JP2002334746A - 電線接続具 - Google Patents

電線接続具

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JP2002334746A
JP2002334746A JP2001138432A JP2001138432A JP2002334746A JP 2002334746 A JP2002334746 A JP 2002334746A JP 2001138432 A JP2001138432 A JP 2001138432A JP 2001138432 A JP2001138432 A JP 2001138432A JP 2002334746 A JP2002334746 A JP 2002334746A
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electric wire
wire
clamp
terminal
current
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JP2001138432A
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English (en)
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Masahito Yonehisa
雅人 米久
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Aida Engineering Ltd
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Aida Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】4線式抵抗測定の際、電線(より線)の端部を
加工することなく素線に均一な電流を流すことができる
電線接続具を提供する。 【解決手段】4線式抵抗測定を行う測定器接続された電
線接続具1には、円筒形状の端子ケース2と、電線10
0が挿入された際に電線100をクランプ可能に形成さ
れるクランプ手段20と、クランプ手段によりクランプ
された電線を解除することのできるクランプ解除手段3
0と、絶縁部材3に固設される多数の電流端子4及び単
一の電圧端子5を有する電線接続具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線接続具に関
し、更に詳細には、4線式を用いて電線の抵抗を測定す
るに際し、電線と測定器とを接続する電線接続具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電線の長さや破損状態等を調べるため
に、電線の抵抗を測定することは従来より行われてい
る。ここで、電線は低抵抗であるため、微少な測定が必
要であり、また、電線の長さを算出する場合には、電線
固有の定数(固有抵抗,断面積)と測定した抵抗値から
計算により算出するので、電線の真の抵抗値を精密に測
定することが求められる。そこで、従来より、測定リー
ド線抵抗と接触抵抗による誤差が少ない4線式抵抗測定
法が用いられている。一般に、4線式抵抗測定法で電線
の抵抗を測定するには、電線の両端の絶縁体の被覆をは
がし、両端に夫々、電流端子と電圧端子の2個のクリッ
プを取付け、電流を流し、このときの電圧値を測定して
前述の電線固有の定数(固有抵抗,断面積)から電線の
抵抗値を算出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、電線がより線
の場合、クリップ式の電流端子では通常1本の素線に電
流端子を接続して電流を流す。すると電線内の電流は、
素線同士の接触により電流端子が接続された素線からそ
の隣の素線に伝わり、更に次の(隣の)素線に電流が流
れる。このようにして、最終的に電線を構成する全ての
素線に電流が流れる。
【0004】しかし、素線間の電流伝達は素線同士の接
触によるため、素線同士の接触による接触抵抗が生じ
る。この影響で、電線の断面方向において、電流端子が
接続された素線から離れた位置にある素線に流れる電流
は、電流端子が接続された素線よりも少なくなる。ここ
で、オームの法則により、電圧は電流に比例するので、
電流端子が接続された素線から離れた位置にある素線の
電圧は、他の素線(特に電流端子が接続された素線)よ
りも低くなる。換言すれば、電流端子が接続された素線
から離れた位置にある素線の電圧は、電線全体の電圧
(即ち各素線に掛かる電圧の平均値)より低い値とな
る。一方、電流端子が接続された素線の電圧は、電線全
体の電圧よりも高い値となる。
【0005】ここで、電流端子が接続された素線から離
れた位置にある素線に電圧端子を接続して電圧を測定
