JP2002336268A - 手術システム - Google Patents

手術システム

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JP2002336268A
JP2002336268A JP2001145121A JP2001145121A JP2002336268A JP 2002336268 A JP2002336268 A JP 2002336268A JP 2001145121 A JP2001145121 A JP 2001145121A JP 2001145121 A JP2001145121 A JP 2001145121A JP 2002336268 A JP2002336268 A JP 2002336268A
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Junichi Onishi
順一 大西
Koji Shimomura
浩二 下村
Satoshi Takekoshi
聡 竹腰
Taro Miyazawa
太郎 宮澤
Tomoyuki Takashino
智之 高篠
Toshifumi Izumi
俊史 泉
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特定患者向け、医療用内視鏡システム機器及び
医療用内視鏡機器の個別設定の自動化を達成できる手術
システムを提供する。 【解決手段】患者を手術するための複数の医療機器を有
する手術システムにおいて、患者が装着するバーコード
付リストバンド1aに付与される情報を読み取る読み取
り装置2と、この読み取り装置2が読み取る前記情報に
基づき、複数の医療機器の動作を制御する医用内視鏡制
御システム3とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手術システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】バーコードやICチップ等を使った個人
認証システムの医療分野への応用展開は、例えば、特開
2000−311194号公報に開示されている投薬ミ
ス防止を狙ったシステムやバーコード付リストバンドシ
ステム等が商品化され、広く知られている。
【0003】また、特開平9−319409号公報には
機器の自動設定方法が開示されているが、使用するシス
テム内の機器の設定を同一システム内に設けられた設定
用操作パネル上から行う構成となっている。そして、自
動設定のための登録は、手術を行う術者の個人名で、言
い換えれば手術を行う術者の好みに合う設定が簡単に行
えるように工夫されている。
【0004】従って、手術を行う術者や決まった術式、
例えば一回の機器設定で手術を最後まで完了出来たり、
手術内容で機器設定の値に個人差が殆ど無いような場合
には非常に有意義なシステムである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た特開2000−311194号公報に開示されたシス
テムは全て患者誤認や投薬誤認などを防止するためのも
のであり、バーコードやICチップ内に記録された情報
を用いて診察や手術に用いられる各種機器の個別設定や
手術等行為の継続を判断するものではない。また、バー
コードやICチップ内に記録された情報を用いて患者個
人の記録データを呼び出すこともできない。
【0006】また、特開平9−319409号公報に記
載の機器の自動設定方法において、頻繁に機器の設定値
を変える手術内容や個人差の大きな手術内容では、術者
好みの単一設定では反って煩わしさを招くものになり兼
ねない。また、患者個人名での登録では、記憶容量が増
すばかりで大掛かりなシステムになってしまう。
【0007】さらに、術者好みの設定値を自動設定した
後に、特定患者向けの機器設定を追加で行う事は非常に
煩わしい操作であるばかりでなく、誤った設定値を設定
してしまう可能性もある。
【0008】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、特定患者向
け、医療用内視鏡システム機器及び医療用内視鏡機器の
個別設定の自動化を達成できる手術システムを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、患者を手術するための複数の医療機器
を有する手術システムにおいて、前記患者が装着するリ
ストバンドに付与される情報を読み取る読み取り手段
と、この読み取り手段が読み取る前記情報に基づき、前
記複数の医療機器の動作を制御する制御手段とを具備す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0011】(第1実施形態)本発明の第1実施形態
は、特定患者向け、医療用内視鏡システム機器及び医療
用内視鏡機器の個別設定の自動化を目的としている。ま
た、本実施形態では、患者を手術するための複数の医療
機器からなるシステムとして、内視鏡を備えた医用内視
鏡制御システムを例にとって説明を行なう。
