JP2002335118A - 漏洩導波管の製法 - Google Patents

漏洩導波管の製法

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JP2002335118A
JP2002335118A JP2001141516A JP2001141516A JP2002335118A JP 2002335118 A JP2002335118 A JP 2002335118A JP 2001141516 A JP2001141516 A JP 2001141516A JP 2001141516 A JP2001141516 A JP 2001141516A JP 2002335118 A JP2002335118 A JP 2002335118A
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pipe body
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leaky waveguide
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JP2001141516A
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Sonoo Watanabe
園生 渡辺
Kuniaki Kimiga
邦明 公賀
Mamoru Nakamura
守 中村
Eisaku Sano
英作 佐野
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高効率で、高精度・高品質に漏洩導波管を製
造する方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 銅テープ3を横断面円形状のパイプ体4
にフォーミングし、次に、このパイプ体4の壁面に凹凸
波を波付け形成し、次に、この凹凸波の凸部7を機械的
に切除してスロット2を長手方向所定ピッチで順次形成
し、その後、これを横断面偏平円形状の導体1にフォー
ミングするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漏洩導波管の製法
に関する。
【0002】
【従来の技術】漏洩導波管は、道路(トンネル、防音壁
等)側方に道路と平行に付設され、道路側から走行する
車両等へ、或いは、車両側から道路側へ、データ情報の
電波のやり取りを行うための道路側のアンテナとして用
いられている。
【0003】この漏洩導波管は、従来、次の方法にて製
造されていた。漏洩導波管は、パイプ体にする前の銅テ
ープ(帯状の銅板)にプレス等で予めスロットを複数形
成し、スロットを形成した銅テープの両側端縁を溶接し
てパイプ体を形成し、その後に波付けダイスにより波付
加工を施し、さらに、楕円形や長円形の横断面形状に成
形して製造されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の製法では、銅テープにスロットを開ける孔開け工程
が、漏洩導波管の加工工程と別途必要であった。また、
スロットの形状(スロット長、スロット幅、スロット角
度)を変更すると、その形状、ピッチごとに異なる金型
が必要となり、その金型が高価であり、コスト面に問題
があった。
【0005】波付加工時に、パイプ体壁面への波付けダ
イスの当接位置の違いにより、スロット長、スロット
幅、スロット角度に寸法差が生じていた。また、予めス
ロットを打ち抜いた銅テープを、立体的に加工(円断面
加工・波付け加工)することにより、スロットの形状が
所望する形状と異なり、その設定が困難であるという問
題があった。
【0006】そこで本発明は、高効率で、高精度・高品
質に漏洩導波管を製造する方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る漏洩導波管の製法は、銅テープを所
定横断面形状のパイプ体にフォーミングし、次に、この
パイプ体の壁面に凹凸波を波付け形成し、その後、この
凹凸波の凸部を機械的に切除してスロットを長手方向所
定ピッチで順次形成するものである。
【0008】また、銅テープを横断面円形状のパイプ体
にフォーミングし、次に、このパイプ体の壁面に凹凸波
を波付け形成し、次に、この凹凸波の凸部を機械的に切
除してスロットを長手方向所定ピッチで順次形成し、そ
の後、これを横断面偏平円形状の導体にフォーミングす
るものである。
【0009】また、銅テープを横断面円形状のパイプ体
にフォーミングし、次に、このパイプ体の壁面に凹凸波
を波付け形成し、次に、これを横断面偏平円形状の偏平
パイプ体にフォーミングし、その後、上記凹凸波の凸部
を機械的に切除してスロットを長手方向所定ピッチで順
次形成するものである。
【0010】また、上記機械的切除によってスロットを
2列以上形成するものである。また、上記機械的切除を
