床面積領域Dが階段吹抜領域Fを含むことを示す
図、図5(c)は2Fの矩形入力指示が領域毎に完了し
たことを示す図、図6(a)〜(d)は作業過程に準じ
た面積計算ダイアログ表示画面を示す図、図7(a)は
図4(a)中の居間部分を柱を示して表した拡大説明
図、図7(b)は図4(b)中の領域Aの算出領域を示
す拡大説明図である。
【0017】(1)は表示装置、(2)は入力手段、
(3)は中央処理装置、(4)はRAM(5)は制御プ
ログラムを有するメインメモリ、(6)は記憶装置、
(7)はバス線、(8)は柱、(9)は領域Aの壁内側
の床面積、(10)は領域Aの柱芯を考慮した面積、
(11)は床面積に加えられるべき領域、(12)は領
域Bに含まれる領域、(P)〜(U)は柱芯を考慮する
際の基準となる点、(V)は3点Q、R、Sを通る矩形
の残りの一点である。
【0018】本実施例では、顧客との打ち合わせにより
作成した間取り図を基に、建築面積及び延床面積の算出
作業を行う場合であり、該間取り図情報は、顧客ごとに
記憶装置(6)内に蓄積されている。一方、顧客の購入
希望住宅モデルは、予め、住宅モデル情報として本シス
テムは認識済みであり、該情報は、柱の詳細データと対
応して管理されており、該データは、本システムの記憶
部(6)内に蓄積されている。
【0019】各階の間取り図作成が終了(S101)し
た後、建築面積及び延床面積の算出作業を行うべく、図
3に示すように、メニューバーの「表示」タグを選択し
た後、当該メニューに含まれる「面積計算」の項目を指
示入力する。すると面積計算ダイアログが表示装置
(1)の画面上に表示される(S102)。本実施例に
おいては、まず1階について算出作業を行うことから、
階表示タグより1Fを入力手段(2)により選択入力し
(S103)、図4(a)に示すように、1階間取り図
を表示させる。
【0020】まず、面積計算ダイアログ上の建築・床面
積領域ボタンをマウス等の入力手段(2)により指示入
力(S104)する(以下、当該指示入力行為をクリッ
クと称す)。次に、図4(a)に示す居間、ホール、玄
関、洋室を、図4(b)に示すようにそれぞれ領域A、
領域B、領域Cと区分することとし、各領域をマウスに
より対角2点入力法を利用し、矩形入力指示を行う(S
105)。なお、図4(b)上の領域E、及び図4
(c)上の建築面積加算領域については後述する。当該
入力指示が正確に行われたことは、図4(c)に示すよ
うに、各領域に、建築・床面積領域の文字と対角に亘る
斜線が表示される。
【0021】対角2点入力法とはCAD等における矩形
作成法の一つである。図4(a)を参照しながら、当該
入力法を説明する。まず、点(甲)にマウスポインタを
置き(図示せず)、クリックし、クリックした状態を保
ったまま、マウスポインタを点(乙)の位置まで移動さ
せた後、クリック状態を解除する。そうすると、居間部
分と同形の矩形を本システムに認識させることができ
る。なお、最初の入力点は点(甲)に限らない。
【0022】次に、面積計算ダイアログ上の面積計算ボ
タンをクリックすると(S106)、メインメモリ
(5)内の制御プログラムの指示に基づき、中央処理装
置(3)により、平面図データを基にして各領域の面積
が計算され、図6(a)に示すように、1階床面積、延
床面積、建築面積の欄に領域A〜Cの合計値48.61がそ
れぞれ表示される。
【0023】以下に、本システムの面積計算の詳細を、
図4(b)の領域Aを例にとり、図7(a)(b)を参
照しながら説明する。領域Aは矩形であるが、実際、本
システムが領域Aの面積計算領域として認識しているの
は、図7(a)の破線(10)に囲まれる略L字形の領
域である。本システムでは、メインメモリ(5)内の制
御プログラムの指示により、中央処理装置(3)が、矩
形入力時に領域Aに係わる4本の柱(8)、並びに当該
柱の巾の値を示す数値データを記憶装置(6)内より、
自動的に認識し、当該算出計算に用いている。実際には
図7(b)の点Q、R、S、Vからなる矩形領域から、
斜線部(12)の領域を差し引く計算が行われている。
【0024】次に、S107のループ処理により、2階
を選択入力し(S103)、画面上に2階の間取り図を
表示させる(図5(a))。そして、床面積領域ボタン
をクリック(S104)し、2階の全領域を領域Dとし
て矩形入力指示し(図5(b))、算出領域としてシス
テムに認識させる。なお、図5(b)には、領域Fが点
線で示されているが、現段階においては、当該領域Fは
領域Dに含まれているものとする。その後、面積計算ボ
タンをクリックすることで、メインメモリ(5)内の制
御プログラムの指示に基づき、中央処理装置(3)によ
り領域Dの面積が算出され、当該算出結果は図6(b)
の2階床面積の欄に表示される。なお、本実施例におい
ては、領域Dの面積は51.51m2である。また、このと
き、RAM(4)内に蓄積されていた1階の床面積値4
8.61m2に、領域Dの面積値51.51m2が加算され、当該
加算値100.12m2が延床面積の欄に表示される。
【0025】本実施例の場合においては、建築面積に、
1階アルコーブ部分の面積を加算する必要があるので、
次に、1階を入力指示し(S108)、建築面積加算領
域ボタンをクリックする。(S109)。アルコーブ部
である領域Eを矩形入力する(S110)と、図4
(c)に示すように、当該領域に建築面積加算領域の文
字と、対角に亘る斜線が表示される。そして、面積計算
ボタンをクリックし(S111)、当該領域の面積が、
これまで同様、中央処理装置(3)により算出され、建
築面積に加算される。本実施例では、領域Eの面積が2.
