JP2002337038A - クーラントの濾過装置 - Google Patents

クーラントの濾過装置

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JP2002337038A
JP2002337038A JP2001144931A JP2001144931A JP2002337038A JP 2002337038 A JP2002337038 A JP 2002337038A JP 2001144931 A JP2001144931 A JP 2001144931A JP 2001144931 A JP2001144931 A JP 2001144931A JP 2002337038 A JP2002337038 A JP 2002337038A
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JP
Japan
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drum
coolant
scraper conveyor
filtration
upright
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Pending
Application number
JP2001144931A
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English (en)
Inventor
Takamitsu Tamura
隆光 田村
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Suntech Co
Original Assignee
Suntech Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置を簡素にして保守・点検を容易にする。 【解決手段】上面にクーラント(24)の流入口(22
a)を有する収容部(22)と、該収容部(22)から
上方に立ち上がるとともに上端部に排出口(23a)を
有する起立部(23)とを有するケース(21)を設
け、該ケース(21)内に前記収容部(22)内の沈澱
物を前記排出口(23a)に向けて移送するスクレーパ
コンベヤ(25)を設け、前記流入口(22a)と起立
部(23)との間に位置する収容部(22)内に、周面
に濾過材(35a)を有する円筒状の濾過ドラム(3
5)を前記スクレーパコンベヤ(25)の周回軸心と平
行に配置して回転自在に設けると共に、該濾過ドラム
(35)の上部を前記収容部(22)内に貯留したクー
ラント(24)の油面から上方に露出させ、該濾過ドラ
ム(35)を前記スクレーパコンベヤ(25)の周回方
向と反対向きに回転させるドラム駆動装置(40)を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーラント内に混
入した切り屑、浮遊物等の不純物を除去するクーラント
の濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のクーラントの濾過装置として図3
に示すものがあった。図3において、1はケースであ
り、箱状の収容部2の右部に右方に向かって斜め上方に
立ち上がる角筒状の起立部3を一体に有する。上記収容
部2はその上面に工作機から排出されたクーラント4の
流入口2aを有し、また起立部3はその上端部に切り屑
(ア)の排出口3aを有する。
【0003】上記ケース1内にスクレーパコンベヤ5を
設ける。このスクレーパコンベヤ5は以下の如くなって
いる。即ち、収容部2の左端下部および起立部3の上端
部に取り付けたスプロケット6,7にチェーン8を巻回
し、該チェーン8にスクレーパ9を周方向に所定ピッチ
で取り付け、モーター10、上部側のスプロケット7を
介して上記チェーン8が図3において左回転する方向
(A方向)に周回させると共に、チェーンガイド11に
より上記チェーン8の周回下部側に位置するスクレーパ
9aがケース1の底板に沿って排出口3a方向に移動す
る如く案内し、収容部2内に沈澱した切り屑(ア)を上
記スクレーパ9aによりケース1の底板に沿って起立部
3の上部側に移動させ、排出口3aから外部の切り屑収
容箱12に向けて落下させる。
【0004】上記収容部2内の右部に周面に濾過材を張
った中空円筒状の濾過ドラム13を収容する。この濾過
ドラム13の一側部に大径のリングスプロケット14を
取り付け、該リングスプロケット14の上部側を前述し
