JP2002336633A - 回転型吸脱着エレメント - Google Patents

回転型吸脱着エレメント

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JP2002336633A
JP2002336633A JP2001141444A JP2001141444A JP2002336633A JP 2002336633 A JP2002336633 A JP 2002336633A JP 2001141444 A JP2001141444 A JP 2001141444A JP 2001141444 A JP2001141444 A JP 2001141444A JP 2002336633 A JP2002336633 A JP 2002336633A
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JP
Japan
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adsorption
desorption
rotary
honeycomb structure
drum
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Application number
JP2001141444A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Makino
至洋 牧野
Akira Jinno
亮 神野
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転型吸脱着エレメントの吸脱着性能の向上
と小型化を図る。 【解決手段】 回転型の吸脱着エレメント1であって、
そのエレメント部をドラム形状のハニカム構造体11,
12,13に形成し、該ドラム形状のハニカム構造体1
1,12,13のハニカム構造の流体通路4,4・・・
を半径方向に開口させる一方、その熱伝導性を回転軸方
向に大きく、周方向に小さく形成して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、回転型吸脱着エ
レメントの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば空気中の水分子や臭気成分等流体
中の特定の分子を吸着し、また脱着させる回転型の吸脱
着エレメントとして、従来は一般に図7に示すような円
板型のものが使用されてきた。
【0003】このタイプの吸脱着エレメント20は、図
示のように所定の幅で帯状のアルミフィンと所定の幅で
波形のアルミフィンとを組合せ、これを中心軸側から半
径方向外方側に所望の直径の円板状のハニカム構造体2
1が得られるように螺旋状に巻層して一体に構成されて
いる。そして、それによって、同ハニカム構造体21の
中心軸部分から半径方向外方にコルゲーションハニカム
構造の流体通路20aを、また中心軸部分の中心軸方向
に回転軸挿通孔20bを設ける一方、それら全体および
流体通路20aの全周面には水分子等所望の分子を吸着
すべきゼオライトなどの吸着剤22が例えばディッピン
グ等の手段で担持されている。
【0004】そして、このように構成された吸脱着エレ
メント20は、さらに例えば図8に示すように、上記回
転軸挿通孔20b部分に挿通された回転軸26により回
転せしめられるようになっているとともに、その上方側
部分(上半分側部分)に対応する流体流路24の上流側
に吸着分子脱着用(加熱用)のヒータ23が設けられ、
その加熱作用によって同上方側部分における吸着剤22
中の吸着分子が脱着され、該脱着された水分子等が同流
路24を流れる流体A1に付加されるようになってい
る。
【0005】他方、下方側部分(下半分側部分)の逆方
向の流体流路25を流れる流体A2中の水分子等の分子
が同下方側部分における吸着剤22中に吸着されて除去
されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の吸
脱着エレメントの構成では、吸着作用側下方部(低温
部)と脱着作用側上方部(高温部)との間に帯状のアル
ミフィンおよび波形のアルミフィンがそのまま均一に延
びることになり、熱的なアイソレーション(絶縁)が困
難なため吸着性能、脱着性能が悪くなる。また吸脱着性
能(能力)を大きくしようとすると、半径方向の直径の