行うカッター又はグラインダーを長手方向に垂直な方向
に往復動させて、上記凸部を適数個飛びに切除するもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基づ
き、本発明を詳説する。
【0012】図1は、本発明に係る漏洩導波管の製法を
説明する説明図である。図1により本発明の製法を概略
説明すると、先ず、表面に(スロット2の)孔加工が施
されていない銅テープ3から、パイプ体4を形成し、次
いで、壁面に凹凸波を有するパイプ体4′に形成し、引
き続いて、スロット2を長手方向に所定ピッチでスロッ
ト2孔切除加工(スロット加工)を行い、その後、横断
面偏平円形状にフォーミングして、導体1を得て、この
導体1にシース5を外嵌させ完成品の漏洩導波管6を得
るものである。
【0013】本発明の製法について詳説すると、表面に
孔加工等が施されていない帯板状の銅テープ3が、ドラ
ム10に巻設されている。そして、このドラム10は送り出
し機11へ取り付けられ、送り出し機11によりドラム10に
巻設された銅テープ3は、連続的に送り出され、サイジ
ングダイス12へ送られる。サイジングダイス12に於て
は、帯状の銅テープ3が、円形断面の筒型に成形され、
その後、銅テープ3の両側端縁───円形断面の筒の突
き合わせ部───を溶接機13にて溶接されパイプ体4が
形成される。このとき、(図示省略するが)サイジング
ダイス12には、中子が設けられ、銅テープ3を円形断面
のパイプ体4に成形させる際、パイプ体4が内面側に変
形しないよう保持するのが好ましい。
【0014】次に、パイプ体4は、波付け機14へと送ら
れ、螺旋状(又は独立条)に凹凸波を波付加工され、凹
凸波を有するパイプ体4′を形成する。また、パイプ体
4の壁に凹凸波を形成するには、(図示省略するが)波
付けダイスをパイプ体4と偏心させて外嵌させ、波付け
ダイスを回転させ、パイプ体4を長手方向に送り、それ
らの速さが同期することで、(螺旋状の)凹凸波を形成
させる。
【0015】次に、凹凸波を有するパイプ体4′はスロ
ット形成機17へ送られスロット2がパイプ体4′に形成
される。これは、後述する機械的な切除を行うものであ
り、スロット2は、凹凸波の凸部7に加工されるもので
ある。
【0016】次に、スロット2を長手方向所定ピッチで
形成されたパイプ体4′は、シンキングダイス15へ送ら
れ、所定の横断面形状(本実施の形態では長円形)に成
形して凹凸波付の導体1を作製する。このとき、(図示
省略するが)シンキングダイス15には、中子が設けら
れ、パイプ体4′を偏平円形状の導体1に成形させる
際、パイプ体4′が内面側に変形しないよう保持するの
が好ましい。なお、作製された導体1は、図1に示すよ
うに、一旦、巻取ドラム16に巻設される。
【0017】そして、次に、図2に示すように、巻取ド
ラム16に巻き取られた導体1は、送り出し機11′により
シース押出機19へ送られ、導体1にシース5が外嵌被覆
され、漏洩導波管6が形成される。
【0018】また、上記のように、銅テープ3から導体
1を形成し巻取ドラム16に巻設されるまでの加工工程
(図1)と、導体1にシース5を被覆させるシース被覆
工程(図2)と、2工程に分割して漏洩導波管6を作製
したが、図1の巻取ドラム16に導体1を一旦巻設させ
ず、連続して導体1にシース5を被覆させてもよい。ま
たは、図3に示すように、凹凸波付パイプ体4′を、シ
ンキングダイス15により横断面偏平円形状の偏平パイプ
体4″に成形(フォーミング)し、その後、スロット形
成機17へ送って、凹凸波の凸部7を機械的に切除してス
ロット2を順次形成する製法としてもよい。
【0019】即ち、従来の巻設された未加工の銅テープ
3を一旦繰り出し、スロット孔開け加工を行い、再度巻
取ドラムに銅テープを巻き取り、保管・移動をする必要
がなく、波付け工程乃至フォーミング工程の途中にスロ
ット2を形成するスロット切除工程を設けることができ
る。
【0020】次に、スロット形成機17についてさらに詳
説する。スロット形成機17は、壁面が凹凸波を有するパ
イプ体4′又は偏平パイプ体4″に、スロット2を長手
方向所定のピッチで順次形成するものであり、凹凸波の
凸部7に機械的に切削・研削するものである。図4
(イ)(ロ)に示すように、スロット形成機17は、カッ
ター又はグラインダー等の切除具18を有している。以
下、主として切除具18の一例として、回転フライス刃20
を使用する場合について説明する。
【0021】図4(イ)の切除具18による加工位置21の
側面説明図によると、回転フライス刃20は、波付パイプ
体4′の凹凸波の凸部7に当接するよう配置される。こ
の時、パイプ体4′は、スロット形成機17の加工位置21
に設けられた(図示省略の)ガイド部材により保持さ
れ、フライス刃20がパイプ体4′の凸部7壁面に押しつ
けられ切削加工されても、パイプ体4′が逃げないよ
う、位置決め、保持されている。また、フライス刃20が
