JP2002340268A - カップリングコネクタ - Google Patents

カップリングコネクタ

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JP2002340268A
JP2002340268A JP2001142842A JP2001142842A JP2002340268A JP 2002340268 A JP2002340268 A JP 2002340268A JP 2001142842 A JP2001142842 A JP 2001142842A JP 2001142842 A JP2001142842 A JP 2001142842A JP 2002340268 A JP2002340268 A JP 2002340268A
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Japan
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housing
housings
pair
coupling connector
connector
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JP2001142842A
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Koji Takagi
孝治 高木
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Kuroda Precision Industries Ltd
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Kuroda Precision Industries Ltd
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、気体,液体等の流体の接続に使用
されるカップリングコネクタに関し、ジョイント部のみ
を交換可能なイニシャルコストの低いカップリングコネ
クタを提供することを目的とする。 【解決手段】 一対の同一形状のハウジングを有し、一
方のハウジングに複数の雄ジョイントを着脱可能に配置
するとともに、他方のハウジングに複数の雌ジョイント
を着脱可能に配置し、前記一対のハウジングを180度
相対回転させた状態で前記一対のハウジングおよび前記
雄ジョイントと前記雌ジョイントとを連結してなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体,液体等の流
体の接続に使用されるカップリングコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気圧マッサージ器として、例え
ば、特開昭56−28751号公報に開示されるものが
知られており、この公報の空気圧マッサージ器では、患
者のくるぶしから脚部の上方に順次圧迫圧力を加えるこ
とにより血流が改善される。そして、このような空気圧
マッサージ器では、空気を分配すべきセルの数が多いた
め、チューブの本数が多くなり、多数のチューブをまと
めて連結することができるカップリングコネクタが要望
されているが、上述した公報に開示されるカップリング
コネクタは、多数のチューブをまとめて連結することが
可能であり、実用上優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た公報に開示されるカップリングコネクタでは、ハウジ
ングに形成される複数のチューブの連結部が、ハウジン
グに一体形成されているため、チューブとの連結部の一
ヶ所が破損等した場合に、ハウジングを含めた全体を交
換する必要があるという問題があった。
【0004】また、接続されるチューブ径が同一径の場
合は良いが、用途によっては、径の異なるチューブを接
続したい場合があり、このような場合には、径の異なる
チューブを接続することが困難であり、応用性が低いと
いう問題があった。本発明は、上記のような問題を解決
したもので、ジョイント部のみを交換可能なイニシャル
コストの低いカップリングコネクタを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のカップリング
コネクタは、一対の同一形状のハウジングを有し、一方
のハウジングに複数の雄ジョイントを着脱可能に配置す
るとともに、他方のハウジングに複数の雌ジョイントを
着脱可能に配置し、前記一対のハウジングを180度相
対回転させた状態で前記一対のハウジングおよび前記雄
ジョイントと前記雌ジョイントとを連結してなることを
特徴とする。
【0006】請求項2のカップリングコネクタは、請求
項1記載のカップリングコネクタにおいて、前記一対の
ハウジングが、略直方体形状とされ、連結方向側に、連
結時に対向するハウジングを案内する取付案内手段が形
成されていることを特徴とする。請求項3のカップリン
グコネクタは、請求項2記載のカップリングコネクタに
おいて、前記取付案内手段が、前記ハウジングの片側か
ら連結方向側に突出形成される案内凸部と、前記ハウジ
ングの他側に形成される案内凹部とからなることを特徴
とする。
【0007】請求項4のカップリングコネクタは、請求
項1ないし請求項3のいずれか1項記載のカップリング
コネクタにおいて、前記一対のハウジングが、略直方体
形状とされ、両側外周に、前記一対のハウジングの連結
および解除を行う連結解除手段が形成されていることを