9m2であったことから、RAM(4)内に累積加算され
ていた建築面積値48.61m2に、当該値が加算され、51.5
1という数値が建築面積の欄に表示される(図6
(c))。
【0026】次に、吹抜け領域についてであるが、本
来、階段部の吹抜け領域部分は、2階の床面積には含ま
れない。従って、2階の床面積から、差し引く処理が必
要となってくる。なお、階段部以外に吹抜けを有する場
合、当該吹抜け領域についても同様の作業が必要とな
る。以下、当該処理について説明する。
【0027】まず、吹抜領域を有する2階間取り図を表
示させる(S112)。そして吹抜領域ボタンをクリッ
ク(S113)し、図5(a)の階段部分を、図5
(b)に示すように、計算領域Fとして認識させるべ
く、矩形入力する(S114)と、当該領域に吹抜領域
という文字と対角に亘る斜線が表示される(図5
(c))。そして、面積計算ボタンをクリックする(S
115)と、これまでと同様に中央処理装置(3)によ
り、当該領域面積の算出が行われる。本実施例では、当
該領域は3.68m2であることから、RAM(4)に蓄積
されていた2階の床面積値51.51m2、そして延床面積10
0.12m2から、それぞれ3.68m2を差し引く計算が行わ
れ、2階床面積47.83m2、そして、延床面積96.44m2
表示されることとなる(図6(d))。最後に必要に応
じて結果を印刷すれば良い(S116)。
【0028】本実施例においては、2階建て住宅を例に
説明してきたが、3階建てや4階建て、また、ペントハ
ウス等を有する家屋であっても、同様の作業を行えば良
い。なお、その際には、面積計算ダイアログの表示も3
階床面積、3階床面積、ペントハウス床面積と、必要に
応じて各欄を設ければよい。
【0029】従来のCADによる面積領域設定作業を、
本実施例に照らし合わせて見ると、オペレータは、ま
ず、図7の斜線部(9)の面積を算出し、当該住宅モデ
ルに用いられている柱のデータを調べ、当該柱巾を示す
数値を考慮して、(9)の外周部分に色づけられた(1
1)の領域を加算しなければならない。あるいは、点
(P)〜(U)をマウス等の入力手段により、システム
にその都度、認識させた上で面積を算出させなければな
らなかったが、本システムによれば、面積算出領域の設
定作業ごとに柱の詳細なデータを考慮する必要もなく、
容易に柱芯を考慮した領域を設定することができること
から、格段に迅速な面当該作業を進めることができ、ま
た、設計変更等においても即座に対応できることから非
常に好ましい。
【0030】[実施例2]本発明の第3の実施例を図8
を参照しながら説明する。本実施例は、有線、無線を問
わず、インターネットなどのネットワークを介して利用
する場合であって、配信サーバ装置により、設計入力作
業結果や端末側の指示に基づく所望の表示等の端末への
配信、及び端末から配信サーバへの設計入力情報や領域
指定に関する指示等を送信するといった本システムの利
用形態に関するものである。
【0031】本システムを有するCADシステムは専門
のオペレーターのみにより扱えるものでなく、営業担当
者も容易に間取りの作成を行えるものである。そこで、
顧客が、本システムを備えた住宅販売会社の営業所等に
訪れることができない場合には、営業担当者が顧客のも
とへ赴き、顧客が所有するパソコンを利用し、又は、本
発明のプログラムを搭載していないノートパソコンを営
業担当者が携帯し、顧客のもとへ赴き、有線、無線を問
わず、図8に示すように、ネットワークを介して、住宅
販売会社の営業所等に設置されている配信サーバ装置を
利用し、本発明によるシステムを利用する。なお、本実
施例においては、使用する端末、配信サーバ装置はネッ
トワーク上でリンクされている。ネットワークを介した
本実施例の利用態様による違い以外は、作業内容及び手
順、表示形式等、実施例1と同様である。
【0032】ネットワーク上には、支店のみならず、図
8に示すように、住宅展示場や博覧会場に設置した本シ
ステム、一般の顧客がネットワークにリンクしている状
況等が予想できる。
【0033】例えば、本実施例における利用態様によれ
ば、一旦、作成した間取りプランを、建築基準値や融資
の条件などから設計変更を余儀なくされた場合であって
も、担当営業マンと顧客がわざわざ会わなくとも、ネッ
トワークを介し、営業所で担当営業マン等がプランの変
更修正を行い、該結果をネットワークを介して顧客のも
とへ送ることができ、しかもプラン変更作業と並行し
て、顧客は意見等を電話等により伝えることもできる。
【0034】また、本発明のシステムを実行させるプロ
グラム及び平面図や柱等のデータファイルを、コンピュ
ータで読取可能な記憶媒体に格納し、この記憶媒体内の
プログラム等をコンピュータシステムに記録し、当該プ
ログラム等にしたがって動作させるようにしても良い。
このような利用態様によれば、ネットワークにリンクし
た状況がなくとも、本システムを利用でき、かつ、前述
実施例1と同様の作用、効果を呈する。