パイプ体4′に押しつけられた時に、パイプ体4′が変
形しないようにパイプ体4′内部に中子を設けてもよ
い。
【0022】これにより、フライス刃20がパイプ体4′
の凸部7の所定位置に配置され、若しくは、2次元乃至
3次元に移動し、且つ、パイプ体4′が図4(イ)に示
す矢印(右側方向)へ送られ、図5の偏平円形成後(導
体1)の平面図に示すように、所定の形状・所定位置に
スロット2を長手方向連続的に設け、スロット列を形成
することができる。また、切除具18の、パイプ体4′の
中心方向への押し込み量を調節・設定することにより、
スロット2の寸法(スロット長L、スロット幅B)を決
定できる。
【0023】また、図4(ロ)に示す、フライス刃20の
断面形状は長方形であるが、当接面となる刃部22の形状
を傾斜状、円弧状乃至略円弧状、即ち、フライス刃の断
面形状を菱形乃至長円形とすることで、スロット2の寸
法の変更が容易に行えるものとすることができる。即
ち、この刃部22の押し込み量の変化により、刃部22の接
触面積が異なるため、スロット2の形状に変化を持たせ
ることができる。
【0024】また、図4(ロ)に示す矢印(上下方向)
のように、フライス刃20は、パイプ体4′の長手方向に
垂直な方向に往復動するものである。即ち、パイプ体
4′の横断面内での往復動作により、図6に示すよう
に、間欠的にスロット2を形成することができる。即
ち、フライス刃20をパイプ体4′又は、偏平パイプ体
4″の凸部7に接触・離間を繰り返し行い、1又は複数
飛びのスロット2を形成する。これは、このフライス刃
20の上下運動ピッチと、パイプ体4′又は、偏平パイプ
体4″の凹凸波ピッチPと長手方向の送りの速さを同期
させることで、凸部7に適数個飛びにスロット2を切削
させることが可能となる。
【0025】また、図7(ロ)に示すように、フライス
刃20,20をパイプ体4′の半径方向(中心向き)に2個
並列して設けてもよい。又は、3個以上としてもよく、
所望する漏洩導波管6の輻射電波により設定されるもの
である。また、図7(イ)(ロ)に示す本発明における
2個のフライス刃20,20の回転軸の配置は、図7(イ)
の側面視のように重なる位置に、パイプ体4′の軸心に
直角な1つの面上に配置してもよく、又は、2点鎖線で
示すように、回転軸を長手方向に前後ずらしたものとし
てもよい。これら配置の自由性により、切除具18の種
類、大きさにより、それらが互いに干渉しないよう配置
できるものである。
【0026】フライス刃20,20がパイプ体4′の凸部7
の所定位置に配置され、若しくは、2次元乃至3次元に
移動し、パイプ体4′が図7(イ)に示す矢印(右側方
向)へ送られ、図8の偏平円形成後の導体1の平面図に
示すように、所定の形状・所定位置にスロット2を設け
ることができる。また、図4の単刃の場合と同様に、フ
ライス刃20,20のパイプ体4′の中心方向への押し込み
量を調節・設定することにより、スロット2の寸法(ス
ロット長L、スロット幅B)を決定できる。また、図4
の場合と同様に、フライス刃20,20の切削部(刃部22)
の断面形状を変化させることにより、スロット2の寸法
の変更が容易に行えるものである。
【0027】また、図7(ロ)に示す矢印(上下斜め方
向)のように、フライス刃20,20は、パイプ体4′の長
手方向に垂直な方向に往復動するものである。即ち、パ
イプ体4′の横断面内での往復動作により、図9に示す
ように、間欠的にスロット2を形成することができる。
即ち、フライス刃20,20をパイプ体4′又は、偏平パイ
プ体4″の凸部7に接触・離間を繰り返し行い、1又は
複数飛びのスロット2を形成する。また、このフライス
刃20,20の上下運動を半位相ずらし、凹凸波ピッチと長
手方向の送りの速さと同期させることで、凸部7に適数
個飛びに、且つ、千鳥状にスロット2を形成させ、所望
のスロット列を形成させることが可能となる。
【0028】なお、スロット孔加工(機械的切除)に用
いる切除具18としては、上述のフライス刃20以外に、薄
い円板カッターや直線往復カッター又はグラインダー等
が使用できる。
【0029】本発明による漏洩導波管6の導体1の横断
面形状は、上述の偏平円形状に限らず、長円形状、楕円
形状やまゆ形状、及び、角部の丸い矩形状などの横断面
偏平形状であってもよいものである。
【0030】また、スロット2の配置位置は、図5に示
すように、偏平円形状の長辺側だけではなく、切除具18
の配置位置を適宜変更し短辺側に設けてもよいものであ
る。そして、短辺側に切除具18を配置してスロット2を
切除する場合は、図3で示した製法に適用すると好都合
である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような効
果を奏する。
【0032】(請求項1,2,3によれば)漏洩導波管
6としての構造上・機能上に問題を生ずること無く、従
来の銅テープ3へのスロット2孔開け工程を省略するた