【0012】図1〜図5を参照して第1実施形態の説明
を行う。図1は、本発明の第1実施形態に係る手術シス
テムの全体構成図であり、図2は、機器の自動設定確認
用画面の一実施形態、図3は、本実施形態を説明したフ
ロー図、図4は、図1に示す医用内視鏡制御システム3
の全体構成図、図5は、内視鏡カメラ装置のパネル図で
ある。
【0013】図1に示す手術システムは、バーコード付
リストバンド1a、読み取り装置(読み取り手段)2、
医用内視鏡制御システム(制御手段)3、TVモニタ
4、パーソナルコンピュータ(PC)5、バーコード付
リストバンド発行機6、バーコード付リストバンド1b
から構成される。
【0014】また、医用内視鏡制御システム3は図4に
示すような構成を有する。すなわち、内視鏡用カメラ装
置13、光源装置14、画像処理装置15、及びVTR
16は、システム全体の制御を行う集中制御手段である
システムコントローラ17にそれぞれ一対一で接続され
ている。また、高周波焼灼装置18(以下電気メスと略
す)、気腹装置19はシリアルインターフェースの中継
ユニット20を介して前記システムコントローラ17に
それぞれ一対一で接続されている。上記中継ユニット2
0は、中継ケーブルユニット21を複数のインターフェ
ースケーブル22に変換する機能を有している。前記中
継ユニット20を介してシステムコントローラ17と各
装置18,19とを接続することにより、通信手段をも
兼ねるシステムコントローラ17によって各装置18,
19をシリアル通信で集中制御する。
【0015】さらに、各装置の動作状態を表示する表示
パネル23と、操作入力手段である集中制御パネル24
と、図示しない内視鏡が接続された、内視鏡用カメラ装
置13からの内視鏡画像である映像信号を映し出すため
のTVモニタ4とがシステムコントローラ17に接続さ
れている。
【0016】図5は、内視鏡用カメラ装置13のパネル
図である。内視鏡用カメラ装置13の操作パネル40に
は、ホワイトバランス41、測光モード42、AGC4
3、輪郭強調44、カラーバー45、赤色調整46、青
色調整47、の各スイッチが設けられている。
【0017】上記した構成において、バーコード付リス
トバンド1aの情報は、読み取り装置2で読み取られ、
読み取られた情報は医用内視鏡制御システム3内のシス
テムコントローラ17に伝達される。システムコントロ
ーラ17からの情報はPC5に伝達されてデータの加工
が行われた後、バーコード付リストバンド発行機6によ
り、バーコード付リストバンド1bが発行される。この
ことを図3のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
【0018】まずステップS1において、患者に装着さ
れたバーコード付リストバンド1aから、読み取り装置
2により患者ID、手術予約日時、機器設定情報等の情
報の読み込みを行う。読み取られた情報は図示しない例
えば通信ケーブルを介して医用内視鏡制御システム3内
のシステムコントローラ17に伝達される。
【0019】システムコントローラ17では前記情報を
元に、ステップS2において集中制御パネル24,表示
パネル23及びTVモニタ4に図2の様な画面表示を行
う。次にステップS3では、術者又はナースが表示パネ
ル23に表示された内容を確認し、機器の自動設定を行
っても良いかどうかの判断を行なう。ここで機器の自動
設定を行っても良いと判断すれば、集中制御パネル24
に表示された「はい」のアイコン24Aを選択する。こ
れによりステップS3の判断がYESとなってステップ
S5に進む。ステップS5ではシステムコントローラ1
7に接続されている機器のパネル設定を行う。
【0020】一方、ステップS3において自動設定を行
わないと判断された場合には、集中制御パネル24に表
示された「いいえ」のアイコン24Bを選択する。この
場合にはシステムコントローラ17に接続されている機
器の設定を手動で行う(ステップS4)。
【0021】この時点で各機器のパネル設定が完了する
ため、手術を開始することが可能となる(ステップS
6)。手術完了(ステップS7)の後、ステップS8で
は、手術内容や機器の設定情報等を、システムコントロ
ーラ17から図示しない通信ケーブル等を介してPC5
に伝送する。ステップS9で新たなリストバンド1bが
作成、発行される。
【0022】以上の説明では図4に示す構成の医用内視
鏡制御システム3を使った実施形態について説明をおこ
なったが、図示しない内視鏡を含む内視鏡用カメラ装置
13、光源装置14及びTVモニタ4だけのシステムで
あっても構わない。この場合には、読み取り装置2から
の情報は、内視鏡用カメラ装置13に伝達されると共に
処理が行われる。表示及びSW機能は、例えばタッチパ
ネル機能を持ったTVモニタ4で行うか、新たに集中制
御パネル24を内視鏡用カメラ装置13に接続して行っ
ても良い。
【0023】上記した第1実施形態によれば、バーコー
ド付リストバンド1a内に設けられたバーコード内容に
基づいて制御機器個別の設定を自動で行う事により、複
数機器の個別設定や同一機器内の各種設定等を瞬時に行
う事が出来、手術前の準備時間の短縮と個別機器設定の
