JP2002340975A - 半導体部品検査装置 - Google Patents

半導体部品検査装置

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JP2002340975A
JP2002340975A JP2001148753A JP2001148753A JP2002340975A JP 2002340975 A JP2002340975 A JP 2002340975A JP 2001148753 A JP2001148753 A JP 2001148753A JP 2001148753 A JP2001148753 A JP 2001148753A JP 2002340975 A JP2002340975 A JP 2002340975A
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semiconductor component
solder ball
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Satoshi Kakegawa
聡 掛川
Tomoyuki Yamada
智之 山田
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体部品10の半田ボール12が脱落した配
線10bにはコンタクトプローブ16のプランジャ16
aが当接しない半導体部品検査装置を提供する。 【解決手段】半田ボール12に臨んで透孔14aを穿設
した絶縁材からなるフローティングプレート14を半導
体部品10の半田ボール12が配設された面に平行で近
接遠隔自在に配設し、透孔14aに臨んでコンタクトプ
ローブ16を配設したソケット18を半導体部品10に
近接遠隔自在に配設する。プランジャ16aに先端側の
径が細い段差部16bを設け、先端部は透孔14aに挿
入できるが段差部16bにより挿入が規制されるように
形成する。フローティングプレート14とソケット18
が半導体部品10に相対的に最も近接した状態で、透孔
14aに挿入されたプランジャ16aの先端が半田ボー
ル12には弾接するが半導体部品10の配線10bには
弾接しないように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体部品の配線
上に配設される半田ボールにコンタクトプローブのプラ
ンジャを弾接させて電気的接続し、半導体部品の電気回
路を検査しまたは半田ボールの有無を検査する半導体検
査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体部品検査装置の一例を図3
を参照して説明する。図3は、従来の半導体部品検査装
置の一例の構造を示す縦断面図であり、(a)はコンタ
クトプローブに半田ボールが当接していない状態であ
り、(b)は近接して半田ボールが当接した状態であ
り、(c)はさらに近接してコンタクトプローブが半田
ボールに所定の弾力で弾接した状態である。
【0003】図3において、半導体部品10の配線10
a、10b上の所定位置にそれぞれ半田ボール12、1
2が配設されるべきものであるが、配線10a上には半
田ボール12が配設されて存在しているが、配線10b
上には一点鎖線で示すごとく半田ボールが存在すべきで
あるが何らかの理由で脱落して存在しないものとする。
この半導体部品10の半田ボール12が配設される面に
対向して、これと平行に絶縁材からなるフローティング
プレート14が近接遠隔自在に配設される。このフロー
ティングプレート14には、存在すべき前記半田ボール
12、12に臨んで透孔14a、14aが穿設され、フ
ローティングプレート14が半導体部品10に最も近接
する当接した状態で、半田ボール12、12が収容でき
るように、透孔14a,14aの半導体部品10側の径
が大きく形成される。また、フローティングプレート1
4の透孔14a、14aに臨んでコンタクトプローブ1
6,16が絶縁材からなるソケット18に配設される。
このソケット18は、半導体部品10に近接遠隔自在に
配設される。そして、コンタクトプローブ16,16の
半田ボール12,12に当接するプランジャ16a、1
6aの先端部は、常にフローティングプレート14の透
孔14a,14aに挿入された状態にあり、フローティ
ングプレート14の透孔14a,14aがプランジャ1
6a,16aのガイドとして作用し、プランジャ16
a,16aの側方への曲がりなどが阻止される。なお、
図3に示すプランジャ16a,16aは、いわゆるBI
G HATと称される形状である。
【0004】かかる構成において、図3(b)のごとく
半導体部品10が相対的にソケット18に近接すると、
まず半田ボール12がフローティングプレート14の透