増大率が高くなる。さらに、吸着作用部側においても、
その中心軸付近の領域は脱着開始に伴って直ぐに温度が
上昇するので、余り吸着作用に寄与しない、等の問題が
ある。
【0007】本願発明は、有効に吸着作用部と脱着作用
部の熱的なアイソレーションを図ることにより、吸脱着
効率を向上させる一方、有効な吸脱着面積の増大を容易
に可能とすることによって、小型で高い吸脱着性能を実
現し得る低コストな回転型吸脱着エレメントを提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、該目的を達
成するために、次のような課題解決手段を備えて構成さ
れている。
【0009】(1) 請求項1の発明 この発明の回転型吸脱着エレメントは、回転型の吸脱着
エレメント1であって、そのエレメント部をドラム形状
のハニカム構造体11,12,13に形成し、該ドラム
形状のハニカム構造体11,12,13のハニカム構造
の流体通路4,4・・・を半径方向に開口させる一方、
その熱伝導性を回転軸方向に大きく、周方向に小さく形
成したことを特徴としている。
【0010】該構成では、上記のように回転型の吸脱着
エレメントのエレメント部がドラム形状に形成され、回
転軸方向には熱伝導性が大きいが、回転軸周りの周方向
には熱伝導性が小さくなっている。そのため、吸着作用
部と脱着作用部相互の熱の伝導を避け、効率の良い吸脱
着作用を得ることができる。
【0011】また、全体の形状がドラム形状となってお
り、ハニカム構造部の略全域を吸脱着面として有効に活
用することができるので、吸脱着面積が拡大され、その
点でも吸脱着性能が向上する。
【0012】さらに、同吸脱着作用を果たす同ハニカム
構造部の実効面積の拡大には、回転軸方向の長さを長く
する方法と半径方向の厚さを大きくする方法との2つの
方法が可能となり、用途に応じて2つの方法の組合せ方
を変えることにより、特に有効かつ適切に吸脱着性能を
設定することができ、十分に有効な吸脱着性能を設置し
やすい適切な大きさと形状のもので実現することができ
る。その結果、可及的なコンパクト化が可能となる。
【0013】(2) 請求項2の発明 この発明の回転型吸脱着エレメントは、上記請求項1の
発明の構成において、ドラム形状のハニカム構造体1
1,12,13が、回転軸方向に所定の長さを有する帯
状のアルミフィン2,2・・・と、該帯状のアルミフィ
ン2,2・・・の間にあって該帯状のアルミフィン2,
2・・・同士を相互に所定幅だけ離間させた状態に維持
して回転軸方向に延びる波形のアルミフィン3,3・・
・とからなり、それらによってそれらの間に半径方向に
開口したコルゲーション構造の流体通路4,4・・・を
形成していることを特徴としている。
【0014】このように、ドラム形状のハニカム構造体
の回転軸方向に帯状のアルミフィン2,2・・・および
波形のアルミフィン3,3・・・のそれぞれを延設する
一方、中心軸部分から半径方向に流体通路4,4・・・
を形成するようにすると、回転軸方向には熱伝導性が大
きくなる一方、回転軸周りの周方向には熱伝導性が小さ
くなり、吸着部と脱着部相互の熱の伝導を有効に避ける
ことができて、効率の良い吸脱着作用を得ることができ
る。
【0015】また、ハニカム構造部の略全域を吸脱着面
として有効に活用することができるので、さらに吸脱着
性能が向上する。
【0016】(3) 請求項3の発明 この発明の回転型吸脱着エレメントは、上記請求項1又
は2の発明の構成において、上記ドラム形状のハニカム
構造体11,12,13が、多層構造のものよりなって
いることを特徴としている。
【0017】したがって、吸脱着作用部の実効面積の拡
大が容易で、その層数の選択により、容易に吸脱着性能
を調整し、設定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の回転型吸脱着エ
レメントによると、小型、コンパクトで吸脱着性能の高
い低コストな回転型吸脱着エレメントを提供することが
できる。
【0019】そして、そのため、例えば空気清浄機や空
気調和機などの低圧損の除湿又は加湿素子や脱臭又は芳
香付加素子などとして有効なものとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本願発明の実施の
形態に係る回転型吸脱着エレメントの構成を示してい
る。
【0021】この実施の形態の回転型吸脱着エレメント
は、例えば図1、図2に示すように、それぞれ回転軸方
向に所定の長さを有するドラム形状(円筒体形状)の第
