JP2002335347A - 非常通報システム及びその非常通報装置 - Google Patents

非常通報システム及びその非常通報装置

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JP2002335347A
JP2002335347A JP2002042222A JP2002042222A JP2002335347A JP 2002335347 A JP2002335347 A JP 2002335347A JP 2002042222 A JP2002042222 A JP 2002042222A JP 2002042222 A JP2002042222 A JP 2002042222A JP 2002335347 A JP2002335347 A JP 2002335347A
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JP
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JP2002042222A
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Kazumasa Saito
和正 齊藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声を映像に先立って発信動作から数秒で送
信することができる非常通報システム及びその非常通報
装置を提供する。 【解決手段】 非常通報装置(10、12)が音声情報
を音声サービス情報としてデジタル公衆回線(24)の
1つのチャネルで送信し、映像情報を非制限デジタル情
報としてデジタル公衆回線の他のチャネルで送信するよ
う構成され、受信装置(30、32)が1つのチャネル
で送信された音声情報を受信して出力(再生)し、他の
チャネルで送信された映像情報を受信して出力(再生)
するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非常通報システム
及びこれに用いる非常通報装置に関し、特にデジタル公
衆回線を用いて音声情報及び映像情報を送信する非常通
報システム及びこれに用いる非常通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】非常事態を警察や地方自治体などに報知
するための非常通報システムとして、種々の技術が提案
され、また実施されている。従来の単なるベルやブザー
による通報に代わって、音声と映像の双方をデジタル公
衆回線、すなわちISDNを介して送信する技術も種々
開発されている。かかる音声と映像の双方を伝送するこ
とが可能な非常通報システムとしては、テレビ会議シス
テム用に開発されたITU−T 勧告H.320(以
下、H.320という)の仕様に従った端末が開発され
ている。
【0003】図5は、かかる従来のシステムを示すブロ
ック図である。家庭や街頭の電柱などに設置される非常
通報装置端末10から入力された音声と映像は、AVコ
ーデック42によりデジタル信号とされ、このデジタル
信号はDSU22、ISDNなどのデジタル公衆回線2
4、DSU26を介して非常通報を受信するセンタ側の
AVコーデック44によりアナログ信号とされ、モニタ
30に供給され、音声と映像が出力される。この端末を
用いると、アラーム信号を送信する非常ボタンが押され
ると、非常通報装置と非常通報を受けるセンタ装置との
間で通信のための回線接続が行われ、音声と映像の双方
向通信が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記H.32
0は汎用性、相互接続性を考慮して制定されたプロトコ
ルであり、音声情報、映像情報、その他の情報(SC:
サービスチャネル)などの各種情報を制限デジタル情報
として、図6に示すようにITU−T勧告H.221に
従ったフレーム構造で伝送するものである。ここで、
「非制限デジタル情報」とは、TTC標準JT−Q93
1にて定められている情報転送能力のことであり、64
kbit/sのエンド・エンドデジタル通信を提供する
ものである。
【0005】H.221勧告などによる非制限デジタル
情報通信では、音声、映像などの各種データを多重化
し、少ない回線数にてマルチメディアデータを伝送する
という意味では、効果的な方法であるが、一方で各種デ
ータを一度バッファリングし、多重化手順に従ったフレ
ーム構造で出力し、さらに受信側では受け取ったデータ
種別の判別や同期確立、そして相手端末とのネゴシエー
ション(能力交換)を行うなどといった手順が必要であ
り、処理が複雑である。よって図7に示すように、アラ
ームの入力から音声信号及び映像信号の接続完了までに
十数秒かかってしまう。したがって、数秒以内に緊急事
態を通報したい、あるいは通報しなければならないとい
う利用者やこれを受ける者の本来のニーズからかけ離れ
たものであった。そこで、本発明は、デジタル公衆回線
を用いた非常通報システムであって、音声を映像に先立
って発信動作から数秒で送信することができる非常通報
システム及びその非常通報装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、非常通報装置が音声情報を音声サービ
ス情報として前記デジタル公衆回線の1つのチャネルで
送信し、映像情報を非制限デジタル情報として前記デジ
タル公衆回線の他のチャネルで送信するよう構成され、
前記受信装置が前記1つのチャネルで送信された音声情
報を受信して出力(再生)し、前記他のチャネルで送信
された映像情報を受信して出力(再生)するようにして
いる。ここで「音声サービス情報」とは、TTC標準J
