JP2002335119A - 漏洩導波管の製法 - Google Patents

漏洩導波管の製法

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JP2002335119A
JP2002335119A JP2001141517A JP2001141517A JP2002335119A JP 2002335119 A JP2002335119 A JP 2002335119A JP 2001141517 A JP2001141517 A JP 2001141517A JP 2001141517 A JP2001141517 A JP 2001141517A JP 2002335119 A JP2002335119 A JP 2002335119A
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Japan
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pipe body
slot
flat pipe
laser
leaky waveguide
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JP2001141517A
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Sonoo Watanabe
園生 渡辺
Kuniaki Kimiga
邦明 公賀
Mamoru Nakamura
守 中村
Eisaku Sano
英作 佐野
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高効率で、高精度・高品質に漏洩導波管を製
造する方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 銅テープから凹凸波を有する所定筒型横
断面形状の偏平パイプ体4″を形成し、その後、該偏平
パイプ体4″の壁面にレーザー加工機17によりスロット
2を長手方向所定ピッチで順次形成し導体1を作製する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漏洩導波管の製法
に関する。
【0002】
【従来の技術】漏洩導波管は、道路(トンネル、防音壁
等)側方に道路と平行に付設され、道路側から走行する
車両等へ、或いは、車両側から道路側へ、データ情報の
電波のやり取りを行うための道路側のアンテナとして用
いられている。
【0003】この漏洩導波管は、従来、次の方法にて製
造されていた。漏洩導波管は、パイプ体にする前の銅テ
ープ(帯状の銅板)にプレス等で予めスロットを複数形
成し、スロットを形成した銅テープの両側端縁を溶接し
てパイプ体を形成し、その後に波付けダイスにより波付
加工を施し、さらに、楕円形や長円形の横断面形状に成
形して製造されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の製法では、波付加工時に、管壁面への波付けダイス
の当接位置の違いにより、スロット長、スロット幅、ス
ロット角度に寸法差が生じていた。また、この寸法差を
吸収するため、銅テープの厚さを厚くする必要があっ
た。また、予めスロットを打ち抜いた銅テープを、立体
的に加工(円断面加工・波付け加工)することにより、
スロットの形状が所望する形状と異なり、その設定が困
難であるという問題があった。
【0005】また、スロットの形状(スロット長、スロ
ット幅、スロット角度)を変更すると、その形状ごとに
金型が必要となり、その金型が高価であった。また、予
めスロット孔を有する管に波付加工を附すため、波付け
機による作業時、加工用潤滑油が、管内に入り残留した
まま使用すると、漏洩導波管内を伝搬する電波の減衰率
が高くなるという問題がある。
【0006】そこで本発明は、高効率で、高精度・高品
質に漏洩導波管を製造する方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る漏洩導波管の製法は、銅テープから
凹凸波を有する所定筒型横断面形状の偏平パイプ体を形
成し、その後、該偏平パイプ体の壁面にレーザー加工に
てスロットを長手方向所定ピッチで順次形成するもので
ある。
【0008】また、レーザー発振部が上記所定筒型横断
面形状の偏平パイプ体の上記凹凸波に追従して該偏平パ
イプ体の軸心方向に垂直な方向へ往復動しながらレーザ
ー加工を行うものである。
【0009】また、レーザー発振部の焦点距離を長くし
て、上記偏平パイプ体の凹凸波に係わらず該偏平パイプ
体から一定距離に上記レーザー発振部を静止保持して、
