JP2002340659A - 連接棒大小端重量の計測方法及び計測装置 - Google Patents

連接棒大小端重量の計測方法及び計測装置

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JP2002340659A
JP2002340659A JP2001152531A JP2001152531A JP2002340659A JP 2002340659 A JP2002340659 A JP 2002340659A JP 2001152531 A JP2001152531 A JP 2001152531A JP 2001152531 A JP2001152531 A JP 2001152531A JP 2002340659 A JP2002340659 A JP 2002340659A
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JP
Japan
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connecting rod
straight edge
weight
small end
small
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JP2001152531A
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Tadashi Inoue
正 井上
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連接棒の大端側及び小端側の重量を精度よく
かつ容易に計測可能な計測方法及び計測装置を提供する
ことである。 【解決手段】 連接棒の大端孔及び小端孔の中心位置を
検出する検出手段を備え、前記検出手段により検出され
た各中心位置を結ぶ直線と直交し、かつ互いに平行でそ
れぞれ前記各中心位置を通るように前記連接棒の下方に
ストレートエッジを配置し、前記各ストレートエッジを
それぞれ支持する2つの荷重計を設け、前記連接棒をス
トレートエッジの上に載せることにより前記連接棒の大
端孔位置及び小端孔位置における重量を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のピスト
ンとクランク軸を連結する連接棒の大小端重量を計測す
る方法及び計測する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数気筒を備えた内燃機関において、連
接棒の大端側の重量と小端側の重量のバランスが各気筒
毎にばらつきがあると、安定した運転を行うことができ
ない。
【0003】つまり、大端側にはクランク軸が接続され
て回転運動をする一方で、小端側にはピストンが接続さ
れて往復運動(直線運動)をする。したがって、連接棒
の両端は異なる動作をする。各気筒の連接棒の大端側及
び小端側の重量を揃えずに放置すると、振動の要因とな
る。
【0004】そこで従来から連接棒の総重量のみなら
ず、大端側の重量と小端側の重量とを計測する必要性が
認識されていた。従来は、例えば大端孔,小端孔にちょ
うど嵌合するピンを入れ、両ピンをロードセルで支持し
て連接棒の重量を計測していた。計測後、ピンの重量を
差し引くと連接棒の重量を算出することができる。昨今
は高出力化,高速化の傾向があり、振動の許容度が厳し
くなってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
連接棒の大端側及び小端側の重量を精度よくかつ容易に
計測可能な計測方法及び計測装置を提供することを課題
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明では、連接棒の大端孔及び小端孔の
中心位置を検出する検出手段を備え、前記検出手段によ
り検出された各中心位置を結ぶ直線と直交し、かつ互い
に平行でそれぞれ前記各中心位置を通るように前記連接
棒の下方にストレートエッジを配置し、前記各ストレー
トエッジをそれぞれ支持する2つの荷重計を設け、前記
連接棒をストレートエッジの上に載せることにより前記
連接棒の大端孔位置及び小端孔位置における重量を計測
するようにした。請求項2の発明では請求項1の発明に
おいて、ストレートエッジと所定の位置関係にあり、か
つ連接棒を当接させる当接部材を設け、前記ストレート
エッジ上に連接棒を載せた際に、前記大端孔及び小端孔
の中心位置をストレートエッジが通るように前記ストレ
ートエッジの配置位置と前記当接部材に連接棒を当接さ
せて連接棒が停止する位置とを一致させるようにした。
請求項3の発明では請求項2の発明において、連接棒の
重量を計測する際に、前記連接棒から当接部材を離すよ
うにした。請求項4の発明では請求項2又は3の発明に
おいて,前記連接棒を昇降可能にするリフト部材を設
け、前記リフト部材により連接棒を上昇させた際にスト
レートエッジの位置決めを行い、連接棒を下降させた際
に前記ストレートエッジ上に連接棒を載せるようにし
た。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、請求項1〜4の
発明による連接棒10の大小端重量の計測装置100の