設定ミスを防止することができる。
【0024】手術完了後は、その手術内容と各々の制御
機器個別設定値を新たなバーコードとして作りかえる事
により、同一患者での制御機器自動設定データとして活
用することができる。
【0025】(第2実施形態)本発明の第2実施形態
は、検査や処置及び手術等に必要な情報を予め表示する
ことを目的としている。ここでは、第1実施形態と異な
る部分についてのみ説明する。
【0026】第2実施形態では、第1実施形態で説明し
た図3のステップS2において、図2の画面表示に加え
て、図6の様な表示を集中制御パネル24,表示パネル
23及びTVモニタ4に行う。この表示は、図3のステ
ップS3において自動設定の選択が行われるまで行なわ
れる。また、表示すべき情報としては、使用する内視鏡
の種類ばかりではなく、注意を行うべき留意点でも良い
し、特別に必要な器材の情報であっても良い。
【0027】上記した第2実施形態によれば、患者に装
着されたバーコード付リストバンド1aから、患者I
D、手術予約日時、機器情報等の読み込みを行ない、例
えば同一の処置の場合には前回使用した内視鏡の種類を
表示するようにしたので、例えば気管支鏡を使った処置
の場合には、その人にあった太さや長さの内視鏡を提示
することが可能となり、処置の最中に内視鏡の交換等の
作業が発生するのを未然に防止することが出来る。
【0028】(第3実施形態)本発明の第3実施形態
は、検査や処置及び手術等での患者の取り違いを防止す
ることを目的としている。
【0029】ここでは図7〜図9を用い、第1実施形態
と異なる部分についてのみ説明を行う。
【0030】まず、ステップS2でTVモニタ4に図7
で示すような表示と、集中制御パネル24に図8で示す
ような表示とを行なう。次に図9のステップS10で
は、術者又はナースは集中制御パネル24及びTVモニ
タ4の表示内容を確認し、術者又はナースが集中制御パ
ネル24内に表示された「はい」のアイコン24A又は
「いいえ」のアイコン24Bを選択することで手術に移
行するか否かが決定される。
【0031】例えば、ステップS10において表示内容
がカルテ内容と異なっていると判断された場合には再度
確認を行なうために、集中制御パネル24内の「いい
え」のアイコン24Bを選択するとステップS11に移
り手術は継続されず中止となる(ステップS11)。こ
の場合には例えば、システムコントローラ17に接続さ
れた機器の電源SWがOFFのままの状態となる。
【0032】一方、ステップS10において患者IDや
手術内容が正しいと判断された場合には、集中制御パネ
ル24の「はい」のアイコン24Aを選択するとステッ
プS10の判断がYESとなってステップS12でシス
テム全ての機器が稼動可能状態となる。この後、手術の
開始(ステップS13)、手術の終了(ステップS1
4)が続く。
【0033】上記した第3実施形態によれば、例えば手
術開始前に、患者に装着されたバーコード付リストバン
ド1aから患者ID、手術予約日時、機器情報等の読み
込みを行なってTVモニタ4等に表示を行い、さらに患
者の確認を行なった上でシステムの稼動を可能状態に設
定するようにしたので、患者の取り違いや手術内容の誤
り等の単純ミスを防止することが可能になる。
【0034】(第4実施形態)本発明の第4実施形態
は、患者IDを使い、患者の過去の記録データや画像情
報等を読み込むシステムを提供することを目的とする。
【0035】ここでは図10〜図12を参照して第1実
施形態と異なる部分についてのみ説明を行う。
【0036】図10は本発明の第4実施形態に係る手術
システムの全体構成図であり、図11はTVモニタ4の
表示例である。
【0037】医用内視鏡制御システム3内のシステムコ
ントローラ17には、院内LAN方式により例えばLA
Nケーブル7を介して患者DB8が接続されている。第
1実施形態と同様にステップS2までを実行することに
より、患者IDの取得が行える。このため、術者又はナ
ースは取得した患者IDを用い、患者DB8にアクセス
することにより、その個人の過去の情報を得ることが可
能である。
【0038】得た情報はTVモニタ4に表示を行っても
良い。例えば、図11の様に、患者のX線画像9を患者
DB8から引き出してTVモニタ4の一部に表示しなが
ら手術を継続することも出来る。また、患者DB8から
引き出された患者情報と患者カルテ又は患者ID等とを
比較することも可能である。
【0039】また、患者に装着されたリストバンドの形
態は図12に示すような形態でも良い。図12はバーコ
ード11の下側に患者氏名12が印刷された形態のリス
トバンド10を示している。このような形態を採用する
ことにより、例えば、読み取り装置2が無くとも、内視
鏡用カメラ装置13を用いて、患者に装着されたリスト
バンド10内の患者氏名をTVモニタ4に写し出すこと
により、カルテ記載の患者氏名との確認が行える他、前
述の患者ID8を参照して患者の過去の情報を引き出す
ことも可能である。
【0040】また、読み取り機能をシステムコントロー
ラ17や内視鏡用カメラ装置13内に持っていても構わ
ない。