特徴とする。請求項5のカップリングコネクタは、請求
項4記載のカップリングコネクタにおいて、前記連結解
除手段が、係合爪と係合溝とを連結方向に間隔を置いて
形成してなり、前記一対のハウジングの連結時に、対向
する係合爪と係合溝とが係合されることを特徴とする。
【0008】(作用)請求項1のカップリングコネクタ
では、連結される一対のハウジングが、同一の形状に形
成される。そして、連結される一方のハウジングに複数
の雄ジョイントが着脱可能に配置され、他方のハウジン
グに複数の雌ジョイントが着脱可能に配置される。
【0009】そして、一対のハウジングを180度相対
回転させた状態で、一対のハウジングおよび雄ジョイン
トと雌ジョイントとが連結される。請求項2のカップリ
ングコネクタでは、一対のハウジングが、略直方体形状
とされる。
【0010】そして、一対のハウジングの連結方向側に
形成される取付案内手段により、一対のハウジングが相
互に案内されて連結される。請求項3のカップリングコ
ネクタでは、一対のハウジングが、一方のハウジングの
案内凸部と、他方のハウジングの案内凹部とが対向する
ように配置され、案内凸部を案内凹部に嵌合することに
より、一対のハウジングが連結される。
【0011】請求項4のカップリングコネクタでは、略
直方体形状のハウジングの両側外周に、一対のハウジン
グの連結および解除を行う連結解除手段が形成される。
請求項5のカップリングコネクタでは、一対のハウジン
グの連結時に、対向する係合爪と係合溝とが係合され、
一対のハウジングが連結される。また、対向する係合爪
と係合溝との係合を解除することにより、一対のハウジ
ングの連結が解除される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1および図2は、本発明のカップリング
コネクタの一実施形態を示しており、この実施形態のカ
ップリングコネクタは、例えば、空気圧マッサージ器に
おいて圧力空気を各セルに分配するために使用される。
【0013】この実施形態のカップリングコネクタは、
第1のコネクタ11と第2のコネクタ13とからなり、
第1のコネクタ11と第2のコネクタ13とを連結して
使用される。第1のコネクタ11および第2のコネクタ
13は、例えば、樹脂,金属等からなるハウジング15
を有している。
【0014】そして、第1のコネクタ11のハウジング
15と、第2のコネクタ13のハウジング15とは、同
一の形状および寸法を有しており、同一の金型により製
造可能である。
【0015】第1のコネクタ11および第2のコネクタ
13のハウジング15は、図2に示すように、直方体状
に形成されている。そして、図1および図2において、
第1のコネクタ11のハウジング15と第2のコネクタ
13のハウジング15とは、上下方向が逆の状態、すな
わち、ハウジング15を180度相対回転させた状態と
されている。
【0016】ハウジング15は、図1に示すように、矩
形筒状の外周部15aを有している。この外周部15a
の中央には、支持部15bが壁状に一体形成されてい
る。そして、支持部15bの一側には、内側開口部15
cが形成され、他側には、外側開口部15dが形成され
ている。この実施形態では、支持部15bには、ハウジ
ング15の長手方向に所定間隔を置いて3個の貫通穴1
5eが形成されている。
【0017】そして、第1のコネクタ11のハウジング
15には、3個の雌ジョイント17が配置されている。
この雌ジョイント17は、支持部15bの貫通穴15e
に着脱可能に嵌合される嵌合部17aを有しており、嵌
合部17aの内側開口部15c側に、雌側の連結部17
bが一体形成されている。
【0018】また、嵌合部17aの外側開口部15d側
には、チューブ19が接続されるチューブ接続部17c
が一体形成されている。雌ジョイント17には、中心軸
に沿って流体通路17dが形成されている。一方、第2
のコネクタ13のハウジング15には、3個の雄ジョイ
ント21が配置されている。
【0019】この雄ジョイント21は、支持部15bの
貫通穴15eに着脱可能に嵌合される嵌合部21aを有
しており、嵌合部21aの内側開口部15c側に、鍔部
21bを介して雄側の連結部21cが一体形成されてい
る。
【0020】この雄側の連結部21cは、雌ジョイント
17の連結部17bに形成される連結穴17fに嵌挿可
能とされ、外周には、シール部材23が配置されてい
る。また、嵌合部21aの外側開口部15d側には、チ
ューブ19が接続されるチューブ接続部21dが一体形
成されている。雄ジョイント21には、中心軸に沿って
流体通路21fが形成されている。
【0021】そして、この実施形態では、ハウジング1
5には、連結時に対向するハウジング15を案内する取
付案内手段が形成されている。この取付案内手段は、ハ
ウジング15の片側から連結方向側に突出形成される案
内凸部15fと、ハウジング15の他側に形成される案
内凹部15hとを有している。
【0022】案内凸部15fは、ハウジング15の片側
に、外周部15aに沿ってU字状に一体形成されてい
る。また、案内凹部15hは、ハウジング15の他側
に、外周部15aの内側に沿ってテーパ状に一体形成さ
れている。そして、この実施形態では、ハウジング15
の長手方向の両側外周には、第1のコネクタ11のハウ
ジング15と第2のコネクタ13のハウジング15の連
結および解除を行う連結解除手段25が形成されてい
る。
【0023】この連結解除手段25は、係合爪25aと
係合溝25bとを連結方向に間隔を置いて形成して構成