平面図及び正面図である。計測装置100は、ベース
1,4つのリフトシリンダ7,リフトプレート6,大端
側ロードセル2,小端側ロードセル3,大端側ストレー
トエッジ4,小端側ストレートエッジ5,小端側位置決
め部材11,12,大端側位置きめ部材13及び押圧機
構14,15等から構成されている。図2では押圧機構
14の記載は省略してある。
【0008】図2に示すようにベース1の四隅には、そ
れぞれ上下方向に往復移動可能な例えば油圧シリンダか
らなるリフトシリンダ7が配置されており、リフトシリ
ンダ7のピストン7aにはリフトプレート6が固着され
ている。したがって、リフトプレート6は、リフトシリ
ンダ7により上下に往復移動(昇降)可能となってい
る。
【0009】リフトプレート6上には、2つの小端側位
置決め部材11,12及び1つの大端側位置決め部材1
3が後述する連接棒10の形状に合わせた所定位置に固
着されている。また、リフトプレート6上には、支点1
5aを中心に回動可能な押圧機構15と、支点14で回
動可能でかつ回動範囲がシリンダ機構14bで制約され
る押圧機構14とが設置されている。さらに、リフトプ
レート6には複数の長孔16及び17〜20が設けられ
ている。
【0010】ベース1には大端側ロードセル2と小端側
ロードセル3とが設けられている。大端側ロードセル2
上には、上端の縁が尖った板状の大端側ストレートエッ
ジ4が固着されている。
【0011】また、小端側ロードセル3上には、複数の
溝21〜24が設けてある。小端側ストレートエッジ5
の鋭利な上端縁が小端孔32の中心26を通るように、
これらの溝21〜24のうちのいずれかに小端側ストレ
ートエッジ5が挿入される。
【0012】大端側ストレートエッジ4は、リフトプレ
ート6が降下した際に長孔16を貫通して連接棒10に
当接し、図4に示すように連接棒10の降下を妨げる。
同様に小端側ストレートエッジ5は、リフトプレート6
が降下した際に長孔17〜20のいずれか(図2の場合
では長孔18)を貫通して連接棒10に当接し、図4に
示すように連接棒10の降下を妨げる。
【0013】連接棒10の大端側重量と小端側重量とを
計測する際、当初は図2に示すように計測装置100の
リフトプレート6を上方へ退避させておく。リフトプレ
ート6が上方へ退避しているので、大端側ストレートエ
ッジ4と小端側ストレートエッジ5のいずれもリフトプ
レート6より上方へは突出していない。
【0014】この状態で押圧機構14,15を作動さ
せ、図1に示すように連接棒10の大端側当り部51及
び小端側当り部52,53を大端側位置決め部材13及
び小端側位置決め部材11,12へ同時に当接させかつ
押圧させる。
【0015】これにより、図1に示す連接棒10の大端
孔31の中心25と小端孔32の中心26を通る連接棒
中心線30が、大端側ストレートエッジ4と直交し、か
つ大端側ストレートエッジ4の鋭利な上端縁が大端孔3
1の中心25を通るように連接棒10はリフトプレート
6上に配置される。
【0016】次に、小端孔32の中心26が通るリフト
プレート6の長孔(17〜20のいずれか)に対応する
小端側ロードセル3上の溝(21〜24のいずれか)に
小端側ストレートエッジ5を配置する。図2の場合で
は、中心26は長孔18を通っており、長孔18には溝
22が対応している。小端側ストレートエッジ5も大端
側ストレートエッジ4と同様に、連接棒中心線30と直
交している。
【0017】ここでリフトプレート6上に設けられる大
端側位置決め部材13及び小端側位置決め部材11,1
2は、連接棒中心線30が大端側ストレートエッジ4及
び小端側ストレートエッジ5と直交するように連接棒1
0を配置させることができる位置に予め配置されてい
る。また、連接棒10の種類が変わり、中心25と中心
26の間の距離が変化すると、現在小端側ロードセル3
の溝22内に配置されている小端側ストレートエッジ5
を溝21,23,24のうちのいずれかの溝を選定して
配置する。
【0018】次に、リフトシリンダ7により図4に示す
ようにリフトプレート6を下降させる。図4に示す状態
では、連接棒10は小端側位置決め部材11,12及び
大端側位置決め部材13のいずれとも接触しておらず、
ただ大端側ストレートエッジ4の鋭利な上端縁と小端側
ストレートエッジ5の鋭利な上端縁により支持されてい
るのみである。
【0019】この状態で大端側ロードセル2及び小端側
ロードセル3は連接棒10の重量を計測する。計測値か
らそれぞれ大端側ストレートエッジ4,小端側ストレー
トエッジ5の重量を差し引くと、正味の連接棒10の大
端側重量と小端側重量とを求めることができる。
【0020】リフトシリンダ7によりリフトプレート6
が上昇している際には、連接棒10は、リフトプレート
6上に載っており、このとき、押圧機構14,15によ
り押圧されて小端側位置決め部材11,12と大端側位
置決め部材13に当接する。
【0021】リフトシリンダ7によりリフトプレート6
を下降させると各位置決め部材11,12,13も下降
し、各位置決め部材11,12,13は連接棒10から
離れ、連接棒10は各ストレートエッジ4,5で支持さ
れる。
【0022】
【発明の効果】請求項1では、連接棒10の大端と小端
とをそれぞれ大端側ストレートエッジ4,小端側ストレ