孔14aにその一部が収容され、コンタクトプローブ1
6のプランジャ16aに当接する。なお、この状態で
は、半田ボールが脱落した配線10bにはコンタクトプ
ローブ16のプランジャ16aは当接していない。さら
に、図3(c)のごとく、半導体部品10がソケット1
8に相対的により近接すると、フローティングプレート
14が半導体部品10に当接するとともに半田ボール1
2が透孔14aに完全に収容され、コンタクトプローブ
16のプランジャ16aに所定の弾力で弾接されて、半
田ボール12とコンタクトプローブ16の確実な電気的
接続がなされ、半導体部品10の電気回路の検査が適宜
に行われる。ここで、半田ボールが脱落した配線10b
にも、コンタクトプローブのプランジャ16aが当接
し、半田ボールが脱落した配線10bとコンタクトプロ
ーブ16が電気的接続される虞がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体部品
10は、半田ボール12,12を介して回路基板(図示
せず)などに電気的接続されて、電子回路が構成され
る。そして、半田ボール12が脱落していると、適正に
回路基板と電気的接続されないこととなる。
【0006】そこで、回路基板に組み付ける前に、半導
体部品10の電気回路を検査するとともに、半田ボール
の有無を検査しなければならない。上述の従来の半導体
部品検査装置では、半田ボールが存在しなくても、半田
ボールが脱落した配線10bにコンタクトプローブ16
のプランジャ16aが当接して電気的接続される虞があ
り、電気回路の検査が可能である。しかし、半田ボール
の有無を確実に検出することができない。このために、
従来は半導体部品10の半田ボール12,12が配設さ
れる面をCCDなどにより撮影し、これを画像処理して
半田ボール12,12の有無を検査する外観検査が不可
欠であった。しかし、この画像処理による外観検査装置
は高価なものであった。
【0007】本発明は、上述のごとき事情に鑑みてなさ
れたもので、半導体部品の半田ボールが脱落した配線に
はコンタクトプローブのプランジャが当接しないように
した半導体部品検査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の半導体部品検査装置は、半導体部品の配
線上に配設される半田ボールにコンタクトプローブのプ
ランジャを弾接させて前記半導体部品の電気回路を検査
しまたは前記半田ボールの有無を検査する半導体部品検
査装置において、前記半田ボールに臨んで透孔が穿設さ
れた絶縁材からなるフローティングプレートを前記半導
体部品の前記半田ボールが配設された面に平行で近接遠
隔自在に配設し、前記フローティングプレートの透孔に
臨んで前記コンタクトプローブを配設したソケットを前
記半導体部品に近接遠隔自在に配設し、前記プランジャ
に先端側の径が細い段差部を設けて、先端部は前記透孔
に挿入できるが前記段差部により挿入が規制されるよう
に形成し、前記フローティングプレートと前記ソケット
が前記半導体部品に相対的に最も近接した状態で、前記
透孔に挿入された前記プランジャの先端が前記半田ボー
ルに弾接するが前記半導体部品の配線には弾接しないよ
うに構成されている。
【0009】また、前記フローティングプレートが前記
半導体部品に当接して最も近接した状態となり、前記透
孔の前記半導体部品側を前記半田ボールを収容できる径
とし、前記プランジャの前記段差部より先端側の長さ
を、前記フローティングプレートの厚さよりも短く前記
フローティングプレートの厚さから前記半田ボールの前
記プランジャが当接する高さを引いた寸法より長く設定
して構成しても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
を参照して説明する。図1は、本発明の半導体部品検査
装置の第1実施例の構造を示す縦断面図であり、(a)
はコンタクトプローブに半田ボールが当接していない状
態であり、(b)は半導体部品がソケットに近接して半
田ボールが当接した状態であり、(c)はさらに近接し
てコンタクトプローブが半田ボールに所定の弾力で弾接
した状態である。図1において、図3と同じまたは均等
な部材には、同じ符号を付けて重複する説明を省略す
る。
【0011】図1に示す本発明の第1実施例において、
図3に示す従来例と相違するところは、以下の構造にあ
る。
【0012】まず、コンタクトプローブ16のプランジ
ャ16aに先端側の径が細い段差部16bが設けられ
る。そして、フローティングプレート14の透孔14
a,14aのソケット18側の径を、プランジャ16a
の径の細い先端側は挿入できるが段差部16bは挿入が
規制されるように設定される。また、フローティングプ
レート14の透孔14a,14aの半導体部品10側の