し、電流計の値とこの測定した電圧値からオームの法則
により抵抗値を算出する。通常この算出した抵抗値を電
線全体の抵抗値とするが、上述のように接触抵抗の影響
で、電流端子が接続された素線から離れた位置にある素
線に流れる電流は少ない。すなわち、電流計の電流値と
実際に流れている電流値が異なっている(この場合は電
流端子が接続された素線から離れた位置にある素線に流
れる電流の方が少ない。)。しかし、抵抗値の算出は、
電流計の電流値と測定した電圧値から算出する。すなわ
ち、測定した電圧値は、電流計の電流値よりも少ない電
流が流れる素線の電圧値なので、算出した抵抗値には誤
差が生じる。このように、電流端子が接続された素線か
ら離れた位置にある素線に電圧端子を接続して電圧を測
定した場合は、測定した抵抗値は、真の(実際の)電線
全体の抵抗値よりも小さい値となる。同様にして、電流
端子が接続された素線に電圧端子を接続すると、測定し
た(算出される)電線全体の抵抗値は、真の電線全体の
抵抗値よりも大きくなってしまう。
【0006】ここで、より線における接触抵抗が抵抗測
定に与える影響は、測定する電線が十分に長い場合には
少ない。これは、十分に長い電線では各素線に電流が行
き渡り、末端を除けば各素線に流れる電流が等しくなる
からである。反対に、測定する電線が短い場合には、各
素線に電流が均等に行き渡らないので、各素線に流れる
電流は大きく異なり、測定電圧及び算出する抵抗値には
無視できない大きさの誤差が生じる。
【0007】接触抵抗に起因する上述の誤差を少なくす
るには、各素線に流れる電流の値を等しくすればよい
が、その為には電線の末端を圧着若しくは溶接する等の
加工が必要となる。しかし、例えば保管している電線の
長さを測定するためにこのような加工を施すのは、品質
保持,費用,手間等の問題があり現実的ではない。さら
には、末端を加工するために太い電線の被覆を安全に手
早く剥すのは熟練を要し、特にドラム巻き電線の巻き始
めは、保護カバーを外す手間がかかることや、外に現れ
る電線の長さが短いため、作業が困難である。
【0008】本発明の目的は、より線における電線の各
素線に流れる電流を均等にすることで、電線の4線式抵
抗測定を容易にかつ精度よくすることができる、測定器
と電線を接続する電線接続具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、4線
式抵抗測定を行う測定器に電線を接続する電線接続具に
おいて、中空円筒形状に形成される端子ケースと、前記
端子ケースの電線挿入口周辺に設けられ、電線が挿入さ
れた際に電線をクランプ可能に形成されるクランプ手段
と、前記クランプ手段によりクランプされた電線のクラ
ンプを解除することのできるクランプ解除手段と、前記
端子ケースの中空内に固設される絶縁部材と、前記絶縁
部材に固設される多数の電流端子及び単一の電圧端子
と、を有することを特徴とする電線接続具である。
【0010】請求項1記載の発明によると、中空円筒形
状の端子ケース内に被覆で覆われた電線の端部を嵌挿す
ると、クランプ手段により電線がクランプされ、ケース
内に電線の端部が保持される。また、端子ケース内部に
は、絶縁体に固設された多数の電流端子及び単一の電圧
端子が設けられているので、電線端を端子ケース内に嵌
挿するだけで、各素線に電流端子が接続される。よっ
て、本発明によると、均等に各素線に電流を接続するこ
とができるので、電線の抵抗を精度よく測定することが
できる。さらには、構造簡単なため、操作容易に電線を
接続することができる。
【0011】請求項2の発明は、前記クランプ手段は、
板状に形成され、前記端子ケースの電線挿入口周辺に回
動自在に設けられるクランプ部材と、前記クランプ部材
の先端部が前記端子ケースの電線挿入口方向に回転する
ように付勢する付勢手段と、を有することを特徴とする
請求項1記載の電線接続具である。
【0012】請求項2の発明によると、前記クランプ手
段は、板状に形成されるクランプ部材が前記端子ケース
の電線挿入口周辺に回動自在に設けられ、このクランプ
部材が外方向(電線挿入方向)に付勢手段により付勢さ
れている。よって、請求項2の発明では、請求項1によ
る発明の効果に加えて、クランプ手段をさらに構造簡単
に形成することができ、また、製造コストを安価にする
ことができ、さらにまた、操作容易に形成することがで
きる。
【0013】請求項3の発明は、前記クランプ解除手段
は、前記端子ケース外周にリング状に形成され、かつ、
法線方向に移動可能に形成されることを特徴とする請求
項2記載の電線接続具である。請求項3の発明による
と、クランプ解除手段を前記端子ケースの外周にリング
状に形成し、かつ、法線方向、即ち電線挿入口方向に移
動可能に形成されるので、前記付勢手段の付勢力に抗し
て前記クランプ部材の先端が内側(端子ケース側)に倒
れるように回動させることができる。すると、電線のク
ランプは解除される。ゆえに、請求項3の発明による