たチェーン8に噛合させ、これにより上記濾過ドラム1
3をスクレーパコンベヤ5の周回方向と同じA方向に回
転(図3において左回転)させる。この濾過ドラム13
により濾過された濾過ドラム内のクーラントは、収容部
2の側部に設けた側部ケース(図示省略)に流出し、こ
の部から工作機に供給される。
【0005】上記収容部2の流入口2aの左部にオイル
スキマー15を取り付ける。このオイルスキマー15は
上下に配置したプーリー間にベルト15aを巻回し、該
ベルト15aの下部を上記収容部2内のクーラント4に
浸して矢印C方向に回動させ、収容部2内のクーラント
4の上面4aに浮遊している固形油等の浮遊物(イ)を
上記ベルト15aに付着させ、ベルト15aの反転側の
上部で摺接する掻き板15bにより上記ベルト15aに
付着した浮遊物(イ)を剥離し、これを下部に配置した
浮遊物収容箱16内に向けて落下させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、ク
ーラント4内に混入した比重の大きい切り屑(ア)はス
クレーパコンベヤ5により、また、クーラント4内に混
入した比重の小さい固形油等の浮遊物(イ)はオイルス
キマー15により除去するようにしていたため、装置が
複雑になって小型化が困難になるとともに、保守・点検
に手数を要するものであった。本発明は濾過ドラムの回
転方向を設定することにより、上記不具合を解消した新
規なクーラントの濾過装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、上面にクーラントの流入口を有す
る収容部と、該収容部から上方に立ち上がるとともに上
端部に排出口を有する起立部とを有するケースを設け、
該ケース内に前記収容部内の沈澱物を前記排出口に向け
て移送するスクレーパコンベヤを設け、前記流入口と起
立部との間に位置する収容部内に、周面に濾過材を有す
る円筒状の濾過ドラムを前記スクレーパコンベヤの周回
軸心と平行に配置して回転自在に設けると共に、該濾過
ドラムの上部を前記収容部内に貯留したクーラントの油
面から上方に露出させ、該濾過ドラムを前記スクレーパ
コンベヤの周回方向と反対向きに回転させるドラム駆動
装置を設ける構成にしたものである。また、請求項2に
係る発明は、前記ドラム駆動装置は、濾過ドラムの側部
にリングギヤを設け、該リングギヤにこれよりも小径の
中継ギヤを噛合させ、該中継ギヤをこれと同軸に設けた
入力スプロケットを介してスクレーパコンベヤのチェー
ンに噛合させたものである。また、請求項3に係る発明
は、前記濾過ドラムの内方から起立部方向に向けて洗浄
液を噴出するノズルを設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例態を図面に
基いて説明する。図面において、図1は本発明の実施例
を示すクーラントの濾過装置の断面側面図、図2は図1
のII-II相当の説明用断面図である。図1および図2に
おいて、20はクーラントの濾過装置、21はそのケー
ス、25は該ケース21内に設けたスクレーパコンベヤ
である。上記ケース21は従来と同様に、箱状の収容部
22の右部に右方に向かって斜め上方に立ち上がる角筒
状の起立部23を接続し、収容部22の左部上面に工作
機から排出されるクーラント24の流入口22aを、起
立部23の上端部に切り屑(ア)の排出口23aを形成
してなる。
【0009】上記スクレーパコンベヤ25も従来と略同
様の構造となっている。即ち、収容部22の左端下部と
起立部23の上端部とにそれぞれ一対のスプロケット2
6,27を幅方向に間隔をおいて回転自在に取付け、該
スプロケット26,27にそれぞれ一対のチェーン28
を巻回し、各チェーン28に細長い板状のスクレーパ2
9を横断させて周方向に所定ピッチで取り付け、上部側
のスプロケット27をモーター30に連結し、該モータ
ー30により上記チェーン28が、図1において左回転
する方向(A方向)に周回させると共に、チェーンガイ
ド31により上記チェーン28の周回下部側に位置する
スクレーパ29aがケース21の底板に沿って排出口2
3a方向に移動する如く案内し、上記スクレーパ29a
により収容部22の底部に沈澱した切り屑(ア)をケー
ス21の底板に沿って起立部23の上部側に移動させ、
排出口23aから外部の切り屑収容箱32に向けて落下
させる。
【0010】上記収容部22の左右中間部に、パイプ製
のドラム支持軸34を上記スクレーパコンベヤ25の周
回軸心と平行に配置して取り付け、該ドラム支持軸34