径は、半田ボール12,12が収容できる径に形成され
る。そして、プランジャ16aの段差部16bより先端
側の長さを、フローティングプレート14の厚さよりも
短くフローティングプレート14の厚さから半田ボール
12にプランジャ16aの先端部が当接する高さを引い
た寸法よりも長く設定される。
【0013】かかる構成の本発明の第1実施例にあって
は、図1(b)のごとく、半導体部品10がソケット1
8に相対的に近接すると、まず半田ボール12がフロー
ティングプレート14の透孔14aにその一部が収容さ
れ、コンタクトプローブ16のプランジャ16aに当接
する。ここで、半田ボールが脱落した配線10bには、
コンタクトプローブのプランジャ16aは当接していな
い。さらに、図1(c)のごとく、半導体部品10がソ
ケット18に相対的により近接すると、フローティング
プレート14が半導体部品10に当接するとともに、半
田ボール12が透孔14aに完全に収容され、コンタク
トプローブ16のプランジャ16aの先端が所定の弾力
で弾接して、半田ボール12とコンタクトプローブ16
の確実な電気的接続がなされる。この半田ボール12に
弾接するプランジャ16aの段差部16bは、フローテ
ィングプレート14から離れた状態にある。そして、半
導体部品10の電気回路の検査が適宜になされる。
【0014】一方、半導体部品10の半田ボールが脱落
した配線10bに対して、コンタクトプローブ16のプ
ランジャ16aは、段差部16bがフローティングプレ
ート14に当接してその挿入方向への移動が規制され、
プランジャ16aの先端が配線10bに届かず、電気的
接続されることがない。そこで、半田ボールが脱落して
いれば、半導体部品10と検査装置が適正に電気的接続
されないこととなり、半田ボールの脱落または半導体部
品10の電気回路の不良として確実な検出ができる。
【0015】したがって、本発明の半導体部品検査装置
にあっては、従来半田ボールの有無を検査するのに必要
であった画像処理による外観検査装置が不用となる。な
お、上記実施例の説明において、コンタクトプローブ1
6,16に接続されて半導体部品の電気回路を検査する
検査装置本体は従来と同様のものであり、その説明が省
かれている。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図2を参照し
て説明する。図2は、本発明の半導体部品検査装置の第
2実施例の構造を示し、半導体部品がソケットに最も近
接してコンタクトプローブが半田ボールに所定の弾力で
弾接した状態の縦断面図である。図2において図1およ
び図3と同じまたは均等な部材には、同じ符号を付けて
重複する説明を省略する。
【0017】図2に示す本発明の第2実施例において、
図1に示す第1実施例と相違するところは、以下の構造
にある。まず、コンタクトプローブ16のプランジャ1
6aは、いわゆるストレート型と称される形状であり、
先端部に先端側の径が細い段差部16bが形成される。
そして、フローティングプレート14の透孔14a,1
4aのソケット18側の径は、プランジャー16a,1
6aの径の細い先端部は挿入できるが、段差部16b,
16bは挿入が規制されるように設定される。そして、
フローティングプレート14と半導体部品10が相対的
に最も近接した状態で、フローティングプレート14と
半導体部品10の間には、隙間dが設けられる。そし
て、プランジャ16aの段差部16bより先端側の長さ
が、フローティングプレート14の厚さと隙間dの合計
の寸法より短くフローティングプレート14の厚さと隙
間dの合計の寸法から半田ボール12にプランジャ16
aの先端部が当接する高さを引いた寸法よりも長く設定
される。
【0018】かかる構成の本発明の第2実施例にあって
は、半導体部品10とソケット18が相対的に最も近接
した状態で、半田ボール12にコンタクトプローブ16
のプランジャ16aが所定の弾力で弾接して、半田ボー
ル12とコンタクトプローブ16の確実な電気的接続が
なされる。この半田ボール12に弾接するプランジャ1
6aの段差部16bは、フローティングプレート14か
ら離れた状態にある。そして、半導体部品10の電気回
路の検査が適宜になされる。
【0019】一方、半導体部品10の半田ボールが脱落
した配線10bには、コンタクトプローブ16のプラン
ジャ16aの段差部16bがフローティングプレート1
4に当接して挿入が規制され、プランジャ16aの先端
が配線10bに届かず、電気的接続されない。
【0020】この本発明の第2実施例は、第1実施例と
同様の効果が得られることは勿論である。そして、半導
体部品10の半田ボール12,12が設けられる面に他
の部品や突起部が存在する場合に、相対的に最も近接さ
せ得る状態で半導体部品10とフローティングプレート