されている。すなわち、ハウジング15の長手方向の両
側には、操作部25cが一体形成されている。この操作
部25cは、L字状をしており、一端がハウジング15
の外周部15aに一体形成されている。
【0024】また、操作部25cの幅は、ハウジング1
5の幅と略同一の幅とされている。操作部25cの先端
には、幅方向の片側に寄って突出部25dが形成されて
いる。この突出部25dの先端には、係合爪25aが外
側に向けて形成されている。操作部25cの先端の突出
部25dが形成されない半部には、操作部25cの裏側
となる位置に係合溝25bが形成されている。
【0025】また、突出部25dの根元には、係合溝2
5b側に向けて根元突起25eが形成されている。上述
したカップリングコネクタでは、第1のコネクタ11と
第2のコネクタ13との連結が、図1に示したように、
第1のコネクタ11と第2のコネクタ13とを対向配置
し、この状態で両者を押圧することにより行われる。
【0026】すなわち、先ず、押圧により、ハウジング
15の案内凸部15fが、案内凹部15hにより案内さ
れ、両者の内側開口部15cが嵌合し、雌ジョイント1
7の連結穴17fに、雄ジョイント21の連結部21c
の先端が嵌合される。そして、さらなる押圧により、ハ
ウジング15の係合爪25aが、係合溝25bに係合
し、図3に示すように、第1のコネクタ11と第2のコ
ネクタ13とが連結される。
【0027】一方、第1のコネクタ11と第2のコネク
タ13との連結の解除が、図4に示すように、ハウジン
グ15に形成される操作部25cを押圧し、第1のコネ
クタ11と第2のコネクタ13とを引き抜くことにより
行われる。すなわち、第1のコネクタ11と第2のコネ
クタ13との連結状態では、図4の(a)に示すよう
に、一対のハウジング15の係合爪25aが、対向する
ハウジング15の係合溝25bに係合されている。
【0028】そして、この状態から、(b)に示すよう
に、操作部25cを押圧すると、押圧した操作部25c
側の係合爪25aが、対向する係合溝25bから離脱
し、同時に、操作部25cの根元に形成される根元突起
25eにより、押圧した操作部25cと反対側の操作部
25cに形成される突出部25dが押圧され、押圧した
操作部25cと反対側の操作部25cに形成される係合
爪25aが、対向する係合溝25bから離脱する。
【0029】そして、この状態で第1のコネクタ11と
第2のコネクタ13とを引き抜くことにより第1のコネ
クタ11と第2のコネクタ13とが離脱される。上述し
たカップリングコネクタでは、図5に示すように、連結
される第1のコネクタ11と第2のコネクタ13のハウ
ジング15を同一形状にしたので、2種類のハウジング
15を製造する必要がなくなり、金型等のイニシャルコ
ストを低減することができる。
【0030】また、連結される一方のハウジング15に
複数の雄ジョイント21を着脱可能に配置し、他方のハ
ウジング15に複数の雌ジョイント17を着脱可能に配
置したので、ジョイント部のみを容易に交換することが
できる。従って、雌ジョイント17または雄ジョイント
21が破損した場合には、破損したジョイント部を交換
することにより、ハウジング15を含めた全体を交換す
る必要がなくなり、補修を容易なものにすることができ
る。
【0031】また、例えば、図6に示すように、ハウジ
ング15の中央に配置される雌ジョイント17Aおよび
雄ジョイント21Aの径を、他の雌ジョイント17およ
び雄ジョイント21の径と異なる径にすることにより、
径の異なるチューブを容易に接続することが可能にな
り、応用性を高めることができる。そして、上述したカ
ップリングコネクタでは、例えば、図7に示すように、
第1のコネクタ11に配置される3本の雌ジョイント1
7の一本を雄ジョイント21にし、第2のコネクタ13
の対応位置に配置される雄ジョイント21を雌ジョイン
ト17にすることにより、例えば、3本の雌ジョイント
17が配置される第3のコネクタ12との誤接続を確実
に防止することができる。
【0032】そして、上述したカップリングコネクタで
は、一対のハウジング15を、略直方体形状としたの
で、連結時に、一対のハウジング15を180度相対回
転させた状態で、容易に対向配置することができ、ま
た、雌ジョイント17および雄ジョイント21を所定間
隔をおいて直線状に配置することができる。また、一対
のハウジング15の連結方向側に、連結時に対向するハ
ウジング15を案内する取付案内手段を形成したので、
一対のハウジング15を容易,確実に連結することがで
きる。
【0033】そして、取付案内手段を、ハウジング15
の片側から連結方向側に突出形成される案内凸部15f
と、ハウジング15の他側に形成される案内凹部15h
とから形成したので、一対のハウジング15を容易,確
実に連結することができる。また、上述したカップリン
グコネクタでは、略直方体形状のハウジング15の両側
外周に、一対のハウジング15の連結および解除を行う
連結解除手段25を形成したので、一対のハウジング1
5の連結および解除を容易,確実に行うことができる。
【0034】そして、連結解除手段25を、係合爪25
aと係合溝25bとを連結方向に間隔を置いて形成し、
一対のハウジング15の連結時に、対向する係合爪25
aと係合溝25bとを係合するようにしたので、一対の
ハウジング15の連結および解除を容易,確実に行うこ
とができる。なお、上述した実施形態では、ハウジング
15を略直方体形状に形成した例について説明したが、