【0035】
【発明の効果】以上、述べてきた通り、本発明によれ
ば、これまでのように、オペレータが建築面積や延床面
積などの面積計算の際、領域設定ごとに必要であった柱
芯を考慮した作業を行う必要がなく、各階の床面積を手
作業で加算する必要もない。また、設計変更時にも迅速
に対応が可能であることから、顧客に対する信用も得や
すいといえる。また、ネットワークにリンクした利用態
様、また、記憶媒体を用いた利用態様によれば、本シス
テムを場所の制限なく利用でき、その結果、前述の効果
を期待し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステムを示すハードウエア構成
【図2】 本発明による第1の実施例の作業手順を示
すフロー図
【図3】 面積計算ダイアログを画面上に表示したこ
とを示す図
【図4】(a) 1Fの平面図、及び矩形入力方法を示
す図 (b) 1Fの面積計算単位ごとの領域区分を示す図 (c) 1Fの矩形入力指示が領域毎に完了したことを
示す図
【図5】(a) 2Fの平面図を示す図 (b) 2階床面積領域Dが階段吹抜領域Fを含むこと
を示す図 (c) 2Fの矩形入力指示が領域毎に完了したことを
示す図
【図6】(a)〜(d) 作業過程に準じた面積計算ダ
イアログ表示画面を示す図
【図7】(a) 図4(a)中の居間部分を柱を示して
表した拡大説明図、 (b) 図4(b)中の領域Aの算出領域を示す拡大説
明図
【図8】 本発明の第2の実施例を示す図
【符号の説明】
1 表示装置 2 入力手段 3 中央処理装置 4 RAM 5 制御プログラムを有するメインメモリ 6 記憶装置 7 バス線 8 柱 9 領域Aの壁内側の床面積 10 領域Aの柱芯を考慮した面積 11 床面積に加えられるべき領域 12 領域Bに含まれる領域 P〜U 柱芯を考慮する際の基準となる点 V 3点Q、R、Sを通る矩形の残りの一点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹中 啓伸 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 村尾 康史 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 西川 浩二 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 高野 賢一 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 藤岡 一郎 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 藤原 寛典 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 Fターム(参考) 5B046 AA03 BA01 CA06 DA09 GA01 HA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築面積及び延床面積を自動的に計算す
    るCADシステムであって、矩形入力手段により算出領域
    指定を行い、各階部屋の床面積を柱巾数値の半値を考慮
    して算出した面積値を基礎として、加算領域面積、減算
    領域面積を各々加減算し、建築面積及び延床面積を算出
    する面積自動計算システム。
  2. 【請求項2】 建築面積及び延床面積を自動的に計算す
    るCADシステムであって、予め住宅プランに使用される
    柱巾数値を蓄積する柱巾数値データ蓄積手段、住宅プラ
    ン入力情報に基づき、該プランの柱巾数値の半値を認識
    する認識手段、面積計算を行う領域を認識する領域認識
    手段、上記指定された領域面積を算出する算出手段、上
    記算出された領域面積を各階ごとに合算する合算手段、
    上記合算された各階ごとの領域面積を積算する積算手
    段、建築面積に加算すべき領域面積を、上記算出した領
    域面積とは別途、上記領域指定手段により指定した後上
    記算出手段により算出し、加算する加算手段、延床面積
    から減算すべき吹抜領域面積を、上記領域指定手段によ
    り指定した後上記算出手段により算出し、減算する減算
    手段、上記算出結果に基づき、各階の床面積、延床面
    積、建築面積を表示する表示手段、上記算出結果を保存
    する保存手段、上記算出結果を出力する出力手段、を備
    えたことを特徴とする建築面積自動計算システム。
  3. 【請求項3】 領域認識手段は矩形入力手段によること
    を特徴とする請求項2記載の建築面積自動計算システ
    ム。
  4. 【請求項4】 コンピュータを用いた建築面積及び延床
    面積を自動的に計算する方法であって、予め住宅プラン
    に使用される柱巾数値を蓄積する柱巾数値データ蓄積手
    段、住宅プラン入力情報に基づき、該プランの柱巾数値