と、請求項2の発明による効果に加えて、容易にクラン
プ解除を行うことができ、さらに、クランプ解除手段の
構成も簡単にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を、図
1〜図3に示す。図1は本発明の電線接続具1に電線1
00が接続された状態を示し、図2は電線100をクラ
ンプするクランプ手段20が解除された状態、図3は電
線100が本発明による電線接続具1から離れた状態
(又は電線100が本発明による電線接続具1に挿入さ
れる前の状態)を示す。尚、電線接続具1は4線式抵抗
測定法により測定する電線100を図示しない測定器に
接続するものである。図1〜図3には本発明による電線
接続具1が接続された電線100の一端を断面図示した
ものである。
【0015】尚、本実施例における電線100は複数の
素線102がよって形成されるより線である。
【0016】電線接続具1は円筒形状の端子ケース2を
有する。端子ケース2は中空で、その径は電線100が
被覆101を剥さずに嵌挿できる大きさに形成される。
端子ケース2の内部(中空の部分)には絶縁部材3が固
設されている。そして、絶縁部材3には複数の電流端子
4及び単一の電圧端子5が固設される。電流端子4は放
射状に配置され、電圧端子5はその中心に配置される。
尚、各端子は、スプリング付きの針状電極(6A,6
V)を備えており、また、各端子は4線式抵抗測定をす
ることのできる図示しない測定器に電気的に接続され
る。
【0017】一方、端子ケース2の電線挿入口2Aの周
辺には板状に形成されるクランプ部材21が支点21A
により回動自在に設けられている。クランプ部材21の
先端部分21Cは電線100の種類(太さ等)により歯
形状に形成されたり、また、滑り止めのラバーが貼られ
たりする。さらに、クランプ部材21の先端部分21C
は、端子ケース2の内径から突出している。
【0018】また、本実施例では、クランプ部材21
は、ねじりコイルばね7によりクランプ部材21の先端
部21Cが電線挿入口2A方向に回動するように付勢さ
れている。その構成は、クランプ部材21に固設される
係止ピン21B及び端子ケース2に固設される係止ピン
2Bにねじりコイルばねの各うで部分(7A,7B)が
係止ピン21B,2Bにそれぞれ係止され、支点21A
はねじりコイルばね7のコイル部分7Cの案内棒の役割
を果たしている。
【0019】尚、付勢手段を伴うクランプ部材21は、
電線の種類(太さ等)によりその数を異にする。また、
端子ケース2にこのような付勢手段は、本実施例に限ら
ず、ねじりコイルばね7以外の他の付勢手段を用いるこ
ともできる。
【0020】端子ケース2の外周にはクランプ解除手段
30が設けられる。クランプ解除手段30のリング状部
材31は、端子ケース2に対して垂直部分31Aと法線
方向に対して平行(端子ケース2と平行)な平行部分3
1Bとにより形成される。垂直部分31Aの底面は、端
子ケース2の小径部2Cと若干の隙間を有しており、リ
ング状部材31は小径部2Cに沿って手動で移動可能に
形成される。さらに、水平部分31Bは先端に当接部3
1C,先端下側にテーパ部分31Dを有する。
【0021】電線接続具1への電線100の着脱は、図
3に示す状態から、電線100を挿入する。このとき、
電線100の端部はクランプ部材21に当接し、さらに
ねじりコイルばね7の付勢力に抗して電流端子4及び電
圧端子5の各針状電極(6A,6V)に接触するまで挿
入する。すると、複数の電流端子4の針状電極6Aは夫
々別の素線に接触し、電圧端子5の針状電極6Vは電流
端子4(針状電極6A)とは別の素線に接触する。
【0022】一方、電線100はクランプ部材21によ
りクランプされる。クランプ部材21は電線挿入口2A
方向に支点21A周りに付勢されているので、特別の操
作なしに電線100をクランプすることができる。この
ように、電線100の両端に電線接続具1を接続するこ
とで、図示しない測定器により4線式抵抗測定法による
電線の抵抗測定をすることができる。
【0023】すなわち、図1の状態では、各素線102
夫々に電流端子4の針状電極6Aが接触するので、各素
線102に流れる電流は電線100の端部においても等
しい。よって、電圧端子5により測定される電圧は誤差
が少ないので、オームの法則により導き出される電線1
00の抵抗値は精密なものとなる。
【0024】電線100を電線接続具1から外す場合
は、リング状部材31をねじりコイルばね7の付勢力に
抗してクランプ部材21の方向に移動させる。そして、
リング状部材31のテーパ部分31Dがクランプ部材2
1の上部に当接し、さらにリング状部材31を移動させ
ると水平部分31の下面がクランプ部材21の上部に当
接し、クランプ部材21は電線100のクランプを解除
する(図2)。電線100のクランプが解除されたの
で、電線100は容易に電線接続具1から外すことがで