に、周面に濾過材(ネット)35aを張った中空円筒状
の濾過ドラム35を回転自在に取付ける。この濾過ドラ
ム35はその上半部を収容部22内に貯留したクーラン
ト24の油面24aから上方に露出させる。上記ドラム
支持軸34に、図2に示すように、ドラム支持軸34と
平行する吐出管36を接続し、該吐出管36に多数のズ
ル37を所定ピッチで取り付ける。各ノズル37は、図
1に示すように、浄化されたクーラント(洗浄液)を濾
過ドラム35の内方から起立部23方向に向けて噴出
し、濾過ドラム35の濾過材35aに付着した切り屑
(ア)、固形油等の浮遊物(イ)を上記起立部23側に
て剥離除去する。
【0011】上記濾過ドラム35をスクレーパコンベヤ
25の周回方向Aと逆向きのB方向に回転させるドラム
駆動装置40を設ける。即ち、図2に示すように、上記
濾過ドラム35の左側部に大径のリングギヤ41を取り
付ける。一方、収容部22に前述したドラム支持軸34
の上方にてこれと平行する中間軸42を取り付け、この
中間軸42の左側部に小径の中継ギヤ43と入力スプロ
ケット44とを並列にかつ一体的に連結して回転自在に
取り付け、中継ギヤ43を上記リングギヤ41に噛合さ
せ、また入力スプロケット44の上部側にスクレーパコ
ンベヤ25の周回上部側チェーン28に噛合させる。こ
れにより、図1に示すように、上記濾過ドラム35をス
クレーパコンベヤ25の周回方向Aに対して逆向きのB
方向に回転(図1において右回転)させるとともに、濾
過ドラム35の周速度はスクレーパコンベヤ25の周速
度に対して所定量減速するようにする。
【0012】上記濾過ドラム35の外周部から濾過材3
5aを通して該濾過ドラム35内に流入した清浄なクー
ラント24bは、図2に示すように、収容部22の側部
に設けた側部ケース21aに流出し、この部から工作機
(図示省略)に向けて再供給される。また、上記側部ケ
ース21a内の一部の清浄なクーラント24は洗浄ポン
プ(図示省略)により前述したドラム支持軸34に圧送
され、吐出管36を介して各ノズル37から濾過ドラム
35の濾過材35aに向けて噴出され、該濾過材35a
に付着した切り屑(ア)、固形油等の浮遊物(イ)を上
記起立部23側にて剥離除去する。
【0013】上記実施例によれば、工作機から排出され
る切り屑(ア)、浮遊部(イ)を含むクーラント24は
流入口22aを介して収容部22の左部に流入し、濾過
ドラム35によって濾過された後、側部ケース21aに
流出し、この部からポンプにより再び工作機に向けて送
り出される。そして、クーラント24よりも比重の大き
い切り屑(ア)は上記収容部22の底部に沈下し、スク
レーパコンベヤ25によってケース21の底板に沿って
起立部23の上部側に移動され、排出口23aから外部
の切り屑収容箱32に向けて落下させる。
【0014】また、上記クーラント24よりも比重の小
さい浮遊部(イ)は、流入口22aと濾過ドラム35と
の間に位置する収容部22の左部側の油面24a上で浮
遊状態となる。上記左部側の油面24a上の浮遊物
(イ)が次第に増え、これが濾過ドラム35の濾過材3
5aに接触(付着)すると、図1に示すように、上記付
着した浮遊物(イ)は濾過材35aによって上記油面2
4aから持ち上げられて濾過ドラム35と起立部23と
の間に位置する収容部22の右部側に移送され、この部
の油面24b上で浮遊状態となる。この場合、ノズル3
7により洗浄水が濾過ドラム35の内方から起立部23
方向に向けて噴出されているため、上記濾過材35aに
付着した浮遊物(イ)及び切り屑(ア)は、収容部22
の右部側(起立部23側)で効率よく剥離されることに
なる。
【0015】上記右部側の油面24b上の浮遊物(イ)
が次第に増えて起立部23の図1において右方向に移動
すると、該浮遊物(イ)は該底部に沿って上方に移動し
ている切り屑(ア)、及び該切り屑(ア)を移送するス
クレーパ29a等に付着し、これらによって起立部23
の上部側に移動され、切り屑(ア)とともに排出口23
aから外部の切り屑収容箱32に向けて落下・収容され
ることになる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、請求項1
に係る発明は、ケースの流入口と起立部との間に位置す
る収容部に濾過ドラムを設けるとともに、該濾過ドラム
の回転方向をスクレーパコンベヤの周回方向と反対向き
にしたので、収容部の流入口側で浮遊する浮遊物を上記
濾過ドラムにより収容部の起立部側に効率よく移送する
ことができ、上記浮遊物をスクレーパコンベヤによって
排出方向に移送される切り屑に付着させて該切り屑とと