レーザー加工を行うものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基づ
き、本発明を詳説する。
【0011】図1と図2と図3は、本発明に係る漏洩導
波管の製法を説明する説明図である。図1〜3により本
発明の製法を概略説明すると、先ず、表面に(スロット
2の)孔加工が施されていない銅テープ3から、パイプ
体4を形成し、次いで、壁面に凹凸波を有するパイプ体
4′に形成し、引き続いて、横断面偏平円形状にフォー
ミングして、偏平パイプ体4″を得て、一旦、第1ドラ
ム16に巻き取られる(図1)。次に、第1ドラム16に巻
き取られた偏平パイプ体4″を繰り出して、スロット2
を長手方向に所定ピッチでスロット加工を行い導体1と
し、第2ドラム18に巻き取られる(図2)。その後、第
2ドラム18に巻き取られた導体1を繰り出して、この導
体1にシース5を外嵌させ完成品の漏洩導波管6を得る
ものである。
【0012】本発明の製法について詳説すると、表面に
孔加工等が施されていない帯板状の銅テープ3が、ドラ
ム10に巻設されている。そして、このドラム10は送り出
し機11へ取り付けられ、送り出し機11によりドラム10に
巻設された銅テープ3は、連続的に送り出され、サイジ
ングダイス12へ送られる。サイジングダイス12に於て
は、帯状の銅テープ3が、円形断面の筒型に成形され、
その後、銅テープ3の両側端縁───円形断面の筒の突
き合わせ部───が溶接機13にて溶接されパイプ体4が
形成される。このとき、(図示省略するが)サイジング
ダイス12には、中子が設けられ、銅テープ3を円形断面
のパイプ体4に成形する際、パイプ体4が内面側に変形
しないよう保持するのが好ましい。
【0013】次に、パイプ体4は、波付け機14へと送ら
れ、螺旋状(又は独立条)に凹凸波を波付加工され、凹
凸波を有するパイプ体4′を形成する。また、パイプ体
4の壁に凹凸波を形成するには、(図示省略するが)波
付けダイスをパイプ体4と偏心させて外嵌させ、波付け
ダイスを回転させ、パイプ体4を長手方向に送り、それ
らの速さが同期することで、(螺旋状の)凹凸波を形成
させる。
【0014】次に、パイプ体4′は、シンキングダイス
15へ送られ、所定の横断面形状(本実施の形態では長円
形)に成形して凹凸波付の偏平パイプ体4″を作製す
る。このとき、(図示省略するが)シンキングダイス15
には、中子が設けられ、パイプ体4′を偏平円形状の偏
平パイプ体4″に成形する際、偏平パイプ体4″が内面
側に変形しないよう保持するのが好ましい。なお、作製
された偏平パイプ体4″は、図1に示すように、一旦、
第1ドラム16に巻設される。
【0015】次に、図2に示すように、第1ドラム16に
巻き取られた凹凸波を有する偏平パイプ体4″は、送り
出し機11′により、スロット形成のためレーザー加工機
17へ送られる。これは、後述するYAGレーザーにより
スロット2を形成するものであり、スロット2は、凹凸
波の凸部7・凹部8に係わらず加工されるものである。
スロット加工工程後、導体1は、第2ドラム18に巻き取
られる。
【0016】次に、図3に示すように、第2ドラム18に
巻き取られた導体1は、送り出し機11″によりシース押
出機19へ送られ、導体1にシース5が外嵌被覆され、漏
洩導波管6が形成される。
【0017】また、上記のように、銅テープ3から偏平
パイプ体4″を形成し第1ドラム16に巻設されるまでの
加工工程(図1)と、偏平パイプ体4″にスロット2を
形成して導体1を形成するスロット加工工程(図2)
と、導体1にシース5を被覆させるシース被覆工程(図
3)と、3工程に分割して漏洩導波管6を作製したが、
図1及び図2の第1ドラム16、第2ドラム18に偏平パイ
プ体4″及び導体1を巻設させず、図1→図2→図3
と、連続して偏平パイプ体4″にスロット2を加工し、
シース5を被覆させてもよい。
【0018】若しくは、例えば、レーザーによるスロッ
ト加工工程での送り速度(加工速度)が、他の2工程
(加工工程及びシース被覆工程)よりも遅い場合、図
1、図2、図3の夫々3工程に分割したようにサブグル
ープを構成し、加工工程及びシース被覆工程夫々1ライ
ンに対し、スロット加工工程を2ライン乃至複数ライン
を並列して設けるのもよい。また、このサブグループの
ライン数の設定は夫々自由で、このようにサブグループ
を形成することで、夫々の加工装置・機械の作業速度・
性能の違いによる手待ち時間を発生させず、製作効率を
落とすことがなく、漏洩導波管6の作製が行える。
【0019】また、潤滑油を使用して塑性加工を行う波
付け形成後に、スロット2が形成されるため、潤滑油が
導体1の内面に浸入することがない。しかして、製品に
おける漏洩導波管6内を伝搬する電波の減衰を生じさせ