【0041】上記した第4実施形態によれば、患者に固
定されたリストバンド10内の個人データに基づいて患
者の過去のデータや画像データを患者DB8から引き出
すようにしたので、誤って当人ではない患者IDを入力
してしまうことにより他人の情報を引き出してしまうこ
とを防止できる。さらに、患者DB8は、引き出した情
報が誤っているか否か、つまり患者が付けているリスト
バンド10が本当に患者のものなのかの確認にも使用で
きるため、患者の取り違い等の単純ミスを防止すること
が可能になる。
【0042】(付記) 1.複数の医療機器を有する手術システムにおいて、患
者が装着する個人認証用手段と、前記個人認証用手段に
付与される情報を読取る読取り手段と、前記読取り手段
が読取る前記情報に基づき、前記複数の医療機器の動作
を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする手
術システム。
【0043】2.前記制御手段は、複数の被制御装置を
有するシステムを制御するシステム制御装置に組込まれ
ている事を特徴とする1.に記載の手術システム。
【0044】3.前記制御手段は、複数の医療機器それ
ぞれに組込まれている事を特徴とする1.に記載の手術
システム。
【0045】4.前記読取り手段が読取った情報を表示
する、表示手段を具備した事を特徴とする1.〜3.の
いずれかに記載の手術システム。
【0046】5.前記読取り手段は、バーコードリーダ
または内視鏡である事を特徴とする請求項1〜4のいず
れかに記載の手術システム。
【0047】6.前記読取り手段が読取る前記情報は、
患者個人情報の受け渡しに関する認証情報である、1.
〜5.のいずれかに記載の手術システム。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、特定患者向け、医療用
内視鏡システム機器及び医療用内視鏡機器の個別設定の
自動化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る手術システムの全
体構成図である。
【図2】機器の自動設定確認用画面の一実施形態を説明
するための図である。
【図3】第1実施形態を説明したフロー図である。
【図4】図1に示す医用内視鏡制御システム3の全体構
成図である。
【図5】内視鏡用カメラ装置13のパネル図である。
【図6】本発明の第2実施形態を説明するための図であ
り、TVカメラ4の表示を示している。
【図7】本発明の第3実施形態を説明するための図であ
り、TVカメラ4の表示を示している。
【図8】本発明の第3実施形態を説明するための図であ
り、TVカメラ4の表示を示している。
【図9】本発明の第3実施形態を説明するためのフロー
チャートである。
【図10】本発明の第4実施形態に係る手術システムの
全体構成図である。
【図11】TVモニタ4の表示例である。
【図12】リストバンド10の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1a バーコード付リストバンド 1b バーコード付リストバンド 2 読み取り装置 3 医用内視鏡制御システム 4 TVモニタ 5 PC 6 バーコード付リストバンド発行機 7 LANケーブル 8 患者DB 9 X線画像 10 リストバンド 11 バーコード 12 患者氏名 13 内視鏡用カメラ装置 14 光源装置 15 画像処理装置 16 VTR 17 システムコントローラ 18 高周波焼灼装置 19 気腹装置 20 中継ユニット 21 中継ケーブルユニット 22 インターフェースケーブル 23 表示パネル 24 集中制御パネル 40 操作パネル 41 ホワイトバランス用スイッチ 42 測光モード用スイッチ 43 AGC用スイッチ 44 輪郭強調用スイッチ 45 カラーバー用スイッチ 46 赤色調整用スイッチ 47 青色調整用スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹腰 聡 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 宮澤 太郎 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高篠 智之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 泉 俊史 東京都渋谷区初台一丁目五三番六号 オリ ンパスシステムズ株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者を手術するための複数の医療機器を
    有する手術システムにおいて、 前記患者が装着するリストバンドに付与される情報を読
    み取る読み取り手段と、 この読み取り手段が読み取る前記情報に基づき、前記複
    数の医療機器の動作を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする手術システム。
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