め、銅テープ3から連続して完成品を得ることができ、
製造工程の簡素化を図ることができる。また、スロット
2の形状・スロットピッチの変更に対応するため、スロ
ット2孔開け用の金型の作製やり直し、又は、数種類の
金型を予め必要とすることがなく、製造コストを低減で
きる。また、波付け形成後に、スロット2が形成される
ため、列設されるスロット2の形状と寸法が正確且つ高
精度となって、形状差を生じさせることがない。また、
所望の種々の寸法・形状・配列のスロット2を得ること
が容易である。 (請求項4によれば)1工程(一方向の導体1又はパイ
プ体4′の送り)により、加工効率を落とさずに、複数
列のスロット2を形成させることができる。 (請求項5によれば)漏洩導波管6の凹凸波の凸部7
に、所望のピッチでスロット2を容易に形成することが
でき、生産性を向上させることができる。また、スロッ
ト2の形状(長さ・幅)を、カッター又はグラインダー
の押し込み量の調節を行うことにより、容易に変更でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏洩導波管の製法を説明する説明図で
ある。
【図2】本発明の漏洩導波管の次工程の製法を説明する
説明図である。
【図3】本発明の漏洩導波管の製法の他の実施を説明す
る説明図である。
【図4】スロット形成機の要部の説明図である。
【図5】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
一例を示す平面図である。
【図6】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
他の例を示す平面図である。
【図7】スロット形成機の要部の説明図である。
【図8】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
別の例を示す平面図である。
【図9】本発明の製法によって作製された漏洩導波管の
さらに別の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 導体 2 スロット 3 銅テープ 4 パイプ体 7 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 守 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 佐野 英作 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 Fターム(参考) 4E063 AA03 BB06 CA09 MA30 5J045 AA05 AB03 AB06 DA11 HA01 LA01 MA03 NA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅テープ3を所定横断面形状のパイプ体
    4にフォーミングし、次に、このパイプ体4の壁面に凹
    凸波を波付け形成し、その後、この凹凸波の凸部7を機
    械的に切除してスロット2を長手方向所定ピッチで順次
    形成することを特徴とする漏洩導波管の製法。
  2. 【請求項2】 銅テープ3を横断面円形状のパイプ体4
    にフォーミングし、次に、このパイプ体4の壁面に凹凸
    波を波付け形成し、次に、この凹凸波の凸部7を機械的
    に切除してスロット2を長手方向所定ピッチで順次形成
    し、その後、これを横断面偏平円形状の導体1にフォー
    ミングすることを特徴とする漏洩導波管の製法。
  3. 【請求項3】 銅テープ3を横断面円形状のパイプ体4
    にフォーミングし、次に、このパイプ体4の壁面に凹凸
    波を波付け形成し、次に、これを横断面偏平円形状の偏
    平パイプ体4″にフォーミングし、その後、上記凹凸波
    の凸部7を機械的に切除してスロット2を長手方向所定
    ピッチで順次形成することを特徴とする漏洩導波管の製
    法。
  4. 【請求項4】 上記機械的切除によって上記スロット2
    を2列以上形成する請求項1、請求項2又は請求項3記
    載の漏洩導波管の製法。
  5. 【請求項5】 上記機械的切除を行うカッター又はグラ
    インダーを長手方向に垂直な方向に往復動させて、上記
    凸部7を適数個飛びに切除する請求項1、請求項2、請
    求項3又は請求項4記載の漏洩導波管の製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10249960B2 (en) 2011-10-26 2019-04-02 Alcatel Lucent Distributed antenna system and method of manufacturing a distributed antenna system

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