T−Q931にて定められている情報転送能力のことで
あり、音声情報による通信を提供するものである。
【0007】すなわち、本発明によれば、非常通報装置
の配置されている場所からデジタル公衆回線を介して、
音声信号と映像信号を所定の受信装置に送信することに
より非常通報を行う非常通報システムであって、前記非
常通報装置が音声情報を音声サービス情報として前記デ
ジタル公衆回線の1つのチャネルで送信し、映像情報を
非制限デジタル情報として前記デジタル公衆回線の他の
チャネルで送信するよう構成され、前記受信装置が前記
1つのチャネルで送信された音声情報を受信して再生
し、前記他のチャネルで送信された映像情報を受信して
再生するよう構成されている非常通報システムが提供さ
れる。上記構成により、発信動作から数秒で音声情報を
非常通報装置からセンタ装置などに送信することがで
き、引き続いて映像情報を送信することができる。
【0008】また、本発明によれば非常通報装置の配置
されている場所からデジタル公衆回線を介して、音声信
号と映像信号を所定の受信装置に送信することにより非
常通報を行う非常通報システムの前記非常通報装置であ
って、音声情報を音声サービス情報として前記デジタル
公衆回線の1つのチャネルで送信する手段と、映像情報
を非制限デジタル情報として前記デジタル公衆回線の他
のチャネルで送信する手段とを、有する非常通報装置が
提供される。この構成により、発信動作から数秒で音声
情報を非常通報装置からセンタ装置に送信することがで
き、引き続いて映像情報を送信することができる。
【0009】また本発明によれば非常通報装置の配置さ
れている場所からデジタル公衆回線を介して、音声信号
と映像信号を所定の受信装置に送信することにより非常
通報を行う非常通報システムの前記非常通報装置であっ
て、音声情報を音声サービス情報として前記デジタル公
衆回線の1つのチャネルで送信する手段と、前記音声情
報の前記非常通報装置から前記受信装置への通信が接続
された後に、外部信号又はユーザ操作により映像情報を
非制限デジタル情報として前記デジタル公衆回線の他の
チャネルで送信する手段とを、有する非常通報装置が提
供される。この構成により発信動作から数秒で音声情報
を非常通報装置からセンタ装置に送信することができ、
引き続いてユーザの意志に従って映像情報を送信するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の非常通報システム
の実施の形態について、図1から図4を用いて説明す
る。図1は本発明の非常通報システムの好ましい実施の
形態を示すブロック図である。図1において、DSU2
2の左側の回路部分は家庭や街頭などに設置される非常
通報装置に含まれる部分であり、もう1つのDSU26
の右側の回路部分は非常通報を受信するセンタ側に設置
される。すなわち、非常通報装置端末10と発信側回路
ブロック12は、非常通報装置を構成し、モニタ30と
センタ側回路ブロック32は、受信装置を構成する。
【0011】非常通報装置端末10は、通報ボタン10
A、スピーカ10B、ディスプレイ10C並びに図示省
略のマイクロフォン及びカメラを有している。非常通報
装置端末10が接続される発信側回路ブロック12は、
音声伝送部14、映像伝送部16、制御部18、回線接
続部20を有している。制御部18は音声伝送部14、
映像伝送部16、制御部18の動作を制御するCPU
(中央演算処理装置)を有している。音声伝送部14
は、非常通報装置端末10のマイクロフォンとスピーカ
10Bに接続され、映像伝送部16はカメラとディスプ
レイ10Cに接続されている。
【0012】回線接続部20はDSU22、デジタル公
衆回線24、受信側のDSU26を介してセンタ側(受
信側)回路ブロック32に接続される。センタ側回路ブ
ロック32は、音声伝送部34、映像伝送部36、制御
部38、回線接続部40を有している。制御部38は音
声伝送部34、映像伝送部36、制御部38の動作を制
御するCPUを有している。音声伝送部34は、モニタ
30の図示省略のマイクロフォンとスピーカに接続さ
れ、映像伝送部36は図示省略のカメラとディスプレイ
30Aに接続されている。
【0013】図2は、本発明で用いる音声信号と映像
(画像)信号それぞれのデジタル信号のフォーマットを
示す模式図である。図2を従来方式を示す図6と対比す
ればわかるように、本発明では、音声信号(Audio)を
フレーム化せず(non framed)、音声サービス情報とし
て伝送するようにしている。図3は、本発明の非常通報
システムにおける伝送方式を従来の方式と対比して示す
通信シーケンス図である。図3中の左側が従来方式を、
右側が本発明の実施の形態における方式を示している。
【0014】ここで本発明と従来方式を対比して説明す
る。従来方式では、呼出操作によりデジタル公衆回線の
1つのチャネル(1B)の発信を開始し、接続を行った
後、端末間のデータの同期確立や、相手との能力のやり
取り(端末能力交換)を行うなど、接続のための準備を
行い音声接続を行っている。そして、その後、他のチャ
ネル(2B)の発信を行い映像接続を行っている。一
方、本発明の実施の形態では、呼出操作によりデジタル
公衆回線の1つのチャネル(1B)の発信を開始、接続
を行った後、即座に音声サービス情報として音声信号の
接続を行い、その後ほぼ同時に接続された他のチャネル
(2B)により従来方式と同等の同期確立、端末能力交
換を行い映像接続を行う。
【0015】本発明では、デジタル公衆回線24が有し
ている2つのチャネル1B、2Bをそれぞれ発信開始時
から、音声と映像の伝送に用いている。したがって、呼
出から4秒以内という短時間で音声の接続が確立され、