ートエッジ5により連接棒中心線30と直行する二つの
線で支持するようにしたので、異なる大きさの連接棒1
0を連続して計測する際にも、容易かつ短時間で計測す
ることができる。
【0023】大端孔31及び小端孔32内ににピンをは
め込み、ピンで連接棒10を支持して重量を計測する形
式であれば、孔径毎に異なるピンを用意する必要があ
る。この点、ストレートエッジ(大端側ストレートエッ
ジ4,小端側ストレートエッジ5)なら、ストレートエ
ッジの長さ以内の径(大端孔径,小端孔径)であれば交
換することなく計測することができる。したがって、複
数気筒を備えた内燃機関において、連接棒が複数個使用
される際に、各連接棒の大端側重量と小端側重量とを、
在庫の連接棒の中から許容できる範囲内に収まっている
物を選定して使用することができる。
【0024】請求項2では、当接部材(大端側位置決め
部材13,小端側位置決め部材11,12)を設け、連
接棒10を当接部材に当接させるだけで連接棒中心線3
0を大端側ストレートエッジ4,小端側ストレートエッ
ジ5に対して直交配置させることができ、速やかに大端
側重量及び小端側重量を計測することができる。
【0025】請求項3では、大端側重量と小端側重量と
を計測する際には、連接棒10には計測するのに必要な
箇所(大端側ストレートエッジ4の鋭利な上端縁と小端
側ストレートエッジ5の鋭利な上端縁)以外では一切接
触させずに済むので、連接棒10の重量を正確に計測す
ることができる。
【0026】請求項4では、リフト部材(リフトプレー
ト6)を設け、リフトプレート6を上昇させて各ストレ
ートエッジ4,5から連接棒10を退避させた状態で連
接棒10の位置決めを行い、その後リフトプレート6を
下降させて連接棒10を各ストレートエッジ4,5上に
載せるようにしたので、各ストレートエッジ4,5に対
して連接棒10を正確に位置合わせを行った上で配置す
ることができ、連接棒10の大端側重量と小端側重量と
を正確に計測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1〜4の発明による連接棒大小端重量
の計測装置の平面図である。
【図2】 図1の一部縦断正面図である。
【図3】 図1において、押圧機構を連接棒から離した
状態の計測装置の平面図である。
【図4】 リフトプレートを上昇させた際の計測装置の
一部縦断正面図である。
【符号の説明】
2,3 大端側ロードセル,小端側ロードセル 4,5 大端側ストレートエッジ,小端側ストレートエ
ッジ 6 リフトプレート 7 リフトシリンダ 10 連接棒 11,12 小端側位置決め部材 13 大端側位置決め部材 14,15 押圧機構 16〜20 長孔 21〜24 溝 25,26 大端孔中心,小端孔中心 30 連接棒中心線 31,32 大端孔,小端孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連接棒の大端孔及び小端孔の中心位置を
    検出する検出手段を備え、前記検出手段により検出され
    た各中心位置を結ぶ直線と直交し、かつ互いに平行でそ
    れぞれ前記各中心位置を通るように前記連接棒の下方に
    ストレートエッジを配置し、 前記各ストレートエッジをそれぞれ支持する2つの荷重
    計を設け、 前記連接棒をストレートエッジの上に載せることにより
    前記連接棒の大端孔位置及び小端孔位置における重量を
    計測することを特徴とする連接棒大小端重量の計測方法
    及び計測装置。
  2. 【請求項2】 ストレートエッジと所定の位置関係にあ
    り、かつ連接棒を当接させる当接部材を設け、 前記ストレートエッジ上に連接棒を載せた際に、前記大
    端孔及び小端孔の中心位置をストレートエッジが通るよ
    うに前記ストレートエッジの配置位置と前記当接部材に
    連接棒を当接させて連接棒が停止する位置とを一致させ
    た請求項1に記載の連接棒大小端重量の計測方法及び計
    測装置。
  3. 【請求項3】 連接棒の重量を計測する際に、前記連接
    棒から当接部材を離すようにした請求項2に記載の連接
    棒大小端重量の計測方法及び計測装置。
  4. 【請求項4】 前記連接棒を昇降可能にするリフト部材
    を設け、前記リフト部材により連接棒を上昇させた際に
    ストレートエッジの位置決めを行い、連接棒を下降させ
    た際に前記ストレートエッジ上に連接棒を載せるように
    した請求項2又は3に記載の連接棒大小端重量の計測方
    法及び計測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016105188A1 (de) * 2016-03-21 2017-09-21 Schenck Rotec Gmbh Wiegevorrichtung für Pleuelstangen
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CN114562969A (zh) * 2022-04-27 2022-05-31 南京泰普森自动化设备有限公司 连杆质量分配测量方法及其测量系统和测量装置

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