きる(図3)。
【0025】尚、電線100が外された状態(図3)に
おいて、クランプ部材21がねじりコイルばね7により
付勢されることによる回動は、リング状部材31の先端
部で係止されている。本実施例においては、リング状部
材31がクランプ部材21の係止手段を兼ね備えている
が、他の部材(ピン等)を追設しても良い。
【0026】尚、本実施例ではより線を示したが、本実
施例による電線接続具1は当然、単線で形成される電線
においても使用可能となる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、電線の端
部を加工(例えば、被覆をはがす,溶接する等)するこ
となく均等に各素線に電流を流すことができるので、電
線の抵抗を精度よく、かつ、容易に測定することができ
る。
【0028】請求項2の発明によると、請求項1の発明
の効果に加えて、クランプ手段は構造簡単なので、製造
コストを安価に形成することができる。さらには手動に
より簡単に電線を接続することができる。請求項3の発
明によると、請求項2の発明による効果に加えて、容易
にクランプ解除を行うことができ、さらに、クランプ解
除手段の構成も簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電線接続具に電線が挿
入された状態の横断面図
【図2】本発明の実施例における電線接続具から電線を
外す状態の横断面図
【図3】本発明の実施例における電線接続具から電線を
外した状態(又は挿入前の状態)の横断面図
【符号の説明】
1…電線接続具,2…端子ケース,2A…電線挿入口,
2B…係止ピン,3…絶縁部材,4…電流端子,5…電
圧端子,6A,6V…針状電極,7…ねじりコイルば
ね,7A,7B…うで部分,7C…コイル部分,20…
クランプ手段,21…クランプ部材,21A…支点,2
1B…係止ピン,30…クランプ解除手段,31…リン
グ状部材,31A…垂直部分,31B水平部分,31C
…当接部分,31D…テーパ部分,100…電線,10
1…被覆,102…素線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 1/14 H02G 1/14 A 15/08 15/08 P Fターム(参考) 2G011 AA02 AA13 AA14 AB01 AB07 AC21 AE04 AF01 2G028 AA01 AA02 AA04 BF01 BF05 CG02 FK01 FK02 HM05 HN12 HN13 5E021 FA02 FA20 FB07 FB30 FC36 GB01 HC16 HC31 HC37 5G355 AA03 BA01 BA08 5G375 AA09 CA02 CA19 CC07 DA05 DA36 DB04 DB16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4線式抵抗測定を行う測定器に電線を接続
    する電線接続具において、中空円筒形状に形成される端
    子ケースと、前記端子ケースの電線挿入口周辺に設けら
    れ、電線が挿入された際に電線をクランプ可能に形成さ
    れるクランプ手段と、前記クランプ手段によりクランプ
    された電線のクランプを解除することのできるクランプ
    解除手段と、前記端子ケースの中空内に固設される絶縁
    部材と、前記絶縁部材に固設される多数の電流端子及び
    単一の電圧端子と、を有することを特徴とする電線接続
    具。
  2. 【請求項2】前記クランプ手段は、板状に形成され、前
    記端子ケースの電線挿入口周辺に回動自在に設けられる
    クランプ部材と、前記クランプ部材の先端部が前記端子
    ケースの電線挿入口方向に回転するように付勢する付勢
    手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の電線
    接続具。
  3. 【請求項3】前記クランプ解除手段は、前記端子ケース
    外周にリング状に形成され、かつ、法線方向に移動可能
    に形成されることを特徴とする請求項2記載の電線接続
    具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102608428A (zh) * 2012-03-16 2012-07-25 国家电线电缆质量监督检验中心 电缆导体直流电阻测试装置
CN103336178A (zh) * 2013-06-05 2013-10-02 浙江华电器材检测研究所 导体直流电阻智能测试系统及其方法
TWI699052B (zh) * 2019-05-01 2020-07-11 致茂電子股份有限公司 纜線連接器以及纜線連接系統

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