本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例
えば、楕円状,6角形状等にしても良い。
【0035】また、上述した実施形態では、雌ジョイン
ト17および雄ジョイント21を間隔を置いて直線状に
配置した例について説明したが、本発明はかかる実施形
態に限定されるものではなく、例えば、三角状,四角状
等に配置しても良い。さらに、上述した実施形態では、
本発明を空気圧マッサージ器のカップリングコネクタに
適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形
態に限定されるものではなく、流体用のカップリングコ
ネクタに広く適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のカップリ
ングコネクタでは、連結される一対のハウジングを同一
形状にしたので、2種類のハウジングを製造する必要が
なくなり、金型等のイニシャルコストを低減することが
できる。また、連結される一方のハウジングに複数の雄
ジョイントを着脱可能に配置し、他方のハウジングに複
数の雌ジョイントを着脱可能に配置したので、ジョイン
ト部のみを容易に交換することができる。
【0037】請求項2のカップリングコネクタでは、一
対のハウジングを、略直方体形状としたので、連結時
に、一対のハウジングを180度相対回転させた状態
で、容易に対向配置することができ、また、ジョイント
を所定間隔をおいて直線状に配置することができる。ま
た、一対のハウジングの連結方向側に、連結時に対向す
るハウジングを案内する取付案内手段を形成したので、
一対のハウジングを容易,確実に連結することができ
る。
【0038】請求項3のカップリングコネクタでは、取
付案内手段を、ハウジングの片側から連結方向側に突出
形成される案内凸部と、ハウジングの他側に形成される
案内凹部とから形成したので、一対のハウジングを容
易,確実に連結することができる。請求項4のカップリ
ングコネクタでは、略直方体形状のハウジングの両側外
周に、一対のハウジングの連結および解除を行う連結解
除手段を形成したので、一対のハウジングの連結および
解除を容易,確実に行うことができる。
【0039】請求項5のカップリングコネクタでは、連
結解除手段を、係合爪と係合溝とを連結方向に間隔を置
いて形成し、一対のハウジングの連結時に、対向する係
合爪と係合溝とを係合するようにしたので、一対のハウ
ジングの連結および解除を容易,確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップリングコネクタの一実施形態を
示す断面図である。
【図2】図1のカップリングコネクタを示す斜視図であ
る。
【図3】図1のカップリングコネクタを連結した状態を
示す断面図である。
【図4】図1のカップリングコネクタの連結解除手段の
動作を示す説明図である。
【図5】図1のカップリングコネクタのハウジングを示
す斜視図である。
【図6】本発明のカップリングコネクタの応用例を示す
説明図である。
【図7】本発明のカップリングコネクタの応用例を示す
説明図である。
【符号の説明】
11 第1のコネクタ 13 第2のコネクタ 15 ハウジング 15f 案内凸部 15h 案内凹部 17 雌ジョイント 21 雄ジョイント 25 連結解除手段 25a 係合爪 25b 係合溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の同一形状のハウジングを有し、一
    方のハウジングに複数の雄ジョイントを着脱可能に配置
    するとともに、他方のハウジングに複数の雌ジョイント
    を着脱可能に配置し、前記一対のハウジングを180度
    相対回転させた状態で前記一対のハウジングおよび前記
    雄ジョイントと前記雌ジョイントとを連結してなること
    を特徴とするカップリングコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカップリングコネクタに
    おいて、 前記一対のハウジングが、略直方体形状とされ、連結方
    向側に、連結時に対向するハウジングを案内する取付案
    内手段が形成されていることを特徴とするカップリング
    コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のカップリングコネクタに
    おいて、 前記取付案内手段が、前記ハウジングの片側から連結方
    向側に突出形成される案内凸部と、前記ハウジングの他
    側に形成される案内凹部とからなることを特徴とするカ
    ップリングコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載のカップリングコネクタにおいて、 前記一対のハウジングが、略直方体形状とされ、両側外
    周に、前記一対のハウジングの連結および解除を行う連
    結解除手段が形成されていることを特徴とするカップリ
    ングコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のカップリングコネクタに
    おいて、 前記連結解除手段が、係合爪と係合溝とを連結方向に間
    隔を置いて形成してなり、前記一対のハウジングの連結
    時に、対向する係合爪と係合溝とが係合されることを特
    徴とするカップリングコネクタ。
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