ることがない。
【0020】次に、レーザー加工機17についてさらに詳
説する。レーザー加工機17は、壁面が凹凸波を有する偏
平パイプ体4″に、スロット2を長手方向所定のピッチ
で順次形成するものであり、凹凸波の凸部7又は凹部8
又は凸部7と凹部8にまたがる位置に、レーザー光Lに
よりスロット2を切断するものである。
【0021】図4に示すように、レーザー加工機17は、
レーザー光Lを発するレーザー発振部21(ヘッド部)を
有している。本発明に於ては、使用するレーザー光Lは
精密加工に適するYAGレーザーとするのが好ましい。
レーザー光Lによるスロット2の切断加工は、ガス切断
よりも高品質で、且つ、高速であり、レーザー発振部21
(ヘッド部)は、(図示省略の)駆動機構、CADシス
テムと制御回路に接続され、別途レーザー発振部21の動
きをプログラムしたり、スロット形状の原寸作業を介す
ることなく、直接設計により設定されたプログラムに従
って作動し、所望のスロット形状、スロット角度を高精
度に成形可能である。
【0022】また、本発明によるスロット2の成形は、
偏平パイプ体4″の凹凸波の凸部7又は凹部8又は凸部
7と凹部8にまたがる位置に、自由に、大きさ及び角度
を設定し行うものであるため、レーザー加工に於ては、
NCなどの空間制御性を生かした切断に有利であり、製
作工程を簡素化し生産性を向上させることができる。
【0023】次に、レーザー加工機17について、具体的
に説明すると、図4に示すように、レーザー発振部21
は、所定筒型横断面形状(本発明に於ては、長円形)の
偏平パイプ体4″の凹凸波に追従して、偏平パイプ体
4″の軸心方向Xと紙面直交方向及び軸心方向に垂直な
方向Yへ往復動しながらレーザー加工を行うものであ
る。即ち、レーザー光Lにより切断を行うには、レーザ
ー発振部21の集光レンズにより任意の焦点を持たせたレ
ーザー光Lは、その焦点距離と、集光レンズから切断材
料表面(偏平パイプ体4″)までの距離と、を略一定に
保つのが好ましい。それ故、高低差のある凹凸波の表面
を切断するため、その表面とレーザー発振部21との距離
を常に一定に保つ必要があるために、レーザー発振部21
を往復運動させるものである。
【0024】さらに、スロット2の形成は、図4に示す
ように、偏平パイプ体4″が停止した状態で、レーザー
発振部21が2次元乃至3次元に移動し、図5の導体1の
平面図に示すように、所定の形状(スロット長A、スロ
ット幅B)・所定位置(スロットピッチP)に、しか
も、平面視ハ字型にもスロット2を長手方向連続的に設
け、スロット列を形成することができる。また、レーザ
ー発振部21の軌跡は、レーザーの発振方向から見て、設
定されたスロット2形状と一致するものである。
【0025】従って、偏平パイプ体4″の凹凸波の形状
に対して、3次元形状の壁面に沿うスロット2も成形可
能である。また、偏平パイプ体4″の送りを図4の矢印
に示す方向(左から右方向)に、間欠的(送り・停止・
送り・停止…)に行うことにより、凹凸波のピッチに左
右されることなく、所望のスロットピッチを設定できる
ものである。
【0026】次に、図6に示すように、レーザー発振部
21からのレーザー光Lの焦点距離fを長くして、偏平パ
イプ体4″の凹凸波の高低差に係わらず、レーザー発振
部21を偏平パイプ体4″から一定距離に静止保持して、
レーザー加工を行うものである。即ち、導体1の凹凸波
の高さに影響を受けないよう焦点距離fを長くすること
で、レーザー光Lによる切断幅に変化を与えないようす
るものである。つまり、焦点距離fの長い集光レンズを
レーザー発振部21に設けるものである。
【0027】また、レーザー発振部21を、偏平パイプ体
4″の半径方向(中心向き方向)に2個並列して設けて
もよい。又は、3個以上としてもよく、所望する漏洩導
波管6の輻射電波により設定されるものである。しかし
て、図7に示すように、この並列配置により偏平パイプ
体4″の長手方向に複数列の、千鳥状に、且つ、スロッ
ト2の向きを(ジグザグ状に)違えて、スロット2を列
設できるものである。また、この場合レーザー発振部21
を偏平パイプ体4″の同一横断面上に設けてもよく、ま
たは、長手方向に前後ずらしたものとしてもよい。これ
ら配置の自由性により、レーザー発振部21が互いに干渉
しないよう配置できるものである。
【0028】なお、レーザー光Lによる切断加工は、そ
のスロット2の仕上げ面の精度・表面荒さは良好で、上
記のレーザー発振部21の昇降・横行機構、又は焦点距離
fを長く設定することにより、波付の偏平パイプ体4″
のような凹凸表面でレーザー光L(ビーム)の広がりが
大きくなることなく、高精度の切断(カット)が可能で
ある。
【0029】本発明による漏洩導波管6の導体1の横断