1〜第3の3組のハニカム構造体11〜13を順次直径
を変えて形成した後、同心の3層構造に嵌合一体化して
構成されている。
【0022】これら第1〜第3のドラム形状のハニカム
構造体11〜13は、それぞれ直径が異なるだけで、次
に述べるように全く同一の構造を有している。
【0023】すなわち、同第1〜第3のハニカム構造体
11〜13は、例えば図4に示すように、上記回転軸方
向に所定の長さを有する所定の幅で帯状のアルミフィン
2,2・・・と、該帯状のアルミフィン2,2・・・の
間にあって該帯状のアルミフィン2,2・・・同士を相
互に所定幅だけ離間させた状態に維持する所定の幅で波
形のアルミフィン3,3・・・とからなり、それらによ
ってそれらの間に図示の如くコルゲーション構造の多数
の流体通路4,4・・・を形成している。
【0024】そして、このように構成された図示平板形
状の第1〜第3のハニカム構造体11〜13は、その長
手方向の両端部同士を相互に接合一体化することによっ
て、例えば図5に示すようなドラム形状のものに構成さ
れ、該ドラム形状の第1〜第3のハニカム構造体11〜
13を、例えば水分子等所定の分子吸着機能を有する例
えばメソポア材等の吸着剤溶液中に浸漬した後、乾燥さ
せることによって上記ハニカム構造部の外周面に均一に
吸着剤を付着させて担持させている。
【0025】そして、その後、同吸着剤を担持させた上
記第1〜第3のハニカム構造体11〜13を、上述の図
1および図2に示すように例えば3層状態に嵌合一体化
して1ユニット状態に構成する。
【0026】なお、上記吸着剤のディッピングは、もち
ろん、上記第1〜第3のハニカム構造体11〜13を上
記3層状態に嵌合一体化してから行うようにすることも
できる。そして、そのようにすると、上記吸着剤のディ
ッピング工程が1回で済む利点が生じる。
【0027】ところで、一般に快適な住環境を維持する
ためには、その居住空間の湿度を50〜70%に制御す
ることが望ましい。しかし、既存の調湿材料では人間の
生活に適した湿度範囲(50〜70%)に湿度を保つ特
性(自律性)に欠ける難点がある。
【0028】ところが、この実施の形態において選択し
た上記メソポア材は、その細孔容積が大きく、均一な数
nmのメソポアと呼ばれるサイズの細孔を有する多孔質
材料であり、Kelvin式に基づく毛管凝縮減少が起
こる相対湿度がその細孔径に依存する特性を有している
ため、自律的に湿度制御を行う上述のような調湿材料と
して有望である。
【0029】このメソポア材は、例えば一つの方法とし
て、中国産カオリン鉱物(中国産カオリナイト質粘度)
を原料とし、固液比を1/5とした選択溶解法により比
較的容易に調製することができる。
【0030】そして、該第1〜第3のハニカム構造体1
1〜13が、上述のように3層構造に一体化された図1
の状態において、その内側の上下方向中間部には、さら
に図示のように水平な仕切板10が介設され内部の流体
通路空間を、その上方側第1の流体通路と下方側第2の
流体通路との2つの流体通路に分割する一方、同仕切板
10の両端側中央部分は、図示しないモータ等の回転軸
に連結されて矢印方向に回転可能に支持される。そし
て、処理流体は、図1中に矢印で示しているように、半
径方向から流入して両端側に流出し、また逆に両端側か
ら流入して半径方向に流出するようになされる。
【0031】このような構成の回転型吸脱着エレメント
では、上述のように、3層構造のハニカム構造体の回転
軸方向に帯状のアルミフィン2,2・・・および波形の
アルミフィン3,3・・・がそれぞれ延びることになる
一方、中心軸部分から半径方向に開口連通して多数の流
体通路4,4・・・が形成されることになる。
【0032】したがって、該構成の吸脱着エレメント1
は、その回転軸方向には熱伝導性が大きいが、他方回転
軸周りの周方向には熱伝導性が小さくなる。そのため、
吸着部と脱着部相互の間の熱の伝導を有効に避けて確実
にアイソレーションすることが可能となり、効率の良い
吸脱着作用を実現することができる。
【0033】また、ドラム形状の第1〜第3のハニカム
構造体11,12,13部の略全域を吸脱着面として有
効に活用することができるので、その点でも大きく吸脱
着性能が向上する。
【0034】さらに、同吸脱着作用を果たすハニカム構
造部の実効面積のさらなる拡大には、上記回転軸方向の
長さを長くする方法と半径方向の厚さ(又は層数)を大
きくする方法との2つの方法があり、用途に応じてそれ