    の半値を認識する認識手段、面積計算を行う領域を認識
    する領域認識手段、上記指定された領域面積を算出する
    算出手段、上記算出された領域面積を各階ごとに合算す
    る合算手段、上記合算された各階ごとの領域面積を積算
    する積算手段、建築面積に加算すべき領域面積を、上記
    算出した領域面積とは別途、上記領域指定手段により指
    定した後上記算出手段により算出し、加算する加算手
    段、延床面積から減算すべき吹抜領域面積を、上記領域
    指定手段により指定した後上記算出手段により算出し、
    減算する減算手段、上記算出結果に基づき、各階の床面
    積、延床面積、建築面積を表示する表示手段、上記算出
    結果を保存する保存手段、及び上記算出結果を出力する
    出力手段を備えたことを特徴とする面積自動計算方法。
  5. 【請求項5】 建築面積及び延床面積を自動的に計算す
    るCADシステムであるコンピュータに、予め住宅プラン
    に使用される柱巾数値を蓄積する柱巾数値データ蓄積手
    段、住宅プラン入力情報に基づき、該プランの柱巾数値
    の半値を認識する認識手段、面積計算を行う領域を認識
    する領域認識手段、上記指定された領域面積を算出する
    算出手段、上記算出された領域面積を各階ごとに合算す
    る合算手段、上記合算された各階ごとの領域面積を積算
    する積算手段、建築面積に加算すべき領域面積を、上記
    算出した領域面積とは別途、上記領域指定手段により指
    定した後上記算出手段により算出し、加算する加算手
    段、延床面積から減算すべき吹抜領域面積を、上記領域
    指定手段により指定した後上記算出手段により算出し、
    減算する減算手段、上記算出結果に基づき、各階の床面
    積、延床面積、建築面積を表示する表示手段、上記算出
    結果を保存する保存手段、上記算出結果を出力する出力
    手段を実行させるための面積自動計算プログラム。
  6. 【請求項6】 CADシステムが、建築面積及び延床面積
    を自動的に計算するためにコンピュータを、予め住宅プ
    ランに使用される柱巾数値を蓄積する柱巾数値データ蓄
    積手段、住宅プラン入力情報に基づき、該プランの柱巾
    数値の半値を認識する認識手段、面積計算を行う領域を
    認識する領域認識手段、上記指定された領域面積を算出
    する算出手段、上記算出された領域面積を各階ごとに合
    算する合算手段、上記合算された各階ごとの領域面積を
    積算する積算手段、建築面積に加算すべき領域面積を、
    上記算出した領域面積とは別途、上記領域指定手段によ
    り指定した後上記算出手段により算出し、加算する加算
    手段、延床面積から減算すべき吹抜領域面積を、上記領
    域指定手段により指定した後上記算出手段により算出
    し、減算する減算手段、上記算出結果に基づき、各階の
    床面積、延床面積、建築面積を表示する表示手段、上記
    算出結果を保存する保存手段、上記算出結果を出力する
    出力手段として機能させるための面積自動計算プログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 予め住宅プランに使用される柱巾数値を
    蓄積する柱巾数値データ蓄積手段、住宅プラン入力情報
    に基づき、該プランの柱巾数値の半値を認識する認識手
    段、面積計算を行う領域を認識する領域認識手段、上記
    指定された領域面積を算出する算出手段、上記算出され
    た領域面積を各階ごとに合算する合算手段、上記合算さ
    れた各階ごとの領域面積を積算する積算手段と、建築面
    積に加算すべき領域面積を、上記算出した領域面積とは
    別途、上記領域指定手段により指定した後上記算出手段
    により算出し、加算する加算手段、延床面積から減算す
    べき吹抜領域面積を、上記領域指定手段により指定した
    後上記算出手段により算出し、減算する減算手段、上記
    算出結果に基づき、各階の床面積、延床面積、建築面積
    を表示する表示手段と、上記算出結果を保存する保存手
    段、上記算出結果を出力する出力手段、配信先の配信要
    求に応じて配信する配信手段を備えたことを特徴とする
    面積自動計算プログラムを配信する配信サーバ装置。
JP2001143764A 2001-05-14 2001-05-14 面積自動計算システム及びその方法、当該自動面積計算プログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び当該プログラムを配信する配信サーバ装置 Pending JP2002342388A (ja)

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