音声の伝送開始が可能となる。従来方式では、音声の接
続確立までに同期確立や端末能力交換などの処理を経る
必要があるので、呼出から音声の伝送開始まで13〜1
4秒かかっていたことと比較すると、本発明の方式では
約10秒短縮されていることがわかる。また本発明で
は、音声接続が早い分、映像接続時間も短縮されている
ことがわかる。
【0016】図4は、本発明の実施の形態における音声
と映像の接続状態を模式的に示す図である。図中、数字
は秒数を示していて、音声が4秒以下で映像が13〜1
4秒で接続される様子がわかる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、非常通報装置が音声情報を音声サービス情報
として前記デジタル公衆回線の1つのチャネルで送信
し、映像情報を非制限デジタル情報として前記デジタル
公衆回線の他のチャネルで送信するよう構成され、前記
受信装置が前記1つのチャネルで送信された音声情報を
受信して出力(再生)し、前記他のチャネルで送信され
た映像情報を受信して出力(再生)するようにしている
ので、音声を映像に先立って発信動作から数秒で送信す
ることができる非常通報システム及びその非常通報装置
を提供することができる。
【0018】また、本発明によれば、音声遅延を100
ms程度に抑えることができるので、違和感のない会話
を実現することができる。なお、本発明は、ITU−T
勧告H.221のみならず、TCP/IP、UDPなど
のネットワークプロトコルにより非制限デジタル情報化
し、映像・データ情報を送受信するものや、映像圧縮方
式として、ITU−T勧告H.261方式や、ITU−
T勧告H.263方式を用いたもの、映像圧縮方式とし
てJPEG方式を用いたものや、映像圧縮方式としてM
PEG方式を用いたものにおいても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常通報システムの好ましい実施の形
態を示すブロック図
【図2】本発明で用いる音声信号と映像(画像)信号そ
れぞれのデジタル信号のフォーマットを示す模式図
【図3】本発明の非常通報システムにおける伝送方式を
従来の方式と対比して示す通信シーケンス図
【図4】本発明の実施の形態における音声と映像の接続
状態を模式的に示す図
【図5】従来の非常通報システムの例を示すブロック図
【図6】図5の従来の非常通報システムで用いている音
声信号と映像(画像)信号それぞれのデジタル信号のフ
ォーマットを示す模式図
【図7】図5の従来の非常通報システムにおける音声と
映像の接続状態を模式的に示す図
【符号の説明】
10 非常通報装置端末 12 発信側回路ブロック(非常通報装置端末10と共
に非常通報装置を構成する) 14、34 音声伝送部 16、36 映像伝送部 18、38 制御部 20、40 回線接続部 22、26 DSU 24 デジタル公衆回線 30 モニタ 32 センタ側回路ブロック(モニタ30と共に受信装
置を構成する)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非常通報装置の配置されている場所から
    デジタル公衆回線を介して、音声信号と映像信号を所定
    の受信装置に送信することにより非常通報を行う非常通
    報システムであって、前記非常通報装置が音声情報を音
    声サービス情報として前記デジタル公衆回線の1つのチ
    ャネルで送信し、映像情報を非制限デジタル情報として
    前記デジタル公衆回線の他のチャネルで送信するよう構
    成され、前記受信装置が前記1つのチャネルで送信され
    た音声情報を受信して再生し、前記他のチャネルで送信
    された映像情報を受信して再生するよう構成されている
    非常通報システム。
  2. 【請求項2】 非常通報装置の配置されている場所から
    デジタル公衆回線を介して、音声信号と映像信号を所定
    の受信装置に送信することにより非常通報を行う非常通
    報システムの前記非常通報装置であって、音声情報を音
    声サービス情報として前記デジタル公衆回線の1つのチ
    ャネルで送信する手段と、 映像情報を非制限デジタル情報として前記デジタル公衆
    回線の他のチャネルで送信する手段とを、 有する非常通報装置。
  3. 【請求項3】 非常通報装置の配置されている場所から
    デジタル公衆回線を介して、音声信号と映像信号を所定
    の受信装置に送信することにより非常通報を行う非常通
    報システムの前記非常通報装置であって、音声情報を音
    声サービス情報として前記デジタル公衆回線の1つのチ
    ャネルで送信する手段と、 前記音声情報の前記非常通報装置から前記受信装置への
    通信が接続された後に、外部信号又はユーザ操作により
    映像情報を非制限デジタル情報として前記デジタル公衆
    回線の他のチャネルで送信する手段とを、 有する非常通報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524935A (ja) * 2004-12-15 2008-07-10 ディリティアム ネットワークス ピーティーワイ リミテッド H.324への高速セッションセットアップ拡張

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008524935A (ja) * 2004-12-15 2008-07-10 ディリティアム ネットワークス ピーティーワイ リミテッド H.324への高速セッションセットアップ拡張

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