もに外部に排出することができる。これにより、従来必
要とされていたオイルスキマーを省略することができ、
装置を簡素にすることができる。また、請求項2に係る
発明は、上記濾過ドラムの側部にリングギヤを同軸に設
け、該リングギヤにこれよりも小径の中継ギヤを噛合さ
せ、該中継ギヤを入力スプロケットを介してスクレーパ
コンベヤのチェーンに噛合させるようにしたので、構造
簡素にして濾過ドラムをスクレーパコンベヤの周回方向
と反対向き回転させることができる。また、請求項3に
係る発明は、洗浄液を上記濾過ドラムの内方から起立部
方向に向けて噴出するノズルを設けたので、濾過ドラム
の濾過材に付着した浮遊物及び切り屑を、収容部の右部
側(起立部側)で効率よく剥離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すクーラントの濾過装置の
断面側面図である。
【図2】図1のII-II相当の説明用断面図である。
【図3】従来例を示すクーラントの濾過装置の断面側面
図である。
【符号の説明】
20 クーラントの濾過装置 21 ケース 21a 側部ケース 22 収容部 22a 流入口 23 起立部 23a 排出口 24 クーラント 25 スクレーパコンベヤ 26,27 スプロケット 28 チェーン 29 スクレーパ 30 モーター 31 チェーンガイド 32 切り屑収容箱 34 ドラム支持軸 35 濾過ドラム 35a 濾過材 36 吐出管 37 ノズル 40 ドラム駆動装置 41 リングギヤ 42 中間軸 43 中継ギヤ 44 入力スプロケット (ア) 切り屑 (イ) 浮遊物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 35/02 B23Q 11/10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面にクーラント(24)の流入口(22
    a)を有する収容部(22)と、該収容部(22)から
    上方に立ち上がるとともに上端部に排出口(23a)を
    有する起立部(23)とを有するケース(21)を設
    け、該ケース(21)内に前記収容部(22)内の沈澱
    物を前記排出口(23a)に向けて移送するスクレーパ
    コンベヤ(25)を設け、前記流入口(22a)と起立
    部(23)との間に位置する収容部(22)内に、周面
    に濾過材(35a)を有する円筒状の濾過ドラム(3
    5)を前記スクレーパコンベヤ(25)の周回軸心と平
    行に配置して回転自在に設けると共に、該濾過ドラム
    (35)の上部を前記収容部(22)内に貯留したクー
    ラント(24)の油面から上方に露出させ、該濾過ドラ
    ム(35)を前記スクレーパコンベヤ(25)の周回方
    向と反対向きに回転させるドラム駆動装置(40)を設
    けたことを特徴とするクーラントの濾過装置。
  2. 【請求項2】ドラム駆動装置(40)は、濾過ドラム
    (35)の側部にリングギヤ(41)を設け、該リング
    ギヤ(41)にこれよりも小径の中継ギヤ(43)を噛
    合させ、該中継ギヤ(43)をこれと同軸に設けた入力
    スプロケット(44)を介してスクレーパコンベヤ(2
    5)のチェーン(28)に噛合させたことを特徴とする
    請求項1記載のクーラントの濾過装置。
  3. 【請求項3】濾過ドラム(35)の内方から起立部(2
    3)方向に向けて洗浄液を噴出するノズル(37)を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載のクーラント
    の濾過装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100878892B1 (ko) * 2008-04-30 2009-01-15 효동개발 주식회사 드럼스크린을 이용한 터널 굴착 폐수 처리장치
JP5526253B1 (ja) * 2013-04-12 2014-06-18 株式会社ブンリ 濾過装置
KR101711466B1 (ko) * 2016-06-01 2017-03-02 (주)아이시스텍 회전형 반응기를 이용한 이산화탄소 포집장치
CN108673234A (zh) * 2018-05-25 2018-10-19 张宜虎 一种五金用数控机床冷却液过滤装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511