14の間に隙間を設けざるを得ない場合に好適である。
【0021】なお、上記実施例において、プランジャ1
6aの形状をBIG HATやストレート型としている
が、これに限られず、プランジャ16a,16aの先端
が半田ボール12,12に当接して確実な電気的接続が
得られれば、いかなる形状であっても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体部品
検査装置は構成されているので、以下のごとき格別な効
果を奏する。
【0023】請求項1記載の半導体部品検査装置にあっ
ては、半導体部品の半田ボールが脱落した配線には、コ
ンタクトプローブのプランジャが当接することがなく、
半田ボールがなければ電気回路の不良と同じ検査結果と
なる。そこで、半田ボールが脱落している半導体部品を
良品として判別することがない。もって、従来のごとき
画像処理による外観検査装置が不用となる。
【0024】請求項2記載の半導体部品検査装置にあっ
ては、半導体部品をソケットに相対的に最も近接したと
きに、半導体部品にフローティングプレートが当接する
ので、コンタクトプローブのプランジャの段差部より先
端側の長さを、フローティングプレートの厚さを基準と
して比較的簡単に設定し得る。また、最も近接した状態
のフローティングプレートと半導体部品との相対的位置
が、簡単かつ確実に設定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体部品検査装置の第1実施例の構
造を示す縦断面図であり、(a)はコンタクトプローブ
に半田ボールが当接してない状態であり、(b)は半導
体部品がソケットに近接して半田ボールが当接した状態
であり、(c)はさらに近接してコンタクトプローブで
半田ボールに所定の弾力で弾接した状態である。
【図2】本発明の半導体部品検査装置の第2実施例の構
造を示し、半導体部品がソケットに最も近接してコンタ
クトプローブが半田ボールに所定の弾力で弾接した状態
の縦断面図である。
【図3】従来の半導体部品検査装置の一例の構造を示す
縦断面図であり、(a)はコンタクトプローブに半田ボ
ールが当接していない状態であり、(b)は近接して半
田ボールが当接した状態であり、(c)はさらに近接し
てコンタクトプローブが半田ボールに所定の弾力で弾接
した状態である。
【符号の説明】
10 半導体部品 10a,10b 配線 12 半田ボール 14 フローティングプレート 14a 透孔 16 コンタクトプローブ 16a プランジャ 16b 段差部 18 ソケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AG01 AG13 2G011 AA01 AB03 AE22 2G132 AF07 AL03 AL11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体部品の配線上に配設される半田ボ
    ールにコンタクトプローブのプランジャを弾接させて前
    記半導体部品の電気回路を検査しまたは前記半田ボール
    の有無を検査する半導体部品検査装置において、前記半
    田ボールに臨んで透孔が穿設された絶縁材からなるフロ
    ーティングプレートを前記半導体部品の前記半田ボール
    が配設された面に平行で近接遠隔自在に配設し、前記フ
    ローティングプレートの透孔に臨んで前記コンタクトプ
    ローブを配設したソケットを前記半導体部品に近接遠隔
    自在に配設し、前記プランジャに先端側の径が細い段差
    部を設けて、先端部は前記透孔に挿入できるが前記段差
    部により挿入が規制されるように形成し、前記フローテ
    ィングプレートと前記ソケットが前記半導体部品に相対
    的に最も近接した状態で、前記透孔に挿入された前記プ
    ランジャの先端が前記半田ボールに弾接するが前記半導
    体部品の配線には弾接しないように構成したことを特徴
    とする半導体部品検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体部品検査装置にお
    いて、前記フローティングプレートが前記半導体部品に
    当接して最も近接した状態となり、前記透孔の前記半導
    体部品側を前記半田ボールを収容できる径とし、前記プ
    ランジャの前記段差部より先端側の長さを、前記フロー
    ティングプレートの厚さよりも短く前記フローティング
    プレートの厚さから前記半田ボールの前記プランジャが
    当接する高さを引いた寸法より長く設定して構成したこ
    とを特徴とする半導体部品検査装置。
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