面形状は、上述の偏平円形状に限らず、長円形状、楕円
形状やまゆ形状、及び、角部の丸い矩形状などの横断面
偏平形状であってもよいものである。
【0030】また、スロット2の配置位置は、図5に示
すように、偏平円形状の長辺側だけではなく、レーザー
発振部21の配置位置を適宜変更し短辺側に設けてもよい
ものである。
【0031】また、本発明は例えば、レーザー光Lにて
偏平パイプ体4″の壁面にスロット2の輪郭を一部を残
してカット───完全に切り抜かないよう輪郭をカット
───していき、その後、偏平パイプ体4″をダイス状
の剥取り具に通してスロット輪郭部の内側部分を剥取っ
てスロットを形成してもよい。この場合、スロット輪郭
部の内側部分を外面に浮かせて除去し、導体1内に落ち
込まないようにする。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような効
果を奏する。
【0033】(請求項1によれば)漏洩導波管6として
の構造上・機能上に問題を生ずることなく、波付け形成
後に、スロット2が形成されるため、列設されるスロッ
ト2の形状と寸法が正確且つ高精度であって、形状差を
生じさせることがない。またスロット2の形状差がない
ため、銅テープ3を薄くすることができ、漏洩導波管6
の軽量化が図れる。偏平パイプ体4″の凹凸ピッチに左
右されることがなく、自由な配置にしかも高精度でスロ
ット2を形成できる。また、スロット打ち抜き金型が不
要となり、かつ、導体1内に残留油がないので、好都合
である。
【0034】(請求項2によれば)レーザー発振部21を
プログラム設定により制御可能であり、スロット2形状
・向き・配置(ピッチ)を自由に変更自在である。ま
た、所望するアンテナとしての漏洩導波管6の特性を発
揮するスロット2の形状・配置などの変更に対応するた
め、スロット打ち抜きの金型の作製やり直し、又は、数
種類の金型を予め必要とすることがなく、レーザー発振
部21の制御により、容易に対応可能で製造コストを低減
できる。
【0035】(請求項3によれば)複雑な3次元のレー
ザー発振部21の運動を不要とし、所望するスロット2を
容易に、高精度に、且つ、効率よく形成することができ
る。また、スロット2の形状・配置などの変更も容易に
対応可能で、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏洩導波管の製法を説明する説明図で
ある。
【図2】本発明の漏洩導波管の次工程の製法を説明する
説明図である。
【図3】本発明の漏洩導波管のさらに次工程の製法を説
明する説明図である。
【図4】レーザー加工機の要部の説明図である。
【図5】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
一例を示す平面図である。
【図6】レーザー加工機の要部の説明図である。
【図7】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 導体 2 スロット 3 銅テープ 4″ 偏平パイプ体 21 レーザ発振部 f 焦点距離
フロントページの続き (72)発明者 中村 守 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 佐野 英作 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 Fターム(参考) 4E068 AF00 CA11 CE02 DA00 DA15 DB02 5J045 AA06 AB03 AB06 DA11 HA01 MA03 NA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅テープ3から凹凸波を有する所定筒型
    横断面形状の偏平パイプ体4″を形成し、その後、該偏
    平パイプ体4″の壁面にレーザー加工にてスロット2を
    長手方向所定ピッチで順次形成することを特徴とする漏
    洩導波管の製法。
  2. 【請求項2】 レーザー発振部21が上記所定筒型横断面
    形状の偏平パイプ体4″の上記凹凸波に追従して該偏平
    パイプ体4″の軸心方向に垂直な方向へ往復動しながら
    レーザー加工を行う請求項1記載の漏洩導波管の製法。
  3. 【請求項3】 レーザー発振部21の焦点距離fを長くし
    て、上記偏平パイプ体4″の凹凸波に係わらず該偏平パ
    イプ体4″から一定距離に上記レーザー発振部21を静止
    保持して、レーザー加工を行う請求項1記載の漏洩導波
    管の製法。
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