ら2つの方法の組合せ方を変えることにより、特に有効
かつ適切に吸脱着性能の大きさを設定することができ、
十分に有効な吸脱着性能を、用途毎の設置しやすい適切
な大きさと形状のもので実現することができる。
【0035】また、上記の構成では、ドラム形状のハニ
カム構造体部分は、多層(3層)構造のものよりなって
いる。
【0036】したがって、吸脱着作用部の実効面積の拡
大が容易で、その層数の選択により、容易に吸脱着性能
を調整設定することができるメリットも生じる。
【0037】(変形例1)なお、以上のようなハニカム
構造体を形成するハニカム素材(担持体)としては、上
述のようなアルミフィンの場合のみに限らず、例えばセ
ラミック繊維又はガラス繊維と山皮とを主成分とする無
機繊維紙を帯状又は波形にコルゲート加工したもの、さ
らにはその他の耐熱性および可撓性のある各種フィルム
状、シート状の部材であっても良いことは言うまでもな
い。
【0038】(変形例2)また、上述の吸着剤は、例え
ば上述のような水分子の吸着を対象とするものの他に各
種の臭気成分の分子を吸着する吸着剤であっても良いこ
とは言うまでもない。
【0039】(変形例3)なお、上述した図3の構成の
ように、第1〜第3のハニカム構造体11〜13各々の
半径方向の流体通路4,4,4は、相互に孔軸が偏位し
た関係になる方が吸脱着性能の面でも有利であるが、こ
れは例えば図6のように相互に孔軸が共通するように対
応させるようにしても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る回転型吸脱着エレ
メントの構成を示す斜視図である。
【図2】同エレメントの各部を軸方向に突出させて分か
り易く示した斜視図である。
【図3】同エレメントの要部の構成を示す概略断面図で
ある。
【図4】同エレメントの巻成前のエレメント素材の構成
を示す斜視図である。
【図5】図4のエレメント素材をドラム状に巻成した状
態の斜視図である。
【図6】本願発明の実施の形態の変形例に係る回転型吸
脱着エレメントの要部の構成を示す概略断面図である。
【図7】従来例に係る回転型吸脱着エレメントの構成を
示す斜視図である。
【図8】同エレメントの使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1は回転型吸脱着エレメント、2は帯状のアルミフィ
ン、3は波形のアルミフィン、4は流体通路、11〜1
3は第1〜第3のハニカム構造体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C080 AA09 BB02 CC01 NN03 NN06 QQ20 4D012 CA01 CA09 CC04 CC05 CD01 CG03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転型の吸脱着エレメント(1)であっ
    て、そのエレメント部をドラム形状のハニカム構造体
    (11,12,13)に形成し、該ドラム形状のハニカ
    ム構造体(11,12,13)のハニカム構造の流体通
    路(4),(4)・・・を半径方向に開口させる一方、
    その熱伝導性を回転軸方向に大きく、周方向に小さく形
    成したことを特徴とする回転型吸脱着エレメント。
  2. 【請求項2】 ドラム形状のハニカム構造体(11,1
    2,13)は、回転軸方向に所定の長さを有する帯状の
    アルミフィン(2),(2)・・・と、該帯状のアルミ
    フィン(2),(2)・・・の間にあって該帯状のアル
    ミフィン(2),(2)・・・同士を相互に所定幅だけ
    離間させた状態に維持して回転軸方向に延びる波形のア
    ルミフィン(3),(3)・・・とからなり、それらに
    よってそれらの間に半径方向に開口したコルゲーション
    構造の流体通路(4),(4)・・・を形成しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の回転型吸脱着エレメン
    ト。
  3. 【請求項3】 ドラム形状のハニカム構造体(11,1
    2,13)が、多層構造のものよりなっていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の回転型吸脱着エレメン
    ト。
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